全15件 (15件中 1-15件目)
1
今回は女性がひどい目にあう話。 全体的にはコメディタッチなのだから、若い娘が悪い大名の慰み者になるなんていう設定はやめて欲しかった。 出演者では手代が面白かった。コミカルなことができる若い役者なのだろうと思っていたのだが、最後に出演者を見たら、ABC-Zの河合だった。こういうことができる人だったのか。 これからも時代劇に出て欲しい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.30
コメント(0)
小津安二郎の「東京物語」のリメイク。 現代を舞台にしているので、設定は色々変えてある。 親には親の人生があり、子供たちには子供たちの生活がある。 「男はつらいよ」シリーズは、途中から、失われていく日本の風景の記録を意識していた。 この映画も、いつか「過去」となってしまう「現代」を記録しようとしたものなのかもしれない。 これまた「男はつらいよ」もそうなのだが、酒を飲む場面にリアリティがない。一種の様式美のようになっている。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.27
コメント(0)
日本映画らしくない突き抜けた始まり。 人質を何のためらいもなく殺す犯人像がいいのだが、どうして顔にアザがあるのだろう。 ああいう造形はいらない。アザがある人が犯罪者になるようではないか。(本当にアザのある俳優さんだったらごめんなさい) 途中のエピソードはよくできているのだが、最後はちょっとウエットになってしまった。 それでも珍しい映画だ。 一番印象に残ったのは深田恭子。 どんな仕事でもやるんだなあ。偉い。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.26
コメント(0)

前後編で放送されたのを見た。 足尾銅山からの鉱毒のために廃村となりかけている谷中から、東京の社会主義者の家に女中奉公に出た主人公(尾野真千子)。 主演の尾野真千子は、火の魚(DVD)」が印象に残っている。 意志の強そうな表情がいい。 田中正造(柄本明)の指導のもと、抗議する村人たち。それを支援する東京の人々。 しかし、主人公の兄(岡田義徳)は現実的な道を選ぶ。 谷中村はやがて渡良瀬遊水池となる。 渡良瀬遊水池は行ったことがある。足尾銅山のあとも、中禅寺湖から車で山を登っていって見た。 大上段に構えるわけではなく、当時の社会状況と谷中村を描いている。 石川啄木もこの時代の人だったのか。 見終わってから気がついたのだが、主人公は「足尾」から来たのではない。渡良瀬川のずっと下流の谷中村から来たのだ。「足尾銅山の鉱毒に苦しむ村から来た女」という意味なのだろうか。 公式サイト 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.25
コメント(0)
初めて見た。白黒映画だとは知らなかった。傑作である。 犯罪者ではあるが、所々に回想が挟み込まれ、なぜ罪を犯すようになってしまったのかがわかる。 高倉健が若くて精悍なのには驚かないが、嵐寛寿郎の存在感がすばらしい。 脱獄に巻き込まれ、果てしない雪原を逃げ惑う。 保護司の役の丹波哲郎もいい味を出している。 誠実で親切な男が、怒りに駆られて猟銃を手にして後を追う。 厚い雪の中を疾走するブレーキのきかないトロッコという設定もいい。しかし、あのトロッコ、その後どうなったんだ。 最後は救いのある展開。 このシリーズは一作だけ見たことがある。 谷隼人と大原麗子が出ていたことしか覚えていない。谷隼人は「新人」となっていた。 調べたら、「網走番外地 荒野の対決高倉健 」らしい。 これを見て、手錠でつながれた二人というのを見たことがあるのを思い出した。 同じ石井輝男監督の「暴力戦士」。 不思議な映画だった。 「俺たちの旅」では兄弟だった田中健と岡田奈々が、対立する関係にありながら手錠でつながれて旅をする。いかにも短期間で作ったという感じで、リバイバル公開された邪気ー・チェンの「酔拳」と同時上映で見たのを覚えている。 あれは一体何だったんだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.19
コメント(0)
滝沢秀明主演の時代劇。 原作は赤川次郎。赤川次郎が時代小説を書いていたとは知らなかった。 少しミステリ仕立てになっている。 妹には何か秘密がありそうなのだが、ドロドロした感じにはなっていないのがいい。 こういう気楽に見られる時代劇は久しぶり。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.18
コメント(0)
梶山季之は、名前を知っていたが読んだことがなかった作家だ。 今回縁あって初めて読んだ。 面白い。発想が斬新で文章も読みやすい。 各章のタイトルが歌舞伎の外題のようで、さらに麻雀の役に絡めているところも芸がある。 読み始めて、「これは『半七捕物帳』だ」と思った。 若い物書きが、特殊な経験をした年長者に出会い、聞き出した経験談を小説仕立てで書くという趣向。 こういうものがあって「ビブリア古書堂の事件手帖」などがあるわけだ。 書かれた当時の風俗の記録にもなっている。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.17
コメント(0)

