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両親の結婚記念日、弟の卒業も近づき、私も社会人4周年(おまけ)を合わせてお祝いパーティー家族版をしました。手作りスコーンに飾り付けは弟。私も久しぶりに車椅子に乗って食事に参加。かな~り、面白かった。 みんなでお互いにおめでとうを言っているのを聞いていたら、すごく一区切りの感じがして。というのも週末色々断捨離をしていたみんなが、古いものをかたづけながら驚いたり感心したりして盛り上がっていたからです。記録の中にはわたしたちの成長が、古い診断書の中には回復の喜びがあった。領収証の中にはわたしたちが生活するための経済的負担の大きさがあった薄々は感じていたけど、数字で示されてみると、わたしが家にいるのには超かなりお金がかかっていることを知る。びっくり!それでも何とか、こうしていられるのは有難いとみんなででみじみしましたが、これから、介護や医療にますますお金がかかるだろうから、なんか急に切迫感が出てきた。お金があるから治療も受けられ、生活もできる。これからのために今の暮らしを見直したら、酸素が仕分け対象になった今はほとんど利用なしでお守りのようにしている。(実はすごくお金がかかっている)一度なくしようとチャレンジしたらタイミング良く肺炎になって足りなくてこまった。以来保険のようにしている。もういいかな~と自分でも思う。けど、もう少し時間がほしい。私でもそうなのだから、必要な薬を、飲まないようにしたり、食べ物を節約しなければならない人は本当に気の毒だ。やっぱり、最終的なお金なんだろうか。生きていくためのお金、それを得るための仕事。生活を支える家族・・・。家族も節目をとおりながら変化してくのだなあ~~~と、しみじみした。家族の全員が社会人になるこの節目。けっこう大きいかも。22年介護した、といばっている両親も、あと10年はがんばると宣言していました。私も10年でやりたいことだけでなくて、やらなくてはいけないこともあるな、と思ったもろもろもお祝でした。
2011.02.28
IT支援のとっしーと新しいプロジェクトが始まっています。社会人で大学院生になったとっししーが、すでに持っている専門知識と経験を生かしてさらに進化しようとしている。すごい。研究のテーマにわたしの筆談を選んでくれたので、これは私もメラメラと燃えてきた!目標は誰とでも自由に話ができるようになること!今の特定のガイドの人だけでなく、支援できる人を増やすことと一緒に、ITの何かを利用してみんなにわかりやすい方法を編み出したいと思う。そうしたら、私も便利だし、誰かの役にたつかもしれないしね。言の葉アーチスト渡辺祥子さんとの筆談プロジェクトで、支援する方の人の感じ方を教えてもらったので、私の動かし方も改善していけると思う。支援の人は、私が動かしていることが分かったら、その次に、動きのパーツを頭の中で組み合わせるのが大事!と話し合った。ならば、と、文字のパーツをもっと分かりやすく書くようにしてみることにした。前回とっしーとは、2文字しりとりをしているので、今度はその前に、50音の字を構成しているパーツを取り出して書いてみました。手話の「こたさん」と書くときにこたさんから教えてもらった、よこ、よこ、よこ、たて、よこ、よこ、→こた、という具合です。ひらがなのパーツの中に、そんなに複雑なのはないのがわかってなんか安心した。たて、よこ、くるり、ちょん、くっきん(角)、くらいだ!後は、方向と組み合わせ。そして、お互いのくせをつき合わせればオッケーじゃん!かえって紙の軌跡(平面)にとらわれなくて、すぐ空間文字でいい感じだ。おお~っ。希望が出るなあ。これをどんなふうにパソコンで拾うのかはとっしーの脳みそに頼ることにしよう。私がかいた文字がパソコンを通して音声になって出てきたらいいだろうね~。ホーキング博士みたい。さらに言えば、書くのができなくなっても、考えただけで音になったら最高。まあ、それはまだまだでしょうけど、とにかく何かが何かとつながって何かになりそうな予感。コーフンする!ここまでだけでも、ことばやコミュニケーションにこだわる達人がたくさんつながっている。これらの知恵を合わせたプロジェクト、絶対盛り上がると思います!次のレポートもお楽しみに~!!
