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先月末に、「最高額の豪邸」 ということで日記を書いた物件の、今日は最終決済(クロージング)でした。朝8時半から、物件の最終チェック。先日のウォークスルーで何件か不具合とか傷とか汚れとかを指摘していたので、それらが全て完全に修復あるいはタッチアップされているか、という確認をし、問題なし。その後、10時より、クロージング担当の弁護士事務所で、最終のクロージングを行いました。いろいろと、ファイナンスの問題はありましたが、とにもかくにもクロージングを無事終了し、私としては一軒家として過去最高額の取引、ということで、喜びもひとしおです。また、今年は、自分の投資物件を購入する、という以外は、賃貸の紹介をしたという紹介料で、不動産エージェントとしての本来の収入は微々たるものでしたが、今回は、サラリーマン時代の一ヶ月分の給料以上の収入です。これで、本当に「不動産エージェントライセンス」を取った甲斐があった、というものです。またうれしいことに、この方の現在の家を売る、セラーズエージェントにもなることになり、これから、For Sale とFor Rentで、二股でリスティングします。今年4月から自分のレント物件のうちの一軒を売りに出してなかなか買い手が付かなかった経験を活かし、今度は人様の物件の売却ですから、一層の力を入れて行きたいと思います。そのためには、不動産エージェントの資格は是が非でも維持しなければなりません。この前の日記で書いている「CEコース」の「お勉強」・・さあ、力を入れて来月中には試験を受けてパスしなければ・・・
2006.09.30
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昨日一節しかやっていないので、今日は遅れを取り戻すべく、クロージングから戻って、会社へは行かずに「お勉強」していました。今日で、第二章は終了です。今日の内容:C-5 Surveys and Land Size 全23画面 21問C-6 Pricing and Marketing Land 全27画面 30問そして、この章末問題、40問です。内容的には・・・・あまり書くような内容がありません。(笑)売買をする際に、いかにその物件の調査が重要か、その調査をするには、どんなところでどんなデータを調べるか、また、売り出す場合は、そのマーケティングをする上でどんな準備が必要か、という内容です。特に、土地の売買に当っては、通常の住宅の売買と違って、そのロケーション、ゾーニング、そしてマーケティングする業種によって、取引の仕方が若干変わることを学びます。たとえば、常識的に考えればわかることですが、アメリカでは土地の広さというものが、その価格に直結しないケースがあります。一例として、小売店向けに、ある道路に面した区画を売る場合に、周辺の土地売買を調べると、広さには殆ど比例していない売買価格で取引されていることがあります。では、何に基づいているか、と言うと、その区画の道路に面している部分の長さだったりします。200ft x 250ft=5000sfの土地で、道路に200ft面していれば、150ft x 400ft=6000sfの土地よりも高く売買されている、ということです。そういった、商業用物件の、用途別の取引の特徴、価格付けなどのポイントを学ぶ、というのがこの章の目的ですが、まあ、ほとんど常識的な範囲でした。結果、章末問題、40問、2問不正解の95%で、これも一度で通過です。ただ、この不正解の2問。なぜ、不正解か、未だに納得いかないのがちょっと・・・・ですが。(笑)
2006.09.30
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そうさ 悲しみを優しさに 自分らしさを力に 迷いながらでもいい 歩き出して 誰かの期待にずっと応え 褒められるのが好きなのですか? 成りたい自分をすり替えても 笑顔はいつでも素敵ですか? ・・・・ そうだ 大事なものはいつも 形のないものだけ 手に入れてもなくしても 気づかぬままこの詩を読んで、あれ聞いたことがあるな、と言う方は、子供とよく接している方なんでしょうね。御報告です!娘がグランプリを獲得しました!!なんのかって?まさか、上の詩を作った、なんて言うわけではありません。(当然!)なんと、所属するアニメクラブで、友達と一緒に上の歌を歌っての獲得です。(笑)で、なんの歌かというと、日本の”Naruto”というアニメの主題歌なんです、これは。アニメクラブですから、そもそも・・しかし、娘に聞いてもよく意味がわかっていない、その友達にいたっては、練習中、親にどんな内容の歌を歌っているのか、と聞かれても、全然答えられなかったそうです。(爆)それでも「音」で覚えてしまうんですね。驚きです。娘が友達に渡した、ワープロで打った歌詞は、 sousa kanasimi wo yasashisa ni jibunnrasisa wo chikara ni mayoinagarademo ii arukidasite てなものです。まあ、歌は知りませんが、内容さえよくわからない日本語の歌を覚えて歌った、ということで「努力賞」なんでしょう。この”Naruto”というのは、別に日本語TV放送でやっているのではなく、こちらで英語の吹き替えで放送しており、他の日本製アニメと同様、こちらの子供には結構人気があるようです。ところが、その主題歌だけは日本語の歌詞のまま・・・ということで、それを歌ったんで、皆に受けたんでしょう。しかし・・・勉強しているのかと思えば、ネットでこのアニメを見ている、なんてこともしょっちゅう・・・あまり喜んでばかりも居られませんが・・・せめて、本当にこの歌詞の内容を理解して、そのように生きてくれることを望むばかりです。歌詞そのものは、大人にとってもなかなかいい詩ですんで。
2006.09.29
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このところ勉強することが溜まりに溜まっています。この不動産ライセンスの継続教育、10月末にセミナーを受け、11月初めには試験を受けることになっているインシュランスのライセンス、そして、10月半ばにある不動産投資セミナーの事前勉強、先日のアセットプロテクションの実施などなど・・まあ、とにかく一つ一つ片付けていくしかないんで、まずはこのCEコースをできるだけ早く終わらせることに重点をおきましょう。今日は、第3章の4節C-4 Property Description 内容的にはこれもライセンス取得時の勉強内容のおさらい的な感じですが、すでに一年も経過していると、いろいろな専門用語を忘れています。(汗)土地の記述を法律上で定めれた様式で記述する方法、というのがその内容ですが、今回初めて4択ではなく、回答を記入する問題が何問か出ました。そのうちの一つは何度書いても正解にならない!そんなはずは無い、と内容を確認して書いてもやっぱりダメ。ところがなんと、スペルミスでした(^^;そう言えば、最近は英語を読む量は増え、問題もこなしているのですが、「英語を書く」という機会がとんとないことに気が付きました。「読める」と「書ける」の差、意外と大きいですね。
2006.09.29
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今日は、不動産ライセンスの「お勉強」はお休み。朝、ヨガ、呼吸法、瞑想、朝食、犬の散歩、という日課をこなしてからは、なにかと忙しくて、先ほど夕方6時半ぐらいに帰るまで、いろいろな人と会い、いろいろなことをしていました。特に就職したわけでもないのに、だんだんなんとなく忙しくなって来て、朝の2時間の「お勉強」時間が時として取れない、ということが起きるようになりました。一年前には考えられなかったことです。「う~ん、忙しい!」と感じるそばから、それでも楽しんでいる自分が居ます。サラリーマン時代の忙しさとの最大の違いは、この「忙しさ」は自分で自ら作り出している忙しさだ、という点でしょうか。誰に強制されたわけでもなく、今日やったことも全て、自分がやりたくなかったらやらずに済ませられるものばかりで、それでも、それらをやることによって今日一日が忙しかったのは、自分がそう「選択」したからに他なりません。だから「忙しい」という「感じ」はあっても、「忙しい」とは言葉には出しません。そして、退職後、約2年間、不動産ライセンスは取ったものの、それ以外は、自分ひとりで不動産投資をしこしこと拡大してきた以外に何もしていなかった状態から、外の世界(世間、とも言う)との関わりや人との関わりが必要な「普通の世界」に戻りつつあります。先日「再出発の予感」という日記でも書きましたが、やっと自分の中で、少し「この世の中を生きるために必要な実際的なエンジン」がかかってきたような気がしています。まだ単なる思い込みか、早とちりか、はたまた思い過ごしかもしれませんが、今のところしばらくの休息期間・充電期間を経て、次のステップへ移るタイミングに来ているように感じます。少なくとも、内面的な探求による充実の日々から、対外的な自己実現への活動を含めた(「含めた」であって、けっして「内面的な探求」を捨てるわけではありません)新たな「充実の日々」への転換を図ろうとしているかのようです。内面的な探求にのみのめりこむ人もいるのでしょうが、それへの興味や関心は高まることはあっても決して衰えているわけではありませんが、自分の興味と関心の赴くまま行動すると、やはりまだまだ「外の世界」「体験」への欲求は強いものがあります。要は、この二者のバランスなんだろうと思います。決して、一者に偏らずに、自分の指向性を信じて行くだけなのかも知れません。
2006.09.28
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ふと前の不動産ライセンスの「お勉強日記」を書いてアップしたら・・・なんと日記の総掲載数が999でした!と言うことで、この「普通の日記」が、ブログ開設以来、1000件目の日記!ウァオー!! (パチパチパチ・・・・)(誰も拍手してくれない可能性もあるので、自分で拍手をしておきます。笑)ブログ開設以来、650日目です。うん? ということは・・・ 平均日記数 1.54件/日!我ながら良く書いたものです。何回か書いていますが、生まれてこの方日記というのを書いた記憶は、子供の頃3日坊主で終わったこと以外記憶にない私にとっては奇跡的!!やはり「ヒマ」だったんですかね。(笑)でも、本当に生活の一つのリズムになりました。またそれ以上に、日常の経験、例えば読書や人との出会い、子供の成長などなど、いろいろな面で日記を書かなかったら忘却の彼方に消えてしまっていただろうことが、こういった形で残り、自分でも後から読み返すことができる、ということは素晴らしいことです。やはり、「書く」→「コメントをいただく」→「返事をする」→「ブログならではの友人・知人ができる」といった、ブログの持つインターラクティブ(双方向性)な性質が、この日記の継続を支えてきてくれたのでしょう。そういった意味で、この日記1000件到達、というマイルストーンは、私自身だけのものではなく、これまで書きこみ・コメントをしていただいた全ての方のお陰だと思います。ありがとうございました。
2006.09.27
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昨日は遅くなりすぎて書けなかったので、まとめて二日分です。昨日は、クライアントのウォークスルーに行く前に新しい章の2単元を終了。そして、今日は続く第三節を終了。新しい章は、「Commercial Land I」、商業用土地の取引についてです。やったのはC-1 Players in the Land Acquisition Process 全31画面 21問 C-2 Acquisition Process 全30画面 30問C-3 Property Reserch 全28画面 30問「商業用」となっていますが、実際の内容は、特に商業用でなくとも通じる内容ですが、更地を買う、ということは即ち、自分で家を建てる計画がある人以外はそれを整地して売ったり、更地のまま駐車場にしたり、はたまた区画をして建築業者に売ったり、と何らかの事業計画に基づいて行うものが大半なので、それで「商業用」あるいは「事業用」ということです。このような更地を誰が、なんの目的で買い、そしてその売買にはどんな人が絡んでくるのか、はたまた、そういった用地を購入する際にエージェントとして身につけておくべき知識や、情報の集め方、その分析の仕方、といったことがメインテーマです。こう書くとなにやら難しそうですが、内容はまあ、今までの章と同様、割と基本的なものですが、だんだん、ライセンス取得時の勉強の内容が確認されるような内容になってきており、「復習」という言う意味ではなかなかやりがいがあるところです。このぐらいのレベルであれば、目標あと二日!でこの章を終了できそうです。
2006.09.27
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今は、夜の1時です。今日は、いろいろ有りすぎて、この時間になってまでブログに書く気力が起きません。(笑)1.不動産ライセンス CEコース 予定通り 新しい章の2節を終了2.不動産のクライアントの、新築物件(例の最高額物件)のウォークスルー完了3.アセットアロケーションのセミナ-に参加と、これだけ書けば簡単ですが、内容がいろいろあって。1は、まとめて明日書くことにして、2.は、まあいろいろな気づきもあったのですが割愛。と言うことで、3.のアセットプロテクションのセミナーだけ、ちょこっと。夕方6時から夜10時まで、というセミナーだったので、直前にマクドナルドのハンバーガを車の中でパクついてから参加。しかし、参加者が皆熱心で、質問続出。夜10時終了の予定が、私が11時直前に退出する時もまだ、講師は聴講者の質問攻めに会っていました。で、家に帰り着いたのが12時近く、お腹が空いて死にそうだったので、なんとかご飯を戴き、こうやってブログを書いているような状況です。いやいや、しかし・・・・つい先日、「プロフェッショナリズム」という題で日記を書きましたが、う~ん。今日のセミナーも、英語の講義に5時間近くも集中するつらさを忘れるくらい、インフォーマティブな内容でした。今まで考えていたのと、かなり違った視点で「資産形成」について考えることができるようになった点が一つ。もう一つは、やはり、「黄金の羽根の拾い方」!アメリカは御存知のとおり、法律の国です。そして、「資産形成」のみならず、「資産防衛」の観点でも、如何に「知っている」と「知らない」ということの差が大きいことか!!こういったセミナーは、当然お金を取るわけですが、しかし、そんなセミナー代金など吹けば飛ぶような内容の濃さでした。普通は3日間のセミナーだそうですが、それをたった4時間に凝縮した内容なので、それはそれは飛ばしました。4時間のセミナーで、休憩はたった5分!!その休憩時間も皆質問攻めでした。しかし、アメリカ人は一生の間に平均5回から7回の訴訟に会うというし、現在進行中の訴訟の数はなんと900万件を超え、全世界の訴訟の94%が集中している、というアメリカで最大の訴訟原因がなんだと思いますか?それはなんと・・・・ある人が「資産」をもっているから、というのが、その最大の原因だそうです。つまり、悪い、悪くない、はあまり関係なく、とにかく「資産」がある人は狙われ、今の法律では、訴訟したもの勝ちなんですね。ひところ話題になった、マクドナルドのコーヒーを自分でこぼして焼けどした黒人の女性は、100億円の賠償訴訟を起こし、5億円以上の和解金を貰いました。全てがこんな調子ですから、この「法律を味方につける」ということは、「・・の方が良い」というレベルをはるかに超え、「・・・ねばならない」状況にあるわけです。こんなセミナーを受けると、ロバートキヨサキがいつも言っている「金持ちはますます金持ちに」というフレーズは、こういった知識を有効活用できるか否か、という点において、ものすごく真実味を帯びてきます。しかし、本2冊、ファイル4冊、CD12枚、DVD8枚・・・・もちろん全て英語です。(笑)どうやって、拾った「黄金の羽根」をちゃんと活用するか、というところにもう一段の努力が必要になりそうな・・・
