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2021.07.10
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カテゴリ: 自然・環境
本屋の店頭で『「砂、土、水を飲み込む世界」:Wedge7月号』という雑誌を手にしたが…図書館では新刊雑誌の借出しはしていないので、つい、この雑誌を購入したわけです。
表紙におどるコピー「砂、土、水を飲み込む世界」にキャッチされたといいますか。





雑誌、Wedge、2021年刊

<Wedge社サイト>より
現代文明を支える「砂」、「土(レアアース)」、「水」─。
世界ではいま、これらの戦略資源の奪い合いが起こっている。
ありふれた素材の「砂」は高層ビルから半導体まであらゆるものに使われ、「土(レアアース)」は世界の自動車メーカーが参入する電気自動車(EV)に欠かせない。
そして生命に欠かすことのできない「水」……。
それぞれの資源ウォーズの最前線では何が起こっているのか。

<読む前の大使寸評>
図書館では新刊雑誌の借出しはしていないので、つい、この雑誌を購入したわけです。
表紙におどるコピー「砂、土、水を飲み込む世界」にキャッチされたといいますか。

wedge 「砂、土、水を飲み込む世界」:Wedge7月号



「中国のレアアース戦略」について仏ジャーナリスト、ギヨーム氏が語っているので、観てみましょう。(インタビュアー:木村成人)
p30~32
<中国のレアアース戦略と「デジタル・リヴァイアサン」>

 スマートフォンや電気自動車(EV)に不可欠なレアメタル(希少金属)。先進国は今「温室効果ガス排出ゼロ」につき進む。落し穴はないのか。
 著書『レアメタル地政学』でレアメタルの需要が激増する中、中国が支配力を増す危険性を指摘した仏ジャーナリスト、ギヨーム・ピトロン氏に聞いた。

木村: 21世紀は「レアメタルの世紀」なのか。

ギヨーム: 蒸気機関は石炭、内燃機関は石油によって可能になった。私たちは今、ソーラーパネル、スマートネットワーク、風力タービン、電気自動車(EV)、電力貯蔵による3番目のエネルギー転換を経験している。19世紀は「石炭の世紀」、20世紀は「石油の世紀」だった。21世紀は「レアメタルの世紀」になる。

木村: 本書を書いた動機は何か。

ギヨーム: 2009年からレアメタルに興味を持った。翌10年に日本はレアメタルの一種、レアアース(希土類)危機を経験した。この問題に取り組む必要があると確信したのは、レアメタル業界で働く人々が「レアメタルは新しい石油だ」と話していたからだ。

 彼らは「これは未来であり、重要なテーマになる。中国がすべてを握り、私たちは中国に依存する。中国はレアメタルを売るだけでなく、それを使った素晴らしい技術を売るバリューチェーンを支配する」と予測した。レアメタルの物語はエネルギーの未来、グリーン革命の未来、デジタルの未来、中国の未来と野心を教えてくれる。

 レアメタルは未来を見つめる鏡だ。私の祖国フランスでは誰もレアメタルに興味を持っていなかった。本を書くために日本を二度訪れたが、日本では誰もがレアアースを知っていた。デジタル化が進む日本はレアアースをより必用としていた。この重要性が高まるにつれ、中国の支配力が強まることに警鐘を鳴らす必用があると考えた。

木村: レアメタルの採掘でどれぐらい汚染が広がるのか。

ギヨーム: 鉄や銅、アルミニウムの金属と比較すると、レアメタルは1000~3000倍稀少だ。同じ量を精製する場合、数千倍以上の岩石から抽出する必要がある。最も汚染するのは大量の化学物質や水を使って岩石から鉱物を100%精製する過程だ。レアアースは地中でトリウムやウランと混ざっていることが多く、分離プロセスで放射性物質が出る。

 法律で労働者の健康を守ることを義務付けられていれば汚染を管理できる。中国でも規制は存在するが、現場では有名無実だ。北京から遠く離れた現場ではカオスが広がる。彼らは無責任に行動し、規制を気にせず、やりたい放題だ。重金属や科学物質で汚染された水は処理されず、廃棄されている。放射線が放出され、がんの原因となる。