2011.02.25
高等部卒業前の弟たち。最後の校外学習に出かけた。ホテルでコース料理のマナー講座+日帰り温泉+美術館鑑賞だ。この美術館には私も思い入れがある。中学生の修学旅行で初めて訪れた。まだ体力もないとき、みんなの力で実現した。万華鏡の美しさがそのまま私を支えてくれる一人ひとりに思えてものすごく感激したっけ。仙台万華鏡美術館 http://www.iyashisekai.com/sendai/index.html 弟たちはこれから世間の荒波に出ていく。そのとき、助けてくれるみんなの光とともに、仲間がいたことに支えられるだろう。弟が作ってきた万華鏡の中には、仲間の光がきらきらしていました。 ずっとお守りにしたらいいよ。 万華鏡 小さな窓からのぞくとそこには無限大の世界が広がる刻々と形を変える色のかたまり色は色と組み合わさって美しい形になるいつもいつも動いている二度と同じ形になることはない時間とともに変化する世界 一つの色は私私が動くとみんなも動く私とみんなはいつも一緒一人のためにみんなが力を発揮する不可能を可能にする窓からのぞく世界は自然の中の宇宙生き物どうしのつながりは終わらない 宇宙のひとこまの私はいつも変化して生きるあしたの夢は無限大に広がっているいろんな宇宙と交わりながらいつも動いている
2011.02.23
鐘 もうその小道曲がれば岬海原臨む高台に出る純白の鐘ひとつたたずみ青を背にして雲は流れる 立つ頬に風は分け入り左右に分ける過去の道さえ決意の鐘が受け入れるのだ希望へ向かう選択を 放り出された孤独の海もよりどころない不安な雨も心の鐘をひとつ鳴らせば青を背にして雲は流れる 立つ頬に風は分け入り左右に分ける未来の道さえ決意の鐘が導くだろう希望へ向かう選択へ 風渡る風渡る祝福の鐘鳴らすと誓う もうすぐ社会人になる弟が、スーツを作りました。もう、びっくりするくらいカッコよくて、目がテンになってしまった新しい世界に飛び込むのはきっと不安もあるのだろうけれど、そうやって決意したり、ふみだしたりするから、進化するのである。この春からスタートする人たちみんなを応援したい。
2011.02.22
初節句のは~ちゃんと一緒に雛祭りをしました。女の祭り。お雛様を作ったり、歌を歌ったり、楽しかった!赤ちゃんのは~ちゃんは、会うたびに大きくなっていく。今日は2か月ぶりくらいなのに、髪の毛がいっぱい生えていたし、女の子らしい声になっていました。人見知りもばっちりで、みんなでおお~っ!と成長ぶりを喜んだ。始めは私の近くに来ても泣きませんでしたが、だんだんじ~っと見ているうちに、ふぇ~~んとなって、泣かせちゃってあらら~と思った。なるべく動かないようにしていたんだけど。一緒に歌を歌ったり、よ~く見たり、お腹がすいて泣いたり。赤ちゃんといるのはすごく面白い。は~ちゃんが少しずつ大きくなっていったら、一緒に色々遊びたいなあと思う。何して遊ぼうかなあ~ともう楽しみです。今日は弟の卒業祝いも一足早くあって、マイブームのレゴをいただいていました。で、レゴ部が創設された。は~ちゃんのお父さんは名人なのだった。弟がは~ちゃんにすごくやさしいので感心しました。CDで卒業の歌も聞かせてあげていた。4月から保育所に行くのだそうだ。楽しいよ~今日は体調も良くて、私もお菓子を味見できました。ミックスベリー味のフルーチェがおいしかった!女のお祭りでしたが、男もかなり盛り上がって楽しそうでめでたしめでたし。本当に春が近づいてきました。
2011.02.20
春のお出かけ!福祉センターのみなさんと行きました!!超天気ぽかぽかの水曜日。センターの車で仙台駅前へ!きらきらの春の日差しの中で聞く人々の気配、にぎやかさ、ちょっとほこりっぽいような空気、すれ違う足音なんかが全て高揚感に包まれています。すでに思い描いた通り、お気に入りの雑貨店マークスアンドウェブでアミノシャンプーと石鹸を買う。(パルコ地下) お風呂にうるさい私が色々試してお勧めするので、本当にお勧めです。これは。ここまでは想定内。その先が、すごいことになりました!な~んと、仙台駅からアーケードを通って、デパート藤崎まで散歩となったのじゃ実はこのアーケード通り。忘れるくらい久しぶりに歩いた。しか~も、藤崎デパートに入ったのはいつか、もう、記憶にない・・・・。そしてそして、デバチカですいーつを買った。もう!超楽しかった話に聞いていたとおり、やっぱりデパチカは人ごみで少し私が歩くには狭い。品物を腕でひっかけると大変、と親にいつも言われるけど、本当だった。しかし、スタッフのみんなと歩けば平気。スタッフあやさんお勧めのお菓子を買いました。気仙沼パルポーのGotto!とレーブ・ド・ルピナスのうずのまほうつかいロール!実は2月は両親の結婚記念日。そのお祝いを買ってくるようにと、ずうずうしい母よりオーダーが。なんでもいいから、というので、いろいろ悩んだ。というか、銘柄指定されるよりも、探して歩くところが面白かった。気仙沼のお菓子はオススメされるまで知らなかったし、うずのケーキなんて、オズの魔法使いを連想させて詩的!商品のネーミングは大事だ!つい買ったもん。いつも活動をいっしょにするスタッフさんですが、活動が違えば、その人についている別の引き出しから別の面白いことがどんどん出てくる。アーケードは自分にはまだ無理かなと思っていたのなんて、なんのその!であった。そして、どうせ弱視の私には見えないから、楽しくないだろう、と思うのだって、思いこみだったりするんだなあ、と思った。見えなくたって充分楽しい。移動に色々不便があって、周りの影響をたくさんうける私でも、案外できそうなことがまだたくさんありそうだ、と、改めて思うことができたのがうれしいことでした。そうして選択肢を増やして、もちろんそのチャレンジのときには失敗することもあると思うけど、楽しいと思う引き出しをたくさんにするのが自由ということなのかなあと。こういうのは、案外、頭ではとっくに知っていたし、想定内の計画の中ではもちろん楽しいだろう。けれど、思いもがけず体験するできごとや、偶然などがあるからこそ、もっとわくわくが広がる、ということもある。だから、面白い。すると、スタッフと何もかも通じていない、この、「伝えきれない」という状況がかえってよかったともいえる。多分、すごく通じていたら、希望の通りになっていただろうからなあ。そのとき、相手のことを考えて、こうかな?ああかな?と予想しあうところが大切だと思う。いつもと違う環境で、いつもと違う予想をするには、いつもと違う脳細胞をつかわないと!で、私も、今まであんまり気にしていなかったデパチカの楽しさを体験してみると、なんでおばさんたちがそんなにデパチカ好きなのかわかって、すでにわたしもおばさん化してきたのか!と知る。これが、けっこう、ショックだったりする~~~。やっぱり新発見がある春のお出かけでした!!スタッフさんたち、ありがとう!あ~、楽しかった!
2011.02.18
寒さとともに筋肉の緊張が強くなり、とってもつらい秋冬でした。9月頃からぎりぎりっときて、側わんも痛くなって主治医に相談していたのですが、飲み薬マックス!というので、座薬でしのいでいました。それも、だんだん効かなくなって、とほほ~。もう一度ボトックスかな~と観念したところ、療育センターは激混み。予約が3カ月先!で、やっとのやっとで受診してきた。もう2月!じゃん。もう春だよ====!脳性まひの中でもアテトーゼという不随意の筋肉の緊張が、超頭にくる!この際、手術もやむなし、と覚悟していった1年ぶりの整形外科。最近はボトックス治療の症例も増えて、継続して治療するのがけっこういいらしいボトックスというのは注射で、ほら、しわのばしで有名な、お高い注射です。それで筋肉の組織を一部殺して、緊張をゆるめる治療です。2度経験しましたが、普段の筋トレ(マヒの緊張ですが・・・)の成果で筋肉もりもりのところでは、薬の量も少なくて、効果も短かった。そこで、今度は、マックス量!しかも、継続して、なので、期待しています。なにしろ、「悪い筋トレ」と先生に言われてしまいまして、筋肉りゅうりゅうを自慢するのもどうかと・・・。最近コンサートなんかで静かにしていたい場面も多いのに、一人で自主筋トレというのも、ちょっと。実は、横向きやうつ伏せの練習もリラックスにはいいらしいのですが、つい先日は、横向きしているうちに、ベッド柵を引き抜いてしまい、落っこちそうになった。これは、ちょっと怖かった。反省。さらに足で蹴っ飛ばしてばったん!とうつ伏せになってしまったこともあって、こっちは、気管切開や胃ろうの管が気になってしまった。これも、反省。反省してもなおせない。ので、みんなが春になると、美白だ小顔マッサージだというのと同じように、私も春の美容大作戦ともいえます。書や筆談ができにくくなっているのが超ショック。けっこう、本気で取り組みます!秋のコンサートまでには、絶対足をそろえて女優座りをしてみせます!3月にいってくるよ!
2011.02.16
スペシャル新年会のあとも元気で===す!!この会のいいところは、みんなが本当に私自身と話をしてくれる、というところです。(ここ、すごく大事なところ)私は顔や動きやなんかでアイノテをいれるんですけど、みんな、ちゃんと私の顔を見てくれるし、あくしゅしながら話をしてくれたりするんだ。そう!お酒が入ったっぱらいさんたちの語り口が、実にあたたかく、やさしくかったりする。そういうのは、言葉をすっとばして、気持ちが通じてるな~と思うひと時でもある。その中で、渡辺祥子さんとは筆談会話もできるようになっているので、これまた、この嬉しさをみんなにも広めてくれるのがとてもうれしい。今日の記事そんな感激をよく伝えてもらっているので、それを見てまたうれしい。是非読んでみてほしいhttp://kotonoha9.exblog.jp/ 全国には色々な方法できもちを通じさせている人がいます。どの人の場合も、気持ちを伝えたい気持ちと、受け取りたい気持ちがありました。見た目が、まさか~、というときだって、きっと何か方法がある!と思える人には希望がなくならない。歓喜の詩を作ったときの、鳥はだを、今のことのように思い出す。本当に本当にうれしかった!ここへ至る親の原動力は、映画「ロレンツォのオイル」だと、耳にタコができるくらい聞いた。この前は、植物状態から移植寸前に意識があることが通じて助かった人のテレビ放送もしていました。そうなんです!見た目にわかりやすい人ばっかりではないんですよ。まあ、うちの親は見た目でかなりわかりやすいんで、一生懸命さについ引きずられて私もしつこく気が強い性格になってしまいました。(笑)あ、でも、諦めないしつこさにはかなりうれしいご褒美がある、っていうのもホント。もしかして、と思う人は、是非とも試してほしい、きもちのこえ探しです
2011.02.15
