ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2021.01.14
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昨日は初めて年間のレース場別の成績をまとめてみましたが、今日はいつも確認しているレース場別の通算成績を確認します。
今日のデータは、相性の良いレース場と悪いレース場を確認できる内容となっています。

まずはまとめた表を貼り付けます。


貼り付けてみたものの、小さくて見難いので、欲しいところだけ抜粋した表をもう一つ貼り付けます。



色付けは、青色が成績の優れているところ、橙色が成績の悪いところです。
優劣の選別は、平均値を中心に70%の幅に収まる範囲を普通として、それを超える良い方15%、悪い方15%を成績が良い悪いと分けています。
そして、青色が1つでもあれば相性がいいレース場、橙色が一つでもあれば相性が悪いレース場として、レース場名に色付けしています。

それでは、一昨年終了時点とどれだけ変化したかをお知らせします。

<相性良化>
戸田 悪い→普通
三国 普通→良い
<相性悪化>
無し

昨年の成績を加えると、相性の良いレース場が増えだけということで、嬉しい結果となりました。
戸田は元々出走数が少なかったので、昨年の一般戦でオール3連対を成し遂げたことで一気に数字が改善しました。
三国については、一昨年の時点でほぼ相性が良い場に近いところまで来ていたので、昨年のボートレース甲子園でこちらもオール3連対の結果で、ついに相性の良いレース場となりました。

その他の相性が良いレース場については、昨年レースがあった場は数字はほぼ微UPしています。唯一常滑だけが微Downしています。
一番相性の良い江戸川については昨年一度も出場していないので変化なしです。若松には既に抜かれていたのですが、さらに差を広げられました。またすぐ近い数字で徳山も迫ってきています。

相性の悪いレース場については、昨日も触れましたが、リベンジを果たしたびわこと丸亀が悪いながらも数字を上げています。特にびわこは勝率が念願の6点台になりました。びわこは出走数が少ないのでいいレースをするとすぐに反映されます。一方丸亀は出走数が多いので、G1準優勝しても微UPにとどまっていますね。ちなみに大村も微UPしています。
平和島と津についてはさらに悪くなりました。特に津については勝率で言えば丸亀にも抜かれてしまいました。G1優勝もある津ですが苦戦が続いていますね。
なお、相性の悪いレース場の2大レース場の一つだった丸亀は、勝率だけで言えば津だけでなく、唐津も抜いて、相性の悪い2大レース場ではなくなりました。まあ、まだ2連対率、3連対率は抜きに出て悪いので完全に脱したとは言えませんが、少しはこれからの丸亀のレースが楽しめるようになることを期待したいと思います。びわこは昨年の成績でかなり良くなりましたが、元々の成績がボロボロだったので、今でもなお、ぶっちぎりで相性の悪いレース場だということになります。

今年は、どれだけのレース場で走る姿が見られるでしょうね。
昨年は19場で走っていましたから、5場には斡旋がありませんでした。桐生・江戸川・芦屋・福岡・唐津ですね。現時点で、クラシックの出場が決定しているので、福岡は走りますが、その他はまだ不明です。オーシャンに出れれば芦屋は走れますね。ただ、江戸川と唐津は周年記念が1月にあり出場しないことが決まっているので、今年も走る姿が見れない可能性が少し高いかもしれません。





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最終更新日  2021.01.14 19:00:49
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