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難しい話は置いといて、8月の電気代から1kwhあたり22銭がタイトルの賦課金として高くなるのですが、東北地域に住む人は震災などの被害に遭った世帯は減免措置があるということです。(R110さんの内緒のブログ?で知りました)東北電力から電力を買っていて、震災の時に罹災証明を取った人なら手続きは簡単です。(https://www.tohoku-epco.co.jp/dprivate/information/20120628_2.pdf)この用紙に記入して、手持ちの罹災証明書と一緒に東北電力の窓口で手続きするだけ。下手すると年間1000円位は減免になるのではないでしょうか。 (私の場合、会社でこの制度を知って手続きしていることを知りました。特別高圧を引き込んで使用している工場ですから、1kwh22銭もバカになりません)ちょっとした節約のご案内でした。ちなみに、猪苗代町では現在セルフスタンドのガソリン価格(レギュラー)が134円です。福島市内では138円前後になっていますね。猪苗代に遊びに来るときはガソリンは少なめにしてくるほうがお得です。(それにしても猪苗代が安いのか?福島市が高いのか?)
2012.08.06
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土曜日の午後、磐梯山の山頂付近に見かけないものが・・・ しばらくするとそれがパラグライダーであることがわかりました。 10数人?はいたでしょうか。やがて高度を下げて猪苗代スキー場へと降りてきました。上空から見る磐梯山と猪苗代湖は絶景でしょうね。
2012.08.05
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日中の最高気温が37.7℃だった2日の福島市。 その前日に猪苗代に泊まった私は、夕方までは暑さが残っていたものの、涼しい風が抜けてエアコンなしでも過ごせる猪苗代はまさに「高原の避暑地」であることを実感しました。(夜なんて寒くて風邪を引くんじゃないかと思ったほど)私は子どもたちが住むアパートがあるから、時間さえあれば灼熱の福島市から避暑地の猪苗代に逃げ込むことができるのですが、知り合いにも猪苗代で避暑を勧めようとなると・・・宿泊が絡むと、どこもそれなりの費用がかかりますよね。日帰りでリラクゼーションが楽しめるところはないかな? 裏磐梯や猪苗代のホテルも日帰りだと子供向けイベントが多いのでしょうね。 日帰り温泉+マッサージ+食事で格安なメニューがあったら女性も喜んでやってくると思うのですが、どうでしょう? (ホテルのリラクゼーションは、ネットで見る限り宿泊者向けにサービスしているような感じです)あとは男性向けのリラクゼーション(というよりも体を動かして楽しめるほうがいいなぁ)が無いものでしょうか。猪苗代湖のマリンスポーツになっちゃうのかな? 先日の磐梯祭りを見に行ったとき、沢山のサイドカーとトライク(後ろ2輪のバイク)がツーリングしているのに出会いました。 オープンエアーを感じてドライブやツーリングするには絶好の季節ですよね? レンタカーは???自分の夏休みの楽しみは無いのですが、せっかくの機会、知り合いに猪苗代を紹介したいなぁ~とは思うのです。
2012.08.03
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昨夜は乾いた熱風が吹く福島市から逃れて、猪苗代町で休んできました。さすがに猪苗代でも夜の8時頃までは日中の暑さが残っていましたが、福島市にいるような格好で寝ていると、夜中に吹き込む風が冷たくて風邪を引いてしまいそうなほど。今朝もさわやかな風を受けながら、猪苗代から福島市へ土湯峠を抜けてきました。山の向こう(猪苗代)は高原の朝、トンネルを抜けると予想最高気温36℃の真夏の盆地^^;やっぱり夏は猪苗代で避暑に限ります。 あとは冬の豪雪だけだなぁ~
2012.08.02
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猪苗代町で開催されている「磐梯まつり」今日の日曜日は町内小学校の鼓笛隊もパレードします。まるで町内の人が全員集まったような大混雑。うちの息子も6年生なので鼓笛隊に参加しました。高原の猪苗代も、今日は気温30度を越えた真夏日。日陰にいると涼しい風が吹いてきましたが、それでも熱中症になりそうなほどでした。
2012.07.29
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猪苗代町は朝からいい天気。部屋に差し込む日差しは夏です。磐梯山は山頂に雲がかかっていますが、手前の水田は益々青々としてきました。遥かに望む吾妻連邦は・・・なかなか幻想的な雰囲気です。今夜は裏磐梯で花火大会があるようです。天気がくずれないといいのですが・・・
2012.07.21
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総合スポーツ施設「カメリーナ」、文化施設「学びいな」がある亀ヶ城総合公園。磐梯山のふもと、広大な敷地には遊具もあるし、ジョギングコースもあるし、芝生もたっぷり。この季節は噴水で遊ぶことも出来るようです。土曜日は、アパートからこの公園を中心にぐるっと1時間のまちなか散歩をしました。公園の池にはアジサイが・・・ 涼やかな風を感じながらの散歩。こういう公園があると散歩も楽しくなります。
