ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2020.01.12
XML
カテゴリ: 雑談
昨日は八百長事件のことに触れたのですが、すべてを書きれなかったのでも少し書きます。
今日書くこともあくまで個人の感覚と感想です。

昨日は八百長事件の感想を「ふ~ん」と書いたり、「不正」はセロにはならないと書いたのですが。それは八百長を肯定しているということではありません。
私がボートレースを観戦するようになったのは、ボートレースが一番八百長が少ないと思っているからです。またレースに対する本気感を一番感じるのもボートレースなんですよね。

ということで私が考える、ボートレースで八百長が起こりにくいと思う理由を書きます。
私は他の公営ギャンブルはしませんので、それらについては、勝手なイメージですし、間違ったことを書いているかもしれませんのでお許し下さい。

ということで、私の個人的な感覚で、八百長の要因になりそうな項目を〇×判定してみました。
〇が八百長に繋がりやすく、×が繋がりにくい判定です。


八百長が起こりにくいことと、公平・公正なことがごちゃ混ぜになりそうでした。
一部混ざっている感じもします。
※の道具は公平性の項目になりますね。ただ、公平性に拘ってるところに八百長防止への意気込みを感じます。

文章で書くと長くなるので表にまとめましたが、少し説明をしておきます。

【手加減】
レース中における操縦や操作等による加減のし易さのことです。
競輪は自らの身体で全ての加減が出来るので一番上手に加減ができるかなと。オートレースのアクセルワークも加減はし易いと思います。競馬は加減をする方法が一番多いと思いますが、その通りに馬が反応するとは限らないです。ボートーレースもある程度加減は出来るのですが、走行環境が刻々と変わるので思うようにいかなかったり、事故に繋がりやすいので一番難しいかと思います。

【調整加減】
これはボートでいう調整の話。レース外のところでの調整ですね。
ボートレースとオートレースは全て選手自身で調整しますから調整での加減はし易いと思ます。
競輪は道具の調整箇所も少な目かと思いますし、レースで加減したほうが早いでしょうね。
競馬は騎手と調教師が別ですから関係ないですよね。

【手加減タイミング】
これは手加減を入れやすいタイミング。
全速力でレースしている時は入れにくいと思うのでそれ以外。
ボートレースではピット離れ~スタートまで。競馬は第3コーナーぐらいまで。競輪なら最後の1、2周まで。オートレースはずっと全速ですよね。
ボートレースの進入は格好の八百長チャンスだと個人的には思います。ただわざと外枠に行くのは目立ちすぎ。ピット離れも目立つようには遅らせることもできますが、バレない程度に遅らせるのは難しい。唯一スタートはやりようがあるかと思いますが、ばれない程度にスタート調整できるぐらいなら八百長しなくてもレースで勝てそうですよね。
競馬と競輪はレースしながら、それなりに長い時間位置取りをする時間があるので調整がしやすいですよね。
オートレースはずっと全速で走っていますが周回数が多いので、加減量は少なくてもタイミングは多いと思います。
周回数という点では、競馬とボートレースは少ないですよね。

【八百長のバレにくさ】
これは何のことかと言うと、目立ちやすさ。つまり同一のレースに参加している数。
同時にレースする数が少ない方が目立つという単純な話です。
ボートレースが6艇。
競馬が10頭以上。
競輪が7名や9名。
オートレースが8車。
一部違うこともありますが、基本こんな感じですよね。

【関係者】
これはレースに関わる人の多さ。場の関係者は関係なし。
競馬以外は選手一人だと認識しています。
競馬は馬主だ調教師だ騎手だとすごく多いイメージ。
人が多いほど誘惑に接する確率は高くなると思います。
競輪を△にしたのはラインの存在が気になったから。ただラインのことはよくわからないので関係ないかもしれません。

【道具】
今回書くのに少しボート以外のレースのことを調べてみたら、レースに使う道具を抽選で決めるのはボートだけだったので書いてみました。オートレースのエンジンは選手が購入しているんですね。
まあ、競馬と競輪が抽選でないことは調べるまででもなかったのですね。
ボートの公平性に期待したいと思うところです。


こんな感じで勝手に思っています。
でも、実際には人間の思い通りにいかない競馬が一番八百長が少ないと思われているんでしょうね。
だからこそ、世界中で行われているんでしょう。
でも個人的には、騎手がいる以上微妙だと思っています。それならドッグレースの方が安心だと思いますけどね。

なんだかんだごちゃごちゃ書きましたが、結局は八百長とは言いませんが、加減や忖度は圧程度あると思って楽しむことが大事かと思います。
でも、それがオッズ操作を目的としたことだけはやめて欲しいですね。それはファンを失うことになりますし、各レースの存続の危機となります。


今日は、茅原選手のことは一切なしでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.01.12 22:11:23
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

To do@ Re:G1戸田プリムローズ開設68周年記念 最終日 番組(06/03) New! なびつうさん いつも有り難うございます …
なかなか@ Re:G1戸田プリムローズ開設68周年記念 最終日 番組(06/03) いやあ、仕上がってましたね。脚も腕も!…

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: