★スーパーマン★好きだ★ 0
プロット「イケメン」 0
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こんにちは。いつも読んでくださりありがとございます。先日「アイ・アムレジェンド」を観てきました。コマーシャルで廃墟のニューヨークみたいなのが、登場し、ライオンが街の真ん中で鹿を襲っていたので、どうしてこうなったのかを知りたくて、それだけで思わず行ってしまいました。それにベオウルフはトーンは前編同じそうで変化がなさそうだし、他にはロマンのある映画がなさそうだったので、なんとなくこれに決めてしまいました。○○ビ映画だけは絶対に劇場で見ないでおこうとバイオハザードも観にいかなかったのに、なんとこれ、○○ビ映画だったのです。すごい化け物にやられたのか、病気でやられたのかと推測していましたが、その両方だったようです。○○ビというのは想定していませんでしが。 この作品は最後までほとんど廃墟のニューヨークしか出てきません。最後の数分とどうしてこうなったのかの説明として過去の映像が主人公の夢や記憶としてはさみ込まれるシーンだけが、廃墟ではない騒然としたニューヨークです。そのシーンで主人公に家族がいて、その家族がいまどうしているかも次第に判明してきます。 ○○ビ映画だということは最初の10分でわかりました。(げっ、ゾンビ映画!)しまったと思いましたが、すでに料金を払っていますので、やめるわけにもいかずそのまま最後まで鑑賞しました。 廃墟とCGの○○ビしか出てこないので、すっごーい低予算映画のようです。ウイルスミスがたっぷりと、製作費の大半を出演料で持っていって、残りをCGなどの映像に使ったという感じです。 人間も夢や記憶のシーンしかたくさん出てきません。エキストラのように出てくるだけです。 人間ドラマとしてみるとかなり完成度は高いですが、廃墟とCGの○○ビしか出てきませんので、そのあたりは大作というよりも小品という感じがします。唯一大作的な匂いがするのは、やはりウイルスミスが出ているというところだけですね。 元ラッパーのウイルスミスですが、演技も練習したのかまぁ、それなりに頑張っています。舞台的な迫力もあります。 このあたりはバイオハザードの一作目と比べるとかなり低予算的で貧相です。ま、本物のニューヨークを見たことのある方は、見知った建物や名所の廃墟と本物を見比べてみるのも面白いかと思います。 どうやって廃墟にしたのでしょうね。もしかしてみんなセット?裏は張りぼて?映像からヒトや車を消したのかしら?それともすべてCG?そうだとしたら出来のいいCGですね とにかく○○ビ映画にお金を払ってしまい、ちょっぴり後悔しているアタクシでした。
2007年12月22日
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実は夜中のテレビのスーパーマンにもはまっています。関西は夜中ですが、全国ではどうかはわかりません。 夜中のシリーズは「ヤングスーパーマン」です。原題は「smallvile」で、簡単に表現すると小さな町の物語ということでしょうか。でもデビュー(?)する前の農場で暮らしていた頃のスーパーマンが主人公です。一言で言うと普通の高校生として青春を謳歌しているヤングな(ティーンの)スーパーマンが奇妙な事件を解決していくお話でしょうか。といってもあのハデハデで恥ずかしいコスチュームはこれからは知りませんが、まだ一度も着ていません。フツーの高校生の服装です。裏原とかシブカジとかの汚いファッションではなく、ズボンをずらしたりしてパンツなんかは見せていません。 役者さんは童顔なのでそんなに大きいようには見えませんが、190センチくらいあるらしいです。確かにずらりと他のキャラと並んでいると一番身長があったようでした。サイトによるとモデル出身だとか。それにもかかわらず演技はまぁまぁ上手いようでした。 英語で聞いているわけではないのですが、表情はいい感じです。(可愛いの★童顔です) やはりここでもケント君は皮膚に注射器がささらないくらい「頑丈」(笑)なので、片思いの彼女(ラナちゃん)が実行委員をしている献血運動にも協力できなかったこともありました。 裏方でラナちゃんに協力すると言っているケント君が「協力できないのは注射針が怖いからだって言っておくよ」と言うとお母さんが「本当に針が刺さらないしね」というようなことを言っていました。 本当に辛そうだったので、恋する(鋼鉄男)の心情が良く出ていました。(笑)(代わりに雑用をしたりと、身体とアタマを使って協力していましたよ、笑)(よく気が利き、働き者なのでダンナにすると重宝しそうです。農場経営にもあの怪力が役に立つしね。空も飛べるから交通費も要らないし。いいな。田舎生活にはピッタリ)(フツーの田舎者は交通費のことを考えただけで動悸息切れがするぞ。