2012.07.15
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猪苗代町の台所といえば、ヨークベニマル猪苗代店とリオンドール猪苗代店。そのリオンドールで見つけてしまいました。セロリと珍味タラの漬物だそうです(写真はその材料) そういえば、5月の猪苗代では他の地域と違ったものが売れるというニュースは知っていました。 それは地ダケ(タケノコ)と煮物にするための鯖の水煮缶。 今回のセロリとタラは初めて知りました。 セロリの浅漬けも美味しいですから、これもいけるでしょうね。鯖缶にしてもタラにしてもそうですが、山間部の保存食の知恵からきているのでしょうね。
2012.07.08
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今日は雨の福島市です。年に1度の七夕(でもここ最近ずっと意識したことは無かったなぁ)ですが、残念ながら星空は福島市でも猪苗代町でも見られそうに無い感じです。 猪苗代のアパートには3番目が幼稚園で作ってきた七夕飾りがかわいらしく飾ってありましたが、今日は多分屋内にはいったままのことでしょう。猪苗代町の主な産業というと農業と観光なわけですが、国道49号線や国道115号線に隣接する観光客目当てのみやげ物店などには、残念ながらまだ県外ナンバーの観光バスはほとんど見受けられません。駐車場が広大だからこそ、観光バスが止まっていないと余計に寂しさを感じてしまうわけで^^; 地元の人達も「このままでは生活に影響を及ぼしかねない」と思っているのでしょうか。しかしながら、私が福島市と猪苗代町を往復する限りでは(115号線だけですけど)県外ナンバーの観光バスとはなかなか擦れ違いませんが、県外ナンバーの乗用車やバイクツーリングは結構見かけます。個人消費(観光)が少しずつではありますが、戻っているような気がします。そういう人達が観光みやげ店に足を向けないで、知る人ぞ知る地元の有名スポットや広域にドライブ・ツーリングをしているので、なかなかお金を落としていってくれないように思えてしまうのかもしれません。思うに、猪苗代の観光というと雄大な磐梯山、猪苗代湖、自然が作り出した裏磐梯と湖沼群・・・景色を見て楽しむことだと思うんですよね。 会津若松の観光のように、白虎隊や鶴が城の悲劇や会津の歴史史跡を巡る京都観光のようなスタイルとは違って、のんびりゆったり自分のペースで楽しむ観光。そんな個人向けのユーティリティが猪苗代の観光には必要(あるけれど知られていないだけなのかも?)ですね。 私だったら、猪苗代スキー場をマウンテンバイクでダウンヒルしてみたいと思うんだけど、夏場のスキー場はクローズされたままですよね? 自分の車やバイクでドライブ・ツーリングもいいですが、猪苗代湖周回や磐梯山周回を100%電気自動車(オープンカーとかね)で巡ることができるレンタカーがあってもいいと思うし、電動アシスト自転車とか電動バイクでもいいですよね。普段は乗れない乗り物で巡る磐梯山周辺の自然というのも、環境と自然の共存としては面白いと思います。猪苗代湖もマリーナがありますが、自分の船を持たなくても観光船や足漕ぎボート以外の体験ができるとか(ジェットスキーは自然と安全の面からあまり・・・ですが)猪苗代湖の真ん中から360度の自然をのんびりゆっくり感じることができる浮島のようなものがあったら体験してみたいですけどねぇ。比較的お金に余裕がある年齢が高い層の人達が、今までの通り一遍の観光(団体で訪れて見物して食べて土産買って帰る・・・みたいな)ではない、普段の生活では体験できないことを観光の主体に持っていくべきではないでしょうか。なにせお金と時間は十分に持っている方々なわけですから。
2012.07.07
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昨晩はどれほどの雨が降ったでしょうか? 福島市だったら、「川が氾濫しないだろうか」とか、「どこか土砂崩れにならないだろうか」と心配するほどの雨ですが、猪苗代では不思議と大雨でも無頓着でいられます。理由の一つは、雨が降っても融雪溝が整備されているから道路が簡単に冠水することもないし、溢れる前に流れていってしまいます。もう一つは洪水を起こすような大きな川がない(長瀬川は注意が必要ですが)ということ。秋元湖を水源とする長瀬川は水力発電のために河川の放水量管理は比較的きちんとしているため、通常の川の流れ以外に、発電所から猪苗代湖へ向かう水路が確保されています。長瀬川の流域付近は注意が必要ですが、長瀬川が氾濫して町内が洪水に巻き込まれるという可能性は極めて低いと思います。磐梯山の山裾は土砂崩れの心配はないのか?と思われそうですが、そこも豪雪地帯ゆえに雪解け水対策がしっかりしているからなのか、土砂崩れで通行止めという話は聞きませんねぇ。そんなで、今朝は猪苗代から出勤。心配していた霧もあまり発生していなかったので、1時間かからずに出社できました。そうそう、猪苗代町のガソリン価格がまた下がっていました。 レギュラー1L=133円。福島市が137円ですので、4円も差がついています。郡山が値下げしているのかな?
