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アベマリア HIROMI Art アベマリアアベマリアが聞こえると子どもの天使は忙しいゆかりの人のすぐそばへ一目散に飛んでいく小さな羽根をパタパタさせて昼寝の途中も飛び起きるアベマリアを聞く間子どもの天使は忙しい言葉の響きの渦の中ゆかりの人の魂とそろってふわふわ飛んでいくけっして触れず近くて遠い渦の隙間をちょこまか動くほんの短い間だけ同じマリアを共有し大切なときを確かめるアベマリアの歌の後暗い余韻の道の中天使はこっそり帰るけどゆかりの人がアベマリア思い出すたびはっとして歌の始まり待っているクリスマスの天使は忙しい カレンダーがあと一枚になりました。クリスマスの話題も聞かれる季節ですね。星に祈りを、は、クリスマスバージョンということで、アベマリアも仲間入りしています。音楽会でアベマリアを聞いたときに、美しい響きに包まれながらこんな詩がうかびました。私は双子で、姉が一足早く天使になっているので、きっと、そばにきてくれていたと思っていました。音楽の中でふわふわしているときは、まるで、生まれる前に母のお腹のなかで一緒にふわふわしてたときのようで、懐かしいような、うれしいような・・・。アベマリアをきくといつもその感じを思いだします。HIROMIさんの絵も実にぴったりなイメージ。あたたかくて、やさしくて、懐かしい。大好きな作品です。
2011.11.29
美しいカバン HIROMI Art 美しいカバン永いときの流れのこの一点で私は静かに息をしている目には見えないときの流れの私分のひとつかみの中で自分の鼓動に耳をそば立てている生きている意味や生き残った訳難しい問いはカバンに入れてみた装飾の美しさに大切なものを預け今は直感が照らす方向を信じよう自分がしたいことは何だろう気持ちと気持ちの間にある何かが少し配置を変えたような気がしたカバンの暗闇の中でパズルのピースがゆっくり動く永いときの流れの次の一点で私は静かに息をしている隣に置いた美しいカバンに手を乗せたまま 少し違う気持ちで息をしている この詩はHIROMIさんのオリジナルバッグを見て、あんまりきれいで、嬉しくなってできた詩です。バッグは、このように、車いすの後ろにいつも一緒に移動している。車いすラベンダー号の色に合わせて、バッグの内側も同じ色なんです!!車いすに座ると、頭の後ろや足の下まで、私に必要なものがひとそろい入っています。それらと一緒に、どこへでも行くことができます。行き先で出会う人々や、楽しい出来事、感じる空気や、温度、はたまた、ずっとずっと先まで途切れることなく続いている長い道のりを考えるとき、「移動できる」素晴らしさと可能性をかみしめる。美しいカバンが私だけのために一緒にそこにあるだけで、ものすごくうれしい。お気に入りの花模様タオルや自分のお金が入ったピンクのキラキラがついた財布がいつも入れてある。車いすの車輪には、ふわふわの雲の模様がついている。行きたいところに行けるとき、素敵なバッグと一緒のとき、家を出るとき、本当にうれしい!!その詩にコラボで誕生したHIROMIさんの作品は、バッグという「もの」よりずっとずっと幻想的。まるでバッグの中を覗いたとたんに別世界に入っていくようだ。きっと、みなさんのお気にいりのカバンの中にも、そんな世界が待っているにちがいありません。一歩踏み出すとき。きっと、そばに、美しいカバンがあるのです。
2011.11.27
eyeの中に愛 HIROMI Art アートと詩の世界「星に祈りを」展覧会で生まれたコラボ新作3点!紹介します。この詩はバイオリンの名曲「愛の挨拶」を聞きながら生まれた作品です。弱視でよく目が見えない私ですが、ベッドに顔が近付いてきて真っ先に見える瞳がいつも印象的です。それといっしょにやさしく握手したり、話しかけられることばが毛布のようになってふわふわと包まれていく。この感じが愛かなあ~と、そんなまなざしを向けてくれる人に会うととっても安心。おっかない人だと、思わず緊張。笑HITOMIさんの作品は、小品の中にそのときのきもちがきゅっと入っているようです。この人はどんな人かな、と少しどきどきした後で、ふわっとほどけるような安心が覗ける心の窓のような作品です。作品を楽しむ一人ひとりが心の中にどんな景色が浮かぶでしょう。それがまた、みなさんとのコラボで楽しいところです。 eyeの中に愛大切なことを伝えたいときあなたの目を見るあなたにならことばがなくても伝わるだろうあなたの目の中にはいつでも私の場所が用意されている愛は目の中にある見えそうで見えないつかめそうでつかめないしまえそうでしまえないでも確かにそこにあるそれに触れると私の内側にも愛が生まれよいこともそうでないことも今の私に必要なことになるのだ
