なぜ出雲大社なんて 出てくるの
実は 小説「龍の柩」 高橋克彦著 これに書かれている出雲大社の事が実に面白いのだ。
事実 出雲大社の中の作りは 他の神社に比べて特殊
正面にご神体がなくて 脇にある。
小説によれば 大国主命を祀ったのではなく 牢屋として作り ここで幽閉したというのだ。
だから 正面に神体がなくて 横にあり 監視部屋が設置されていたというもの。
そして 高い床 かなり高かったらしい。これは事実だ。
だから 頻繁に壊れたらしい。
これが遷宮事業のシンボルマーク
やはり 高い 天を目指す建物みたいでしょ。
こんな説を聞き及び 一度見たくて 平成8年頃 親子3人でツァーででかけた。
親は 温泉に入れると大喜び こちらは出雲大社の本殿みたさ
でも 古い本殿は 許可がないと見られないらしい。
塀の隙間に顔を突っ込み 見ただけになってしまった。
今なら 建築現場なので ヘルメットに作業着でも着けて 関係者みたいな顔で行けば
もしかして 見られるのかな。
まあ これも昭和に造営されたものなので それほどの事はないのだろう。
皆さん 知っていましたか 出雲大社だけ ご神体の設置が横だということ。
まあ 大社造りという一言で片付けられてしまっていて
こんな 小説から 興味を持つオイラみたいな変なヤツは少ないけどね。
建築関連の人間としては 木造の建築物には大変興味があります。
M田さんからもらった 古い建築資料の本 戦前の本です。
神社仏閣から 茶道など いろいろな建築技法の解説が書いてあります。
遷宮して 建て替えるというのは 技術の継承が狙い
伊勢神宮は20年で建てかえ 出雲大社は昭和28年というのでおよそ60年ですね。
今は 最大の難関は材木の手当でしょう。
60年前から 材木に目を付けて 予定しても たった60年
欅の柱の太い物など 樹齢200年以上でないと使えませんからね。
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