いかにして交通費を浮かせるかでアタマがいつも疲れています。駅に着くと金券ショップを目を皿のようにして探しています) 全く鋼鉄の身体っていうのも大変ですよね。きっと予防注射もしたことがないのよ。今までバレずに乗り切ってきたのが奇跡ではないでしょうか。 クロエという新聞発行命の女の子に片思いをされているのに、ケント君はラナちゃんに未練タラタラで、いつも彼女がらみで苦労しています。何かあると協力していますが、彼女に告白ができないので、ラナちゃんはいつまでも彼氏とラブラブです。(友達としてのデートはしているようですが)(ちなみにラナちゃんの彼氏はアメリカではお人気のアメフトの選手です。ブラウンヘアで地味なケント君とは違い金髪ボーイです。いかにモテるってタイプです) 映画のように彼はサイボーグ009のように光速で走れます。飛んだエピソードはまだ見ていません。 けれどやっぱり彼はずっと微笑んでいられるので、もう「いい子」って感じです。息子のようで可愛いです。 このスモールビル物語でも彼は片思いに苦しむだけで、いつも童顔でにっこりと微笑む(優等生)です。ラナちゃんにはアメフト選手のかっこいいボーイフレンドがいます。このラナちゃん、どこかで見たようなと思っていたらビデオで白雪姫になっていた女の子だったようです。スノーホワイトね。オランダ人の父親と中国人の母親とのハーフだそうです。私もハーフに生れたかったと思います。(もうぺっちゃんこの顔はイヤ。一度きりの人生ならおメメぱっちりがいいよね) このシリーズには映画とは全く違う点があります。それはなんとあのレックス・ルーサーとケント君が大の親友なのです。レックスは大金持ちでスモールビルの工場を父親から任せられていて、父親とは仲が悪く、色々と問題児だったようです。 しかしこの村に来てからはケント君を一番信用できる奴だとして大事にしているのです。この前エピソードでは「俺たちはずっと親友でいられるかな?」と訊いたケント君に「俺たちの友情はきっと伝説になるさ」と言い切っていました。 十年後くらいには強敵(ライバル)になるのにね。このレックス役の役者さんも他で製作されたスーパーマンのビデオで、なんと主役のスーパーマンをやっていたようでした。 この友情物語には本当に驚きました。でもこれからの回が楽しみです。
2006年10月20日
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見てきました。前作をテレビで何でも見ていたし、このリターンズもライバルがあの人間のレックス・ルーサーだったので、似たり寄ったりのストーリーなのかなと思っていました。 そこで観にいくのはそうしようかと思っていたのですが、空いた時間があったのでまぁ一度くらいは見てみるかと入館したわけです。 感想はというと、かなり面白かったです。確かに悪役は同じで、アクシデントのパターンも似ていました。直接ミサイルを撃ち込むというわけではなかったですが、ルーサーの悪為が波及しアメリカをパニックに陥れ結局スーパーマンが飛び回る羽目になるわけです。 それでもCG技術が各段に進歩していたので、特撮くさかった前作とは迫力も映像美も数倍も良く楽しめました。ルーサーが原因の大パニックがCGで素晴らしい出来栄えで表現されています。宇宙旅行には庶民は行けませんが、スーパーマンについていけば、宇宙や美しい雲海を見る事ができます。 スーパーマンは相変わらずバカ力で、何でも持ち上げては運び、持ち上げては飛び回りで大活躍します。そこでちょっと思い出したのはあの「鉄腕アトム」です。さすがにスーパーマンは太陽までは飛びませんが、成層圏までは飛びます。まさに彼はマントを着たアトムという感じです。(バカ力にもほどがあるぞ!) ちょっと間の抜けたケントとスーパーマンとの演じ分けも明確で、それは前作を踏襲していたようです。このように前作の長所を引き継ぎながら、さらにパワーアップさせた映画だと思われます。ロイスとのケントとの間の意外な秘密があり、そういうところはさすがはハリウッド、押さえる所は押さえたなという感じです。脚本の出来もいいので、(好みですが)お勧めします。 ある程度のワンパターンは万人受けを狙っていれば仕方が無いので、大目に見てあげて下さいね。私は綺麗なCG映像が好きなので、今度2度目を観にいくつもりです。 もっと書き込みたいのですが、ネタバレになり皆さんが困るので止めておきます。 クリプトンの技術は、セキュリティがかなり甘いらしい。
2006年10月20日