2011.11.27
やっと家族の風邪もひと段落・・・です。風邪ひきさん、多いみたいです。みなさん元気ですか?? 12月21日から船岡ノエビアビューティースタジオ~Mellow~にて。HIROMI&大越桂 アートと詩の世界が始まりました!!展示のテーマは「星に祈りを」。2011.11.22(火)~12.22(木) 予定 10:00~18:00 日・祝定休 柴田町上名生新宮前14-2 0224-87-7557(長澤) HIROMIさんによると・・・ 今回の展示会場は築30年の平屋をオーナー独自でリノベーションした室内で メイクアップレッスン・スキンケア・フェイシャルトリートメントを取り扱っている、おしゃれでキュートな化粧品販売店さんでの展覧会です。美と癒しのキラキラワールド! http://blog.goo.ne.jp/hiromi-color さっそく私も、展覧会とサロン開設のお祝いに駆けつけました船岡といえば、あの、千本桜で有名な自然いっぱいのとっても美しいところ。久しぶりのドライブはとても楽しく広い空と太陽の動きで変化する光の色を堪能してきました。なんといっても、会場のオーナーさんの自宅は、とってもおしゃれ~。いろんなところに心配りが感じられる、すごく快適な空間でした。目線の先に展示されているHIROMIさんのアートはいつも通り超ステキなのですが、自宅のまったりした空間に飾られている、というのがまた一味違って、お茶をしながらゆっくり詩も読んでいただける。アートも詩も、お客さんに出会って喜んでいるようでした。ビューティースタジオですからね。私もすてきなネイルをいただいて、さっそく爪に塗ってみました。一気にわくわく。きれいなものに囲まれて、きれいな自然を見て、きれいなきもちに囲まれて、きれいな心なっていく。少し傾いてくる夕陽がこれか見える星を思いやるようでした。そんな中をやさしい気持ちになって帰ってきた。会場情報はこちら・・・たくさんの人に出会えるといいなhttp://www.noevir.co.jp/shop/DetailWebForm.aspx?DairitenCD=80038953&EdaNo=01 星に祈りを たった今手のひらに乗った光は昔むかしのひとしずく 私が生まれるずっと前からこの手の平に向かって旅したひとかけら 今受けとったこの光を見つめながら私は祈る 自分の中に光るいのちが私にとって真に輝きあなたの光と呼応してさらに輝きあうことを 澄んだ光は私の手のひらから再び天へ返される時がくる 今天上に散りばめられた一つひとつの光が太古の時からそうしてきたように このひとしずくを丁寧にはぐくむ私でありたい ことしもあと少し。みなさんも、いい時間をすごせますように・・・。
2011.11.26
さむくなってきました。インフルエンザの話もちらほら。我が家も弟→私→両親、とただ今大人がゲホゲホしています。これで介護するのだから、また、私がうつるかも?こうして、家族の風邪は、キャッチボールのように行ったり来たりする。
2011.11.22