2006.09.26
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日記タイトルにしようと思った日本のことわざを思い出せません。う~ん、もの忘れが最近ひどい・・・それはとにかく、今日は、日曜日! 息子は一日家に居て、PCを使えないので、不動産ライセンスの勉強はお休みにして、娘とその友達を連れて年一回開かれる「ジャパンフェスティバル」に行ってきました。で、カメラを持っていったのですが、これも車の中におき忘れ、写真は撮れずじまい・・・(泣)(と、ここまで書いて、ふと、未だに車の中にあるのを思い出しました!!)忘れないように今とってきました。(笑)で、ジャパンフェスト。年一回、アトランタで、日米協会や商工会議所、日本語学校、JETROなどが州と地元の企業のスポンサーシップを得て、日米の文化交流に一役、という趣旨で毎年開かれているイベントです。年々、規模が拡大し、今では南東部一の規模になり、二日間で数万人が訪れます。今日はその二日目で、お世話になっている人材紹介会社のインテレッセ(お気に入りにリンクあり)のボランティアということで、行ってきたわけです。もっともボランティアというのは、私の娘とその友達が主体なのですが、私はさらにそのお目付け役、という位置づけのボランティアでした。(笑)もちろん、これだけ人が集まる機会を逃す手はありません。自分の宣伝も一応しようと、手書きの名刺なんぞを持っていったのですが・・・何十人もの人に会い、話をし、名刺を手渡したことは手渡したのですが、それよりも、そういった中で、日本人のCPA(会計士)や弁護士さんとも知り合いになれたほうが逆に成果だったように思います。昔、サラリーマンをやっていたころには考えもしなかった、こういった機会を利用して少しでも人脈を広げることの大切さを、自分ひとりでなにかビジネスを始めよう、という時には、痛切に感じますね。まず、顔と名前が知られてなんぼ、の世界ですから、こういった機会を今後はますます広げなければなりません。今日は、そんな理由もあり、今まで未加入だった日米協会にも「個人会員」という形で登録の申請をしてきました。月一度のゴルフコンペを始め、いろいろな催しがあるらしいので、それらにも積極的に参加して行くつもりです。退職したあと、日本からアメリカへ戻る際考えていたことが、なんとなく、成り行きでそうなってきた感がぬぐえないにしろ、段々現実化してくるような感触があります。これは「機が熟してきた」のだ、と前向きに捕らえることにしましょう。
2006.09.25
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先週から始めたファイナンシャルアドバイザー業務。と言っても、アドバイスをしてお金を貰うわけではないので、そのアドバイスの一貫として、ローンのリファイナンスや保険の見直し、プライベート年金やその他の投資などの商品を結果として契約できた時に、初めてコミッション収入が得られる。だからと言って、必要もないものを売りつけてこちらの収入を確保しよう、などと言うのはもってのほかだから、いろいろな人のニーズを聞いて、「もし」なにかできることがあれば、という立場を貫くつもりではある。今日これから一人のクライアントと会う。今回はリファイナンスの可能性がある。これから出かけるが、果たして、契約第一号になるか!?
2006.09.24
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今日は土曜日。朝から、ファイナンシャルカンパニーの朝のトレーニングに参加し、帰宅後、続きをやる。今日は、昨日の予定通り、第2章の最後の節と、章末問題。やった内容は、B-6 Represnting Buyer of Cmmercial Property 全42画面 全18問 問題数の割りに、画面数が多く、8画面見て問題が一問、なんていうこともあった。このBuyer Representation というのは、要するに購入者側のエージェント、ということで、日本とアメリカの不動産取引に関して最も異なる部分ではないだろうか。もちろん、不動産取引に関わるには必ずライセンスが必要だ、というのも大きな違いのひとつだが、実際の取引において、この購入者側エージェントが居る、ということもそれに負けず劣らず大きな差異だ。と言っても、これは法律でそうしなければいけない、と決まっているわけではなく、日本と同じように、売主側のブローカ(Listing Agent という)が、一方では購入者を見つけてきて、あるいは購入者が直接このListing Brokerにコンタクトして物件を購入する、ということがないわけではない。しかし、よく考えると、このListing Brokerは、売主とその物件を価格などを含めた最善の条件で販売する契約、つまりエージェント契約を結んでいるので、購入者側から見ると、このブローカは反対側の立場に居る、ということだ。両方にエージェント契約を結ぶ、ということも(Dual Agencyというが、日本ではいわゆる「両手」というやつである)可能ではあるが、この相反する利害関係を事前にきっちり説明し、書面で同意を得なければいけない。(Informed consent)それでも、両方の要求に忠実に従うのは論理的に不可能なので、多くの場合、このDual Agencyで物件を購入する人はほとんど居ない。Agentと言うのは本来、クライアントに最高のLoyalityを提供しなければならないのだが、その点において、このDual Agencyは既にAgentーClientの関係が破綻していると言える。そこで、アメリカでは、本当に購入者側の立場に立った交渉や、物件の選択や、プロフェッショナルとしてのアドバイス、ファイナンスなどを含めた推奨など、もろもろ含めて完全に購入者側の代理として取引を行うのがBuyers Agentである。で、この節は、そのBuyers Agentとして商業物件を購入するときに必要なスキルや、果たすべき役割や義務などについて学ぶ、というわけだ。そうはいっても、今までと同じで、非常に基本的な内容であり、ライセンス取得時の学習内容にちょっと毛が生えた程度。続いて行ったこの章末問題、全40問(合格ライン90%)も一回で全問正解であった。本当に、本番もこんなに簡単なのか、少々不安になってきた・・・・
2006.09.24
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先日からファイナンシャルアドバイザーの仕事に手を出し始め、未だ実績はありませんが、先日から書いているように人のネットワークを意図的に拡大していることに専念している状況です。ですが、やはり何らかの成果を挙げないと、毎日会社に顔を出していても、やることがありません。(笑)先日、「最高額物件」の購入においてバイヤーズエージェントをやらせていただいた知人が居ます。その知人は、現在、自宅を持っていて、できればこれを売りに出さずにレントに出して保持していたい、という希望があります。ここの学区域は、先日契約した新居が、ジョージア州で2番目の成績の公立高校がある地域であるのに比べ、今のところジョージア州で14番目の高校があるところです。しかし、そこのバンドは全米一になったり、最近ではこの学力の方も年毎に伸びてきており、そういった面からも、今の不動産買い手市場の時に売るよりは、将来的な伸びも期待できるので、できるなら保持していたい、という気持ちがあります。そこで、問題となるのが、テナントの募集と、もしテナントが付かない場合の経済的なダメージの軽減です。また、もし売れたら売れたで、それでも構わない、というぐらいの価格にして、同時に売りに出す、ということも視野に入れています。そうなると、今まで私がやってきたことと本当にドンピシャで一致し、この家の販売とレントのリスティングをセラーズエージェントとして担当し、かつまた、ローンの借り換えをして、万が一長期間売れなかったりテナントが付かなかった時にも返済は破綻しないようなローンの組み換えを考えることになり、これはこれで、私の新しい会社の方で対応できます。しかしながら、一昨日のセミナーでも感じたし、実際に、このような不動産ライセンスの継続教育コースを勉強していても感じるのですが、自分で投資や売買をやることと、それそのものをサービスとして顧客に提供し金銭をいただく、いわゆる「プルフェッショナル」というのでは、やはり要求されるレベルが格段に違う、ということです。今日本でも、自分で不動産投資をしている、そしてそれがいろいろな面で成功している、だからその「素人でも出来た」という投資方法を、本やセミナーやCDなどで、その予備軍たる人々に販売する、ということが日常茶飯事となっている観があります。しかし、やはり餅は餅屋、プロとアマチュアの差、というのは、「たまたまやって成功した」レベルとお金を取って「失敗は許されない」というレベルでの差、というのは非常に大きい気がします。だからと言って、プロに任せれば全て成功する、なんて今時誰も思っては居ないでしょうが、それでも、そういう前提でやる、という心構えがプロには要求されるのは間違いありません。さて、自分は、そういった意味で、お金を取れる「プロフェッショナル」たる資格があるのだろうか、と自問自答すると、「まだまだだね。」とう自分の声が聞こえてきます。日々、勉強ですね。
2006.09.23
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さてさて、第2章 二日目です。昨日3節をやった勢いで、本日も2節、明日、時間がとれれば第2章は終了予定。第一章を7日間、第二章を3日間、計10日間で二章終われば、全8章一ヵ月半の初め予定したペースに追いつきます。今日の内容。B-4 Listing presnetation 全28画面 全16問とB-5 Marketing Listing 全55画面 全25問 実は今日、次の日記で書くように、どうやら他の人の物件を売ることになりそうで、初めてのセラーズエージェントの仕事になりそうです。その時に、対象物件のListingをどうするか、そのマーケティングはどうするか、その際にエージェントは何に注意してどんなことに注力しなければいけないか、といった、商用物件ごとの属性に応じたマーケティングの方法の基礎を学びました。まあ、終わってみれば非常に基本的なことばかりなのですが、それでも、今まさに他人様の物件をListingしようか、という時でしたので、こういった「基本」が非常に心に響きます。普通であれば、腕のいい、経験も豊富なエージェントに任せるのでしょうが、知人、ということもあり、あえて担当させてもらえそうです。であれば、今まで自分の物件をリスティングした経験から、それ以上のマーケティング努力をしなければ申し訳ない。これも、よい経験となるように、ここで勉強したことをまずはバカ正直に実践していこうと思う。
2006.09.23
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昨日は、一日中続いたセミナーで疲れて、内容を書く気力がなかったので、あらためて、昨日のセミナーの内容をかいつまんで書きたいと思います。案内状には、なんのセミナーとは書いてないのですが、投資家または投資家予備軍を想定していることは確かで、だからこそ、ストック、不動産他、いくつかのトピックがうたってありました。一番初めのセミナーは、ストック&ファンド結局はいろいろな700ものパラメータを全て解析した結果を、一目瞭然のフォーマットにし、それに基づき個別株の取引を行い、成功を約束する、といった感じでした。非常に興味深い内容では有りましたが、そんな画面すら多分私は見ないだろうと思われるので、特に何も購入しませんでしたが。2番目。プロテクション。今日のセミナーで唯一、オフェンスではなくディフェンスのセミナーです。これが非常に良かった。というより、いくらいろいろな投資によって財を成しても、一夜にして全てを失う、というのはこのアメリカでは良くある話。一人の人間が平均、その生涯に経験する訴訟の回数は5回!だそうです。そして資産をもっていれば いるほど、訴訟される可能性は上がるのですから、この平均の5回を上回ることを想定した手を打っておかなければなりません。たとえば、よく言われる法人組織にして、こういった訴訟から個人資産を防衛する、ということが言われますが、税法上の利点を利用するために多くの場合、資産は個人名義ではなく法人名義にすることが多く、逆に個人にはほとんど資産らしい資産はない、という状態にしておくことも稀ではありません。もしそうだとすると、この法人だけで訴訟による損失を抑えたとしても、殆どの資産を失ってしまう可能性もあります。それを避けるために、会社組織を個別に、いくつもつくる、という手も広く行われています。つまり、損害は、ひとつの会社組織がつぶれるだけで、他には影響が無い様にするものです。しかし、これにも一長一短があります。今回、こういった「訴訟に対する防御策」として、いくつかのアイデアが、実績に裏付けれらた形で説明されました。これは私も購入しました。なにしろ、「最も危険なのは、投資としての不動産を個人名義で持っていること」であり、「その個人名義がなんの分散も、防御もされていないまま放置されていること」である、ということで、私などはまさにドンピシャでこれに当てはまります。この点については、法人化だけではすまない問題だ、ということが今回かなり明確に説明されたので、このセミナー、これだけでも行った甲斐がありました。3番目。e-Bay。この内容も面白く、数々のサクセスストーリーが紹介され、その要点と成功への最短距離はどういうことか、といった説明でした。これなど、ワークショップ、個別のWebサイト作成、上級オンサイトセミナー、一年間のフォローアップ、永久的なe-Bayの情報へのアクセス権など、普段総額1895ドルもするパッケージがなんと$99で手に入る、という壮絶なプロモーション!!何百人もの人がこのパッケージを購入していました。もちろん、私はパス。(笑)---------------ここで夕食のお声がかかりましたので、4番目以降は後ほど・・・-----------------夕食は終わって、さて、と思ったのですが、思いのほか酔っているようで、続きを書くのが面倒になりました。このあと、ロバートキヨサキも彼の本の中で「非常に気に入っている」と書いている Tax Lien Certificate(これは政府の保証つきで16%から25%の確定利回り保証)や、肝心の不動産投資などに、怒涛のように入っていくのですが・・・聞いているほうもそろそろ6時間を超え、私などは久しぶりに何時間も英語のプレゼンテーションに集中したため、ほとんど疲れ果てていましたが、それでも・・・わかる範囲ではありますが(笑)非常に興味深く、かつ面白そうな話が続きました。でも詳細は・・・疲れたので次回(もしあれば)ということで・・・
