ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2020.12.13
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カテゴリ: レース事前情報
事前情報もこれで最後です。
スポーツ紙のグランプリ関連記事で、茅原選手について触れられているものをピックアップします。
先にサンスポさんの記事については取り上げましたので、それ以降のものを上げています。
また、明日もまだ記事が上がるかもしれませんがそれはスルーします。なんせ明日は前検日ですからね。


SGグランプリ開幕直前コラム 2度目の“下克上”へ茅原出撃
『 伝説が再び幕を開ける。前回平和島で行われた2014年・第29回大会は、
​出場枠が12から18に増え、2ステージ制が導入された最初の大会。1stから勝ち進んだ 茅原悠紀 が6コース差しでの下剋上V。これが1st組が優勝した唯一のGPでもある。レース終了後、家までの帰り道に賞金1億円でランボルギーニを購入したのも有名な話だ。​
 GPはエンジン、枠番に恩恵がある2nd組が圧倒的に優位だが、平和島のエンジン相場はまさに“戦国模様”。2nd組に与えられる勝率上位6基よりも、1st組が手にする7〜18位のエンジンに“お宝機”が数多く眠っているねじれ現象が発生している。そして、強い向かい風が基本となる冬の平和島はインが受難として名高い。
 そこでお宝エンジンを引き当て、類いまれなる旋回力を駆使して1st、2ndを突破。2度目の下剋上ストーリーを作りそうな理由はここにある。』
ボートレース平和島【SGグランプリまであと4日】6年ぶりに平和島で頂上決戦
 ■グランプリとは 
『 グランプリは年間で最後に行われるSGで、その年のNO1ボートレーサーを、そして賞金王を決める最高峰のレースだ。SGチャレンジカップ最終日(今年は11月29日)の賞金ランクで上位18人が出場する。
 今年は6年ぶりに平和島で行われる。前回、平和島で開催された14年からトライアルが2ステージ制になった(出場選手は12人から18人に)。賞金7~18位の12人が初日、2日目にトライアル(TR)1stを戦い、ポイント上位6人が3日目からのTR2ndに進出する。3日目から5日目はTR2ndで、賞金上位6人は、ここから登場する。TR1stを突破した6人と合わせて12人が戦い、ポイント上位6人が最終日の優勝戦に勝ち上がる。優勝賞金は1億円で、ボートレースでは最高額だ。また、並行してSGグランプリシリーズが行われる。TR1stで脱落した6人は、3日目からこちらに回る。
​ 平和島のこの1年(19年12月~20年11月)の1コース1着率は45・0%で、全国平均の55・9%よりだいぶ低く、戸田(42・0%)に次いで2番目にインが弱い。また、6コースの3連対率は30%近くで、かなり高い。14年、 茅原悠紀 は6コースから優勝した。なお、TR1stからの優勝者も、14年の茅原しかいない。』​


ボートレース平和島【SGグランプリまであと3日】白井連続3着の呪縛から解放だ
​『 GPトライアル(TR)1st組の顔ぶれは選出順位7位から順に菊地孝平、瓜生正義、白井英治、徳増秀樹、平本真之、新田雄史、 茅原悠紀 、松井繁、井口佳典、岡崎恭裕、西山貴浩、前本泰和の12人が出場する。​
 なかでも注目は白井だ。GPは18、19年と連続で3着。平和島開催の第29回大会ではTR3連勝でパーフェクトVに王手をかけたが、3着だった。当地は03年10月に周年でG1初制覇を飾った思い出の水面。17年ダービー優勝戦3着、今年10月の66周年でも1号艇で3着に敗れただけに、勝って終止符を打ちたいところ。師匠の今村豊さんが10月に引退。「GP優勝」を贈ろうと気合は満ちている。
 その66周年で伸びに正解を出し、4コースからコンマ15のトップスタートを決め、まくって通算20度目のG1優勝を飾ったのが瓜生。GPは16年の31回大会を制し、昨年は4着だった。当地は13年にダービーVなど得意としている。
 GPは4年連続出場中で第29回大会では準Vと、あと一歩に迫った菊地。F休み明けから2戦目になるが、スタート力は頂上クラスでも引けを取らない。
​ 遅咲きながら昨年の第34回大会でGP初出場を果たし、今年6月宮島グランドチャンピオンでSG初優勝の徳増は2年連続の出場。第29回大会GPシリーズで5コースまくりで優勝した平本、当地との水面相性は良くないがコツコツと賞金を積み重ねた新田、6年前の平和島GPで6コース差しを決めた 茅原 、3年ぶりにGPに復帰した松井、初出場の元気印・西山らも虎視たんたんとVを狙う。』​


【ボート】平和島グランプリ直前コラム3
「グランプリ・SG」(15日開幕、平和島)
『 最も優勝に近い位置は、トライアル2ndで1走目の戦1号艇。賞金ランク1、2位で出場権を得た峰竜太、毒島誠の両者だ。
 峰は10月のまるがめ周年を優勝して以降、優出に届いておらず、下降線。それでも勢いに乗ったときは手が付けられなくなるタイプ。1走目でイン逃げを決めて、好発進したい。
 毒島は11月のチャレンジカップ(蒲郡)を優勝して、トライアル2ndの1号艇スタートを勝ち取った。18年7月のG1優勝など、平和島の水面実績も豊富。昨年は2走目も白玉で1号艇を引き当てたように、抽選運の強さも兼ね備える。
 2号艇は吉川元浩と篠崎仁志。吉川は3月に平和島開催のSG・クラシックを優勝している。篠崎も10月のG1でエンジンを仕上げ、優出の活躍を見せたばかりだ。
 3号艇は深谷知博と寺田祥。深谷は初出場のグランプリとはいえ、10月のダービー(大村)をSG初優出にして初優勝の快挙。寺田は3年ぶりの出場でも、直前のBBCトーナメント(若松)を優勝した勢いがある。
​ 平和島のグランプリといえば、 茅原悠紀 が前回覇者。その14年はトライアル1stから勝ち上がり、優勝戦は大外6コースから栄冠をつかむという離れ業を演じた。今年も台風の目となるかもしれない。』


今回は茅原選手が優勝して以来の平和島グランプリということで、多くの記事で取り上げられていました。今回はいつも以上に注目されるレースだと思いますが、それに応える、それ以上の活躍が出来ることを望みます。
「ここに茅原あり」と見せつけてくれると嬉しいですね。​





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最終更新日  2020.12.13 21:11:50
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