昨日の読売新聞に記事を載せていただきました。やさしいことばの記事とやさしいまなざしの写真で、とてもうれしかったです。遠くからも読んだよメールいただいて、これまた、うれしかったです。読売新聞の記者さんは、鹿児島から、震災応援のために仙台に10日間くらい出張していたのだそうです。 若いお姉さん記者さんは、話をするまでの間にさっそく「きもちのこえ」を読んできてくださいました!年も近い、フレッシュ記者さんの日常の仕事ぶりや、どうして記者になったのかなどなど、ついつい、逆取材してしまった楽しい時間でした。鹿児島や与論島の写真も見せてもらった。きれいだ~。時間との戦いで早く出すニュースの記事もいいけれど、自分にしか書けないき記事を書ける記者になりたい、と言っていました。おお~っ!ガンバレ~!!さらに、カメラマンさんは震災の厳しくつらい現実の写真をたくさんとった話や、その現場で感じた感情や思いを聞きながら写真をとってもらいました。その一枚が、のった紙面をみたのもとてもうれしかったです。カメラのレンズを通すのと、通さないのでは、どう違って見えるのですか?と聞いてみた。人を撮るのが好きだというカメラマンさん。難しいから宿題ね、となりました。二人とも、いえ、私もいれると、三人とも二十台でこれからまだまだ学ぶこともあります。もう、なかなか会えないのかもしれない出会い。仕事の場所は違うけれど、一緒にガンバロ===!!!同じ若者が仕事に頑張る姿をみて、かなり、元気をもらいました。ありがとうね
2011.11.21
弟の新作、クロマグロです。前日に松島水族館に行ってきた。久しぶりのドライブ外出、施設のみなさんとすごく楽しかった様子!アシカショーを見たり、ウニどんぶりを食べてきたり、とにこにこ笑顔で帰ってきました。今、通所施設が工事中たので、私と同じ施設に間借りして通っています。なので、私が施設利用の日は家から同じ場所にかよう、ということになる。家で会う弟と、施設で会う弟は、ちょっと違う雰囲気だ。それなりに「社会人」を頑張っている。小学校で少しだけ同じ教室に通ったものですが、スタッフや仲間のみなさんと楽しく過ごしている姿を見ることができてうれしい。新しい環境にも慣れて頑張っているなあと思う。施設では部屋も違う。そんなに会うわけではないけれど、廊下の向こうで弟の声はすぐに聞こえるし、声の様子で安心したり心配になったりする。プチ保護者の気分だ。きっと保護者のお母さん、お父さん、はこんなきもちになるのだろう、と想像しながら、家族の過ごしている時間が少しでもいい時間であるように、と願っている自分に気がつくと、家族っていいなあ、と気がつきます。マグロの絵はまたもやカラフル目がギラリと前を見ている。マグロは2メートル、400キロの大きな魚だ。高速で泳ぎながら眠るのだという。そうやって寝ながらも呼吸しないと、止まってしまうと死んでしまうのだそうだ。力強さの中には悲しみも隠れている。でも、私はこの絵に元気をたくさんもらっている。 力強く泳ぐマグロ 泳がなければ生きられない動かなければ生きられない息をしないと生きられない止まったときに死んでしまう前へ進むことが生きること 止まれないなんて少し悲しい一日だけでも水に漂う海藻のゆっくりゆれる風景をみせてあげたい
2011.11.20
それでも人生にイエスと言う V・E・フランクル 山田邦夫・松田美佳訳 春秋社 1週間の通所をお休みして、身体が大分復活してきました。少し風邪をひいて、ぜいぜいしたかと思うと、痰が押し寄せて吸引ざんまいでした。体中の水分が痰と汗になり、トイレも減ります。人間の身体は、水でできているんだなあ、とよくわかるできごと。同時に、うまくバランスをとるなあ、と自動的によくできているものだと感心します。痰が多い間はせわしなく咳や吸引で落ち着かないので、なかなか眠れません。それでも、抗生剤がだんだん効いてくるにしたがって、落ち着いていきます。そうすると、ヒマ。暇。ひま、です。その時間、母に本を読んでもらう。「それでも人生にイエスと言う」はフランクルのロングセラーなのだそうです。夜と霧はもちろん有名な一冊で、音声図書で抜粋だけど読んだことがあります。ずいぶん昔の出来事なのに、今の私にも響いてくる部分がたくさんありました。「それでも~」はやさしいことばだし、話しかけられているようで、すっと心に入ってきます。心が静かになっていきます。じ~っと聞き入っていると、朗読の母はだんだん眠くなって、途切れて中断するのが難点。聞きたいときに、今日はここまで、っていうのは。う~~~~先が気になる お勧めの本です。
2011.11.18
この2週間、少しばたばたと過ごし、体調がいまひとつだ。ここらで小休止。ここでふみこたえるように、安静をがんばります急に寒くなってきたし、みなさんも体調に気をつけてね~~!!
