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Hey! Say! JUMPの八乙女光が、突発性難聴と耳鳴りの治療のために当分仕事を休むそうだ。 耳鳴りは私も縁がある。 もう十年以上の付き合いだ。 初めてなった時は、時々、左耳からジージーというような音が聞こえる程度だった。 「これが話に聞く耳鳴りか」と思って耳鼻科へ行った。 まずは聴力検査をしたが、健康診断で実施しているような、ヘッドホンをつけての簡易的なものではなく、鼓膜だけではなく、頭蓋骨に器具を当てて検査をしたりした。 その結果、耳鳴りは、高い音が聞き取りにくくなったのが原因で、年齢が原因だからなおらないと言われてしまった。 諦めきれず、ほかの耳鼻科にも行ってみたが、診断は同じだった。ただ、そちらでは、精神安定剤が効くということで、薬を出してくれた。神経の働きを鈍らせることで耳鳴りを抑えるのではないかと思う。 残念ながら、薬を飲んでも効果はなかった。 それ以来、ずっと耳鳴りと付き合っている。 幸い、二十四時間聞こえているわけではなく、全く聞こえないこともある。聞こえるときと聞こえないときに法則性があるわけではないようだ。 音楽活動が仕事なのに、聴力に問題があるのは大変だろう。 想像だが、ツアーもあったそうで、ステージでの大音量が原因の一つではないかと思う。 浜崎あゆみも、結局左耳の聴力を失ってしまった。 なぜか大音量を好む人は多い。 若い人が、イヤホンをつけて、外に音が漏れるような大音量で音楽を聴いているのを何度も見た。電車の中ではそのまま寝ている人もいた。おそらく、そのうち聴力が衰えて不自由を感じるようになるのだろうが、そうなってから後悔しても遅い。かといって、いくら啓蒙したところで大音量で聞くことをやめることはないだろう。
2022.01.31
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テレビで放送されたので久しぶりに見た。 言うまでもなく、黒澤明の「用心棒」のリメイクなので、話はよくできている。 ストーリーについては特に言うことはない。 今回気づいたことが幾つかある。 例えば、アメリカとメキシコの国境地帯が舞台だということで、アメリカの騎兵隊とメキシコの軍隊がどちらも手出しできるところだからこそ治安上の問題がある、ということになっている。こういうことは、幕末の日本が舞台の時代劇のようなもので、背景がわかる人にはすぐにわかることなのだろう。 他の映画でも見て意外に思っていたことなのだが、ラクダの股引のような下着を着ていること。上も厚手の下着を着ている。 寝るときは、上着を脱いで、その下着でベッドに入っている。 砂漠地帯で厚そうなのだが、空気が乾燥しているのと、夜はかなり冷えるようなのであの下着が必要なのだろう。 主人公も敵たちもあまり清潔感がないのがリアルだ。 めったに入浴などしなかったのだろう。
2022.01.28
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先日、トイレを借りにスーパーマーケットに入ったところ、個室のドアにこんな張り紙があった。 「排便は所定の場所」でって、他の場所で排便する人がいるのだろうか。
2022.01.26
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平次が十手持ちになるきっかけを描いた映画。 テレビ放送に先立って公開されたのかと思ったが、テレビで人気が出たので映画化したものらしい。テレビ放送開始は前年の1966年。 身を持ち崩していた平次が、博打が理由で一晩留め置かれ、そこで八五郎や幼馴染み(小池朝雄)と出会う。 八五郎は林家珍平ではなく、初代の大辻伺郎。残念ながらこの人の八五郎の記憶はない。万七親分は遠藤辰雄でテレビと同じ。大友柳太朗と舟木一夫が非常にいい役でゲスト出演。 平次は心を入れ替え、十手持ちとなって親方の仇を突き止める。お静とのなれそめも描かれるが、お静が水野久美で、設定も原作とはかなり違っている。水茶屋で働いている娘ではない。 一時はヤクザものとの付き合いもあった、という設定は「半七捕物帳」の影響だろうか。 とにかく出演者が若いのが楽しく、また、小池朝雄が複雑なキャラクター設定で、若いのに存在感があって感心する。 大川橋蔵はこれが最後の劇場用映画出演なのだそうだ。 出演者を見ているだけで楽しい映画だった。
2022.01.24