お雛様をみながら新年会をしました。いいいーーーと語尾を伸ばしたくなるくらいエンドレス弾丸トークの8時間。超楽しかった!!わたしが詩と音楽のコラボを始めるきっかけとなった「とっておきの音楽祭」。ハンディのある人もない人も音楽を通じてバリアフリーを目指すすてきな仙台のお祭りです。私は詩を応募して、作曲ボランティアのみなさんとつながり、つながり、ひろがり、スパイラル~になっとります。アコースティックデュオのフェザーさんとは、もうコラボが数曲できあがり、昨年はライブコンサートも実現した。絵のHIROMIさんと手話のこたさんも加わり、「コトネイロ」(言葉・音・色)ワールドが生まれた。朗読はもちろん祥子さんだ。今年も展示コトネイロ2をやります!夏にご期待くださいみんなと話しているうちに、だんだんイメージがわいてくる。私にとっては、この時間がすごく大事。仕事なんだけど、お酒が入って少しゆったりと脳胞胞が自由になって、いつも使っていない頭のどこかがゆらりと温度をあげる。ビールはイマイチ。ワインはうまかった!さあ、さあ、みんなの目標も聞いたし、スパイラルは今年、あっち方面に初上陸しそうです。わたしのやる気はこうやって、みんなの点火で一気に爆発するんです。春ですねえ!そうそう、つけたしのようですが、今日はバレンタイン・デイ。友チョコも義理チョコも、本命もうまく手渡されますように。みんなの、成功を祈る! 弟はどうだかな?わたし?想像しててください。ひゃひゃひゃ。
2011.02.14
木 雪を積もらせた木が立っているやがて雪がとけて地面に消えるだろう水分と養分を吸いこんで光を浴びてきっと新芽を出すだろう 一人でじっと立っている木の中にある生きる力は自分がそれをそれと知らずに持っている始まりの始まりじっとそこにいるだけで必要なものを必要な分だけ手に入れて必要なものを必要な分だけ生み出している わたしは木と同じようにここにじっとしている水も養分も光も与えられてじっと横たわっている自然の恵みを生み出す木のようにわたしはこれから何かを生み出すだろう新芽の用意はもうできている
2011.02.13
朝霜 冷たい朝霜に包まれるいのち新しく確かに息づいている あなたのまなざしに包まれるいのちいつの日もあたたく守られている 霜でバリバリのラムズイヤーの葉っぱをめくると、子供の新芽がちゃんと守られていた。新しく歩きだす季節。大きなものに守られている安心。春の光の中にはそんなやさしいまなざしを感じます。九州の小倉教会でオルガンコンサートが行われます。オルガニストは、わたしのきもちのこえにも作曲してくださった宮崎博之師匠です。オルガンの夕べが今夜6時半から関門テレビで中継されますよ~。http://kanmon.tv/ 小倉教会のホームページを開いたら美しい曲が流れてきた。思わず詩をつけました。http://www.kokura.catholic.ne.jp/ 地球の上のどんな小さな生き物も春の光と暖かさを感じて動き出そう!!
2011.02.11
春は新しく何かを始める季節。このごろ弟が趣味を見つけた。趣味、というのは、なかなか奥が深い。弟にとっては、楽しいこともすぐ義務になってしまって、「楽しんでやる」というのが難しい。社会人にむけて、仕事の勉強をしていくうちに、辛くてもやり遂げなければならない仕事と、仕事があるから息抜きでリラックスするためにすごす趣味の時間が少しずつわかってきたのではないかと思う。同じように流れている時間も、自分にとってどんな意味があるかで、全然違うもの。私も少しずつわかってきた。私の場合は好きなことが唯一できることで、それが自然に仕事になってきた。同時に同じように「文章を書く」ことにも、仕事とそうでないのがあって、それらがだんだんわかれていくうちに、自分にとっての意味も違ってきた。なので、私のブログは趣味。元気な人のように、好きなことをどんどん自分でできて、行動も広がるのとは少し違って、障害がある私たちは、趣味や余暇も見つけるところから練習させてもらって、体験させてもらって見につける。世の中に山のようにある趣味の中から、本当に楽しいものに出会うまでがけっこう大変だ。弟が始めたのはレゴ。設計図が絵でついていてわかりやすいので、完成の喜びがあるようだ。