2011.11.14
ボランティアさんが作ってくださった花束。手づくりなんて!すごくきれい!! おかげさまで、花の冠がみんなに愛されています。母が病院小児科病棟を中心に活動するボランティアさんの会におじゃましてきた。長期入院や慢性疾患の子どもたちと病院を応援するみなさんです。私も入院中を含めてたくさんのボランティアさんとの出会いで、ものすごく元気をもらって今日まできたので、病院の中でボランティアさんとちびっこたちがたくさん楽しい時間をすごしていることを聞いてとてもうれしい。花の冠には今は泣いてるあなたが笑顔の花になるように、というところがあります。自分を振り返ると、苦しみの真っ只中にいるときは、本当に周りが見えなくて、そのことを抱えるだけで必死です。きっと周辺にはたくさん、助けてくれる人のまなざしがあったのだろうけれど、素直に聞こえなかったり、全然気がつかなかったりした。同じ言葉を、あとで振り返って、そのなかにあるやさしさや、本当に伝えたかった意味が改めてわかることもたくさんありました。わたし自身がことばで笑顔をとりもどせたと思います。同じ「がんばれ」も、刃のようにつきささる「がんばれ」のときもあれば、あたたかい毛布のような「がんばれ」もあった。ことばを投げかける人の気持ちを背負い込んでバラバラと降るみぞれのようなときもあれば、ふわふわと舞いおりで体温でじわっととけるあたたかい雪になるときもああった。ことばはいつも、発する人の心を映す。発していることばを集めると、その人の人柄を現す。とはいえ、いつもやさしいことばを発する人の中に強さもあるように、いつも強いことばを発する人の中に弱さもあるだろう。人と人は、ことばを使って出会うけれど、本当の出会いの中には、言葉さえいらない大きなあたたかいものによって包まれていることも実感する。最近家事をしながらよく花の冠を歌う母である。歌ってると癒される~と言いながら、歌う。歌っているとやさしくなれるような気がする、と呪文のように歌っている。「もっとたくさん歌ってください」と父。まったく私も同感です。ボランティアのみなさんの活動できっと子どもたちの笑顔がいっぱい生まれるのだろう。子どもたちの笑顔から一番元気をもらう、と宮城県立こども病院の院長先生のことばを後で聞きました。しあわせな人のことばは、人もしあわせにするだろう。しあわせなボランティアさんのきもちとことばは、きっと泣いてる子どもを笑顔にするでしょう。こどもが笑顔になり、おとなも笑顔になり、悲しい顔や、起こった顔が一つでも少なくなればいいなあ、と思います。そんなしあわせを運ぶ歌になればいいなあ・・・。
2011.11.13
よく私は思うことを伝えられなかったときのことを、海の中の石のようだったと感じることがある。冷たく硬い小さな石が、ひっそりと海の底にいた。石はことばによって救い上げられた。何度でも、思い出すたびに、身震いするくらいあのときの喜びを再現できる。本当にうれしかった。うれしいということばでも、足りないと思っていた。海の石、という詩に、松浦真沙さんに作曲してもらって初めて演奏を聴いてから2年。サクスフォンの有村純親さんとデュオのCDロマンスがfontecより発売されました。http://www.fontec.co.jp/blog/2011/11/new-2011112-2.htmlな~んとなんと、その中に、「海の石」も入っています。英語名は「Dreaming Stone」夢見る石、だよ!!なんと素敵。この曲を聴いたとき、サクスフォンの音を初めて聞いた。人間の声に最も近い音色だと教わった。急いだり止まったりゆらゆら揺れたりする音色が煙のように見えた。泣いているような音は石の声にもなった。言葉にならない感情がいろいろとわきおこりながら、最後に向かって、一筋の光に救いあげられる様子がほんとう感動的なのですうれしいということばで、足りなかった部分を、言葉のない音楽ですばらしく表現してもらいました。 わたし以上にわたしのきもちが表現された。音楽のすごさを思い知った一曲です。シューマン、ヒンデミット、ブラームス、グラズノフの名曲もすばらしいです。とにかく上手。息もぴったりの演奏は私たちをあっという間に音楽の森につれていってくれます。是非ぜひみなさんにオススメしたい一枚!聴いてみて!海の石は、二人のロマンスの力で本当に救われ、とうとう地上につれてきてもらうことができましたうれし涙
