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別にこの本を買ったわけではありません。実際に読んだのは古本屋で見つけたこの雑誌の記事。 因みに2012.2号 ザックリいえば・米ドルは基軸通貨としての地位を騙し騙し続けていたが、リーマンショックで終焉・基軸通貨は「通用性」「購買力」によって決まる・そのため広く頒布すればそれだけ 価値の裏づけたる希少性を失う(金本位制などの歴史)・ドルの後釜候補だったユーロは”政治的思惑”による成立のために、価値を高める≒基軸通貨を望めなくなった・基軸通貨の存在が難しい時代への突入・地域通貨・通貨分散時代へ この人 「遅かれ早かれ1ドル=50円時代に突入する」と予測しています。 実際にそこまで進展するのには時間がかかるでしょうが、アメリカ・ヨーロッパの経済を支えた中国がヨレヨレで、日本の債権なんて米国債中心であることを考えると共倒れの危険だってある。 要はアメリカの終わり・・・そんなのを想定して動く必要が国にはあるってことなんです。 おそらく本日TPP交渉参加宣言されるんでしょうが、農業問題に集約させて、農業者を悪玉に仕立て上げたやり口はヤレヤレです。 やっとこ海洋資源とロシアというカードを得ようという段階で 全ての交渉を不利にするカードを仕込む必要なんてないのにね。 そういう本質とはなれた論調を展開する代表がここ。TPP「農業守りすぎ」維新、松井幹事長が自民批判 ( 3月15日産経新聞より) 安倍晋三首相が15日夕に環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉への参加を表明する見通しとなったことを受け、日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は同日午前、自民党が農林水産分野の重要5品目を「聖域」として関税撤廃の例外とすることを条件に交渉参加の容認を決議したことについて、「農業分野を守りすぎている」と批判した。大阪府庁で記者団の質問に答えた。 自民は13日のTPP対策委員会総会で、コメ、麦、牛肉、乳製品、砂糖を念頭に、重要5品目と国民皆保険制度について「聖域(死活的利益)の確保を最優先し、確保できないと判断した場合は脱退も辞さないものとする」と注文を付ける決議を了承した。 これに対し、松井氏は「日本の農業は成長産業としてこれから世界に打って出る分野。交渉参加は当然で、参加前にあまり国内でこの部分(を関税撤廃の例外)と決めて出ていくと、交渉のテーブルで有利な条件を引き出すのが難しくなってしまう」と疑問を投げかけた。 大阪は農業や自給率なんて関係ないんでしょうし、町工場がTPPでよくなるとでも思っているんでしょうかね?国内雇用を減らしていくというのは=女性の社会進出をしても働き口がない =国内の食品・日常品といったものの消費が低減する =国内での生活が困難になる(少子化推進!)等々ろくでもない話になると思うんですけどね。 上のマイナス要素って ようは『地域破壊』なわけで、地域通貨なんて浸透しないんですよね。 それに『効率化』という言葉で商店街や小規模事業って否定的に言われているんですが、反対に伸びているのってアマゾンやら楽天やら・・・。 実店舗を閉めてネット販売専門にして儲けているところなんてざらな状況です・・・。 地域通貨ではなく、こうしたネット上のポイントのほうが余程『リアル通貨』なわけです。 円天万歳ですよ・・・。 この知事がいかがわしいのは前からですが、『何をもって有利とするのか』も定義づけしない姿勢は卑怯であり、無能と言われても仕方のないものですよ。 自動車輸出って本当に延びると思ってんの? ものづくりどうこう言うのなら シャープが韓国に食われようとしているのをどうにかしろよと。 国が食われて地域だけが生き残るってのは『併合された上での話』です。 関税の問題じゃぁない! 自分たちで選挙権を持っても、地域で安全対策に条例を打ち立てても、それが外国企業のご都合で否定され、場合によっては賠償を求められる状況なんてありえないんですよ。 企業が『法人』ではあっても主権者ではない。 この前提がない民主主義は詐欺ですし、無駄ですし、ゴミ。 当然地域通貨もなければ、国としての通貨もお飾りになります。 これは日本だけではなく、欧米、中国にすら言える話。 ・・・TPP交渉で武器輸出国の道を開くのなら・・・。 選挙前に石破議員のコメントで武器の性能を売ることで知らしめれば、抑止力になりうると言うのがありました。 TPPと安全保障を一緒くたにしているのならこんな提案すら出てしまうのではないでしょうか? 交換条件としてね。 そのとき日本は日本でいられるのでしょうか?
Mar 15, 2013
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納谷吾朗さんが亡くなってしまいました・・・・。 ご冥福をお祈りいたします。 また昭和の一頁が世を去ってしまったわけです。 そのせいか、本日は追悼番組的なものが流れ、吹き替えを担当された『猿の惑星』が放送されました。 創世記ではないやつね。 以下ネタバレ含むなので未見の人は飛ばしてください。 ラスト手前の遺跡前でのいざこざ。 猿側の最高頭脳ザイアス議長は猿の有史以前の文明・・・人間の存在と危険性を過去の文献より既に読み解いていた。 「人間は感情が理性を凌駕する」 「(人間が危険なのは)この禁断の地が砂漠になってしまっていることが証明している」 「人間だけは享楽のために、相手の縄張りを奪う為に同属を殺す」と人間を危険視する理由を語り、新天地を目指すテイラーの背を見ながら 「我々にとっても、奴(テイラー)のとっても知らないほうが良いのかもしれない」と嘯いたりする。 そしてテイラーの前に現れる自由の女神・・・。 自分は地球に帰ってきていた・・・。誰が地球を滅ぼしたんだ・・・! 人間など全て地獄に落ちればいっ!! テイラーの嘆きで劇終となります。 放送終了後 維新の会が質問している国会中継をその後見ていたんですが・・・。 3.11という刻まれた日の直近でこの作品を見ると・・・そして未だに原発を抽象論で『雰囲気的に怖いもの』として現実的な対処を曖昧にする人達を見ると・・・。 人間って本当に『知識がある』『IQが高い』『偏差値が高い』とかいうのと『賢い』の間が埋まらない生き物・・・もしくはその違いをわざと誤解しようとしている生き物なんだと実感させられますな。 ここのところTPPを話題に上げることが多いですが、原発にしてもIBMのCMにあるようなスマートメディアにしても、モノポリーを自然に実現してしまう過程ですよ。 よく『格差社会』といいますが、本当に格差が進むと底辺が圧倒的多数=数の力を持つことになり、洗脳をうまく続けない限り『革命』を誘発することになります。 『頭の良い勝ち組』の人たちはそれが本当にできるでしょうかね? 人口分布でピラミッドが例図となるのは伊達ではないでしょう。 多くの人が処理しきれない効率化なんて その先は『多くの人は享受できない効率』に化けますよ。 本当に底辺化すればネット環境なんて失うし、交通も物流もメリットどころか利用自体が制限されてしまう。 人間にとって 適度なコストに適度な価格、適度な報酬というの保持しないと『富の分配』の『富』はどこから来るんでしょうね? ベーシックインカム制度なんてのも格差が進めば1%の勝ち組の富から99%に分配できますか? 非常に文章内でも『効率化と社会保持について』の矛盾を抱えたものがあったので転載。ユニクロの高い離職率が意味するもの - 辻 元 ( 3月11日アゴラより)私の前記事に、山口巌さんが「ユニクロの柳井正社長は嘘つきなのか?」を書いて抵抗しているが、問題の本質を見誤っているようなので、前記事と重複するが、簡単に指摘しておきたい。私は、ユニクロの経営システムそのものを批判しているのではなく、実態と乖離した「世界一へ、グローバルリーダー募集」といった、プロパガンダを掲げた人材募集の方法に問題があると言っているのだ。( 中 略 )私が問題にしているのは、ユニクロの企業イメージと実態の乖離で、ユニクロのシステムを批判しようというのではない。 高いスキルを持った一握りの人たちに高給を支払う一方、大部分の仕事はマニュアル化され機械化され、IT化されて価値が低くなり、その結果、大部分の低スキルの仕事が、低賃金に甘んじるのは、仕方のないことである。 私の言いたいことは、労働が二極化しているのだから、それならそれで、就活生に「世界一へ、グローバルリーダー募集」などという実態と乖離したプロパガンダを掲げることを止めて、「グローバルリーダーは(新卒でなくても中途採用でもいいので)、別途採用します」という方が正直で良いのではないか、ということだ。そもそも、決められたマニュアル通りに働く人材が欲しいのであれば、何も大学を出ていなくても構わないわけであるし、厳しい労働に耐えられる体力と精神力、低賃金でも文句を言わない従順さを持った人材を、選ぶ方法はいくらでもあるだろう。