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10月30日が投票日だった、南あわじ市市議会議員選挙。開票速報が午後10時から流されるとあって、結局日付が替わった直後まで目が離せない市民も多かったのでは。。。?驚いたことは現職議員の相次ぐ落選。28の議席を巡って50人が出馬されたのだから、22人の中に入る人が決まるまで、かなりの接戦状態。明暗がくっきりと出てしまった今日は、当選を決めた人も何やらひっそりと静まり返っていた様な。。。配達中にラジオから流れて来るのは組閣人事のこと。何と、「男女共同参画」なる大臣が決められたこと。先日、テレビ番組でも有名な住田裕子氏の講演からの記事を引用させていただいたばかり。やはり、水面下でこういう動きはあったということなのかなぁ?これで少しでも少子化などの諸問題の解決の糸口になります様。。。 献立は、鶏肉トマト煮、切り干し大根の煮物、さつま芋甘辛煮。こうして並べてみると、煮物ばかり。盛り付けてるときは必死だったから何も思わなかったけど。。。添えの野菜はサニーレタス、ブロッコリー。◆鶏肉トマト煮。。。材料は、鶏もも肉、玉葱、しめじ、ピーマン。(実はこのピーマンは切干大根の煮物に入る予定だったのを、敢えてこちらに使うことに)鶏もも肉を熱した鍋に無塩バターを溶かしたところへ加えてこんがりと焼き色を付け、塩、コショー。更にだし汁を加えてコトコト煮込んで火が通ったら、玉葱、しめじを加えてケチャップ、コンソメ味、とんかつソースなどで味を調えておいた味のベースを加えて更に鶏肉が柔かくなるまで煮込み、火を止める直前にピーマンを加える。◆切り干し大根の煮物。。。材料は、切り干し大根、油揚げ、焼き竹輪、人参。切り干し大根は分量を用意して水に戻して水気を切っておく。油揚げは長い方へ3つに切り、更に細切りにする。焼き竹輪は半月の薄切り、人参は皮を剥いて中の目の歯で突いておく。熱した鍋に油を引いて切り干し大根を十分に炒め、人参を加え、更に油揚げ、焼き竹輪を加えて炒め、だし汁、酒、砂糖、しょうゆ、みりんで味を調えて煮込む。◆さつま芋甘辛煮。。。材料はさつま芋、刻み昆布。刻み昆布を水にもどしておく。さつま芋はところどころの皮を剥き、食べ易い大きさに切り分けて水にさらしておく。熱した鍋に油を引いてさつま芋を炒め、だし汁、刻み昆布を加え、砂糖、醤油、みりんで味を調えて煮る。メインにはサニーレタスを敷いて、鶏肉を置き、一緒に煮込んだ野菜をたっぷりとかけ、茹でておいたブロッコリーを添える。2番目には切り干し大根の煮物を。3番目にはさつま芋の甘辛煮を。刻み昆布を飾る感じに飾る。当初、ピーマンは切り干し大根に加えて五目煮風に煮ることになっていたけど、ピーマンを煮込んでしまうと変色してしまうので、鶏肉トマト煮に加えることに。それでなくても、たっぷりの油揚げと焼き竹輪で肝心の切り干し大根よりも多い感じに。人参はかなり大き目のが2本届いていたけど、色のバランスを考えて1本だけ使うことに。余り人参が多くなっても色合いが。3番目のさつま芋の甘辛煮。刻み昆布の旨みを利用したいので、たっぷりと使って。ただ、皮も彩のうちなので、ところどころ残して剥いたのがアクセントに。今日はかなり大き目のが届いたけど、本当は輪切りにして丁度良いくらいの太さのが有り難い。
2005.10.31
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今日は南あわじ市市議会議員選挙の投票日。朝食を済ませてから先ず投票所へ。その後、午前中のリハーサルで一旦洲本市へ。私には初めての洲本市文化体育館 しばえもん座。かなり工夫が凝らされて観客席の方も十分に楽しめたと思う。印象としては淡路市にあるしづかホールを少し小さくした様な。ただ、ここは明らかに体育館としてのスペースとホールとしてのスペースが分かれているので、ホールとしては最高だと思う。こんな素晴らしいホールのステージに立てる機会を与えてくださった、「楽しい方」の合唱団の皆さんには本当に感謝♪ さて、私たちの出演順序は7番目。幕開けは洲本吹奏楽団・洲本高校OB吹奏楽団による、ジャパニーズ・グラフィティー ~坂本九メモリアル~ いよいよ舞台の袖に立つ時間。6番目の出し物がプログラムでは連琴となっていて、恥ずかしいけど私には「琴」によるものなのか、「大正琴」によるものなのか全くわからなかった。私が耳にしていた「大正琴」の音色とは全く違って本当に上品な優しい、柔かい音。ただ、5番目が「大正琴」とハッキリ書かれているので、もしかしたら「琴」によるものだったのかな?でも、私たちが歌い終えて、次の次も「大正琴」だったけど、演奏された曲が「美しく青きドナウ」「最初から今まで(冬のソナタより)」と、また風雅なこと。やはり、今日聴いた音こそが大正琴なんだ!と確信出来た。これだけでも私には大収穫だった♪ 今日私たちが披露したのは「見上げてごらん夜の星を」「世界の約束」の2曲だけ。プログラムには3曲載せたけど、時間の関係で割愛することに。それにしても、1団体出入りを含めて10分ということだったのに、やたらと長い演奏だったりで、一体この約束はどうなっていたんだろう?正直者がバカをみた感じ?でも、ここは潔く退散。 実は23日の「ジョイフルコンサート」のこともまだUP出来ていないので、後先になってしまったけど、2つ目の画像はステージを終えての反省会で美味しいコーヒーと一緒に頂いた「柿のトルテ」。本物の柿を使って、上品な味だったこと。。。そして、23日のコンサートを聴いてくださった方が新たに加わってくださるとの報告があり、益々楽しみな合唱団に。11月25日には忘年会とも。初めての人がアッと驚く様な、その内容は私には想像すら出来ないけど、こんな楽しみがあるから続けられるのかな?
2005.10.30
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と題して、地元紙の地域ニュース欄の『トーク&トーク』というコラムに、『今、私のできること』と題して、9月15日、加古川プラザホテルで開かれた男女共同参画講演会での弁護士・住田裕子さんの抜粋が載っていましたので、そのまま引用させていただきます。。。 『今、携わっているテレビを見ても、ここ10年で女性が目立つようになった。メーンキャスターを務めるのが当たり前になり、出演する弁護士にも女性が増えた。 中学、高校と指導者に恵まれたことが、法曹界に進んだきっかけ。母は「苦労せずに良い所にお嫁に行って」と望んでいたが、恩師が「女が大卒で就職するなら法学部」と背中を押してくれた。 東大法学部に進んだが、民間企業から声がかかるのは男子ばかり。女子は国家公務員か司法試験に合格するしかなかった。しかし、司法試験に合格できたものの、裁判官にはなれず、当時あまり人気のなかった検事の道を選んだ。 任官後、職場結婚し、妊娠を上司に告げると「いつ辞めるの」と返ってきた。周囲の励ましもあり、続けることができたが、「男の世界だから」と嫌味を言う人もいた。 仕事のために子供を預けたが、私自身が商売人の家で育ったので抵抗はなかった。後日、子どもから「仕事と子育てを両立させたことを尊敬している」と褒められた。子どもにとって愛情とは「量」よりも「質」だということがよく分かった。 働く女性が、仕事と家庭の両立に不安があるのは当然だが、後ろめたさを感じてはいけない。少子高齢化で、働き手としての女性の力が、今後はさらに必要になる。 北欧など女性の社会進出が進む国は基盤整備ができており、少子化に歯止めがかかっている。日本は子育てにお金がかかり、女性は仕事を辞めざるを得ない場合が多く、「子どもは一人で十分」となる。 そして“大切に育てられた”子は、家庭では決して「働き手」とならず、社会との接点が失われてゆく。「ニート」と呼ばれる若者が増えているのも、身近に「働く」という実感がないからだ。 女も男も社会をつくる。若者が自立できる環境を整えるには、大人が男女共同参画社会をしっかり進めなければならない。(まとめ・藤家 武)』 先日行われた「コール・〇マービレ」と「混声合唱〇ンシャイン」による『ジョイフルコンサート』私は実は20年程前にこの「混声合唱サンシャイン」に参加していたことがあった。本当に楽しいグループで、〇〇吹奏楽団とのジョイントコンサートで何回かステージに立った。特に印象に残っているのは、ソプラノのお二人のソロ。アリアを思わせる様な、『ミュージカルキャッツ』の中から「メモリー」本当にウットリさせられたものだった。実は高校時代のコーラス部の先輩が指導しておられる「コール・〇マービレ」は練習が午前中だったためにずうっと参加できずにいて、先輩が音楽療法士として活躍されることになり、練習時間が夜になったこと、しかも「混声合唱サンシャイン」と一緒に練習しているということには正直ためらいもあったけど、兎に角憧れの先輩と一緒に歌えるならと期待に胸を膨らませて参加を決めた次第。 『ジョイフルコンサート』の司会を務めてくださった人もかつてのメンバーだったとかで、練習会場には相変わらず子どもたちがいて、思いっきり事由に遊び回っている風景を本当に懐かしく思われた様子。考えたらお母さんが夜出かけるのは大変なこと。でも、子どもと一緒になら思い切って出られるし、大きな声で歌うことは何よりもストレス発散になる。実際、家で篭ってたら、ストレスが溜まって自分がどうなってたかわからない。なんて声も聞いて、子育て経験の無い私は「なるほど」と。 実は、アットホームといえばそうだし、指導者の声が子どもたちの歓声にかき消されて何を仰ってるのかわからない。なんてことがしょっちゅうあって、最初の練習のときには正直驚いたし、子どもたちの余りにも自由奔放な遊び方にはあきれてしまったけど、これがこのグループの雰囲気なんだ。と今では子どもが少なくて寂しそうにしてるのが可愛そうなくらい。ただ、練習時間が午後8時から10時までなので、子どもたちにはかなり夜更かしになるんじゃないかと思ったりしたけど、もう慣れっこになってしまってるから案外平気なのかな?それよりもみんなと遊べる方が楽しいだろうし。毎晩のことではないんだし。 そうやって、何人ものこどもたちが練習会場でお母さんと一緒に過ごしてきたことを思うと、子育てって一人でするものじゃないんだな。と感じる。みんなお母さん経験者だからこそ、ごく自然に当たり前の様に楽しい時間だったんだと。 住田裕子氏のコラムとはかけ離れた内容になってしまったけど、こんな形の子育てもあるんだな。みたいに思えたので、1月から参加し始めた「楽しい方」のコーラスグループのことを少しだけ書いてみました。。。で、30日は洲本市文化体育館 しばえもん座で行われる、『第5回 島の舞踊・音楽祭 秋玲の譜』というのに出演します。歌うのは「見上げてごらん夜の星を」「世界の約束」~映画『ハウルの動く城』よりの2曲。ことに「世界の約束」は倍賞千恵子さんが独唱された、本当に綺麗な曲というイメージがあるのに、歌えば歌うほどに難しい曲だと思い知らされます。でも、もう後は楽しむしかありませんね。笑顔で頑張ります!
