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トヨタのハイブリッドカーである、プリウス、サイ、レクサス250、そしてプラグ印ハイブリッドのプリウスのリコール問題について私が感じたこと。確かに安全についての問題ですからリコールをすべきものでしょう。それに対して社長の前に記者会見した副社長?の言動は問題ありでしたね。私もニュースなんかでの編集されたものをみただけですが、「おわび」感覚ゼロでしたし、あれがトヨタを代表しているとしたら、よほどのお人よしでもない限り不信感を抱いても不思議はないでしょう。それよりも驚きと恐怖を感じたのは、ブレーキの不具合リコールについてコンピュータのプログラム改修だけであるということ。ブレーキ性能といえば、命にかかわる部分だと思うのですが、その制御がプログラムひとつで変わってしまう、ファイルセーフであるべきブレーキがこれほどまでに簡単に改修できる・・・いいんでしょうかね?なんだかハイブリッド車、電気自動車という分野の車は、ともするとバーチャル名世界での設計に基づくところが多くて、ガソリンエンジン車の100年の技術をきちんと継承している部分が少ないのではないか?そんな気にさせるようです。記憶だけなので信憑性には欠けるかもしれませんが、レクサスの元となったセルシオ、初代のセルシオから二代目とモデルチェンジするときに、電子制御をできるだけ減らしたとのこと。その当時のトヨタは必ずしも電子制御について絶対的な信用をしていなかった、ということだとおもうのですが、それから時代が変わったのか?それともトヨタの考え方が変わったのか?満漢全席のような機能てんこ盛りよりも、本当に必要最低限の機能に絞られた昔の車のほうに魅力を感じてしまう私です。
2010.02.20
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月末、12連休も半分を過ぎて、今日もまた会社でちょこっと一仕事・・・と思って出かけてみたのですが(どうせ子供たちは学校やら保育園で相手しなくてもいいし)連休中の電気メンテで全社一斉停電だったので、パソコン仕事を諦めてすぐに帰ってきました。そのみちすがら、嫁さんがぶつけて(これで何回目となるやら)破損してしまったナンバープレートが再発行されてくる日でもあったので、陸運支局の隣にある自動車会館に寄ってきました。 前回、ナンバープレートの再発行を受けるために陸運支局に出向いたところ、この窓口の対応があまりにも昔のお役所的だったのでむちゃくちゃ腹が立ったのですが、そのときの事実を書いてみます。 まず、ネットでナンバープレートが破損した場合の再交付方法を確認。福島運輸支局のホームページにその手続き案内がQ&Aとして載っていたのですが、(http://www.tht.mlit.go.jp/fs/fs-sub17.htm)これだけでは、どこで申請用紙をもらえばいいのか?どこで支払いをすればいいのかわかりません。で、直接運輸支局へ出向いてみました。(ここからお役所仕事と感じさせる「たらいまわし」に遭遇します)どうやら入り口は2箇所あったようなのですが、私はメインとなる入り口ではないほうから入り、まっすぐ受付カウンターとなっている場所まで進みます。車検受付・相談と表示されているところで質問してみようと思い「ナンバープレートが事故で破損してしまったので再交付を受けたいのですが・・・」と切り出してみます。するとその受付にいた女性が「???」といい顔をして、隣の女性に話をし始めます。すると「ナンバープレートの交付は、隣にある『自動車会館』で手続きしてください」というではないですか。私が「申請書もそちらにあるんですか?」と尋ねたところ、若干怪訝な顔をして(いかにも私は忙しいのに何でそんなこと聞くの?みたいな顔で)「そちらでたずねてください」とのこと。言われたとおりに歩いて1分の自動車会館に入ります。ナンバープレート交付と書かれている窓口があったので早速「すいません、ナンバープレートを破損したので再交付を受けたいのですが」と尋ねたところ、今度は「それでは隣の運輸支局で書類を申請してください」というではないですか!ここでカチンときました。「えっ?運輸支局で聞いたらこちらだということだったのですが・・・」と私。するとこちらの窓口のほうが多少融通が利くようで「ちょっとお待ちください」と後ろを向いて、なにやら書類を1枚出してきました。「それではこの書類を記入して、運輸支局の窓口で承認印をもらってください。その後、こちらの窓口で再交付の手続きをいたします」とのことでした。結局、運輸支局で手続きしないことには自動車会館で再交付を受けられないことがわかったのですが、こうなると最初に私に「ナンバーの交付は隣の・・・」と言った運輸支局の窓口対応に納得がいきません。 再度運輸支局の建物に戻り、先ほど質問した人に再度尋ねます。「先ほどナンバープレートの再交付について質問したところ、隣の自動車会館だといわれて向こうに行ったら、今度はこちらで手続きしてくださいということなんですけれど、どういうことですか?」すると今度は私が「たらいまわし」で怒っていることを察したのでしょう「すいません、今上司を・・・」と奥に行ってしまいました。ほどなく、いかにもクレーム対応係のような気の弱そうな男性が出てきて「すいません、この度は窓口の不手際で・・・」と切り出してきたので「何度も言いますが、私はナンバープレートの再交付の手続きをしたいのですが、こちらの窓口では自動車会館で手続きといわれ、向こうに言ったらこっちだと言われ、きちんとした手続き方法を私に教えてください!この窓口では自分の仕事以外は全くわからないのですか!!!」と言ったところ、こちらは車検の窓口で、登録に関する窓口はメインの入り口にあるほうだというのです。言われてみればそんな表示がA3くらいの大きさのプレートに小さく表示されていました。それから登録の窓口には銀行のように受付票を番号順に取って、呼ばれた順で手続きするような形になっていました。でも、それを知っているのはごくわずが(多分、いつも出入りしているディーラーや行政書士の担当者だけでしょう)私以外にも初めて訪れる人がわけもわからずに立っている姿を見かけました。 まずこの窓口の最大の問題点は入り口が2つあるにも関わらず、手続き順序を示す表示が1箇所にしかないということ。