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今日、夕方さくらから電話があった。朝、学童で漫画を読んでいて、学校のプールへ行くのを忘れたと言う。ついでに夕方のECCも忘れた、と言う。ECCは私的な習い事で学童に責任はないが、学校のプールには送り出してくれることになっているはず。不審に思い、学童に電話を入れたら、担当が出た。「さくら、学校のプールを忘れたそうですが」「はい、そうです」「あの・・・今日は検定テストだったんですよ。本人は漫画を読んでいて忘れたと言っていますが、声はかけて頂けないんでしょうか?」「全体に声はかけましたし、送っても行きました。でもさくらちゃんは集まって来ませんでした。学校のプールには行かない子もいますから、いちいちあなた行くの、行かないのって言っていられないんです。」「それでは子どもに管理を任せているのですね?」「そう言う訳では・・・あ、そうだ、思い出しました。さくらちゃん、自分で気付いてプールは?って聞いてきたんです。もうみんな行っちゃったけど、まだ間に合うから行く?送っていくよって言ったら行かないって言うので行きませんでした。」「さくらが行かないと言ったのですね?わかりました。」担当はまずいと思ったようで「申し訳ありません」と言っていたが・・・帰宅後、さくらに確認すると、担当者が言った通りのようだ。寒いので行くのをやめた、と言う。昨年の担当者は「学校のプールには今日は子どもが行きたくないから行かないって言うのはなしです」と言っていた。で、保護者がプールバッグを用意し、保護者印を押したプールカードを持たせて学童に行かせているのだから、当然行っているものと思った母ちゃんはショック。これまでも担当が変わってから手抜きを感じていたが、今回はひどいと思い、その旨連絡帳に書いてしまった。子どもの自由意志に任せることに今年から方針を変更したのなら、その旨知らせておいて欲しかった・・・そうすれば対策をとったのに・・・学校関連のものなのでショックだと書いた。これだったら保育料を払わずに遊びに来ている児童館の子と変わらないではないか。そこまでは書かなかったけど・・・こんなことなら学童を休ませて学校のプールとECCにだけ行くようにさせたらさくらはちゃんと行ったに違いないのである。この夏休み、殆ど学童へ行かずに、自分で短期講習などこなしていたのだから・・・。それに忙しいのはわかるけど、「いちいち確認してられません」と最初に答えたことに不誠実さを感じる。昨年の担当者は絶対にそんな対応をしなかった。夏のプールは終わったから今更言うこともなかったかもしれないが、一事が万事と言う感じを受ける。この学童って・・・今年、担当が替わってから保護者の評判も落ちているし、続々辞める子が出ている。子どもが懐かないのだ。ほ~んとに困っちゃうわ。でもさくらは漫画をたくさん読める学童が楽しいらしいし・・・。明日から学校だ~。
August 31, 2005
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今日は嫌がりながらも学校のプールへ行ったようだ。昨年、母ちゃんが、もらった6級のリボンを帽子に縫い付けておかなかったので、明日の進級テストはもぐるところしかやらせてもらえない、と言われて焦った。慌ててさっき、縫いつけたけど、間に合うかしら(汗)今日、会社の子持ち同士で、話していたんだけど、母ちゃんはさくらが何事にも意欲を示さないので困っている。そうしたら、「色々やらせたからじゃない?本当はお母さんと色々体験したいんじゃないの?」と言われてしまった。習い事じゃなくて、海や山に行くなど・・・ひえ~、それはわかってるけど、母ちゃん、週末クタクタなんですう。つい、外注してしまうのよね、そのへん。さくらは、器用貧乏って感じで言われたことはこなすけど、もっとできるようになりたい、と意欲をしめすものが何もないのだ。色々やらせた弊害なのかな。<さくらの追記:友達への手紙>イギリス村にいったんだ!そしたらね、そこのベッドがね、くまのけがわだったの!ほんものでかおがこわくて、目がしろめだったよ。つめもあったし、さくらびっくり!そこはえいごではなさないとつうじないからちょっとしゃべりにくかったな。けどおかしづくりもあって楽しかったよ!おかしの名前はスコーンだよ。それをおしえた先生が次の日とうきょうにいっちゃった。ざんねん。でもあえるかもしれない!すごく楽しいできごとだったよ!注:さくらが「日記に載せたら?」と言うので追記としました。さくらが見た熊の毛皮は展示品で、私たちが泊まった部屋のものではありません(~_~;)中世のベッドを再現したコーナーで相当印象深かったようです。さくらが楽しんだ様子が書かれているのでブリティッシュヒルズの説明に少しはなりました・・・?(;_;)
August 30, 2005
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今日は午後2時20分のホテルの送迎バスで駅に向かう予定になっていた。というわけで、体験コースは今日は時間の関係で申し込めず、何をしようか・・・となった。ホテル内の探索もいいんだけど・・・ここのホテル、中世のイギリスを再現しているということで、見ごたえは結構ある。でも、歴史音痴の母ちゃんが説明するのはかなり無理があり・・・さくらは中世のベッドを見ては喜んで熊の毛皮にさわって、「これはあとで祟りがあるよね」なんて言っている。でも・・・そんなことで時間はつぶれないので、やはり今日もプール。さくら、勝手に泳いでてくれればいいのに、母ちゃんを巻き添えにして水中フリスビーだ、水中バレーだと次々自分でルールを勝手に決めて、母ちゃんはヘトヘト。ついつい、併設のジャグジーやサウナに逃げ込んではさくらの怒りを買っていた。しかし、もう、さくらにはついていけない・・・今日もさくら親子以外いなかったのをいいことに、過激な飛込みを繰り返す。足から飛び込むときは助走をつける。その他、頭から飛び込んだり、後ろ向きに飛び込んだり・・・この子、相当エネルギーを持て余しているな。そんなに遊んだのに、昼食はろくに食べないのだった。今日も外国人スタッフにちょくちょく声をかけられ、本当にみんな聞いて来ることは名前とか歳くらいのものなので、さくらも何とか答えることが出来、「すごい!」「可愛い!」と褒められまくって満更でもなさそうだった。しかし・・・「どう?英語でもっとしゃべれたらいいと思わない?」と聞くと「別に」とこういう時はシラっとしている。また何か課題を増やされると警戒したか?しかし、英語を勉強させるんだったらやはりネイティブで遊びを取り入れたところがいいなあ、と痛感した。帰宅時にはさくら、ぐったりしていて、帰宅後はやたらに納豆を食べたがり、テレビを見て漫画を読んで・・・ピアノの練習をチョコっとしたら眠くなってしまい、九時代には眠ってしまった。一人で寝てくれればいいのに、添い寝を要求。やれやれ。キャンプから帰ってきて、やたらに甘えん坊になっている。さくらはもうすぐ始まる2学期を悲観して、「行きたくない・・・死にたい」なんて過激なことを言う。「先生はすぐ怒るし、勉強は嫌だし・・・」だそうだ。でも、家でも勉強させられるし、母ちゃん怒るのに・・・「ずっと家にいたい」なんて言っている。明日から学童も再開予定だが、さくらは学校のプールに行くのを泣いて嫌がっている。どうして?泳げないわけでもないし、ホテルのプールじゃあんなに喜んでいたのに・・・よほど管理体制が苦手と見た。この子の学校選び、難しいかも・・・私立ならどこへでも、とは行かないかもしれない。下手に厳しい所に入れたら嫌がりそうだ。でも父ちゃんはあっさりと「自主性を重んじる偏差値の高いところに入れればいいんだ」とのたまう。あのね~、偏差値の高いところに入るのは大変なんです!何を基準に言っているんだ!さくらがそういうところを狙うんだったら相当ハードにやらないといけないし、それでも難しいのに・・・。しかも、来年からは学童やめさせて塾へやれ、と父ちゃんは命令する。でも・・・やっぱり、夏休みが心配だな。今年のようにハードなスケジュールはもう、組めない。かなり大変だった。塾は秋からでいい、と母ちゃんが言ったら「だめだ、そういうのは4月からはじめるんだっ!夏休みのことなんか今から悩んでても仕方ないだろう」だって・・・何にも知らないくせに・・・3年の秋からだって早いほうだし、夏休みのことだって視野に入れて学童を決めないと・・・夏休みだけ入れてもらうわけにいかないんだから。さくらは学童を嫌がってはいない。かと言って自由な日がないのは嫌、と言っているので難しいのだ。習い事を減らせばいいのだが、これも父ちゃんの怒りを買った。「なんでも中途半端でどうするんだよ!なんで先のことまで考えて決めなかったんだ!」とレストランで怒りだす。よくいうよ~、自分だってこの何年かの間にとった通信教育、何度も手付かずにしたくせに~。どうしてさくらにだけ厳しいんだろう・・・。英語にしてももっと楽しそうなところに変えたい気はするのだが、どっちみち、長くは続けられない・・・そうなるとまた辞める時、父ちゃんと一悶着起きるので、それなら、今のところで予定通り、4年生でやめる、というふうにした方がさくらには負担がない・・・それも反対するだろうけど、前もって言ってあるはずなので、押し通すつもりだ。「何でも続かないんだから!」ととうちゃんは怒っているが、続かなかったのはスイミングと空手だけ。どっちも親がやらせて、子どもが嫌がったんだから、仕方ないでしょ!空手は一応さくらがやりたいと言ったけど、そう言い出すように父ちゃんが洗脳したのだ。というわけで、今回の旅行、目玉は英語体験でしたが、さくらのモチベーションとは行かなかったようです。もともと、ちょっと大人向けの施設だな、と思った。親切だけど、子供向けじゃない。お客さんも高校生が先生と来ているケースが多かったぞ~。夏休みだからかな?あとはたまには英語に触れたい、という大人向け・・・そういうお母さんもやはり来ていて、「子どもにはつまんなかったかな~」と反省?していた。お子さんは3歳くらいでクッキングにも参加できないのでお父さんと遊んでいたが、プールくらいしかないからね~。12歳以降だったら、ジュエリー作りとか参加できるので楽しいかもしれません。クッキングは楽しかったけど、スコーンとマフィンのコースしかないから、そればっかりだと、リピーターは呼びにくいかな?秋以降はやはり、英語の専門学校の学生や、休暇とって来たOL中心になるらしい。英語で全部過ごすツアーがそういう若者のために出来ていて、研修室もあり、やはり、大人向けの施設なのです。ちなみにさくらはまた来たいそうですが、英語のためではないみたい。どこかへ出かけてお泊りするのが楽しいようです。母ちゃんと言えば、久しぶりの英会話にちょっとドキドキしたが、それだけに新鮮な思いでした。でも、旅行としては・・・・ちょっとさくらのプール付き合いが大変だったので、やはり温泉が好みです。
August 29, 2005
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やって来ました、ブリティッシュコロンビア。新幹線から降りたら思い切り涼しかった。しまった、長袖一枚しか持ってきてないぞ…いくら新幹線で一時間だからって甘かったな(汗)で、到着しました。確かにここは外国人スタッフも多く、英語を使わざるを得ない場面が多い。日常会話程度だけど。スコーン作りはおもしろかったです。イギリスの婦人に教わるのかと思ったらニュージーランドの若い兄ちゃんだった。これがさくらには良かったようで明るく楽しく取り組むことが出来た。さくらは相手が外国人となると使える範囲の英語は屈託なく使い、物おじしない。こういう英語のクラスだったらさくらも嫌がらずに通うんだろうな。子供の習い事って遊びの要素が本当に大事なんだ。さくらははしゃいで騒ぎまくり、目立ちまくり。パブのランチタイムでは人前でピアノ演奏まで始める始末。夕食前はプールで係員がいないのをいいことに禁止の飛び込みをここぞとばかりにやっていた。これでだいぶ発散したのかおとなしくなったが…外国人スタッフにも「そのエネルギー分けて欲しい」と言われるほどのお転婆振りを発揮して来たのだ。楽しかったのはプールと言っているの で英語効果は?
