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2006年12月16日
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カテゴリ: 角松敏生
今回の3DAYSに参加された、角輪の皆々様


“ガン見”


と騒いでいた、おいらのアホさにご理解を賜る事は、

出来ましたでしょうか? 笑


おいらの様な、ド素人が、“神”について、何かを語る

というのも大変おこがましいのですが、やはり感謝の気

持ちを込めて、記しておこうかと・・・

14日の中野初日に参戦してきました。この日記は15日に

書いて公開を控えておりましたが(先入観なしのがよろしい

かと・・・)、もしおいらの日記を読んで頂けましたら、

15日、16日の様子も他の角輪の方々が書かれると思いますの

で、たどっていかれるとライブの変化がわかるのではないか

と思います。

昨日のスペシャル公演、セットリストはレギュラーツアー

と同じで、途中ゲストの新さんの「満点の星」が追加され

ておりました。そして、「喰いっぱぐれない為の弾き語り

コーナー」はTOKYO TOWERでした!(かっこ良かったっす)

セットリストはカナケンの レポ をご参照くだされ~。




んでもって、ガンミ・ガッドさんです。

もとい!

スティーヴ・ガッドです。(以下、登場人物敬称略かも?・笑)

本来なら、長いツアーを無事に敢行し終えてくださった、角松

敏生とそのメンバーの皆さんに敬意を表して書くべきでしょう

が、今回はお許しを~。



過去に、ブルーノートなどで、ボブ・ジェームスやら、ミッ

シェル・ペトルチアーニのサポートで来日したガッド氏を聴く

機会に恵まれていたkadoですが、まさか日本の歌い手の、しか

も角松のバックミュージシャンとして叩くなんてーのは、

「ありえない事」だと思ってましたが、その「ありえない事」

が現実に目の前で展開されているというのは、ホンマに夢の様

な時間でした。

率直に申し上げますと、今回、初日のガッド氏のプレイは、

以前に見た彼のライブパフォーマンスを100とすれば、50あるか

どうか?と言った感じだったんです。(3日間で恐ろしく変化する

と思いますが・・・)

そりゃあ、時差ボケもあるんでしょう?

そりゃあ、リハーサルも不足だったんでしょう?

江口さんや、ミチアキーノのサポートが無ければ、あそこまで

出来なかったでしょう?

でもね、やはりあれほどまでに、バンドの音に集中しながら、

真摯に音楽を成立させようとする姿には、本当に涙が出そうでした。

何故、世界中のドラマーが彼に憧れ、

何故、彼が世界一と言われるのか?

その真髄を見た様な気がします。

楽曲別に見ていくと、アルバムでガッド氏が担当した曲は、さすが

に見事でした。

Movin'での、あのパラディドル。

落とし穴での、軽快なハイハット。

YOU MADE ITでのジャジーなトリル。

どうやったら、あんな音が出るんだろう?

曲によっては、天井に穴が開くんじゃないか?と言う位、突き抜

けた音が出るんですよ。それとね、あのタムの音はどーなってんの?

ってくらい、深く重い音ですね。チューニングの仕方なのでしょうが、

「どぅ~ン~~」と叩いてから半音下がるベンドダウンの様な効果

が強烈なんすよ。ジャズ系をプレイしている時と、今回の様なロック

の時とで、全く違うんです。意識して叩き分けてるのか、それとも

百戦錬磨の体が覚えていて繰り出す技なのか、もうおいら程度の人間

には判断が付かないっす。どなたか、教えてください。

録音に参加していない、恐らく今回初めて叩いたんであろう楽曲群

はですね、ハイハット16分、バスドラ4分、スネア2分的な基本パター

ンをガッド氏が担当して、江口さんがその他のオカズを担当すると

言った感じですが、これがまた良く機能していてカッコ良かった

っす。江口さんは、凄く大変だったと思いますよ(笑)。相当、アイ

コンタクト取ってましたもんね。それでも江口さんの、音も見事で

した。ガッド氏の音の穴埋めしながら、良くぞあれだけプレイして

下さいました。実は実は、江口さん、みちあきーの、元さんこそが

昨日のMVPだったかもしれませんね。


それと、おっかしかったのが、

ガッド氏は楽譜ガン見、

おいらはガッドガン見、

それに加えてメンバーがガッド氏ガン見!  