2005.10.28
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献立は、八宝菜、南瓜と小芋の煮物、きゅうりの酢の物。添えの野菜、果物はメインが野菜たっぷりの献立なので付きません。◆八宝菜。。。材料は、白菜、人参、干ししいたけ、筍水煮、葱、豚ロース肉、剥きエビ、ロールイカ。冷凍の剥きエビとロールイカを解凍しておく。干ししいたけを水に戻して、細切りにする。白菜は食べ易い大きさに切る。人参は皮を剥いて太い部分はいちょう切りに、細い部分は半月に厚みを揃えて切り、軽く塩茹でしておく。筍水煮はしいたけと同じぐらいの大きさに、繊維を断ち切る感じに切る。葱は斜め切り。ロールイカは表面に切り目を入れて2~3ミリぐらいの厚み、3センチぐらいの長さに切り揃える。豚肉は食べ易い大きさに切る。熱した鍋に油を引いて、豚肉を加えて炒め、更にロールイカを加えて炒め、剥きエビを加え、火が通ったら筍水煮、干ししいたけを加えて炒め、人参、白菜を加え、塩、コショー、中華味、醤油などで味を調えて味を馴染ませ、最後に水溶き片栗粉でトロミをつけ、葱をまぶす。◆南瓜と小芋の煮物。。。材料は南瓜、小芋、三度豆。南瓜は種をくり抜いて一人に一切れ入る様に切り分ける。小芋は冷凍の物を一人2個ずつ。三度豆は斜め切りにしたのを一人2本ずつ用意する。たっぷりのだし汁に砂糖、醤油、みりんで味を調え小芋を加えて煮る。別の鍋を熱したところへ油を引いて南瓜を軽く炒め、小芋の煮汁を加えて落し蓋をして煮る。三度豆は軽く塩茹でしておく。◆きゅうりの酢の物。。。材料は鶏ささ身、きゅうり、人参。鶏ささ身は筋を取って茹でたのを小さく割いておく。きゅうりはヘタを取って薄切りにし、塩をまぶしてしんなりしたのを水で洗って十分水気を切っておく。人参は皮を剥いて中の目の歯で突いて軽く塩茹でし、水気を切る。用意した材料を混ぜ合わせ、酢、砂糖、醤油で味を調えた合わせ酢で和える。メインの八宝菜はたっぷりと。彩りの葱がまんべんなく入るように盛る。2番目には南瓜を一切れ置いた傍らに小芋を2個。三度豆を若葉に見立てて飾る。3番目にはきゅうりの酢の物を。八宝菜に入れる人参は火が通り難いので軽く下茹でしてから使う。ロールイカ、剥きエビは火を通し過ぎると固くなるので、加減を見て野菜を加える。煮物は小芋が2個付けなので南瓜は大きく切って一切れに。部分部分で煮え方が違うので火加減に注意する。小芋はたっぷりの煮汁で煮て十分に味を馴染ませる。三度豆の青を添えることで一際目に鮮やかに。用意した人参を食数が31食だったので1本だけを酢の物に使い、後は八宝菜に使う。 今朝は臨床福祉心理士(中級)の2回目の講義を受けるために6時58分発の高速バスに。バスは緩めの暖房が入っていて本当に驚いた。土・日には冷え込んだとはいえ、快晴の南あわじ市は半袖でも平気なくらい。まさか暖房が入れられているとは思いもよらなかった。 さて、今日の講義は「臨床教育心理学」なるもの。殆どの時間を不登校に費やされる。幸い平成13年をピークに減少の傾向にはあるものの、多いところではクラスに1人はいる計算になってしまうとか。勉強について行けなくて授業がちっとも面白くない。また、苛めに遭って学校へ行くのが怖くて不登校になってしまった児童。。。そして後半では通っていた高校は退学し、自分が行きたい道を目指して専門学校へ進み、今は元気に活躍されているという実例が紹介された。初級のときにも今ある環境を変えてみることで見事に立ち直れた少年のことが紹介された。環境を変えるなどということは簡単には出来ないけれど、これも一つの方法なのかも。といって、決して現実から逃げているということにはならないと思う。 自分の思いを胸に秘めてしまわないで、何か話すきっかけを見出して欲しいとそんな風に思った講義だった。社会のありようというのも今少し良い方へ進んで欲しい。いや、進ませなければ。。。
2005.10.27
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23日には楽しい方のコーラスグループの自主公演を終えホッとしたところで、24日の仕事の帰り、ちょっとした接触事故を起こしてしまい、幸い相手の方は車外に出ていて、車だけの修理で済んだのは本当にラッキーでした。最近、実家へ向かう山道を走っていて妙に車が左へ寄ってしまって、ガードレールにぶつかりそうになってヒヤッとしたことが何回もあって、疲れのせいなのか、目のせいなのか。。。遠近両用メガネにして何年にもなるけど、レンズの外側は全く見えないので、視野そのものは狭くなっているのは事実だけど、何しろ左側には弱い私。練習の疲れが出たのと、そんなこんなで、サイトにも入れずにいました。まだまだ書き込みしてくださった方へのresも片付けられず間も無く出勤タイムとなります。せめて月曜日のお弁当だけでもUPしたいと思いログインして参りました。管理人の勝手をお許しください。。。 献立は、ホイル焼き、エビ玉、白菜と絹さやの胡麻和え。添えの野菜はホイル焼きにパセリ、エビ玉にレタス、果物は二十世紀梨。◆ホイル焼き。。。材料は鮭の切り身、しめじ、玉葱、レモン。ホイルを同じ大きさに切り揃えておく。しめじは小房に分けておく。玉葱は皮を剥いて縦半分に切って芯を外し薄切りする。レモンは半月切りにする。ホイルに鮭の切り身を置き、塩・コショーをして、玉葱、しめじを載せ、レモンの輪切りを添えたのをホイルで包む。献立のもう一つがグリルを使うものなので、蒸し器を使って蒸して仕上げました。◆エビ玉。。。材料は、卵、剥きエビ、玉葱、干ししいたけ、三つ葉。干ししいたけを水に戻しておき、戻ったら荒い目に刻む。玉葱は皮を剥いて縦半分に切って芯を取り、微塵切りにする。三つ葉は1センチぐらいに切り揃える。卵を割りほぐして剥きエビ、玉葱、しいたけを混ぜ込み、味付けに中華味、砂糖、酢、醤油で味を調えたものを加えて熱しておいた天板にクッキングシートを敷いて流し込んで三つ葉を散らし、180度で20分焼き上げる。◆白菜と絹さやの胡麻和え。。。材料は絹さや、白菜。絹さやは軽く塩茹でしたのを斜め1センチ幅ぐらいに切る。白菜は食べ易い大きさに切り、茹でて水気を切っておく。胡麻を炒ってすり鉢であたり、砂糖、しょうゆ、みりんを加えて味を調えた合わせ醤油を加えてタレをつくり、調整しながら材料を和える。いつもは果物を置いたところへレタスを敷いてメインを。というパターンのところ、ホイル焼きそのものが幅を取るので、梨をいつもはお漬物を置いているところへ、レタスはエビ玉の添えと言う形で使うことに。メインはホイル焼きを置いてパセリを飾る。2番目はレタスを敷いてエビ玉を。3番目には白菜と絹さやの胡麻和えを。エビ玉は実はあんかけになっているのを、お弁当という事情であんをたっぷりと。というわけにはいかないので、あんに使う調味料を卵に混ぜ込んで焼いています。白菜は茹で過ぎると柔かいのは有り難いけど、かなり少なくなってしまうので、その辺を加減する。 楽しい方の合唱グループの自主公演「ジョイフルコンサート」もお陰様で無事終了し、そのこともUPしたいと思いつつ、今日になってやっと月曜日のお弁当をUPするといった事情で、かなりresが滞っているのも気になりつつ、間も無く出勤時間となりますので、本当に申し訳ありません。。。皆様、車の運転にはくれぐれもお気をつけください。。。
2005.10.24
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10月23日に自主公演を迎える楽しい方のコーラスグループの今夜は最終の定例練習日。しかも、いつもより1時間も早くに練習を始めることになっていたので、慌しいったら。。。 朝のうちはせめてのんびりしたいと思っていたお弁当の数が多い金曜日。献立が献立なものだから、更に30分早く始めようということになって、遅くても家を午前10時20分には出ようと思っていたら、母からの電話。お洒落な母は美容院へ行きたいと言う。仕方がないので、実家を10時に出ようと約束して、母を美容院へ送りつけ、結局そのまま職場へと車を走らせることにした。我が家からは結構かかる(30分程度?速度にもよりますが)と思っていたのに、流石は旧の同じ町内だけのことはあって、美容院から職場まで5分程。まぁ、勿論これも速度にもよりますが。だから職場に着いたのは実は午前10時10分。集合するのは11時ということになっていたので、まさかタイムカードを押すわけにも行かず、取敢えず高野豆腐と干ししいたけを戻して、冷凍のロールイカをボールに入れて水にさらして。。。戻った高野豆腐を流水ですすぎながら水気を絞って刻み始める。 今日のボランティアさんは2人。配達に出る時間は午後3時と決まっているのに、午後2時半になってもまだ盛り付けが終わらない。。。一体どこでどう手間取ってしまったんだろう。荒い物は山の様になっているのに全く片付かない。間に合うのかどうか、あせりにあせって何とかお弁当が仕上がる。数の多い日は運転専用のボランティアさんが(今日の場合は2人)来てくださるので約束の時間には配達に出られるように仕上げなきゃ皆さんに迷惑がかかってしまう。 配達を無事に終えて戻っても、洗い物の山。結局職場を出ることが出来たのは午後5時半。午前10時過ぎからぶっ通しで働いたことになる。身体はヘトヘト。それでも大事なコーラスの練習があると思って職場を引き揚げる。正直きついものがあるけど、肝心の本番前のリハーサルに出られそうにないので、欠席するわけには行かない。 今夜は司会を務めてくださる人が加わっての練習。段々とステージの感じがつかめてくる。もう明後日が本番だというのに、何を今更という気がしないでもないけど。本番さながらの練習で、改めて譜読みがまだまだ完全でないことに驚きながら、ここまで来たらもう頑張るしかない! 22日は母の妹の五七日の法要。その後一旦自宅に戻ったら音の確認だけでもしておきたい。午後6時半からいよいよ会場でのリハーサルなのだから、それまでに出来るだけのことはやっておかないと。。。リハーサルは何時に終わるか聞いてはいないけど、本番前のリハーサルは今度は父の弟の奥さんの五七日の法要が重なってしまって、やはり午前9時には法要の場にいなければならない。貴重な休日の朝を2日とものんびり出来ないのと、サイトにも入る時間が取れないのは本当に残念。しかも月曜日の朝は母を眼科医院へ送って行かなければならない。こんなに重なるとかなりきついものが。でも、ここまで来たのだから兎に角本番のステージを楽しみたい。