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再放送されたものを見た。 主人公は棋士で、「3月のライオン」の監修をした人なのだそうだ。本人が自分のことを書いた実話が原作。 対局中にスマートフォンを使ったのではないか、というスキャンダルに関する対応窓口となったこともあり、対局中に頭が働かなくなる。 医師である兄のすすめもあって入院し、周囲の理解と支援によって回復し、棋士として復帰するという話。 こういう闘病ものを見るといつも思うのだが、家族が美しすぎる。 もしかすると実際にこういう家族だったのかもしれないが、現実には、家族が理解してくれなかったり、生活はどうするのだと追い詰めたりするのではないだろうか。 入院するほどの重いうつ病だったということはわかる。しかし、「めぐまれているなあ」と思ってしまうのも事実。 回復しないまま苦しんでいる人や、その人の家族には参考にならないドラマなのだが、あくまでもドラマ。うつ病から回復しないまま自殺してしまう話を作るわけにはいないのだろう。 ただ、ドラマとはいえ、簡単に外出が許可されてしまうのには驚いた。 散歩中に自殺したらどうするのだ。 公式サイト
2022.01.22
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これは30分ドラマながら前後編で1時間のドラマになっていた。 やはり1時間欲しいよね。 最後の最後で、これは読んだことのある話だと気がついた。 山本周五郎らしさが出ていてよくできていた。 このシリーズを見ていて気づいたが、夜の場面になると、照明が暗めで、しかも横から光が当たるようになっている。 行灯の光で生活している雰囲気をしっかりだしていて、なかなか良かった。 公式サイト
2022.01.20
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これは原作を読んだかどうか思い出せない。 物語はいかにも山本周五郎らしい。 父を陥れた男の身の回りの世話をすることになる娘。 最初は仇討ちの機会を狙っているが、その男の真意を知ることになる。 やはりこれもせめて1時間ドラマにして欲しかった。 そもそもの発端の部分も丁寧に描けば2時間ドラマにもなるのに。 もったいない。 公式サイト
2022.01.19
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これは原作も読んだし、ドラマ化されたものも見たことがある。 やはり30分では物足りない。 ただ、今までは泥棒を年長者にしていたが、このドラマではかなり若く設定しているのが新鮮。 また、その泥棒役の柾木玲弥という人が、1作目の「はたし状」で主人公の侍を演じていたのに驚いた。 公式サイト
2022.01.18
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時代劇にはアンテナを張っていたつもりだが、「だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ」というシリーズが放送されていたとは知らなかった。 今年になって再放送されたので、録画しておいた。 1作目は「はたし状」。これは原作を読んだことがあるかどうか記憶がない。30分番組なので展開が忙しい。あっという間に和解してしまい、悪人が裁かれないまま終わってしまう。1時間ドラマにしてほしいものだ。 公式サイト
2022.01.17
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これは、初めてロードショーで見た「必殺!」シリーズの映画で、たしか招待券をもらったか何かでたまたま見たのだが、監督が工藤栄一だったので驚いた記憶がある。工藤栄一と言えば、なんといっても「十三人の刺客」だ。これを見たときには、こんな映画があったのかと驚いたものだ。 この映画も、工藤栄一らしい作品になっている。 コミカルな部分や様式美はできるだけ排し、悲しみや怒りがにじみ出ている。 中村主水の隣に住む同僚の清原(川谷拓三)とその妻のおこう(松坂慶子)の夫婦。夫は実は商家をゆすっていたことで殺され、妻は行方を消す。 珍しいのは、成田三樹夫が悪党の両替商人の役で出ていること。商人姿は新鮮だ。 中村主水と加代(鮎川いずみ)以外はテレビ版とはつながらない設定になっている。 途中で、おこうの行方を知った主水が、清原が実は殺されたことをおこうに教えに行くところがいい。 真実を話す前に、おこうの態度から、実はおこうはそのことを知っていたと察知する。そして両替商組合に狙われるようになり、奉行所からも、命を落としかねない仕事を押しつけられ、必死に切り抜ける。 クライマックスは、工藤栄一らしく、圧倒的に数で勝る敵に少人数で立ち向かっていく。 仕事人仲間は、得意の武器を失い、次々に倒れていく。 豪雨の中の決戦は迫力満点。しかし、救いはない。 その実力を、途中で奉行所の連中に見せてしまった以上、今まで通りの中村主水として生きていけるのかどうかはわからない。 ただ、妻と姑は、何も事情を知らないまま主水を支えようとするところだけが救いではあるのだが、それも空しい。 傑作である。