昔もブロックをやっていたと思うけど、想像力を働かせて何かを生み出す、というのは難しいらしく、パズルも、絵を完成させるように「ないもの」を想像しながら作るのではなく、ピースの形を「見て」はめるのが得意なのでした。買い物も好きな弟は、お小遣いで自分で買うのもうれしそうだし、お店に行くと山ほどあるので次はどれにしようかなと、わくわくしている。自動車とパトカーができて、今度は少し複雑なヘリコプターができた。一緒につきあう親も楽しそうだ。ブログでみんなが見るかな!?と、記事を載せるのも依頼されたので、今日は広報を引き受けた。レゴ作りは私はできないが、眺めたりそばで聞いている時間は楽しいものだ。これからしばらくマイブームが続きそうです。
2011.02.08
暦の上で春に入った。入ったとたんに今日は暴風~~~春の強風は春の風小僧が大暴れ!ですね。大暴れ、というより、大喜びな感じで、髪の毛逆立てて、ぶお~っと、追いかけっこをしています。春の日差しがきらっと明るくなってきました。するとあっちこっちのゴミがよく見えて、毎年母がぼやきだす。それが、そろそろ春の合図となる。私の春は、おしゃれから始まるんですよ~。なぜか初売りであんまり物欲がなかったわたしも、春は違う!福祉センターでも外出のお楽しみがあります!行く先は、そう!駅前~~~!!毎年このお出かけは、かなり力が入るのじゃ。駅ビルや、駅前のパルコや、ロフトなど、実に華やか。退院直後も、出かけて一番元気を実感した場所です。 この人ごみと圧倒的な華やかさに充ち溢れた空間で「楽しい」と「かなり元気」というわけです。昨年あたりから、行く前からかなりわくわくな上に、どこに何があるか少しわかってきたので、楽しみ度アップ====というわけで、御用達のお店にドライブして、春のバッグを買ってきました。イメージぴったり====私の買い物は、だいたいこんなイメージで大きさとか雰囲気とかを通訳の母に伝えておいて、解説してもらって、見せてもらって返事をして決める。今回は春っぽいピンクで上品系。同じピンクでも大きさや、素材、イメージで実にさまざま。同じ色違いでも、見てみると全然違うので、一口に花柄好き、といっても難しいくらいいろんな商品がありました。お店はどこも、たいてい、通路が狭くて、車いすでひっかけたりするので、気を使う。基本、即断即決の私は予算内でいいのがあればすぐ決めます。直感がほとんどオッケーサインです。帰ってきたらあんな組み合わせ、こんな感じと考えるのが超楽しい。弟も、社会人を前に、スーツのカタログを楽しそうに見ています。そう、そう!おしゃれ程楽しいものはない。春は、やっぱり、ここからスタートです!センターのお出かけは16日。う====楽しみじゃ===
2011.02.07
仙台のヒーローは伊達政宗。みんなが知っていますね。観光を盛り上げようと活躍してイマドキのヒーローは伊達武将隊です。みんな知っていますね!!奥州仙台おもてなし集団伊達武将隊http://www.datebusyou.jp/index.shtml 杜の星座がコンサートでご一緒した俳優茅根利安さんが、な~んと、この伊達武将隊のプロデュースに関わったと聞いて、弟がおお~~~おっ!!と盛り上がっていたら、ちのさんが武将隊グッズをプレセントしてくれました!ちょうど受験日で学校が休みで家にいた弟。直接いただくことができてかなり嬉しそうだ。サイン入りポスター、非売品、二色セットであ~る!!おおお~よろこび~即額にいれて、おやかたさま(政宗)と会った思い出がよみがえってきた~~~。ヘルパーさんはさらに詳しく、家に来るなり武将隊バナシでもりあがり、かなりの歴女だということが判明した。とにかく、みんなイケメンなのが売りらしく、母も一緒に盛り上がっている。おばさんはイケメンの若者が好きらしい。弟は、おやかたさまが応援して見ているよ、と励ますだけで動きがよいのじゃ。ござる言葉も新鮮らしい。私も姫言葉で励ますことにする。伊達武将隊、まだまだ活躍しそうです。街で見かけたら是非声をかけてみよう。すごく気さくな武将隊なんだって。私もホンモノに会ってみたい。ちのさん、ありがとう!!!