2005.10.21
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献立は、五目寿司、鶏肉酒蒸し、味噌和え。添えの野菜はレタス、プチトマト。果物はオレンジ。◆五目寿司。。。材料は干ししいたけ、高野豆腐、(トッピング用に)絹さや、卵、エビ、焼き穴子、生姜の甘酢漬け。干ししいたけ、高野豆腐は水に戻して粗くみじん切りにし、出し汁に砂糖、醤油、みりんを加えて煮付け、十分に味を馴染ませてからザルに取って程好く水気を切り、昆布を加えて炊いたご飯に寿司酢を合わせたところへまぶしてさっくりと混ぜておく。トッピング用に、卵を割りほぐして薄焼きにし、細く切って錦糸玉子を作る。絹さやは、冷凍のものを必要数だけ袋から出して、軽く塩茹でする。エビは寿司用に加工されたものを寿司酢に浸けておく。焼き穴子は予め熱しておいた天板にクッキングシートを敷いて並べ、10分程度加熱し、1.5センチ幅の削ぎ切りにする。一人に2切れずつ入る様に都合で幅を調整する。市販の生姜の甘酢漬けを細切りしておく。◆鶏肉酒蒸し。。。材料は鶏もも肉、エノキ、しめじ、土しょうが、葱。鶏もも肉を網目になったバットに並べ、下に同じ大きさのバットを用意して、割り箸ですけて鶏もも肉を並べたバットを重ね、たっぷりと酒をふりかけ蒸し器で20分加熱し、1センチ幅ぐらいの削ぎ切りにする。エノキは袋から出して根の部分を取り、3つ切りにする。しめじは小房にわけておく。土しょうがは皮を剥いてすりおろす。葱は小口切りにしておく。熱した鍋に油を引いて、しめじとエノキを炒める。砂糖、醤油、中華味で合わせ醤油を作り、炒めておいたエノキとしめじ、すりおろした土しょうが、葱を加えて味を調えておく。◆味噌和え。。。材料はロールイカ、きゅうり、若布。ロールイカは冷凍のものを水で戻し、軽く茹でて食べ易い大きさの薄切りにする。きゅうりはヘタを取って薄切りにし、塩をまぶしてしんなりしたら水で洗って水気を切っておく。若布は水に戻して小口切りにしておく。味噌、砂糖、みりんを合わせた鍋を火にかけトロリとするまで混ぜ合わせておく。用意した材料を混ぜておく。お寿司なので長い弁当箱を使って、左側には五目寿司を。先ず、高野豆腐と椎茸を混ぜ合わせた寿司飯を盛り、錦糸玉子を全面に敷き詰めた上にエビ、生姜、焼き穴子、絹さやをトッピングする。真ん中の上にはお漬物を、下に味噌和えの具を盛り付けた上から味噌をかける。右側の上からオレンジを置き、バリアになる様にレタスを置いた上に鶏肉酒蒸しを置き、具だくさんの合わせ醤油をかける。味噌和えのロールイカがちょっと少な目だったかな?味噌を和えてしまうのではなく、上からたっぷりと味噌をかけないと、利用者さんに届いた頃には味噌の色が水分で抜けてしまうので気をつける。鶏肉酒蒸しのタレに入る具はたっぷりと。生姜の香りと葱が鶏肉の癖を消してくれるので、多目に入れたいところ。オレンジの皮の厚みでオレンジに醤油味が移ったりしないので、結構多目かな?と思うぐらいでも鶏肉に馴染んで美味しいと思う。 車を使う仕事をしていると、色んなことに遭遇する。残念だけど、無茶な運転をしているのは圧倒的に女性が多い。私の前を大型のコンクリートミキサー車が道幅一杯にと思う様に走っていて、交差点の右手から軽四が左折しようと突っ込んで来そうな気配。流石はコンクリートミキサー車の運転手。交差点の手前でブレーキ。何も無理して突っ込んで来なくても。確かに左折で交差点へ入るのだから止まる必要はないと思ったのかも知れないけど、相手は大型のコンクリートミキサー車。入れるわけがない。どうしてこんな判断が出来ないんだろう。で、その大型コンクリートミキサー車の後ろには何やらレッテルが貼られている。「プロなんだから追突しません」って、文字が読めるのは後に尾いてた私。確かに、車を使う仕事ではあるけれど。。。プロのドライバーってことになるのかなぁ。但し載せるのは相棒さんとお弁当限定ということで。
2005.10.20
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と題して、17日付の地元紙の環境欄に、アオサギが紹介されていた。そのまま引用させて頂きます。 『神戸港・ポートアイランドの人工池で、若いアオサギが小魚を狙っていました。川岸などの水辺に見られる留鳥で、日本のサギの仲間では最大です。 全体的に青みがかった灰色。成鳥になると頭の左右が帯状に黒くなり、後頭部からおさげ髪のような冠羽が伸び、エキゾチックな風ぼうになります。 他のサギ類と雑木林、竹林などにコロニー(サギ山)をつくりますが、この人工池の岩上で営巣したことも、カエルや小魚、昆虫など食性も幅広く、市街地でしたたかに暮らしています。 コウノトリやツルと違い、サギ類は首をたたむように曲げて飛び、見分けられます。』 この記事の下に、アップで撮られたアオサギの画像が。私がむしろ気になったのは、その画像の左手にあった、『凍土に広がる低木温暖化加速』なるタイトル。太陽エネルギーの反射減少 地面吸収の熱量70%増などと。気になったので、そのまま引用させていただきます。 『冬の間は雪に覆われる北極域の凍土帯(ツンドラ)で温暖化によって低木が生える地域が増加、地面が吸収する熱量を70%前後増やすとの解析結果を、米陸軍の寒地工学研究所とコロラド州立大の研究グループがこのほど明らかにした。グループは「吸収される熱量の増加が周辺の温度上昇を招きさらに低木地帯が増えるという悪循環を起こす可能性が高い」としている。 研究グループによると、過去10年ほどの間に、低木の自生地がアラスカやカナダなどのツンドラに拡大し、気温上昇によって今後も広がると予想される。 グループは、植物の生育状況が異なるアラスカ州内の実験地5ヵ所で200年から02年の間、冬場に地面で反射する光の量や温度を計測。太陽からのエネルギーの量などを加味してコンピューターシュミレーションし、地面が吸収する熱量を推定した。 冬の間、白い雪で覆われるツンドラでは地面で反射するエネルギーの量が多い。これに対し、低木地帯は反射量が減少、逆に地面が吸収するエネルギー量が69~75%も増えるとの結果が出た。 低木地帯では雪解けがツンドラより数週間早く始まり、周囲の温度が高くなることも分かった。 グループは「木が茂ることで二酸化炭素の吸収量が増えることを考慮しても、吸収エネルギーの増加は、温暖化を加速させる可能性が高い」と指摘。「北極域では、海氷が解けて海が吸収するエネルギーの量も増えているとされており、今後、温暖化が急速に進むのではないか」と警告している。』 そしてまた、地球温暖化防止に役立つ取り組みとして、沖縄・宮古島で行われている、こんな素敵な取り組みも紹介されていました。 『サトウキビ製バイオ燃料 利用始まる 地球温暖化の防止・農業廃棄物を削減 沖縄特産のサトウキビを用いた製糖工場から出る副産物を使って自動車燃料用アルコールを製造し、実際に利用する環境省の技術実証事業がこのほど、沖縄県宮古市で始まった。地球温暖化防止と農業廃棄物減らしの一石二鳥を目指す。 バイオエタノールと呼ばれるこのアルコールをガソリンに3%混ぜて県や市の公用車50台で使い、走行性能や経済性などを確かめる。植物由来のバイオ燃料は化石燃料の消費抑制につながるため、温暖化対策の切り札になると期待される。 地元の石油会社りゅうせき(同県浦添市)が今月上旬から、製造プラントの建設を開始。来年春には、サトウキビから砂糖を精製した後に残る廃糖蜜を発酵させた後に蒸留し、年間90トンのアルコールを生産できるようになる。最新技術により、高効率で省エネ、低廃棄物型のプラントを目指す。 アルコールをガソリンに混ぜて使うほか、発酵時に生じるメタンも自家発電設備や漁船などの燃料の一部として活用。徹底した資源の「地産地消」を実戦する。 バイオ燃料の活用は最近の原油高対策としても注目されているが、エネルギー政策や農業振興策などが絡んで経済産業省、農林水産省、環境省などの足並みがそろっていないのが現状。 りゅうせきの奥島憲二バイオエタノールプロジェクト推進室長は「地域の連携が進み、全国にバイオ燃料が普及するきっかけになれば」と話している。』 あれはどこの国のハナシだったかなぁ。家の前では豚が放し飼いにされていて、豚の糞をそのままメタンにして燃料として使う。といった様な暮らしぶりを紹介していたけど、考えたら農業廃棄物も少なく出来るなんて、本当に素晴らしいことだと思う。まぁ、都会の真ん中では無理にしても、こういうところから省エネに取り組んでいけるのじゃないかなぁ。家庭で出る生ゴミなんかも発酵させて。。。天ぷら油などを固形石鹸にするといった動きは早くから取り組まれているけど、利用出来るものは形を変えてとことん利用すればゴミだって減らせるわけだし、こんな自然に優しい生活が広がれば、地球温暖化阻止まではいかなくても、歩みを和らげられるのでは? 自然に依って生かされている私たち。雨が降らなきゃたちまち水不足。降り過ぎるとたちまち大洪水。単に「水」のことを考えただけでも、自然の恵みを頂いている気がする。地下水の枯渇などを考えても、地球温暖化とは無縁では無さそうで、何事にも無駄を省いた生活をすることが、そのまま地球にも優しいってことになりそうな気がする。原油高騰への対応策にもなりそうな。。。