August 28, 2005
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は~、やっと今日、ほぼ終了しました~。しかし、どれをとってもいい加減そのものだが・・・何かさくらの日常みたい・・・。読書感想文も塾で書いてきた割に?だし、絵も貯金箱も乱雑に仕上がった。でも仕方ない、忙しい夏休みだったんだもの。本当に盛りだくさんにし過ぎた。宿題する暇もない、なんて行き過ぎだったか・・・勉強も全然・・・さくらはキャンプで勉強なし、怒られること一切なしののびのび生活をして来たので、平常生活に抵抗があるらしく・・・今日は溜まってた知の翼3日分を一気にやってもらった。は~、これで何とか9月頭にはテストを提出できるかな・・・。昨日、あんなことを書いたのですが、さくらも、母ちゃんがどの位怒らないか試しているのか(無意識でしょうが)すごい我がまま、乱暴、泣き虫状態になっている。2年生とは思えないほどちょっとしたことで騒いで泣いたり、最悪は家庭内暴力か?気に入らないとモノを投げる、母ちゃんをたたいたり蹴ったりして来る。ちょっと戸惑って、母ちゃんも様子を見ていたが、図に乗りエスカレートしてきて・・・そして爆弾が落ちたのでした(>_
August 27, 2005
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母ちゃんはさくらがキャンプ中にすっかり心を入れ替えた・・・はずだった・・・。さくらは母ちゃんが優しいので喜んですっかりベタベタ状態に・・・超甘えん坊と化した。母ちゃんは怒るまいと決めていたので、さくらがふーせんガムを寝っころがってふくらましていても「すごいね~、今度やり方教えてね」と言い、さくらが望む通り、そばにつきっきり。行儀が悪くてもやんわり言う程度。しかし・・・今日のさくらは多忙だった。本当は学童を休ませる予定だったが、今日はカレー作りの日。行きたいと言う本人の意思を尊重して、午前中のみ行かせて、その間にせっせとお洗濯。溜まっていたのよ~。午後はずっとさくらの意向に沿いたかったけど、4時半から今週休んだ分のピアノの振り替えが待っている。その後は計算教室が待っている。だから、4時までに学校の宿題をやらせなくては・・・とにかく、手をつけていないポスター作りだけでも・・・と気持ちは焦る。明後日から旅行なんだから、今日明日中に宿題をやっけておかなくては・・・。しかし、さくらは2時からやる、と言いながら、ダラダラしていて一向にやろうとしない。3時過ぎてもやらない・・やっと取り掛かったのは3時半。母ちゃん、焦る。これじゃ、ピアノの前に終わらないじゃん。どうするんだよ~!母ちゃんの焦りが伝わって描きだした絵はものの見事に雑そのもの。結局、犬の絵にしたのだが、下絵が出来上がらず、やっとできたらバック一面に水色を塗り捲る・・・絵の具がこぼれると手や足で拭く・・・このあたりで母ちゃん、ぷちっと切れだした。「なんで、手や足で拭いてんの!!!」一回切れると止まらないのですね。これが。「だから、早く始めなさいって言ったでしょっ。なんですか、全部水色で!そんな雑にやって・・・!」こうなると、ずっと穏やかにしていたさくらも攻撃的になってくる。「ママが見てるといやなの!もう、家出してやるから~!」「あなたがそばにいてって言ったんでしょ!」「じゃ、あっち行って!」「なんですか、その言い方は!だいたい、2時に始めるって言ったのはあなたでしょ!」「ああ、うるさい、集中できない!」こうして親子バトルの後、水色の絵を残してさくらはピアノ教室へ・・・険しい表情だった。いなくなってから、母ちゃん、反省する。あれもこれもと欲張るからいっぱいいっぱいになるのだ。だいたい、2時に始められるように誘導すべきだったのに、変なところで本人の意欲が出るまで・・・なんてやってたから、ギリギリになって爆発してしまったのだ。さくらはさくらで、怒らない母ちゃんが嬉しかったから、だらけたに違いない。甘えられると嬉しかったのだ。それにさくらだって疲れていたのだから、めいっぱいの予定にした母ちゃんが土台悪い。自転車でピアノも計算教室も行っていい、と言ったのに、腹が立って自転車の鍵も渡してあげなかった・・・。さくらは、せっかく甘えられると期待したのに、24時間持たなかった母ちゃんにさぞ失望しただろう。それに攻撃的で生意気な口を効くと思っていたさくらだが、優しく接している時は全然そんなことはなく、母ちゃんがイライラしていると途端に攻撃的になった。本当はそうやって精一杯自分を守っているのだ。冷静に考えるとさくらの気持ちが痛いほどわかる。さくらは裏切られたのだ。だからあんなに険しい顔をして出かけて行ったのだ。そう思うといたたまれなくなり、母ちゃん、ピアノ教室へ自転車の鍵を持って迎えに行った。さくらは喜んでくれて、母ちゃんが謝ると快く許してくれた。そして、自転車に乗って意気揚揚と計算教室に出かけて行った・・・怒らない母ちゃんになる道、険しいけど、努力を忘れてはいけないな・・・。だいたい、怒りっぽくなっているのは、ここ数日襲ってくる倦怠感がひどいせいもある。寝ても寝ても眠い。生理前の現象か・・・しかし、それを言い訳にしてたら、毎月さくらは不機嫌な母ちゃんと付き合わねばならない。さくらが攻撃的になるのは母ちゃんの怒りのせいだと因果関係がはっきりした以上、何とかできる方法はすべてとりたい・・・。
August 26, 2005
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お迎えに行って、さくらが母ちゃんを見た第一声・・・「気持ち悪~い」だって(T_T)さくらはパーマをかけた母ちゃんを見て、仰天したのだ。フン、悪かったな。この5日間、台風の影響で雨の日もあったが、直前であった為、不幸中の幸いで、殆どの予定を遂行できたそうだ。川遊び、ナイトハイキング、キャンプファイヤーなど・・・天候の関係で鍾乳洞探検だけが唯一キャンセルになってしまい、この点についてはさくらはがっかりしていた。一番楽しみにしていたと言う。行けないとなるとそうなるんだろうな。でもナイトハイキングでは、自然の中で蛍を見ることができたととても喜んでいた。生まれて初めての蛍である。星空観察ではさそり座を見たと言っていた。クラフトもやったらしいが、何より楽しかったのは野外クッキングで班ごとにコンテストをやり、4日目の朝は1位になったと絵日記にも喜んでいた様子が書かれている。リーダーからのコメントには「興味のあることにはどんどん自分から取り組むことができる点は今後も伸ばして行って欲しい点ですが、自分のやりたくないこと、できないことにも挑戦していけるようになることが今後の課題ではないかと思います。」と書かれていた。どこへ行っても同じようなこと、言われるのね・・・。さくらからリーダーへのコメントには「リーダーとはなれるのはつらいけど、早くじぶんのいえにいきたいな。」と書かれていた。ホッ・・・少しはホームシックらしき気持ちもあったのね。さくらは「ママ、寂しかった?ごはん、さくらの分まで用意しちゃったんじゃない?」と嬉しそうに言っている。はい・・寂しかったんですが、影膳まではしないぞ~。母ちゃんはさくらと違ってお料理に燃えてないんだもん。Sちゃんとは喧嘩もしたそうで(泣かせたそうだ(~_~;)でも、概ね仲良く楽しく過ごしたらしい。二人で男湯をのぞいて、男性リーダーに「見るんじゃね~!」とお湯をぶっかけられたと二人でキャッキャと笑いながら話していた。「でも、勉強しないでいいから、楽だった~」だって。たいして、家でも勉強していないと思うけどな~、特にこの夏休みはね。さくらは帰り道はやたら母ちゃんにベタベタ甘えていた。帰宅すると珍しく父ちゃんも早く帰ってきたので3人で近所のラーメン屋さんへ行った。さくらがラーメンを食べたいと言うのだ・・・でも、餃子ばっかり食べてたぞ。そうそう、母ちゃんを見た時は「気持ち悪い」が第一声だった癖に、帰宅して桃太郎を見るとさくらは涙ぐんでいた。桃太郎に会えて嬉しい、と言って泣きながら撫でていた。桃太郎も一応ゴロゴロ言ってお愛想ふりまいていたかな?猫はあんまり犬ほど、そういう点、感情を出さないのでわかりにくいが。ラーメン屋さんから帰ると録画しておいた「エンタの神様」を一生懸命見ているさくらである。まあ、あっという間の5日間だったが、やはり子どもが家庭にいるのは華やぎがあっていい。この5日間にだいぶ平井先生の本を読んで感化を受けたはずの母ちゃん・・・はい、今後の育児のテーマは「意欲と思いやり」を大切に・・・である。実践できるかな。さくらは何だか、文字通り一回り大きくなって帰ってきたような気がする。母ちゃんも一回り人間的に大きくなってるといいなあ・・・外見は大きいんだけど・・・あ、そっちは小さくなりたい母ちゃんです。
August 25, 2005
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さくら、キャンプ場でどうしているのかな。ホームページ見たけど、今日のことはわからなかった。毎日更新されるわけじゃないから仕方ない・・・明日は会えるし。さくらがいないと、食事内容はもちろん、時間まで滅茶苦茶になり、ゆっくりできるどころか、一昨日の寝不足が今日になって顔に出て、会社でみんなに「顔がむくんでるよ~!」と言われてしまった。ほんと、だるい・・・。明日、会えたらさくら、喜んでくれるんだろうか。出発日、あまりにも淡々としていたので、迎えに行っても喜ばないような・・・。明日はとりあえず、迎えに行くまでは不摂生はせず、ゆっくり睡眠をとることにする・・・結局、何にも出来ず、あっという間だったなあ・・・。ここぞとばかりに仕事の予定を組み過ぎたのが悪かったのかしらん。明日はむくみがとれるといいな。
August 24, 2005
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可愛いさくらがキャンプだと言うのに、台風接近ですと~(怒)ゆ、ゆるせん!母ちゃんはお天気女なので、どこへ行ってもたいてい天気がいい。だけど、今回は留守番だったからな~。キャンプ先のホームページを覗いたら、今日の午前中は雨のため、クラフトをしていたとのこと。午後は子どもたちの熱意に負けて川遊びに行き、天気も良くなったそうだ。でも天気は下り坂。あんまり川で遊べないんだろうなあ・・・こういう時はクラフト中心になるみたいだ。キャンプファイアーも出来ないのかな(T_T)洞窟探検は行けるのかしら(ヤキモキ)さくらは今日で3泊目だ。あんまり身体を動かしていないようだとエネルギー余っちゃうだろうな・・・。でも、バンガローだから、強風でも倒れたりはするまい。温泉もあるみだいだし、それなりに楽しく過ごしている、と思うことにしよう。さくらがいないので、仕事はびっちり入れちゃって、寂しがっている暇も正直言ってない。でも、帰りに新幹線のチケット買ってきましたよ~。行きは希望どおりだったが、帰りは禁煙席が満席だった。29日の月曜日なのに、混んでるんだ~。でも自由席にして座れないのはもっと嫌だから、仕方なく喫煙席にして取った。そう、前にイギリス村とか書いたけど、正確にはブリティッシュヒルズと言います。福島県にあるんだけど、70万坪の施設だとか。先日、そこでの体験コースでクッキングを申し込んでおいた。他にもジュエリー作成とか、アロマテラピーのエッセンスを作るコースとかあるのだが、さくらは年齢制限に引っかかってクッキングしか参加できない。イギリス人講師が英語で教えてくれるのだそうで、マフィンかスコーンだそうだ。子どもが楽しめそうなところは施設を見学するとか、お土産やさんとか、洋書のコーナーに絵本がたくさんあると言われたが・・・さくら、そういうの喜ぶのかな(__)まあ、プールがあるというから、多分長時間プールに入ってそう。屋内だから天気も気にしなくていいし。母ちゃんの勘だと来週は天気良さそうだ。だって、晴れ女だも~ん。晴れなくていい時でも晴れるのさ。今週のさくらはアクティブに、来週は静かにイギリス文化に触れ・・・という予定だったが、どうなるやら?初めての母子旅行、楽しみである。
August 23, 2005
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タイトルの2氏は、母ちゃんが最近よく読む本の著者だ。特に前者は、今、相当売れっ子になっている教育評論家?かな。後者は昔からある、地味だけど、ロングセラーになっている、著者だ。和田氏の本を読んでいると、この人、すごい本音で書いているなあ、こんなこと言っちゃっていいの?と思うこともある。(バカという言葉を乱用している)でも、本音って読んでると面白いんだな、これが。ま、それはともかくとして、彼の本を読んでいると、よ~し、さくらにもっと勉強させなくちゃ、今までのやり方は(勉強に関しては)間違ってなかった、と思ったりする。そうそう、子どもは習慣付けなければ勉強なんかしやしないのだ。でも平井氏の本を読んでいると迷ってくる。子どもが自発的に勉強をするのを待とう、と言うのだ。彼の場合、子育て全般を語っているので、勉強に関して多くのページを割いているわけではない。しかし、強制して勉強させても学習意欲は育たない・・・お稽古事も多くはストレスを与えることが多い。子どもは何でもやってみたがることが多いけれど、嫌になるのも早い。そう言うときに無理強いするから、心身症なんかが起きる・・・ドキッ。子どもはとにかく遊ばせよう。遊ぶと言ってもテレビやゲームは遊びではない。あれは、自発性のない子がするもの。子どもにとって遊びはレジャーとは訳が違う。自分で考え、自分で創造する。友達の中でそれを培っていくことが大切。友達ができないのは自発性が遅れているから。小学校2年生から4年生までをギャングエイジと言って、この時期、友達と徒党を組んで遊びまわり、親に内緒にしたいようなことをし、冒険をしてくる。これが健全な姿で、この時期を通過して初めて本当の友達作りがわかり、思春期になって、悩み事が出来た時、相談する友人が出来る。友達がいない子は相談相手ができない。だから追い詰められていく・・・は~、考えさせられる内容。そう言えば佐々木氏の「子どもへのまなざし」にも書いてあったっけ・・・小学生は大人の監視下にない所で友達同士で遊ぶことが大事だって・・・大人の監視下では創造性は培われないと・・・身体を動かして遊ばせる事が大事だと言うと、「うちはスイミングに通わせている」「サッカーをやらせているから大丈夫」と言う反応が返ってくるが、それは全然別物だと。大人の指示のもとで動いても、それは自発的な遊びとは違うのだから・・・と書かれていたように記憶している。今の時代にとても難しいことだけど、この両氏の言っていることは痛いほどわかる。母ちゃんが子ども時代、子どもの遊びにいちいちついてくる親なんて皆無。それこそ、自転車で遠出したりとかあったな~。悩み事も確かに思春期以降は親になんて話したことはあまりない。共感してくれてわかりあえるのは、やはり、友達だった。そういう機会をさくらに十分与えているだろうか?今はさくらはキャンプに行っている。ここもある意味、大人の監視下であるが、しかし、目的が「冒険キャンプ」。かなり、内容としてはいいのだが・・・問題は普段の友達とは違うし、そこで出来た友達は継続性がないことである。今回はSちゃんが一緒に行ってくれているので良かったんだけど・・・。この夏休み、あまり学童に行かせずに、時間的な制限はついたものの(午後だけ、とか、午前中のみ、とか)Sちゃんとあっちこっちの公園に出没して、遊ばせたことは、さくらにとってとても良かったんだろうな~。本当はもっと大勢の方がいいのだが、今の子って、あんまり大勢で遊ばないな・・・特に女の子は。で、話がどんどんずれていくが、出来るだけ戻そう。う~んと・・・とにかく、勉強させるのは悪いことじゃないと思うけど、さくらは習い事多すぎ。かなりがんじがらめにしてしまっているのでは・・・(汗)でも・・・いつも書いているけど、英語をやめさせようとすると父ちゃんが反対するし、ピアノをやめさせようとすると母ちゃんが反対する・・・両親揃って七田をやめさせようとすると、当の本人がやめたくないと涙する。じゃ、習字をどうしよう・・・本人の強い希望で始めたけれど・・・今はかなり飽きていると見ている。でも、全然成果が出ていないんだな~。(これはどれも同じ)思い切って削る努力が親に必要だろう。さくらは学童もあるから・・・別にやめたがっているわけでもないのだが・・・さくらは何と学校をやめたい、なんて非現実的な答えをしてくるから話にならん。さてさて、そう言って話が堂々巡りになってきた。今のさくら、悪いことはしてくるけど、自発性が損なわれてはいない。もっと伸ばしてあげることを考えるのが親の努めだろう。ところで、別の話。うちの車、オイル漏れがあり、今日修理に出した。ブレーキも磨り減ってて修理代が7万円(-_-メ)ど、どうしよう・・・先日父ちゃんが、勝手にボーナス払いで契約してきた足のマッサージ機も7万円する・・・。車なんて、殆ど父ちゃんが乗っているのだ・・・ゴルフだなんだと。父ちゃんは明るく「7万円。よく働いてくれる車だから」なんて言っているけど・・・マッサージ機の時には夫婦喧嘩に発展したが、モノは届いてしまった(T_T」先に車が壊れてくれれば、さすがの父ちゃんだってあんなマッサージ機買わなかっただろうに・・・どうするんだよ(怒)平井先生、思いやりを育てるには夫婦喧嘩は駄目だと言ってましたね。お母さんがお父さんに見せる思いやりを子どもは見ている、と書いてましたね。でも、それじゃ、うちは破産するんです(-_-;)あ~あ、どうしよう。冬、スキーキャンプでなく、家族でスキーに行きたいと言ったさくらの願い、叶えられそうにない・・・家族旅行するお金なんてないよ・・・「どうやって7万円出すの?」と聞いたら怒ってしまい、「いいよ、借金して払うから」だって・・・ああ、もう、嫌だ。何のために母ちゃん、働いているんだろう・・・。父ちゃんもその分、ゴルフを削るとか誠意を見せてくれればいいのだが、そんな気はさらさらないようだ。働いているのに旅行にも行けないなんて。こうなったら、また母子旅行の計画立てちゃおうかな、悔しいから。家族3人で行くよりは安上がりなんだから!て、どうなるんだろうか・・・他の家も車にこんなにお金かかってんの?運転しない母ちゃんには理解不能の世界です。
August 22, 2005
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今朝はキャンプの出発日だと言うのに、母ちゃん、7時過ぎまで眠りこけ・・・ゲゲッ、Sちゃん親子と駅に8時に待ち合わせなのに~。慌てて冷凍食品だらけの弁当を作り、おにぎりをさくらに食べさせて駅に向かった。さくらは、もう、この夏休み最大イベントだから、浮かれっぱなし。4泊5日もSちゃんとキャンプ場で遊べるのだ。Sちゃんは、電車でははしゃいでいたが、出発式が始まるとしょんぼり。ママから離れてキャンプにお泊り参加が初めてなのである。もう、ウルウルしちゃって、可愛いなあ。さくらと来たら、「リーダーの言うことをちゃんと聞いて・・・」と最後まで説教をする母ちゃんをうるさがり、「わかったから~、もう、あっちに行ってよ~!」と追い払うのだった(T_T)さくらを送り出した母ちゃん、家の掃除でも・・・するわけ、ない。美容院へ行き、ちょっとイメチェンしてみた。(サザエさんみたいだな(-_-;)図書館へ行き、平井信義先生の本を含めて6冊借り・・・携帯の機種変更をして・・・ジーパンとTシャツを新調し・・・自分のサイズにショック・・・こんな私に誰がした~(>_
August 21, 2005