2011.11.10
11月9日の朝日新聞「ひと」欄に載せていただきました。カラー写真がのりますよ、というのでどきどき、わくわく、と待ちました。朝6時にコンビニに走った。(これは父) 「このひとはどんな人かな?」とわかるように紹介する欄。短い文章の中にも私らしさを伝えていただいて、とてもうれしかったです。写真はいつも、カメラを向けらると、つい緊張して身体が反りかえる。笑ってと言われるとそうしようと思う前に反応しています。ちょうどピンクにした爪が、「ぐわしっ!」と写って普段の動きそのままです。(笑)この欄はたくさんの人に読まれているのだと知って、さらに、新聞とはすごいものだなあと思っています。ブログのアクセスがとても増えたのでびっくりしている。読んでうれしいよ、と言ってくださる人。励ましてくださる人。みなさんのやさしい言葉一つひとつに感謝しています。出会って過ごしてきた時間があるから。記事を書くために記者さんとはたくさん話をしました。すごく楽しくて、色々な言葉が行ったりきたりするうちに、ますますいろいろなことを考えました。記者さんは、たくさんの人と会って、たくさん言葉を引き出している。「ことばはその人が生きているそのこと。温度を感じるのが魅力」と教えていただきました。う~ん、素敵な仕事だ。その話をしてくれた記者さんが、また、温度を発して生きている。すごくかっこいいと思った。ひと、って本当にスゴイし面白い生き物です。生きたように、生きたいように、今を選択し、表現しながら今日を過ごす。どんな人の今日一日も、応援したくなってくる。みんなが幸せになったらいいなと思えてくる。私の今日もいい日になりそう。大好きな入浴日。
2011.11.10
オレンジの色えんぴつ えんぴつ一本見つけた 君が去ったそのあとに拾って指でこすったら知らない名前があった12色は箱の中並んでカタカタ揺れていた君のランドセルの中でもいつも 揺れていた 君のオレンジ大笑いのほっぺた一緒に食べたすっぱいみかん君のオレンジ大笑いのほっぺた並んで見た海に沈む夕日の色 僕のほっぺたをオレンジ色の涙がつつーっと落ちた (合唱組曲 花の冠)
2011.11.09
言の葉アーチストの渡辺祥子さんはフリーアナウンサーで、いつも一緒に活動させていただいています。いつも元気印でピッカピカ行動する人。感度のいい人。輝く人。よく食べる人。そして、よくしゃべる人!です。仕事を通じてあちこち出かけるたびに、いろんな話を聞かせてもらう。いつだってわくわくと聞く。会った人。見た景色。感じたこと。考えたこと。地図を開きながらちりばめられた言葉を聞いていると、私のベッドの周りは船になったり、飛行機になったり、海になったり、大地になったりする。言葉に対する感度のよさを、初めてお会いしたときからバリバリ感じたとおり、祥子さんはあっという間に私の筆談を読み取れるようになってくれた。すごすぎる!!今では相当自由におしゃべりできる。おしゃべりな二人だから、すぐ弾丸トークになるくらいです。(笑)河北新報ふらっと弁論部「オピのおび」に紹介いただいた文章も素敵だ。http://opi.kahoku.co.jp/archives/53185422.html 自分のことを書いていただいたのに、心を動かされた。そう、私が言いたかったことがそのとおり表現されているのでした。誰もが持っている受信装置をピカピカに磨いてアンテナを高く伸ばせば、きっときもちのこえが聞こえる。わたしたちにも石でなくなる日が来る。今、言葉を発することができない人にも、きっと救われる日が来る。ことばは、大切なことを伝えることができる。ことばは、大切なことを思い出させる。ことばは、たった一言でもいのちを支えることができるのだ。ことばの力を、また、信じてみようと思う今日この頃です。わたしにことばをくれた人たち、みんな、みんなありがとうございます。
2011.11.08
カモメカモメ 空を見ている海と空の同じ青をカモメ 前を見ている首をすっくと長く伸ばして懐かしい住みか安堵して眠る夜約束された明日(あした)を見ているのかさすらう不確かは失う悲しみを隣り合わせにさまよう孤独は分かちあえない切なさと隣り合わせに翼の下には生きるために生きる鼓動カモメ 空を見ている海と同じ青い目でカモメ 明日(あす)を見ている首をすっくと長く伸ばして (合唱組曲「花の冠」)
