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3月1日(金)ー3日(日)に西荻のHAPA HAPAさんで開催される「オヤフェスJapan2019」の続報です。出展をお考えのみなさまへ。明日12月1日(土)19時より、出展申込みが始まります。詳しくはオヤマニアの会さんのブログをご覧の上、お早目にお申込みください。スペースの都合上、おおよその出展者数を把握するためですので、予定されている方、お悩み中の方もまずはお申込みください。お申込み詳細はこちら ⇒⇒⇒ オヤマニアの会のブログブルサのオヤフェスは本日が最終日。ブルサのオヤフェス以降にイーネオヤ・コレクションをご覧になりたい方はアンタルヤのミフリへどうぞ~。(県外出張で留守が多いので必ず予約をしてからお越しくださいね)-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
November 30, 2018

昨日はマンダの話で、今日は羊の話。羊はトルコ語で「コユン」と言います。雄羊は「コチュ」、子羊は「クズ」です。夏の気温がクソ暑く、岩場の多いアンタルヤの放牧地ではヤギの飼育が多いのですが、もちろん羊もいます。私の個人的な話ですが、山羊を見ても美味しそう~と思わないのですが、羊は「可愛い~」の前に「食べたら美味しいだろうな」と言う目で見てしまいます。今日の高台は美味しそうな羊たちの群れが3つ。山羊ほど反応してくれないので近づいても面白くないんですが、ドローンのバッテリーが終わってやることもないので羊追っかけをしていました。トルコはサルケチリ族などの特殊な例を除くと「遊牧」というのはなくなってしまいましたが、牧畜をしている家族が放牧地に小屋を建ててそこに羊を囲っているわけです。ちょうど家のお父さんが、さあご飯の時間だよ~と囲いからだして放牧地に追い立てようとしていました。おっ、これから放牧に出るんだ、ついて行こうと私も歩き出したのですが、羊たちはお父さんが目を離すとすぐに囲いに戻ってきてしまいます。それはお留守番の子羊たちが鳴いて母親を呼び戻すからなんですが、羊の習性として一匹が進路を変えるとみんな変えるため、群れごと戻ってきてしまいます。お父さんと牧羊犬が追い立てると再び放牧地に向かって歩いていきますが、お父さんがまたちょっと目を離した隙に群れ全部が囲いに戻っていました。羊は前の羊の影を進路にして進むので、通常はロバか山羊を先頭に歩かせてそのあとを着いていかせるようにします。今日は道案内がいなかったのね。ご飯はそこらへんにいくらでもあるから、まっ、いいか~。-------------------------------ブルサ市主催「国際シルクオヤフェスティバル」のイベントは終わりましたが、コレクション展示、日本人作家さん、愛好家さんのオヤ作品の一部は、11月末日までブルサ市のメリノス・テキスタイル・サナイ博物館で続けて展示されています。展示終了まで残りあと6日間。トルコの公の場で二度とこれだけの内容の濃い骨董イーネオヤ展示を見ることはできないと思います。もちろん数量的にもです。というのも今回展示されているのはトルコのコレクターたちの個人の所有物であって普段は一般に公開される可能性はほとんどないものです。そして本当に価値のある古いものばかり、お店などで見れるものとは異なります。博物館は入場無料、写真撮影自由・・・ですので、最後の6日間、どうぞお出かけください。そうは言ってもトルコまでなんて行けないよ~、ですよね。来年3月1日ー3日に都内、西荻のHAPAHAPAさんで開催される「オヤフェスJapan2019」ではオヤマニアの会のお二人の古いイーネオヤコレクション、日本人作家、愛好家さんの作品と私の骨董エフェオヤの一部を直にご覧いただけるよう展示して皆様のお越しをお待ちします。今からスケジュール帳に書き込んで忘れないでね~!-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング、
November 26, 2018