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今日は土曜日で母ちゃんが休みなので、E校の送迎をしてあげた。授業風景をこっそりのぞくと・・・私立組のお二人は行儀良く授業を受けているのに対し、さくらは、いろいろ発言しまくった上に足をバタバタバタバタ・・・こら~っ(怒)でも、学校でシラーっと授業を受けているのに比べたらずいぶん積極的な態度で少々安堵した。 で、本日は目玉の感想文を書き上げる日。これが時間オーバーしてガンガン書いていたので先生が「この次までに家で書いてくれば・・・」と言うと、「もう、来ないもん!」こらっ、それは禁句だとあれほど言ってあったのに~。 父ちゃんに言いつけたらさくらも怒られたが母ちゃんまで怒られた。「行かせる気のない塾にいくら無料だからって、行かせるなよっ!」だ、だって、絶対に行かせないってわけじゃ・・・多分行かないと言うだけで・・・。 父ちゃんが「E校は楽しい?」とさくらに聞くとさくら、即座に「楽しくない。」と馬鹿正直に答えるから、また父ちゃんの怒りを買っていた。「勉強好きな子はそういう塾が楽しいもんだ。こいつはだめだ。見込みがない。」あのさ~、勉強嫌いなのは、両親のDNAでしょ?と言うとまた喧嘩になるから「Eの先生は優しそうだったけど、面白い授業じゃなかったんじゃないの?アルバイト学生みたいだったし。Nの先生なんか面白そうだったよ、説明聞いてたら。」とかばうと、父ちゃん、さくらに「なに、さくら、マイ能研は面白いのか?」と言い、さくら、「???」なんだ、なんだ、マイノウケンって。どっかの居酒屋かい?進学塾の名前くらい、覚えろよ~!それにさくらはNのテストを受けただけで授業受けてないってば!母ちゃんが説明聞いた時、面白そうな先生だと思っただけなんだよ~、人の話、ちゃんと聞け~(怒)で、肝心の感想文、そのまま、提出は不可である。だって、あらすじ、書いてないんだもん。この本読んだことのない人には意味がわからん。あ~あ、キャンプ後に書き直しだ~。 さくらにE校、なんで嫌いなのか聞いたら炎天下を20分も歩いていくのが辛かったらしい。「自転車なら行ってもいいよ」だって。そして、スイミングはたとえ、自転車でも絶対、もう行きたくないんだそうだ。自分で追加講習希望したくせに・・・「三日間の時は楽しいと思ったんだけど、5日間になったら嫌になった」そうで、飽きっぽいさくららしい。 父ちゃんはE校のテキストを見て、「こういう方がいいなあ。七田よりいいと思うなあ。」「でもさくらは七田がいいんだって」「そりゃ、そうだ。七田は遊びだ、あんなの。勉強じゃないじゃないか。」う~ん、確かに実験したり、紙芝居見たり、イメージトレーニングとかあてっこゲーム、描画などが大半を占める七田。でも、子どもが楽しいって思えるレッスンって、多分遊び的な要素が必要なんだと思うよ~。そういうのをしていないECCの英語とかは、完全に拒否反応を示しているさくら。勉強が嫌いなタイプなのは事実かも。学校の授業も嫌いだもん。さくらは体験型が好きなのだ。でも、そんな進学塾はないぞ~、どうしよう。
August 20, 2005
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さすがに毎朝、寝坊できるからと夜更かしばかりして、疲れてきた模様だ。午前中は、今日もSちゃんと公園で遊んだそうだ。ブランコを無理やり回転させたり、相変わらずの過激振りである。午後はE校へ。今日は3人だったそうだ。二人とも私立の子。私立の子って学費だけでも高いのに、こうして、Wスクールまでするのね・・・と妙に感心する母ちゃんであった。それにしても、疲れてきたさくら、今日は同じく疲れ気味の母ちゃんとベッドでゴロゴロしていて、9時ごろには眠ってしまった。あさってからキャンプなので、体力を温存しないと・・・。Sちゃんのママから「さくらちゃんはすごいハードスケジュールだよね」と言われてしまった。予定多すぎ?でも、せっかくの夏休みだから、偏らず幅広く、経験を・・・って、ただの貧乏性かしらん?昨日はさくらがE校で先生と決めて来た宿題が、少なすぎると思い、他のページも無理やりやらせてしまった。さくらが意図的に避けていたページはさくらの苦手そうな文章題だったからだ。(案の定できない)でも、後から、さくらが先生と決めてきて、それは守っているわけだから、母ちゃんが口出ししては良くなかったと反省した。今回の狙いは楽しい通塾経験である。やっぱり、母ちゃんに口出しされてガンガン勉強させられるのかというイメージを与えてはまずいし、さくらが自分で決めたことは尊重すべきだった。なわけで、メールで謝っておいた。そうしたら、今日の宿題は国語だけになってた・・・さくら~!算数を避けたな(>_
August 19, 2005
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さくらは、今日、E校に行ったらクラスでさくら一人だったそうだ。昨日の子は用事があってお休みだとか。もう、無料なのに、個別指導なんて、贅沢な授業受けていいんだろうか・・・今朝、E校のテキストが良く出来ている、と父ちゃんに話したら「それなら、このままE校に通わせたらいいじゃないか」と言う。でも、さくらはE校、楽しいけれど、通わない、と宣言している。「それ、E校の先生の前で絶対言わないでよ」と慌てて釘を刺す母ちゃんであった。さくらはSドウ会が、先生をニックネームで呼んでいい、とか、面白くて、元気な子に合った塾だと母ちゃんが某掲示板の受け売りのようなことを話したので、今ではWアカデミーにも行きたがらず、心はSドウ会に決まっているようなのである。本当に噂どおりのいい塾だといいんだけど・・・そこは低学年のクラスがないので、今回はE校でお世話になっているのだ。E校に悪いから一度くらいお金払って授業受けようかな・・・冬期講習とか・・・あ、でもスキーキャンプがあるから、無理かな・・・いや、大丈夫かも・・・と、すっかりE校に申し訳ない気持ちがしている母ちゃんであった。さくら、午前中はSちゃんと、公園で水遊びをしていたそうだ。今朝も朝寝坊して、すっかり、休み気分で生活リズムを崩しているが、学童だけだったら、こんな楽しい夏休みにならなかっただろう。父ちゃんはダラけた生活をしているさくらを羨ましがり、「いいなあ、夏休みで」と大人げのないことを言っている。モデム、直りました。昨日、モデムがあんまり熱かったので、日中電源を抜いていたのだが、それでいざとなったらなかなか接続できなくなってしまったのである。よけいなこと、しなけりゃ良かった(-_-)
August 18, 2005
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今日はパソコンのモデムがおかしいので携帯より。さくらは午後無事にe校に行って帰って来ることが出来た。一人で大丈夫かとても心配だったがクリアできて良かった。何と生徒はさくらを入れて二人だったそうだ。これではほぼ個別に近いではないか。無料なのにいいのかしらん。もう一人の子は市内の私立生でちゃんとお母様の送迎付き。野生児さくらは送迎もなく、可哀想だったかな。でも本人は午前中友達と約束して公園や児童館で遊び、満足しているが・・・講習は男の先生で優しかったし、面白かったそうだ。無料でもこんなにしてくれて生徒確保が大変なんだなあ。今後ここに通塾する予定ではないだけに後ろめたい。テキストを見ると内容は良かった。国語の読解はきめ細かいし、算数は文章題もよくできているし、算数パズルの図形問題もいい。半年だけでいいなら通わせたいと思うくらいだ。でもここ、合格実績が今一なのとアルバイト学生教師がコロコロ入れ替わるというからナ~。とりあえず第二候補なのである。
August 17, 2005
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おどろおどろしい名前の映画をさくらは父ちゃんと見に行った。母ちゃんは仕事。あ、昨日の件、「あ、忘れてた」だって・・・文句言うと「うるせえなあ」と謝りもしないので頭に来たがさくらが「一人でも寂しくなかったよ~!」とかばうので、怒れなかった。でも、さくらは映画を楽しみにしていて、これも行けないと可哀想なので母ちゃんは昨日のうちにどこでやってるかネット検索し、ついでに割引券をプリントアウトし、地図付きで父ちゃんに渡してやった。今日は仕事中、地震で驚いた。さくらが一人で留守番でなくて良かった。慌ててメールしたら「今、マッサージ機乗ってるよ。きもちいいよ」と見当違いの返事が・・・この父子、震度4の中でマッサージ機に乗ってたらしい。映画は怖くなくて、可哀想だったそうだ。しかし、食事代込みで6500円も取られた・・・。母ちゃんは仕事のあと、買い物へ・・・さくらがものもらいになってるから、目薬、最近風邪気味だから、プロポリス、青汁の錠剤、それから、お弁当用のれ有東食品。そして、今日の目玉はこの時期にウィンドブレーカー。キャンプの案内に載っていたのだ。しかし、近所のスーパーにはなく・・・電車に乗ってまで買いに行きたくないから(明日も仕事だもん)イトーヨーカドーまで足を伸ばし、何とかそれらしきものを見つけた。と言うか、この時期には昨年の在庫しかないのですね・・疲れました。来年からは気をつけて早めに用意しようと思う。反省。キャンプの用意もしなければいけないが、それより、明日からE校ゼミナールの夏期講習だ。電話して「筆記用具だけでいいんですよね?」と確認したら「国語と算数のノートも要ります。」だって、聞いてなかったぞ~。慌てて、それも買って来ました・・・ふう・・・。
August 16, 2005
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父ちゃんは昨日からクラス会のために帰省していて、今日は早めに帰宅し、さくらの夕飯を作ってくれることになっていた・・・で、安心して7時半に帰宅したら・・・さくらしか、いなかった。田舎の義父母に問い合わせると、昼に家を出たが、友達と一緒だったと・・・さくらには夜10時ごろ帰るとメールしたらしい。可哀想なさくらは、お茶漬けを食べてしのいでいた。そして、「ママ、どんなにパパが悪くてもパパを怒ったり、悪く言わないで」とたのむのだ。親の喧嘩がよほど嫌なのだろう。義父は「久しぶりに会った友達だから・・・あの友達は酒も飲まないし・・・」とかばっていた。が、その友達は酒は飲まないが・・・ああ、これ以上は書けない!本当にもう、嫌だ。遅くまで留守番していたのに、親に気を使っているさくらが可哀想である。さて、嫌な人間関係は無視するに限る。さくらは、今日、久しぶりに学童へ行った。おみやげももらってきたようだ。でもお盆なので今日は少人数だったらしい。次回は26日、カレー作りの日に行く予定である。たまには学童のイベントにも参加しないと・・・ね。今日の雷はすごかったなあ。これで少しは涼しくなるんだろうか。