2005.10.19
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献立は、牛肉細切り炒め、梅焼きと茄子の煮物、磯辺和え。添えの野菜はサニーレタス。果物はバナナ。◆牛肉細切り炒め。。。材料は、牛バラ肉薄切り、筍水煮、玉葱、ピーマン。牛バラ肉薄切りは7ミリぐらいの幅に切り揃える。筍水煮は縦半分に切って水にさらしておき、繊維を断ち切る感じで大きさを揃えて短冊切りに。玉葱は皮を剥いて、縦半分に切り、根の部分を外して、5ミリ幅に切り揃える。ピーマンは種を取って、3ミリぐらいの斜め切りにする。熱した鍋に油を引いて、牛肉を加え、十分火が通ったら筍水煮を加え、更に、玉葱を加えて炒める。塩、コショー、顆粒のコンソメ、薄口醤油で味を調え、火を止める直前にピーマンを加える。◆焼き梅と茄子の煮物。。。材料は梅焼き、茄子。梅焼きは十文字に切り、出し汁に砂糖、醤油、みりんなどで味を整えた煮汁で味を馴染ませる。茄子は、縦半分に切ったのを、更に斜めに包丁目を入れて、二つ切りにし、素揚げにしたのを砂糖、醤油、みりんで味を調えた合わせ醤油に漬け込んで味を馴染ませる。◆磯辺和え。。。材料はきゅうり、エノキ、カニかまぼこ、刻み海苔。きゅうりはヘタを取って薄切りにし、塩をまぶしてしんなりしたら水で洗って水気を切る。エノキは根の部分を外して3つ切りにし、茹でて水気を切っておく。カニかまぼこは袋から出して、2つ切りにし、軽く茹でておく。砂糖、酢、薄口醤油などで合わせ酢を作り、材料を合わせて味を馴染ませる。3つに切ったバナナを置いて、サニーレタスを敷いたところへ牛肉細切り炒めを、たっぷりと。2番目には、茄子を置いて梅焼きを添える。3番目には磯辺和えを。梅焼きは裏表に注意しながら、表が上になるように切り目が上になるように、添える。磯辺和えに加えるカニかまぼこは小さくしてしまうとカニかまぼこの赤が出ないので、ほぐさずに使う。今回は刻み海苔を一緒に混ぜ込んで和えましたが、火曜日は数が多いので、一緒に混ぜ込む方が簡単は簡単だけど、香り的にはどうなんだろう。。。?刻み海苔が入るから「磯辺」なんだけど。 いよいよ今日から1時間早目に配達に出ることに。私たちが配達を担当した地区では約束に反して、置ける準備が出来ていないお宅が1軒。お知らせしたのが余りにも早かったので、無理もないことかな?お弁当を郵便受けに入れて、料金は徴収出来ずに戻り、連絡は栄養士さんにお願いすることに。配達からの帰路の途中で携帯で連絡を取ってみたけど、留守電になってたし。。。他の方はお宅にいらっしゃって、やれやれでしたが。まぁ、これで12月ともなると、午後5時には真っ暗。でも、今はまだ明るかったりするから、畑にでも出てる人なら一旦家へ戻るというのが面倒なのかなぁ?
2005.10.17
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というタイトルを地元紙の教育欄で見つけて、気になったので、そのまま引用させていただきます。 『公立小学校児童の暴力行為が2004年度、1890件と過去最多だったことが文部科学者の調査で分かった。教師への暴力も前年度に比べ、3割増えた。元小学校教師で北海道教育大助教授の今泉博さんに、小学校の現状について寄稿してもらった。 校内暴力多発の背景 北海道教育大助教授 今泉博さん 東京の小学校教師は会うなり、「話し合いではなく校長の一存で決められていくことが多い。数値目標ばかりが強調される」と愚痴をこぼした。 東京都では「教職員自己申告書」というものを年度ごとに提出する。そこには学習指導や生活指導などについて「いつまでに」「どのように」「どの程度」やり切るのか書き入れる。教育委員会からの指導もあり、校長は数値で目標を掲げさせようとする。目に見える形で成果を挙げることが教員に求められる。 「教師の資質向上」をうたい文句に成果主義も取り込んだ人事考課制度が全国に広がりつつある。その結果、ここ数年、教師への管理統制が強まり、教師間の協力関係が崩れてきている。 このような状況では学級が荒れても、子どもの指導上の困難を職場でオープンには話し合いにくい。場合によっては担任が1人で悩むことになる。解決の見通しがなければ、管理的に対応してしまうこともある。教師の言葉が、子どもの心を傷つけ、子どもの暴力行為のきっかけになることは十分考えられる。 現代の子どもたちは、大人が想像する以上に人間関係に悩んでいる。暴力・いじめ・仲間はずしのある学級では、なおのことそうだ。 自分がいじめられないようにするために、悪いことだとは知りつつ、いじめに加わってしまうことも少なくない。友達に合わせることも余儀なくされる、友だちから自分がどう思われているか、常に気にしなくてはならない状況は、ストレスの蓄積につながる。 「低学力」が言われ出してから、授業が練習・習熟に流れる傾向が生まれている。「学力テスト」の実施は競争をあおり、この傾向に拍車をかけることになりはしないか。子どもたちは意味がよくわからず、単なる練習や覚えることを強いられる学習を拒否し始めている。 「荒れた」6年の学級を担任したことがある。卒業式の日にS君が「あれたぼくたちがなぜ真剣に学習するようになったか。それは『できる』ようにする前に先生が楽しく、わかるようにしてくれたから」と記した手紙をくれた。子どもたちは意味のよくわかる授業、自然や社会や人間関係を深く学ぶ授業を求めている。 わからない授業が続けば、子どもはイライラしだす。学習に自信がなくなれば、自己肯定感も育っていかない。「どうせ自分は…」と自暴自棄に陥る。授業でストレスをため込む子も少なくないのだ。 暴力をふるうのは、感情の抑制がきかないというよりも、もはや押さえられないほどストレスが高まっているとみるべきではないか。中学や高校でも、いつ暴力行為が増えてもおかしくない状況が続いている。家庭での暴力・虐待も子どもの暴力の増加につながっていると思う。 いまいずみ・ひろし…1949年北海道うまれ。71年から東京都の小学校教師。2004年に北海道教育大助教授に。著書に「指名しなくてもどの子も発言したくなる授業」(学陽書房)など。』 つい、金曜日の日記に今私が参加している素晴らしいコーラスグループのことを書いたばかり。実は、私が大阪に居た頃に参加していたコーラスグループは某市役所のうたごえサークルだったこともあって、「自治歌」と呼ばれていた、全国自治体うたごえ祭典などに参加した覚えがある。私が参加した第1回目は名古屋で。第2回目は東京。第3回目は大阪だったと思う。その東京大会で、『大きな樹』というオムニバス形式のステージに出会ったのは、一体今から何年前になるだろう。中学生たちがあるアパートでシンナーを吸っていて失火。全員が死亡してしまったという事件から始まる。学校の授業が全く面白くないこと、また両親が離婚したことで母親が夜の仕事に就き、夜は帰りが遅いので進路相談の相手にもなって貰えないことなどが回想シーンとして描かれて行く。。。どうして彼らがシンナー遊びに興じるようになってしまったのか。そんな背景がオムニバスと共に、いくつかの合唱曲で表されていたそのステージに、みんなが感動させられ、大阪へ持ち帰って、上演の運びとなった。そして、学校では成績が優秀で教師たちからの評価を得ている子が校舎の3階から平気で子猫を投げ落として、その子猫が可愛そうだといって涙していたのが学校では成績が思わしくなくて、教師たちからは「不良」のレッテルを貼られた子だったことも、とても印象に残っている。あれはもう20年余りも前のことなのに、子どもたちを取り巻く環境はあの頃とちっとも変わっていないんだなぁ。と残念で仕方がない。 木曜日(13日)に始まった、臨床福祉心理士の中級コース。臨床福祉老人心理学について学んだ。その中の老人と生きがいの中で、例えば経済的基盤の喪失というのがあって、定年退職を迎えて年金生活が始まること。老後も経済的に豊かな生活を送ろうと思えば、結局は大学へ行って大きな会社あるいは公務員上級職にでも就くことしか方法が無いのかな?みたいな結論になって残念だったけど、究極はお金のあるなしが老後の不安に大きく影響してしまう。となれば、やはり良い大学、良い会社がそのまま一番の安全策ということになるのは歴然としてしまうのかなぁ。中小企業じゃ、退職金だってたかがしれてるし、年金だって。。。 私が子どもの頃は塾なんてせいぜいがピアノだったり算盤だったり、書道程度。教科を学ぶための塾なんて無かった。ところが今は。。。?塾へ行かなきゃ授業について行けない?より良い大学を目指すためには選りすぐりの塾へ行かなきゃ学べない? 選んだ小学校が人生の全てを決めてしまう。みたいな事情ってどうなんだろう?ただ、こんな田舎に住んでいると家賃は先ず要らないし、米や野菜は自家栽培だし。。。自分さえ健康であればそんなにお金なんて必要ないんじゃないかと思うけど、だから地域格差が出来てしまうのかなぁ。。。? 勉強って、興味が沸けばどんどん砂に水が滲み込む様に次から次へと学びたくなるものなんじゃないのかな?そういう気にさせることが大切だと思うけど、心の豊かさも、結局はお金が支配してしまうとなると、「受験戦争」という言葉は永遠に無くなったりはしないのかなぁ?