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「スーパーマン」 3回目を観にいってしまいそうになった時に映画の方が終わってくれたのでほっとしました。ロングランしていたら絶対に3回目を観にいってしまったでしょう。 そこでひらめきました。どうして私が彼にはまってしまったかを!それは彼が完全体でパーフェクトに強いので悪人を殴ったりせずに、驚かせるだけで捕まえてしまえるし、殴られても全く平気なのでいつもにっこりと笑っていられるからです。 苦痛に歪む顔はクリプトンナイトに触った時だけなので、それ以外の場面ではいつも穏やかな微笑みまで浮かべて次々と事件を解決し、巨大な建造物を持ち上げて人々をレスキューしちゃえるので、彼はずっと紳士でいられるのです。しかも映画では「絶体絶命だ!」といった絶妙のタイミングで彼が現れるようになっているので、もう「神さま仏さまスーパーマンさま」という風に観客は感じてしまいます。そして完璧に救助してしまうのです。 もちろん彼は一人しかいないので間に合わなくて、死んでしまった人たちもいるはずなのに映画ではそういうシーンはないので、スーパーマンはいつも完璧な仕事をしているように見えます。 女は紳士が好き、というよりも優等生やいい子が潜在的に好きです。もちろんフリョーの方がスキという方もおられますが、多分万人は紳士的な人に好感を持つのです。全編にわたっていつも「優等生」でいられる「彼の物語」は、CGの美しさや迫力とともに、人々にとって永遠に「癒し」を与える事ができるのです。 そういうことで天下無敵でいつも微笑みながら世の為人のために働くことができるスーパーマンは「究極の設定」のキャラクターだと思われます。 ずるいぞスーパーマン。 となるとエンターテイメントを目指す小説投稿者の私としては「スーパーマン」の設定を超え、人々にとって「癒し」となれるような「設定」を考えねばなりません。 当分は不可能と思われますのでそれなりにそこそこの作品を投稿してゆきたいと思っております。 追伸:思わず偶然見つけた「スーパーマン」のフィギュアを買いそうになってしましました。 クラークケントのフィギュアもあるそうな。危ない危ない。緊縮財政実行中。
2006年10月20日
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またまた観て来ました。好みの問題ですけど、私には趣味の範疇だったので、映画の日に鑑賞してきました。平日だと交通費が掛かる割りに、一度しか見られないのが悲しいですよね。 前回作をDVDに撮っていたので、見てみたら、やっぱり今回作とかなりかぶっていました。5年後ということになっているので、リメイクではないのですが、ライバルがレックスルーサーなのでやることや思考がほとんど同じでトラブルも同じなんです。きっと映画会社はあれをそのまま最新のCG技術でやりたかったから製作したのだと思われます。 ですからやはり、リメイクチックな最新作ということになるでしょう。確かにリメイクとするよりは最新作ということにした方がヒットすると思われます。そこがミソなのよね。 さすがはハリウッド、賢いぞ! CG(プログラム)も使いまわしができるしね。 そして鋼鉄のあの目玉にも驚きました。本当にどこもかしこも鋼鉄のように強いのね。こういう完璧な人って嫌いなんだけど、なぜかスーパーマンは許せてしまう。なぜ?もうあの人は突き抜けてしまっているので、気にならないのかしら。 アトムみたくロボットじゃないのに鋼鉄の身体だし、ジェット噴射もないのに宇宙まで飛べるしね。(推進力は一体何?)中途半端じゃないから許せるのかしらね。 私好みの綺麗な映像だし、恋愛も上手く絡ませて処理しているしで、リメイクチックとはいえ上出来な作品でした。恋愛ものが苦手な人でもCG部分は迫力ありです。 しかしクラークケントは新聞記者なのに一度もキーボードをたたいて、記事を書いているところを見た事が無いような。あれでクビにならないなんて、すごすぎる。夜も宇宙から世界中の音をきいて事件現場にかけつけ、人をレスキューしちゃうので、夜も一睡もしないようです。だからメトロポリスでの部屋も不要なのよ。ちなみにトランクは社の倉庫に押し込んだままだと思われます。彼に必要なのは変身するたびに破壊するシャツだけ。きっと365枚以上必要なのだと思います。デイリープラネットの給料はみんなシャツやズボン代に消えるのでしょうね。誰か寄付してあげてください。 睡眠不要、食事も不要、きっと彼は大も小もしないのね。すごすぎるぞ、スーパーマン。アトムだって寝ていたような覚えがあるので、不眠不休、食事なしで働く彼は究極の存在。あの放射性物質のクリプトナイトに触った時だけ、ぐったりするけど後は全く疲労を感じないようなので、3分間しか闘えないウルトラマンよりもすごいということになりますね。 記者ケントのときは高校生のような高い声で間抜けっぽさを強調し、そしてスーパーマンに変身した時は低めの大人の声を使いわけ別人のようで、面白いキャラクターでした。そういうところは一作目の演出を引き継いでいるらしい。 ビールを飲んでゲップを出したりして、本当に同じ人が演じているのかと疑ったほどです。面白いぞ、クラークケント! DVDがお安く出たら、ぜひ買いたいと思っています。(千円シリーズが出るまで待とう、ほととぎす」
