ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2021.08.04
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今日はコース別の成績を見てみたいと思います。
といっても、明日から各コース別で確認していくので、今日はイントロ的内容です。

2021年前半のコース別成績は次の通りです。



今日のところは、どのコースが良い悪いという話はしません。それは、最後のまとめでしたいと思います。
明日からコース別に確認していくので、各コースのどんなところに注目したら良いかの予習をしておきたいと思います。

基本的には1コースから6コースに向かって連対率が下がっていくのですが、2連対率まではその傾向にありますが、3連対率になるとそうではなくなります。高い順に並べると1コース>4コース>3コース>2コース>5コース>6コースとなります。
かなり変則的な並びになっているといえます。2コースが低くなっているのは、昨日までの話で2着率が下がっているあたりから想像出来ていたことです。逆にセンターコースが良い結果になっていることはまだ気付いていなかった点です。

・2コースについては成績が悪そう。
・センターコースは成績が良さそう。

この2点は注目しておきたいですね。
そういいながら、この表からその理由が見え隠れしています。それはSTですね。2コースは遅く、センターコースは早い。単純にわけるとそんな傾向が見えますね。
その辺りのことを、明日以降は過去の結果とも比較していくので、しっかり確認していきたいと思います。

他に気になるのは、6コースの出走数が少ないこと。逆に言えば1号艇の出走数が多いこと。
これについては明日以降触れないかも。
例年6コースの出走数は少ないのですが、1コースの半分以下というのは無かったことです。
基本的に予選では全コース走るのでそこまで出走数に1コースと6コースで差が出ないと思うんですけどね。まあ成績が良くて、準優1号艇、優勝戦1号艇みたいな節が多ければ1コースも増えるでしょうが、そんな結果ではないですし。
ただ、一般戦に出場すると、1号艇の回数が増える傾向にあり、6号艇は多くても節間1回というのがあるので、今年の前半やや一般戦率が高い(といっても数%ですが)影響ですかね。
あと、G1では準優乗れなくて5日目や6日目に1号艇乗ることがあり、逆にそこで6号艇に乗る機会が少ないのも原因でしょうね。
いずれにしても、1コースの出走数が多くなっていることが、勝率を高めに維持できている要因であることは間違いないと思います。または、6コースの出走が少なくなっていることが勝率を下げない要因である、とも言えます。まとめると、今年の前半は、1コースが多く6コースが少ないことが、成績の割に、高めの勝率が維持できている理由ですね。


大したことが書けませんでしたが、興味を持って明日からのコース別の成績の確認をしていきたいと思います。





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最終更新日  2021.08.04 18:00:07
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