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問題です。これは何でしょう・・・・?えっ? 靴下・・・?惜しいけど、違います。正解はミトンです。手袋ですね。(・・・・ってタイトルに書いてありました・・・・)実際に使えるの・・・・?で、手にはめてみました。こんな感じです。親指の部分が先が余ってしまいますが、まあ、防寒用としては問題ないです。これ、他の数点と一緒にブルガリアの骨董屋で手に入れてきたものですが、手袋がどれも片っぽだけだったのです。ミフリ社長、靴下同様、手袋コレクションも持っていますが、トルコもので片っぽというのは紛失以外の理由では知りません。だから「片っぽしかないじゃん、両手分揃っていたらなあ」とつぶやいたわけです。で、骨董商のご主人がいうことには「片っぽ手袋」はオリジナルだと。「昔はね、正式に結婚式が終わるまで男女が直に肌に触れることはご法度だったんだよ。だから婚約式や結婚式では花嫁も花婿もそれぞれ片方の手に手袋をはめて、手をつないだんだ」「えっ、それなら両手のを右と左でそれぞれ使ったらいいじゃんね。わざわざ違う手袋を片方ずつ用意しなくたって」って思うのよ。男女じゃ手の大きさが違うって言っても、どちらにしたってぶかぶかのフリーサイズだし。私、25年来の絨毯屋だからね、売り口上の手口には乗らない・・・・のだけど。確かにブルガリア系トルコ人やブルガリアの古い手袋は片っぽのものが多いんだよね。お客を楽しませるための妄想ストーリーとも思えない。ああ、また用事ができちゃった・・・・・。--------------------------------------------------------------------------------------------------2月1日ー3日、8日―10日に清澄白河のBaharさんで開催される「トルコの手仕事展」でのキリム・ワークショップ。おかげ様で2日間とも満席になりました。キャンセルが出ましたらご案内できると思いますので「あっ、しまった! 申し込み忘れてた」という方は引き続きチェックをお忘れなくどうぞ。次回はたぶんないです。その代わりと言ってはなんですが、次々回の帰国から「その日からすぐ使えるトルコ語絶対必要最低限の日常会話単発講座」でもやろうかと思います。↑↑↑ オヤ修行とか絨毯修行の時にきっと役に立ちます。 (放置タイムの時に一人でも生きていけるように!!)初歩のこれだけ知っていればOK~!? の文法も日本語でわかりやすく説明しますよ。へへへ・・・参加されたい方いらっしゃいますか?-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
January 24, 2018
アンタルヤにあるショッピングモールに面白い展示が・・・・・。ビートル(トルコではカプルンバー:亀)に色とりどりの毛糸で編んだカバーがかかっていた。カバーというよりは着ぐるみ状態。自転車や、ソファー、お人形さんにかぼちゃのあみぐるみもゴロゴロと・・・・・。投資会社がバックにいるようだけど、編み物で物語を・・・というプロジェクトだそう。シャッターや路地、階段などにペンキで描くグラフィックがある。自然保護の観点からペンキを使わず編み物を被せることで表現しようというものらしい。雨だったので写真は撮っていないけど、街路樹も毛糸で包まれていた。24人が3000玉の毛糸を使って、約2か月で仕上げた・・・と説明されていたような気がする。(さらっと読んで来ただけなので話はいい加減・・・)クルマのあみぐるみだよねえ。中身は本物のクルマだけど、包んであるからやっぱり編み包み(あみぐるみ)!?ちなみにトルコでは「Amigurumi」は一般的な手芸のひとつ。寒い冬だからね。ビートルも温かそうだし、見ている私もほかほかになった。とはいえ、アンタルヤはこの冬、日中は16-18度の温かさが続いている。ちなみに私はアンタルヤでは昨年暮れから今年にかけて一度もオーバーとかコートとかジャケットとかを着ていない。ポケモンGOをやるときも、用事で歩いていくときも、長袖シャツに薄手のカーディガン。だから日本の冬に着ていく上着がないんだよねえ・・・・。以前は毎年、帰国するためにオーバー、コート類を買っていたけど、日本での数日のためだけに買うようなもので、アンタルヤではまず着るチャンスがないのでもったいない。昨年も今年も買うのを躊躇している。かさばって荷物になるのもイヤだし。でもオーバーを着たら確かに「温かい」。