ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2020.12.02
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カテゴリ: レース事前情報
グランプリのトライアル1stの枠番の正式発表が今日ありました。

リンク:
第35回グランプリ(シリーズ戦含む)トライアル、シリーズ特別戦出場メンバー枠番決定

ということは、グランプリ出場も何事もなく正式に決まったということですね。(しかし、現時点でホームページの出場予定にはまだグランプリの斡旋は入っていません。)

ということでトライアル1stのメンバーと番組を確認しておきます。

12月15日 11R
1号艇 瓜生  正義
2号艇 白井  英治
3号艇 新田  雄史
4号艇 茅原  悠紀
5号艇 岡崎  恭裕
6号艇 西山  貴浩

12月15日 12R
1号艇 菊地  孝平
2号艇 徳増  秀樹
3号艇 平本  真之
4号艇 松井   繁
5号艇 井口  佳典
6号艇 前本  泰和

茅原選手は4号艇ですね。
グランプリなのでメンバー全員濃いのですが、12Rの方が濃く感じるのはベテランが揃っているからですね。一人紛れている平本選手は大変そうです。いつも走っているメンバーとはいえグランプリとなると走り方がまた全然変わりますからね。その傾向はベテランほど強いと思えるだけに12Rは様々な駆け引きがありそうです。それこそ進入も気になるところです。
それに比べると、11Rは内2枠こどベテランで固めてますが、残り4枠を元ニュージェネ世代が占めているので、12Rのメンバーとは対照的に思えます。とはいえ、それだけにライバル意識も強くなる面もあるでしょうし、11Rは11Rで面白そうなメンバーだと思います。特に今回は平和島なので、センター、アウトに期待も出来ますし、それぞれに得意としている枠番と言えなくもないので内のベテラン2人もうかうかしてられないのではないでしょうか。

1st初日で4号艇は初めてですね。
2014年の時は、1st初日が3号艇、2日目が4号艇でした。そして2ndの初戦も4号艇でした。
平和島グランプリに関してはそうなのですが、住之江だと4号艇は1度だけ。2017年の順位決定戦の時だけでした。
意外とレアなグランプリでの4号艇ということなので、それも楽しみの一つにしたいと思います。
ちなみに一番多く走っている枠番は6号艇で7回、ついで5号艇が5回となっています。2015年の住之江グランプリの時は6走中4走6号艇だったことを思いだします。それでファイナルを走ったのですから凄いことをしていたと思わされます。この辺りも、6号艇のイメージが強くなっている原因なのかもしれませんね。

まだ本番までは2週間ほどありますが、今から楽しみにして待ちたいと思います。





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最終更新日  2020.12.02 20:05:37
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