2006年09月03日
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昨日観てきました。あまりハリーものは、いきなり何でもできちゃうマルチなハリーが大嫌いなので好きではないのですが、ま、遠距離通勤のストレス解消に、宇宙に行ったりどこかファンタジーの世界に連れて行ってくれるCG多様の映画は必要です。だいたい予告編で出来、不出来は察しが付きます。ハウルは老婆が主人公という設定に迷った時に、バックミュージックが好みだったので行くと決めて、5回も近場の小さな映画館に通いました。アルプスのふもとのような新緑と湖を眺めながら、ソフィのようにピクニックがしたいと思ったものです。宝くじが当たったらスイスに行ってランチをするのが夢ですね。 今回も予告で魔法大会のような魔法使いの決闘みたいなものがメインなので映像以外は期待していませんでした。ジャンプ漫画で超人たちの決闘が流行りましたが同じようなものです。しかも対決するのは3つの魔法学校の17歳以上の生徒。ゴブレットに選ばれた3人は確かに上級生でしたが、なぜか17歳以下で強力な魔方陣によってゴブレットに近づけず、立候補できないハリーも4人目の候補者<競技者>として選ばれてしまう所からハリーはロンや他の生徒たちからも卑怯な奴だと苛められます。でも、観客から言わせてもらうと優勝者には永遠の名誉が与えられるという課題は、まだ十代の生徒が挑戦するにはあまりにも過酷で残酷で、それにハリーがずるをして挑戦すると考えるホグワーツの生徒たちに疑問を感じました。それに課題はほとんど死闘と言えるほどの生命の危機があるもので、生徒にやらせるものではないのではと思われました。第一の課題(死闘)は空を飛び火を吐く竜と金の卵の取り合いをするんですよ。ホウキは持ち込まないからと中に入ってからハリーは呪文を唱えてホウキを呼ぶのですが、コロシアム<闘技場>を後にホウキで飛んで飛んで竜を翻弄し、ホグワーツの城の屋根や建物を散々破壊して、なんとか竜を殺す事に成功します。本当ならここで賛辞を送る所ですが、金の卵が置かれた闘技場の見物席で狂喜する<応援する>(ホグワーツ)の生徒たちは、まるでグラディエーター(奴隷拳闘士)対ライオンとの死闘を眺めるローマ市民のごとく残酷でした。いつも心理描写が甘いなと思うのは、上級生しか挑戦できないという過酷な課題を前にしても、ハリーはあまり怖がっていなかったという点です。17歳以上が有資格者なのに、14歳のハリーがゴブレットの選択は絶対だということで挑戦者にされてしまったのです。ハリーあんたもう少し怯えろよと思わずつっこみを入れてしまいました。本当にハリーって自信満々で可愛くない?! 第二の課題はマーピープルと闘いながら人質を助け時間内に湖から浮上するというもの。これで驚いたのはなんと水中で足を縛られ沈められているのは、挑戦者たちの友達。ロンとハーマイオニーとハリーが好きになった中国人の女の子(?)、フランス学校の女性との妹なのでした。ハーマイオニーはロシアらしい学校の挑戦者にダンスパーティでパートナーに選ばれてから(大事な人)と学校から思われているらしい。中国人の女の子はホグワーツ代表のセドリックとダンパでのパートナーだった。ハリーが申し込む前に申し込まれたらしい。人質を水中に沈めておくとは、なんと残酷な先生たちなのでしょうか。 厳格な寄宿学校だと思っていたのにフランスの女子魔法学校の生徒たちはお色気を振りまきながら現れるし、男女が不順異性交遊を積極的に学校が薦めているようなダンパがあるしで、魔法学校は厳しいのかいい加減なのかよく判らない学校です。相変わらず先生たちは無能デ、あれほど無能なら教師の資格なんてないんじゃないのと思ってします。あたしが親だったら、絶対にあんな学校に通わせないけどね。ハリーは孤児だから仕方が無いですけど。とにかく過激にし、青春物に仕立て上げて観客受けを狙ったなというあざとさが丸見えでした。 3つめの課題で、とうとうハリーはヴォルデモート卿と手下に捕まって、復活に利用されるし、一緒につれてこられたホグワーツのエリート上級生セドリックは殺されるしで、まったくホグワーツって危ない学校です。 ハリーポッターの映画って、本当に映像だけの映画です。 報告終り。追伸:これはあたくしの一方的な感想です。見に行きたくなっても嫌になっ ても責任は一切取りません。
2006年02月05日
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