マニュアル労働の末、大したスキルも身に付けられずに、大量の若者を離職させることは、社会的損失も大きい、私が言いたいのはそれだけだ。 グローバル化って均一化でもあるわけでね・・・。それはマニュアル化と通じるんですよ。 既存マニュアルを保持した上で、市場における適合・マッチング・発展と言うのが「グローバルリーダー」だとおもいますが、高いレベルでマニュアルと現場のマッチングをするのって結構、事なんですよ。 コレはシステムも同様。 何でもできるシステム、なんにでも対応できるマニュアルってインプットが広いけどアウトプットの多様性が無限に広がる。 だからマニュアル・システムはインプットの制限を強くするほど、「該当業務における正確性・価値の向上」になる。 「高スキル(と呼ばれる者)の所業」が「低スキル(と呼ばれる者)の奮闘」に支えられているという矛盾を抱えることになる。 本当に高スキル(と呼ばれる者)が正しくて、グローバル化が正しくて先進が正しいのなら、後追いである北朝鮮や中国に何故現状のように脅威を与えられているのか? 猿の惑星において 猿は猿人の社会保持と言う既得権益のために人間を迫害しました。 現在 日本では被災地の復興が・・・「被災地に春が来なければ日本の春も来ない」(安部総理)と言いながら復興とは正反対のTPPなんかが沸き起こり、生存の為の産業という議論がされない不思議がある。 結局自己愛のために共存できない・・・他者を侵略することで生きる人間が猿(比喩)に取って代わられないとは私には思えないんですよ。 わざわざ他者とぶつかり合う様に効率化=道幅の縮小を続けて、最後に人間を嘆く姿が ラストのテイラーに見えたのは私だけでしょうか?
Mar 12, 2013
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で、個人的な見解ですけども・・・。米大統領支持率が43%に低下、強制歳出削減で=ロイター調査 ( 3月7日ロイターより) 6日に発表されたロイターとイプソスのオンライン世論調査で、2期目就任後わずか2カ月足らずのオバマ米大統領の支持率が低下し、経済面の失策について野党共和党と同程度の批判が出ていることが分かった。調査では、オバマ大統領の業績を「評価している」との回答が43%で、2月19日時点から7%ポイント低下した。支持率は、政府が超党派の合意にこぎつけられず、強制歳出削減が不可避であることが明らかとなった2月26日の週の低下が主な押し下げ要因となった。強制歳出削減は、1日に発動された。政府は合意に至らなかった原因は共和党にあるとの批判を展開しているが、調査回答者の大半は、民主党、共和党双方に責任があると回答した。イプソスの調査担当者であるジュリア・クラーク氏は、航空業務や国立公園運営などサービスの縮小や、国防総省の予算削減などにより、オバマ大統領の蜜月期が終わったと指摘。「有権者は(強制歳出削減が)軍や個人に大きな影響を及ぼすと予想している」と述べた。 この状態で極東の小競り合いにお金と人を出すでしょうかねぇ~。 オバマサンはマイナスを早く返したいでしょうから長期的展望は給付関係の抑制でしょうけど、短期的には自分の懐と国土が傷まないやり方を採りたい。 日韓に迎撃ミサイルだのを販売したいでしょうし、北朝鮮への支援も日中あたりを中心に進めさせたい。 2.13の一般教書演説。これはニュース報道。 原文をつたない英語力で読んでいくと、北朝鮮のことはアルカイダ等対テロリズムの流れでの発言ですし、演説翌日の産経新聞で書かれているようなTPPや北朝鮮を”主題”にしたものではなく、あくまでエネルギー等の諸施策の中での一項目といったところ。 しかもこれらは短期に結果を出さなければならない状況下で中長期に結果が出てくるものでしょうに・・・。 国内世論だって企業=イナゴ中心の話で、本質的にはオバマ施策とは矛盾がある。 下の動画がそのリーク報道。 ぶっちゃけた話がオバマは朝鮮半島情勢・・・ひいては対中軍事行動にそれほど関心があるとは考えにくい。 てめ~の財布気にしなくちゃならん時に他所の子のけんかの仲裁をする人も居ないって話。 歳出削減でマイナスの手を一度打ったわけですからとは”儲け話”に食いつきやすい・・・コレが誘導する側なら『カモ』でしょうね。 ”穴”を埋める為なら悪いこともしますよ・・・。