ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2022.02.08
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2022年になって1ヶ月が経ちましたが、そろそろ2021年の結果を確認していきたいと思います。
今年は年始からレースが続いていたので遅くなりましたが、このタイミングで少しレース間隔があるので確認です。
しかし、この後もレースが続くので、少しずつ確認していこうと思いますのでよろしくお願いします。

それでは今日は1つ目として、レース場別の成績を確認していこうと思います。
いつものように、通算の成績で確認しますので、変動は少なめですが、相性の良い場と、相性の悪い場を調べています。




青色が全場の中で良い数字である箇所、オレンジ色が悪い数字である箇所となっています。
青色がある場を相性の良い場、オレンジ色がある場を相性の悪い場と判断しています。

昨年からの相性の良い場、悪い場の変動は、多摩川が相性の悪い場になりました。逆に相性が良くなった場はありません。
1着率が悪い数字となったことが多摩川が相性の悪い場になった理由です。

しかし、多摩川は昨年優勝したのに何故?と思いますよね。
昨年多摩川では周年記念とチャレカで2節走って16走して、1着が3本ということで1着率が18.8%。ということで1着率を下げることになったことが原因です。
1着率を普通にするには21.9%以上が必要となっており、1節あたり8走するとすれば、1節あたり1.8勝しないといけません。なので節間約2勝していかないとダメなんですね。
これは、茅原選手の全レースを基に算出していますから、無理な数字ではありません。茅原選手の1着率の平均は27%ですから、明らかに低い数字です。
とはいえ、多摩川を含め記念レースを走ることが多い場は不利ではあります。そのあたり、単純には言い切れないところもありますので、ご了承下さい。

あと、各項目で昨年と比較すると、平和島の3連対率が下がって悪い数字になっており、津の3連対率と唐津の1着率が普通に良化しています。どちらも相性に変化は無しです。

今年期待したいのは、唐津と大村が相性普通の場になること。
実は1月末時点で確認すると、大村は先日の周年記念の活躍で勝率が普通になり、相性も普通になっています。ただ、大村のレースは今年まだ2節以上有る予定なので、この後もいい結果を出し続けないと、年末までその状態を維持出来ないかもしれないので、頑張ってもらいたいですね。
唐津に関しては、まだ斡旋が入っていませんが、今年斡旋が入って頑張って数字を上げれば相性普通にアップさせることが出来るかもしれません。唐津は出走数が少ないので1節の結果で数字が変わり易いので、良くも悪くも要注意です。


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最終更新日  2022.02.09 21:40:33
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