それもいろんなポスターを受付カウンターにベタベタ貼り付けているおかげで案内の意味をなしていません。始めてきた人に不親切であることがお役所仕事の極みのような気がしました。 で、今日はそれから無事にナンバーの再交付を受けて封印をしてもらうときに、またまた木っ端役人の仕事に腹を立ててしまったのでした。リアにつけるナンバープレートは封印をしてもらわなければなりません。それで、交付を受けたナンバープレートを自分で取り付けて、封印は係りのものが行うということだったので、指定された場所で係員を待っていたところ、そいつは何の前触れもなしにいきなり「ボンネットを開けて!」と言ってきました。「は、はぃ」と私。「車体番号を確認するから」と横柄な態度で私に指図します。ボンネットを開けさせ、車体番号が書かれた部分のカバーを取らせたと思ったら「よし」のヒトコトでリアに封印(フタを入れるだけの簡単な作業)して終わり。また、いつの間にかどこかへ行ってしまいました。 彼らには自分達がサービス業であることの認識がないのでしょうね。腹が立つことよりも、反面教師として自戒することにしました。せめてもの救いは、若い職員は多少利用者にわかりやすく説明しようとしていたことでしょうか。それと、自動車会議所のオネーチャンが私の好みだったことかな^^; 役所に限らず受付業務を行うところでは、表向きの対応と裏での対応ともに注意する必要がある(ときどき銀行などでも カウンターから離れたところでひそひそ話をしているとか嫌な面が見える場合がありますよね) そう思ったのでした。
2009.04.30
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どうしても早朝出勤、夜間(深夜とは言いません)帰宅の毎日が続くと、自家用車通勤でライトを点灯しなければなりません。そんなとき、以前はあまりきにならなかったのですが、最近特に気になることがひとつあります。それは対向車などの方向指示ランプがとても見えにくいということ。視力が落ちたのかな?とも思ったのですが、どうやらそれだけが理由ではなさそうです。ちょっと前までの車だとフロントにある方向指示ランプはヘッドランプから離れた場所に独立していて区別しやすくなっていたと思うのですが、最近はランプの中に一体型として方向指示ランプが内蔵されていることがおおく、なおかつ最近のヘッドランプは光量が大きいので、方向指示ランプが一層醜くなっている感じがします。ヘッドランプをつけていないときはいいのですが、同時に光っていると、それが前を照らしているのか?方向指示をしているのかが判別しにくくなっているようです。大きな道路での右折なら、右折専用レーンにいるということで右折車両だということがわかるのですが、細い道での右折時にこのランプのわかりにくさが事故につながるのではないか?そんな気がしてなりません。
2008.01.21
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私が勤めている会社では親会社からの仕事の引き合いが多いということで非常に忙しくなっています。忙しい=景気がいい と思われがちですが、忙しく仕事をしてもなぜか?生産効率が上がらない=儲けにつながらない=給料も上がらない・・・という悪循環、悪循環というか、このパターンがずっと続いているようなのです。その理由はすべてにおいて「ドンブリ勘定」なのではないか?(会社そのものがスケールメリットによってのみ存在していると言われる所以)というのもあるのですが、もうひとつ大きな原因が考えられます。それは「メンテナンス」をおろそかにしていると言うこと。設備が特殊で大規模なのですが、それをこまめにメンテナンスすれば突然の生産停止や、不良の大量生産といったことも防げるし、最大の利点でもある「安全性の向上」が図られると思うのですが、このメンテナンスをきちんと考えていないといえることばかり。 例えば「3班2直」といった勤務体制があるのですが、これは日勤夜勤の2交代を3班で実施するもの。勤務は4日日勤2日休み、4日夜勤の繰り返し。7日間1サイクルから6日間1サイクルとなるため肉体的にもハードなのですが、この勤務の(経営者にとって)最大のメリットは理論上、24時間365日生産を続けることが出来るということ。しかし、これは逆にメンテナンスの時間を作りにくいということにもなるのです。24時間365日の生産計画がきちんとすすめばいいのですが、機械ですからどうしても壊れる(トラブル)に見舞われます。 「最初にメンテナンスありき」で生産計画をたてるべきだと思うのですが・・・工場の設備に限らず、車だって人だって、定期的なメンテナンスをかかさずに行ってこそ、長持ちするし計画と結果が一致してくると思うんですけどね。
2007.07.06
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あやうく3日連続で日記を更新できないところでした。(というこの日記を書いているのは29日)27日に考えていた記憶をたどるのも大変なのですが、とにかくこの日も次の日も暑くてパソコンがある部屋に篭もることは無理だったので(寝室は夜通しエアコンフル稼働だったと思います)諦めたのでした。 この日に考えていたのはやはり車のこと。6月末から7月にかけては一般的な企業ではボーナス時期ですよね? ボーナスをもらうことを諦めた3年前を考えればもらえるだけでも幸せなのですが、今の会社も7月の最初の週に夏のボーナスが支給されます。支給額(率)は以前に勤めていた会社の半分ほどですが、業界(自動車関連業界)ではトヨタのように年間5.0ヶ月+ン百万円という夢のようなボーナスが支給される会社もあるのですが、今の会社の経営体質自体が赤字に近いので、そこまでの額をもらえることはありません。会社経営と人件費については労働者の問題ではなく経営者の問題だとは思いますが、ボーナスはもらえるだけでもまし、と考えるか、経営者の責任を従業員に転嫁するのか?と更なるボーナスアップを願うのが普通なのか?微妙なところです。 話を戻して車の話。やはり今の段階で、「この車欲しい!」と強く感じるものは見当たりません。条件的には3列シートでそれなりに広く、運転もしやすく、運転しても楽しい車・・・もちろん安いに越したことはありません。 