ブログではさらっと流して終わりにしてしまった、この夏の各種イーネオヤ、オットマン刺繍、ウズベク刺繍、バスクなどの修行旅について、改めてちゃんと書こうと思って画像を探していたら、マンダの愛らしい写真に引っかかって今日はもうマンダのことしか考えられなくなってしまいました~今年の夏はマンダを追っかけて、何か所のメラ(放牧地)へ行ったことでしょうか。忙しかったのは実は仕事じゃなくてマンダのためだったんかい・・・と思えないこともありませんが、いやあ~、いつどこでどれだけ見ても飽きないのがマンダです。マンダ元年の今年はドローンデビューできませんでしたが、マンダを撮ろうと思ったときから、ドローン操作は必須だと腹を括って実践しております。明日は撮影練習です。来年こそは今年の反省点を踏まえて、マンダ追っかけを頑張るぞ~。・・・違う、違う。「日本におけるトルコ年」でもある2019年はいろいろ機会をいただきましたので、日本国内でもイベントをやらせてもらう予定です。最近、考えちゃいます。あと何回、何ができるんだろう。これからの数年は自分の仕事人生の総まとめとして1つ1つのイベントを丁寧に一生懸命やりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。また日本でもトルコでも何か御用がありましたらお気軽にお声かけしてください。-------------------------------ブルサ市主催「国際シルクオヤフェスティバル」のイベントは終わりましたが、コレクション展示、日本人作家さん、愛好家さんのオヤ作品の一部は、11月末日までブルサ市のメリノス・テキスタイル・サナイ博物館で続けて展示されています。展示終了まで残りあと1週間。トルコの公の場で二度とこれだけの内容の濃い骨董イーネオヤ展示を見ることはできないと思います。もちろん数量的にもです。というのも今回展示されているのはトルコのコレクターたちの個人の所有物であって普段は一般に公開される可能性はほとんどないものです。そして本当に価値のある古いものばかり、お店などで見れるものとは異なります。博物館は入場無料、写真撮影自由・・・ですので、最後の1週間、どうぞお出かけください。そうは言ってもトルコまでなんて行けないよ~、ですよね。来年3月1日ー3日に都内、西荻のHAPAHAPAさんで開催される「オヤフェスJapan2019」ではオヤマニアの会のお二人の古いイーネオヤコレクション、日本人作家、愛好家さんの作品と私の骨董エフェオヤの一部を直にご覧いただけるよう展示して皆様のお越しをお待ちします。今からスケジュール帳に書き込んで忘れないでね~!-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング、
November 25, 2018

コレクションっていうと聞こえがいいけれど、蒐集、それも蒐集癖ってなると怖いですね。・・・って思ったのは、自分で好きでとか、わかっていて集めたものが手元にあるのは納得できることだけど、なんだかわからないのに集めてしまい込んでいて、たまに倉庫を見たときに「あれっ、これなんだっけ?」と思う自分への言葉。しかも1枚、2枚じゃない。まとめて何枚も。すっかり忘れていた・・・ってやつ。実際に現地に行って作り手たちから手に入れたものでないから正体がわからない。いったいどこのどなた様? って問いかけてしまった。トルコでは「アラビー」と呼ばれているウールの手織物にウール糸で刺繍された大きな布。一時期、トルコに大量に入ってきたことがあるのだけど、私はトルコもの以外の織物は興味がないので見向きもしなかった。全く好みではなかったのだけど、何かの機会にまとめて誰かから譲り受けたもの。もう20年以上前の話である。なんだかわからないものは説明できないから売らないし、売れないと思っているから、もしかしたら何度か売ろうとしたかもしれないけど、ほぼそのままになっていた。過去のブログを探せば書いたこともあるかもしれない、ないかもしれない・・・。年金退職を数年後に控えてキリム、絨毯の在庫の整理をしているところで目についた。これって結局なんだったんだろう・・・。イラクのものだということは聞いて知っている。下地と刺繍部分はウール糸でチェーンステッチで作られていて、それを中央で2枚接いで大きな1枚の織物にしていることも見たらわかる。外国語の文献探すのも読むのも面倒だなあ・・・と思って、試しに日本語で「アラブ ウール刺繍」で検索したら榊氏のブログにわかりやすい説明がありました。ラッキー!!知らないことは知っている人から学ぶ。失われたイラクの手仕事マーシュアラブの刺繍布1湿原に生まれた布マーシュアラブの失われた刺繍2マーシュアラブのウール刺繍布なんだそうです。(・・・って記事も2015年だし、知らないでいたのは私だけかもしれませんが)湿原の住人がどうやって羊毛を手に入れてどうして毛織物を織ろうと思ったのか、現地の生活の様子をイメージするだけでいろいろ細部の妄想が膨らみます。改めて毛質とか、紡ぎ方とか、織り方とか、モチーフの刺し方とか見ちゃいました。やっぱりね。例えほんの少しだけでも情報が入ると見方が変わります。背景を知ることは大切なことだと思います。織物と刺繍が組み合わさったマーシュアラブ。湿原がなくなったことで作り手もいなくなった幻の刺繍布・・・ってフレーズに心が震えます。20枚ぐらいはあったから糸質と染色で年代分けでもしてみよう。そしてサイケだったり、ポップだったりのモチーフをじっくり見てみよう・・・って思ったのですが、その前に今日明日やることがたくさんあるので延びに延びて結局は老後の楽しみってことかな。-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
November 22, 2018

トカットのタシュ・バスク(木版ハンドプリント)のオリジナルのデザインは、これまでにご紹介したものを含めて以下のものがあります。(過去のブログをご参照ください)・トカット・エルマルス・トカット・ヤルム・エルマルス・トカット・キラズルス・トカット・ベシリシ・トカット・イチ・ドルス・トカット・ウズムルス・アイナル・ヤズマ・トカット・イチ・ボシュ(カイセリ・ケナル)・プルケット(ピラカ)← 今回はコレ・カシュック・サプ・エフ・イシ・カイナナ・ユムルウ・アスマ・ヤプラウ・トラブゾン・ケナル本来、トカット以外の地域のデザインですが、トカットでも一般的に製作されたと考えられているものが以下の14種です。多くは名称や好まれたち地域などからもイスタンブルの工房のデザインと想像されます。・カンデルリ・チェンゲルキョイ・キリットリ・ヤズマ・ラーレリ・ドラマ・ケスターネリ・アラップル・フリヤール・パルチャル・ヤルマル・ホロズ・クイルウ・ジンゴロズ・シャム・ハマーミイェ・シネッキリ・ハマーミイェ--------------------------------------------------------------------今回はトカットオリジナルのデザインから「プルケット」。プルケットはオヤスカーフであるヤズマのデザインです。ボーダーのみに版があるタイプです。トカットでも昔からある古いヤズマデザインの一つだそうです。シンプルで地味なので見逃しがちですが、重要なデザインってことですね。メインのお花があり、小花と実のような小さな粒の集合がついているのが基本。左右非対称の大きな版で、それを対面する2辺に4つずつ、空きができた左右のスペースに1つずつ、合計10個の版が押されます。職人さんにより版の位置のバランスは微妙です。例えば私の持っているプルケットの版は3+3+2+2、合計10個です。プルケットは黒地が一般的ですが、他に黄色や青色もあります。トカットのオリジナルというからにはもちろん色版を重ねるエルバンテクニックで作られています。アフィヨンやブルドゥルなど内陸から地中海方面で人気があったそうですが、エーゲ海地方のバルケシール、マルマラ海地方のビレジッキでもたくさん見つけましたので広く需要があったのかもしれません。ところで「プルケット」って何を意味するのでしょう。別名のピラカもなんだかわかりません。検索でプルケットを探すとなぜか私のブログと画像が出てきちゃうんですよねえ・・・。-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
November 21, 2018

オヤスカーフのスカーフ部分であるヤズマのモチーフのうち、1970年以降、一般的によく見られたものと言えば「葡萄の葉」ではないだろうか。もちろん地域性もあるし、年代的なブームもあるから一概には言えないかもしれないけど、木版ハンドプリントの時代から、シルクスクリーン、機械プリントと移行しても、どの年代でも必ず見られるモチーフであるし、トルコの古いスカーフをたくさんお持ちの方なら1枚ぐらい入っているかもしれないヤズマのデザインはそれこそ数えきれないほどの数がある。しかも元が同じモチーフであったとしても職人さんによってバリエーションがあって、同じ型のものを探す方が難しいぐらいである。この葡萄の葉のモチーフ。よく見るといろいろ疑問がわいてくる。葉はたしかに葡萄の葉である。しかし花のようなものは一体なんだろう・・・。ずっと思っていた。そして古くからいる木版職人さんたちの答えはいつも「腎臓」であった。もちろん植物の先に腎臓がくっ付いているわけがない。なぜ「腎臓」かの答えは得られないまま。腎臓・・・?なんで腎臓・・・?モチーフはヤズマに限らず、キリムでもオヤでも必ずしも名前そのものを表していないことが多い。実際が何であるかよりも、xxに見えるから・・・職人さんや作り手たちの間で通称として呼ばれていたものがそのまま固定されて代々伝えられる例もよくある。