2011.02.05

思いっきり投げられた節分の豆が袖の中から出てきたりして、豆まきもすぎたな~と余韻にひたっていたら、河北新聞の3日夕刊河北抄にのっていたお話が私が思っていたことそっくりだったので驚いた。冬のストレス発散ですっきりして青鬼のやさしい気持ちを残しましょう、そしてもうすぐ春ですよ、というのだ。ホント!そのとおり!!我が家は毎年豆まきが終わると即刻おひなさまを飾る。弟の仕事だ。今年ももちろん、一年ぶりのご対面だ。 その中にウサギのミニミニお雛様がある。これは12年前、入院中のとき、お見まいにいただいた。12年前だから10歳だ。お雛様をくれた友達は5歳で亡くなってしまったが、そのとき一緒に入院していたもう一人の友達の命日も2月3日だった。毎年お雛様を出すと思いだす。そのたびに二人のことを思い出して懐かしむ。三人で励まし合って仲良く闘病した。10歳のころの私は、いろいろやりたいことも出てきて、さあ!これから、というときにどんどん体調を崩して行った。入退院が増えた。苦しい時代だった。それから5年くらいは最も厳しい時代だった。その間も、そのあとも、ずっとお雛様は飾っている。私がいなくても弟がちゃんと飾ってくれていた。その写真を病室で見たものだ。おひなさまは祖母が作った母の人形をもらった。だからもう50歳だ。そのわきに、色々なミニミニお雛様が少しずつ加えられて、ウサギは孫人形みたいになっている。そうして、これからもずっと春の訪れを飾るだろう。うちのいい時代も苦しい時代も、いい思い出も、辛い思い出も静かに見守っているお雛様である。今年の表情は、特別やさしくにっこりしているように感じます。
2011.02.04

節分といえば、モチノロンまめまきです!毎年、誰が鬼になるかで盛り上がります。今年もやっぱり、弟か母だな、と予想していた。母鬼の場合、お面はいらないと、今年も言ってやろうと張り切っていたら、朝の会話。母 どうせ、今年も私が鬼でしょ。父 いつも鬼だから、今年はやんなくていいんじゃない。母 なんと、失礼な!父 じゃ息子ね。で、めでたく鬼は弟に決まった!何しろ、昨日学校でやった豆まきでは、鬼に立候補したくせに思いっきり先生たちにぶつけまくったそうだ!やるじゃん!父が今夜遅いので、朝食後いきなりまめまきが始まった。これで終わりかと思いきや・・・・・・!午後のケア後にヘルパーさんも交えてみんなでまめまきをすることになった。なんと鬼は、私じゃ~~~!!!初鬼じゃ~~~!!一応顔をお面でガードしてもらって、鬼の気持ちで待つ。お風呂上がりで髪の毛ばっさばっさ、とイメージは上々。ヘルパーさん二人と弟+母の4人が豆を持った。鬼は~外!福は~内!と同時に、バランバランと豆が降ってきた~!! ←豆だらけ 手加減するんだと思っていたら、全然ない。弟はおおつかみで投げるし、母もけっこう本気である。お面で見えないとよけい怖いし案外痛い。だんだん、泣いた赤鬼の青鬼の気持ちになってきた~。弟の気持ちを盛り上げるため、とか、姉なんだから思いやり、とか思っていたけど、マジでちょっと悲しくなってきた。みんな盛り上がって楽しそうだがやっぱり、どんな理由があっても、ものを投げつけられる方は辛いかもな。しかし、福を呼ぶ節分の豆まきだ。鬼になったりやっつける方になったりして、季節の変わり目を感じて春を待ち、心の中も晴れ晴れ~~のこの行事。なかなかよくできているもんだ。と楽しかった~。今日は光も明るくて、雪がどさっととけて落ちたりした。もうすぐ春ですね。来年は絶対投げてやる!!
