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araiguma321 @ Re[1]:レモンの花 2024.5(05/07) うしまるさんへ 黒くてズングリでブンブ…
うしまる@ Re:レモンの花 2024.5(05/07) 実はおとなしいと聞く「くまばち」君です…
araiguma321 @ Re[1]:四季の香ローズガーデン 2024.5(05/12) kiki ☆さんへ どういたしまして。バラに…
kiki ☆ @ Re:四季の香ローズガーデン 2024.5(05/12) ご紹介ありがとうございます😊 行ってみた…
araiguma321 @ Re[1]:Dr. Yellow(01/21) うしまるさんへ ありがたや~ さて、何に…
うしまる@ Re:Dr. Yellow(01/21) 風水的には、金運アップでしょうか  ٩(ˊᗜ…
araiguma321 @ Re[1]:湯乃上館 出雲、木次町湯村 2023.10(10/25) うしまるさんへ のんびり入浴後、晩酌に…
うしまる@ Re:湯乃上館 出雲、木次町湯村 2023.10(10/25) おおっ! これも又イイ  ٩(ˊᗜˋ*)و 囲…

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新聞の堕落: 朝日の「記事」はどこまで信じられるか 朝日誤報事件と現場の真実
職務への献身: ポーツマスの旗 、冬の鷹、間宮林蔵、白い航跡、光る壁画
崇高 :  、共に在り、 原千畝、 争解決人、 色の魂、 クター・ハック、 跡のリンゴ、 メリカ本土を爆撃した男、 本国最後の帰還兵、 容所から来た遺書、 れる星は生きている
電力の振興と宿命 : 高熱隧道、死の淵を見た男、電力と震災、 田調書を読み解く
伝承なき悲劇 : 津浪と人間、天災と国防、三陸海岸大津波、関東大震災、 京都市計画の遺産
石油の呪縛 : 海賊とよばれた男、綻びゆくアメリカーディーン・プライス、勁草の人
組織の真贋と航空 : Jal再建の真実、推定脅威、虹の翼、永遠の0、零式戦闘機、 劇の発動機「誉」、 海に消ゆ、 ンダジェット
専断の惨禍 : 白い航跡、 イス諜報網の日米最終工作 
敗者の法理 : プリズンの満月、"この命、義に捧ぐ"、やくざと芸能と 
鎮魂 : 慟哭の海峡、烏の浜、 者たちは海に向かった、 首の記憶、 の墓標、 ンジェルフライト
高水準言語としての日本語  日本語の科学が世界を変える 日本語を作った男
本づくり : "紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている"、舟を編む、 書になった男
闇にかかわる : 闇の絵巻、闇のひらめき、 生をいじくり回してはいけない
停滞 :  メリカ、 A verage is Over(大格差)、 活過保護クライシス、 録!熱血ケースワーカー物語、 方消滅、 院消滅、 京劣化、 境の人びと
再生 : ローマ法王に米を食べさせた男、 井モデル、 陸資本主義、 い物難民を救え!、 張再生市長、 じめての福島学、 るさとをつくる、 ・観光立国論、 えは必ずある、 園回帰1%戦略
資本の堕落 : 世界を操る支配者の正体、倒れゆく巨象、 簿の世界史、 P redator Nation(強欲の帝国)、 E nd This Depression Now!(さっさと不況を終わらせろ)、 T he Great Devide(世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠)、 んがり、 幕、 り捨てSONY

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Jul 2, 2017
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1978年の佐賀純一の「朝日の「記事」はどこまで信じられるか」に次のようなくだりがあった。

 「根拠のない情報、不確実なニュース、人の耳目を奪うような煽情的な記事」が人々を惑わし、社会に多大の害悪を流すか、記者は知っている。重罪と。

 同書では、当時の記事の実例が示され、欺瞞にみちた新聞であることが分析されていた。


 今と同じような過去の所業が同書で明らかになっており、今に始まったことではない、この社には悪辣な新聞商売の悪癖が沁みついているのかと確信してしまう。

 著者は、これらを分析した上で、「新聞は人々の心を安心より不安へ、満足よりもあくなき欲望へ、許し合うことより敵意と憎悪をかきたてる方向に導くのに、しごく熱心であるかのごとく見えるのである。」と評していた。この評は、今日でも、原発事故に対応した人々を命令に背いて逃げたと貶める虚報をしたりしており、当時のまま、更には、悪質さを増してきていると思えてくる。

 中国については、当時、日本の新聞は、中国共産党との間で、特派員駐在のかわりに中国敵視政策をとらず、ふたつの中国にのらず、日中正常化の妨害をしないとの密約をしたそうで、1972年に、ロサンジェルス・タイムズの社説で「身売りする日本の新聞」と評される始末であったそうだ。

 それによるものかもしれないが、朝日は、1975年の杭州事件については黙殺報道、1976年の周恩来の死については、論評せず外国紙の論評を紹介する責任転嫁の報道、続く毛沢東の死については四人組を評価して路線ゆるがずとの日和見報道、同年10月の四人組失脚後は文革に人民はついていけなかったと事大主義まるだしの変節報道を続け、朝日の報道とは、当時から中国共産党に媚びる邪な記事の数々であったようだ。

 韓国については、32年間にわたり虚偽の慰安婦報道をはじめたのは、この本から四年後の1982年からだが、朝日は、今でも曖昧な訂正で済まそうとし、国際的に虚偽が流布したままでいるのは明白だ。左翼の主張に偏った報道姿勢から、1976年の金大中の民主救国宣言には、支援する大量の報道を行い、北朝鮮や中国の抑圧には全く触れず、朴正煕の批判を繰り返したとのことだ。

 著者は、こうした新聞の現実について、「新聞の腐敗と思い上がり」と評していた。その典型が、1976年の日本新聞協会の代表標語で、新聞のジャーナリズムにとって大問題であると指弾していた。

   「新聞で育つ世論が政治を正す」

 辺野古、豊洲、籠池、前川等々、数々の報道で、この狂暴性と偽善性は、今でも猛威を振るい、害毒を撒き散らしているようだ。






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Last updated  Sep 9, 2017 12:06:48 AM
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