2022.01.16
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「サンダーバード」の劇場用新作が公開されるというのは聞いていたが、それに合わせてTOKYOMXで昔の「サンダーバード」が放送されていると言うことに今週になって気づいた。 録画したところ、昔懐かしいあの「サンダーバード」なのだが、ちょっと違う。 かつて放送されたものは一部をカットしたものでオリジナルサイズではないと知ってはいたが、オリジナルを見たことはなかった。ところが、今回の放送はオリジナルサイズ。 ただ、日本版でカットされたシーンは吹き替えがないので、そこだけ字幕になっている。もちろん、その部分がなくても話は十分理解できるのだが、ずいぶん長い年月を経て完全版を見ることができた。 ありがたい。
2022.01.14
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原作局本は三谷幸喜。何も知らずに見始めたが、「これは舞台劇ではないか」と思ったら、もとはそういうものだった。 昭和十五年、演劇の台本の検閲官(役所広司)と、若い喜劇作家(稲垣吾郎)のやりとりが中心。この二人以外はほとんど出てこない。 検閲官としては、喜劇など世の中に不要と考え、持ち込まれた台本に次々に難癖をつけるが、喜劇作家は必ず一晩で修正して提出し直す。 攻防戦が続く内に、検閲官はより完成度の高い台本の完成のために難癖をつけるようになり、喜劇の魅力に引き込まれていく。 話は面白いのだが、声を張り上げる場面以外は、二人で机を挟んで話をする状態で、声を張らないので台詞が聞き取りにくい。 喜劇作家としての三谷幸喜の思いも込められているのだろう。喜劇が人の心を動かすのだが、その思いだけでは解決できないことが起こってしまう。最後はちょっと感動ものになってしまった。
2022.01.13
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津川雅彦が別名義で監督した作品。年末にテレビで放送したものをやっと見た。 内容は鶴田浩二版で言うと「甲州路殴り込み」のあたり。 出演者はなかなか豪華で、黒駒の勝蔵は佐藤浩市。あまり悪党ではなく、それなりに筋を通す男として描かれている。悪党の三馬政の竹内力がなかなかいい。保下田の久六が蛭子能収で、素人くさくはあるが悪くない。 法印大五郎が笹野高史なのはちょっと意外だったが、当然うまく演じていた。女優も大勢出ている。投節お仲の高岡早紀が「旅姿三人男」を歌ったりする。 と、キャストにばかり目が行ってしまうが、アイドルが出ていないので若い人はあまり食指が動かないだろう。 「映画を作りたい」という監督の気持ちが伝わってくる映画だった。
2022.01.12
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「必殺仕事人」を見ていて思い出したことがあった。 何年か前、発達障害に詳しい人の話を聞いたときに、「自分は正義感が強い」と思っていることが発達障害の特徴の一つだと言っていた。 言われてみると思い当たることがある。 少年院に入っていたことがあることを隠さずにいて、ルールを平気で無視する人が、「自分は正義感が強い方だ」と言ったのを聞いて驚いたことがある。障害だったのだ。 自分のルール違反は当然許されることだが、他人のルール違反は許せない、という人が多い。 そういう人に対しては、教育よりも治療が必要なのだろう。 「必殺仕事人」にも描かれていたように、SNSで、思い込みだけの正義感で他者を攻撃批判する人たちがいる。さらに直接電話までして攻撃する人がいる。 私は、何の障害も病気もない人はまずいないだろうと思っている。私自身も発達障害があるはずだ。特に、「正義感」については、子どもの頃の自分を思い出すと、思い当たることがある。 自分の行動の源が障害にあることを理解させるのは、難しいのだろうな。
2022.01.11
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今やジャニーズのおかげで命脈を保っている「必殺仕事人」。 今回はKing & Princeとなにわ男子からゲスト出演ということで、ジャニーズのレギュラー出演者が増えるのかと思ったが、そういう展開にはならなかった。 「必殺仕事人」に時事ネタはつきもので、バンクシーならぬ「晩来《ばんくる》」や、根拠のない噂話を真に受けて他人を攻撃する風潮が取り入れられている。 途中までは、悪事を働く勘定奉行とその息子の成敗ということで必殺らしい。 岸優太演じる岡っ引きが勘定奉行の息子を引っくくってきたが、これは無理がある。目付ではないので町奉行所では手が出せない。 話はそれでは終わらず、「世直し組」を名乗るグループの暴走が始まる。 意外や意外、岸優太が、「正義」という狂気に引きずり込まれていく男をうまく演じている。 最後の仕事の的は大金持ちや権力者ではなく町人。これなら奉行所で対応できそうなもの。ここだけちょっと物足りなかった。 これまでのレギュラーの東山たちは一歩引いた感じで、岸優太と西畑大吾が中心の話になっていた。 須賀健太が屈折した役で出ていたり、小林隆と杉田かおるが夫婦だったりして、脇役も印象に残る。 せめて三ヶ月に一回放送してくれないかなあ。 公式サイト