2012.07.06
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今朝は猪苗代からの通勤です。朝夕の日も長くなり、会社が終わって(残業なんてほったらかして)猪苗代に向かうと、日が沈む前に余裕でアパートに到着します。135円のガソリンスタンドで給油して、アパートで余裕で夕食を食べることができるのはありがたいことです。そして朝、猪苗代の朝は早い! 4時過ぎにはすでにガンガンと日が差して「おはようモード」全開です。 これが渡利だと、すぐ目の前に迫っている山から日が出るのは5時過ぎ(だと思います)5時ごろになんとなく目を覚まして、ボーっとしながらテレビでNHKを流し聞き、6時の天気予報を合図に朝食をとってそそくさと出勤準備をする・・・というのが今の日常なのですが、猪苗代だと、4時過ぎに白いカーテン越しに日差しがガンガン照りつける(昨年の夏は農業用資材にある45%遮光ネットを取り付けていました)5時ごろにはまぶしくて寝ていられない、6時前には子どもたちも目を覚ます・・・ 私は1時間の通勤時間を見て6時にはアパートを出発! といった感じになります。昨日は2番目の子が「夏休みの自由研究用の工作品を買いたい」という電話が入ったので、週末前に猪苗代に行って話を聞いてみることにしたのです。 すでに子供たちの頭の中は「夏休み」モードに入りつつあるんですね。学校で渡されたらしいチラシには、「夏休みの自由研究に!」という自由研究キットやら遺跡発掘(といっても模造品を粘土で固めてあるものを自分で彫りだすというお楽しみ品)というものが並んでいますが、その中で息子が気に入ったのが3ウェイに変化する動力実験キットのようなおもちゃ。1000円から2000円の価格帯が多いチラシの中で、3800円とひときわ高額な値段が目に付きます。(どうやらそれを気にして私に電話をしてきたようですね)3800円という値段もさることながら、夏休みの自由研究の前に普段の宿題を自分でやりこなすこと、自分で決めたことを自分でやり遂げることが約束できるなら買ってもいいことにしました。福島市の小学校でも昨日から屋外プールが再開されたようですが、猪苗代小学校も昨日からプールが再開(昨年も屋外プールの授業はありましたが)、猪苗代の場合は放射性物質の濃度がどうこうというよりも、水が冷たいのでそちらのほうが心配です。 避暑がてらのんびりとプールサイドで、時々ひと泳ぎ・・・なんていう優雅な過ごし方ならいいのですが、学校の授業の一環ですからね。まるで冷たい井戸水の中で泳ぐんだから、そりゃ~猪苗代の子どもたちは体力が都会の子とは違うわけです。
2012.06.28
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週末に一番上の子が電車撮影のために福島市に戻ってくることになったため、1日早く昨日(木曜日)に猪苗代に戻りました。今朝は猪苗代からの出勤です。会社が早く終わったので猪苗代にも暗くなる前に着くことができ、日用品を買うために商業エリア(ダイユーエイト・ヨークベニマル・リオンドール・ツルハドラッグ この4店舗でほとんどが事足ります)に行ったところ、ガソリンが安い! セルフスタンドのプリカ価格がリッター135円でした。福島市でいつも使っているセルフ店のプリカ価格が137円でしたから2円差、いままでは福島市のほうが1円安かったので逆転しています。この価格は郡山方面の影響を受けているのかな?会津若松ではこれほど安くなかったかと思います。福島市は役所城下町らしく組合の力が強いので、店舗毎の価格差がつきにくい(独立系がほとんどないので)ことが影響しているのかもしれません。 いずれにしても二重生活に直結するガソリン価格が安いのはありがたいことです。追伸:猪苗代に戻ったら、2番目の子が顔に傷をつけていました。聞いてみたところ、自転車で転んだとのこと。手足と顔を擦りむき、前歯が欠けたとか。親子そろって前歯が欠けてるなんて恥ずかしい・・・ しかし、自転車で転んでそんなになるとは困ったもんだ。
2012.06.22