2006.09.22
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ちょっと今日は踏ん張って3単元終了。やったのは、新しい章 ”The commercial Real Estate II " 。その初めの3節、B-1 Commercial Listing 全52画面 29問B-2 Listing Income Proerty 全21画面 10問B-3 Obtaining Listing 全27画面 17問でした。このB-2は、日本語では「収益物件」ということで、私がやっているアパートメントなどはこれに該当します。ですので、この講座そのものもそうですが、もっと実用的な情報を期待していたのですが、第一章と同様、非常に基本的な、かつ概要のみの内容で、確かに知っておいた方がいい、ということはわかりますが、実際の取引に適用できるレベルからすると、まだまだ、ホンの基礎だけ、という感じです。勢い、問題も、もしテキスト部分を読まなくても殆ど間違わないではないか、というレベルの問題しか出ず、本当に、実際のテストがこんなレベルなら楽勝です。というか、この講座は、他にサブテキストがないので、この中から問題が出るのでしょうけれど・・・本当かな~・・・
2006.09.22
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今日は(も、かな?)不動産ライセンスのお勉強はお休みです。したがって、この普通の日記のみ。今日は、終日、「投資セミナー」に参加してきました。8時から夕方の5時半まで、という予定だったのですが、朝のラッシュアワーを避け、6時半には家を出て、セミナーそのものも終わったのが6時半近く、ということで、なんと12時間近いセミナーでした(^^;無料のランチが付く上にドナルド・トランプ氏の不動産投資に関する本が無料でもらえるという特典つきだったので、喜んで参加してきました。結果的に、この本を貰うのを忘れて帰ってきてしまったのですが、これを忘れるほど、内容がインフォーマティブ(日本語で言えば、「為になる」かな?)なセミナーだった、ということです。アトランタのひとつのコンベンションセンターのボールルームで、参加者は軽く1000人を越えていたと思います。平日の、それも終日のセミナーに、なんでこれだけの人が集まるのか。リタイヤした老夫婦などはもちろんのこと、参加者は年齢、性別、人種、本当に種々雑多でした。そして、セミナーそのものは「無料」なのですが、内容に感化されて、セミナー、会員制投資パッケージ、個別トレーニングなどなど、いろいろなものを買い込む人が続出。総売上は軽く$1M(一億二千万円)を超えているのではないか、と思われるほど、熱気に溢れたセミナーでした。これだけの売り上げがあれば、コンベンションセンターの一室を借りきり、無料で昼食や本を配っても利益が出るのでしょう。中身については・・・おいおい書いていきたいと思います。(予定として)今日は朝6時に起きてから、10時間以上も30分の昼食をはさんだだけで座りづめで疲れました。とにかく有意義なセミナーでした。
2006.09.21
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昨晩、突然、日本からE-Mailが来て、私が元居た職場で、かつて私の部下だった人間が明日一杯で退職することになった、という連絡が来た。今朝起きてから、会社が始まる時間を狙って電話し、その頃のメンバーの一人と話し、送別会などの予定があるかどうか確認した。すると、なんと今日の昼に、会社の中で彼を囲んで「お別れ会」を兼ねて昼食パーティをやる、という。前の日記で書いた「英会話講習会」を途中で抜け出し、このパーティに駆けつけた時の写真が上の写真である。この人間(写真では、私の向かって右側で赤いポロシャツを着ている人間)は、かつで私が責任者だった部門の、製造の現地人責任者として、あしかけ10年以上も共に働いてきた。私の部門が日本側のリストラのあおりで閉鎖になり、日本へ製造部門を引き上げたのだが、その後もこの会社の他の部門に移り、その中心となって活躍してくれていた。今回、諸事情により、まだ45歳なのだが、会社を辞めフロリダに引っ越すことにした、という。なにも本人に知らせず、突然のサプライズで訪れたため、彼をはじめ、昔、同じ部門で働いていた10数人のメンバーが一様に驚いてくれた。10年以上に渡って苦労を共にしてきた仲間というものは、日本人、アメリカ人というのは関係なく、久々の再会ともあって、本当に感激した。昔のマネージャーが、今は他部門のGM(グループマネージャ)となっていたり、中には、その頃スーパバイザー(日本で言えば係長に相当)の人間がやはりGMになっていたりで、やはり昔の部下達が他の部門に行ってもその実力を認められて活躍していることを見るのは嬉しいものである。こういった人たちと共に働いたのも何かの縁。今後、また会うことがあるかどうかわからないが、今回は、もしかしたら最後のお別れかもしれない、という気持ちもあって、互いにしんみりしてしまった。でも、アメリカ人の常。最後は明るく、 Let's keep in touch !!! まだ小さな子供を抱えて大変だろうけれども、ぜひ、これからもここで苦労したことを土台に、頑張ってほしいものだ。
2006.09.20
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今日は、午前中になんと、教会主宰の英会話クラス(!)に参加。なにを今さら、と思われるかもしれませんが、本人は真剣です。今の英語力では、アメリカ人相手に本当に仕事をできるレベルにはなっていないので、なんとか改善したい、ということです。ま、それに受講者の大部分が、駐在員の奥様方、ということで、なかなか楽しい勉強会でもありますが・・・その後、次の日記で書くように、旧職場でのパーティに参加。夕方帰宅後、息子が戻る前に小一時間、今日の「ノルマ」を行いました。今日は、第一章の最後の節と、章末問題。内容は、A-6 Agency Representation 全24画面 23問 エージェントが、購入側、売主側、それぞれの立場でどういった責任を負うのか、といった、いわば元のライセンス取得時に勉強した内容の復習と言う感じでした。ですので、問題はいたって簡単。全問正解で終了。次に最後の章末問題。これは、全40問が出題され、合格ラインが90%以上。つまり5問間違えるとアウトで、この章をまたやり直さなければならない。しかし、内容的には、各節の問題と同程度で、いわば「常識」問題が大半であったため、多少、慎重にやった結果、一問ミスして98%の正解率。無事パスしました。ミスしたのは、RTCというのは何の略か、という問題で、英語にはこういった略語が氾濫している。この場合は、Resolution Trust Corporationの略なのだが、これがうろ覚えでミス。この辺は、アメリカ人だったらやはり「常識」なのだろう。とにかく、第一章を一週間で終了。 全部で8章あるので、この調子では8週間かかってしまい、当初の目標の一ヶ月半では終わらない。もう少しペースアップしなくては・・・・
2006.09.20
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先ほどの日記を書いた後、夕食を食べていました。食べながら、「信仰」のもつ危険性というものを考えていました。そして、ふと思ったのです。「信仰」と「投資」は似ている!ということを。全然関係ないことだと思われるかもしれません。しかし、はっきりと、その共通性を考え付いたのです、夕食を食べている時に・・その共通性とは・・「リスクマネージメント」この日記は、考えたことを忘れないための「覚書」です。いつか、今考えたことをもう少しまとめた形で書くかもしれません。そうでない場合は別にして・・・
2006.09.19
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昨日も書いたように、教会の礼拝に始めて参加し、牧師さんの説教を聴き、「聖書勉強会」に参加して、クリスチャンである彼らの聖書の言葉に対する自分の思いなどを何回か聞いてきた。まだ、どちらも初めてだし、当然、彼らにしても、自分の中で自問自答しながらの部分があるにはあるだろうが、こういったものを聞いていて、私の心にたびたび浮かんできた言葉、それは「独善」・・・ なにもキリストの言葉が独善だ、というのではない。 なにも個々の人たちが独善だ、というのでもない。しかし、借りてきた本を読んでも、今回の牧師さんの説教を聞いても、なぜか、「この教えを広めなければならない。」「あるいは、この神の恩寵を、この世界の全ての人と分かち合うために・・」みたいな部分がある。そのために身を捧げ、一生を苦労し続けて不遇の最後を迎えた例えばパウロなどが「聖人」とされ、「私たちはこれに見習わなければならない」というようなことが言われるとちょっと考えてしまう。今借りてきて読んでいる本は、「新約聖書と歎異抄」という、仏教徒として駒澤大学を卒業し、その後「神学」を学んでキリスト教にのめりこんでいった、渡辺暢雄という方の書いた本。↓筆者は、日本の大学で「神学」を学んだ後、アメリカに渡り、いくつかの神学校で学んでそれぞれに博士号を取得、現在では日本伝道協会会長ということになっている。(発刊時点では)書いていることも、仏教、とくに親鸞や法然、そして歎異抄の実際の作者と言われる唯円などの、それぞれの生き様と考え方の変遷や苦悩などを描きながら、その思想とキリスト教の思想、とくにパウロとの類似点や相違点などを書いている。つまり、よく知っているわけだ。この知識、という点において、私など足元にも及ばないだろうし、その関連性や近似性を話したときに、その内容に異議を唱えるつもりも毛頭ない。しかしながら、たとえば彼が書いている、「そこには一千年以上の隔たりがあり、両者(親鸞とパウロ)が対抗した異端の内容も異なりますが、親鸞とパウロの妥協を許さぬ態度には一脈通じる共通点が伺えるのではないでしょうか。現代もまた、多くの異端の跋扈する時代です。私も福音主義を奉ずるキリスト教徒の一人として、果たして、自ら信ずる福音のために、私情、私欲をかなぐり捨てて戦ってきたかどうか反省させられます。特に複数の宗教と同時に関係することをよしとする重層信仰的傾向を持つ私たち日本人は、福音ならざる福音に対しても寛容すぎるほど寛容で、一人前の信者ですらも、あっけなく異端的信仰に引き込まれ、信仰的操を捨て去ることが多いのです。「歎異」- すなわち異説、異端の流入を嘆く真剣な姿勢が望まれる次第です。」この言葉を読んで、私は暗澹たる気持ちになる。これだけの知識と、恐らくは知性をも有する人にして、こういう考え方をする・・・この原因はなにか、と考えると、すぐに思い浮かぶのは「まずは信じることから始まる」という、多くの宗教に共通の基盤にあるのではないか、と思えてくる。そこには疑念をさしはさむ余地を残さず、一度、どっぷりとそれを「信」じ、その教えの中に、「我こそは」「この教えこそは」という考え方があれば、それがそのまま「独善」となり、その考え方と異なるすべての宗教、全ての信仰は「異端」「異説」となり、戦う対象であり、抹殺すべき対象となる・・・このキリスト教会への礼拝・・・・いつまで続けられるか、自信がなくなってきた。
2006.09.19
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今日は3日ぶりに勉強できました。三日間の遅れを取り戻そうと、一日一単元ペーストして、3単元をやろうとしたのですが・・・二番目の単元が、他の単元の2倍のページ数と問題数だったためあえなく挫折。ということで、以下の二単元のみ。A-4 Laws and Regurations 全30画面 22問 やってみたら、法律の中身の解説はほとんどなく、タイトルからして、これは手ごわいな、と思って始めたのに拍子抜け。基本的に、どんな法律があり、どんな目的でそれらが作られたのか、気をつけるべき点はなにか、と、そんな感じの内容で、分量も少なく、問題も簡単で、全問正解。A-5 Commercial Finance 全84画面 57問 これはさすがに商用不動産の講座だけあって、かなり分量があった。当然、旧来のローンやビジネスローンのほかに、REITやパートナーシップによる資金調達などや、売主ファイナンスやリースバックなどの、居住用不動産売買でもあるにはあるが、やはり商用不動産において、その時の状況により多く用いられる資金調達方法を解説している。また、資金を調達するための必要条件として、例えば収益物件のキャッシュフローステートメントなどの最低限必要とされるデータや資料についても解説。特に、この収益見通し、つまり経済的な目論見書の作り方の基本については、かなりの問題数が割かれていた。といっても、非常に基本的なことばかりなので、ほとんど新しい知識はなし。それでも、全57問中、3問も間違えたが、これは、4択の回答を、問題を読んですぐ回答したため、「AもBも正しい」とか「A,B,C全てが正しい」とか言った選択肢を見ないまま回答したためのうっかりミス。う~ん、前回のセールスパースンのプリライセンス受験時の経験が全然生かされていないな~・・・・