2022.01.10
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NHKで新しく時代劇が始まったと思って見ただけで、誰が出ているかということは知らなかった。 なんだか知らない若い俳優が出てきたなと思って見ていたが、最後に出演者を見てKing & Princeの永瀬廉だったことを知って驚いた。 通辞の仕事をしていた行方不明の父を探して長崎に来た若者が主人公。 第一話は、父の行方を捜すというのと、脱走した外国人を逃がす話。 父親の名前を出した途端に「知らない」「いない」と言われるのが不自然なので、実は知っている人がいるのだろうと思わせる。 外国人がどこの国から来たのか知るために、オランダ語、英語、中国語で問いかける。カタカナで書いたものを暗記しているのではなく、ちゃんと指導者がいるということがわかる。 かなり壮大な話になりそうなのだが、全4回とのこと。たった4回で解決するのか?公式サイト
2022.01.09
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不定期で特番が放送されている「UTAGE」。 ずっと見ていたのでうれしい。しかも今回はMAXも出る。 舞祭組が楽器に挑戦しただけでなく、TikTokにも挑戦。へえ、今、昔の曲が注目されているのか。かえって新鮮なのかも。 MAXも歌だけでなく、二階堂の振り付けで二階堂の後ろで踊ったりして、出番が多い。 いつも感心するのは柏木由紀のダンス。おバカタレントのような扱いの番組もあるが、いつも長い振り付けを覚え、表情もしっかり演じている。高い能力の持ち主なのだ。 それにしても、歌がうまい人ってほんとうにうまい。感動する。 ダンスがうまい人も、つねにトレーニングしていないと踊れないはずだから、見えないところで努力を続けているのだろうと感心する。 ただ、4時間は長い。 2時間ずつ2回に分けて放送してくれてもいいのに。、公式サイト
2022.01.07
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「笑点」シリーズ第4弾。 今回は立川談志。 冒頭のナレーションで驚いたのが、談志が亡くなってからまだ10年しかたっていなかったこと。 ずいぶん前のことのように思っていた。 物語は、小さん(角野卓造)の弟子時代、二つ目の頃から「笑点」をやめて立川流を名乗るまで。 これは、立川談志を知らない人には何が何だかわからないかもしれないが、フィクションを交えつつ談志をうまく描いていた。 妻が篠田麻里子で、出会いは描かれるが結婚に至るまでの過程などは飛ばしてあり、ちょっと忙しい。 「笑点」メンバーはずっと同じ人が演じているので、過去3作の一部を流用しているところがあった。エンドクレジットでは「アーカイブ出演」となっていた。うまく利用していたが、あたかも、これを作るために過去の3作があったのかと思うほどだった。 最近まで存命だった人物を演じる俳優は大変だと思うが、無理に真似をすることなく、それぞれの役者の色を出していた。小手伸也の林家三平(もちろん先代)はかなり似せていた。 「笑点」を始めた頃は、出演者は落語会の保守本流ではなかったということが描かれているが、今は「笑点」レギュラーが保守本流のように思われているかもしれない。公式サイト
2022.01.06
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NHKの正月時代劇。原作の小説は「相棒」というタイトルだが、それでは刑事ドラマと間違えられてしまうのでこういうタイトルにしたのだろう。「幕末」という言葉がついているとなんとなく新撰組かなあと思うが新撰組ものではなかった。 大政奉還をしようとしている徳川慶喜(渡辺大)が狙撃され、新撰組隊士が一人命を落とす。 犯人探索のため、坂本龍馬(永山瑛太)と土方歳三(向井理)が組むことになる。敵対するもの同士なのだが、反発したり折り合いをつけたりしながら探索を続ける。 しかし、目星をつけた相手はいずれも犯人ではなく、ついに、意外な人物が犯人だと突き止める。 史実はどうでもよくて、「こんなことがあったら面白いだろう」というのが基本で、細部にとらわれず自由に面白く作ってある。 ただし、坂本龍馬も土方歳三も、歴史の通り命を落とす。 龍馬を殺したのがこれまでの説にはなかった人物。 こういう所もドラマとしてはよくできている。 こういうドラマがもっと作られていい。