2005.10.16
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あれは、今年の1月に「淡路合唱祭」、「淡路音楽祭」の打ち合せ会があり、そこでこちらの合唱団の責任者さんが声をかけてくださったことがきっかけで、こちらの(私がいつも楽しい方のコーラスと称している)合唱団の練習に参加することを決めたのだった。 地元のコーラスで歌った「落葉松」は女声三部に編曲されたもの。で、こちらの楽しい方のグループでは混声四部で歌うことになる。部分部分で、女声が三部になっていたり、とても素晴らしいハーモニーを楽しむことができる。 こちらのグループは昨年にも「落葉松」を演奏した経緯があるらしく、団員の内のお一人の方がとても熱心に、作曲家・小林秀雄先生に昨年の11月のある日お手紙を出されたことで、とてもご丁寧なお返事を頂いたと、今日になって披露してくださった。 落葉松の作者・野上彰氏との接点に始まり、この曲を歌うにあたって。。。最後にコーラスの皆さんに。。。で結ばれている。事後承諾ということにして是非この部分を紹介したい。 この曲を歌うにあたって。。。 『この詩には「濡れる」という言葉がずっと出てきます。私はこの言葉があの曲全体の中心をなす言葉だと考えています。 二節目の「わたしの心が濡れる」という言葉には人間の喜怒哀楽が、すべてが込められているんですね。生きている人間がその過程で直面する様々な悲しみ、苦しみなどが、乾きとなり、そしてそこからうるおいを求めて心となる…それを祈りと言っていいと思いますーどうか、霧のような雨、落葉松林の雨が私の心をうるおして欲しいという祈り。そしてそのうるおいが自分の心に滲み込んでいく…そのうるおいを求めていく心が、この濡れるという言葉に込められているんです。 ですから私はこの曲を、一番深い言葉で終わりたいと思い、「わたしの心が濡れる」を最後にもってきたのです。 次の「陽のある雨に」ですが、高原特有の変わりやすい天気の中で、雲のすき間から陽が射してくることがあります。英語でこれをsun-beamと言いますが、このことを「陽のある雨」というんですね。その雨に私の思い出が濡れる……思い出が生き返ってくるということを、「思い出が濡れる」と言い表しているんですね。 また、次の「小鳥の雨に」のところですが、その小鳥の鳴き声というのは、落葉松林の遠くから聞こえてくるんです。だからこの曲はピアニシモから始まってるんです。 落葉松林の遠くから聞こえてくる、その距離感、情景を込めてほしい。なぜなら、音楽は動いているものなんです。その動きを歌い分けてほしい。ですからこの曲で、フォルテのところはうんとフォルテに歌って下さい。』 コーラスの皆さんに。。。 『歌を歌うというのは、聴いている人々にその気、気持ちにさせるためなんです。ですから演奏者(歌う人)がイメージを持つことが大切なんです。単なる音ではなく、言葉として語ってほしい。 こういう曲は二度とかけないと思ってます。いろんなものが僕にこの曲を書かせたと思います。自分でもこの曲に感動しているんです……』 更に、お手紙を送られた方の追記として、と述べられていました。。。 コーラスを指導される先生にも色んなタイプがいらっしゃって、「言葉なんかどうでも良い。響きさえ良ければ良いんだ!」などとのたまう先生も。常々私は、そうじゃないだろう!と思っていただけに、この小林先生の単なる音ではなく、言葉として語ってほしい。と仰る部分がとても素敵に思えて。。。ただ、こんな素敵なお手紙がいただけたことも凄いと思うし、「落葉松」を演奏するに当って、熱心な団員の一人が小林先生とこんな素晴らしい縁を結んでくださったこと、とても素敵だし、つくづく、そんじょそこらには無い、素晴らしいコーラスグループなんだと。。。 演奏会当日は、実は叔母の五七(三十五)日の法要と重なってしまい、私は法要の一番大事な部分だけへの列席で許していただくことに。当日のリハーサルには間に合わないけど、金曜日の定例練習、前日のリハーサルでは頑張らなきゃ。って、前日にももう一人の叔母の五七(三十五)日の法要があってリハーサルの時間が午後6時からで本当に良かった。歌うことしか能が無い私のことは二人の叔母もご存知だから、許して貰えるかな?
2005.10.14
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献立は、ムニエル、炒り豆腐、きゅうりの胡麻和え。添えの野菜はキャベツ、プチトマト、カイワレ、レモン。果物はバナナ。◆ムニエル。。。材料は魚切り身。軽く塩コショーをして小麦粉をまぶし、予め熱しておいた天板にクッキングシートを敷いて並べ、無塩バターを載せて焼く。◆炒り豆腐。。。材料は絞り豆腐、人参、干ししいたけ、焼き竹輪、卵、グリンピース。干ししいたけを水に戻しておく。人参は皮を剥いて微塵切り。干ししいたけは石づきを取って人参と同じぐらいの微塵切りに。焼き竹輪は薄い半月切りにする。卵は割りほぐしておく。グリンピース水煮は缶から出して、軽く塩茹でしておく。熱した鍋に油を引いて、人参、干ししいたけ、焼き竹輪を炒め、人参に火が通ったら砂糖、醤油、みりんなどで味を調え、煮立ったら絞り豆腐を加えて十分に火を通し、味が馴染んだらグリンピースを加え、割りほぐした卵でとじて、しっとりした感じに仕上げる。◆きゅうりと油揚げの胡麻和え。。。材料はきゅうり、油揚げ。きゅうりはヘタを取って薄くスライスし、塩をまぶしてしんなりしたら水で洗って水気を切っておく。油揚げは熱したフライパンで軽くあぶり、縦に3つに切って更に5ミリぐらいの厚さに切り揃える。胡麻を炒って渇いたまな板の上であたる。砂糖、醤油、みりんなどで合わせ醤油を作り、胡麻を加えて、水気を切っておいたきゅうり、油揚げを和える。バナナを置き、キャベツは左に固めて盛り、ムニエルを立てかける。レモンの半月薄切りを添え、更にカイワレを飾る。バナナとムニエルの空いたスペースにプチトマトを置く。2番目には炒り豆腐を。3番目にはきゅうりと油揚げの胡麻和えを。バナナは長いものは4等分に切る。プチトマトも大き目のが届いたので二つに切って少しずらす形で置く。魚の切り身は形が揃わないので、こればかりは体裁が良ければということで。2番目の炒り豆腐はパサつかないように仕上げたいところ。3番目のきゅうりと油揚げの胡麻和えは、きゅうりというと酢の物というイメージがあって、ちょっと驚きそうな。胡麻をたっぷりと使って、胡麻の香りを楽しみたい献立。 色々迷いつつ、臨床福祉心理士の中級コースを受講することに決めて、今朝は第一回目の講義。朝は5時半に起きて、最寄りのバス停発6時58分の高速バスに乗り込む。幸い、初級コースで一緒だった二人の方と一緒に受講するとわかって、勇気百倍。少しでもカウンセリングのコツを自分のものに出来ればと思う。ただ、来週からはお弁当の配達時間が1時間も早くなるので、それだけ相棒さんと栄養士さんにはご迷惑をおかけすることになる。12時半から調理作業が始まることになるのに、辿り着けるのは午後2時前。午後3時には配達に出ることになるので、盛り付けもほぼ終わりかけの時間ということに。まぁ、ここは配達で頑張るしかないかな?でも、やはり1時間というのは大きいものがある。。。これでも講義の途中で抜け出すことになるんだけどなぁ。
2005.10.13
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つくづく頼り無いものだと、思い知らされた朝だった。兄からの携帯電話で、母の様子はどうなんだ?とのこと。3日間に渡って実家を訪ねたけれど母は所在不明とか、しかも電話を掛けても繋がらないと、実家を訪ねた親戚から兄に連絡が行ったらしい。母とは昨日会ったばかりだし、雨脚が強い中を眼科医院へ送って行ったのに、別段変わった風も感じられなかっただけに、一瞬驚いたけど、「朝電話しても居ないのは、多分朝の連続テレビ小説が始まるまでの時間を畑で過ごしているに違いないから。」と兄に話して、一旦電話を切る。そして電話をしてみてもやはり繋がらない。一人暮らしだと、例えばお手洗いに立っている間などはもう電話に出られない。足が悪い母のために20回以上もコールしてみたけど繋がらない。ちょっと心配になったけど、何分かして電話をしてみる。すると、何故か話中。暫くして電話をしてみると、やっと繋がって、「親戚の人が心配してくださっているから」と話して、そちらのお宅へ電話をする様に告げて、ひとまず兄に連絡。 一人暮らしの母が早朝にはお墓へ行くこと。8時過ぎまでは畑で過ごすことが多いこと。毎晩7時半には玄関を閉ざしてしまうこと。7日の午後には家を留守にしていたことなどを併せて兄に報告してお互いにやっと一安心することが出来たけど、兄のただならぬ声には本当に驚かされた。確かに、不幸続きの中にあって、お祝い事が出来、その招待状を3日間に渡って実家へ持参したにも関わらず、母には会えなかったものだから、心配になるのも無理はない。 