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今朝はとても嬉しいニュースを見つけました。 「震災後初、被災地から被災地へ寄付」(http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000003698.html) 昨年8月に全国から寄付金を募り猪苗代町で開催された「福島こども花火大会」で出た余剰金300万円を宮城県南三陸町と岩手県大槌町へ寄付するとのことです。猪苗代町そのものは大きな被害を受けたわけではありませんが、原発事故により会津地方に避難している8000人を勇気付ける目的で行われた「福島こども花火大会」 私も子どもたちと一緒にアパートからその花火を見ることができました。全国からの募金で勇気をもらった花火大会、その余剰金を更なる大きな被害を受けている南三陸町や大槌町へと寄付する猪苗代町に大きな拍手を送りたいと思います。どうせだったら猪苗代町で募金を募り、それを加えて寄付したら最高なんですけどね。
2012.06.15
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原発事故以来、先のことを考えると暗いことばかりで、下を向いたままになってしまいそうなので、もう少し上を向いていきたいなと思います。(そのために奮発してカメラも買ったんですけどね)るんさんのように、「今の生活を楽しまなければ損だよ」という発想の転換をたくさんの人から言われました。人間は自分が直面している現実を客観的に受け入れるためには、何かと比較して「良い」とか「悪い」という判断をしてしまうんですよね。 今までの生活と比べて「悪い」と考えることよりも、今以上に「良いこと」を考えながら生きたほうが人生楽しくなるでしょうね。せっかく猪苗代にいるんだから、福島ではなかなか味わえない楽しみを、息子たちにも自分自身にも与えてあげないと。 一番上の子は、電車大好きなので、週末や夏休みに猪苗代を基点として電車で足を伸ばす計画を立てているようです。「猪苗代=福島」間だけに留まらず、いわき方面にも行きたいらしく・・・ それも趣味としていいかもしれません。私としては、興味を持ったクロカンスキーにもっと力を入れてみたらいいのにな、とも思っています。 今年の2月の野口英世顕彰スキー大会ではダントツのビリでしたが、先月の運動会ではリレーの選手に選ばれるほど体格も運動能力も成長しているのだから、来年の大会ではぜひとも上位に食い込んでほしいと思うんですよね。 クロカンの夏場の練習はローラースキーと持久力アップ。ローラースキーができる場所を探してみようかと思っています。2番目は、komayaに行って以来(私ではなく嫁さんと一緒ですが)隣の釣り堀で魚釣りをしたくて仕方ないようで、相馬で釣りをして以来久しぶりに一緒に釣りをするのもいいかな?私も体力づくり(その前に体のあちこちを直すことが先のような気もしますが)にクロスカントリスキーの動きを取り入れたクロカンウォーキング(ストックを持って歩く)でもやろうかな? 時々猪苗代でも見かけるんですよね、ただしご高齢の方ですが^^; あとは自転車かな?猪苗代湖からアパートだったらなだらかな斜面だし、本気を出してトレールしようと思えば磐梯山があるし。
2012.06.14
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梅雨入りした磐梯山。雲に覆われて山頂が見えません。今日は、息子が楽しみにしている電車を撮影するために猪苗代駅に行ってきました。ターゲットはお座敷列車「宴」 今回は会津若松から郡山を経由して盛岡へ向かうそうです。一度はこういった列車でのんびりと旅してみたいものです。
2012.06.10
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息子が通う猪苗代小学校は、今日明日と修学旅行で東京方面へと出かけています。幸いなことに季節外れの台風3号も温帯低気圧に変わって去っていきましたから、お天気の心配はなさそうですが、目的地は国会議事堂とディズニーランドらしく、うちの子は初ディズニーですが、修学の目的になるのかな?なんて思ったりして。一方、同じく今日と明日、渡利小学校も修学旅行となっています。目的地は会津若松市内。鶴ヶ城をはじめとした歴史的見所が多い会津を修学旅行の先としたのは、修学目的とともに観光の風評被害対策もあるのでしょうね。 あ、昨年のリフレッシュ事業で5年生が会津若松に来ていたような・・・会津若松市やその周辺に修学旅行の学生さんが県内外から沢山来てくれることを期待しています。
2012.06.07