候補となる車は数種類あるわけですけれど、現在ある2台の車(3列シートのミニバン、ストリームと助手席ドアが自動スライドドアのポルテ)で希望する条件がある程度叶っているので、ストリームを大型のミニバンに変える気持ちが起こりません。ストリームとポルテを手放して1台にするのであれば大型ミニバンでもいいんですけどね。3列シートで運転者も楽しいドライブができるというとストリームで十分だし、リアシートの広さ(3列ではないところがミソ)とオートスライドドアという点ではポルテの魅力は充分です。もし3列の大型ミニバンを嫁さんが乗りこなせるのであれば、ストリームとポルテを手放して大型ミニバンにして、私が通勤するためにはタダ同然の軽自動車の2台体制も取れますが、嫁さんは大型車は駄目(ポルテでも精一杯ですから)私が通勤用に大型のミニバンを選ぶとなると、車種が限定されてしまいます。それより何より経済的にもったいない。 それ以上に車の購買意欲を感じないのは、「性能は向上していてもスタイルは20年前とさほど変わりない」というところにもありそうです。 20年前というと、私が乗っていたのはこの車(http://www.honda.co.jp/HOT/ModelData/integra/9it-ka-904a/line_up.html)自分が真っ赤な車を買うとは思わなかったのですが、偶然に夕方にディーラーのショールームで見かけて一目ぼれ、1600ccのエンジンで160馬力という性能も気に入ったし、今見てもスポーツタイプの車としては古めかしさを感じないですよね? ちなみにこの車から現在のストリームまで(インテグラ=>ラファーガ=ストリーム)と3台続けてホンダに乗っていますが、1600ccから2000ccに変わったとはいえ、エンジン出力は同じ160馬力、重量が1200kg=>1300kg=1400kgと100kgずつ増しているので加速感は落ちています。 で、今思うに、車の基本性能は20年前に比べてはるかに良くなっているのだから、シャーシ+エンジンなどの部分は現在の車の性能で、ボディ(デザイン)だけは昔の車という企画があってもいいんじゃないかな? 10年ほど前にトヨタが「オリジン」とかいう名称でプログレに初代クラウンのボディを架装した車を販売しましたけれどボディは手作りで800万だったような・・・ そこまでしなくてもいいから、懐かしの名車を復活してくれたらうれしいと思うのは私だけでしょうか? (それとも当時の車を中古車で探してチューンUPするしかない???)
2007.06.27
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昨日の土曜日、愛車の車検が近づいてきたため、点検前の時期にディーラーが開催している予約会に出かけてきました。この予約会、顧客の確保が目的ではありますが、ユーザーである私としても予約金に応じてティッシュとトイレットペーパーがもらえる(今回は車検で5000円の予約金でしたから、トイレットペーパーとティッシュ、ともに5セット)もちろん予約金は車検費用に充当されますので損をすることはありません。 私の車は今年7年目、走行距離は3万キロ行っていないという極上車ですから、10年目まではまだまだ問題なし。個人的にはあと5年以上は大丈夫だと思うのですが、やはり3人の子供と遊ぶことを考えると、これから10年は子供中心の車選びをせざるおえないと思うんですよね。 現在の車も3列ですから、子供達が乗れないことはありません。逆に落ち着いた子供だったら7人乗っても問題ない広さがあるのですが、小学校に入ったばかりの一番上の子に言わせると、「お友達のお父さんの車は広かった」とはじまりました。ワンボックス系のミニバンにはかないませんからねぇ。 ということで、ディーラーの担当者と新車にするとしたらどれくらいの費用が必要かを話でみました。下取りは別として、7人乗りの4WDタイプの車で、HDDナビ、リアエンターテイメント付き(のほうが子供が飽きないとか)で300万円は必要だそうです。今までの車は下取り込で200万円くらいでしたから、300万円の車を買うという感覚は今までありませんでした。 確かにビッグサイズのミニバンは、車両本体価格だけでも350万円とかしますからねぇ。そうなると400万円超となるわけですけれど、私より若くしてこういった高級車(???)に乗っている人もたくさん見かけるのはこういうことだったのか。 10年乗るとして私もこの流れにのるべきなのか?それとも我が道を見つけるべきか。大きい車を使う機会を考えると、年に何回あるのか? レンタカーでもいいんじゃないの? ミニバンが落ち着いたら、小さくても加速性能がいいスポーツカーが欲しいなぁと思うんですけどね。
2007.06.24
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すっかり車の話とは縁がなくなりつつあります。高い自動車税を払った2台の車、今年はどちらの車も車検です。新車で買ったほうはすでに7年目、昨年買ったほうは中古車でしたが3年目で今年が初の車検。3年目のほうはともかく、7年目のほうは自動車のディーラーでも「そろそろ次の車はどうですか?」と買い替えを勧めてくる時期だと思うのですが、車の状態も良いし、走行距離も7年目にして3万キロ台、スタイルも乗り心地も気に入っているので、間違いなく9年目の車検まで乗り続けるでしょう。 新車の販売台数が伸び悩んでいるといわれますが、その理由のひとつは間違いなく車の耐久性が向上しているからでしょうね。昔(20年前)の車も決して耐久性が無かったわけではないと思うのですが、ここ10年間の安全対策の向上によって、作りがしっかりしているのがわかります。 それから売れない理由として斬新なデザインや機能をもった車が出てこないこともあるのではないでしょうか? ミニバンブームとなって10年以上、言い方が悪いかもしれませんが、どの車を選んでも大差ない???感じがするし、軽自動車も主流は5ドアのミニバン風なスタイルで、コンパクトなスタイルで中が広い・・・みたいな。SUVについても機能性よりデザイン重視になったおかげで似たり寄ったり。 私的には「この車欲しいなぁ~」とときめく車に出会えていません。 家電製品と車というのは、そのライフサイクルによって売り上げが左右される気がするのですが、家電製品は機能重視で昔に比べると耐久性が劣ってきているような・・・ 車の耐久性向上はユーザーにとってうれしいことなのですが、このまま新車販売が落ちてくると、”意図的に”ライフサイクルの短い製品を投入されるのではないかと心配したりします。
2007.06.02
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今の時代の流れとして、元気がある業界は輸送機器製造業なんだそうです。その流れに乗ろうとしている時代遅れの行政(あらら、あまり油断するとばれそうなので多少脚色しますが)が、この元気な業界に関連しようとしてとある団体を旗揚げしたいようなのですが、ちょっとした波乱が発生しています。 行政ですから、当然のように「地区」を単位として行動しようとする考えを持っています。その地区に存在しているこの業界の企業を集めて、行政主導型として産業の集約と企業間協力をしていこうとする団体を立ち上げ、その団体が大手企業へのセールスをして、元気な流れを地域に呼び込む・・・ 役人が考えそうなこととしてはある程度予測がつきますよね。で、役人の頭の中では「こんなに良いことは無い」と考えるでしょう。 ところが、参加を呼びかけられた企業の中から「NO!」の声が上がりました。(それがどこなのかは言いませんが^^; 私が勤める会社も輸送機器製造業なので) 参加しているのは、その地域では名だたるところばかり。しかしながらそれぞれの企業がそれぞれ大企業を親にもつ系列企業ばかりなのです。 「NO!」と言った企業の最大の理由は「企業としてメリットが無い」それに尽きるでしょう。実際に参加している(させられている)企業もほとんど同意見なはず。(表に出すのは「大人気ない」という理由から控えているでしょうけれど)極端な話、日産の子会社からトヨタが部品供給を受け入れるでしょうか? トヨタが、その子会社が日産へ部品供給することを許すでしょうか? ボランティア団体ならともかく、利益(儲け)が絡む話に役人が考えるような意識では対応できないのです。 トヨタが今期最高の収益(純利益だけで1兆円を超えるとか)をあげるというのですが、どうしてトヨタがこれだけ強いのか?その理由を考えると見えてくることがあります。 トヨタの車種構成を見ると、「売れ筋」と「独自性」の2つの特性があることがわかります。大衆車というと「カローラ」に代表されるように、誰もが手の届く価格帯で、他社よりもちょっとお得感がある機能だったり価格だったりします。(往年のカローラのライバルは日産サニーでしたが、サニーへの対抗心むき出しのCMは懐かしく思い出されます)この他社の同等車にライバルをぶつけるときの戦略がトヨタらしいところ。私が乗っている某ホンダのストリーム、発売当初はそのコンセプトが今までの車に無かったため大人気となりました。するとトヨタはすかさずウィッシュという対抗車を投入します。価格を安めに設定し、スポーティーな部分は強調し、ストリームのネックを見事に克服した(ように見せている部分もありますが)この車は、あっという間に人気となり売り上げ台数も飛躍的に伸びました。売れ筋に対しては積極的に乗り込んでくるのがトヨタの方法。 それから、独自性という意味ではプリウスに代表されるハイブリッド車がありますね。セダンのプリウスからはじまり、エスティマやアルファードといったミニバンにも、ハリヤーのようなSUVにも、果ては高級車クラウンにもハイブリッドを投入しましたが、これだけ幅広い市販車に独自の技術を搭載しているメーカーは無いでしょう。エスティマも他社の大型ミニバンとは違ったエンジンレイアウトで空間を確保していますし、他社に無い種類の車というと、私が乗っているポルテも左右非対称で、助手席とリアシート共通の大きなスライドドアで大空間と乗りやすさを持った車というのも独自性のかたまりです。 売れ筋の車をきっちり押さえて、独自性のある車は他社を大きく引き離して独走しているのがトヨタの姿。これが販売面を見た時のトヨタの強さでしょう。 それでは製造面を見たときのトヨタの強さといえば、生産現場では嫌というほど耳にする「かんばん方式」「ジャストインタイム」でわかるような在庫を持たない生産方式。どうして在庫を持たないで済むのか?そこには関連会社・協力会社という親子、孫の関係の企業グループに支えられているからにほかありません。 だからこそ、トヨタの部品が日産で利用できることはないし、逆もありえないことは容易に考えられると思います。協力会社がトヨタを支えているし、トヨタは協力会社を支えるための体力を持ってここまで大きなものになったといえるでしょう。さて、いちばん前の話に戻ります。自動車メーカーはどこもがこの協力会社・関連会社という関係に基づいていることに気が付けば、行政主導型で地域が連携しても既存のどこにも食い込むことができない、ということは容易に理解できるでしょう。 では、どうしたら新しい流れを作り、元気な輸送機器業界にかかわることができるか?それは「新規性」しかないでしょう。今まで使われていない新技術、新素材、そういったものを大手メーカーに売り込んでいく、業界に売り込んでいく、そのための協力であればメリットも生まれるかもしれません。
2007.02.18
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今日も息子と嫁さん用の車のガソリンを入れに行ってきました。ここ最近はセルフのガソリンスタンドばかりで、地元のフルサービスのスタンドへは行っていません。セルフスタンドのレギュラー会員価格は121円、フルサービスの店との差はリッター3円ほどなのですが、ガソリンの価格以上に差があるのが洗車料金。期間限定のサービスだそうですが、通常のシャンプー洗車コースが100円(通常300円)、ワックス洗車コースが300円(通常500円)、撥水洗車コースが500円(通常800円)今年のように雪も降らず、時々雨が降って砂ぼこり汚れが目立つときに格安で洗車できるのはうれしいものです。この系列店では「通勤パス」といって、月々1200円払うと、ガソリンリッター5円引き+平日何回でも洗車無料というサービスをしているので、ガソリンの値引きだけでは月々の固定料金にメリットを感じませんが、洗車料金を考えると会員になろうかな?