温かいと言えば「毛糸」・・・・毛糸で作るものと言えば「靴下」かな。靴下はトルコ語で「チョラップ」と言います。ブルガリアでも「チョラップ」だったし、最近、ひっそりこっそりマイブームのカザフ語の表記もそれに似ていた気がする。そしてチョラップと言えばこちら。↓↓↓↓↓2月6日発売の「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)の連載「世界手芸紀行」。トルコ・チョラップの旅への誘いで~す。(バラエティ番組でよく見る番宣出演のゲストみたい・・・)-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
January 23, 2018
先日、新しくできたハンバーガー屋さんで、ハンバーガーのセットを食べた。ポテトフライが小型バケツにあふれんばかりに盛ってあったので、これはすごいぞーっと思ったのだけど、バケツの3分の2の高さまで上げ底だった。こちらは底を上げてませーん。私がコレクションしているトルコとブルガリアのトルコ人の古い手編み靴下。大きなサンドック(長持ち)に入れてありますが、これが日本に置いてある分を含めて、大げさじゃなくてx5あります。老後に履くつもりで集め始めたのがきっかけなんだけど、途中でウールアレルギーになっちゃったから履けないし・・・・。最近、トライバルの織物がじわじわ来ているらしいけど、靴下も実は文様がキリムや絨毯などと同じぐらいあって、それぞれに意味を持っていたりします。詳しくは2月6日発売の「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)177号の「世界手芸紀行・チョラップ」をご覧くださいねー。↓↓↓↓↓↓↓-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
January 20, 2018
2018年もなんだかわからないけど、やることがたくさんあって、貧乏暇なしのミフリ社長です。こうなるのはわかっていたから、今月に予定していた出張も諦めて、今回ばかりは早め早めにイベント準備は始めていたので、大まかにはなんとかなりそうなところまではたどり着いた。今日はBaharさんでのキリム・ワークショップのための糸巻き巻き。私もスタッフのジェンギズも実は軽くないウールアレルギー。先週まで4週間、お手伝いスタッフを頼んだけど、今日は2人だけなのでやるしかない(ジェンギズが・・・・)。明日になれば、またお手伝いスタッフが来てくれる。それまでの我慢なのだ。こうして準備しているイベントとワークショップの詳細は以下のリンクからご覧ください。Baharさんのブログご案内をご覧になって、興味を持たれた方もたくさんいらっしゃると思いますが、トルコの木版プリント「バスク」こと「タシュ・バスクス」のワークショップもあります。日本ではなかなか体験できない内容です。今回は重ね版ではなく、筆を使っての色塗り技法で仕上げますが、この色ぬりぬりがかなり面白い。完成したときの満足度が高い作業です。もちろん大きな木版をバンバン押すのも楽しい~!タシュ・バスクスは2年かけて乾かした菩提樹の木を彫って型を作り、それを使って布に手押ししていくプリント技術です。(↑これらはミフリで絶賛発売中のトカットの職人さんの木版。興味を持たれた方は以下のショッピングサイトからぜひ買ってくださ~い。)幾つか異なるテクニックがあり、また各地方独特のデザインも存在し、木版も同じモチーフでありながら、職人さんによって異なるものになる、フル手作業ならではの面白さがいっぱい詰め込まれています。(これはミフリ社長の古い木版コレクション。そのうち売ります)展示会では新しいものから古いものまで、タシュ・バスクスの布や、オヤのついたヤズマなども展示、販売されます。他にお手頃なキリムや、各地のオールドキリムを使ったクッションカバー、あったか手編み靴下やパティックなど、トルコの手仕事のいろいろを少しずつ展示販売しますのでお楽しみに~。-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
January 17, 2018
年末年始はタウシャンルに年越しオヤ修行に行って参りました。ブログとTwitterで簡単なご報告だけで省略させていただきましたが、その時の体験談や、タウシャンルのチティオヤや古い伝統的なスカーフを実際にご覧になりたいと思いませんか?そのチャンスが今回のオヤマニアの会主催「タウシャンルのオヤ3~チティオヤワークショップとお話会」です。ジャポンキュペリと呼ばれている「フクシア」のチティの一日ワークショップです。針金とテグスとシルク糸で作る大きなイーネオヤ、チティを一緒に作ります。詳しくは以下 ↓ のオヤマニアの会のブログをご覧ください。オヤマニアの会のブログ13日よりお申込みが始まっているようです。ワークショップに参加しなくても、1時間のお話会のみの参加も受け付けています。オヤ修行の様子、具体的にいろいろ質問してみてください。そして今年こそは「オヤ修行」にぜひご参加ください。ミフリとバスク屋さんの販売もあります。目玉はオヤマニアの会製作のタウシャンルのイーネオヤのカタログ本。たくさんの写真が掲載されていますが、さらに今回はモチーフ名と、その和訳を載せてあります。トルコでも一地域を徹底調査した、こんなに充実した内容のカタログ本はありませんよ!お買い物はお申込み不要です。9:30-16:30(12:30-13:30はワークショップ、お話会お申込みの方のみ)の間にご覧いただけます。お得にいろいろゲットしてください!!オヤのことをもっと知りたい・・・、トルコのオヤ旅ってどんなだろう。タウシャンルのオヤ修行に興味を持たれている方、オヤツアーに参加してみたいなあ・・・と思っていらっしゃる方は、ぜひ旅工房さんのオヤ旅会にもご参加ください。ツアーの具体的な日程などのお話もあります。お申込み、お問合せはこちらから ↓↓↓↓↓-----------------------------------------------------------------------------------------------<お知らせ>2月4日(日)18:00-20:00池袋サンシャイン60の46階にある旅工房さんで旅会が開催されます。今回のテーマは「トルコのオヤ」。「オヤ」に絞った内容でトルコをご紹介をさせていただきます。私は写真をふんだんにトルコのイーネオヤのこと、現場での様子などをお話させていただきます。(と思っていたのですが、幻の映像をご覧いただくかもしれません)他にオヤマニアの会のなおこ先生のイーネオヤを使った可愛い小物作りのワークショップ。トルコのリングパン「シミット」やトルコのお茶、お菓子の試食。もちろん2018年に予定されているオヤツアーの内容も発表されます。オヤ旅会に参加された方にはツアーの特典もありのようですので、ツアーをお考えの方はぜひ参加されて得をしてください。旅工房さんの旅会のホームページで募集が始まっています。お申込みは以下のリンクから。オヤ旅会-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
January 14, 2018
今日は大雨・・・でも相変わらず温かいままのアンタルヤです。久しぶりにキリムと戯れました。というのも2月1日ー3日、8日―10日に清澄白河のBaharさんで開催される「トルコの手仕事展」の準備のためです。木版プリント「バスク」、オヤとか、手編み靴下とか、少しずつですは、トルコのいろいろをご紹介できればと思っています。今回、少しだけですがキリムとクッションカバーも展示販売します。ミフリのキリム展示会と言えば、遊牧民系とか、ビレッジキリムの古いものとかヘンテコなものばかりが並ぶと、いうのがパターンなのですが、今回ご紹介しようと思っているのはエシメ地方の山間部の集落で織られている新作キリムです。新作キリムと言っても、今では作り手がほとんど残っていませんので、何年か前に織られた未使用キリムと言っておきましょう。ウール糸を使用して、垂直機でこんな風↓ に手作業で織られているものです。私も絨毯屋歴20年を越え、その間にキリムを作ってもらうのに村の女性たちにお世話になっていましたが、昨年行ったときは、各集落の女性を集めても織り手がたった4人になっていましたし、町中に移住してきて内職で織っていた女性たちもやめている状態でした。女性たちが暮らすのはエシメの山の奥の奥で、ここに通うのも楽しかったのですが、もう行くこともなくなるのかな・・・・。手工芸の現場は、時が経てばこうなるのも想像はしていたものの、なんだか寂しい限りです。さて、手元に残っているエシメのキリムで使われているウール糸を使用して、Baharさんでの「トルコの手仕事展」で、実はキリムのワークショップを行います。昨年5月に日本では最後のワークショップとか言っていたような気がしますが、今回だけはどうぞお見逃しください。(後継者を養成中?ですので、今後はバトンタッチしたいと思います。)