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るんさんお勧めのお店をあちこち行ってみたいのですが、なかなか体がいう事をききません。まずは体力づくりと肝に銘じて、猪苗代の街なかを1時間の予定で歩いてみることにしました。磐梯山をバックにした猪苗代小学校。本当にこの風景が大好きです。小学校からほどない距離にあるログハウスのモデルハウス?こんな雰囲気の住まいにあこがれていたんですよねぇ。新築で猪苗代のような豪雪地域にログハウスを建てると、セトリングで大変な目に遭いそうなので、格安で程よい程度の中古ログハウスはないかなぁ~なんて見てました。さらに歩いて、猪苗代町役場の近くにある「ラ・ネージュ」 名前だけだと喫茶店かレストランと思いますが、蕎麦が有名なんだそうです(職場の人情報)11時過ぎでもまだ「準備中」写真を撮ったときも何組かが開店待ちをしていました。それから商店街のとおりを歩いて、「おかずや」で噂の「スタミナかつ」を買って帰りました。(揚げるまでの15分間を待つ間、猪苗代幼稚園へ足を伸ばしてみました)(これは食卓にのった「スタミナかつ」)アパート近くの神社のお地蔵さんが笑っているような表情なのでパチリ。
2012.06.02
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あまりにも天気が良かったので、息子と一緒に裏磐梯をドライブしてきました。磐梯山の表情を求めながら、桧原湖を一周してみます。ボート乗り場で写真を撮っていたら、「足漕ぎボートに乗りませんか」の客引きが次々とやってきます。まだ8時ですから観光客もまばら。ちょっとイメージダウンです。この眺めが、磐梯山の噴火の凄さを一番感じさせてくれるものではないでしょうか。穏やかな桧原湖の湖面を眺めていると、心も和みます。
2012.06.02
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原発事故により計画的避難区域となって、全村避難している飯舘村。私の家族が後にした花見山には飯舘から避難している方が住んでいたりしますので、ちょっと複雑な気持ちですが、飯舘村と福島市の間には確実に「見えない境界線」が引かれています。飯舘といったら飯舘牛。川俣町と南相馬市の間にある山あいの田舎で、全国に誇れるブランド牛として飯舘牛は育てられていました。それが原発事故で全村避難となり、人より数が多かったと言われる牛もすべて村外へ引き取られてしまいました。飯舘村の人の多くが福島市の仮設住宅か借上げ住宅に住んでいて、とても牛を育てられるような状況にありません。残念なのは、このまま飯舘に戻ることができないでいれば、飯舘牛のブランドは消滅してしまう、それは種の根絶というよりも畜産家が築き上げてきたノウハウの消失にあると思うのです。飯舘村と同じような環境で、飯舘牛を育てたときと同じ方法で畜産ができるところでの復活はできないか? ネットで調べてみると「福島の飯舘牛を南アルプスで育てようプロジェクト」というものがあるではないですか。 南アルプスでできることが、福島県内でできないわけがない。磐梯山の麓には国有地の広大な牧草地もあるし、磐梯山のきれいな伏流水もあるし、牛を育てるのには何の不便もありません。なにより飯舘村と同じ福島県にありながら空間の放射線量は1/20以下と、事故前とほとんど変わらない環境があるのです。「会津磐梯山は宝の山」の名のとおり、磐梯山ろくには秋に黄金の穂を実らせる環境もあれば、飯舘牛を復活させられる環境もあるのですから、飯舘牛を育成するノウハウをもった畜産家を応援すれば、ますます宝が増えるのでは?「福島の牛肉は不安だ」という人には売らなくて良いんです、猪苗代には多くの観光や福島を応援してくれる人が訪れます。磐梯・飯舘牛は、磐梯・猪苗代エリア限定で提供する仕組みは(既存のハンバーガー店もレストランもおいしいお肉は喜んで使ってくれるでしょう)十分に揃っています。磐梯・猪苗代の地元の人は受け入れてくれるでしょう、問題は国と県が協力してくれるか?そして、飯舘牛を育てるノウハウを持った人が新天地でやってみようという気持ちになるか? そういう応援ができればいいなと思います。
2012.05.29
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今回は和菓子の有名店、会津豊玉。風格のある看板と清楚な雰囲気のあるお店は猪苗代警察署のそばにあります。今日は一押し商品の「しらゆき}と朝生菓子3種類を買いました。その中で、私が食べたのは豆大福。おもちが固くなるので当日中に食べてくださいと注意書きされるほどで、やわらかなおもちに、塩味を感じるあんこが絶妙です。それから名前を忘れてしまったのですが、青肌黄粉がかかっていて、中はずんだ餡の生菓子。豆の香りが強烈(香りが濃い?)でした。ネット販売もしているようですが、朝生菓子は店頭でしか手に入りません。猪苗代ならではの逸品ということですね。