と思っています。 で、今日はガソリンついでに300円のワックス洗車をしてきました。洗車もセルフなので自分で車に乗って移動しなければならないのですが、その車の中で息子がこんな話を・・・ 「○○ちゃんのお父さんは大きい車に乗っているんだよ。うちも大きな車がいいなぁ」 うーん、今でも7人乗りのストリームと、5人乗りのポルテの2台で不便を感じないように使い分け(家族4人+爺婆の6人が乗れるストリームと、嫁さん+子供2人+婆がらくちん移動できるポルテというように)しているのですが、3人目が生まれるとストリームでは助手席に2番目(チャイルドシート使用)2列目に嫁さん+今度生まれる子(ベビーシート使用)、3列目に1番目の子+爺婆どちらかとなって家族全員乗れなくなってしまいます。(ポルテのほうは最初から助手席に2番目、リアシートに3番目と1番目が乗ることを想定していましたのでいいとして) そうなると確かに8人乗りの大型ミニバンを考えなければならないかもしれませんね。 しかしながら、今のストリームには何も不満を感じていないので悩ましいところです。だって7人乗ろうとすれば乗れるし、運転していてもスポーツ感あるれているし(大型ミニバンはもっさりしていますからねぇ)何よりもホンダのエンジンが大好きな私としては、簡単にストリームを乗り換えたくないし、乗り換えるとしてもホンダエンジンからは離れたくないのです。(ポルテも使い勝手に文句はないのですが、どうしてもトヨタのエンジンとホンダのエンジンを比べると・・・気持ちよさではホンダエンジンに分がありますので)そこで息子には「それじゃ、3年後には大きな車に換えることにしよう!2番目の子が小学校に入るときにネ!」と約束しました。中学から高校になる頃には子供たちも親と一緒に遊んだりすることもなくなるでしょうから、家族揃って楽しめる車を選ぶのは今のうち。親もいつまでも元気でいられるとは限りませんので、大型ミニバンはここ10年というところになるでしょうか。(ポルテを買ったときも、親の万が一に備えて乗り降りしやすくて扱いやすいものという結論だったんですけどね) 問題は8人乗りの大型ミニバンを選ぶとすると、その価格。新車では300万円をゆうに超えてしまいます。宝くじでも当たれば別ですが、私にはそんな甲斐性はありません。借金してまで車に乗りたいと思いませんので、そうなると200万円前後で手に入る中古車ということになります。この値段で10年間安心して使える中古車を3年後に買うとすると、ちょうど今、新車で販売されている車がターゲットになりそうです。 うーん、今新車で販売されている大型ミニバン・・・どれがいいのやら。何よりもホンダと限定するとあまりにも選択肢がなさ過ぎます。 やはりドライバーの意見を今回は見送って、乗る人たちが満足できる選択をするしかないのでしょうかねぇ。
2007.01.28
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今日も息子と嫁さん用の車のガソリンを入れに行ってきました。ここ最近はセルフのガソリンスタンドばかりで、地元のフルサービスのスタンドへは行っていません。セルフスタンドのレギュラー会員価格は121円、フルサービスの店との差はリッター3円ほどなのですが、ガソリンの価格以上に差があるのが洗車料金。期間限定のサービスだそうですが、通常のシャンプー洗車コースが100円(通常300円)、ワックス洗車コースが300円(通常500円)、撥水洗車コースが500円(通常800円)今年のように雪も降らず、時々雨が降って砂ぼこり汚れが目立つときに格安で洗車できるのはうれしいものです。この系列店では「通勤パス」といって、月々1200円払うと、ガソリンリッター5円引き+平日何回でも洗車無料というサービスをしているので、ガソリンの値引きだけでは月々の固定料金にメリットを感じませんが、洗車料金を考えると会員になろうかな?と思っています。 で、今日はガソリンついでに300円のワックス洗車をしてきました。洗車もセルフなので自分で車に乗って移動しなければならないのですが、その車の中で息子がこんな話を・・・ 「○○ちゃんのお父さんは大きい車に乗っているんだよ。うちも大きな車がいいなぁ」 うーん、今でも7人乗りのストリームと、5人乗りのポルテの2台で不便を感じないように使い分け(家族4人+爺婆の6人が乗れるストリームと、嫁さん+子供2人+婆がらくちん移動できるポルテというように)しているのですが、3人目が生まれるとストリームでは助手席に2番目(チャイルドシート使用)2列目に嫁さん+今度生まれる子(ベビーシート使用)、3列目に1番目の子+爺婆どちらかとなって家族全員乗れなくなってしまいます。(ポルテのほうは最初から助手席に2番目、リアシートに3番目と1番目が乗ることを想定していましたのでいいとして) そうなると確かに8人乗りの大型ミニバンを考えなければならないかもしれませんね。 しかしながら、今のストリームには何も不満を感じていないので悩ましいところです。だって7人乗ろうとすれば乗れるし、運転していてもスポーツ感あるれているし(大型ミニバンはもっさりしていますからねぇ)何よりもホンダのエンジンが大好きな私としては、簡単にストリームを乗り換えたくないし、乗り換えるとしてもホンダエンジンからは離れたくないのです。(ポルテも使い勝手に文句はないのですが、どうしてもトヨタのエンジンとホンダのエンジンを比べると・・・気持ちよさではホンダエンジンに分がありますので)そこで息子には「それじゃ、3年後には大きな車に換えることにしよう!2番目の子が小学校に入るときにネ!」と約束しました。中学から高校になる頃には子供たちも親と一緒に遊んだりすることもなくなるでしょうから、家族揃って楽しめる車を選ぶのは今のうち。親もいつまでも元気でいられるとは限りませんので、大型ミニバンはここ10年というところになるでしょうか。(ポルテを買ったときも、親の万が一に備えて乗り降りしやすくて扱いやすいものという結論だったんですけどね) 問題は8人乗りの大型ミニバンを選ぶとすると、その価格。新車では300万円をゆうに超えてしまいます。宝くじでも当たれば別ですが、私にはそんな甲斐性はありません。借金してまで車に乗りたいと思いませんので、そうなると200万円前後で手に入る中古車ということになります。この値段で10年間安心して使える中古車を3年後に買うとすると、ちょうど今、新車で販売されている車がターゲットになりそうです。 うーん、今新車で販売されている大型ミニバン・・・どれがいいのやら。何よりもホンダと限定するとあまりにも選択肢がなさ過ぎます。 やはりドライバーの意見を今回は見送って、乗る人たちが満足できる選択をするしかないのでしょうかねぇ。