2022.01.05
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二宮和也主演のドラマ。 戦争末期に、日本に接収されたイタリアの潜水艦とその乗組員。 イタリアに住んでいたことがあるがイタリアが嫌いで、こりごりの軍人を二宮が演じる。 もちろんドラマなのでやがてお互いに信頼し合う心が生まれ、イタリア人と日本女性の恋愛もある。 仏壇が何であるか知らず、そこに自分たちの写真を飾ったイタリア人の行為に、主人公が「こいつら死んだのか」というのが伏線ではあるのだが、単純な伏線ではない。 実話を元にはしているがほとんどフィクションと思っていいだろう。 どうにも気になるのが、「真逆《まぎゃく》」という言葉が出てくるところ。こんな最近できた言葉を使っていたはずはない。「正反対」と言えばいいのに。 また、妹(有村架純)が、自分の兄のことを他人に向かって「お兄ちゃん」というような言い方をするが、他人に対しては必ず「兄」と言ったはず。 全体としては荒唐無稽な話でも、細部のリアリティによって話を成立させることができるのに、そういうところができていない。 監修する人はいなかったのだろうか。 二宮和也は左利きのはずだが、ドラマの中では右利きとして演じていたのは偉かった。 左利きを矯正する必要などないのだが、そういう考えが広まったのはここ30年ぐらいのことだろう。昔は無理矢理右手を使わせようとする人が多かった。 役者として右利きの人物を演じるのであれば右手を使い、左手の人物を演じるのであれば左手を使うというのが、役者としてあるべき姿だろう。その点では立派だった。 公式サイト
2022.01.04
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内容を全く知らずに見た。 出光興産の創始者の話なのだそうだ。 物語は、戦後と戦前戦中を行ったり来たりする。 当然戦後は主人公はかなりの年齢になっているので、主役の岡田准一が老けたメイクで演じる。若い頃はまだいいが、これは無理がある。 画面が妙に薄暗く、鮮明さに欠け、台詞も小声の所はよく聞き取れない。 検索したら、原作があり、百田尚樹なのだそうだ。この原作者と監督と岡田准一で、「永遠の0」があったが、なんだかよくわからない話だった。 この映画も、何を描きたいのかわからない。日本の石油産業発展のために尽くした人物の一代記なら、もっとわかりやすい描き方があったはずだ。 さらに、原作の小説は出光興産側からは拒絶反応が強く、映画化に当たっても一切協力を得られなかったそうだ。 不思議な映画だった。
2022.01.03
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ロンドンでアメリカとイギリスを相手に軍備についての会議に出席した山本五十六の話。 海軍が開戦に消極的だということは有名だが、ここでの山本五十六は軍備拡大に反対の立場。 しかし、海軍上層部の圧力で、思うようにはいかない。 あまり触れていないが、当時の世論が軍備拡大に傾いていたことが描かれている。 反戦ドラマの多くは、軍部の独走で戦争に突入してしまったような描き方が多いが、実際には、このドラマのように、世論が開戦への後押しをしていた、というのが現実だったのではないだろうか。
2022.01.02
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テレビドラマとして放送していたときに何回か見た記憶があるのだが、あまり内容が理解できなかった。 映画版はテレビ版とは話が違うらしいが、一つの話として完結しており、面白かった。 凄腕でありながらなぜか職を解かれた浪人(北村一輝)。なんと妻と娘がいたのだ。 ヤクザ同士の猫派と犬派の争いが元で、雇われて猫を斬りに行ったりするのだが、斬ることはできず、やはり腕の立つ浪人(寺脇康文)と出会う。 斬るはずだった猫を飼っている内に、親の敵として浪人を狙う若侍(浅利陽介)が現れる。 さらに、ちょっとかわいそうな境遇の娘(蓮佛美沙子)もからむ。 刀を交える場面はあるのだが、血は流れない。 話がよく工夫されていること異常に驚いたのが、映像の色鮮やかさ。緑も赤もくっきりとしている。何か特別な処理をしているのだろう。 蓮佛美沙子は、「ハナミズキ」で初めて見て印象に残っている。顔立ちもきれいで演技もいい。
2022.01.01
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今年が皆さんにとってよい年でありますように。 マスク生活から脱却できますように。
2022.01.01
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