たまたま電話したけど留守だった。ぐらいなら誰も心配したりはしないけど。実は母の毎日の生活習慣についても完全には把握出来ていなかったことに改めて気が付いて、皆さんの心配をよそにのほほんとした元気な母の声を聞いてやれやれ。 9月20日に相次いで他界した二人の叔母は10月22・23日にかけて五七日の法要が営まれることになった。恐らく土地の慣習で七七日の法要も兼ねてのことになるだろうから、29日のお祝い事は親戚にとっても良い機会になると思う。 昨年、全国各地を襲った台風23号は、親戚の家を土砂が押し潰してしまって、新築の運びとなったとのこと。幸い怪我した者もなく、少し離れた親戚での避難生活が始まって、ほぼ1年ぶりに新築なった家での生活を始めることが出来たのは何より。9月20日に他界した叔母のうちの一人の実家でもあるお宅。亡き叔母の法要には何より嬉しい報告になると思う。そんな招待状だったから尚更手渡ししたかったのだろう。母には確認しなかったけど、心配してくださった親戚宅にはちゃんと連絡したと信じたい。 まだまだ台風の生々しい爪痕は淡路島の各地に残っていて無惨な姿をとどめている。完全復興には今暫くかかりそうな。。。 それにしても、一人暮らしにはやはり携帯電話ぐらい持たせておかなきゃ。って、外出先にも携帯してなきゃ意味はないけど。大騒ぎしたけど、何ともなくて本当に良かった。改めて母の元気さには感謝♪
2005.10.12
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10月10日(月曜日)が体育の日で祝日だったために配食サービスは休み。なので、火曜日限定になりましたが、献立の紹介を。正直、休んでおいて何なのですが、いきなり数の多い火曜日はやはりきついものが。でも、来週からは毎日が今日のペースで出勤しなきゃならなくなるのも、もうひとつきついものがありそうな。。。早目に皆さんに周知したのは良いけれど、17日までは休み。と勘違いしていらっしゃった方もいて。文書の作り方の難しさを改めて痛感しました。結局、今週の配達でも来週から配達時間が早くなることをお伝えしなければ。。。 さて、献立は、豚肉生姜炒め、コールスローサラダ・ミニオムレツ、ひじき煮。添えの野菜はサニーレタス、果物はキウイフルーツ。◆豚肉生姜炒め。。。材料は豚もも肉スライス、玉葱、人参、ピーマン。生姜。玉葱は皮を剥いて縦半分に切り、根の部分を外して3~5ミリの厚さに切る。人参は皮を剥いて大き目の歯のスライサーで突く。ピーマンはヘタを取って半分に切って種を外して3~5ミリ幅の斜め切りに。豚肉は食べ易い大きさに切ってほぐしておく。生姜は皮を剥いてすりおろし、砂糖、酒、醤油、みりんで味を調えたタレに加えておく。熱した鍋に油を引いて豚肉を加えて十分に炒める。次に人参を加え、人参にある程度火が通ったら玉葱を加え炒める。塩、コショーで下味をつけ、更に作っておいたタレを絡ませる。人参が硬いようならここで十分に火を通しておく。最後にピーマンを加えて火を止め、バットに移してピーマンの変色を防ぐ。◆コールスローサラダ。。。材料は、キャベツ、人参、ロースハム。キャベツは三度豆2本分ぐらいの幅で5センチぐらいの長さに切り揃え、軽く茹でて水気を切る。人参は中細の歯のスライサーで突いたのを、茹でて水気を切る。ロースハムは3つに切って更に5ミリぐらいの幅に切り揃える。茹でた野菜が冷めたらロースハムと合わせて、フレンチドレッシングで和える。◆ミニオムレツ。。。市販の冷凍の物を今日は蒸してふっくらさせました。◆ひじき煮。。。材料はひじき、グリンピース、人参、油揚げ。ひじきは水にもどしておく。グリンピース水煮は缶から出して塩茹でしておく。人参は皮を剥いて、中細の歯のスライサーで突いておく。ひじきの水気を切って、熱した鍋に油を引いてひじきを加えて十分に炒める。更に人参、油揚げを加えて炒め、砂糖、しょうゆ、みりんなどで味を調え十分に馴染ませる。火を止める直前にグリンピースを加えて混ぜ合わせる。4つに切ったキウイフルーツをおき、サニーレタスを飾ったところへ豚肉生姜炒めをたっぷりと盛り付ける。炒めた豚肉が温かいので、2番目の右側にミニオムレツを置いて、左側に添える感じでコールスローサラダを。3番目にはひじき煮を。コールスローサラダは普通は火を通さない料理のところ、キャベツは大き目に切ったが茹でることで歯には優しく仕上げ、人参も同様に軽く塩茹でしてから使用。キャベツや人参はやはり生ではお年寄りの歯には馴染まないと思う。3番目のひじき煮に加えたグリンピースの緑が色のアクセントにはなったけど、盛り付けると全体が黒っぽく写ってしまうのは仕方がないかな?豚肉生姜炒めのピーマンが人参に比べると少な過ぎた感じで、盛りつけるのにピーマンを捜さなきゃいけない有様。これではちょっと数の多い日には困るかな?照明の具合で何が何だかわからない画像になってしまいましたが。。。 午前中、結構きつい雨の中母を眼科医院へ送って、その帰りに郵便局やら銀行へ寄って、帰宅したのが午前11時前。正午前には出勤するつもりがやはり家を出たのが正午。やはり相棒さんは既に厨房に。申し訳なく思いながら、そそくさと階段を駆け上がる。決して遅刻ってわけじゃないけど(10分前にはタイムカードが押せてる時間なので)厨房の窓から明かりが見えると、やはりこちらとしてはあせってしまう。私が早いときは駐車場に留めた車の中でお昼寝してるんだけどなぁ。。。確かに以前は「一体何時に来たの?」みたいなことはしょっちゅうやってたけど。決して遅刻じゃない時間には出勤してる人に「一体何時に来ればいいの?」みたいな発言をさせてしまうのも問題かな?と改めたつもり。そのうち段々と早く出て来るのが当たり前。みたいなことになっても、自分たちがしんどいことになってしまう。加熱調理を始めるのだって配達に出る2時間前と決まってるのだし、来週からは冬の間1時間も早く出勤しなければいけないことになるのだから。配達のボランティア(運転のみ)さんだって夕食用のお弁当を配達するのに、家を午後2時半には出なきゃいけないというのも、何だかなぁ。。。
2005.10.11
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献立は、しめじご飯、鶏肉おろし醤油焼き、じゃがいもそぼろ煮。三色なます。添えの野菜はレタス、果物は梨。ご飯が炊き込みなので、長細いお弁当箱を使って。。。◆しめじご飯。。。材料は、ぶなしめじ、人参、油揚げ。ぶなしめじは小房に分けて長いものは2つぐらいに切る。人参は中細の歯で予めスライスしてから小さく切る。油揚げは縦に3つに切ったのを細切りにする。お米を普通に研いで調味料の分を控えて水を加え馴染ませておく。材料と調味料こんぶを加えて時間を見て点火する。炊き上がって蒸らしが済んだらさっと具材が行き渡るように混ぜる。◆鶏肉おろし醤油焼き。。。材料は鶏もも肉、おろし醤油に加える材料として、大根、葱、土しょうが、炒り胡麻。鶏肉は熱したグリルの天板にクッキングシートを敷いて並べ、180度ぐらいで15分加熱し、焼き加減を調節しながら焦げ目をつける。食べ易い大きさに削ぎ切りにする。大根はおろして軽く水気を切る。葱は小口切りにする。土しょうがは皮を剥いておろしたのをそのまま使う。胡麻はフライパンで炒ったのを渇いたまな板の上で軽くあたる。醤油、みりんで味を調えた合わせ醤油に大根以外の材料を加えて、盛り付ける直前に大根を加える。◆じゃがいもそぼろ煮。。。材料は、合い挽きミンチ、じゃがいも、グリンピース。じゃがいもは皮を剥いて一人3切れずつ入る大きさに切り分け、水に浸けてアク抜きをしておく。グリンピースの水煮は缶から出して水気を切り、軽く塩茹でしておく。熱した鍋に油を引いて合い挽きミンチを十分にほぐれるように炒め、更にじゃがいもを加えて炒める。じゃがいもが軽く浸かる程度に水を加え、出し、砂糖を加えて軽く煮立て、酒、醤油、みりんを加えてじゃがいもが柔かくなるまで落し蓋をして弱火で煮る。じゃがいもが柔かくなり過ぎない時点で火を止めて更に味を馴染ませる。盛り付ける時点で煮汁が多ければじゃがいもを盛り付けてからそぼろに水溶き片栗粉でトロミを付ける。グリンピースは盛り付けてから飾る程度に。◆三色なます。。。材料は、刻みこんぶ、大根、人参。刻みこんぶは水に戻しておく。大根は皮を剥いて中細の歯でついて軽く塩を振りしんなりさせ、塩を洗って水気を切る。人参は皮を剥いて、極細の歯でついて軽く塩を振りしんなりさせ、塩を洗って水気を切る。刻みこんぶは長いようであれば長さを揃える。材料を混ぜ合わせ、酢と砂糖で味を調えた合わせ酢で味を馴染ませる。アルミカップに入れて盛り付ける。左側にしめじご飯を盛り、紅しょうがを飾る。真ん中の上の部分にはお漬物(たくあん)を。下にじゃがいもそぼろ煮を。右側の上に梨を置き、色紙切りにしたレタスを醤油の味が梨にうつらないように敷き詰める。