2012.05.27
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運動会という学校行事の中でも一大イベントを終え、今日は一番上の子(鉄道好き)と一緒に会津若松駅へトロッコ列車を見に行ってきました。 その前に今朝の磐梯山。今回は田植えが終わった田んぼに映る姿を捉えてみました。何度見ても磐梯山は不思議なほど飽きません。今回は、ある有名なトロッコ列車が福島県にやってくる!ということで会津若松へ向かったのですが、その列車を撮る前に地元会津鉄道のトロッコ列車をパチリ。風覧望(ふうらんぼう)という展望車両と沿線駅の有名なネコ駅長キャラクターをモチーフにしたトロッコ車両。今日のような天気に新緑の中を走るのは最高でしょうね。そしてこちらは、お目当てのトロッコ列車を待つ家族連れ。とても会津若松駅とは思えないほどの混雑ぶりです。そしてやってきたのは「アンパンマントロッコ列車」JR四国で運行されているものだそうです。これは、小さな子供に大人気のアンパンマンを見にたくさんの家族連れがやってくるのもうなずけますね。 実は先着110組が車内を見学できたのですが、そのための整理券もらうために早めに出掛けてはみたものの、配布開始1時間前には定員オーバーで、整理券の順番待ちにも並ぶことができませんでした。ま、たった1両だけでしたし、トロッコ車両なので外から丸見えでしたからよしとしましょう。
2012.05.27
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昨日の雨で心配していた運動会。今朝6時の花火の合図があったので無事開催のようです。猪苗代町では今日、運動会を開催する小学校が多いらしく、福島市から猪苗代町へ来る途中の小学校のグラウンドにも、場所取りのブルーシートがたくさんありました。青空の下でのびのびと運動できる幸せを体全体で感じてほしいものです。===追加天気に恵まれたいい運動会となりました。手前に見えるWatariKIDSは我が家の2番目、奥のwatariKIDSは昨年もいたお嬢様(黒のレクサスが御出迎えしていました)
2012.05.26
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猪苗代のおいしいお菓子を紹介していますが、次のターゲットは和菓子にすることにしました。となると、やはり警察署の脇にある「会津 豊玉」でしょうね。 店の雰囲気がいかにも和菓子の重鎮といった感じでしたが、調べてみるとその通りのようです。週末にある子供たちの運動会のご褒美にすることにしましょう。
2012.05.23
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真冬並みとはいいませんが、風が冬のように寒い猪苗代です。山の桜は見ごろを過ぎてしまいましたが、庭先に咲いている芝桜に目を奪われてしまいました。
2012.05.12
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今日は一番上の子がばあちゃんと2人で「会津の春」を探しに出かけています。使っているのは「会津ぐるっとカード」会津エリアの鉄道・バスが2日間乗り放題となるこのカード、大人2600円、子供1300円で祝祭日関係なく使えます。たとえば猪苗代から会津田島まで、普通なら片道で大人2000円ですから、往復する用事があればこの会津ぐるっとカードを使うだけで1400円の元が取れます。 息子が計画していたのは、猪苗代から会津田島へ行って、折り返して喜多方へ向かい、喜多方ラーメンを食べて、会津若松に一度戻ってから会津柳津で写真を撮って、猪苗代へ戻るというコースでした。朝6時台の始発に乗る予定だったのですが、ここで早速ハプニングが・・・ 磐越西線が前日の大雨で運転見合わせ。ライブカメラで見ていても、運転再開の様子がありません。 会津鉄道は予定とおり運行しているということで、私が2人を車で会津若松まで送ることになりました。会津若松から出発した二人旅、どんな土産話を持って帰ってくるかが楽しみです。無事に帰ってきました。 こんな写真を撮ってきたようです。
2012.05.04