森さんとか、友成さんとか、今さんまで、演奏しながら、じぃ~っと

ガッドを見てるんすよ(笑)。タイミングを取ってたのもあるでしょう

が、まあ、メンバーなんてどこ見てたって演奏出来る方達ばかりですか

らねえ、ゆとりがあったんでしょうね。

「ここぞ!」とばかりにガッド見物でしたわ。さすがに角殿は後ろ向

いて歌う訳にはいかないですから、ちゃんと前向いてイイ声出してく

れてましたが、背中からの後押しを受けて、いつも以上に張りのある

歌声でした。

「リハと全然違うんよ、あのおっさん」 爆

と言った角殿の言葉は、メンバー全員が同じ思いだったでしょうね。

やはり、僕らリスナーなんかよりも、メンバーの方こそ、よっぽど

夢見心地だったんだと思います。ジダンやマイケル・ジョーダンが、

自分達と同じチームで戦ってくれている様なもんですもんね(笑)。

僕が今だに、ティンパニストだったら、目の前でカラヤンや小澤さん

が振ってくれてる様なもんですもんね。

ありえない事です・笑。

間違いなく見とれますわな。

是非、メンバーの方々がどんな心境で競演したのか、聞いてみたいっす!

そして、そのメンバーの演奏も、それまでのツアーでの音とは全く

違うハイテンションなものでした。セットリストは一緒なのに、別物

で聞こえてくるんですよ。あれがガッド氏一人加わっただけで出た

音なのか、ツアーの大詰めスペシャルの為に出たのかは定かでないの

ですが、やはり“神”をリスペクトしながら、自分達も最高のパフォー

マンスを!と考えた結果だと思いたい(笑)ところです。

僕の耳が機能不全でなければ、明らかな化学反応が目の前で起きてい

ましたよ。

いつもは、フツーに角ファンしている嫁さんも、久々に角ネタを ブログ

披露する位ですから、間違いなく素晴らしいライブだったと言う事でしょ

う?・爆。おいらの場合は、ある意味、盲目になんでも良しにしてしまう

欠点がありますので・・・。




アー」と本人が嘆いておりましたね。どこの会場も2階席となれば、ガラ

ガラだったそうです。かなり苦しい事だと思います(同じ経営者として・笑)

本物を見ろ!とおっしゃってる事・・・その通りだと思います。

でもね、やはりどっかに原因があるんですよ。本当に会場を埋めたいなら、

嫌でも、メディアへの露出やら、タイアップやら、売れ線ねらいだって

必要かもしれません。本人の発言やら沖縄への持論やらも、初めて聞く方

にはどう思われるか?だって考えなければいけないかも知れません。

チケット代だって、考えないといけないかも知れません(笑)。

僕らコアなファンにはどれだって、受け入れやすいものです。一本、筋を

通して25年やってきたその姿勢に共感して、これからも応援し続けるのは

間違いないです。でも、角松敏生を全く知らない人にとっては、音でも姿

でもそれに触れるキッカケがなければ、CDなんか買う訳もなく、ましてや

ライブになぞ来る訳が無いんです。この部分は浅はかには書けないので、

一度は別の機会にちゃんと書いた方が、いいかもしれませんね。

失礼しました。



とにもかくにも、ガッドと愉快な仲間たち・・・

一期一会と言い聞かせて、しっかりと瞼と耳に焼き付けて参りました。

しかし、今回ほど、もう一日だけ参加したいと思ったライブはありません

でした。仕事をどうにかして16日の最終日に行きたかったです(泣)。

ただ、一日でも、こんなチャンスを与えてくれた、角松敏生とスタッフ

及び関係者の皆様に、「ありがとう」と声を大にして、お伝えしておきます。

チケット代?


安いくらいです!!   爆











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Last updated  2006年12月16日 18時21分56秒
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