で、キリムは本来は上の村の写真のような垂直機を使って織るものですが、さすがに機は持って歩けませんので、ちょっとかじったアンティークキリムの修復の方法を応用して、ぬい針と木枠を使ってミニキリムを作りたいと思います。2時間という時間内で作るのはコースタ―サイズのキリム。ウール製で洗えますので実用的ですし、手芸をされる方はパーツとして加工に使っていただいてもいいかもしれません。昨年5月の構造を学ぶ会に続いて、今回のワークショップでは実践編として私もウールを触りますので、具体的に早く動かせる針の使い方や、きれいな目の作り方のコツを含めて、キリムの造りを覚えていただけたらと思います。2枚作れるように経糸を張りますので、1枚はワークショップで完成させて、2枚目は木枠ごとお持ち帰りになってお家で完成させてください。5月に参加された方も、今回初めて参加される方でも、ぬい針に糸が通せる方ならどなたでも気軽に参加できる内容です。キリムを織りながら、簡単な見分けのレクチャーや、制作現場の紡ぎや染色のお話もできたらいいなと思っています。2月1日(木)と8日(木)の10:00-12:00の2回です。お申込み方法はBaharさんのブログをご覧の上、Baharさんに直接お願いいたします。木版プリント「バスク」のワークショップは大きな木版を押して、色を塗っていく作業がとても面白く楽しいです。大人気で残席僅かのようです・・・・お早目にお申込みくださいね。そしてバスクに興味が出て、バスクの故郷「トカット」に行きたくなった方は下のイベントにもぜひご参加ください。↓↓↓↓↓↓-----------------------------------------------------------------------------------------------<お知らせ>2月4日(日)18:00-20:00池袋サンシャイン60の46階にある旅工房さんで旅会が開催されます。今回のテーマは「トルコのオヤ」。「オヤ」に絞った内容でトルコをご紹介をさせていただきます。私は写真をふんだんにトルコのイーネオヤのこと、現場での様子などをお話させていただきます。(と思っていたのですが、幻の映像をご覧いただくかもしれません)他にオヤマニアの会のなおこ先生のイーネオヤを使った可愛い小物作りのワークショップ。トルコのリングパン「シミット」やトルコのお茶、お菓子の試食。もちろん2018年に予定されているオヤツアーの内容も発表されます。オヤ旅会に参加された方にはツアーの特典もありのようですので、ツアーをお考えの方はぜひ参加されて得をしてください。旅工房さんの旅会のホームページで募集が始まっています。すでに募集人数20名に達したようですが、多少ですが追加のお席を作りましたので、まだの方はお早目にお申込みください。お申込みは以下のリンクから。オヤ旅会-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
January 11, 2018
前にもお知らせしましたが、トルコの靴下「チョラップ」のお話を2月5日発売の「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)の連載「世界手芸紀行」に書かせてもらいました。かつてトルコ各地で見られた伝統的なモチーフの靴下を私のコレクションの一部とともに、自分なりに考察してみました。情報が少ない上に、語り部がいない分野ですので、イーネオヤ以上に苦労しましたが、こうして一度まとめてみると自分の頭の中で少し整理された気がします。詳しくは2月5日発売の「毛糸だま」をご覧ください。さて、こちらはトルコの靴下でも「パティック」の話。ルームシューズとか、フットカバーとか呼ばれるものです。チョラップと違って現在でも作る人が普通にいますが、お土産品などに作られているもの以外に、今出てくるのでいいなと思うのは年配の女性が昔作ったという古いもの。嫁入りの持参品としてたくさん用意したり、家族のために作ったけど、使われなかったりして保存されてきました。未使用品はこんな風に糸でつながっていたり、仕付けされていてすぐわかるようになっています。私は正直いって、今までパティックをなめていました。コレクションには不適切なんて見向きもしなかったです。ところが、お家から出てきた古いパティックを1足1足写真を撮っていたら、作り的にも、モチーフ的にもなかなか面白いことに気が付きました。それにだんだんその愛らしさが伝わってくるのです。1970-80年代に作られただろうと推測される未使用のパティックたち。「instagram」にしばらく載せますので、どうぞご覧ください。