2011.02.03
水曜日は私が週に1回障害者福祉センターに出かける日。すごく楽しみにしているこの外出日、最近は雪が降ろうが雨が降ろうが、モノともせず、ばんばん出かける。その間、母は週に1回の休憩日になる。最近は、整骨院に出かけて、機嫌良くなって帰ってくる。今日は院長さまから書き込みまでいただいた。治療しながら、そんな話してんのか~!!今まで整形外科やいろんな所へ行っては、肩が、腰が痛いと言っていた母が、院長さんの整骨院に行くようになってからは元気であるげんき堂整骨院長町!! http://www.genkido-s.com/うまいらしい!!ついでに家でもヘルパーさんや看護師さんに話しているので、こうやって口コミというのが広まるのか、と、勉強になる。人がいいというと、つい、行ってみようかなと思うよね。というわけで、水曜日から金曜日くらいまでの母はかなり元気だ。で、土曜日曜は人手もあるからなんとか元気。月曜火曜にかけてボヤキも増える。というわけで、水曜が待ち遠しいのは私と同じ。もう少し私の通所日を増やして母の通院日を増やすと、ぼやきも減ることだろう。私が元気になると家族も元気になっていくのか!家族みんな元気を目指す!ことにしよう!!
2011.02.02
30日に行われたびすた~りの桂ピアノ2周年コンサートレポート、お待たせしました。長町びすた~りのピアノちゃんは本当にいい友達です。長町の住人になってからみんなに出会ってだんだん存在を知られるようになりました。たくさんのピアニストと交流して、ピアノちゃんにも色々な春夏秋冬があったことでしょう。2周年のお祝いは、杜の星座の2周年とも重なり、2年がかりで取り組んだチャイコフスキー四季とコラボした「光の輪」全曲の演奏でしたピアノと朗読とアートが存在感を持って合わさったところに、お客さんとスタッフの人数分の心臓から湧き出る生命力が合わさって、ど迫力の集中が生まれました。もちろん、私は、またまたぼ~~~っとしてしまいました~~~。 すごいよ、これは!!かなり!! いつも思うことは、人間の想像力の始まりの始まりはどこから生まれるのだろう??ということ。ピアノの音や朗読の声やアートの色や、というものは、ずう~っと最後の方で形になったものだ。始まりの中の始まりに、どこかに何かの一点があるはず。その一点さえ、う~んと目をこらすと、またまた始まりの始まりがあるはずで、、、あ~、きりがない。のですが、なにやら、その、始まりそうな予感、というか、いよいよだ~、という期待中の気持ちでいるとき、身体のなかで、絶対何かが起こっていると思う。それは、現実の世界の制約を越えて、どこまでも自由で限りなく、絶対よいものから発生していると感じるんだ~。光の輪の詩の中には、一曲ずつ何度も聞いてそのつど思った言葉を詩にしたのですが、12か月を丸ごと鑑賞すると、その「始まり」の周囲にある「創造されたもの」にどっぷりとかこまれちゃって、一層その「始まりの始まり」が意識されていきました。ずんずんと、その中心にひきこまれる~~~自分の中の始まりをもっと知りたい、とか、触ってみたいとか、感じてみたいとか、さらに、たぶん、そのものになってみたい感じでしょうか。全ての表現はその想像力の一点から始まっている。かたちのないものから、かたちのあるものにして、もう一度、かたちのないものに戻っていく。ピアノちゃんも音楽も、全て、形のあるものがそこにあるから、存在を見ることもできるし対話もできるし、自分の位置も確認できます。かたちのないところから生まれたわたしたちが、形を通して形のないものがあることを知り、もういちど形のないものに戻るための切符のようなものだ。始めと終わりはどっちもかたちないのだけれど、ぜんぜんちがう。終わりにある形のないものは永遠になくならないもの、になっている。ピアノちゃんと友達になったおかげで、2年後の私はそんなことを考えていられる。寒い冬なのに、雪なのに、風邪がなおったばかりなのに、始まりの不思議を考えている。雪に反射する日差しは少しずつ春めいている。また光の輪が生まれる。時間が流れる。細胞が変化する。見えなくても刻々と動いている。あ~、生きているって不思議。生きているってすごい。うれしいなあ~、とつくずくと感動した一日でしたほんと、スンバラシイ「光の輪」コラボ!!なんとCDになる予定です。絶対絶対、オススメーーー!!期待して待っていてくださいよ~。そして、ピアノちゃん、これからも、いい仕事しなさいよ~
2011.02.01
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