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2007年06月05日
XML
カテゴリ: 80's MUSIC
6/2(土)のTDK REAL SOUND JAMのリポートを アップして

おりますので、またまたお時間のある時にでも、ご覧ください。

ゆかりん、莉莉さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。


さ、今回は角ラジ♪に触発されて80'sネタで行ってみましょう。

久しぶりですね。EARTH WIND & FIRE(以下、EWF)と言えば、

特にファンでなくても、日本人なら200%の確率で、一度は耳に

した事のあるスーパーグループですよね。

もう、あえて説明などいらないグループかと思います。

今回の角ラジ♪では、そのEWFの♪In The Stoneが選曲され

てかかりました。これは、1979年に発売された「I am」という

アルバムに収録されていた楽曲です。日本名は黙示録という

アルバムタイトルでしたね。

いやあ、良く聴きました。とにかくカッコいい!!

今日は早いですけど、まず、そのラジオでかかったIn The Stoneを

聴いてみません?と言うのは、もう、角松ファンなら、爆笑爆笑の

オンパレードな訳ですよ。前奏だけで、「ぷぷ」とか「ばははははは」

ってなること請け合いなのですよ。ブッチャーのカッティング?

みちあきさんのボンゴ?数原さんのトランペット?がそこには

展開されている訳で、角松さん、そりゃ、パク・・・いや、似すぎ

でしょ?と突っ込みたくなる訳ですわ。笑

そりでは、4分後にお会いしましょう。(前奏だけでもいいっすよ・爆)





♪In The Stone





ばははははははははははは・・・・

いいっすね~。

ON The City Shoreか?

Summer 4 Rythmeか?

いやいや、リスペクトなのですよ、トリビュートなのですよ。笑

この時代からトリビュートアルバム的なものを制作していた

角松さんはやっぱり、時代の先端を行ってましたな・爆

それにしても、モーリス・ホワイトっつー方は、これだけの音楽的要素

を詰め込んだ独自のサウンドを構築した功績は計り知れないですよね。

彼は、もともとラムゼイ・ルイスバンドのドラマーとしてそのキャリアを

スタートさせた方ですよね。ラムゼイ・ルイスは、今で言うスムース・

ジャズの大御所です。ブルーノートに良く聴きに行ったなあ。

コテコテのジャズではなくて、ちょっとフュージョンの走りみたいな

サウンドです。こうタバコを口から、ちょっと離して目をつぶって、

首を振るみたいな、聴き方ではなくて、タバコを灰皿に置いて、紫煙を

くゆらせながら水割りを飲むみたいな感じっす(←どんな感じだよっ!)

ラムゼイなどのJAZZ系は、またジャンル作って、いずれ少しづつ

シリーズ化できると良いなあと思っているので、またの機会に。

で、話しを戻しまして、EWFが日本でこれほど愛された理由の一つに

聴きやすいサウンドに加えて、あのアルバムジャケット群を欠かしては

いけない訳です。↓


EWF3.jpg

EWF5.jpg

EWF1.jpg

EWF2.jpg


当時、レコード店で、目にした事のある方が多いのでは

ないでしょうか?

ご存知の通り、日本人イラストレーター「長岡秀星」さんの作品

なのですが、当時、ビルボードの常連だったEWFのアルバム

ジャケットを日本人が手がけているというのは、野茂がメジャー

行って活躍したみたいな、中田がセリエAで大活躍したみたいな

衝撃と日本人の誇りを実感させてくれた、キョーレツな出来事で

したねえ。これを高校生くらいの時かなあ、知った時は本当に嬉し

かった事を覚えています。


コンピューターによるCGなど無かった時代に、こういった奥行き

のある精緻なイラストを描いた長岡さんの天才的な才能には敬意を

表するばかりですが、その技術もさる事ながら、このジャケットから

想像出来るサウンド、そして創造されるサウンドとが見事に融合して

いたのではないか?と思います。

このシリーズを手に取れば間違いは無い!みたいな感覚でレコードを

買ってました。

もう、こういったアートとアートのぶつかり合いに対して、

お金を払うみたいな買い方は少なくなってきているかも知れない

ですね。ちょっと寂しい気もしますが、今は今の買い方がありま

すからね。


さ、そんな訳で、いつもとはちょっと違う日記になってますが、

最後に本来ならEWFを紹介するのに、外してはいけない楽曲が、

「September」やら「Let's Groove」「Boogie Wonderland」とな

るのでしょうけれども、おいらの中で80年代のEWFと言うと、

エレクトリック・ユニヴァースとシステム・オブサバイバルの

印象が強いのです。

70年代後半からはじまった、ジャズ・ファンク的なサウンド、

煌びやかなディスコ・サウンドももちろん大好きなのですが、

この打ち込みを多用したサウンドもかなり好きだったのです。

まあ、その当時好きだった女の子とカセットテープ交換しあって

聞いたみたいな、にゃかにゃかな思い出もセットだからと言う

話しもあるんですけど・爆(しげさん、しゅまん、また使った)


この2枚のアルバムは、前述した長岡さんのジャケデザインから

も離れた事や、サウンド面もそれまでEWFの音の代名詞であった

ホーンセクションを抑え、シンセを前面に押し出したテクノサウンド

になった事もあって、日本ではかなりボロクソ叩かれてまして、さらに

海外でもセールスは伸びないという不測の事態に陥っていたかと思います。

(ただ、ステージ衣装系は三宅一生さんが担当されていたので、かろう

じてアジアンテイストと言うか日本との繋がりは残していました)

でも、アルバムの中で展開される音楽はEWFそのもので、ファン

キーなリズム、流麗なメロのバラードと、聴くものを飽きさせない

構成だったとおいらは思うんですね。

やはり、最先端のテクノロジーを取り入れて、それまでとは違った

方向性を模索し創造した時に、それまでの固定ファンからそっぽを

向かれると言うのは、いつの時代でも変わらないようです(苦笑)。

今では、重い病気で歌えないモーリスですが、ヨボヨボでもいいから

復活してその勇姿をもう一度見せて欲しいと切に願います。

それでは、「エレクトリックユニバース」から、オープニングを

飾ったマグネティックで、今日はお別れです。

耳に馴染みは、少ないかもしれませんが、それでも、これぞEWFだ

と実感できるギミックがあちこちに、ちりばめられています。

数々の名曲を綴った日記も、いつか、もう一度書いてみたいと思って

おります。


♪Magnetic



イラストレーター・長岡秀星さんのサイトは こちら





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Last updated  2010年01月23日 19時43分49秒
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