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連休後半に入り、あいにくの天気ですが、雨と風で桜が散ってしまうのではと心配になり、急遽2箇所の桜を撮影してきました。1箇所目は国道115号線沿いの、いつも気になっていたお地蔵さんがある場所です。2箇所目は、先日も行ったのですが、そのときは咲いていなかった磐梯山の麓、昭和の森手前の桜並木です。晴れていれば天鏡湖(猪苗代湖)がきれいに見えると思うのですが・・・どの桜も満開でした。
2012.05.03
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小雨が降る中、息子にせがまれて亀ヶ城の桜を撮ってきました。猪苗代小学校も桜に囲まれています(磐梯山が見えないのが残念)亀ヶ城の桜も満開です。お城から離れて、カメリーナからの桜もきれいでした。ベンチの屋根の形が面白かったので、狙ってみました。
2012.05.02
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アパートから程ない距離にある神社。猪苗代から喜多方方面へと向かう県道号線沿いにあるのですが、この神社の桜も咲きました。ボンボリが下がっているので夜桜も楽しめそうな雰囲気です。今晩にでも行って夜桜も追加で撮影してみます。つぼみと葉が一緒に芽を出してきているのは今年の桜の特徴ですかね?===追加===夜桜を撮ってきましたこっちはちょっと赤すぎたかな?
2012.04.30
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先週、亀ヶ城で撮影して気になっていた「野口英世」像の数。検索してみたら、その数を把握しているところがありました。 「野口英世像・モニュメント所在一覧」(http://www.noguchihideyo.or.jp/wp-content/uploads/2011/04/b3e31c3923b1365f2ad5220fe3cf73d9.pdf)さすが野口英世記念館、平成23年11月時点で世界に171の像、モニュメントがあるようです。 猪苗代町内に26、福島県内(猪苗代町以外)に34もの数があるらしいので、これを巡ってみるのも面白いかもしれません。猪苗代町の部分のデータだけ切り出してみました。野口英世記念館前ブロンズ胸像 1980 ・ 6 伊藤 五百亀野口英世記念館 ブロンズ胸像 1927 ・ 川村 吾蔵野口英世記念館 ブロンズ胸像 1939 ・ 5 S・コーネンコフ野口英世記念館 ブロンズ胸像 1954 ・ 12 北村 西望野口英世記念館 ネオパリ製レリーフ1978 ・ 不詳野口英世記念館 ブロンズ立像 2009 ・ 11 雨宮透東中学校 ブロンズ胸像 1961 ・ 1 北村 西望町立猪苗代病院 ブロンズ立像 2009 ・ 10 雨宮透猪苗代町立緑小学校ブロンズ立像 2010 ・ 5 雨宮透猪苗代町立長瀬小学校ブロンズ立像 2010 ・ 5 雨宮透猪苗代町立猪苗代小学校ブロンズ立像 2010 ・ 5 雨宮透猪苗代町立千里小学校ブロンズ立像 2010 ・ 5 雨宮透猪苗代町立吾妻小学校ブロンズ立像 2010 ・ 5 雨宮透猪苗代町立翁島小学校ブロンズ立像 2010 ・ 5 雨宮透猪苗代町役場 ブロンズ胸像 1986 ・ 11 伊藤 五百亀猪苗代町役場 ブロンズ立像 2009 ・ 11 雨宮透猪苗代中学校 ブロンズ胸像 1973 ・ 11 伊藤 五百亀猪苗代小学校 ブロンズ胸像 1960 ・ 12 北村 西望猪苗代小学校 ブロンズ胸像 1994 ・ 3 伊藤 五百亀猪苗代・亀ケ城跡 ブロンズ胸像 1957 ・ 11 ウイリアム・G・ハフ山潟小学校 ブロンズ胸像 1961 ・ 1 北村 西望国立磐梯青年の家 ブロンズ胸像 1982 ・ 北村 西望吾妻小学校 ブロンズ胸像 1998 ・ 11 伊藤 五百亀翁島小学校 ブロンズ胸像 1953 ・ 5 塩崎 宇宙翁島駅前 石製(忍耐の書) 1972 ・ 7 JR猪苗代駅前 英世 シカ 栄 1990 ・ 9 喜多 敏勝さて、これを次回からの猪苗代散歩のテーマにしてみようかと思います。
2012.04.27