こんな記事があります。オバマ大統領は、「財政の崖」に直面し、「悪の戦争経済」に誘惑され、第3次世界大戦から逃れられるか? (2012年11月12日板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表)再選された米オバマ大統領は、果たして「核戦争」(悪の戦争経済・第3次世界大戦)を回避できるであろうか。米国は、「財政の崖」に悩まされており、この大ピンチを脱するには、どうしても「悪の戦争経済」に頼らざるを得ない誘惑に惑わされる。第2次世界大戦後、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、アフガン空爆・イラク戦争と約10年ごとに大戦争を繰り返してきた。第2次世界大戦の英雄であるアイゼンハウワー大統領が、憂慮して退任したように、米国は、「軍産協同体」の存在により、「悪の戦争経済」に依存しなければ、米国経済を維持できない国家になってしまっている。アフガン空爆・イラク戦争から約10年を経て、いままた大戦争を求めており、この病的な経済から脱するのは極めて困難な状況にある。オバマ大統領が、この病弊から逃れるのは、至難の業と見られている。 日本はほぼ当事者ですから『特需』はないでしょうが、アメリカは違いますわな。 先日のテレビタックルで西田議員も発言していましたし、それ以前から中野剛志氏なんかが言ってきたことですが、日本の国防のためにアメリカから原潜や空母買ったほうがよほど両国間でメリットがあるって・・・。 私は戦争をしたいと思っているわけではないし、TPPは反対だし、本質的には第2次世界大戦時の戦勝国の爪痕が問題である朝鮮半島問題に、アメリカの意思で決まるし という状況はなんとも理解しがたい。 本質的にはアメリカ関係ないんだもの! 表向きは”世界の警察アメリカ”ですけど、現実問題欧米先進国に成長力はないし、アフリカやアジアが先進国化していくのに対して『今度は自分たちが安い労働力を!』なんてことは絶対にしないのが人間の性。 対テロだって原因となる 経済摩擦を起こしているのはどちらかと言うと先進国側だしねぇ・・・。 3.8の報道ではアメリカの失業保険申請数が低下したとかで「アメリカ経済回復?」となって1ドル=95円台に一時達したとか・・・。 これも歳出削減策の悪影響はこの後ですから円安に向けての動きってのも 楽観視できないのでは? ミサイルが1,2発韓国かに本位撃ち込まれた後に合同軍事演習を引っ込めて 譲歩した状態から会話再開ってのが一番有りそうな話です。 ただ、私はこんな相手(北)も自分も益のない喧嘩は本当にばかばかしいと思います。 これで『お国の為!』なんて言葉はいたら馬鹿でしょう・・・。
Mar 8, 2013
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・・・まぁ、これはいいとして。 北朝鮮が休戦協定の白紙を宣言しましたよ。 それもいつものおばちゃんではなく軍トップの宣言で。 な~んで何にも無しで終わる(交渉に戻る)前提の報道になっているのか不思議。 で、意思決定者となるアメリカさんの動きなんですが・・・ロッドマン氏訪朝も、第2の「ピンポン外交」にはならない=中国 (2月28日サーチナより) 北朝鮮メディア・朝鮮中央通信は27日、NBAの元スター選手、デニス・ロッドマン氏一行が北朝鮮を訪問し、地元選手と合同トレーニングを実施したと伝えた。中国メディア・中国新聞社は28日、今回の「バスケ外交」はかつての「ピンポン外交」のような成果は出ないとする中国人専門家の意見を掲載した。 記事は、ロッドマン氏の訪中が、米中関係改善の足がかりとなった「ピンポン外交」に匹敵するインパクトを持つ「バスケ外交」となるかどうか、米国国内では大きな議論になっていると紹介。「『指導者がバスケ好き』以外に、ロッドマン氏が北朝鮮からどんな情報を持ち帰ってくるか、多くの人が待っている」とした。 一方で、国際政治経済が専門で金融アナリストの呂超氏が「外交的な成果あまり見込めない」と分析したことを伝えた。 呂氏は、「ピンポン外交」は米中両国に関係改善の意向があり、「両国間にあった障子紙」を破る役目を果たしたのに対し、今回は北朝鮮が核保有や反米に対する強い意志を持ち、米中間には「障子紙どころか城壁より厚い」壁が存在すると状況の違いを説明。