2007.01.28
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我が家にポルテがやってきてからおよそ3ヶ月。ほとんど嫁さんが運転しているので(ペーパードライバー解消は嬉しいのですが、ぶつけたところの修理代が・・・まだ直してませんけれど)その良いところ、悪いところはまだあまり分かっていませんが、特徴的な点なんだけれど気になるところがひとつ。 トヨタの小型車を中心にセンターメーター(運転席の前にスピードメーターやタコメーターといったメーター類があるのではなく、センターコンソール上にメーターが設置してある)の車が増えてきていますが、その特徴は視線の移動が少なく運転しやすいといっていますけれど、これって実際に乗ってみると疑問です。 確かにメーターと外を交互に見比べると、視線移動が少なく、距離によるピントの移動量が少ないのは事実ですが、どうも違和感が・・・普通のメーターに慣れているからだったと最初は思っていたのですが、どうやらそれだけではなさそうです。駐車場やほとんど停止に近い状態だと気にならないのですが、そこそこのスピードで走っている時にこのセンターメーターの違和感を感じます。視線を遠くに置いて運転している時にセンターメーターが自分の車両感覚の邪魔になっているのかもしれません。車を運転している時は(慣れればなれるほど)無意識に人間の体格の感覚から車そのものの幅や長さに意識を変えていると思うのですが、それは車の両側の延長線を意識することで実現していると思うのです。そしてその中間点を車の中間点として意識するのであって、メーターがセンターにあっても車両感覚をうまく掴むことはできません。 このセンターメーターは運転者のためではなく、車を製造するメーカー本意の結果ではないのかな? センターメーターなら右ハンドルでも左ハンドルでも共通した部品を多くつかうことができるので、国内でも輸出用でも大量生産によるコスト削減ができる、部品だけではなく生産ラインも共有できるでしょうからね。 もし、本当に安全性などを考えるのであれば、国内で販売台数トップのカローラもセンターメーターにするはずですが、新型カローラはいまだに今までとおなじ運転席側にメーターが設置されていますから。
2006.12.16
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今年も12月になり、観測上の初雪はあったもののまだ道路に積雪や凍結はありませんが、東北地方のほとんどの車がスタッドレスタイヤに履き替えたのではないかと思います。私も嫁さんがメインに乗るポルテと私の通勤用になってしまったストリームのどちらもスタッドレスタイヤに履き替えました。嫁さん用は買ったばかりなので、スタッドレスタイヤも新品(車は2年落ちの中古ですが新品同様)、一方の通勤用は今年で6年目の車と同様、スタッドレスタイヤも6年経っているご老体です。 新品のスタッドレスは溝はもちろんゴム質も柔らかなので、雪にはもちろん凍結路面もばっちりこなしてくれそうなのですが、心配なのは6年落ちのもの。5年目だった前シーズンもそれほど怖い思いをすることなく過ごしてきましたが、今年も大丈夫なのかなぁ?溝は十分に残っています。ゴムの柔らかさも新品のそれと比較すれば固くなっているのでしょうけれど、手触りではまだ大丈夫そうなのですが・・・ ネットなどでの比較や一般的なスタッドレスタイヤに関する情報では3年を過ぎるとゴムが硬化して性能が落ちてくるとか、早い人は2シーズンくらいで履き替えるとかあるのですが、どうしてもそれらの話はタイヤメーカーが新しいスタッドレスタイヤに買い替えさせるための戦略に思えて仕方ないのです。私の走行距離が少ないからなのか?それともそのメーカーの性能が高いのか?保管状態がよかったのか?5年持ちましたからね。夏タイヤは5年目に交換しましたけれど、溝は残っているけれどゴムの硬化が進んでひび割れが目立ち始めたのでこれは寿命と諦めました。 夏タイヤとスタッドレスタイヤ、同じサイズの値段を比較すると、スタッドレスタイヤのほうが圧倒的に高いんですよね?それだけ高性能(でなければ誰も買わないわけですが)それを考えると3年で限界というのは一種の詐欺ではないでしょうか? 時々3年過ぎたタイヤを夏の期間も履き続けてほとんど溝もないタイヤを冬場でも見かけますが(これは一緒の道路を走ると考えただけでも怖い)そこまで極端な使用はしないまでも、本当にスタッドレスタイヤとして使用する限界点になるには何年なのかメーカーではどう考えているんでしょうね? 値段の高いタイヤを長く使うのと、安いタイヤを早め早めで交換するのとでは、どちらが本当にお得なのか?環境面を考えても良いものを長く使うべきだとは思うのですが。
2006.12.07
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今日も点検に預けていた車を引き取るために歩いてディーラーまで出かけてきました。通った道は昨日と同じ道。昨日は私一人でしたが、今日は上の子と一緒に歩くことに。(来年からは歩いて小学校に行かなければなりませんから、今から練習を兼ねて???) で、家を出て5分も経たない(距離にして500mほどでしょうか?)ところでガレージに眠る?幻の名車を発見しました。 このリアビューの大胆なデザインは、初代のマツダキャロルではないですか! それもナンバーが付いているのでもしかするとそのまま走れるのかも?ほこりにまみれていましたけれど、程度はかなり良さそうです。360ccの軽自動車が大好きな私にとって、こんなに程度の良い名車が私が住んでいる家のすぐそばに眠っていたなんて。しばらくはこのキャロルがどうなるのか気になってしまいそうです。
2006.11.26