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先日の土曜日、福島ではスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)から夏タイヤへ交換してもいい時期でしたので自分の車は交換していたのですが、猪苗代町に避難している嫁さんの車も交換したほうが良いかな?と思い、福島市に保管してあるタイヤを交換するために、猪苗代町から福島市へもってくることを考えていました。そのためには、金曜日の夜に福島市から猪苗代町へ行き、土曜日の朝に福島市へ出発、福島市でタイヤ交換をして猪苗代に戻るのは・・・ うーん、なんだか面倒だなぁ。で、福島市から猪苗代町にタイヤを持っていって、猪苗代町で交換してもらったほうが楽なんじゃないの? それに往復のガソリン代(往復100kmで約1500円)+作業の手間と交換費用(福島市だと3000円前後)を考えたら、猪苗代町で交換したほうがお金が地元に落ちるし、いいんじゃないの? という判断になりました。そこで、子供たちがよく遊びに行く児童館のそばにある「金子工業 自動車整備工場」(http://www.mapion.co.jp/phonebook/M08008/07408/0242622435-001/) に電話を掛けて聞いてみたところ「土曜日?やってるよ。タイヤ交換?ホイールを履いているのを交換するだけなら1本500円でいいよ」とのこと。 1台4本で2000円ですよ。 福島市のガソリンスタンドに頼んだら1本800円+消費税がかかるというのに。「ホイール履き替えてバランス取ったりすると面倒だけど、交換だけならそんなもんだよ」とおじさんの話。お言葉に甘えて2000円で交換してもらっちゃいました。そのまま冬タイヤは猪苗代町に保管して、雪が降る時期にまたここで交換してもらおうと思います。自主避難して思うのは、どう恩返しすればいいのか?悩むこと。猪苗代で生活するのだから、猪苗代でお買い物するのが地元経済にとっては嬉しい恩返しなんじゃないかなと思います。 観光地ですから、たくさんのお客さんを連れてくること(紹介すること)も大きな恩返しになるでしょうけれど、地元のお店で買い物をして、地元の人とたくさん仲良くなることで地域経済をまわしていくことも「恩返し」ですよね。
2012.04.24
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さて問題です。会津といえば「鶴ヶ城」が有名ですが、会津には「亀ヶ城」もあった?○か×か?正解は○です。猪苗代町には亀ヶ城がありました。その亀ヶ城付近を散策してみました。 まずは亀ヶ城を登って見ます。そこには有名なこの方の銅像がありました。いわずと知れた福島県が生んだ偉人、野口英世博士です。(猪苗代町に野口英世の銅像がいくつあるのか調べてみたくなりました)亀ヶ城頂上付近からは猪苗代湖を望むこともできました。すぐそばにあるのが、猪苗代小学校。磐梯山のふもとということがよくわかります。学校の入り口には野口英世ではなく、この人が立っていました。(今、残っているのは少ないのではないでしょうか)小学校のグラウンドには、まだ残雪がこんな感じでありました。近くにある西勝寺の桜はまだ「つぼみ固い」状態です。その代わり? こんな花を見つけました。
2012.04.21
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雪が多かったときの風景はこんな感じでしたが今はこんな感じ雪の壁で見えなかったものが見えるようになってきました。広大な田んぼが広がっています福島市とは半月から1ヶ月違っているかもしれません。 猪苗代で桜が見ごろになるのは4月末。 今年は福島市と猪苗代の2箇所で桜が楽しめそうです。
2012.04.15
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地元ニュースのネタで申し訳ありません。先月スペインで開催された「世界最大級の食の祭典」に日本から参加した郡山出身のシェフが福島の郷土料理を出品して好評だったそうです。「イカにんじんのパスタ」は番組でレシピも紹介していましたが、私が興味を持ったのは、会津伝統の「こづゆ」。会津=武士の伝統がある地域 ということで、こづゆを「サムライ・フード」と紹介していました。なるほど。 こづゆは汁物で山菜などを小さく切ったものですが、「ジャパニーズ○○・スープ」とか言わずに「サムライ・・・」と付けたところは感心しますね。 会津から世界に発信するものは「サムライ」ブランドとしていったらいいのではないかと思いました。
2012.04.13
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