「ゆえに、『バスケ外交』が北朝鮮問題の対局に影響を与えることはないだろう」とした。 この記事自体は民間外交以下ですから取るに足りないのですが、白紙宣言の前にロドマンがインタビューにこたえた報道。 で、これをアメリカ側が”即時拒否”(小倉某の番組)の結果が白紙化なんですが その後こんな記事。米、休戦協定「白紙化」の北に「対話決断を」 ( 3月7日読売新聞より) ケリー米国務長官は5日、ドーハでの記者会見で、北朝鮮が朝鮮戦争休戦協定を「白紙化」すると表明したことについて、「白紙化すると脅すよりも、(非核化などに向けた)対話を決断する方が世界のためになる」と述べ、北朝鮮を批判した。 要するに北朝鮮は”譲歩をしあう交渉”は拒否して ”トップ会談”を望んだのに拒否られたからもう一段上の脅しに入ったと・・・。 報道が正しいのならアメリカさんの交渉力って・・・。 だいぶ前から対北朝鮮での交渉は『下手』と言われていましたけどねぇ。 アメリカの外交は軍と国務省(所謂経済援助)の二本立てで 軍は現状まだ、中東。 と考えれば今回も喧嘩はするまいと 北朝鮮には足下を見られているのは確実。 3.11米韓合同軍事訓練を前に一つ二つ波乱がありそうですが・・・。 あんまり3.11に意味を付け加えてほしくないというのが一日本人としての気持ちなんですがねぇ・・・。 今回中国が北の制裁を拒否していないというのが 一番怖いところです。 相手を追い込むときは一箇所逃げ場を残しておくのが常道ですが、中国はその役目を引いているし、アメリカはとにかく会談を引き延ばしもせずに蹴っちゃった。 誘拐犯が身代金交渉の電話をしたら、近所に警察(中国)が走り回っているし、交渉の電話に出た奴はいきなりガナリ立ててくるし・・・って感じでしょうか。 先の番組では韓国軍が暴走する危険も指摘しとりましたね。<続く>
Mar 7, 2013
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親戚の子が私立幼稚園→私立小中大一貫校に行くそうです。 因みに女の子。 今回はこのことに対する批判というか、懸念の指摘。 私のおじさん・・・この子の祖父は地元で仕事をしている関係からも 地元の幼稚園、学校に通わせたかったようです。 私は大学まで含めても東京都の中で収まっていますので比較的地元志向であるといえます。 で、この年齢になってみると、『他人は自分を映す鏡』というのを実感します。 自分が相手に対して苛立つ要素だとか、面白いと感じる部分、ありがたいと感じることなどが出てきます。 ただ、これって短期間のつきあいで発生して、その付き合いが切れてしまうと”その時だけ”になりがちです。 ところが、これが幼稚園くらいから知っている(友達とは思わなくても可)奴だと紆余曲折はあっても相手の変化は勿論のこと、自分が相手に対する見方が変化していることに気づけば”自分自身の変化”を認識することもできます。 これが仕事での付き合いから発生した要素というのはメリット、デメリットを追いがちで今一歩踏み込めなかったりする印象があります。 小学校時代に虐めにも合いましたが、殆どが隣接する公立中学に進む環境では 『最悪嫌でも9年間同じ空間で過ごす』ことが強要されます。 ただ、この時期に『長期間付き合う相手との処方』を自分の中に作らないと社会に出てから・・・(これは主婦になると近所づきあいでさらい厳しい)まぁ、どうにもならんわけです。 そして、同時に相手の動きを心身ともに見ようとすれば『本当の自分』(夢見がちな言い方ですが・・・)にはなれなくとも、自分が”他人”という成分からもかなりの部分成り立っていることが判る。 =社会的動物 であるところの人間が見えてくるわけで・・・。 私立でも幼~大学まで一貫なら同じことだろう・・・そう取られるかもしれませんが、少なくとも通学に電車を使わせているようなところでは なかなかうまくいかないだろうなぁというのは通勤時にそうした子供の言動を見ての感想。 目線が狂っちゃうんですよ。 特に女の子。 純正栽培のように言われる効した私立ですが、大人の薄汚い部分が一足飛びに成長しちゃったりする。 歳をとれば自然に加わるものなのに・・・。 自分のHomeをどこに定めるかは人それぞれですが、自分が簡単に排除できない時期だからこそ義務教育の時期には多くの交わりを持って雑種になることが必要だと感じます。 それも、できることなら好き嫌いを超えてできるだけなが~く。 相手を許すことができない人に、許す=許容する部分を認めることのできない人に先につながる付き合いも、取引も難しいと思うんです。 そのための下地が認められない社会になっているのはなんとも。。。ねぇ。 と、会社でのお話も拙速で近視眼的で相手を省みないものになっていると見ている会社勤めの人は思うのでした、と。
