ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2020.11.01
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カテゴリ: レース事前情報
ちょっと長めの休みも間もなく終わり明日が前検日となります。
茅原選手のF休み前のレースもあと2節。まずは、常滑の周年記念、トコタンキング決定戦となります。
それでは、公式のレース展望からチェックしていきます。今回も、特設サイトと公式パンフレットの2つをチェックです。


まずは特設サイトから。

『 新元号の令和になって初となる「G1トコタンキング決定戦」は、新期早々の11月3日から6日間に渡り、超ハイレベルの熱いバトルを繰り広げる。そのメンバーだが、地元の大スター・池田浩二(愛知)をはじめ、峰竜太(佐賀)、松井繁(大阪)、井口佳典(三重)ら、SGレースとも見間違うほどのスーパースターが大挙参戦する。
​ ここで初日、2日目と2度に渡って行われるドリーム戦の枠とメンバーを紹介したい。今節のドリーム戦はなんと12選手全員がSGタイトルホルダーだ。まずは初日。1枠・池田、2枠・松井、3枠・辻栄蔵(広島)、4枠・湯川浩司(大阪)、5枠・原田幸哉(長崎)、6枠・新田雄史(三重)。そして2日目は1枠・峰、2枠・今垣光太郎(福井)、3枠・太田和美(大阪)、4枠・井口、5枠・平本真之(愛知)、6枠・ 茅原悠紀(岡山) となっている。​
 この時期になると気になるのが、今年の獲得賞金上位18選手による年末の大決戦、12月15日から平和島で開催される「SGグランプリ」への出場権争い。ここから11月24日から蒲郡にて開催される「SGチャレンジカップ」終了時点までの約1カ月が大勝負となる。そのボーダー付近の第17位にいるのが池田。池田にとってこのタイトルは絶対に負けられない戦い。G1トコタンキング3連覇と通算V4へ、全身全霊をかけて臨む。
 その池田の最大の強敵になりそうなのが峰。今年の通算VはSG1回、G12回を含め12回、獲得賞金は独走の1億2千万円超えとまさに神がかり的。調整力もピカイチなら、今節も縦横無尽の走りで、トコタンキング初Vを狙う。
​ 他の賞金上位の選手を挙げると第9位が新田、第11位が 茅原 、第12位が松井、第14位が平本、第16位が井口、第19位が湯川。そして9月びわこのヤングダービーでG1ウイナーとなった地元の磯部誠(愛知)も第20位で、いつも以上に熱視線を注ぎたい。​
 最後に当地のベスト3のモーターを紹介したい。12、17、37の3基で、これを誰がひき当てるのかにも大注目だろう。』

ドリーム戦メンバーと賞金ランキングの2点で名前が書かれています。名前があるだけでありがたいですが、コメントなどはなく名前だけというのがちょっと残念。


続いて、公式パンフレットをチェック。

『グランプリ出場を懸けた賞金バトルも終盤戦 !
 昨年65、66周年と連覇した“地元の大スター”こと池田浩二(愛知)が今回も主役を務める。今年GW戦のFで、残念ながら同一場連続優出記録は「18」でストップしたが、9月一般戦で再び優出し、新たな第一歩を踏み出した。今回は最低でも3連覇の気持ちで走る。
 他の地元勢は赤岩善生(愛知)、柳沢一(愛知)、杉山正樹(愛知)、河村了(愛知)、平本真之(愛知)、磯部誠(愛知)、岩瀬裕亮(愛知)、中村泰平(愛知)がエントリー。このうち、中村は当地周年初参戦。杉山、河村、岩瀬も悲願の初GⅠ制覇に燃えている。
 遠征勢の筆頭は2日目ドリーム1号艇の峰竜太(佐賀)。9月25日時点で今年V12。鳴門SGオーシャンCなど大舞台でも強く、現役最強の名を欲しいままにしている。
 また、当地の傾向として水面相性が最重要となる。元々愛知支部だった原田幸哉(長崎)は09年チャレンジC、太田和美(大阪)は13年グラチャンでV。当地GⅠウイナーの中では、辻栄蔵(広島)が一般戦を含めて堅実に走っている。一方、松井繁(大阪)は97年44周年を制しているものの、近年のGⅠでは苦戦している印象がある。
 最後に当地巧者の伏兵として村岡賢人(岡山)を挙げたい。昨年2度とも当地周年に出走し、いずれも予選突破。一般戦でも優出が多く、相性抜群だ。』

こちらは、茅原選手の名前は載せられていません。その代わりと言ってはなんですが、村岡賢人選手の名前が出ています。全国勝率で見ると茅原選手と村岡選手ではかなり差がありますが、常滑勝率で見るとほぼ同じ。また全国のデータでも2連対率になると村岡選手の方が高かったりします。確かに伏兵的要素はありますね。
茅原選手については、全選手にある紹介欄で、『徳山周年優勝、オーシャン準Vで賞金加算。』と書かれています。


茅原選手の常滑勝率は7.5以上と得意水面となっています。11節走って、優出4回、優勝1回という成績です。優勝については、2節前の一般戦(2018年4月)で達成しています。
基本的に相性がいいのですが、前回走った昨年のオーシャンカップでは予選落ち、さらに節間8走しかさせてもらえなかったと辛酸をなめる結果でした。
モーターが悪かったのですが、初日からセット交換して精力的に臨んでいたにもかかわらず、不良航法を2回もとられたりと、流れが悪かったんですよね。
今回は借りを返さないといけないですね。


ドリーム戦については、今回も選ばれています。レース展望にも書かれていましたが、2日目の6枠ですね。今一度メンバーを確認しておきます。
1号艇 峰   竜太
2号艇 今垣 光太郎
3号艇 太田  和美
4号艇 井口  佳典
5号艇 平本  真之
6号艇 茅原  悠紀
やはり、ドリーム6号艇はありがたいですね。


最後に、常滑の注目モーターを確認したいと思います。
常滑のモーターは昨年の12月から使用しているので、ほぼ1年使い、交換間近ですから相場は固まっています。レース展望にも書かれている通りですね。注目モーターもレース展望に掛かれている通りでいいと思います。
エースモーターは、12号機と17号機と37号機で、この3機を誰が引くのかですね。
12号機は実践型と言われている通り、展示タイム順位も平凡ですし、レースタイムも早めではありますが目を見張るものはない感じ。それでも、2連対率、優出数、優勝数ともにNo.1です。
37号機はバランス型と言われていますが、なかなかのスピード型かと思います。展示タイム順位は1.6、レースタイムも早く、どちらも常滑No.2です。ちなみに優出数、優勝数もNo.2です。
そして、17号機は完全なスピード型ですね。展示タイム順位1.5、レースタイムも唯一の46秒台とどちらも常滑No.1です。優出数もなかなかですが、優勝が1回と寂しい感じです。一発の早さはありそうですが、安定感にかける気もしますが、乗り手に恵まれてないかなと思ったりもします。A級選手もそれなり使用していますが、目を引くのは大山千広選手ぐらいで、その大山選手が優勝していますからね。





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最終更新日  2020.11.01 21:21:07
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