August 15, 2005
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さくらは朝、起きるなり、友達と約束して遊びたいと言い出したが、「今はお盆休みだから、みんないないよ。」と言うと、ふくれてしまい、「あ~あ、今日は嫌な日!」とのたまう。仕方ないので、あとで「宿題の絵日記1枚と、今までサボっていた一行日記をまとめて書く」のが済んだら、レンタルビデオ屋さんに行ってあげる、と約束した。絵日記、これだけ出かけたんだから、何を書いてくれるかな~、マス釣りかなあ、なんて期待していたら、さくらの選んだのは大湧谷の黒卵だと言う。ま、いいけど・・。で、文章を書く所からつまずく、つまずく。あのね~、卵食べましただけじゃだめでしょ!どうやって黒玉子作ってた?周りは何があったの?そこで何を思ったの?美味しかった~?あんた、作文、習ってんでしょ、何、それ!(怒)と、母ちゃんのテンションは上がるのでした。もう、見ない!と隣の部屋に逃げたら、さくらは一人の方がまともな文章を書いていた。母ちゃんが隣にいると萎縮するのかしらん?しかし、絵日記だからね(怒)なんで、玉子食べてる所だけなのさ!背景ってもんがあるでしょ!と、見たらまたテンションの上がる母ちゃん。一行日記になるともういけない。これは楽天日記見ながら、書いていくんだけど、「まだ書くの~?」とブーイングの嵐。あったりまえじゃ~、溜め込むからこんなことになるんでしょ!「ほら、この日はスイミングに行って・・・次の日も行って・・・」「おんなじことばかり変だよ~!」「それじゃ、ほら、排水溝に足ぶつけて見学したって書けば?」「「やだ、かっこ悪い。」かっこ悪いじゃありません!「そんなこというならママが書けば!?」「誰の宿題手伝ってると思ってんの~(激怒)」てなわけで、何とか終了。で、この暑いのに、自転車にさくらを乗せて、レンタルビデオ屋さんに行き、また「ゆうゆう白書」を借りてきた。父子ではまっているのである。やれやれ。父ちゃんは、今日はクラス会があるので再び帰省の途につきました。行く前にやたらに猫の叫び声がして変だなと思ってたら、桃太郎を父ちゃんが洗っていたのだった。ま、冬は風邪引くから夏くらい、シャンプーしないとね、桃太郎。で、さくらがビデオ鑑賞している間、母ちゃんは心地よくお昼寝。あ~、極楽極楽。旅行の洗濯物は洗濯乾燥機がやってくれていました。それから、さくらにデニーズに連れて行く約束をしてしまったので起こされた。デニーズに行く前に勉強を済ませておくことが条件だったのだが、プリントを用意せずに母ちゃん、眠ってしまったのである。デニーズに連れて行く約束をしたのは訳があって、実はそのそばにあるE校ゼミナールに歩いて行って見るためである。いつも自転車で行くのでさくらは道がわからない、と言うのだ。17日から一人で通うのに、わからなくては困る。で、歩いていったのだが、さくらはちゃんと道も場所もわかっていた。自信がなかったのかもしれない。だけど、いつも通っている七田のそばなんだもん、わかるわな、そりゃ。道がわかるようなので、安心した。駅のそばなので、自転車は不可。歩いていくことが条件である。さくらは「E校、行きたくない~、なんで申し込んだの?」とブー垂れている。「でも、さくら、E校の先生はさくらのこと、待ってるんだから、そんなふうに言ったら悪いでしょ。それに、ママが薦めた七田だって、通ってみれば楽しいでしょう。行ってみないとわかんないよ。」と言うと渋々納得していた。ホッ・・・このへんは、まだ幼い。帰り道、さくらはいつものごとく、走る、走る。そして疲れて「さくら、貧血みたい・・・おんぶして~」と来た。あのね、あんなに走れば疲れるでしょ~。少しおんぶされるとキャッキャとはしゃぎ、降りるとまた走り、またおぶわれ、また走り・・・しまいにゃ、転んで肘を擦りむき、血が出ていた。まったく、怪我の絶えない子である。
August 14, 2005
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夜、さくらが一緒に見ようと言うので、明日も休みだし、いいや~って、深夜まで見てしまった。 さくらには重たいかな・・・理解できるかな・・・と思ったら・・・さくら、大泣き、号泣するので、参った。戦争が怖い、と言うより、可哀想で悲しくてたまらない、と言うのだ。 清太が、畑ドロボーをするシーンで泣き、せつこが死にそうになると、もう、駄目。飢餓というものがさくらなりにわかったようだ。「ママ、ごめんなさい。お米がなければ牛肉食べればいい、なんて言って、さくら、間違ってた・・・」とおいおい泣くのだ。まだ早かったかな・・・ごめんね、と言うと「いいの・・・戦争がどんなものかわかったから・・・」とすすり泣く。「戦争のない日本にしていこうね。そのために選挙があるんだよ。」と話すとそれはまだ難しすぎたみたいだけど・・・戦後60年、終戦記念日を間近に控えて、さくらなりに勉強になったかな。しかし、さくら、泣き上戸だなあ。普段は悔しくてもめったに泣かない子なんだけど、テレビや映画では実によく泣く。先日のポケモン映画でも泣いてたんだから・・・感受性が強いのかな・・・このテレビや映画でよく泣く、と言うのは実は父ちゃんそっくり。母ちゃんはあまり、そういうことでは泣かない方なのだ。これもDNAなのでしょうか・・・。
August 13, 2005
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旅館からは川が見えていたので、さくらは「釣りに行きたい!」を連発していた。でも、釣り場じゃないみたいだよ~、あの川。旅館の観光案内には、おもちゃ博物館とかしか、載っていないし・・・カーナビで検索しても釣り場は出てこない・・・で、駐車場のおじさんに聞いたら、あっさり、釣り場を教えてくれた。神奈川県になっちゃうんだけど、箱根旧街道沿いの須雲川上流でに清流釣り場があったのだ。さくらが経験したことのある釣堀とはだいぶ違うぞ~。母ちゃんは岩登り・下りで足をくじいてしまった。でも、さくらは大喜び。まあ、一応、釣り場で、3700円も払っているから、桃太郎家の場所に、マスを何匹か放流してくれた。でなきゃ、絶対釣れなかっただろう。魚は朝と夕方に食事をするので、昼間には基本的に餌に食いつかないのである。でも放流してくれたマスは飢えているマスなので、餌に食いつく、という訳だ。最初はイクラで釣っていたが、全然食いつかないのでぶどう虫に変えた。そうしたら、釣れ始めた。さくらが2匹、父ちゃんが2匹。さくらが釣ると、さおを引き上げるタイミングが遅くて、マスは必ず、針を飲み込んでいて、出すのが大変・・・母ちゃんにはとても出来ない。ここは、やはり、山育ちで渓流釣りにも慣れている父ちゃんの出番だ。4匹釣ると、飢えたマスは逃げてしまったのか、それからさっぱり、釣れなくなった。あきらめて、4匹を受付に持っていくと「4匹?少なすぎるなあ」と同情され、2匹おまけしてくれた。1000円出すと、炭火と網を貸してくれるので、水道でお腹を出して、塩を塗って・・・これ、全部父ちゃんの仕事。母ちゃん、生きてる魚は苦手なのだ。お腹を出されてもピクピクはねるので、網に乗せるのも母ちゃん、ビクビク・・・でも、炭火で焼いた新鮮なマスは本当に美味しい。母ちゃんは1匹も釣らなかった癖して、一番たらふく食べたのだった。さくら、念願の釣りで最後を締めくくって大満足・・・楽しく帰路につくはず・・・でした。で、今回の旅行、母ちゃんは抗精神薬が手放せないほど気を使っていた。旅行で夫婦喧嘩したら、さくらの夏休みの思い出がぶち壊しになるからだ。母ちゃんだって、せっかくの有休、嫌な思いをしたくない。で、できるだけ、父ちゃんに逆らわないようにしていた。と言ってもコツを覚えれば簡単。あんまりしゃべらなければいいのだ。反対意見も極力言わない。テレビを見て、小泉総理大臣の受け売りみたいなことを父ちゃんが言っても聞き流す。意見なんか言わないに限る。車の中でもひたすら眠る。金払いは良くする。(旅行中だから)ちょっと話し掛けただけでも自分に興味のない話題だと「そんなこと、なんで俺に言う?」と嫌がるから寝るに限る。足をくじいて嫌な顔されても、忍の字。だって、くじいた母ちゃんがドジなんだから。デジカメのバッテリーが切れて嫌な顔されたら、「使い捨てカメラ買っていいよ」となだめる・・・など、本当に気を使いました。で、無事帰宅~。父ちゃん、釣りのあとだから、生臭い自分が嫌で、早速シャワー。この時、よせばいいのに、さくらを誘って強引に入れていた。と、さくらが泣きながら出てきた。「パパが腕をぎゅっって掴むから痛くて、痛いって言ったら、痛いわけない、勝手にしろって怒るから出てきた・・・」と泣く。「それは可哀想だったね。」となだめた母ちゃん。父ちゃん、上がってくると「さくらは本当に性格悪いな。腕をほんの少し掴んだだけで痛い訳ないのに、痛いって騒ぐんだ。」と母ちゃんに怒り始めた。母ちゃん、さすがに黙っていられず、「本当に痛かったって泣いてたよ。持ち方によっては痛いこともあると思うよ。」と話すと、「そんなの、病気だ!病院に連れて行け!」と怒り出した。「どうして、そんな意地悪しか言えないの?本当に病気だったら可哀想でしょう?」と母ちゃんも怒り出し、あとは父ちゃんがギャーギャー言うのを相手にしてはいけないので耳をふさいだ。でも唸り声が続いているので「もうやだ!早く帰省してよ!」と怒鳴ってしまった。父ちゃんは明後日クラス会があるので、再び帰省することになっているのだ。もう、お前が病院に行けって感じ。嫌な雰囲気だったのでさくらを自転車に乗せ、レンタルビデオを借りてあげて、99円ショップに寄ってたら、夕立・・・もう、ついてないなあ。で、旅行中、桃太郎の世話をしてくれたばあばにお礼の電話を入れた。で、旅行中、ずいぶんお風呂場が綺麗になっていたので、ばあばがしてくれたのかと聞くと、違う、と言う。「ああ、じゃあ、シルバーさんがやってくれたんだ。そうか、わかった。」と言ったのが今度はばあばの機嫌を損ねた。「私は洗濯だってしておいてあげたし、腰が痛くてタクシーに乗るのも大変だったんだからね。シルバーさんなんか頼むなら、猫の世話もその人にたのめば!」となってしまい、「動物の世話はたのめないのよ。」と話したが、ばあばは自分は腰が痛くても具合が悪くてもじいじは何も手伝ってくれない、人の家の猫の世話なんかしていられない、と怒り出した。「そんなら最初にそう言ってくれればペットシッターさん頼んだんだから、あとになってそんなこと言わなくてもいいでしょ!」と母ちゃんもイライラして来た。「具合が悪いなら介護保険でも何でも使えばいいじゃない。」と言うと、「そんなに弱ってない」と怒り出すし・・・弱ってないならいいじゃん・・・でも自分は年寄りだと騒ぐし、年寄りなら介護保険の対称になるってば。挙句の果てに「シルバーさんなんか頼んだら、いろんなこと言いふらされた挙句に殺人事件だっておきるんだからね。」と悪態をつきだす。「私が頼んでいる人は上品なとてもいい人だから・・・」と言っても悪口言いまくり。よほど、風呂場の掃除のことを聞いたのがまずかったらしい。そして、金輪際、猫の世話はしない、と言い切られた。別に、構わないんですけど。ペットシッターも調べてあるし、シルバーさんにはたのめないと言ったけど、それは交渉次第で、可能かもしれないからだ。餌を上げて猫砂を変えるだけだ。ビデオを借りて帰宅すると父ちゃんはどこかへ行って消えていた。パチンコか、なんかだろう。もう、いると気を使うから出かけてくれていていい。旅行中、あ~んなに気を使ったのに、最終日、帰宅後は暗くなってしまった。しかし、気を取り直して・・・と。今日はさくらと「火垂るの墓」を鑑賞予定だ。もうすぐ終戦記念日なので戦争について知る機会にしたい。さくらは旅行中、な~んにも勉強しなかったけど、暇つぶし用に持って行った本を結構読んだ。さくらが読みそうなものを選び、マジックツリーハウスの10巻と11巻。それから「3びきのおばけ」この3冊は読み切りました。その他、「長靴下のピッピ」の文庫本を持って行った。文庫本なので、漢字が多く、振り仮名がついてない。それで、母ちゃんが読み聞かせをすると、喜んで大笑いして聞いていた。で、自分でも読み出したんだけど、やはり、漢字でつまずいたのか、途中でやめてしまい、マジックツリーハウスに戻ってしまった。子ども用のを買ってあげようかな・・・。しかし、痣のことで母ちゃんが心配しているのを知っていて、「あいつは病気だ」(白血病を意味する)を連呼する父ちゃん、本当に許せない。しばらく口を効きたくない。でも、見てるとさくらって、本当にじっとしていなくてあっちこっちぶつかる子だから、いつのまにか痣が出来ていてもおかしくはない、とも言えるのだが・・・(こんなに心配してるけど、できてる痣は一箇所)でも、去年、帯状疱疹やったからな~。体力低下している人がかかる病気をやっているからな~。3月に血液検査した時(アレルギー検査)白血球数は正常値だったので大丈夫と思うけど・・・お盆が終わったらやはり病院に連れて行こうかな。ばあばは、放っておこう。あの人も被害妄想的なところがあるから、いちいち相手にしてたら身が持たない。今後は頼りにしないことである。
August 13, 2005
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彫刻の森はその他にもアート型をした子供向けのアスレチックもあり、お転婆型の子にも十分楽しめてお奨めです。たださくらは腕に青あざが小さく出来ていてどこにもぶつけてないなんて言うのでこっちが青くなった。後でやっぱり昨日プールでぶつけたと言うのでほっとしたが・・・血液の病気かと焦ったではないか(-.-;)家族が元気で健康なのが一番とつくづく思った。今日は上げ膳・据え膳の旅館で快適である。こんな贅沢も明日で終わり。本当に湯治みたいに温泉三昧できて幸せ。今日の旅館はもちろん温泉付きである。 (^O^) ━━━━━━━━━━━━━━━━
August 12, 2005
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旅行三日目の今日は自然にも触れようということで大涌谷へ出かけた。ここで温泉が沸く所を見たり、名物温泉黒卵を食べたりすると、もうすることがない。そこで明日の予定だった彫刻の森に足を伸ばした。ここは大人向きのイメージがあったが、どうしてどうしてここは意外にも子連れ向きだ。子供向けのコーナーが充実していて「ピカソにチャレンジ」というコーナーでは自然物を使って指導員と製作が楽しめる。さくらは石と小枝と絵の具を組み合わせてはりせんぼんという魚を楽しそうに作っていた。お、これも自由課題の宿題として出せるぞ、やった~。
August 12, 2005
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さて、昼食はリーズナブルに済ませ、仕上げは森の湯という裸で入る温泉へ。さくらは「またお風呂~?」と悲鳴を上げたが「だって体洗ってないでしょ。最後はきれいにして行かなくちゃ」と説得。ところが甘かった~、みんな同じ事考えるから洗い場は長蛇の列。ひぇ~、さくらと母ちゃんはかけ湯だけ浴びて露天でまったりすることに変更。保養所にもお風呂あるからね。温泉じゃないけど。保養所は二泊までしかできない決まりなので明日は温泉付き旅館に移動である。親は連日風呂で構わないがさくらは飽きてるから明日はロープウェイで登山かな。
August 11, 2005
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今日は箱根の家族連れをターゲットにした大型温泉レジャー施設ユネっサンに出かけた。到着が11時近かったが券を買う時点で既に行列、6千人位の人手だ。合計7千人位入ったのではないだろうか。三つのZONEに分かれていて屋内はプールあり、死海の風呂など各種の風呂に水着で入る。この死海の風呂、すごい塩分で擦り傷だらけのさくらは染みて悲鳴をあげ、すぐ上がらねばならず、残念だった。屋外ではお湯のウォータースライダーまであるのだがここも行列。その他コーヒー風呂、ワイン、お茶、酒風呂だの入りきれないほどだったなあ。プールも人混みで泳ぐどころじゃないんだがさくらは潜ったりジャンプしてここが一番楽しかったらしい。プールは父ちゃんに任せた母ちゃん、イソイソとエステに。たかのユリがこんな所まで進出してるのには驚いた。ちょっとセレブでいい気分。最近老け込んじゃったし、お顔の手入れなんて何年ぶりかしら~なんて思ってたら眠ってしまったのだった。
August 11, 2005
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携帯からです。今日は都内を抜けるのに渋滞で大変だったが、無事着いた。御殿場で町営の温泉にするか民間の温泉にするかで父ちゃんと母ちゃんで意見が対立した。母ちゃんの意見が通って民間の温泉に決定。だって町営は安いけど混んでいて落ち着かないのだ。バスで団体が次々に来るし・・・。父ちゃんは最初ムっとしていて険悪な雰囲気だったが結局はゆっくり出来たので「こっちにして正解だったな」と言っていた。そうだろう、そうだろう。こっちはプーロもあって水着を着て家族で入れるし、プーロだからさくらは潜ったり泳いだり、じっとしていられないさくらにはぴったりである。女湯には塩のサウナもあって肌がすべすべ。あ~、温泉旅行は幸せ(^O^) 保養所は綺麗で食事は懐石風のコース料理。プレイルームにはテレビゲームもあるし、庭では縁日もやってくれて子供は退屈しないよう、到れりつくせり(^O^) 何しろフロントに頼むと無料でナイトシアターと言ってリクエストに応じた映画を9チャンネルから流してくれる。さくらのリクエストは・・・クレヨンしんちゃんです(>_
August 10, 2005
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さくらは火曜日は学童に行かない、と決め込んでいるので、今日も行かなかった。でも、学童の子におみやげをもらいたいから、とちゃっかり、午前中は児童館に出かけ・・・母ちゃんにメールを寄越した。お友達はおみやげをすっかり忘れていた、と言うのだ。おみやげもらいに行くなんて、なんか、恥ずかしいぞ。午後は七田フレンドと遊んでいたが、さくらの足につまずいて、ひどく転び、泣きながら帰ってしまったそうだ。あとで電話を入れてみると青あざが出来ていたそうで、ショックのあまり、帰ってしまったらしい。さくらもショックだったみたいだ。明日から保養所だ~。温泉三昧の予定です。まださくらは保養所でも喜んでくれるので良かったが、温泉三昧じゃ物足りないかな~。温泉型のレジャー施設にも行く予定だが・・・彫刻の森にも行く予定にしているが、ま、どうなるかわからない。保養所はテレビゲームがプレイルームにあるので、さくらは夜、退屈しないで済みそうだ。勉強もなし。本くらいは持って行こうと思っている。
August 9, 2005