2011.11.07

みんなにまた元気で会えた! 大震災復興支援コンサート 届け!いのちのことば。に行きました。素晴らしかった!きれいだった!美しかった!嬉しかった!元気がわいた!地震の応援歌として生まれた花の冠」が合唱組曲になって、新しい姿で発表された。この組曲のためにうまれた「カモメ」と「オレンジの色えんぴつ」は初演でした。松浦真沙さんの作曲はいつも私が思い描く景色がそのまま音になって再び目の前に広がる。景色の中ににはきもちがあって、カモメを包む空と海の悲しい青や、赤く赤く沈む夕日のオレンジがどど~んと迫ってきた。演奏の前にリハーサル中のジュニアコーラス Raw-Oreのみんなにあいさつした。小学生から高校生まで、天使のような歌声だ。子どものときからこんなに歌がうまいなんて!本当に神様の贈りものだ。1年ぶりにホールで音楽を聴いた。町の中のホールがほとんど使えなくなって、街中で始まった復興支援コンサートだ。アーケード街で聴いた4月30日の初演では、商店街ににぎやかさが戻ったことを実感して元気をもらった。その同じ花の冠をホールで聞くことができて、格別に感動した。美しい音楽を、その音楽を聴くだけのために足を運び、集中して耳を傾けることができる幸せ。そこに行けること。そこにいられる状況でいられること。音楽を演奏する人も、聞く人も、その時につかんだ喜びは明日からの力になったと思う。地震以来、初めてたくさんの人に再会した。またあえてよかった!と言いあうことができた。復興、とは、一人ひとりの心の中に暖かい光をともすことなのだ、と思った。
2011.11.07
障害者福祉センターの活動で!韓国パック!ひで~るさんからいただいた、色とりどり、選び放題の美肌パックです。その種類はとっても豊富で、ハーブ、ローズ、真珠、などなど盛りだくさん。毎週フットマッサージでお世話になっている独眼竜氏に是非ともお勧めしたかったのが「カタツムリ」なんじゃこりゃあ~~~いかにもツルリンになりそう。二人並んでパックの顔です。みんなで大盛り上がりしながらじ~っと待ちました。ひんやりしてとてもきもちがよいのです。私は美白のザクロをチョイス。いい香りで、しみ込む感じがよかった~。初体験の独眼竜氏。「カタツムリエキスが身体中に浸透して若返った!」とは、独眼竜氏の感想。気持ちのよさを一度体験したらやみつき。これからも継続できそうなわくわく体験でした。ちなみに、ザクロは小じわにもいいらしく、我が家では一番先に消費されそうです。笑一日中しっとりして、顔がいいきもちでした。ひで~るさんのおかげだね。ありがとう===
2011.11.05
寒くなってきました。緊張が強くなってきた。自分もつらいし、介護もつらい。ついつい、ケンカになる。ぎっくりなって、なおさら。足を曲げようにも曲げられないし。首を動かそうにもロックがかかってしまう。もがいているうちに、どんどん汗が出てくる。疲れる。毎年秋の、ぐっと冷えてくる頃の話。毎年同じようにケンカになる。障害だからしょうがない。ので、ますます自分にも相手にも頭にくる。私くらい緊張の強い人はあんまりいない、と訪問看護師さんにも整形の先生にも言われ、ものすごくガッカリする。何かをしようとすると緊張が強まるアテトーゼの強い友達を一人だけ知っているが、何でもつらくなるのでストレスになることを全部やめて、身体のメンテナンスで一日を過ごすようになっているのだという。私も、楽しいことや、やりたいことが増えてくると、それらを考えるだけで嬉しくなって緊張が強まる。それだってけっこう辛い。だけど、これらを、全部やめてしまうなんて、、、、そっちの方が辛すぎる。友達が毎日入浴して週に2回温泉通いをすると聞いた。前から温泉好きの母からは誘われているのだけれど、温泉入浴の大変さ、を考えるだけでひるむ。修学旅行やキャンプで温泉の体験はあるけれど、たくさんスタッフがいて実現したことだ。ひょいっ、と手ぬぐい一本でみんなのようにいけるわけでもない。医ケアもあるし、緊張が入ると自宅でも危ないこともある、、、で、またひるむ。通所や外出に慣れてきた今。ちょっと、行ってみようかなあ、と心が動いてきた。秋冬のケンカのエネルギーを出かけるエネルギーに振り分けた方が、みんなが幸せかも。ケンカの方がくたびれる。 二人体制の外出支援が整っているし、ヘルパーさんもいく気マンマンだ。なんだか大丈夫なような気がしてきた。何事も実行に移してみること。準備すればだったらいいなの花は咲く。かも。