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くるま好きな人にとってはある意味残念なニュースばかりだと思いますが、トヨタのセリカ、ホンダのインテグラといった一つの時代を築いたスポーツカーが生産中止になったのに続いて、今度はトヨタのMR-S(前世代はMR-2)が生産中止になるのだそうです。すでに日産のフェアレディZも世の中から消えてなくなっていたし、マツダのスポーツカーの代名詞であったRX-7もRX-8で一時的な復活をしていたけれど、最近はご無沙汰ですよねぇ? 世の中が車に格好良さから、便利さを求めてミニバンが主流になったのは仕方が無いとしても、子供が大好きなのはやっぱりスポーツカー、子供だけではなく子供の心を持った大人の男でも、やっぱり大好きなのはスポーツカーだと思うんですけど、その子供心をくすぐる日本製のスポーツカーがなくなってしまうのは悲しいものがあります。 私が子供の頃のスーパーカーブームでは、フェラーリとかランボルギーニ、そしてポルシェ、BMWなんかの車にまざって、トヨタ2000GTが幻の名車、他に見られないデザインのスポーツカーだったし、トヨタ2000GTは目にする事がなかったけれど、身近にあったフェアレディZなんかは憧れの的でした。 ちょっと手を伸ばせば届く位置にあるスポーツカーというのが日本車からなくなってしまうのは残念というだけではなく、日本車そのものの将来を案じているような気がしてなりません。世の中が「他の人と同じ」車を欲しがっているとは思えないのですが、スポーツカーというカテゴリーの車が、販売台数が伸びないからという理由で生産を中止してしまったのでは、そのメーカーのブランドイメージにもマイナスになると思うんですけどね。(現に、私はホンダがNS-Xの生産中止を決定してから急激に気持ちが離れてしまいましたからねぇ) いくらレクサスブランドで高級感とスポーツイメージを高めた車を販売したとしても、純粋にスポーツ心を持った、手を伸ばせば届く位置にあるスポーツカーを持たないのでは、世界一の自動車メーカーとは言えないような・・・ むしろ、トヨタだからこそ遊び心のある格安なスポーツカーがあってもいいと思うんですけどね。
2006.11.20
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ポルテを10月に購入しておよそ1ヶ月半、ついにというか、やっぱりというか、嫁さんがぶつけてしまいました。ぶつけた場所は左のドア(ポルテの特徴である大きなスライドドア)の真ん中あたり。街なかの細い道を右折した時に、50cmほどのポールに気が付かずにぶつけたらしいのですが、ぶつけた後すぐに私の携帯へ連絡して来ました。 嫁さんのことですから、ちょっとぶつけた=大きく凹んだ ではないかなと自宅に帰ってくるまでドキドキものだったのですが(下手すればドアパネル全体を交換しかねないとか、鉄板がめくれているとか、そんなキズを想像していました)幸いにも?10cmほどの細い擦り傷と、5×15cmくらいの面積の軽く凹んだ跡程度でした。(これなら3万くらいかな?) この程度ならすぐに直さなくとも錆びることはないし、どうせまたぶつけるだろうし、10年乗りつぶす予定なので、無理に高額な修理をせずに、支障が無い程度の簡易な修理で済ませようかと思います。 ぶつけたことよりも、人をひいたり事故を起こさなかっただけでも幸いと思うしかないですね。どうしても初心者は左側を擦ったりする事が多いですから、これを教訓にしてくれれば安い??? かく言う私も、初心者の時に最初にぶつけたのは自宅の庭でバックして駐車しようとしたときに左側のドアを柿の木に・・・ それから、次にぶつけたのは今の車で、右折しようとした時に内側のコンクリートをドアとアンダーパネルごと擦ってしまい10万円もの修理代がかかっていますので、人のことを非難できるような運転技術を持っているとはいえません。 慣れが必要なものですから、もっとたくさん運転することしかないでしょうね。
2006.11.13
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手放して早1ヶ月が過ぎた前の愛車。11年目でしたから廃車されたのかと思っていましたけれど、ようやく今日になって中古車として第二の人生?を歩むべくネット上でも販売されていることを発見しました。買い取り価格12万円だったものが販売価格30.5万円!(税込)リサイクル料金等を考えると20万円ほどの付加価値をつけて販売しているということになりますかねぇ。 ま、11年目とはいえ、4WDで軽のオートマとなれば、これからの季節のゲタ代わりとしては最高だし、禁煙車でしたから内装もキレイとくればこの値段なら喜んで買う人がいるでしょうね。(私もお金と人生に余裕があったら、また軽の4WDを手に入れたいと思いますもの。やっぱり冬道は安心感が違うから) 安心感ということと、儲けというテーマでいうと、現在自宅の前が水道工事のために舗装路面をはがしているのですが、どうもこの工事がうさんくさい。1ヶ月前に水道管の交換工事を行ったのですが、その時も自宅のまん前から水が噴き出していて、一晩で道路が水浸しという状態になり、水道局の当直に連絡して応急工事をさせた経緯があるのですが、それから1週間経って、今度は30mほど離れた場所からやはり水が道路に染み出している・・・それを連絡してみたのですが、そのことについては水道管からの漏水ではなく山からの湧き水が染み出してきていると回答してきたのです。すでに道路が舗装されて20年近く経っている場所なのですが、いままでそういったことが全く無く、今回の水道工事によって急に水が染み出すことなんてあるのでしょうか?それだけではなく、昨日からの工事によってその染み出した水がピタッと止まっているのですから。さて、この工事、アスファルトをはがしたりつぎはぎだらけにしたりとした結果、現在はまだ砂利状態ですが、たぶんまたアスファルトを張るのでしょうけれど、2度も同じ手間をかけている理由がわかりません。余計に工期をかけているとしか思えないし、これって工事業者が儲かるだけ?そもそも支出しているのは税金なわけだから、もったいないの一言に尽きます。行政はきちんと現場を指導監督しているのか?どういった計画でこの工事が行われているのか?情報公開制度を利用してみようかな?んでもって監査請求してみようかな?