2006.09.19
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本日も「お勉強」はパス。日曜日だから、というわけではない。実はライセンスのコンピュータベーストレーニングをインストールしたのが、息子のコンピュータで、このコンピュータ以外ではできないのです。そして、今日の日曜は、息子が一日中家にいたため「使用不可」。したがって「勉強不可」(笑)だから、というわけではないのですが、今日の午前中、生まれて初めて教会の日曜礼拝に参加してきました。何事も経験です。特にクリスチャンであるわけでもないのですが、そこでどんなことが行われ、どんな話がされ、参加している人たちはどんな人たちで、どんなことを話し合っているか、というような、まあ、言うなれば、そういった「興味本位」での参加です。アトランタには、3箇所の日本人用のキリスト教会があるのですが、知人が居るその中のひとつにいってきました。昨日の日記で、ある方のお宅で開かれた「聖書研究会」に参加したことを書きましたが、その時のメンバーの多くもこの教会に通っています。朝9時半からは、まずは、この教会としての「聖書研究会」。と言っても、10名前後の参加者のうち2名は、昨日のメンバーでしたが、行って見て、若い方が多いのに正直驚きました。一番多いのが20代でしょうか。日本からの留学生や短期滞在者も居て、参加者の中の一人が聖書の一部を使って自分の体験や考え方を述べ、それに対して、他の人たちが質問したり意見したりする、という形式です。それが一時間ほどあった後に、次は礼拝です。今日は、日本から日本人の牧師さんが来られていて、その方の話を中心に、賛美歌、お祈り、説話、体験例の報告、連絡などなど、初めての参加でもあったので、これが典型的な日曜礼拝かどうかはわかりませんが、その一部は垣間見た気がします。説話の中身に関して書くこともできますが、長くなりそうなので割愛。(笑)結構多くの人の参加があり、全部で40名ほどでしょうか。アメリカ人や、日本人ではない方も何人か居ました。(彼らが日本語を解するのかどうか、はわかりませんが)賛美歌は、やはり若い方のギターとピアノの伴奏で行われ、歌詞はプロジェクターでスクリーンに映し出されて行う、という、まあ、今風の雰囲気なのでしょう。その後、毎月第3土曜日だけは、お食事会といって、参加者の方々がいろいろと持ち寄り、それを皆でいただく、ということで、あつかましくも、これにも参加し、いろいろな方とお知り合いになることができました。聖書も新しいものではないのですが、日本語訳併記のものをいただき、日本人用の部屋にある神や信仰、教会やキリスト関係の蔵書からも何冊か本を借りてきました。皆さん、クリスチャンではないし、キリスト教には単なる興味以上のものを持っていない、という私を非常に暖かく迎えてくれ、総じて参加者の方々は温和で礼儀正しい方が多い印象です。これは若い人にも言えます。宗教が、その性格上、長所も欠点も併せ持っているのは承知の上で、実際上の、あるいは実用上の生活へのメリットというものは確かに厳然として存在する。それがなくして、いかなる宗教もここまで何百年、何千年と続いて来れなかったことは確かだろうし、今でも、実際にその教えを生活の支えとして生きている人たちが居て、その方々の考え方を直接聞くのは非常に興味深い。考えようによっては、なにか自分の意に沿わないこと、あるいは望んでいないことが起こったとしても、それを神によるお導きや別の考え方をささやかれたのだ、と考え、望んだことが実際に実現したり起こったりしたら、それはそれでお祈りを聞き届けていただいた、つまりは神様のお陰、というわけですから、神の恵みは常にあるわけです。つまりは、結果は、常に神の意に沿った方向に行き、それに対してすべて感謝で応える、というのが基本ですから、「懐疑主義」の私には、非常になじみにくい世界ではあります。それでも、その考え方の結果として、精神の安定と生活の充実を本人が感じ、社会的にも、良い意味での影響を持つ限り、なんら否定すべきことはありません。問題は、そういった宗教、あるいは信仰の持つ側面と、実際の一神教の世界同士が相争うこの世界の現実に対してどう考えるか、です。いずれにしても、昨日と今日で、今まで会ったことも話したこともなかった人たちに30名ほどお会いしました。今までのアメリカ生活は、かなり限られた人間関係に意図的に押さえてきたところがあるのですが、一挙に交友関係がこれによって拡大しそうです。また次の火曜日には同様の、別の会があるので、そちらにも顔を出す予定です。ここまで読まれた方はお分かりかもしれませんが、この人間的なネットワークの拡大は、単に自分としての「勉強」に留まるのではなく、実は、ネットワークの拡大そのものがもう一方の目的としています。「縁」「友人」「知人」「ネットワーク」なんの「キーワード」かは、おのずから明らかでしょう。
2006.09.18
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またまた不動産ライセンスCEコースの勉強はパス。土曜日だと言うのに、めずらしくスケジュールの詰まった一日でした。朝8時半から10時半まで、ファイナンシャル会社でトレーニング初参加。20人ほどの参加で、なかなか皆熱心だ。いろいろな感想を抱いたが、これはまたの機会に。11時からなんと「聖書研究会」初参加。別にクリスチャンじゃないが、特に宗教を問わず、参加したい人は誰でも参加できる、という会だったので、知り合いからの紹介で参加。今日はマタイ伝、第7章。ここでも、いろいろな話が聞け、感ずるところもあったが、これもまたの機会に。そのまま、これに参加した人たちと2時まで昼食。昼食後、車のオイル警告ランプが突然点灯したため、丁度オイル交換時期を若干すぎていたため、車屋へ。その後に、友達の誕生日パーティに行っていた息子をピックアップし、家へ。続いて5時には、今晩のマーチングバンドの高校対抗エギジビッションのため息子を高校へ送り、帰宅。一息入れて早めの夕食をとり、7時前には家族で、このエギジビッションを見に行き、夜9時半に帰宅。これはこれで、なかなか感心したし、息子の日ごろの活動の一端を見たこともあり、本来なら日記ネタには十分なり得るのだが、今日はこれもパス。久しぶりのスケジュールの詰まった土曜日。ということで、今日夜になって初めてブログを覗いた。こんなことは最近ではめずらしい。これから、例の仕事を本気でやるようになったら、これが日常的なものになるかもしれないが、その意味でまだ心が定まらない。つまり、「スケジュールが詰まっている日」というものから離れて久しいので、感覚が元に戻らない。一方では、急ぐつもりもないが、気を入れてやらないと得るものも得られない、という気もする。いつも空白のまま机の上にただ置いてあるカレンダーに、ちょっとずつ「スケジュール」でも書き始めようか・・・それだけ
2006.09.17
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こちらは普通の日記です。「オーラの泉」の最新版を見、本の方ではツインソウルをテーマにしたワイズ博士の「魂の伴侶」を読み終わり、今は「いまなぜ老子か」という内容の本を読んでいて、その関係でもいろいろ書きたいことがあり、そうかと思えば、不動産エージェントの仕事がらみで多少の進展があったりするので、そちらも書きたい、ということもあるが、今日は敢えて、昨日の続きのファイナンシャルアドバイザー編。不動産ライセンスの勉強を約3時間で切り上げ、午後からはこの会社に「出社」した。別に規定の勤務時間があるわけではないが、向こうも熱心なうちにこちらも吸収できるところは吸収しよう、という気もあるので、できるだけ毎日顔を出したいと思っている。事務所に顔を出すと、なぜか多くの人が挨拶してくれる。大多数は韓国人で、なにか韓国系の企業に入ったような錯覚を覚えるが、このブランチがそもそも、このアトランタに韓国系主体のブランチがないことと、ここの韓国系人口の急増を見込んで設立されただけに、ブランチの責任者からして韓国人なので仕方がない。しかし、初めて会ったような人にまで挨拶され、向こうから自己紹介してくる。どうも、初めての日本人アソシエートということで、韓国系のエージェントの間には、すでにいろいろな情報が飛び交っているようだ将来的には自分のブランチを開設してフランチャイズ権を得て独立することが、全員の共通目標であり、すべての教育もトレーニングも、この指向性を持っている。だんだんこの会社の仕組みがわかってきたが、これはフランチャイズビジネスというより、その利点を保持しながら、このファイナンシャル業界にネットワークビジネスの考え方を取り込んだ会社だ。会社そのものは、フランチャイズの拡大により収益を上げるが、各ブランチの責任者や、各エージェントは、自分の下に如何に多くのアクティブなエージェントを抱えるか、ということに、直接クライアントに接する以上に多くの時間と労力をつぎ込んでいる。フランチャイズとしての、システムの共用やビジネスリソースの共用、そして今までのノウハウの蓄積やネームバリューの利用、といった、大手としてのメリットを最大限に利用しながら、各ブランチは、独立したマネージャーによって独立採算で運営され、その中には、本社の誰をも凌ぐ収入を上げているものも居る。そして各エージェントも、同様に、自分のチームメンバーの発掘と教育に、実際のクライアント開拓と同程度か、もしかしたらそれ以上の優先度で取り組んでいる。だからこそ、どこの馬の骨ともわからない私みたいなものが入っても、その直属の人間は、非常に熱心に手取り足取り、仕事の進め方や考え方などを時間をとって教えたがる。なぜなら、それが彼ら自身の将来的な収入増に確実に貢献し、いわんやある一定レベルまで行くと、自分がなんら顧客を獲得したり契約を成約しなくとも、周りのチームが頑張れば、この人間の収入は増大の一途をたどるわけだから。本当にこれはネットワークビジネスを、今までの単なる商品販売という形態にとどまらず、ファイナンシャルアドバイザー兼ローンブローカー兼、保険ブローカー兼、投資ブローカーなどの、今まで単独やひも付きでやっていた業態に拡大したものだ。だとしたら、このビジネスの限界は、その顧客層とこれらサービスの提供側のバランスに関わってくる。ネットワークビジネスの常として、あたらしいコンセプト、あたらしい商品の分野では、その黎明期にこれに取り組んだものは、相当な成功を収めることもまれではない。一方、市場が飽和したり、商品そのものの魅力が薄れると、このビジネスにあぐらを書いていた人は一挙にその収入源を失うことになる。そういったネットワークビジネス特有の弱点も、この会社の業態の中身、市場性を考えるとまだまだ限界が来るとは思えない。ということは、今始めることはある意味で「好機」なのかもしれない。オフィスを後にする直前、昨日のVCがたまたま通りかかり、ただ一言。”Please show me something!”実力本位の世界であることは間違いない。
2006.09.16
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昨日の遅れを取り戻すべく、今日は2単元を行う。やったのは、A-2 Specialization and Technology 全46画面 +問題が29問とA-3 Trend in the Commercial Real Estate 全42画面 +27問の二つ。やってみて、どの節も画面数や問題数は多少異なるが、ほぼ一時間ぐらいで終わるように均一になっているらしいことがわかる。実際、このどちらも約1時間、英語がわかる人だったら多分30分程度だろうから、全48単元にプラス各章末テストで、全25時間のコースということだ。したがって、私の場合は、初日に予想したように、多分終了までに約50時間かかるだろうと思われる。さて、今日の内容。A-2 Specialization and Technology というのは、特に商用物件の場合に、全カテゴリーの商用物件を扱うのではなく、地域別、目的別にカテゴライズして、そのどれかに特化すべきだ、ということの説明と、最近のテクノロジーの進歩で、あんなことやこんなことができるんだよ、それを上手く利用することがこの分野での成功の鍵だよ、ということの説明である。これも、CAPレートとか、GRM(グロスレントマルチプライヤー)などの、収益性の判定基準がらみで計算問題などもあったが、90%以上、常識で対応可能で、全29問の問題は全部正解で一回でパス。次のA-3 Trends in Commercial Real Estate もその意味ではかなり常識的で、日本流に言えば大型量販店やディスカウントストア、あるいはフランチャイズの大型店舗などが、小売業向けの不動産市場に与えた影響、あるいは在宅勤務の拡大や企業の利潤追求のための経費節減方法の変化が、どうオフィスリース市場にインパクトを与えているか、と言った、社会情勢や各分野の事業戦略の変化が、どういったかたちで不動産市場に影響しているか、という概要であった。内容は、かなり常識的なのだが、「英語」としての単語で Box Retail とか Power Seller とか、Value Seller とか、時々眼にするがその確かな定義がはっきりしていなかったものが次々に説明されるので、どちらかというと英語の勉強、という感じであった。現に、全27問の問題で1問不正解。これも「英語」の解釈の問題であった。さあ、3日目で3単元。ここまでは、まずまず。これから多分内容がだんだん専門的になっていくと思うので、これからが勝負だろう。最低一日一単元を目標にやって行きたい。
2006.09.16
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昨日の今日で、2日目にして不動産ライセンスの勉強をパス!先が思いやられます(^^;本日は、先日から行こう行こう、と思っていたレント物件の芝刈り&庭木の剪定に午前中を費やし、1時半ごろ帰宅。本当はそれから予定通り「お勉強」のはずだったのですが、芝刈りをしている途中で、例のファイナンシャルカンパニーから電話。なんでも、今日、西海岸の本社から、会社のVC(Vice-Chairman:副会長?)が来ているので是非会え、とのこと。ここアトランタのブランチを開いた人間の直属の上司だそうで(正確にはフランチャイズなので、上司とは言わず、なんと言うか、ネットワークビジネスの直属の上位、という感じ)、今まで自分を育ててきてくれた人間なので会って損はない、という。今日は行くつもりは無かったのだが、そこまで言われれば仕方がない、と車で30分ぐらいのところにあるこのブランチに行って、今帰ってきたところです。このブランチには60人ぐらいのエージェントが居るので、皆が集まって話を聞くのかと思っていたらとんでもない。行ってみると、なんと、このVCとの個別面談みたいで、私以外はここのブランチの責任者(MD:Marketing Directorという)だけ、という3人でのミーティング。こちらの気合の入り方が足りないのを見越したように(笑)、とにかく一方的にこの会社が以下に素晴らしいか、そして、如何に私に期待しているか、みたいな話をとうとうとされた。こちらは、まだ会社のこともよく分かっていないので、ふんふん、と聞いていたのだが、何か、私のことが事前に説明してあったようで、今不動産投資をしているようだが・・云々、と私の今後のビジネスプランはどうなんだ、とか、将来的な目標はなんなんだ、とか、そういった話に自然となっていった。ここで、ちょっと割り込んで、いったい、このミーティングは何を目的としているのか、という、変な話だが、振り出しに戻る感じで質問をぶつけると、「とにかく、新しいコンセプトの新しい会社で今、急激に伸びている。現在は、西海岸中心で、ロスアンジェルス地区には、日本人のエージェントも数十人いるが、こちらの東海岸側はまだこれからだ。お前は、このアトランタで始めての日本人エージェントだが、これからこの東海岸でビジネスを拡大していく上で、ビジネスセンスのある人間を捜している。 お前は、(表面上だろうと思うが)いろいろな点で、我々が求めている要素を満たしている。 今後、やりようによっては、相当なビジネスチャンスが待っているので、頑張って欲しい」てな回答。こちら側の勝手な「ファイナンシャル業界について勉強し、ついでに自分のファイナンシャル関連知識の補強にもなるので、しばらく取り組んでみるかな~・・・」という、非常に軟弱な応募理由と、なんと開きがあることか!!このVC、10年ちょっと前までは自分で輸入ビジネスをやっていたのだが、1990年代初頭にビジネスもろとも何もかも失ったらしい。それから10年ちょっと、それまでとは全く畑違いのこの業界で、この会社に入り、今ではTOP10人ぐらいの中に入っているそうで、年収は軽く$1M(一億2000万円ぐらい)を超えるそうだ。(VC:副会長 というのは肩書きで、何人もいるらしい(^^; )だから、「お前にも、俺と同じチャンスがあるんだ!」と言いたかったようだ。その話が4,50分で終わった後、ブランチのMDから、どのようにして事業を拡大して行くのか、何がこの会社のメリットなのか、と言ったことを一時間以上聞かされた。最後に、お前のビジネスプランは?と聞かれ、そんなものはない(上記の応募動機から、そんなものはあるはずもない)と答えると、それはダメだ。まず、自分で自分自身の事業としての将来目標とそれに対する取り組みステップのプランを持たなければならない、という。そりゃそうだが・・・・う~ん、どうしたものか、この温度差を・・・・
2006.09.15
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今週の頭から、いつか日記で書いた私の姪がまた泊まりにきている。昨年からジョージア工科大学のESLで英語を勉強していたのだが、どうもアメリカの居心地が良かったようで、英語の勉強だけで帰る筈が、今度は専門のピアノの勉強をアメリカの大学の大学院に入学して継続したい、ということになった。ビザの関係で一度日本に戻っていたのだが、規定の「一ヶ月以上海外にいること」というのを満たやいなや、またアメリカに戻ってきて、上記ESLの10月からのコースをまた受けるそうだ。しかし、ESLはそこで終わりなので、この間に次の進学先、というか、ビザをサポートしてくれる学校の目処をつけておかなければならない。ということで、まず眼をつけたのは、ここジョージアの州立大学。先日の この日記 で、Athensというところにあるアパートを見に行ったことを書いたが、このAthensに、このジョージア州立大学(以下UGA:University of Georgia と記す)がある。前回は周辺を回っただけで大学内には入らなかったが、今回は大学そのものが目的。この姪と、妻と一緒に行ってきました。大学入り口広大なキャンパスにまず驚きます。広さ244万平方メートル!!広すぎます。キャンパス・マップ↓ この広いキャンパスに点在する施設を見学していたら日が暮れてしまうので、まずはビジターセンターにより、大学内の概要をつかんだ上で、School of Music と Concert Hall など肝心の音楽関連の施設を見て回った。ビジターセンターSchool of Musicコンサートホールミュージアム学生食堂途中、Athensのとても雰囲気のいいレストランで昼食をとり、再度ここを訪れ、大学院の事務所に行って入学手続きや入学選考の情報を仕入れてきた。キャンパスには、始終学内バスが走り回り、自転車で通り過ぎる若者も多い。あちらこちらのベンチでは、学生が教科書を広げ、あるいは友達と議論し、街に出れば、カフェの外で、教授を囲んで10人ぐらいの学生達が、教授の話に耳を傾けている光景に出会う。う~ん、もううん十年若ければこんなところで3,4年勉強してみるのも悪くないな、と感じる雰囲気の良さ。環境も申し分ない。事務所で、ピアノを備え付けてある音楽関係の学生用のアパートなどがあるのか聞いたが、彼女は知らなかった。というより、School of Music の建物に入ると、廊下に沿ってずらっと練習用の個室があり、中にはスタインウェイのピアノが置かれていて、学生はだいたい学校へ来て練習するとのこと。しかし予約制なので、一日の使用できる時間は限られている。こんなところに、アパートではなく、地下室つきの一軒家を買い、その地下室を多少改造してピアノやその他の楽器を演奏する部屋を設け、その4BRなら4BRをルームシェアで学生に貸したら、他との差別化もでき、ピアノが必須の学生にとっては、長期レントの理由にもなり、成り立つのではないか、などとツイ考えてしまいました。
2006.09.14
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本日より、できるだけ日記を一日2本書くとことにします。一本は、不動産ライセンスのCE(Continuous Education :継続教育)コースのお勉強と、今度始めることにしたファイナンシャルアドバイザー関連で必須資格になっている保険ライセンスのどちらか、つまり、自分自身の尻をたたくための「お勉強」日記です。先日の「勉強再開モード」の日記を書いたものの、やはり何かないとなかなかスタートできない性分。 仕方がなく、またこの日記でその進捗を書くことによって自己満足を図ろう、という魂胆です。(笑)で、もう一本は、普通の日記。今までどおり、種々雑多なテーマを書いていく予定です。では、まず「不動産ライセンス CEコース その(1)」です。日本ではどうか知りませんが、例えば宅建主任者の資格などは、資格取得後の継続教育が義務付けられているのでしょうか?アメリカの不動産セールスパースンのライセンスには、資格取得後も継続して単位を取得することが義務付けられており、今回は、資格取得一年目であるため25Hの講座を受講しその認定テストに合格することが必要で、これを満たさないとライセンスが取り消されます。このコースにもいくつかの選択肢があり、そのどれを受けても構わないのですが、まず選んだのは”Commercial Real Property”つまり商用物件に関する講座です。店舗、オフィスなどは当然としても、この中には収益物件(Income Property)としてアパートなどや土地そのものなども入っており、その取引の仕方、マーケティング、資金調達、法律や法規、このマーケットに影響する経済の要因、あるいは収益分析の仕方などなど、普通の住居用不動産の取引とは異なる部分を集中して学ぶ、という内容です。例によって、まず本日は全体の把握と、今後の計画の策定。これも初めのライセンスを取ったときと同じく、CBT(Computer Based Training)なので、Webにアクセスし、CD-ROMとWebの両方で進める勉強であるためテキストがありません。で、まずはその内容を確認したわけです。内容は下記のように、全8章、48節から成り、各節に問題が3,4ページごとに出てきて、その内容の理解を確認しながら進め、また章末にまとめの問題が出てきて、再度理解度を確認する、というやり方です。この節の中の問題は100%正解になるまで次の節には進めず、各章末の問題は90%以上正解しないと次の章へ進めない、という寸法です。今日は第一日目。第1章 第1節 を試しにやりましたが、全部で31画面、問題数23問でしたが、ひとつだけ不正解でやり直し。結局、1時間半ほどかかりましたが、全体の把握などを除けば一時間ぐらいでしょうか。またまた文章中の意味のわからない英単語を抜き出し、調べながら進めるので、どうしても時間がかかってしまいます。日本語の内容だったら恐らく30分もかからない内容でしょう。とにかく、一節あたり1時間かかるとして、全48節。 計算上は25時間コースと言いながら48時間ぐらいかかる、ということになります。これを一ヶ月半、約45日で終える、ということは、一日1節から2節、つまり1時間から2時間の勉強を毎日こなして行って、なんとか、というレベルでしょうか。以下は、このコースの目次です。(自分の覚書用です。見直し、スペルチェックなど一切していませんので、突っ込みを入れないように・・・笑)---------------------------A. Commercial Real Estate I A-1 Introduction and Economics A-2 Specialization and Technology A-3 Trends in Commercial Real Estate A-4 Laws and Regulations A-5 Commercial Financing A-6 Agency RepresentationB. Commercial Real Estate II B-1 Commercial Listings B-2 Listing Income Properties B-3 Obtaining Listings B-4 The Listing Presentation B-5 The Marketing Listing B-6 Representing Buyers of Commercial PropertyC. Commercial Land I C-1 Players in the Land Acquisition Process C-2 Acquisition Process C-3 Property Reserch C-4 Property Description C-5 Surveys and Land Sizes C-6 Pricing and Marketing LandD. Commercial Land II D-1 Overview of the Land Transaction D-2 Comparable Sales Analysis D-3 Zoning Issues D-4 Environmental Issues D-5 Permitting and Development Issues D-6 Preparing the Purchase and Sales OfferE. Commercial Leasing I E-1 Introduction and Type of a Commercial Lease E-2 The Retail Lease E-3 Office and Industrial Leases E-4 The Ground Lease E-5 Definitions and Verious Lease Clauses E-6 Representation and CommissionsF. Commercial Leasing II F-1 Introduction and Elements of a Commercial Lease F-2 Various Lease Clauses F-3 Additional Lease Provisions F-4 Esclaters and Economics Impact Items F-5 Marketing Space for a Landlord F-6 Leasing Space for a TenantG. Negociation Real Estate Transactions G-1 The Negociating Process G-2 Traits of a Good Negociator G-3 Body Language G-4 Negociating Tactics G-5 Methode to break a Statemate G-6 Reasons Negociation FallH. Commercial Terms I H-1 Introduction and Types of Transactions and Offer Forms Terminology H-2 Types of Deeds and Title Issues H-3 Types and Sources of Capital Funding H-4 Commercial Leasing Terminology H-5 Land Acquisition and Development Terms H-6 Regulatory Terms and Acronyms本日は、このA-1だけ終了。 ほぼ常識の範囲でした。一点だけ。米国の不動産エージェントの総数は約85万人(!)だそうです。で、その大部分は住居用不動産を扱っているだけで、商業物件を扱っているのはその中の約20%だそうです。どうしてそうなのか、と言った理由も書かれていました。多分、日本も同じでしょうけれど、一つ一つの金額が大きいけれど、手間隙もそれだけかかり、普通の住宅の販売では必要ない知識がいろいろと必要である、といったのが主な理由です。また、居住用住宅以上にマクロ経済、ミクロ経済の影響をダイレクトに受けるので、その辺の知識と読み、といったものも重要になってくる、とも書いてある。やはり、ファイナンシャルアドバイザーの勉強と並行してやる意味がこの辺にあるのかな・・?
2006.09.14
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毎年、各高校はSATという全国共通のテストを実施する。この点数は、大学進学時の学校選択の基準となったりする。また、全国レベルとの比較や、州内の比較、あるいはカウンティー内の比較などが厳然と点数で出てしまうので、各高校(教員およびPTAとも)も、この点数に注目し、その結果に一喜一憂したりする。日本で言えば、例えば共通一時テストを公立高校全校の3年生全員が受け、その結果が、県別、市別、高校別に点数が公表されるようなもの、と言えば感じがわかるかもしれない。よくジョージア州は全米でも教育レベルが低い、と言われる。なので、子供を持つ親で、子供を特に私立へ通わせるわけではない場合、公立校の学区域は厳然と定められているので、勢い、少しでもこのSATスコアがいい高校の学区域に住みたがる。そして、当然需要と供給の関係から、学校がいい(というか、このスコアがいい)地域の家は需要も高くなり、値上がりが他の地域に比べると高くなる傾向にある。あ、いや、今日の日記テーマは不動産投資ではありませんでしたね。(笑)新聞に、2006年度のこのSATスコアが発表され、高校の、例えば州内のTOP25校、とか、カウンティー内のTOP10とかが出ていた。やはり、州のレベルは低く、全国平均が1518点だったのに対して、州の平均は1477点。全米の州でも下から数えた方が早い順位だ。しかし、これも地域によって差が大きく、アトランタを含むフルトンカウンティは、その平均が1580点、と全国平均を上回っている。また、州でTOPの学校は、この点数が1752点だというから、州平均より300点近く高く、その格差はかなり大きい。そして、州内のTOP25校のリストを見ると、先日知人が新規に家を購入したところの高校が州で2番目であった。うちの家があり息子が通う学校は、カウンティー内で昨年に続きTOP、州でも4番目、と、なかなかの成績だ。子供を私立へ行かせるつもりもなく、そんな経済力もないので、なんとか公立で頑張って欲しいと思っている身には、やはりこういった学区域がいい、というのは、子供の教育と資産形成の両面で歓迎すべきことだ。塾にも行かず、家庭教師もつけていない(結構、つけている人が多い)ので、自力で大変だろうけれど、周りに刺激されて付いていくだけでも力になる場合がある。親は、何も教えて上げられない(私と妻の英語力では、高校の英語は歯が立たない! 泣)けれど、頑張って欲しい。
2006.09.13
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午前中に、家の芝刈りをしながら考えていたことを書こうと思っていますが、瞑想と同じで、ちょっと時間が経つとあまり覚えていません。なので、思い出しながら・・・一昨日、勉強をしなければ、と思いつつ、ついつい読んでしまった「超常現象の心理学」↓なかなか面白くて、その日のうちに一気に読んでしまいました。(小説などの類以外で、一気に読むと言うのはめずらしいのです。)感想を一言で言えば、これは「良書」だと思います。著者は大学教授で、ある意味、「反オカルト」の代表選手みたいに言われ、早稲田大学の某○槻教授ともども、「反精神世界」の科学者代表、と見られる方も居るかもしれません。私はこの方を全然知りませんでしたが、この本を読んだ限りでは、真面目な、自分の科学者としての良心に忠実でいよう、という真摯さを持っている方、という印象です。その態度は、反対のための反対に陥らず、あくまでも科学者としての実証性と論理の正確性を尊重している態度には好感が持てます。ここまで書いて、今日の日記に その(1)と付け加えました。これは多分、一回の日記で終わるほど簡単な話ではなく、おそらく「スピリチュアル」や「精神世界」に興味や関心を持つ人には、とっても重要な話なのではないか、と思ったからです。まずは、表紙カバーの裏書(と言うのかな?)にある言葉から・・「週刊誌の占いページやテレビのオカルト番組の語り口に、つい『なるほど』と納得してはいませんか? 私たちの日常生活に深く浸透している、心の錯覚を巧みに利用した論法を知ることは、社会を揺るがす様々な問題を見据えるための、大切な手がかりとなる。 認知心理学の眼を頼りにしながら、オカルトや超常現象、占いや通俗心理学に隠された、危険なこころの落とし穴を覗き込んでみよう。」とある。また、本の冒頭、著者は、こんなことを書いている。-----------------------------「こころの時代」 誰が言い出したのかは知らないが、いつの頃からか、このキーワードが折に触れ語られるようになってきた。『日本人は、経済的な繁栄を追い求めた結果、確かに物質的には豊かになった。しかし、私たちはその代償として、心のふれあいや精神の豊かさを失ってしまったのではないだろうか。社会は殺伐として、青少年の犯罪が続発するようになった。今後は、心のあり方に重きをおいた社会を築かねばならない。』こんな言い回しを何度と無く耳にする。 今朝もTVのワイドショーは、続発する少年犯罪を深刻に語っていた。『知識偏重のあまり、豊かな”こころ”を失ってしまった現代の若者がこんな事件を起こすのです。』 識者の言葉にアナウンサーとアシスタントが深くうなずいている。私はうんざりしながらチャンネルを変えた。--------------------------------------------ここで、この著者がなんで「うんざり」したか、わからない方は、この本を読んでみる価値があると思う。読み進んでいくうちに、著者は「反オカルト」ではあっても、「反精神世界」ではない、ということがわかっている。著者は「霊的なこと」を否定しているように一般にはとられていて、TVで「霊能者vs.科学者」といった対決番組に出たりして、「勝利」(?)した経験もある。しかし、著者は、あくまでも「科学的な良心」に忠実であろうとしているに過ぎないことが、この本を読むとよくわかる。確かに血液型占いや、霊の話が、面白おかしく、単なる娯楽の一部で留まるなら、その流行は大した意味を持たないかもしれないが、それが実際には厳然たる差別の理由としてまかり通り、その被害を受ける人も出てくるし、霊能者に言われて何百万、何千万の金銭的損害を被る人が後を絶たない状況に対して、いったい何が、こんなことを可能にしているのかを、心理学的な視点から解き明かしている。そして、そこに述べられていることは、決して、「精神世界の否定」ではない、ということだ。述べられているのは、そういった「精神世界」の人が陥りやすい、論理の飛躍や非証明性なのだが、こういった「科学的手法」そのものを否定する「精神世界の人」が後を絶たない。彼らは、「科学の論理性は、この世界には歯がたたない」とか、「左脳ではなく、右脳で受け取れば、その存在は否定できないものとなる」とか、「私が見ることができ、私が体験しているものなのだから、そんなものはない、という科学の方が間違っているのは火を見るより明らかだ」とか、言う。しかし、こういった論理の欠陥や、それで、ころっと納得してしまう人間の錯覚や認識の限界をこそ、著者は指摘しているのだ。たとえば、霊やオーラが見えない人にとって、「私は見えるし、それは今こうなっている」という人間が居たとしたら、まったく取り合わないか、それを信じるかの、二者択一しかない。それをたくみに利用した詐欺まがいの行為が後を絶たない現状を考えると、この著者の言う、「人間心理」の弱点や論理の欠陥を、しっかりと理解することは無駄ではないだろう。ここまで書いて、案の定、今朝芝刈り中に考えたことの三分の一も書いていないことに気が付く。やっぱり、今日は、その(1)だ。続きを自分のために、また書きたいと思う。
2006.09.12
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本日、待ちに待った(?)、2006年度のピアノのリサイタルでした。アメリカに来てから「冠婚葬祭」の類は一切無く、正月もなく、クリスマスも他の祝日も、うちの家族は「正装する」ということがありません。なので、このピアノリサイタルが、中では一番(笑)おめかしをする場かもしれません。会場は、数年前からスタインウェイのギャラリーの一室。↓数年前までホテルのミーティングルームを借りて行っていたが、備付のピアノがひどいので、ここに変えたようだ。この写真で弾いているのは、子供達(妻も)が教わっている先生で、リサイタル開始まで、サービスで(?)何曲か弾いてくれる。さて、発表会開始。自分が弾くわけではないのですが、子供が弾くのはなにか緊張します。もしかしたら本人より緊張しているかもしれません。(笑)うちの上さんは自分も弾くので、子供の演奏で緊張し、自分は自分で緊張して、緊張しまくりだったかもしれません。(爆)それでも、やはり子供ながらに緊張したようで、「今日は大きなミスも無く・・・・」と書きたかったんですが、細かなミスはいつものことなのでいっぱい有ったのは予定通りとしても、娘が3曲弾く予定だったのが、2曲目で途中で止まってしまう、というアクシデント。一度初めから弾き直したが同じところで再度・・・・で、結局ギブアップ。こんな時には、親は本当に緊張しちゃいます。3曲目は、無難に弾き終え、胸をなでおろしました。で、写真の方は、というと・・・例によって、写真の腕が悪いので、演奏中の写真は全滅。なので、演奏会が終わったあとに撮った写真を掲載します。これは、日本のおじいちゃん、おばあちゃん向けです。(見ているかな??)そして、家族の写真としては本邦初公開!!(大袈裟か。)もしかすると、すぐにクレームが入り、消去してしまうかもしれませんので、2、3日だけの掲載になるかも・・・↓クレームを予期して、写真はやや小さめです。(笑)え、私が入っていない?そりゃ、私は「撮る人」ですから・・・本当を言うと、掲載するために家族写真を知人に撮ってもらったのですが・・・・こちらも全滅。(と、これもウソ。本当は、クリスマスカード用に家族写真を撮っておきたかったのですが。)そこで、家族以外に、このピアノの先生が入っている写真だけややまともに撮れたので、いちおうアップしましょう。これが最初で最後の「顔出し」かも・・・(笑)(これも、やや小さめ・・)こちらもクレームが出次第、消去します。(笑)リサイタルの後は、聞きに来てくれた友人家族と、最近とみに増えた韓国焼肉へ繰り出し、ご苦労さん会を開催。今年の2月、日本で融資を取り付けるために銀行へ行った時以来、実に7ヶ月ぶりの背広+ネクタイ姿でしたが、帰ってきたら韓国焼肉の匂いがプンプン・・。背広が台無しになりました。なにはともあれ、ピアノの一年の締めくくりのリサイタルが終了。ぜんぜん練習しない!と、一年中怒られている気がするのですが、こうやって一年経ってみると、それなりに皆上手になっているのがわかります。「継続こそ力なり」ですね。
2006.09.11
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なぜこの日記を書いているかと言うと、全然「勉強モード」に入らないからです。今日は、午前中、先日書いたファイナンシャル関係の会社のトレーニングに参加。ついでに、いくつか疑問に思っていること、彼らのビジネスモデル・・すなわち誰が何をすると誰がどれだけの利益を得るか・・・についてのもう少し突っ込んだ説明を受けた。これについてはまたの機会に日記に書くこともあるかもしれない。ということで、このファイナンシャルアドバイザーのトレーニングはスタートし、来週から、OJTのような格好で、とにかく毎日顔を出し、顧客開拓、ビジネスの進め方、拡大の仕方、そういった、どちらかと言うとマーケティングやビジネスプランニングに関する理解を深めることになる。これは、私の今までの履歴の中で、最も弱い部分、というか、殆ど経験のない分野であるだけに、話を聞くそばから自分としては何らかの意見があるのだが、それをぐっと押さえて、まずは彼らのやり方をそのまま学んでみようと思う。そういった面でスタートを切ったことは切ったのだが、一方では、もうひとつ、これは「やらなければならないこと」がだんだん期限が迫ってきた。それは何か、と言うと、実は不動産ライセンスを維持するためには毎年、何時間かの講習を受け、その評価テストをパスしなければならないのだ。昨年12月に、セールスパースンの州のテストに合格して、その直後にブローカに加入してライセンスを得たわけだが、ライセンス取得後、一年目は、25時間相当の講義を受け、しかもその終了テストに合格しないと、このライセンスは剥奪される。セールスライセンス取得のための講座(プリライセンス講座、という)が75時間相当で、これを私は実際のオンサイトセミナーではなくWebトレーニングでやったのだが、これに約5ヶ月かかった。同じような難易度、内容だとすると、このCE(継続教育)コースは25時間相当だから、単純計算だと、あの時と同じように必死にやって約1ヶ月半かかるはずだ。12月の半ばまでにこれを終了し、テストも合格しなければならないとしたら、遅くとも10月中には始めなければならない。しかし、初めてライセンスに挑戦しよう、とした時のように集中して(あの時もそれほど集中したわけではないが)勉強ができる気がしないので、2ヶ月は余裕を見ておきたい、と思っている。そうなると、この9月半ばにはスタートしなければならない。と、そんなことを考えてはいるが、今日も、上記のトレーニングを終了し帰宅した後、「超常現象の心理学」などと言う、全然関係ないが、しかし非常に面白い本を読んでしまって、またまた勉強のスタートを切ることが出来なかった。ちょっと、また2匹目のどじょうではないが、このブログで「宣言」して、それを自分へのプレッシャーとして尻をたたかないとエンジンがかからないのではないか、と思い始めている。
2006.09.10
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「オーラの泉」の収録DVDを見尽くして、今度はまた映画を借りてきました。見たのは「燃ゆる時」これは今年の映画なんでしょうか・・・よく知りませんが。高杉 良著の2冊の本を原作にしているようですが、いわゆる「プロジェクトX」みたいに、一つのことに挑んだ人たちの群像、言わば企業小説の映画化です。企業としてはSunSunというインスタントラーメンの会社が描かれていますが、「東洋水産」というのは実際の会社なのでしょう。この映画では、主としてアメリカに進出した工場とその不振打開、あるいはいくつかの危機を乗り越える姿が描かれています。私も、こちらで一から立ち上げたわけではありませんが、工場立ち上げの初期から勤務し、技術部門の立ち上げ、工場のオペレーション統括などをやった経験から、大変興味深く見ました。映画は、いうなれば「ハッピーエンド」ですが、実際はそんな単純ではありません。にも関わらず、企業は人、従業員はアメリカも日本も同じ、というような点では非常に共感するところがあります。よく、アメリカ人はドライだ、とか言いますが、どうしてどうして、非常にウェットであり、ある意味日本人以上に人間関係が重要なところがあります。日本のように勤務時間後の「ノミニケーション」がない分、この重要な人間関係を、日常の仕事の中だけで確立していかなければならない難しさがあります。この映画でも出てきた「ハラスメントによる訴訟」、示談 そして日本人従業員の日本への強制送還、まったく同じようなことも経験しました。私自身、「ハラスメント」でADA(American Disability Act)の事務局に訴えられたこともありますし、セクハラで訴えられる寸前まで行ったこともあります。この「セクハラ」のケースなど、日本での技術シンポジウムに招待した技術者を、休日に日本のあちらこちらを観光案内したときに、新宿東口を通った、ただそれだけで訴えられかけました。それも昼日中です。東口から西口へ向かってあるいたとき、繁華街を通った、というそれだけの理由です。「ハラスメント」で訴えられたのは、もっとひどくて、「スケジュールのある仕事をさせた」ことによりプレッシャーを与えた、という理由です。(!!!)まあ、そんな、日本では考えられないような目にあってきていますから、この映画で描かれた世界など、きれい事に過ぎない、と言えばそれまでですが、それでも、その根底にはある意味、人間関係の基本が関わってきています。それは日本人でもアメリカ人でも変わらない部分です。もう一つは、この映画を見ていると、やはり、その時は「困難」「苦悩」「挫折」といった感情を味わっているはずなんですが、ともすると、そんな世界に「なつかしさ」を感じてしまうことです。これは、自分の精神がまだまだ若いという証拠として喜んでいいのか、はたまた、ラットレース的根性がいまだにぬぐえないのか、それは定かではありませんが、自分の中に、そこまで全身全霊を尽くしても挑む対象がある、ということへの憧れもあることは確かでしょう。今またアメリカで、またまたヒマをもてあまして、やることを模索している自分の中には、これに似た感情もあるのでしょう。と、同時に、また、あのとんでもなく忙しい状況に逆戻りすることに対する躊躇もあるわけで、その二つが自分の中でせめぎあっているわけです。人は、パンのみにて生きるにあらずですかね。
2006.09.09
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人は肉体だけの存在ではない、とは、スピリチュアルの世界ではよく言われることである。いや、どちらかというと、「本質」はあちら側にあるらしい。それを「魂」と言ったりするが、その「魂」が自らの進化・向上を望んで、この世の中に生まれてくる、と言う。つまり、肉体は学習するための仮の姿であって、それが終わればまた、元の「魂」に戻っていくのだと言う。これからすると、「私はなぜ生まれたのか」 という問いに対して、「自らそれを望んだから」となる。「私はどこから来て、どこへ行くのか」 という問いに対しては 「あちら側から来て、あちら側に戻る」となる。(「あちら側」には、いくつもの言い方があるが・・)そして、「私は何のために生まれたのか」 という問いに対しては 「自分を進化・向上させるため、あるいは学習するため」という答えになる。この観点から、スピリチュアルでは、物質的観点ではなく、魂の観点から見て、何が望ましく、何が望ましくないかを考え、それは、現世的・物質中心的価値観とはずれており、時には相反する方向性をもつことになる。「死」というものに対する考え方が、その最たるものだろう。つまり、現世的には「苦しみ」「悲しみ」「別れ」「不幸」である死も、魂の観点からは「卒業」「喜び」「回帰」「同一化」「幸せ」などに結びついてくる。そこにこそ、この世の中を生きる上で、スピリチュアルの観点が大事だとされる所以がある。これで、皆さんは納得するだろうか?少なくとも、私は納得していないことは確かだ。魂があること・・・人間は肉体が滅びても、永遠の命に帰るだけ・・・・。その目的は、自らを進化向上させることにある・・・・・。これらのことを信じていないからではなく、どちらかと言うと、今となっては自明の理のように、自分の中では「常識」のレベルになりつつある。しかし、なお「人はなぜ進化向上を目指すのか」という疑問には、最終、答えを出していない。それらしいものはある。でも、まだ納得できていない。いわく、魂は神の分かれたもの神は自分を知りたがったそもそもの始まりは、神が寂しかったからだなぜならば、神は一にして全体であり、だからこそ同時に「無」でもあったからだだから神は魂を作った魂は、ツールだそして、神の目的は、魂の経験を通して、自らを進化向上させることだ知識は全て、初めにあるないのは「経験」だったないのは「相対」だっただから神は「相対」(陰と陽とも言う)をつくっただから神は「経験」をつくりだしたすべての魂は、神への同一化を最終目標にしている神のもとへ、「お土産」として、「経験」を持ち帰るのだ
2006.09.08
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こんな日記を書くつもりではなかったのですが、急遽内容を変更しました。本日、ちょっとうれしいニュースがありました。このブログを見て、不動産投資に興味を持たれた方が、私に連絡をしてきたのですが、それが、7月の半ば、約1ヶ月半前です。以来、何度かメールのみでやり取りをしていましたが、この方が、私の紹介したオースティンの一軒家の購入を決断された、との連絡を、今日受け取りました。初めのメールの内容は、よくは覚えていませんが、「投資はしたことがないのですが、不動産投資は何から始めたらいいのでしょうか」とか「こんな状況ですが、不動産の購入なんて夢ですかね」というような内容から始まった。何度目かのメールで、その方の資金面の情報を戴き、それに基づいて、これだったら、という物件の情報を流していた中、そのうちの一軒を、今回購入されることになった。もちろん、不動産投資に100%安全、ということはない。しかし、金利も上がり、不動産価格も上がる中、やりたくても、もう既に時期を逸したのではないか、とか、こんな自己資金では、投資なんか出来ないのではないか、という問いに対して答えてきた結果である。その辺りのリスクは十分に強調してきたつもりで有るが、最終、購入の決断をされたことにより、この方は、「もう金輪際、アメリカで一戸建てなどを所有することが無いかもしれない」という状態から、一挙に、賃貸用不動産一戸を所有する「大家さん」になったわけだ。この物件は、インカムゲインが得られる物権ではないにしろ、最低限の頭金だけで、ほぼブレークイーブンの賃貸が期待でき、購入当初から20%ぐらい市場価格を下回って購入できているので、自分の持分は、購入時からすでに発生し、周辺の値上がりを考えると、この投資効率は年間100%以上にもなりうる。とにかく、今現在言えることは、今回購入を決断されたのは、正解だったと思うし、それに自分自身が幾分かでも貢献できたことはうれしい。先日来、ファイナンシャルアドバイザーの話を書いているが、こういった、他の人の経済状況を考えながら、その方その方それぞれに最適な資産運用を提案できれば、この仕事はWinWinの関係をもたらすのではないか、と思える。単なる物件の紹介に留まらず、それに付随するローンの選択、あるいは保険の選択などでも、最適な(もちろん、自分の中で納得して、そのクライアントに最適だ!と言えるもの)ものを推奨し、それによってクライアントに喜んでもらえるような形で仕事ができるのであれば最高だな、と思えた今回のニュースでした。
2006.09.07
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このところ、相次いで日本レストランの閉鎖があった。一箇所は、もう10年以上前から、実は開店の時から行ったことがあるレストラン。もう一箇所は、それよりももっと古いが、何回かオーナーが変わって、そのたびに名前が変わってきたレストラン。どちらもアトランタの北部で、比較的日系人が多い地域にある。にも関わらず、相次いでの閉鎖は、やはり日系人コミュニティーの絶対数と関わっているのだろう、と思う。ここで日本レストランをやっても、やっていける店というのはどうしてもアメリカ人や韓国人、中国人など、つまり日本人以外を顧客にしない限り存続は難しい。この閉鎖した2店以外にも、近々身売りする、とかクローズする、とかの話は、日本レストランに関しては頻繁に聞かれる。そして、その多くが韓国資本の手に渡ったりしているようだ。昨日、一昨日のファイナンシャルアドバイザーの会社。会社自体はそうではないが、このブランチは、韓国系の人間が立ち上げた。不動産投資でも言及したことがあるが、西海岸からここアトランタへの韓国人の流入は続いていて、日本人コミュニティーが家族を含めて7千人とか8千人を超えていたレベルから漸減しているのに反し、こちらはすでに10万人を突破して、未だに急増中である。だからこそ、この韓国人のマネージャーはロスアンジェルスから、このアトランタに移ってきても、彼自身のビジネスを拡大する可能性を見出したのだろう。このブランチではすでに60名以上のエージェントがフルタイム・パートタイムを含めて働いているらしいが、そのうち50名以上が韓国人か、韓国系アメリカ人である。その他、メキシコや南米系が数名・・つまり、彼らはスペイン語を主言語とするクライアントを扱っている。ところが、ロスでは結構な人数がいた日本人エージェントが一人も居ない、ということで、このブランチでは日本人エージェントの募集をかけたわけだ。考えてみると、彼ら韓国系は、この10万人以上の韓国人コミュニティーに対して、すでに50名以上のエージェントが居るということは、まだ拡大中とは言え、現時点では一人当たりの市場としては平均5000人だ。他のブランチも含めると、韓国人エージェントの数はこの数倍になるだろうから、彼らは、同じ韓国系のクライアントを確保するのに、互いに競いあっているわけだ。方や、私は日本人としては一人で、やはり対象の日本人コミュニティーは5,6000人。同じ会社の他のブランチにも日本人エージェントは居ないらしい。つまり、それだけ市場が小さい、ということなのだが、それでも、やりようによってはいいかもしれない、と思うようになった。不動産エージェントなど、同じ日系人コミュニティーに対して、すでに10名以上居るし、すでに、日本人だけを相手にしていては、商売にならなくなっている。ここも、日本食レストランと同じである。拡大する韓国人市場と、衰退する日本人市場・・・・この会社の面白いところは、その人脈から組織から、この両者の接点を作り出すことが可能かもしれない、というところだろうか。当面は別にして、いつまでも日系コミュニティーだけを相手にしていては、すぐに限界がくるだろうと思う。
2006.09.06
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先日書いた、ファイナンシャルアドバイザーとしての仕事をやることになりそうな会社へ再度赴き、そのビジネスの仕組みを聞いてきた。この会社は、アメリカでも、この業界のTOP3に入る大手であり、全米で650箇所のブランチを持っている。今日の相手は、先日のシニア・アソシエートも居たが、殆どの話は、ここのブランチの責任者とである。ここの仕組みは、いわゆる「フランチャイズビジネス」であった。彼自身も、もともとソフトエンジニアから転進し、西海岸でこの会社に入り、その後自分自身のチームの拡大によってフランチャイズ権を獲得、西海岸からここアトランタの市場性を綿密に調査した後に、こちらにブランチを設け、そこの責任者として、この春移って来た。ブランチ開設後、まだ7ヶ月も経っていないが、すでにエージェントの数は60名を超えている、という。今日は、そんな彼が、なぜジョージアという市場に可能性を見出し、そこへ移ってまで、西海岸ではなく、ここアトランタにブランチを開設したのか、あるいは、すでにここにある、同じ会社のブランチに対して、どんなアドバンテージを提示してゆく考えなのか、と言ったことが話の中心であった。とにかく、もともとの目論見が、先の日記にも書いたように、不動産エージェントの資格と今までの不動産投資の経験と、この新しいファイナンシャルアドバイザーの知識と経験の相乗効果への期待であった。しかし、今日の話では、ほとんど全てのエージェントの目的は、この責任者である彼と同じように、自分のチームを拡大し、ゆくゆくはフランチャイズ権を得て、自分のブランチを開設し独立することにあるようだ。そして、トレーニングの内容も、ローン、保険、投資などの個々の内容も当然ながら、その大きな部分を、このフランチャイズビジネスをオペレーションノウハウに充てられているようだ。これは、当初まったく予期も期待もしていなかった部分では有るが、話を聞いて少しく興味をそそられた。私自身、大会社の中でのマネージメントをやった経験はあるが、こういったフランチャイズとか、そのヘッドクウォーターのノウハウを利用して、自分自身のビジネスを拡大するような話というのは、経験もなければ知識もない。この部分はまったくの初心者として、一からトレーニングを受けられるのだ。こんな願ってもないことはないではないか。この仕事をずっと継続拡大してゆくのかどうか、その辺の判断は、このトレーニングが終了してから考えても遅くはない。トレーニングそのものは、3ヶ月から人によっては6ヶ月ぐらいかかるらしい。もちろん、その間には、単にトレーニングを受けるだけでなく、現在のチームの仕事の分担や個別の営業からクライアントを獲得して、このビジネスシステムに載せることなどを同時並行的にこなしていかなければならない。さて、3ヶ月後、あるいは6ヵ月後、どういう状態になっているか、多少心配でもあり、また楽しみでもある。
2006.09.05
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魂の目的は、この世の中での学びを経て、もとの世界へ回帰することだと言われる。その「元の世界」も、幾層にもなっていて、最終的に神そのものとの一体化、すなわち全体への回帰がその最終目標と言われる。しかし、たとえば江原啓之の本を読んでも、その話を聞いても、上記のことだけから「この世」の中の生き方、考え方を考える。彼の本には八つの法則が書かれているが、それも同じところから来ている。しかし、では何故もともと「全体」であったものが別れ、魂となって、さらに「この世」に出てきているのか、という根本的な問いに対してはなんらの答えも与えていない。まあ、その答えも今となってはわかっているが、その過程で、たとえば、個別の魂が死後に「あの世」のヒエラルキーを登ってゆくことそのものが、つまり集合精神とか、江原流でいえば類魂とか、あるいはモンロー流に言えば、I-Thereというものと一つになってゆくのが「魂の進化の過程」であるかのような思い込みがあるような気がする。ところが、このアカーシャ(空間、時間、次元の違いを超えた全体。)には、この時空間に限定されずに、サブスペース(亜空間)まで含めると、それこそ無数の生命体・知性体が存在するようだ。この存在そのものは、一部の科学者によっても「居ないと考える方が不自然だ」という見解も存在するし、霊界を見る能力をもつ霊能者、例えば江原などにもそれがわかっているようだ。彼自身も、人間以外の知性体の存在を肯定している。ところが、ある実験によれば、これらの生命体の中には、なんと人間のように魂・精神の個別性を持たない生命体もいることがわかっている。彼らは、物理的には人間と同じように個々に別れているように見えて、その実、精神はただ一つの集合精神であり、個々の肉体は、それこそ、その精神の一部がこの物理世界に存在するための仮の乗り物に過ぎない、という。そして、その実験の明らかにしたところによれば、今、この種の生命体がある種の「進化の袋小路」にはまっているらしい。この集合精神をもつ生命体の究極の目標は、人間と同じく、生存と進化であるらしいのだが、その進化が止まりつつあり、その限界をはっきりと認識し始めたらしいのである。初めに書いた、人間の魂の進化が、こういった集合精神との同一化というものが、神への、あるいは全体への回帰の一過程であるとするならば、この集合精神を持つ生命体は、個々別々の精神、分断された魂をもつ人類よりも、その究極の目標に対して、より近い位置に居るはずである。にもかかわらず、この生命体は、自らの進化の限界を悟り、今さらに、人間の持つ「個別性」の進化に対して持つ可能性に注目しているらしいのである。これは何を意味するのだろうか、と考えると面白い。そして、人間が、その故里たる魂の集合体から出て、この世の中に、言わば分断された精神と魂を持って生まれ、そのもともとの叡智と経験の集積から切り離されて生きること自体に意味がある、と考えざるを得ない。人間の魂の進化。そして、この世の中でのあらゆる「経験」。これらが、上記に書いたような視点でみると、がぜん、全く別の意味を持ってくるように思われる。「全体への回帰」というものが、ただ一直線の、単なる魂の階層構造を上るだけのことではない、ということだろう。
2006.09.05
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今さらながら、ではありますが、新たに日記のテーマに「スピリチュアル・ライフ」を加えて、その第一回目の日記にすることにしました。今までは、「海外生活」というテーマの中で、自分のブログのカテゴリーを「スピリチュアル」としてきたのですが、やはりこのテーマはあまり「海外生活」とは関係ない、というか、関係なくはないのですが、それを包括している、という気がしたからです。また、このブログは、「早期退職」「起業」「ビジネス」「不動産投資」「海外生活」「家庭」いろいろな内容がごちゃまぜになった、言わば、生活に関連する全てを書き綴っています。その中で、最近の「生活」の中で、この「スピリチュアル」の占める比重が、前にも増して、大きくなっている、ということも、もう一つの理由です。考えてみれば、私ほど、こういったスピリチュアルに無縁の人生を歩んできた人間が、どうしたわけか、こんなことを考えたり書いたりするようになったこと自体が不思議です。もともと霊能力的なものは全然無い。そんな経験、不思議体験、と言われるようなものも何もない。感受性も、人一倍鈍感。美的感覚も優れているとは決して言えない、というより、一般的な観点では劣っているとも思います。加えて、興味の対象は、趣味であったアマチュア無線から始まって、電子工学、通信工学、そして、仕事も通信機器の開発技術者を経て、技術部門の統括や工場部門を含めての管理運営、と言った仕事上の経歴。さらに、退職後に生き続けるために選んだ、「投資」による「経済的独立」を目指した種々の学習や挑戦などなど、基本的に、すべて「現世」的価値観の追求に走ってきた人生です。そんな中で、なぜ、このような方向に、自分の生活あるいは興味の対象が向いてきたのか、そこが今ひとつはっきりしない。一つは、年齢を重ねたせいもあるでしょう。しかし、なにかきっかけみたいなものがあったのか、と考えると、多分、これではないか、と思えるのが、退職する2年ほど前に起きた事故かな、とも思うのです。まあ、事故、というより、怪我なのですが、テニスをしていて、「ピキッ」と言う音が聞こえて、「あれ、靴紐が切れたのかな?」と思ったら、なんと足首から下がだらりとしていて、一向に力が入らないことに気づき、即座に「あ、やったな!」と思ったわけです。つまり、「アキレス腱断裂」。完全に、普通に歩けるまで半年かかりました。会社へ松葉杖をついて行ったら、人事から、出入り禁止を喰らい、自宅静養に・・・そこで読んでいた本が、フリッチョフ・カプラの有名な「タオ自然学」でした。そして、2週間ほど自宅「監禁」された時に、時まさに「春!!」で、裏庭から見渡す木々に新芽が芽を吹き、徐々に青々とした新緑に覆われるまでの過程を毎日のように見ていたのです。その時、「あ~、こんな風に、ゆったりと時間を感じたことは久しくなかったな~」としみじみと感じたものでした。それまでの人生は、ほとんど、「目標→行動→結果→反省→次の目標」という、Plan、Do、Check、Action、いわゆるPDCAの品質サイクルを回しているだけの生き方でしたから・・突っ走ってきたわけです。それからでしょうか。本の影響かどうかわかりませんが、丁度、日本に帰りづらくなりつつある家庭環境もあり、「万が一」日本に帰任することになったり、あげくのはてに会社を辞めざるを得なくなったときにはどうするかということを考え始めたし、また、その関連で「いったい、人間と言うのは、どういったことを『幸せ』と言うのだろうか」ということを、それまでよりは少し真面目に考え始めた、という訳です。この考えを進める上で、人生論や幸福論などいろいろ読みましたが、中でも自分としてもっとも入れ込んで行ったのが、結果的には「スピリチュアル」という分野であった、ということです。科学的合理主義に徹底的に「汚染」された身には、「宗教」は全く考えられませんでした。今でこそ、「宗教」そのものというより、その内容の中には、伊達に人類数千年の歴史を導いてきたわけではない、という、その「叡智」を見ることが出来ますが、その当時はまったく毛嫌いしていました。それで、科学的合理主義と一種の懐疑主義(何事もまずは疑ってかかる)のスタンスから、上に述べた課題に対して考えを進めていったあげくに辿りついたのが、今の「スピリチュアル」であったように思います。スピリチュアルでは、よく、「オーラの泉」ではないですが、「全ては必然」という考え方をします。最近この「オーラの泉」を初めてみたのですが、この番組を見る相当前から、この「全ては必然」ということに対しては自分なりに納得してきました。この、自分の人生における「転機」。これもまた、「必然」なのだろう、と思うと同時に、では「なぜ必然か」「どう必然なのか」ということを考えるようになったのが、最近の生活の特徴ではないか、と思えるのです。その答えは、先日来読んでいる江原啓之さんの本でも、まだ答えは出ません。80%、いや90%は、私が今までに他の本を読み考えてきたものと同じ考え方を霊能者として示してくれるのですが、私自身の科学的合理主義や懐疑主義をまだ満たしてくれては居ません。一方では、それを満たしてくれる著書も、他にたくさん読むことが出来ます。この自分自身としての追求は、まだ当分続きそうです。
2006.09.04
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ひょんなことから次のチャレンジ目標が決まりそうです。”ファイナンシャルアドバイザー”!!早速、来週から始まる予定です。資格も取らなければなりません。目標は年内。融資、保険、投資の三分野でのトレーニングを受け、いくつかのライセンスを取得します。そして、クライアントに対して個人個人に最適な、ローンの組み方、保険の選択、投資対象の選択などをアドバイスする仕事です。みなそれぞれ得意分野があり、私の場合は当然、自分の経験から言っても、初めのローンや融資の関連でのアドバイザリー業務が中心になると思います。不動産ライセンス、保険のライセンス、融資のアドバイザー、資産運用アドバイス、すべて一点に繋がっていきます。経験上、不動産エージェントといえども決して融資には明るくないことを知っていますし、いままで付き合ったローンオフィサーなども、自分の会社の商品こそある程度知っていますが、広く他の会社まで含めて考えた時に、大した知識も持ち合わせていないことを経験しています。今日も、会って話をした人は、この業界で10年以上の経験があり、トレイナーの資格を持ち、現に今現在18人のチームメンバーに、ファイナンシャルに関するトレーニング・セミナーをやっているそうですが、彼からトレーニングの内容を聞きましたが、ほとんどは、現在の私の知識の範囲内でした。せっかく、私が自分自身で勉強し、ある程度の知識を身につけているのですから、これをもっと包括的にトレーニングを受け、他の人の役に立てるレベルにまで引き上げることは、現在の不動産エージェント業務の補完、そして自分のファイナンシャルリテラシーの向上と相まって、非常に効率的かつ有益なものとなるのではないか、と期待しています。同時に、こうやって、目の前の生活の心配をせずとも、目指すべき方向に向けて勉強ができる境遇を、本当にありがたく思いますし、その意味で、このチャンスをきちんと活かすべきなのだろう、と思います。さて、昨年は不動産エージェント資格、今年はファイナンシャル全般に関して学び、いくつかの資格を取得。ということで、次のチャレンジ目標、決定です。
2006.09.03
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今日から9月。一年の3分の2が終わってしまった。いつものように、8月度の決算をしようと思ったのだが、今日は半日、庭木の剪定に労働力を投入していたため、疲れ果てて、PL(-家計簿とも言う)のアップデートは気力が湧かない。なので、BSのアップデートだけにし、その代わり、少しでも元気(?)が出るように、全所有不動産の現在の市場価値評価の見直しを行った。BSは低価法なので、現在の市場価値評価の見直しを行っても、購入時価格がBSに反映される(アメリカの場合)ので、直接的には影響はないのだが、やはりキャピタルゲイン狙いの投資なので、そうでもしないと、今自分が進めていることに意味が見出せなくなる。(笑)と言うことで、行きます。PL抜きのBSだけの「8月度決算」と再評価結果。PLは多分、久しぶりに黒字になったのではないか、と思う。また株やファンドは、久しぶりに回復して、3月末ほどではないが、今年度累計4.5%ぐらいの運用成績になっているにも関わらず・・・今度は円安!!全資産評価に占める、日本の資産価値が$ベースで急落したため、多分黒字だったろうにも関わらず、$ベースでは約$2万の減。当然、円安に助けられて、円ベースでは、久しぶりに¥40万ほどの増加となった。これはまあ、普通のことで、あまりとやかく言うことはない。で、所有不動産の再評価。これは、実際に売っているわけではないので、市場に出ている近似物件などとの市場比較法を自分なりに物件ごとにやり、もし今売ったとしたら、いくらぐらいで売れるか、という推定価格を作る、というもの。自分での推定なので、甘くなりがちなところが当然あるはずだから、そこは意識的に固めにする。各州の各カウンティーからの課税評価額のアップデートもほとんど来ているので、それも反映する。ジョージアは概して4%から5%の上昇、困ったことにフロリダの物件は2005年度評価額に比べて17%の上昇!!まあ、課税評価額が市場価格を追いかけているような構図なので、これは致し方ない。最終、テキサスの物件は「エイや」であるが、現在の市場価値合計は$3.5Mを超えた模様。本年度に購入した物件が多いので、それほど差はないが、全物件の推定市場価格合計と実際の購入価格合計の差異は、現時点で約$34万。約11%の上昇、ということになる。前月、あるいは前前月の月次決算の時に書いたように、購入価格ベースのBS上では、ここ2年間で$20万以上純資産が目減りしているが、市場現在価値ベースでは今のところ、プラスになっている、ということになる。かくて、月々のキャッシュフローは厳しく、借金(ローン)は増加の一途を辿っているけれども、市場価格ベースでの純資産は増え続ける、という構図が続くことになる。後半はいいが、前半をなんとかしなければ、という、いつもと同じ反省に行き着いた8月度決算でした。
2006.09.02
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最近、妻に言われて気づくまでもなく、自分としても物忘れが激しいという自覚がある。もともと、昔から記憶力は人一倍ないので(こんな日本語ないか?)、ご幼少の頃のことなどとんと覚えておらず、よく、小学校でこんなことがあったな、とか、あの時お前はこんなことを言ったな、と古い友人に言われると、まったく覚えていないので、誰か他の人の話を聞いている気分になるくらいだ。それだけ、本人はのほほんと平和に暮らしていけるのさ、と、高をくくってみても、その実、「なんで俺はそういうことを全然覚えていないのだろう?」と悩んでしまった時もある。しかし、悩んだこともすぐに忘れ(笑)、またいつもの日常に没入していくのだが、それでも、最近のもの忘れは、現実の生活に問題を起こしかねないレベルまで行っている気がして、これは少し真剣に悩まなくてはいけない。たとえば、他の人のブログを見ていて、ひょっとコメントを書きたくなりすぐに書き入れるのだが、翌日になったら、「どこかにコメントを書いた気がする」という記憶しか残っておらず、どこに何を書いたのか、とんと思い出せない、というひどさだ。それも、何箇所もコメントを書いたので忘れた、というのならまだしも、たった一つしか書いていないのに忘れるのだ。コメントを書く人はだいたいそうだと思うが、コメントを書く、ということは、そのブログの管理者から返事を期待している場合が多く、多くの場合、コメントを書き込んだ後、それに対する返事が書き込まれているかどうかチェックしに行くことになる。ところが、どこに何を書いたのか忘れているものだがら、普段見ているブログを一通り渡り歩き、それも前日の日記にまでさかのぼって、自分のコメントがないかどうか確かめる有様。う~ん、末期的だ。
2006.09.01
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