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本当に久しぶり、10日以上休んだかな?でも今日はさくらが行くと言うので行かせた。行きたい理由は学童の友達が田舎から帰ってきて、おみやげをくれるから、と言うのと上級生の子と一緒に学童に通う約束をしていたのに、全然行かなくて悪いから、と言うのだった。でも、おみやげの件は、友達はいきなりさくらが来ると思っていなかった、と言うことで今日はもらえなかったそうだ。明日、もらいに行くと、さくらもしつこい。学童って本当は物のやりとり、いけないと思うんだけど・・・これまた規則破りをしているのである。先生に見つからなければいい、と言うのだ。そう言えば学校でも男の子と消しゴムのやりとりしてたなあ。もちろん、禁止行為である。さくらは、見つからなければ規則は破っていいと思っているので困る。でも、物のやりとりをしたい気持ちもわかるんだなあ。それにさくらが男の子と関わってくることはとても珍しいことだったし・・・そういう時だけ、「友達になったの」とちゃっかりしている。学童は明日から休みだ。さくらは3年生になったら学童をやめるとはりきって?いる。本当にそれでいいのかな。ま、週に3日は習い事や塾でつぶれるだろうから、2日間の問題なんだけどね。塾か~、塾をどうしようか、ここへ来てまた、母ちゃん、迷っている。決まるまではさくらを迷わせてはいけないので、さくらには言わないつもりだ。さくらの意見?今まで通りの計算塾でいい、と言っているけど、計算しかできるようにならないからな~。とりあえず、2年生の間は今まで通り、学童を続けながら、ECCをメインにやっていくつもりだ。
August 8, 2005
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父ちゃんの実家に日帰りで帰省した。日帰りは初めてだ。車で2時間くらいだから、十分日帰りできる距離なのだが、父ちゃんが泊まりじゃなきゃ、やだ、と言うのでずっと泊まりで帰省していたのだ。でも、義母の調子が悪く、家事一切を引き受けている義父の負担を考え、日帰りとなった。義母はますます動けなくなっているみたいで、昼食の用意をしておくと張り切っていた義父も実は大変だったみたいで、小僧寿しのお寿司が・・・悪いこと、したなあ・・・。でも孫に会えるのは楽しみにしてくれているので、日帰りがちょうどいいのだと思う。その日帰りでもお昼が済んだら、暇を持て余し・・・仕方ないので車で20分程度の温泉に出かけて来た。海岸のそばの温泉だ。あーあ、さくらが小さい時はいつもここの海岸で遊んでから、この温泉に来たんだっけ・・・あの頃は旅行なんて、する時間がなかった。帰省だけで3泊していたもの。旅行と言うのはたまに週末に出かける保養所だけだったな・・・あ、今も変わらないか。しあさってから出かけるのはやはり、その保養所なんで・・・。さくらは勘違いしてたみたいで、「えっ、今年は飛行機に乗れないの?」とがっかりしている。ま、月末には新幹線に乗れるから、となだめておいたが・・・。温泉のあと、義父母宅でお茶を飲んで、帰路へ・・・渋滞に少々はまったが、無事8時前には帰宅できた。明日から、仕事なんだから、そうそう、ゆっくりもしていられない・・・しかし、日帰り帰省って、何となく疲れる。一日に車に乗っている時間が長すぎるのだ。気持ちが少し悪くなり、疲労感が残った一日だった・・・さくらは車でグーグー寝たので、帰宅後は元気元気、父ちゃんにせがんでまた公園で花火をし、やっと満足したのだった。さくらには帰省はあまり面白いものじゃないのだ。義父母宅でも暇を持て余し、持たせたゲームボーイはソフトが1種類しかないから、もう既に飽きていて・・・今度から旅行には本を持たせよう、と母ちゃんは反省した。義母が「女の子はいいでしょう」と言うので「口も悪いし、理屈がすごくて大変なんです・・・」と愚痴をこぼしたら、「賢いからね~」とフォローしてくれた。おじいちゃん・おばあちゃんって言うのは孫は何をしてもいい子に見えるらしい。これは両家共にそうである。こういう触れ合いも大事にしたいので、さくらよ、退屈がらないでおくれ。
August 7, 2005
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今日、久しぶりに書店に行ったら、「心の基地はおかあさん」(平井信義氏)の続編が出ていたので買ってみた。最初のは昔、読んだことがある。でも、内容は覚えているようで母ちゃんの身についていないことが多いのが読んでいて痛感させられた。平井流に言えばさくらは、大変良い子である。なぜなら、「意欲」の盛んな自発性の発達した子だからだ。意欲の盛んな子は、いたずらっ子。意欲のある子は反抗期がちゃんと来る。(現在は口答え期らしい)意欲のさかんな子は、自己主張できるから、親や先生の言うことを素直には聞かない。そして・・・こうした子を叱って抑え付けていませんか?と言うのがこの本の大きなテーマだ。まさに母ちゃんにはタイムリー。平井先生はしつけ不要論者だ。叱ることは何もない、と言う。もちろん、困ったり、悲しんでいることは伝えるが、抑え付けても本物の思いやりには育たない、と。回り道でもじっと待つこと、気持ちを汲むこと。抑えると思いやりは育ちませんよ・・・と。さくらは意欲はあるが、思いやりは??である。これは、母ちゃんが抑えてしまったり、気持ちを汲んでこなかったからだなあ、と思う。もっとも、平井先生のおっしゃることは大変高度で、どのくらい実践できるかわからないが、少なくとも、今のさくらを肯定的に見ることだけはしてあげたいと思った。幸い、意欲や自発性はちゃんと育っているようで、それ故に悪い言葉も使うし、とんでもないことばかりやらかしてくるのだが。時々、本を読み返す必要があるな、と思った。で、不思議、読んでいる本の内容を教えたわけでもないのに、さくらは急にカレンダーに「おせっきょうの日」と書き出した。何かと思ったら今までの母ちゃんに復讐する、と言うのだ。「よくも今までたくさん、怒ってさくらを傷つけて来ましたね。」と説教を始める。可笑しいので聞いていたら、夫婦喧嘩のことまで持ち出した。「ママは喧嘩の時には黙ってなきゃだめでしょ!それをいつまでも言いつづけるから・・・」そして、しまいには手まで出してくるのでさすがにそれは痛いので止めたら激情してワ~っと泣き出し、「ママなんて大嫌い!家出してよね!」と寝室にこもって泣いていた。放っておいたら、急にピアノの練習を始めて、終わってから「さっきはごめん・・・」と謝りに来た。「いいよ、さくら、溜まってたんでしょ。ママもそういうこと、あるよ。言った方がいいんだよ。言ったらどんな気がした?」「うん、あのね、スカ~っとした!」「そう、良かったね。ママ、時々八つ当たりするもんね、ごめんね。」しかし・・・もちろん、発散して頂いて構わないのだが、さくらってやっぱり、ませてないか・・・?ま、いつも受け止めてあげられるかどうか、自信はないんだけど・・・言えるさくらはいい子だと思うことにしよう。今日買ったのはそれだけじゃなくて、杉山由美子氏の「○ピックスメソッド」と言う本も買った。杉山氏のは取材がちゃんとされていて、母親が興味を持つ視点で書かれているので面白いのだ。その塾に通わせる気は全然なかったが、面白そうなので読んでみた。そして、感想。すごい塾だな~。「発言させ、考えさせ、書かせる」面白そうな授業。う~ん、宿題が膨大だったり、親が勉強の管理をすることが求められているのでなければ通わせたい・・・と思える内容だった。はっきり言うと、ワーキングマザーには厳しい内容だ。「塾にお任せ」スタイルではないから・・・でも、面白そうな授業は魅力的だ。この塾、候補から外していたわけの一つに徒歩圏にない、と言うのが大きい。徒歩圏に進学塾が幾つもあるので・・・。交通機関を使えば同じ市内にあることはあるのだが・・・。う~ん、予想外に魅力的な塾なので一度も体験しないのももったいない・・・と思えてきた。せっかく市内にあるんだから・・・。バスを使えばかなり、便利かも・・・。さて、今日一日は、色々ありました。午前中は習字にさくらを送迎し、午後はさくらは友達と児童館で遊んだ。帰宅後、家庭学習を・・・と思ってたら、届いた「ハウス貯金箱作成キッド」が見つかってしまい、今日やる羽目に・・・見本どおり作ろうと言ったのに、「自発性の発達している」さくらは、自分で考えたいと言い、紙粘土の部分はかなり変てこなことに・・・ハウスにみえないではないか・・・(涙)ま、後日の色塗りに期待しよう・・・。明日は日帰り帰省である。
August 6, 2005
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仕事中、母ちゃんの携帯に嬉しいメールが入った。「クロール合格したよ!」そう、今日はスイミング最終日だったのでテストがあったのだ。今回はクロール10メートル、息継ぎがちゃんと出来ていること、がテスト内容だ。前回はけのびと気をつけ背泳ぎ8メートルだったが、今回5日間の講習を受けるまで、さくらはクロールのクの字もできない状態だった。しかも、2日目は怪我をして、見学となっている。テストは多分無理だろうと思い、プレッシャーをかけないようにしていたが・・・さくらは無言のプレッシャーを感じていたかも・・・。見学になった日、母ちゃんががっかりしていたので、「さくら、クロール、あんまりうまくないんだよ・・・」と弱音をはいていたのだ。それを聞いて自信なくさせるようなこと、しちゃったのかな、と不安になっていた。でも、良かった~。さくらは喜んでいたし、自信喪失にもならなかった。よく頑張ったと思う。ご褒美は・・・さくらの希望で公園で花火、となった。さんざん蚊に刺されたけど(母ちゃんのみ)さくらは花火が大好きなので大喜びしていた。親子でこんな花火を楽しめるのはあと何年もないだろうなあ・・・と感慨にふけりながら、母ちゃんは蚊に刺されすぎて、痒くておかしくなりそうだった。花火を楽しむどころじゃない。近くに蛙がいたんだけど、蛙君、蚊をちゃんと食べてくれよ~。ちょっと気になったのは蛙を見たさくらがすぐ近づいて行ったので嫌な予感がし、「さくら、石投げちゃ駄目だよ。」と先制した。案の定「なんで?」と言う。なんで、この子、猫以外の生き物には優しくないのかな~。ありの巣は壊すし・・・。そういう行動、大変気になる。あとで聞いたら別に石を投げる気はなく、突付いて動くかどうか見たかっただけ、と言うんだけど・・・。