レタスの上に焼いた鶏肉を置き、下の空いたスペースにアルミカップに入った三色なますを。鶏肉の上に味をつけた大根おろしをたっぷりとアルミカップに入らないように気をつけながら載せる。鶏肉そのものには塩コショーも何もせずに焼くので、ただ味つき大根おろしだけで味が決まってしまう。大根は多目の方がお肉そのものも柔かくアッサリと頂ける気がするので、三色なますに入れる大根が少な目でも、こちらに多く回したいところ。梨は8つ切りにしたのを、更に斜めに切ってなるべくかさばらない様にはしたけど、本当は梨もアルミカップに入れるべきだったかなぁ。。。?じゃがいものそぼろ煮は、鍋を静かに置いているうちに、煮汁がすっかりじゃがいもに染みて、トロミをつける必要は無かったけど、さて、食数が多い金曜日となると。。。? 第一木曜日は地元のコーラスグループの練習がある日にも関わらず、何故か帰宅後気分が悪くて、結局練習にも出ないでそのまま横になって過ごし、ズルズルとPCを開く気力も無いままに、打ち過ぎてしまいました。今日はもう3連休の最後の日。今日は午後から10月23日が本番の楽しい方のコーラスグループの伴奏者の方との合同練習があり、これだけは何としても。と朝は頑張って起きたのですが、音取りがまだまだ不十分な所があって、一人でピアノと格闘状態。お陰で自信を持って練習に臨むことが出来ました。が、問題は、制服。。。綺麗な白いロングスカートに上はスカートと同じ生地のノースリーブ。後、オレンジ色のレースを上手に羽織る様な感じと、ジョーゼットの様な白い生地を頭からスッポリ被って脇で結ぶだけと2通りに。靴は勿論白だそうで。。。慌ててサイズをチェックして受け取ることは出来たけど、今以上に太るととてもじゃないけど。。。という感じ。火曜日(明日)の夜は「第九」の練習があって、その前に午前中は母を眼科医院へ送って行かなきゃいけないし、木曜日は朝早くから神戸だし。間食なんてしてる間が無いから。。。と、期待はしてみるものの、頑張らなきゃ。 お出かけ、カキコくださった方々へのresが滞っていますが、無理しない程度に片付けて行こうと思います。申し訳ありませんが。。。
2005.10.06
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というタイトルを見つけたのは、今日の地元紙の文化欄にあった『標点』というコラム。副題に、『現代社会を映す敬語』とある。とても興味があったので、そのまま引用させて頂きます。 『敬語といえば尊敬、謙譲語の正誤に関心が集まりがちだが、その機能に注目すると、社会を見通す視線が浮上してくる。敬語が人間関係の距離を表すと指摘する最近の論考を中心に、敬語と現代の関係を探った。 ◇ちゃんと話す 7月に発表された文化庁の日本語に関する世論調査では、これからの敬語の在り方について「伝統的な美しい日本語として、豊かな表現が大切にされるべきだ」という考えに「近い」と答えた人が54%で、過去の調査よりも増加した。もう一つの選択肢「簡単でわかりやすいものであるべきだ」に近い人は、34%。こちらは減少している。 このような感じ方や指南書とは異なり、敬語を人間関係の面からとらえる本も目立ってきた。 橋本治「ちゃんと話すための敬語の本」(ちくまプリマー新書)は、1月の初版から9月末までに、3万3千部と好調。 敬語とは「人と人とのあいだにある距離」を前提にした言葉だと橋本は解説する。目上の人であっても「距離を縮めたい」と思ったらその分だけ相手に対する敬語はなくなり、「距離があった方がいい」と思えば敬語は増えるという。世の中にはいろんな人との距離があり「ちゃんと話ができるような、『敬語』というものを知っておく必要があるのです」と説く。 ◇距離の表現 また、麗澤大助教授の滝浦真人は6月刊の「日本の敬語論 ポライトネス理論からの再検討」(大修館書店)で、日本の敬語研究史を思想史的に分析している。敬語研究が始まったのは明治時代の半ばだったことを示し、敬語研究史については、その後ずっと主流だった「敬意の敬語論」と、「関係認識の敬語論」の相克の歴史ととらえる。その上で「関係認識の敬語論」に立ち、敬語を「距離の表現」と定義した。 滝浦は「近代化すべき国家として日本が誇るものは何かというまなざしの中で、敬語が美化されたのではないか」と話す。さらに、身分社会と結びついて発達した敬語は「こう言っておけば大丈夫」という形で人々に「安心」を与えると指摘。「だが、敬語は人間関係を単純化してとらえる。身分社会でない現代は人間関係の差異が細かくなり、敬語というシステムに頼れなくなった面がある」と言う。 ◇ポライトネス 現代社会の中で対人コミュニケーションはどう変容するのか。東京外大教授の宇佐美まゆみは「ポライトネス理論」を用いて分析する。 同理論は言語人類学者のブラウンとレビンソンが提唱した。コミュニケーションにおいては「他人から理解、共感、称賛されたい欲求」と「他人に立ち入ってほしくない欲求」があり、その欲求に配慮した言語行動をそれぞれ「ポジティブ・ポライトネス」「ネガティブ・ポライトネス」ととらえる。「ポライトネス」は、人間関係を円滑にする言語の方策という意味で用いられている。 日本語の敬語は、相手の立場を侵さず距離をおく点では「ネガティブ・ポライトネス」。くだけた言葉遣いや冗談でも、心的な距離を縮めるのであれば「ポジティブ・ポライトネス」になる。 「敬語で会話をしながら時々敬語をなくしたり、『です、ます』を省略したり、全体に気さくで対等な人間関係が好まれつつある」。宇佐美はそう述べて、今後はポジティブ・ポライトネスに比重が移ると予測する。 企業の能力主義、生涯学習の広がりなどで、上下、親疎や役割といった人間関係は一層複雑になってきた。宇佐美は「労力がかかっても、相手への配慮と多様な価値を認める言葉遣いを自覚しなければ、成熟した社会にはならないだろう」と指摘している。(敬称略) 源氏もコンビニも研究対象 源氏物語、方言、日本語教育、待遇表現、ファミレスやコンビニの店員による「ファミコン敬語」…。雑誌「日本語学」(明治書院)9月臨時増刊号は、敬語の理論と実践を特集し、研究領域の広さを示している。 菊池康人東大教授は、若年層に対する敬語教育は敬意、上下だけではなく、ソト・ウチの要因から入っていく方が効果的と提起。山田貞雄国立国語研究所書院は、敬語についての同研究所への電話による質問を紹介しながら、敬意表現の静かな推移を解説している。敬語の将来を考える上で興味深い。』 言葉は選んで使っているつもりでも、ときには人の心を傷つけたりしてしまう。エアガンなどより遥かに大きな殺傷能力を持っているかもしれない。そう思うと、やはり、相手に対する配慮がとても大切ということを肝に銘じておかなければ。。。 先日お喋りしていた薬剤師さんが、「『褒め日記』を書きましょう」と仰る。「当たり前のことなんだけど、息をしている自分をも褒めてあげる。家事の一つ一つをこなして、それが当たり前なんだろうけれど、例えば今日は拭き掃除が出来た自分を褒めてあげる。。。目が見えること。コレって本当はとても凄いことなんだよ。」と。「褒めたり感謝したりで、ときには自分の身体を労ってあげてね」そう仰られて、実践してみることにしました。何だか、気持ちがパア~ッと明るくなった様な。。。実は病気は自分で作ってる部分もあったりするんですよね。医師が泣く様な元気を、こんなところから頂ける気がします。その前に、食べたくても我慢できた自分を褒めてあげなきゃ(笑
2005.10.05
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なるタイトルが、3日付けの地元紙の一面トップ、バリ島爆弾テロの記事の直ぐ下に載っている。更に、温暖化食卓直撃?などと。 『秋の味覚、サンマの体調が地球温暖化の影響で今世紀末には10センチも小さくなってしまうとの研究結果を、山中康裕・北大大学院地球環境科学研究院助教授が2日までにまとめた。海水温上昇の影響で植物プランクトンの増殖規模が小さくなるためで、泳ぐ力も落ち、回遊路が日本近海から離れて漁場が遠くなる可能性もあるという。 山中助教授によると、温暖化で海水温が上昇すると、冬でも海の表層の温度が下がりにくくなり、栄養塩に富む下層の海水と十分に混ざらなくなる。このため、栄養塩を必要とする植物プランクトンが春の大増殖期に減少。特に大型種の球藻は約3割も少なくなり、この影響で動物プランクトンも減少するという。 サンマは主に春先にかけ日本の太平洋側沖合でふ化し、6月ごろまで稚魚、幼魚時期を過ごすが、この時期にエサの動物プランクトンが減少することで成長速度が鈍化。遊泳力がつかず、夏にえさが豊富な千島列島まで北上することができないため、魚の成長モデル式で計算すると、体調は30センチから20センチになってしまうという。 山中助教授は「観測や飼育実験に基づいたモデルを用いてサイズの変化を特定したのは初めてではないか。将来サンマは、大きなシシャモくらいのサイズになってしまうかもしれない」と話している』 んな馬鹿な。今年のサンマは。。。?って今世紀末までにはまだまだ90年余りもあるけど。。。原油価格高騰で、毎日船を出して生活している人にも深刻な影響が出ているとか。漁場が遠くなることで、益々燃料費が高くつくことになるし、船を出して、出しただけの漁獲高があれば良いけど、何かこんなところにも影響が出てると聞いて本当に驚き。 生態系の変化はサンマだけには限らないのかも。エサが無いのでは魚たちだって生きては行けないのだから。。。ってことは、近海ものの魚なんて、高級料亭へでも行かなきゃ食べられないってことになるのかなぁ。今になって、肉より魚の方が身体には優しい食べ物なんだ。とわかってても、肉にしか手が届かなくなるのかなぁ。庶民は。ってことは。。。?土地があったら野菜を植えるしかないのかなぁ。自衛手段として。
