ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2023.12.08
XML



<6R>

【スタート情報】

1コース1号艇飯島  昌弘.11

2コース2号艇茅原  悠紀.09

3コース3号艇新田  雄史.08

4コース4号艇山口  達也.10

5コース5号艇篠崎  仁志.11

6コース6号艇佐々木 康幸.13

進入 123/456

【レース結果】

1着2号艇茅原  悠紀

2着1号艇飯島  昌弘

3着3号艇新田  雄史

4着5号艇篠崎  仁志

5着6号艇佐々木 康幸

6着4号艇山口  達也

<12R>

【スタート情報】

1コース1号艇桐生  順平.22

2コース2号艇魚谷  智之.20

3コース3号艇茅原  悠紀.22

4コース4号艇秦   英悟.15

5コース5号艇山口  達也.11

6コース6号艇寺田   祥.13

進入 123/456

【レース結果】

1着1号艇桐生  順平

2着2号艇魚谷  智之

3着3号艇茅原  悠紀

4着6号艇寺田   祥

5着5号艇山口  達也

6着4号艇秦   英悟





6Rは1マークを回るまでは苦しい展開となりました。
スリット過ぎてから4号艇が絞り3号艇責付く形になると、3号艇が早仕掛けでターンします。そのため茅原選手は3号艇の引き波も越えなくてはいけなくなっただけでなく、4号艇のまくり差しに沈む可能性もありました。
しかしここからの展開に恵まれていましたね。3号艇が仕掛けてくるのを見た1号艇が張り気味にターンし3号艇がまくり差しに切り替えたことで、4号艇のまくり差しが入らなくなりました。
こうなると、茅原選手は3号艇の引き波と1号艇の引き波を越える分不利になっただけで、差し場は大きく開いてしっかり差し込むことが出来ます。
さすがにバタバタした展開だったので差しが届くことはありませんでしたが、それでも逃げた1号艇をぴったりマークする位置でバックを追走し2マークへ。
2マークを先マイする1号艇に対して、後続が迫ってきていなかった茅原選手は差しに構えて攻めることを選択。ターンで追い上げ、ターン出口のウイリーで追いつき、ホームに1号艇と並走で帰ってきまました。
差した茅原選手が内側になっていましたから、2周1マークで先マイすると1号艇を振り切る事に成功し逆転のトップとなります。あとはそのままトップを維持したまま周回して1着でゴールとなりました。

12Rはスタートが遅れてまたもや苦しい展開になります。
最下位スタートになった茅原選手は、スリットから叩かれることはなかったものの、1マークも凹んだところから攻めることになります。
一応、セオリー通りまくり差しで攻めますが、遅れたところから回ったまくり差しは1号艇には届かず、差して回った2号艇に届くいて2番手競りを繰り広げます。
バックを内2号艇と外茅原選手で並走して駆け上がり、2マークでは6Rと同じように2号艇を先に回らせてから差して攻めると、内外入れ替わってホームでも並走が続きます。
今度は茅原選手が内側にいますから、6R同様2周1マークで振り切ってくれると思っていたら、2周1マークで外にいた2号艇がツケマイで攻めてきて、茅原選手は見事なまでにツケマイに沈んで3番手に沈んでしまいます。茅原選手が振り切られてしまいました。
この一撃で3、4艇身差が開いてしまったために、その後は2号艇に追いつくことが出来ず、今節初の3着でゴールとなりました。


ということで、今日の茅原選手は1着と3着という結果でした。
まずは、今節2勝目、おめでとうございます!
しかし、オール2連対を維持することは出来ませんでした。残念。
6Rで勝ったことで、12Rが今節大きな波に乗れるか否かのターニングポイントになりそうに感じていたんですけどね。2連対を維持してくれていたらスッキリ最高だったのですが、3着は微妙に感じています。まあ連に絡んだので全然問題無いのですが、これまでにない勢いに乗ってくれることを期待していたからしょう。
それでも、オール3連対は維持していますし、もちろん得点率も1位を維持していますから、間違い無く良い結果を出してくれています。
それに、今日は1着3着ですから、足して2で割れば、2着2本と同じ結果ですからね。
勝手にオール2連対を期待していたので、3着が微妙に感じますが、しっかり着をまとめてくれました!


気配の方は、問題無いんだろうなぁという感じです。昨日より少しトーンダウンした表現のつもりです。
別に悪くはないのですが、6Rでは直線で1号艇飯島選手に負けていましたし、12Rでは2号艇のツケマイの影響をまともに受けていましたから、足がそこまで良いとは言い切れないかなという完走です。
おそらく、絶対的な機力が上位級ということはないのでしょうが、レース足が良い感じではないかというのが、3日目が終わった時点での見立てです。それは決してマイナスな意味ではなく、しっかりレースは出来る気配であることは確信出来たという意味です。


気配よりも気になるのが、スタート勘。
6Rでは0台決めていますが、レバー放っていたということですし、12Rはスタート届いていませんでしたし、スタート勘は合っていないようです。今節は水面コンディションは穏やかな日が続いているので、スタート勘は掴みやすいと思うんですけどね。
明日からはイン戦が続く可能性もあるだけに、スタートがしっかり行けるようにはなっておいて欲しいところです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.12.08 19:39:31
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: