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豊川の一家5人殺傷:被告「殺意分からない」 初公判愛知県豊川市で昨年4月に起きた一家5人殺傷事件で、殺人罪などに問われた無職、岩瀬高之被告(31)の裁判員裁判の初公判が24日、名古屋地裁岡崎支部(久保豊裁判長)であった。岩瀬被告は、「よく覚えていない。(殺意については)分からない」と起訴内容の一部を否認、弁護側は傷害致死罪などの適用を求めた。一方、検察側は、殺意があったと主張した。 約15年間の引きこもり生活を送った岩瀬被告の責任能力が争点。岩瀬被告がインターネットを通じて大量の物品を購入し、家族がネットを解約したことが事件の引き金とされる。検察側は冒頭陳述で「家族が岩瀬被告の買い物を阻止するなどしたため、家族に対して強い不満を持ち、皆殺しにしようと決意した」と指摘した。 弁護側は、独自の精神鑑定で岩瀬被告が事件当時、(1)自閉症スペクトラム障害(2)精神遅滞(3)買い物依存症--だったと診断されたとし「心神耗弱のため責任能力は不十分。犯行時には意識障害が起きており記憶がない。積極的に殺すつもりはなかった」と殺意を否認した。検察側は「被告は自閉症障害ではあるが、ネット回線の復旧手続きやネットでの買い物をして社会に適応できており、重い障害ではない」と責任能力はあると主張した。 起訴状によると、岩瀬被告は豊川市の自宅で10年4月17日未明、家族を包丁で刺し、父一美さん(当時58歳)とめいの金丸友美ちゃん(同1歳)を殺害。母と、友美ちゃんの両親である弟夫妻に重傷を負わせ、自宅に放火したとされる。 名古屋地検豊橋支部は岩瀬被告の精神鑑定で責任能力を問えると判断し、殺人と殺人未遂、現住建造物等放火の罪で起訴した。弁護側は、現住建造物等放火罪については争わなかった。公判は30日に結審し、判決は12月7日の予定。 ◇被告、あいまいな受け答え 岩瀬高之被告は、襟付きのシャツにネクタイ姿で法廷に現れた。冒頭、裁判長から職業を問われると、か細い声でゆっくりと「なんにもありません」と答えた。殺意の有無に関する質問には「わからない」「覚えていない」などと、あいまいな受け答えに終始。放火の起訴内容については「しょうがない」と遠回しに認めた。 冒頭陳述などでは検察、弁護側双方が被告人の引きこもり生活などに触れたが、その間、岩瀬被告は猫背気味の姿勢で、双方の用意した書類に目を落としたまま耳を傾けていた。 裁判員は男性2人、女性4人。みな硬い表情で、検察側が起訴状を読み上げる中で、被害者が殺傷された場面になると、眉をひそめる裁判員もいた。【毎日新聞】 あれから一年半余り。 障害が前面に押し出される中、果たして、本当の原因は、どこにあるのかが、まだまだ解明されず、とても残忍な事件だっただけに、深く考えさせられます。
2011.11.29
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昨日は、裕大も久しぶりに、まったりの一日。 朝から、お父さんと朝風呂に浸かりに行って、 前回の事もあってか、昨日は、母校の練習は、回避されたようです。 母も、久しぶりに、買い物に。。最近は、冷蔵庫が、買っても買っても、直ぐに空っぽになる現状。 合宿所と化した我が家は、末っ子の成長で、更に食生活が勇ましい。 取り敢えず、何かしら、冷蔵庫に入れて置くようにはしているものの、育ち盛りの三兄弟 + α 。。。・・ 買い物だけでも、結構嵩みます。 そして、夕方からは、裕大と街中に・・。 『アーサー・クリスマスの大冒険』 ・・を観て来ました。動画 アニメだし、内容的にもちょっと幼いかとも思ったけど、色々とあったので、気晴らしには、いい選択でした。 「サンタクロースは、どうやって世界中の子どもに一晩で20億個ものプレゼントを配れるのか?」そんな、誰もが抱いたことのある疑問に答えてくれる映画。2011年のサンタは、巨大なハイテク宇宙船型ソリに乗って各都市を周り、100万人の妖精エルフと共に、一軒当たり18.346秒の時間でプレゼントを配って回っている。エルフたちが、ハイテク化されたミッションを遂行していく様子は、かなりの見応え。 不器用でダメな次男坊だったアーサーが、自らの恐怖心を乗り越えて、一人の子どものために立ち上がる姿も、"クリスマスの原点"を思い出させてくれる。アーサーの声を演じたウエンツ瑛士は、母校の卒業生。なかなか、頑張っていましたよ。 トナカイさんの登場に、disney の一場面を思い起こしたのか、それぞれの名前を確かめるように、画面に観入っていた裕大でした。 字幕版もあるようですが、今回観たのは、3Dの吹き替え版。 映画のテンポが速いので、吹き替え版で正解だったようです。
2011.11.28
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昭和19年11月24日、初空襲を受ける中島飛行機武蔵野製作所 『平和への道、武蔵野から』~戦争も核もない世界を子どもたちに~ 11月24日は、武蔵野市平和の日。たまたま、立ち寄った市役所で、この日に、ちなんだパネル展を開催していました。 今は、静かな武蔵野の森。この街になぜ空襲があったのか。 中島飛行機 武蔵野製作所 に詳細があります。 市役所でのパネル展は、24日までで終了。 翌25日(金)~30日(水)は、コピス吉祥寺A棟5階イベントスペースにて行われています。 歴史に触れる、いい機会ですね。 中島飛行機 武蔵野製作所 跡地
2011.11.27
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初冬を迎えたとは言え、この近辺はまだ、 銀杏が黄金色に輝いていません。 あと、もう少しなのでしょうが・・。今日は、夫の母校へ、「駒場祭」へ行って来ましたが、 正門から安田講堂へ続く銀杏は特に有名で楽しみにしていただけに、なんだか残念でした。 「駒場東大前」を下りると北口駅前には、直ぐに正門です。 なんとも羨ましい。 確か結婚前にも一度訪れていたので、 比較もできたのですが、 やはり時代は変化し、校舎も一部、きれいに改装されていました。 そして、なんともびっくりしたのは、 案内ツアーができていること。 まるで、イベント会場と化し、親子連れで、また、遠く。。田舎から出てきたおじいちゃん、おばあちゃんの為に、各箇所を優しいお姉さんが手招きで案内していました。 特に、おススメなのが、 地文研究会天文部による、「プラネタリウム~見上げたさきに~」は、11年連続でおすすめ企画に選定され、来場者投票による駒場グランプリでも1位に6度も輝くなど、まさに"駒場祭の顔"と言えます。昔馴染みの大学の文化祭とは、1ランクも、2ランクも格が上がった感じでした。 そして、受験シーズンを控え、生協では、 東大の銀杏のマーク入りのグッズが勢揃い。 せっかくなので、 クッキーやチョコレートにゴーフル等を購入。 卒業後も文化祭を訪れては、母校に貢献するっていいことですよね。 駒場祭のキャラクター「こまっけろ」が、11月にデビュー 明日まで、開催されています。 井の頭線沿線お散歩がてら、如何でしょう? 裕大は、今日はピアノも休みで、終日母校で練習に参加。 すっきりした様子で、夕方、帰宅しました。 私ごとですが、この日は、義父の初七日。義父、先週、他界致しました。 こういうアップも、本来は、自慢話に聞こえてしまうでしょうし、避けていたと思うけど、敢えてアップしたのには、意味があります。。 義父は、夫が東大に入学したことを、『トンビが鷹を生んだ!』と一番に喜び、自慢にしていたのです。 昨日は、三途の河を渡る初七日に、こうして、息子のいた大学を一緒に散策し、 心置きなく天国へ辿り着けるよう、夫を誘ったのでした。 忘れ去られた、懐かしい時間。いついつまでも、思い出として残る事でしょう。 他界先生、コメント控えて頂いているようで、お心遣い、恐れ入ります。どうぞ、御遠慮なく。。。 ということで、今年は、喪中とあり、年始年末の御挨拶は、控えさせて頂きます。〆
2011.11.26
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『利他のすすめ』~チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵 ~ 大山泰弘著 【送料無料】利他のすすめ 著者は、チョーク工場の経営者。「少しでも多くの障害者に働く場所を提供したい」と、社員の7割は知的障害者。 父親の会社にいやいや勤め、知的障害者とともにチョークをつくって半世紀。それが「幸せをつかむための場所」となった。 著者は、人間が生きていくうえで最も大切なのは「人の役に立つこと」だという。それを教えてくれたのは工場で働く知的障害者だった。彼らはたとえ単調な仕事であっても全身全霊で打ち込んだ。「人は働くことによって、人にほめられ、人の役に立ち、人から必要とされるからこそ、生きる喜びを感じることができるのだ」。彼らから学んだことを伝えるために本書は書かれた。(WAVE出版・1470円) <内容紹介> 【周利槃特の話】本書で紹介されていたお話です。昔、お釈迦様の時代に、周利槃特(しゃりはんどく)という人がいました。この人は何を聞いても忘れる人で、自分の名前すら忘れる人でした。お兄さんは、すこぶる優秀で、お釈迦様のお弟子のなかでも一目置かれる存在でした。しかし周利槃特は、いつまでたってもお経も覚えられず、騒動を引き起こしてばかり。お兄さんは、後始末に奔走します。ある日、お兄さんはしびれを切らし、周利槃特に、「お前は迷惑をかけてばかりだからここを去れ」といって、追い出してしまいました。周利槃特は、門の外で一人泣くばかり。しばらくすると、そこにお釈迦様が通りかかります。そしてそっと近づいてこう語ります。「お前にはお前の道がある。明日からこの言葉を唱えながら掃除をしなさい」そして、お釈迦様は、「塵を払わん、垢を除かん」という言葉と箒を与えたのでした。周利槃特は来る日も来る日もこの言葉を唱えます。はじめはだれも、見向きもしなかったのですが、時がたつにつれ、多くの人が集まります。その一心に掃除をする姿が尊く、思わず手を合わせたくなるほどだったからです。お釈迦様は、周利槃特を修行最高段階の地位といわれる十六羅漢の一人に選んだのでした。いまでいうところの知的障害者です。大山さんは、実は最初のころは自分もこの「周利槃特」に見向きもしなかった一人だと告白します。【知的障害者雇用のきっかけ】1959年、大山さんの会社に、一人の養護学校の先生が生徒を就職させてくれないかとお願いに来ます。何度も頭を下げて必死な先生に、大山さんは「なんでうちに?」と思い、「そんな、おかしな人を雇ってくれなんて、とんでもないですよ。 それは無理な相談です。」と言ってしまいます。しかし先生はあきらめず、何度も会社へやってきます。「せめて働く体験だけでもお願いできませんか。 この先、あの子たちは親元を離れて地方の施設に入ることになります。 一生働くことを知らずに終わってしまうのです。」ここで大山さんは、同情心が芽生え、二週間程度ならということで就業体験を受け入れることにします。就業体験にやってきた十五歳の少女は、チョークの箱にシールを貼る作業を一言も口をきかず、無心で続けていました。仕事が終わって「ありがとう、助かったよ」と声を書ければ、心から嬉しそうな笑顔で応えてくれました。最終日の終業後、二人を世話していた社員の一人が、大山さんのところへやってきてこう言いました。「こんなに一生懸命やってくれるんだから、 一人か二人だったらいいんじゃないですか。 私たちがめんどうをみますから、あの子たちを雇ってあげてください。」確認すると、社員の総意だというので、「それなら」ということで正式に採用することに決めます。熱心な先生、理解のある社員の手に引かれて、大山さんの考え方も変わっていったのでした。このとき働きはじめた少女の一人は、いまでも働いているのだそうです。【人間の究極のしあわせとは?】二人は、雨の日も風の日も満員電車に乗って通勤してきます。単調な仕事に全身全霊で打ち込みます。どうしても言うことを聞いてくれないときに、困り果てて「施設に帰すよ」と言うと、泣いて嫌がります。施設にいれば楽に過ごすことができるはずなのに、つらい思いをしてまでなぜ工場で働こうとするのか、大山さんにとってはずっと疑問でした。ある時、法要で訪れた禅寺で、ご住職に、「うちの工場には知的障害をもつ二人の少女が働いています。 施設にいれば楽ができるのに、なぜ工場で働こうとするのでしょうか?」と思わず質問してしまいます。一瞬、間がありました。そして、ご住職は目をまっすぐ見つめながらおっしゃいました。人間の幸せは、ものやお金ではありません。人間の究極の幸せは次の四つです。人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、そして、人から必要とされること。愛されること以外の三つの幸せは、働くことによって得られます。障害をもつ人たちが働こうとするのは、本当の幸せを求める人間の証なのです。この後、大山さんは二人の少女とまっすぐ向き合うようになり、毎年、少しずつ養護学校の生徒を迎え入れるようになったのでした。知的障害者を主力とする会社を作ろう。障害者雇用のモデルとなる工場を作ろう。しかし、社会の無理解や心ない言葉を浴びせられたり、知的障害者は毎月検査を受けなければならないため、健康保険金の支払いが多く批判をされたりしたこともありました。「知的障害者のために」大山さんは奮闘し、何度かのピンチも、いろいろな人がそのたびごとに助けてくださり、ここまでの会社経営をされてきました。大山さんはこう述べています。────────────────────────【引用ここから】これまで私を助けてくれた方々は、決して「私」を応援してくれたわけではありません。私が、知的障害者のために働いているからこそ応援してくれたのです。人は誰しも、他者のために全力で生きている人を応援したいと思うのです。そういう人が困ったときには、「なんとかしてあげたい」と思うものです。【引用ここまで】────────────────────────【政策的見地から】大山さんは最後に、政策提言もされています。障害者の幸せはすべて福祉行政が担うという発想から抜け出すべきと。 【マザー・テレサの言葉】この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもありません。自分が誰からも必要とされないと感じることです(マザー・テレサ) 以前に、ブログ仲間(まー坊パパさん)が、このチョーク工場についてアップされていて、とても、感動を受けたのを憶えています。 そして、メイプルさんも、大山さんの講演会に行かれていました。 「人の役には、立ちたくない」高校の頃の次男の一言です。 幼い頃に、裕大の事で、かなり負担を与えてしまったようで、反省。 利己から利他へ。 こういう図書で、また思いを新たにしてくれるといいなあ、と思います。 日本理化学工業 ・ 働く障害者のインタビュー
2011.11.25
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