2011.11.04
みなさんから声をかけていただき、かなり照れくさい今日この頃。本当にあったことなんだなあ、とだんだん実感してきました。とはいえ、本当に私は詩をかいただけで、そのあとの仕事は正真正銘かかわっていただいたみなさんのおかげ、水やりも肥料やりも虫退治もみんなの力・・・・なわけなので恐縮してきた。しかし、一緒に喜んでくださる人と話すうちに、みんな一緒に今日をがんばっているきもちになってくる。喜びは誰かと一緒だと倍増するというのはホントだ!と思います。そして、その一人ひとりが、また、花さかおばさん、花さかおじさん、になるよう頑張る!と言ってくださるのがとてもうれしいです。花の冠が初演される前に、歌ってくれた子どもたちが歌詞にある「あったらいいなの花」を描いて、楽譜の表紙にして練習をがんばった話を聞いて、ものすごくうれしかった。それが、すごくうらやましくて、自分でもやりたい~と思っていた。そしたら、震災後、自宅を訪問してくださった画家のChieさんと会ったとき、布に描ける絵具をいただいた。なんと、グットタイミングじゃ。しかも11月1日のブログでChieさんが紹介してくれました。http://www.chieart.net/index.html 絶対やる~と思って、思って、そして今日だ!障害者福祉センターの活動でステンシルをやってみた。支援物資で提供されたTシャツをバザーで買ったものだ。きれいな色がついていく間、自分のあったらいいなの花、は何だろう?と考えた。大きな夢も、小さな願いも、けっこうそこへ向かって今日の一歩分を進んでいるような実感があった。大きな夢はきっと何十年もかかりそうだが、今日の一歩分は成功に近づいている。ひょっとしたら自分の分の時間では間に合わないかも知れなくても、近づいてる感、があるとけっこう満足できるのだね。時にはドカンと谷底だったり、ロケットみたいに雲の上、ということもあるけれど、ちょうどいい自分の分量を知っていると、どんなことも楽しめるようになる。今日の活動では5つの花を染めた。まだ未完成です。次回はまた違う方法でやってみたいことがあります。何かを表現するのは実におもしろいものです!!
2011.11.02
またまたびっくりすることが起きました。総理大臣から手紙がきたのですというのも、演説で詩を読んでいただいたお礼をしなくちゃ、と思い、翌日手紙をお送りしたらお返事がきたのです。どうやったら手紙をとどけられるのか、わからなくて、色々と聞いてみたところ、私のおじさんが、官邸には国民が書きこめるメールの場所があるよ、と教えてくれました。国民の意見、というところに送信してみたわけです。届くといいなあ~。なにしろ、きっとたくさん書きこまれるだろうし、総理大臣も毎日忙しいだろうし・・・。ことばが通じるようになって、一番うれしいことは、嬉しいことがあったときに自分自身でありがとうがいえることに気がついた私としては、どうしても送りたかったちょっと失礼かな、と思いながらも思ったとおりに「はなさかそうり」とそのまま送りました。両親は、え~っ、このことば、大丈夫かなあ~、と言っていました。私のきもちなんだから思った様に書きました。そして昨日のこと。思いがけず、総理大臣からお返事が来るという連絡をいただき、本当にびっくりしてしまいました。しかも、ブログにも書いていただいたのを今朝読んでもらって嬉しかったです。人が生きることへの確かな希望とは、互いに支え合う中で生まれる、と書いておられました。そう、そう!!言葉もきもちも、相手があって深まり育ち、輝くもの。希望があるから、前へ進める。私も自分の分をがんばろう。お返事には、私も総理大臣として「はなさかそうり」であれるように頑張っていきたいと思います。とありました。ギャグが通じる人でよかったなあ~~~。 首相官邸オフィシャルブログ「官邸かわら版」http://kawaraban.kantei.go.jp/
2011.11.01
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