土耳古系生活

今日から、１泊２日でオスロ旅行です。

本当は、３泊ぐらいしたかったんだけれども、

姉の仕事の関係上６日しかノルウェ～にいられない。

そんなわけで、すでに２日消化している私たちは、

１泊２日でオスロ旅行をすることに。

ベルゲンもいいけれども、母親たちには、

オスロのムンク美術館とか、

バイキング博物館が惹かれたもよう。

そんな訳で、オスロ観光は２回目の私たちも参加。

朝は、軽く空港でカルツォ～ネ＋ココア。

だって、朝１の飛行機ですから！

 ４５分ほどの空のたびの後は、オスロ到着。

 リムジンバスに乗り込んで、ホテルまで。

ホテルは、リムジンバスの最終停車地。

SASラディソンスカンジナビアホテル 。

本当は、同じ金額だった グランドホテル が良かったんだけれども、

バスとのつながりを考えてここ！

 まぁ、ホテルに着いたのは、９時半ごろだったんですが、

ア～リ～チェックインですぐにお部屋まで。

しっかりお風呂付のお部屋にしてもらいました。

この辺はよし！

ロビ～で母たちと待ち合わせをして、

ツ～リストインフォメ～ションに行ってみる。

前回使った７．５時間のツアに参加するためにチケットを購入。

なんと、あと１０分で出発だという。

走って走って。。。

やっとチケット交換場に到着するも、

ロシア人観光客のキャンセルの手続きで遅れる遅れる。（笑）

それでも、ガイドさんがしっかりと待っていてくれたので

乗船できました。

でも、船の海に近いほうは満杯！

残念ながら、別々の席となる。

まずは、オスロのなだらかなフィヨルドを眺めつつ。。。

えびとビ～ルでお昼ご飯。

ジャンプ上まで見渡せる。

やっぱりオスロは平坦な感じ。

彼女が今日のガイドさん。

オスロ大学でフランス語の勉強をしているとか。

中学校の先生になるのが夢なんですって。

フィヨルドクル～ズが終わり、

今度は博物館見学。

海洋博物館 で、フィルムを見て、

その後 フラム号博物館 見学。

ここはいつ見てもついつい剥製の動物に引き寄せられます。

続いて、 コンティキ号博物館 。

太陽神をかたどったマ～クに、日の丸を思う。

そしてこっちも、ポリネシアの神様。

いずれにしても人間いかだで生活できるものなんですねぇ。。。

すごいや！

その後、 民族博物館 に行って、

移築された木造建築をみる。

コレは、スタ～ブ教会。

この博物館は是非とも個人的にまた見てみたいと思うところです。

さらには、 バイキング船博物館 で、

発掘されたバイキング船を見たり。

その後は、バスで移動して、

ホルメンコルンスキ～ジャンプ台 まで。

今回は、１０８段の階段は姉と甥っ子に任せて。

のんびりとお茶をしてみた。

高台からの景色がすばらしい！

さらには、フログネル公園を見学。

ここは、人体の彫刻が所狭しとあります。

その中でも一番有名なのがこれ。

おこりんぼう。

手を切られたり、足を切られたり。。。

はたまたピンクに塗られたりと波乱万丈な彼ですが、

この公園の中で一番表情豊かなです。

いよいよバスツア～も大詰め。

新しく海沿いにできたオペラハウスをバスから見学。

なんでも、オペラハウスの天上は、

公共の道路になっているとか。

そんなわけで、皆さんお散歩を楽しんでいるもよう。

バスツア～も終わり、

ほっと一息でお夕飯です。

今回も、慣れ親しんだハ～ドロックカフェ。

時間も早かったせいか、

今回はプレスリ～の間にご招待！

亡き父が一緒だったら喜びまくっていたことでしょう。

まずは、メゼとして、美味しいもの盛り合わせ！

私のチキン

母のチキンサラダに、

ハッチ君のチ～ズバ～ガ～。 

姉のリブ

みんなでわけわけしてご飯をしました。

それでも、半分も食べきらずに、お持ち帰り。（笑）

夜食になったのは言うまでもありません。