興味を持たれたら、2月1日(木)ー3日(土)、8日(木)ー10日(土)13:00-18:00清澄白河のBaharさんで開催される「トルコの手仕事展」で販売しますので、ぜひ現物を見に来てくださいね~!!トルコの手仕事展の情報はまたのちほど詳しくお知らせします。各日の午前中にはバスクとキリムのワークショップもありますので、奮ってご参加ください。ワークショップの募集はBaharさんのホームページにて明日10日から始まります。-----------------------------------------------------------------------------------------------<お知らせ>2月4日(日)18:00-20:00池袋サンシャイン60の46階にある旅工房さんで旅会が開催されます。今回のテーマは「トルコのオヤ」。「オヤ」に絞った内容でトルコをご紹介をさせていただきます。私は写真をふんだんにトルコのイーネオヤのこと、現場での様子などをお話させていただきます。(と思っていたのですが、幻の映像をご覧いただくかもしれません)他にオヤマニアの会のなおこ先生のイーネオヤを使った可愛い小物作りのワークショップ。トルコのリングパン「シミット」やトルコのお茶、お菓子の試食。もちろん2018年に予定されているオヤツアーの内容も発表されます。オヤ旅会に参加された方にはツアーの特典もありのようですので、ツアーをお考えの方はぜひ参加されて得をしてください。旅工房さんの旅会のホームページで募集が始まっています。すでに募集人数20名に達したようですが、多少ですが追加のお席を作りましたので、まだの方はお早目にお申込みください。お申込みは以下のリンクから。オヤ旅会-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
January 9, 2018
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。(画像はタウシャンルのチティオヤ各種)前回のブログでも書きましたが、2017年の終わりと2018年のスタートは、ワイヤーを使った大きなイーネオヤ「チティ」の修行のため、日本から来た二人のお友達と共にタウシャンルの村で過ごしました。それは、帰国のためにイスタンブールに戻ってきた瞬間、「現実」に戻った・・・と感じるぐらい、オヤ好き、オヤ作りが好きな私たちにとっては夢のような時間でした。毎日、家に集まってくる親戚やご近所の女性たちと一緒に、シルク糸をより、チティを作り、美味しい村のご飯をお腹いっぱい食べて、お茶しながらまたチティを作る。村の女性たちの日常に触れながら、ブレードの作り方と、夏に教わった4種以外の2種のチティを習い、完成することができました。今回は有志による「オヤ修行」ですが、公募によるオヤツアーも不定期ですが、過去に開催されています。2018年もオヤツアーありますよー。2月4日(日)18:00-20:00池袋サンシャイン60の46階にある旅工房さんで旅会が開催されます。今回のテーマは「トルコのオヤ」。「オヤ」に絞った内容でトルコをご紹介をさせていただきます。私は写真をふんだんにトルコのイーネオヤのこと、現場での様子などをお話させていただきます。他にオヤマニアの会のなおこ先生のイーネオヤを使った可愛い小物作りのワークショップ。トルコのリングパン「シミット」やトルコのお茶、お菓子の試食。もちろん2018年に予定されているオヤツアーの内容も発表されます。オヤ旅会に参加された方にはツアーの特典もありのようですので、ツアーをお考えの方はぜひ参加されて得をしてください。本日より旅工房さんの旅会のホームページで募集が始まっています。募集人数が20名様と少ないのでお早目にお申込みください。(募集定員を超えた場合は抽選のようです)お申込みは以下のリンクから。オヤ旅会当日、みなさまとお会いできることを楽しみにしております。では~!!-------------------------------ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ミフリ&アクチェにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 その他・全般ランキング
January 3, 2018
全8件 (8件中 1-8件目)
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