気にしすぎだろうか・・・。ま、とにかく、クロール、出来て良かった。10メートル正しく泳げればあとは慣れの問題だろう。今後は学校のプールにも真面目に通ってもらって・・・と、あんまり行く暇ないんだった・・・。でも、旅行先でもプールに行くし、キャンプでは川遊びで水に親しめるだろう。9月にはサーフィンのキャンプに参加予定だから、少しは泳げた方が絶対にいいと思う。こうして、期せずして、夏休みの前半はスイミング中心で終わったのだった。あ、まだ半分来てないか・・・。今週もまるっきり学童に行かなかったので、さくらは自由を謳歌している。今日も昨日の児童室へ行ったそうだ。ビーズ遊びがよほど気に入ったのかな?まあ、恐ろしいほどの暑さ、40度近かったので外では遊んでいられなかったのだろう。あちこちに児童館があって良かった。来年からは市民プールも子どもだけでいけるようになるのでますます行動範囲が広がるんだろうな・・・。さて、我が家の方は、今日からシルバー人材の方にお掃除をお願いすることになった。今まで民間の方にお願いしていたが、値上がりした上、希望の金曜日に来てもらえなくなったこともあり、シルバー人材にお願いしていたのだ。半額である。前から希望していたんだけど、週一ではやる人がいないと言われていた。でも、最近は仕事依頼が減ったこともあり、引き受けて頂けることになった。で、半額なのに、とても丁寧で驚いた。以前はやってもらえなかったキッチンまで掃除して下さっていた。ありがたい、ありがたい。というわけで、今日はなかなかいい日でした。<追記:気が付けば2周年>日記を保存しておこうと思い、フロッピーに入れていて、気付いた。今日は楽天日記を始めて丸2年になる日なのだ。あ~、あの時はさくら、年長児で保育園に通ってたんだ~。日記はよく読んでいないが、チラッと見る限り、病気したり、色々あったなあ・・・よく出てくるフレーズでは母ちゃんが疲労、と言うのが多い。来年は元気で過ごせた1年だったと書きたい。さくらも、2年前は言うことが可愛かったなあ・・・でも来年だって振り返ればそう思うんだろうな。楽天日記はいつまで続けられるかわからないが、育児日記代わりなので、保存しておいて、将来さくらが子育てする時の参考になれば・・・反面教師というやつですか・・・。
August 5, 2005
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連日何やかやと事件を起こしまくるさくら、母ちゃん、まだ週末には早いのに疲れ果てた。食後、ほんの少しの休憩を・・・と吸い込まれるようにベッドに入ると・・・動けなくなりました。本当に身体が固まって、意識はあるのだが、声も出せず、身動きが取れず・・・さくらが気を使って電気消しに来て真っ暗にするので何が何だかわからなくなっていった。さくらは、こういう時は張り切ってしまうたちで、一人で作文を仕上げ、ピアノの練習をし、帰宅した父ちゃんと夜食のソーメンを食べ・・・(寝ていたが、こういうことは何となくわかる)そして、父ちゃんと寝てしまったさくらでした。は~、今日は予定があったのに・・・寝てしまうとは・・・気付けば明け方なのだった・・・どうしよう。さくらは今日もスイミングに行った。面かぶりクロールはばっちりだと本人は言っている。息継ぎも少しできるようになったそうだ。午後はさすがに昨日の児童館に行く気になれなかったようでSちゃんとちょっと遠くの児童室へ。ここは小規模で、子どももあまり来ていないし、玩具もあまりないそうだ。そこでビーズでマスコット作りをさせてもらってきた。今日は暑かったので室内遊びで良かったと思う。小さなマスコットを4つ作り、父ちゃんと母ちゃんに一つずつくれたのだった。
August 4, 2005
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今日、仕事中に七田フレンドのSちゃんママからメールが届いた。さくらとSちゃんは公園で水鉄砲で遊んでいて、よそのおじさんにかけてしまい、向こうもふざけているようだったのでさらにかけたら、そのおじさん、怒ってガラス瓶に水を入れて投げつけてきたそうだ。Sちゃんの顔すれすれに飛んできて、驚いた二人が最寄の児童館に逃げ込み、その児童館から連絡があったそうだ。な、何をやってるんだ。昼間から公園にいるおじさんって、ホームレス?さくら、オヤジ狩りの真似事してんのか~?すぐには帰れなかったので(こういう日に限って遅い)電話で確認するとさくらは「パパに言わないでよ~」と号泣する。本当に次から次へと何を仕出かすかわかりゃしない・・・。帰宅後話を聞くと、水鉄砲で遊んでいたらそのおじさんが「べ~っ!」と言ってきたのでさくらがけしかけて水をかけたら、そんな騒ぎになったそうだ。Sちゃんは泣いて泣いて大変だったそうだ。公園にキックボードを置いて逃げてきたものの、怖くて取りにいけないと泣くのだそうだ。さくらは「大丈夫だよ」と手をつないで、そのおじさん寄りはさくらが歩いて取りに行ったら、そのおじさん、顔の前にキックボードを掲げて「ワ~!」と騒いでいたそうだ。そばにいたおばさんがたしなめてくれて、キックボードは取り返せたそうだ。母ちゃんはその人、病気なんだな、と思った。そして、誰にでも水なんかかけてはいけないし、子ども相手にべ~っなんてやってくる人は多分病気だから、関わったらもっと怖い目に合うよ、今後は絶対相手にしないこと、もう顔を覚えられてしまっただろうから、当分その公園には行ってはいけない、と話した。そして、誰でもなりたくて病気になるわけじゃないから病気なのはとても可哀想だけど、病気ゆえに刃物を振り回して、人を殺してしまう事件もあるからね、と釘をさした。Sちゃんのお母さんと話したところ、Sちゃんのお母さんは知的障害者なのでは・・・と言っていた。なだめたのは、その人のお母さんではないか、と・・・。それなら余計に偏見を持たせたくはないけど、何しろ物騒な世の中だから、用心しなくてはいけない。前からその大きい公園はホームレスも多く、変な人もいる、と聞いていた。ホームレスになる人も好きでなるんじゃない、ということは教えてきたつもりだが、さくらの心に響いていたかどうか。昨日はスイミングを怪我で見学してきたり、勉強もサボるので怒りすぎたのでさくらは優しい気持ちになれなかったのではないか・・・と反省した。とりあえず、別の公園か児童館で遊ぶように言い渡した。子どもを自由に遊ばせるのは本当に危険も伴う。やはり、学童の方が安全か・・・。でも、今日も怒ってしまった。ピアノに行く直前になって楽譜が1冊足りないことに気付いた。いつからないのか問いただすとわからない、と言う。と言うことは毎日練習していたはずだったのに、うそだったのか。楽譜がないのに、練習できるわけ、ない。もう、裏切られた気持ちで一杯で激怒してしまった。あ~あ。
August 3, 2005
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何事かと思ったらさくらが怪我をしたと言う。泳いでいて、排水溝に足の指が挟まって、擦りむいて、血がすぐには止まらなかったので、帰らせようとしたが、母ちゃんが不在だと言うので、見学させていたそうだ。排水溝?さくら、おまえはプールで何をやってるんだ・・・。帰宅後、聞いたらバックで泳ぐ時、壁を蹴ったのだが、その時、排水溝に指が挟まったのだと言う・・・。ま~、仕方ないけど、どこでもよく怪我してくるやっちゃなあ~。クロール練習、全然してないって・・・短期講習なのに・・・もったいない・・・。見学か~。ま、あと3日間頑張ってくれたまえ。母ちゃんは話を聞いてどっと疲れたぞ。さくらの寝坊の話、さくらは母ちゃんが出かけるのを確認して起きるらしい。で、テレビ見ながらグズグズ着替え、テレビ見ながらグズグズ朝食を食べ・・・「ママが見てると怒るからね~。」だって。ま、ダラダラできるのも夏休みの醍醐味か。それも今のうち。学年が上がったら塾の夏期講習などで忙しくなるんだろうから。
August 2, 2005
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さくらは学童を休むのをいいことに、朝寝坊しまくり。というか、母ちゃんが出勤する8時には起きていない。母ちゃんは簡単な朝ご飯をテーブルに置き、お昼のお弁当も用意して、置手紙をし、目覚まし時計を9時にセットして出勤。さくらは自分で起きて、10時半からのスイミングに出かける。お昼に帰宅すると母ちゃんにメールを寄越し、お弁当を食べて1時半には七田フレンドのSちゃんと公園に出かけてしまうようだ。暑いので外は辛かっただろうな~。でも月曜日は児童館が休みなので、納得して外で遊んでいるようだ。5時に公園を出て、帰宅後、何やかやつまみ食いして、それから母ちゃんが用意しておいたプリントをやって・・・母ちゃん帰宅。何かダラダラして、就寝が11時頃に・・・よって、翌朝はまた起きられず・・・こ~んなだらけた生活、いいのだろうか?さくらは楽しそうだけど。スイミングの方はやっと級が上がり、クロール練習に入ったようだ。今週でどれくらい上達するだろうか?目安はクロールでちゃんと息継ぎをして、10メートル泳ぐこと、だそうだ。今度のクラスも楽しいそうだ。とにかく、学校のプールよりずっといいらしく・・・学校のプールは冷たい、汚い、先生がうるさいとさくらは不満だらけである。学童にも今月、数えたら5日くらいしか行かない予定だ。もう、これなら、来年は学童、本当に必要ないな、と思う。昨日、進学塾のパンフレットを見ていたら、三年生の夏期講習、結構日数がある。この合間にスイミングだ、旅行だ、キャンプだ・・・とやってたら学童どころじゃないよ、本当に。今年も大忙しだもの。3年生からは学童なしでやっていこうと思う。拘束されない日が1日でも多いのはさくらには嬉しいことみたいだから・・・。
August 1, 2005
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