ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2022.12.31
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カテゴリ: 現地観戦日記
【目標】
「トップスタートを狙う」


<7R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 金田  大輔 A2 .23
2コース 2号艇 浮田  圭浩 B1 .10
3コース 3号艇 茅原  悠紀 A1 .09
4コース 4号艇 薮内  瑞希 B1 .18
5コース 5号艇 妹尾  忠幸 A1 .14
6コース 6号艇 藤原  早菜 B2 .16
進入 123/456
【レース結果】
1着 3号艇 茅原  悠紀 A1
2着 2号艇 浮田  圭浩 B1
3着 5号艇 妹尾  忠幸 A1
4着 6号艇 藤原  早菜 B2
5着 1号艇 金田  大輔 A2
6着 4号艇 薮内  瑞希 B1

【レース内容】
スタートで1号艇が後手を踏み、1マークまでに足色の良い2号艇が完全にまくってしまい先マイしたところで、トップスタートを決めた茅原選手のまくり差しが決まるという展開でした。
バックに入っても2号艇に対して下がることなくトップのまま2マークへ。
2マークを先マイすると、2号艇との艇間も広げて独走状態に。残る2周は競り合うこともなく、危なげなく周回して、1着でゴールすることができました。


1周1マークのまくり差しのまくり


<12R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 茅原  悠紀 A1 .16
2コース 2号艇 荒井  輝年 A1 .15
3コース 3号艇 村岡  賢人 A2 .12
4コース 4号艇 立間  充宏 A1 .13
5コース 5号艇 川崎  智幸 A2 .12
6コース 6号艇 林   祐介 A2 .21

進入 123/456
【レース結果】
1着 3号艇 村岡  賢人 A2
2着 1号艇 茅原  悠紀 A1
3着 5号艇 川崎  智幸 A2
4着 4号艇 立間  充宏 A1
5着 6号艇 林   祐介 A2
6着 2号艇 荒井  輝年 A1

【レース内容】
このレースは1号艇が凹んでいたわけでもないのに、2号艇のまくり強襲にあい、差し構えに切り替えた3号艇が展開を突いて差し切ってトップになったというレース。
2号艇の強襲を受けた茅原選手でしたが、当然の如く抵抗して内を開けてしまい、3号艇に突き抜けられ、5号艇にも追いつかれ、バックに入って3番手でした。さらに内から4号艇も6号艇も迫ってきていました。
そんな状況で迎えた2マーク。
3号艇先マイ、次に5号艇も回り、さらに6号艇も4号艇も先に回させてから、茅原選手は最内を差します。茅原選手は3艇行かせてからの攻めでしたから、待ち時間が長く、差しがどこまで届くのか心配でしたが、先に行かせた3艇を全て抜いて、2番手に浮上します。
その後は、さすがに先頭の3号艇を抜いて逆転とは行きませんでしたが、2番手はがっちりキープしながら周回して、2着でゴールとなりました。


1周1マークのまくられ


【感想】
(見所)
12Rの1周2マーク。
3艇行かせてからの最内差しでしたが、茅原選手のターンスピードの速さが際立った展開だったと思います。1マークで叩かれて不利な状況を脱するに十分なターンでした。

1周2マーク最内差し

(内容)
今日は2号艇のまくりに喜び泣いた一日でしたね。
前半戦は2号艇のまくりで向いた展開を突いて勝てたのに対して、後半戦は2号艇のまくりに自身があってしまい展開が向いた3号艇に突き抜けられたというレースでした。
それにしても、12Rの2号艇荒井選手のまくりは何がしたかったのかが不可解でした。まくりを選択できるほど先行していたわけでもなく、外からの攻めがあったわけでもなく、まくる理由が見当たらないです。そんなまくりですから、決まることもなく、なんならターンの途中からターンすることさえ止めていました。少々無謀なまくりだったので、茅原選手潰しが目的だったのかも?と思ってしまうぐらいです。あんな捨て身の攻め方をされたのではどうにもならず、不運だったと思います。
ただ、今日の勝手な目標で、「トップスタートを狙う」としていたのですが、7Rはトップスタートで、12Rは5番目スタートでした。12Rでもトップスタートが決めれていれば、2号艇もさすがにまくってこなかったかもしれません。
(結果)
7Rが1着、12Rが2着でした。
連勝あり得たのに、1回しか勝てませんでした。惜しかった。
今節2勝目、おめでとうございます!
自身にとっても、ボートレース児島にとっても、今年最後のレースを勝利で締め括れなかったのが残念でした。
しかし12Rも、あの展開で良く2着でゴールすることが出来たものだと感心します。
予選の結果の方は、無事準優に進んでいます。詳細は次の記事で書きます。
(気配)
昨日と変わらない状態は維持出来ていたと思いますが、目に見えて機力アップしている感じはなかったですね。
それでも、前半戦では展開をしっかりつけていましたし、12Rでもまくられても2番手競りに残せていたり、最内差しが決まったりと、ターン回りの気配が良くなっていることは想像に難くないと思います。
そのあたりが展示データで見えればわかりやすいのですが、12Rで1周タイム以外は1番時計でしたが1号艇だったので、ハッキリとターン回りが良くなったことを感じさせるデータではありませんでしたね。
レース後の茅原選手のコメントでは、「後半はSを放った。押し感は良くて相当いいところに持ってこれた。」と言っています。
かなり満足のいく調整が出来たみたいですね。確かに今日の前半戦が終わり12Rに臨むにあたっても、余裕のある調整をしている様子でした。おそらくペラも微調整程度には叩いていたのではないかと思いますが、スタート特訓の前に1周試運転して、特訓後に回転の確認と微調整だけしてレースに臨んでいました。
機力上位とは言えませんが、今節レースする分にはなんとかなる状態には仕上がってきたということでしょうから、明日からは期待して応援できそうです。





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最終更新日  2022.12.31 20:25:25
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