木村: 取材で訪れた中国の「がんの村」で何を見たのか。

ギヨーム: 11年に取材で内モンゴル自治区の包頭市を訪れた。19年に再訪すると「がんの村」は破壊され、中国で最も重要なレアアース企業の敷地になっていた。ドローンで空から撮影したが、何も残っていなかった。農民は新しい町に移り、巨大な人工湖が造られていた。人々は今もがんについて語り合っていた。

木村: デジタルや脱炭素経済への移行は美徳だが、莫大なコストを伴う。コインの両面、美徳と罪をどう考えるか。

ギヨーム: グリーンでクリーン、排出ゼロ技術という言葉は環境を語る時に使われる。しかし現場に行き、これらの技術がもたらす環境汚染を目の当たりにすると明らかな矛盾に気付かされる。

 先進国の消費者は負の側面に気付かない。採掘と精製は先進国では行われず、他国で処理されるからだ。先進国の私たちはクリーン技術を生産しているという幻想を抱いている。

グリーンな世界を作るためにはデジタル技術が必要だ。デジタル技術が環境に優しい世界を創り出すという信仰がデジタル・リヴァイアサン(怪物)を生み落とした。

 国際エネルギー機関(IEA)のファティ・ビレル事務局長も「野心的な温暖化対策とそれを実現するために不可欠な鉱物の入手可能性の間にミスマッチがある。放置しておくと潜在的な脆弱性はクリーンエネルギーの将来に向けた世界的な進歩をより遅く、費用のかかるものにする恐れがある」と警鐘を鳴らす。

木村: 私たちはハイテクの巨人ステラやアップルに目を閉ざしている。

ギヨーム: アップルのiPhoneにはレアアースが使われている。ネオジムはスマホを振動させ、インジウムはタッチスクリーンを可能にする。テスラは多くのレアメタルを使用している。テスラ車のモーターにはレアアアースが必要だ。バッテリーにはグラファイトやコバルトが使われる。ニッケル、マンガン、リチウムもだ。

 テスラのメッセージには矛盾がある。「テスラのEVを購入するのは責任ある市民だ」と言うが、将来、環境をさらに悪化させる恐れさえある。しかしコロナ危機は生長を10%失う世界を誰も望んでいないことを浮き彫りにした。ポストコロナは新しい“生長神話”を必要としているのだ。

 デジタル技術は私たちに可能性を提供し、グリーン技術は経済に再び活力を与える。だが、途上国の人たちに「私たち先進国は金持ちになったので、パーティーは終わりだ」とは言えない。

木村: すべての負担は中国が引き受け、ダンピングで生産や市場を支配しようとしている。

ギヨーム: 中国は、非常に戦略的なレアアースに限れば最大90%を独占する可能性さえある。石油輸出国機構(OPEC)は13ヵ国で、世界における原油生産量のシェアは40%。中国は一国でデジタルへの移行に必用な戦略的な鉱物の最大90%を握る。中国はレアアースのリソースを持たない国を恫喝できる。

 中国の戦略はまずレアアースの生産費用と価格を下げる。生産費用の中に人的コストや生態学的コストは含まれていない。最終価格に労働者のがんを治療する病院建設や汚染水を処理する費用を上積みすると実際の価格はハネ上がる。しかし中国ではこれらのコストは含まれない。

木村: 中国はどのようにしてレアメタルの関連技術を先進国から移転しているのか。

ギヨーム: 中国は「産業を中国に移転しない限り、レアメタルを手に入れることはできない。しかし移転すれば代わりに100%%純粋なレアメタルを手に入れられる。我々にあなた方の技術を渡せ」と迫ってくる。中国は非常に狡猾で戦略的であり過去20年間、そのようなトレードオフで技術を手に入れてきた。

 中国は今やレアメタルだけでなく、製品のソーラーパネルや風力タービン、バッテリー、電気自動車も販売している。レアメタルを保有する中国は発展する可能性のある産業戦略を持っている。グリーン経済がもたらす仕事は中国に持っていかれる恐れがあるため、今後、経済問題に発展するだろう。

ウン 中国の産業戦略がよく分かりました。この『レアメタル地政学』という本を図書館で探してみよう。

「砂、土、水を飲み込む世界」:Wedge7月号-1





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Last updated  2021.07.10 07:55:17
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