イーネオヤの例で言えば、丸い円が二つあるモチーフを「鳩の目」と言う。これは鳩の目そのものをデザインしたわけではなく、本来は実際にある(または空想の)丸いお花を作ってみたら鳩の目に似ていたから・・・という理由でついた。「雄牛の睾丸」なども同様である。ただ葡萄の葉については「葡萄」と言うぐらいだから、葡萄の実がついているべきじゃないかと調べていくうちに、こんなモチーフがあることも知った。これはまんま「葡萄の葉と実」である。また家の棚の中にあるヤズマを出すのが面倒だったので画像はないけど、意識して探し始めたら葡萄の葉モチーフの実の部分が腎臓に変化する過程を示す例も出てきた。まあね、推測するにはモチーフって誰かが作ったのを見て「あらっ、素敵💛」って自分バージョンで模倣していくことから広がるものだから、2本ある茎や葉は変化しなかったものの、その上に付いているツルらしきものや実(もしくは花)が、デザインのバランスなどを追及していった結果、腎臓と呼ばれる謎のモチーフになったんだろうな・・・と思う。腎臓はトルコ語でボブレッキと言う。ボブレッキに特別な意味や思いがあるかと考えてみたけど、内臓系で言えばむしろ「肝臓」である「ジエル」の方が意味深い。肝臓がなくてはならない重要なものだという捉え方から「私の肝臓が痛む」というトルコ語の言い方があるが「心が深く傷ついた」ことを意味する。また大切な人に対して「ジエリム」つまり「私の肝臓ちゃん」と呼ぶが、「私の腎臓ちゃん」という言葉は聞かないなあ・・・と思ったからなんだけど。結論:モチーフは形状的にも何かの花なんだろうけど葡萄の花には似てないし、腎臓と呼ばれるのは最終的に出来上がった形が腎臓に似ていたから・・・というところかな。-------------------------------さてさてオヤフェスの展示の撤収まで残り2週間。頭飾りをつけた羊ちゃんが待っています。ブルサ市主催「国際シルクオヤフェスティバル」のイベントは終わりましたが、コレクション展示、日本人作家さん、愛好家さんのオヤ作品の一部は、11月末日までブルサ市のメリノス・テキスタイル・サナイ博物館で続けて展示されていますので、イベント期間中にいらっしゃれなかった方もぜひ見に行ってみてくださいね。-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング、
November 18, 2018

トルコの東部にシールトという県があります。主にそこの伝統で、嫁入り持参品の必需品「シールト・バッターニエ」というものがあります。バッターニエは「毛布」を意味するトルコ語。ウールやゴートのナチュラル毛で手織りした織物のことです。東部ではこれを今でも毛布代わりに使用するそうです。サイズがちょうどシングル、ダブルの毛布サイズ。横糸は100%ウールですから、それは温かいことでしょう。小さいサイズのものはミフラップモチーフになっていて、お祈りのときのナマズルックとして使われたようです。さて、シールトバッタニエは水平機でメキッキを使って織ります。女性の織り手ももしかしたらいるかもしれませんが、基本的に男性の仕事です。元々、トルコの織物で、絨毯やキリムは女性の仕事、布やシールトバッターニエなどは男性の職人さんの仕事・・・というのが定番です。シールト・バッターニエの特徴のひとつに、染めをしていないナチュラル毛の糸を使うというのがありますが、もうひとつに起毛させることでモチーフを描く・・・・というのがあります。この画像でわかるかな?白い部分に毛の方向があって、それが連続の菱形モチーフになっています。これは織りながら、ブラシ、または鉄の櫛を使って毛の方向をつけていくからできること。そのため、通常は糸はポアポアと長い毛が出ているものを使います。ただし、クリーニングに出してしまうとこのモチーフも自然と消えてしまいますから、クリーニング前の新品の証です。・・・とここまで読んで、なんか前にも同じ内容のブログを見たことあるな・・・と思った方は大正解。以前暑くなった頃に書いたブログ、季節感ないのもいいところでしたが、今回はちゃんと季節を考えて出してみました。ナチュラルウールのシンプルなトルコ東部の織物です。敷いてもよし、掛けてもよし。今回とってもお安くしていますので、加工用に使ってもいいぐらいの値段です。ミフリ社長・・・4年半後の年金退職に向けて、ぼちぼち店仕舞いを考えています。膨大な在庫をただ持っていても仕方がありませんので、なんでも大特価です。興味のある方、使ってくれる方にお譲りしたいと思います。お買い物は以下のリンクからお入りください。↓↓↓↓↓-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