2005.10.04
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献立は、さばの味噌煮、白菜と厚揚げの煮物、ごぼうサラダ。いつもの様な添えの野菜、果物はつきません。◆さばの味噌煮。。。材料は、さば切り身、しょうが、小芋、人参、こんにゃく。こんにゃくは下茹でしてから32等分の三角形に切り揃える。小芋は冷凍の物を1人に2個ずつ用意する。人参は皮を剥いて、1人に3切れは入るように薄目の乱切りにする。しょうがは皮を剥いて、薄切りにし、更に細切りに。鍋にだし汁、しょうが、酒、砂糖、みりん、醤油で味を調えた煮汁を多目に作り、別の鍋でこんにゃく、人参を。また別の鍋で小芋を煮含める。別の鍋で煮汁を煮立ててから鯖を加え、火が通ったら味噌を加えて2~3分煮込む。◆白菜と厚揚げの煮物。。。材料は白菜、厚揚げ。白菜は葉の部分は少し大き目に、芯の部分は少し細目に切る。厚揚げは三角のものを用意して、人数分に切り揃える。だし汁に砂糖、みりん、醤油を加えて味を調えたところへ厚揚げを加え、味が馴染んだら白菜を加えて煮込む。◆ごぼうサラダ。。。材料はごぼう、小松菜、カニかまぼこ。ごぼうは皮を剥いて酢水から茹で、斜め薄切りにしてから細切りにする。カニかまぼこは袋から出して3つ切りにしたのをさらに2つぐらいに切り、熱湯にくぐらせて冷ましておく。小松菜は葉の部分を1.5センチ、茎の部分は1センチぐらいに切って茹で、水にさらして水気を切る。材料を混ぜ合わせ、塩コショウ、マヨネーズで和える。メインのさばは右側に置き、空いたスペースにこんにゃく、小芋、人参を彩り良く盛る。2番目には厚揚げと白菜の煮物を。3番目にごぼうサラダを。カニかまぼこの赤、小松菜の緑が目には鮮やかで食欲をそそりそうな。ただ、カニかまぼこを小さくほぐし過ぎると赤が目だたなくなるので、気をつける。さばの味噌煮にしたときに添えるかたちの小芋、人参、こんにゃくの盛り付けにはいつも頭を悩ませてしまう。人参の切り方も、いちょう切りとか半月にするよりも乱切りにした方が盛り付けのときに扱い易いかな?と。さばそのものの大きさも違うので、毎回毎回、盛り付けに悩む献立。尾の部分は裏の身は腹が上になっても尾が右に来る形がいいのか、あくまでも腹が下になる方が良いのか。悩んでしまうけど、こういう場合は裏返しになっても仕方がないのかなぁ?厚揚げは余り小さく切ってしまうと煮崩れしてしまうので、2つ切りにして1個付けでも良かったのかなぁ?数が多い火曜日のことを考えると1個の方が扱い易いかな?ごぼうサラダのごぼうはある程度食感が楽しめる方が良いのかな?ちょっと茹で過ぎたかも。。。 配食サービスの仕事に就いて5年目。日が暮れるのが段々早くなって、今年は冬場の配達に出る時間を1時間早めようという話が出ている。冬場は懐中電灯が必需品だった。夕食用のお弁当だからこその悩み。ただ、デイサービスを利用していらっしゃる人の場合は、留守なんてことがあって、その対応が難しいからと、結局この問題には触れられずにいたけど、ご都合を聞くことも無しに、「決定されました」みたいな通達文を配ることになって驚いた。利用者のご都合はどうなんだろう?私が配達を担当した地区では、たまたま皆さん、「決まったのなら仕方ないですねえ」とのご返事。配達に出る時間を1時間早めるということになると、調理時間も当然1時間早めることになる。配達を手伝ってくださるボランティアさん、調理作業を手伝ってくださるボランティアさんのご都合はどうなんだろう?正直、私の場合は火曜、金曜を普段より1時間早目に出ていたことさえ負担に思っていて、気分的に正午前に家を出なければいけなくなるのは、相当きついものがありそう。これが2月となれば随分日が長くなるけど、一体いつまでこの時間帯が続くのか。。。午後3時に配達に出てたりしたら、近くの人は3時過ぎに夕食が届くことになってしまう。。。もうちょっと対策を考えても良かったのじゃないかなぁ。と、ここでつぶやいても決定してしまったものは覆すことも出来ないけど冬時間て、やはり必要なのかなぁ。。。?
2005.10.03
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初めての特別練習が午後から行われた。当初は、母に頼まれた用事で今日の練習への参加はとても無理だと思っていたけど、兄との会話を私が勘違いして、勝手に解放されたと思い込んでしまったので、練習会場へは遅刻することもなく辿り着くことが出来た。 いつもの練習とは違って、ソリストが歌われる部分とかをピアノ伴奏の方が演奏してくださる。極めつけは最後の部分。。。こんなの今までの練習では聴いたことがない。それを必至で演奏してくださったピアニストには、思わず拍手が沸き起こった。 オーケストラの部分をピアノだけで演奏するのだから、限りがあるけど、なるべくならそれに近い様に弾いてくださる。ときにはソリストが歌われる部分は普段指導してくださる先生が加わって、より本番に近い形での練習となった。ピアノ伴奏をしてくださった方には本当に感謝! 事前の打ち合わせが出来ていたかどうかわからないけど、こういう練習の場合、気に入ったピアニストを連れて来られる指揮者がいらっしゃる。確かに、ワクワクドキドキの連続だったと思う。本当にお疲れ様でした! これがタイトルに合ってるかどうか、甚だ疑問ではありますが、必至になって最後まで演奏してくださったピアノを初めて聴いたものだから、尚更“お疲れ様!”と、感謝の気持ちも込めて一言お礼を。 練習は10分ほどの休憩を挟んでみっちり2時間。立ったままでかなり緊張したけど、時折ジョークを交えて分かり易く説明してくださると、笑い声も交じる。初めてだから尚更雰囲気に馴染み易い工夫をしてくださったと思う。本当に有り難うございました♪
2005.10.02
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第二掲示板として使ってる「まあちゃんの部屋」に素敵な書き込みをしてくださった、「舞萩」さん。何と、変形性股関節症を患いながらも、日々努力を続けていらっしゃって、痛みを抱えた人の悩みが少しでも和らぎます様にと、ストレッチングの方法なども伝授してくださる。。。 ご幼少の頃、淡路島にも住んでいらっしゃったことがあったとかで、そのことが縁で、私の拙いサイトにお出かけくださった。早速サイトにもお伺いして、プロフを見せていただいて驚くことばかり。本業はプロのダンス講師ということなのに、着物のことにも携わっていらっしゃる。 さて、この素晴らしいサイトを皆さんにも是非!と思ったものの、お気に入りリンクのカテゴリーをどうして良いのか迷った挙句、“健康に良いこと”を選んだ訳は、『筋力をつけるということがとても大事なこと』だと思ったから。兎に角、色んなことをやっていらっしゃって、とてもカテゴリーで分けるなんてことは出来ない。 こおんな素敵なきっかけを作ってくださったのは、GAIAXのサイトでお世話になっていたJR3XHKさん。思えば、昨夏はGAIAXが閉鎖になるとかで、それが8月末限りだったり、10月末だったり、いや?12月までは大丈夫だったりと、色んな情報が飛び交った。私自身はeclatからchanceへと引っ越したのも束の間。やがては結局削除されるとわかって楽天広場で開設することに。全くあのときは蜘蛛の子を散らすといった具合にバラバラにされてしまった。こぞってgooへと移行された方が多い中、私は二足のわらじは無理だし、細々とこちらで。ということになって1年余りが過ぎたのに、連絡も絶え絶えになっていたこの「嵯峨野のひろしさん」こと、JR3XHKさん。には本当に感謝に絶えません。というわけで、一方的にお気に入りリンクさせていただきました。皆さんも是非お出かけください。。。
2005.10.01
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