ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

< 新しい記事

新着記事一覧(全6040件)

過去の記事 >

2021.10.23

ゴールデンレーサー賞に該当したレース＜未完成＞

カテゴリ：記録・水神祭など

茅原選手がゴールデンレーサー賞を受賞したことの詳細を早く書きたいと思っていたのですが、２４個のメダルを獲得したレースが一部判明できず、なかなか書くことが出来ませんでした。
いろいろ調べたり、確認したりしているのですが、どうしてもわからないんですよね。
困った（汗）

あとでも書きますが、わかる方がおられましたら、是非教えていただければと思います。
ということで、今日は経過報告となります。

まずは該当レースを発表する前に、ゴールデンレーサー賞の認定基準を再度確認しておきましょう。

＜ゴールデンレーサー認定基準＞

1. BOATRACE振興会会長賞メダルを24個以上授与されたレーサー

※BOATRACE振興会会長賞メダルが授与されるレースは以下の通り（年間開催数）

・GRANDE5競走優勝戦出場メダル（5回）

・グランドチャンピオン、オーシャンカップ、チャレンジカップ優勝戦出場メダル（3回）

・マスターズチャンピオン優勝戦出場メダル（1回）

・周年記念競走優勝戦出場メダル（24回）

2. GRANDE5競走優勝戦における、BOATRACE振興会会長賞の1着から3着までのメダルを3個以上授与されたレーサー

※当該競走の優勝戦において1件でもスタート事故を伴う返還及び3連単不成立となる事象が発生した場合は、選手会からの申し出によりメダル贈呈は実施しません。

以上が、ボートレース公式ＨＰで公表されている認定基準となります。
なんだか、わかりにくい基準です。私も理解しているつもりでしたが、間違った認識をしていたところもありました。
ということで、わかりやすく（するつもりで）書き直してみました。

＜わかりやすいバージョン＞
対象レースは、以下のシリーズの優勝戦（要完走）
・ＧＲＡＮＤＥ５（ＳＧクラシック、ＳＧオールスター、ＳＧメモリアル、ＳＧダービー、ＳＧグランプリ）　２０１４年５月のＳＧオールスター以降が対象
・周年記念競走　　　２０１４年５月のＳＧオールスター以降開催分が対象
・マスターズチャンピオン　　２０１５年４月以降が対象
・ＳＧグラチャン、ＳＧオーシャン、ＳＧチャレカ　　２０２０年６月以降が対象

対象レースで完走して着がつけばメダルを１個獲得。
（優勝戦において1件でもスタート事故を伴う返還及び3連単不成立となる事象が発生した場合はメダル無し。）

茅原選手の場合、ＳＧ（基本ＧＲＡＮＤＥ５）かＧ１周年で優勝戦完走すればもらえるメダルを２４個集めたのでゴールデンレーサー賞を受賞したということです。
それでは、茅原選手がメダルを獲得したレースを確認したいと思います。

メダルの数については、公式で公表されている数字となっています。
その対象となったレースを調べたのですが、ＧＲＡＮＤＥ５で４着になったレースがメダルの数と合わないために、まだ完成していません。それ以外は判明しています。

２０１４年　ＳＧ第４１回オールスター
２０１６年　ＳＧ第６２回メモリアル
２０１７年　ＳＧ第５２回クラシック

の３レースの内、１レースはメダルが貰えていないと思うのですが、それがどれなのかわからないです。
そもそも、ゴールデンレーサー賞が創設されたのが、２０１９年１月なので、遡ってメダルが授与されており、その時点で複数のメダルを持っている状態で始まっているので、それ以前の該当レースがハッキリしないんですよね。
この３レースとも茅原選手は間違いなく４着になっていますし、そのレースは全艇完走しているんですけどねぇ。なんで１レース非該当になっているのか理由もわからない。

本当は該当レースを通して、いろいろ確認してみたかったのですが、未完成なのでそれも出来ません（泣）

ということで、答えがわかる方がおられましたら教えてください。
また、答えを見つけるヒントの様なことも募集します。

皆様のご協力お待ちしております。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう