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★こんにちは★ 誰も読まないかもしれない★「小心者放浪記★「恥はかき捨て世は情け旅」★(3)です。それでも書いてしまうのが、小心者。 何とか長い長い関空での(迷走)も終わりに近づき、ぞろぞろと並んで搭乗手続きを完了。 ブランドものを買う予算のない私は指をくわえ免税品を眺めて時間をつぶし、何かおいしそうなものはないかと物見遊山。 最近(といっても数年ぶりなのでいつからかは不明)出国のための書類を書かなくてもよくなった様なので、楽でした。機内で書かされる入国のための申請書を書かねばならないというだけでも結構ストレスなのに、日本を出国するだけで、また書類を書かされるのは面倒です。 そうでなくても、ジュースは持ち込めないし、検査のたびに、日焼け止めやノドヌールスプレーを隠すのは(死守しました)大変で、日焼け止めを没収されて、向こうで手に入れねばならないと、想像してみただけでそれだけでストレスで落ち込むのでした。 しかも緊張してトイレを30分に一回も行きたくなるしで、機内でトイレに行った記憶しか残っていません。フロリダに行った時とは違い、エコノミーにはテレビが付いていないし。 乗務員の面子はなんとなく前にも見たような気がして、妙な気分。男の客室乗務員も以前のフライトのときに見たような気がする。(男前のマチョだったからなんとなく記憶にあったりします)(しかしスッチーの本によると、スチュアードにはゲイが多いらしいです。あなたもゲイですかって訊いてみたいけど、ちょっと不可能?)(語学力と勇気のある方は一度訊いてみて下さい)(責任は取りませんがホホホ)_(-_-)_ ネイティブの発音って何度きいても言語と認識できず、思わず「前後の単語をくっつけて話すな!」と腹の中で叫んでしましました。イギリス英語は日本人には聞き取りやすいらしいので、日本人にはイギリス英語の発音で話してほしい。 私は単語だけを何とかいってミールサービスを受けるだけで精一杯でした。何とかプリーズと言っていれば、何とかなるものです。しかしトイレが近いというのに、何度もドリンクサービスをしてくれるのには正直言って困りました。 そこでアドバイスを。空のペットボトルを持ち込んで、機内でもらうドリンクを溜め込んで置きましょう。搭乗前には検査で没収されますが、下りるときは多分大丈夫です。(乗り継ぎする方はできません) それから、アメリカの航空会社のミールの鶏肉はささみが多いので、やめた方がいいでしょう。(エコノミーだけ)(安いからかヘルシー志向の人が多いからなのでしょうか?) 日本のようにおいしいもも肉は出てこないと思われます。行きも帰りもミールはハズレました。くじ運がないと同様に、せっかくの空のたびの食事にも外れました。まったくマヌケです。 あぁ、リゾートってテレビや映画で見ているだけがいいのかも。いざ行こうとしたらとっても疲れて、まったくゆったりできやしないの。 これも小心者ゆえなのかしら。有能な通訳でもいたら、ぼーっとリゾーティな気分に浸れたのに。 私、時は金なりを信奉する関西人、リゾート気分には縁遠いらしいです。
2007.04.22
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「小心者放浪記、恥はかき捨て世は情け編」 第一日目はもちろん出発。大きなトランクを引きながら会社に行くのは辛いので(かっこ悪いので)駅でトランクをコインロッカーに預けて、帰りに受け出しをしました。 これで会社での心苦しさから開放されて、小心者はちょっぴりお気楽に。そして電車とバスで関空へGOー!です。 飛行機での安眠を考えずに、グーグー寝ておりました。そしてすっきりとした眼で関空に着きましたが、頭が冴えたのとは逆に、十年に一度しかこない国際空港で迷ってしまいました。確か国内線と国際線が同じ建物内にあるというのが売りだった関空。それでも判らない。あー、国際線はどこー! エレベーターで上がったり下がったり、まったく間抜けな小心者。やっと国際線がわかったものの、ワンフロアーに検査や預けるブースがあるので、航空会社ごととはいえ皆同じように見えて、ここでも右往左往する小心者。あっちへと指示されて従ったのに、その手荷物検査所が、また判らない。ヒャーって感じで行ったりきたりしておりました。一人旅は自分が頼り。自分で調べて自分で考えて自分で行動しないと、ホントーに「生きて帰れない!」変な人についていったり、変な場所に行ってしまったら最後、二度と日本へは生きて帰れない。・・かもしれない。まさにサバイバルなのです! 手荷物検査で液体が持ち込めなくなっていたために、あの手この手で液系の化粧水や日焼け止めやノドヌールスプレーを詰め直し、半死半生の精神状態でやっと検査終了。チケットを受け取り、検査を受け、荷物を預けるために、重量物を持ちながら、右往左往させられたために疲れ果て、それだけで海外旅行が嫌いになりました。それ以来懸賞で当たらないと、全く行く気にならない小心者。自腹では海外なんて絶対に行きたくないと数年前に誓いました。 すでに関空内でのサバイバルに疲れ果てた小心者。何とか出国に成功したものの、前途多難。モノレールに乗り、搭乗ゲートまでたどりつきましたが、トイレを探したり液体が持ち込めなかったために、飲料水を探すために再び搭乗ゲート内でさまよっておりました。 飲料水を売店で見つけ買おうと思ったら、ここで買ったものも持ち込めないことが判り、購入を断念。ビンボー人は機内でのサービスを心待ちにしていたのでした。 続く。
2007.04.02
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こんにちは。恥はかき捨て世は情け旅の書き込みです。わたくしブログの管理人の従姉妹デース。 小心者なのに付き合ってくれる友達がいないので(みんな家庭がある)、一人で海外旅行に行ってきました。背も低く英語も長いセンテンスは苦手で、海外に行ったら絶対バカにされそうなため、一人旅はぜったいにイヤだったのですが、従姉妹の結婚式のために、一人で参加するはめになってしまいました。 参列者はたった10人程度。二人っきりの式もよくあるんだから、二人でやってもらいたかったと思います。親戚なので仕方なく参列いたしました。 確かに私は寒風アレルギーなので南国に住むのが憧れでしたが、飛行機で何時間も缶詰になるのがどうしても我慢できません。アメリカのフロリダに行った時はエコノミーでもずっと液晶テレビで映画が見られたのですが(日本航空と提携しているなんとか航空会社です)、ハワイへの国際線はエコノミーだと英語字幕のものを遠くの画面でみんなで見るだけでした。見たいときには天気の報告映像で、眠くなったら映画が始まるという私の希望通りには行かない6時間でした。帰りは真昼に8時間缶詰状態で死にそうなほど退屈でした。 トイレは30分に一回行きたくなるしで、まったく小心者には飛行機の旅行は無理だなと思いました。 さて、次は出発日編です。 追伸:ちなみに壁紙に南の島の風景を入れていて、毎日眺めています。きれいなものは眺めているだけがいいのかも。
2007.04.01
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