Mar 7, 2013
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先日NHKで『自殺を防ぐ』特集をやっておりました。 簡単に言えば「自殺にたるルートを解明することにより 適切な対処ができるような 制度・環境づくりをすることにより自殺は防げる(減らせる)」というもの。番組はこのルート解明の取り組みを行っているNPO法人を中心に構成されていました。 冒頭のアニメはこれまでに記憶にあった「人生」に関するものを Youtubeから改めて拾ってきたもの。 比較的最近ではディズニーランドのCM(下記)や鉄拳の『振り子』等もこの類。 内容的には 『喜』『楽』のものも有れば『哀』『怒』にあたるものもこうしたものには有ります。 が、それぞれ考えるべき部分が有るように感じます。 私は適切な対処・制度なんてものは現実に存在しえると思っていない = 現環境化においては自殺は減らない と考えています。 このNPO法人の方々はそれぞれの専門家で構成され、使命感に燃えて努力されているのでしょうが、おそらく救えている・救える人というのは結果から見て自殺を”しない”人だと思います。 だって自殺に踏み切るかどうかのスイッチなんて類型化しようがそれは『表面上のキャラクター・経歴』によるもので、内なるどろどろした部分から来る そこまでの距離なんて図りようが無いですから。 そんなに心を開いている人ばかりだったらこんな世の中になるわけないし。 番組内で『身近だからこそ、家族だからこそ自分の状況を隠されてしまい気づくことができなかった』という視聴者の意見が寄せられておりました。 自殺者の関係者に鞭打つわけではありませんが 『それなら誰が気づけるんだ?』というのが率直な感想です。 先般の滋賀県の学生が自殺して大騒ぎした時もそうですが、基本的に学校は他人事ですし 学校自体・・・教師の人間性などの問題による虐めの拡大(私はかつてコレを経験しています)すらあるのに、根本的な対処が制度整理でできると考えるほうがおかしい。さらに教師とて人間であり、一人ひとりの生徒に対応できる時間的余裕も限られていることを頭から外すべきではないでしょう。 『一緒にいて感じ取ることのできない』 私はこの原因は『急かされている社会』に求めたい。 『異常な価値観への批判』ともいえます。 例えば まったく関心が無い(要するに嫌いよりも悪い状況)の相手と二人、一室に長時間いれば、良くも悪くも相手のことは何かしらの感情を伴って『自分なりの理解』をするでしょう。 うざったいと感じるか、意外といい奴と感じるか・・・、それはわかりませんがね。 逆に『家族』で括ろうが、(1)家族の行動がルーティンワーク化しているケース や(2)時間的・空間的接点が乏しいケース(3)関心の範囲が重ならないケース といった状況の何れかが当てはまれば『変化・予兆』なんて簡単にスルーされるでしょう。 しかも地元で考えても 幼少の頃から夫婦共働き、地域社会との接点の消失(商店街・自治会消滅など)、受験の早期化による家庭で過ごす時間の減少・・・・。 上記(1)~(3)を満たす環境が進行してしまっているわけです。 世間様は海外との競争を猛烈に言いますけど、正直その流れに乗れている人、まったく落ちない人って本当のところどれぐらいいるんだろうと不思議に思います。 余裕があれば・・・ 時間が有れば・・・ 言い訳じみていますが人のこと、人の変化を知るのにはやはりSNS等の”キャラ作りによる平面的な人格”よりも現実を見ないと難しいと思ったりするわけです。 ”つながり”って何なんでしょうね。
Mar 2, 2013
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