November 16, 2018

今年9月27日―30日にトルコのブルサ市主催で行われた「国際シルクオヤフェスティバル」。なんか遠い昔の話のように感じたりもしますが、コレクション展示と日本人作家さん、愛好家さんの作品の一部は今月末まで、ブルサのメリノス・テキスタイル博物館で展示続行中です。トルコ渡航の際に、在住の方もブルサに行かれることがありましたらぜひご覧になってください。骨董イーネオヤの展示でこれ以上のものは今後も見られることがないと思います。そしてすでに告知済みでご存知の方も多いかと思いますが、オヤマニアの会さんが来年3月1日(金)~3日(日)に西荻のHAPAHAPAさんで「オヤフェスJapan2019」を開催します!!3月のイベントの告知としては早すぎるのは承知しております。作品展示というスタイルの都合上、みなさまにまず作品を作っていただく期間を設けなければならないと思い、早め早めに告知しています。・・・って、みなさますでに作品構想、製作に入っている頃かな。今回、ブルサ市のオヤフェスに作品出されている方はそのままでも、手を加えたり、作品を追加されてもいいかも。もちろん出展は任意ですが、いずれも素敵で多くの人に見てもらいたい作品揃いですの参加してくれたらうれしいです。またブルサでは出展できなかったけど、作品の構想をお持ちで新たに作品を作る方、すでに完成している作品をお持ちの方も新規でよろしくお願いいたします。みなさまの力作をお待ちしております。日本全国からの募集です。オヤ好きが集まって、好きなものを見てそれぞれに楽しめる会になればいいなと思っています。詳細については決定事項から順に告知されると思いますので、オヤマニアの会さんのブログをぜひお見逃しなくチェックしてください。お問合せもオヤマニアの会さんまでお願いいたします。⇒⇒⇒ オヤマニアの会ブログ今度は日本国内ですので(東京)、トルコよりは近いぞ~。--------------------------------------------------------------------トルコの出版社から基礎イーネオヤの本が出ました。作り方の基本から、イーネオヤの歴史、エフェオヤやキュタフュヤのチティオヤなどの画像などが載っています。全部で108例です。まとめて購入しましたのでご希望の方にお分けしております。またブルサのオヤフェスのカタログがまだ少しだけあります。1万円以上お買い物された方でご希望の方に進呈します。日本人作家さん、愛好家さんの作品の一部が掲載されていますので、オヤフェスJapan2019の作品製作の参考にされてもいいかもしれません。詳しくは弊社のショッピングサイトをご覧ください。↓↓↓----------------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
November 14, 2018

何週間かぶりに仕事をしなくてよい、かつアンタルヤで過ごせる日曜日。で、ドローン操作の練習に行きました。届け出をして運転許可取得済みなのですが、なかなか時間が取れず放置していました。いつマンダの群れに遭遇してもいいように常日頃練習しておかなきゃ・・・ね木や藪のない広い場所が必要ですのでアンタルヤの高台へ。パンフィリアとピシデアを繋ぐ石畳の古代ロードのスタート地点に広いスペースがあるのを思い出したのです。古代ロードについては過去のブログをご覧ください。↓↓↓石畳の古代ロードを行くここは何年経っても変わりません。ガタガタ道もそのまま、案内の道看板がないのもそのまま。水枯川を上っていくのですが、ここは羊飼いたちの放牧への道でもあります。アンタルヤは羊ももちろんいますが、1年中温かい・・・というか、夏はめちゃくちゃ暑い気候と岩場の多い山間部もあるため、山羊の数が絶対的に多いです。山羊と羊の混じった群れもあるのですが、面白いのは興味を示して近づいてくるのは山羊。個体によっては群れを離れてカメラ(と言っても携帯ですけど)の前まで覗きに来たりします。そしてクビをかしげてキョトンとした顔で「なんだ、なんだ」と見つめてきます。その様子がなんとも可愛らしいのですが、これ、何かに似ているなあ・・・と。そうマンダ(水牛)の行動とよく似ています。マンダと牛の混合の群れに遭遇したとき、牛たちは普通に通り過ぎていきますが、マンダは違います。知らない人がいると立ち止まり、顔をこちらに向けて、じーっと見つめて「なんだ、なんだ」と様子をうかがいます。牛飼いがいなければさらにこちらに寄って来ようとします。