なんと劇場公開に先駆けてテレビ用編集版が放送された。 主演は福本清三。 まさに福本清三その人を本人が演じているかのような錯覚に陥るが、あくまでも役はフィクション。 着られ役として知る人ぞ知る存在になっている主人公。 しかし、時代劇の衰退を食い止めるすべはない。また、自信の衰えも感じている。 若い頃の回想も交え、映画史としての面も持っている。 とにかく福本清三がかっこよすぎて、画面から目を離せない。 いい映画だ。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.15
コメント(0)

テレビで放送されたものを見た。 なぜ野村萬斎なのだろうと思っていたが、クライマックスでの決死の芸を見せるところは、彼以外には考えられないということだったのだろう。 すべてがハッピーエンドではなく、戦国時代の宿命というか、領地を守るためには犠牲もやむを得ないというところは現実的だった。 ただ、水攻めの場面で、水が津波のように押し寄せていたが、あんなふうになるだろうか。城の周りに水を流し込み、周囲を堤で囲うのだから、じわじわと水位が上がっていったのではないかと思う。 もっとも、そうしなければ樋口監督の出番がないという都合もあったのかもしれない。 戦国時代の小大名の悲哀というのはもはや一つのジャンルではないだろうか。 「名もなき恋の歌」を思い出す。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.07
コメント(0)

「青空文庫」の掲示板「こもれび」の管理人をしていたが、今回、リニューアルにともなって閉鎖することにした。 その最後の挨拶。 直接この「こもれび」をブックマークしている方もいらっしゃるかもしれないので、最後の挨拶を申し上げます。 すでに書き込みで触れられているように、この「こもれび」は「青空文庫」からリンクされていません。 リニューアルに当たって今後についての打診があり、わたしの判断で閉鎖を決めました。 かつての「みずたまり」で入力ミスの指摘を重ね、「むしとりあみ」の設置のきっかけを作ったのですが、かえって運営者に負担をかける結果となりました。 その罪滅ぼしのつもりでこの「こもれび」の設置を申し出ました。 わたし自身は多くのことを学ぶことができましたが、結果としては管理しきれなかったというのが実情です。 それでも、この「こもれび」は貴重な経験でした。 ご利用ありがとうございました。 近日中に、サーバー上のファイルを削除し、cgiごと「青空文庫」に提供し、わたしの役目の終了といたします。 ただ、年末にPCのトラブルがあり、過去のデータのバックアップも誤って削除するという間抜けなことをしてしまったため、もう少し時間をいただくことになります。 もう一度申し上げます。 ご利用ありがとうございました 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.06
コメント(0)
昨年末からPCの不調でデータが消えてしまっていた、と思い込んでいたのだが、バックアップ用に増設していたハードディスクの容量がおかしい。 管理メニューから認識し直したら、なんと、去年の8月のバックアップデータがのこっていた。 なぜこういうことになったのかさっぱりわからない。 週に一度はバックアップをとっていたはずなのだが。 とりあえず、過去の写真が残っていたのは良かった。
2014.01.05
コメント(0)

今回の紅白歌合戦を見るまで、わたしはサカナクションというものを全く知らなかった。 見て感心した。「ああ、こうやってYMOを超えていくのだな」と思った。 YMOはおそらく日本では初めて、機械に合わせて人間が演奏するということをしていた。 当時の機材の性能は、今やノートパソコンが遥かに凌駕している。 全員がMAC。私はWindows派なので、そこだけは面白くなかった。 しかし、機械に合わせて演奏しているということを最初から前面に出すというのはかえって新鮮だった。 もう一つ、何度か見直して気づいたのは、「進撃の巨人」の主題歌の時だけ、歌詞が出なかった。 汚い言葉が使われているからなのだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2014.01.04
コメント(0)
今回の紅白で、一番驚いたのは、ゴールデンボンバーの演出。 出てきた時に、やけに樽美酒の腕が太いなとは思ったのだが、ああいうことだったとは。 オリンピックを目指すとしゃべった声はどっちの人だったのだろう。 見直すと、ほかの二人は途中で入れ替わって、アクロバットを見せているのだが、そちらはあまり目立たなかった。 録画を見直すと、別人が出ているところでは、いつもより踊りがそろっていないのがわかる。 もともと演奏しているふりなのだから、その演奏しているふりもしない、という徹底ぶり。 よくやった。
2014.01.03
コメント(0)
泉谷しげるが出るというのに惹かれて、久しぶりに見た。 録画しておいたものを後で見たのだが、なかなか良かった。 司会は不慣れな綾瀬はるかを嵐の五人がよくフォローしていた。 やや「あまちゃん」に頼りすぎている感はあったが、人気があるのだから当然なのだろう。 綾瀬はるかが、福島を訪れた時の映像を見て泣いていたが、美しい涙だった。 そのすぐ後で、鉄拳のネタをそのまま現実にやってしまうという演出も面白かったが、理解できなかった人もいるのでは。 勝ちも負けもない、楽しい番組だった。
2014.01.02
コメント(0)
昨年末からのPCの不調やデータ復旧で疲れ切っての新年。
2014.01.01
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1
![]()
