ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2021.02.07
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2021年になって1ヶ月以上経ちましたが、もう少し昨年のことを振り返ってみたいと思います。
今回は勝率がどう推移したのかを確認してみました。初出しデータです。

2020年の茅原選手の年間勝率は、7.53という結果でしたが、どんな推移をしていたかをグラフにまとめてみました。
昨年、どんなレースでどんな結果だったを振り返る材料になると思います。



レース毎の結果で年初からの通算勝率を出してプロットしています。
そのため、年初から5レースは勝率が安定していないので省いています。(実際には省いているのではなく7.00以下に隠れています。)
データの取り方から、3月ごろまでは1レースの結果で勝率が大きく変化していますが、それ以降はデータが安定してきて傾向が見やすくなっているかと思います。
このグラフを見ると時期による調子がわかるかと思います。

さて、このグラフの注目点は、赤丸で囲んだと事ですね。
4月中旬から5月末で、うなぎ上りに勝率が上がっています。スロースターターな茅原選手らしい傾向ですね。
では、この期間にどんなレースをしていたでしょう。
4月14日~ G1  蒲郡周年 優勝戦4着
4月25日~ 一般戦 鷲羽杯  優勝戦1着
5月 9日~ 一般戦 戸田   優勝戦3着
5月16日~ G1  徳山周年 優勝戦1着
振り返ると凄いですね。この期間に4連続優出2優勝しています。そりゃあ勝率もうなぎ上りになるわけです。
そしてこの勢いのまま乗り込んだ、オールスターでエースモーター引いて無双状態になったかと思ったところでF切ってしまったんですね。
昨年の8割方の出来事がこの期間に詰まっているぐらいに感じてしまいます。

その後は、F切った後に勝率を下げて戻すの傾向になっていますね。
オールスターのFで下げて、オーシャンカップ準優勝で戻す。
シモデンカップのFで下げて、京極賞準優勝で戻す。
その後は、巻き返すレースが無くF持ちの影響のまま下がりましたが7点後半の勝率で終えることができたのは、上手くまとめていたと思います。

ここ数年は、GWレースからオールスターで調子を上げる傾向がみられていますから、昨年も基本的にその傾向にあったと思いますが、オールスターでその勢いが止まったところが勿体なかったですね。例年だと、オールスターで調子を上げて、グラチャンにもいい流れで臨む感じですが、昨年はそれが出来ませんでした。
オールスターでも優出ぐらいしていたら、昨年の茅原選手はどうなっていたのか考えてしまいますが、いまさらどうにもならないので、今年に期待したいと思います。
今年は状況的に4月末までは攻めたレースが出来ないので、自動的に5月から勝率が上がってくると思いますが、5月から右肩上がりの青天井な結果になってくれることを期待したいと思います。





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最終更新日  2021.02.07 19:23:56
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