マンダが頭がいいのか、生物としての習性なのかわかりませんが、敵味方を見分ける能力やら警戒心やらが強いってことですね。放牧中の山羊も同じような行動をとるのでなんだか興味を持ちました。今回は3つの放牧の群れと遭遇しましたが、奥さんと一緒に、山羊の群れを追っていた男性はとても話好きで、私たちのクルマを見つけて近づいてきて、川に生えている葦で昔はゴザを作ったもんだとか、そんな話をしていました。おかげで私は山羊と一緒に座り込み、見つめられまくりで幸せでした。さて、ドローンの操作はあとはカメラの細かい設定とかが残りましたが、これでいつでもマンダの群れを上空から撮れます。送られてくる動画を見ましたが、画像も上空から撮るだけでなんだか構図がかっこよくなりそうです。-------------------------------ブルサ市主催「国際シルクオヤフェスティバル」のイベントは終わりましたが、コレクション展示、日本人作家さん、愛好家さんのオヤ作品の一部は、11月末日までブルサ市のメリノス・テキスタイル・サナイ博物館で続けて展示されていますので、イベント期間中にいらっしゃれなかった方もぜひ見に行ってみてくださいね。-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング、
November 12, 2018

16日間に渡る2018年秋の修行旅が「とりあえず」終わりました。今回のテーマはトカットのイーネオヤとバスクでした。イーネオヤについてはちょこっとだけ様子をご報告しましたが、バスクに関してはこれが終わりであり、始まりになってしまいそうです。残り少ない人生、イーネオヤはブルサのテキスタイル博物館でのコレクション展示での評価で自分の中では大満足しましたので、次はバスクと靴下コレクションをなんとか形にしたいという気持ちがあります。古いイーネオヤをコレクションしたおかげで、そこからの興味でそれなりの木版ハンドプリントのヤズマコレクションを持っています。バスク布自体はトカットのものもあれば、バルケシール、カスタモヌ、ブルサ、ビレジッキ、イズミールなどの様々な地域のものを持っていますが、イーネオヤのついたヤズマの稀少なデザインものに限定して言えば、その多くが20世紀初頭にイスタンブルの職人さん、工房で製作でされたものです。極薄の今にも破れてしまいそうな繊細なコットンの布に、今のようにプリント機械やシルクスクリーン技術が導入されていない時代は1枚1枚手作りでデザインが描かれました。中には特別に作られた本当の1点ものもあるかもしれません。それほど普通では見かけない特別なデザインのヤズマもあります。いままでは集めて自己満足で終わっていましたが、それではいけないと感じました。これらをどうやったら有効活用できるのか。真面目に考えたいと思います。そして自分の手持ちのものを見ているうちに沸き上がった昔ながらの製法の技術的なことへの興味と疑問。各地のモチーフの遍歴など。自分の中で解決されていない部分を穴埋めしていけたらなと思っています。でもわかっているんですよ。イーネオヤと同じで知れば知るほど、調べれば調べるほど、ゴールが遠ざかるだけで収拾がつかなくなること。そして昔の、本来のことを知っている人たちがほとんどいなく、しかも(現在ですら)門外不出の技術のため、記録として残っていないこと。女性たちの日常の生活の中にあったイーネオヤとはまた別の意味で難しいテーマです。私は集めたり、調べたりはしますが、イーネオヤ同様、実技には一切手を出さないことをポリシーとしています。それには自分なりの理由がありますが、断るばかりではノリが悪いので今回は木版を押してみました~。昔の技法で染料を作る化学実験(!?)の合間に適当に押しただけですが、これはこれでいいじゃない?薄い緑色の染料が熱で黒く変化するものです。見えなかったものが時間とともに見えてくる面白さ・・・私の興味もそんなところですかね。-------------------------------ブルサ市主催「国際シルクオヤフェスティバル」のイベントは終わりましたが、コレクション展示、日本人作家さん、愛好家さんのオヤ作品の一部は、11月末日までブルサ市のメリノス・テキスタイル・サナイ博物館で続けて展示されていますので、イベント期間中にいらっしゃれなかった方もぜひ見に行ってみてくださいね。-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング、
November 10, 2018
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