2006.10.31
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またしてもちょっと日記の更新をさぼり気味でした。更新できなかった最大の理由は実はこれです。ここ最近パソコンが途中で再起動してしまうという不安定な状態が続いているので、このまま死んでしまわないうちに現在の設定をすべてバックアップしておかなければ・・・そう思い、バックアップソフトを買ってきました。本来なら信用性とか安全性を考えてからソフトを選定すべきなんでしょうけれど、ネットで調べてとにかく安い(といったらもうソース○クストしかないでしょう)定価1980円のバックアップソフトを購入しました。 バックアップソフトでデータをバックアップする前に、ハードディスクのデフラグを実行したのですが(160Gという今となってはさほど大きな容量ではないんですけれど)これが終わるまでに3時間(それで1日分つぶれました)それからバックアップ前に当然ともいえるウィルスチェック・・・これが2時間。でもって肝心のバックアップですが、手持ちの外付けHDDの容量が40Gなのに対して、3時間かけてバックアップしたファイルの大きさが41G! (メニューでは20Gちょっとの予定だったはずなんですけれど)また今夜再度バックアップに挑戦するしかありません。 調子が悪い原因はメモリーもしくはマザーボードのような気がするのですが、もうしばらくは今のパソコンを使わなければならないし、次期の機種を検討すべくPCショップでカタログをもらってきましたが(もちろん有名メーカー品ではなく、自作の要素が強いベアボーンから派生しているものですが)P4プロセッサ、メインメモリー512M、ハードディスク160G、OSとディスプレイ別のスペックで5万円程度。次世代のOSを動かすためにはもっと能力が高いほうが良いのでしょうけれど、これでも昔に比べれば格安ですが私にはまだまだ手が出ません。(情報ではXPの次期OSはフルセットで5万円だとか) ゲームもやらないし、使うのはネットとメールくらいなのでもっと安いものを探そうかな。
2006.10.26
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いつもお付き合いしているタイヤ店が今日からスタッドレスの早期割引予約が始まったので、早速家族揃って出かけてみました。価格表は郵送で送られてきていたのですが、その価格表と一緒に同封されてきた割引特別値引きは11月5日までの予約なら価格表より更に10%引き。ちなみにポルテのタイヤサイズである175-70-14のB社新製品スタッドレスは工賃・消費税込で54000円。同じサイズの夏タイヤに比べても高いのでちょっと引いてしまっていたのですが、これが10%引きなら49000円。で、今の夏タイヤは純正のスチールホイルに履いているのでスタッドレスタイヤをこのスチールホイルに交換して、夏タイヤをアルミホイールに履き替えようと思っていたので、安いアルミホイールをチョイスして早速交換(スタッドレスは後日)ということになりました。ちなみに工賃込みでスタッドレス+アルミホイールで75000円。お買い得セットなら59200円のものもあったのですが(果たしてどのメーカーのスタッドレスなのか)16000円の差は大きい・・・でも安心料と考えれば仕方ないかな。 で、作業を始めてしばらくしたら、作業をしていた人が申し訳なさそうに私の頃へやってきました。話を聞いてみると、新品のアルミホイールの1本だけに小さな傷があったとのこと。明日には取り寄せられますが・・・ということだったのですが、どれほどの傷か見てみると、幅1mm長さ2cm程度の塗装がはげたようなものがありました。この程度の傷(というより塗装のはがれ)だったらタッチアップして直せるし、嫁さんの今の技術ならすぐに傷つけてしまうでしょう。 交換しなくていいと伝えるとその分3000円値引きしてくれました。 マニアだったら小さな傷でも気になるでしょうけれど、実用品として問題ない傷だったらそのぶんだけ安くなってくれればこちらとしては嬉しいくらい。 それからこの特別値引き予約期間中は新鮮野菜のプレゼントもあり、子供2人を連れて行ったのは何かプレゼントをもらえるのではないか?というお得を増すための作戦でした。子供向けのプレゼントはありませんでしたが、脱ペーパードライバーの嫁さんが使う車ということで、スノーブラシとカラー軍手をもらってきました。 本当ならストリーム用のスタッドレスも今年交換するつもりでしたが、(何せ新車の時に買って6年目(7シーズン目)ですからねぇ。でも、溝はまだまだ残っているし、巷でよく見かける溝が無くてもスタッドレスだから履いているような車とは雲泥の差で、経年劣化はあるけれど、何とか今年は持ちそうなので今回は見送りました。(だって新品スタッドレスは10%引きでも68000円しますから^^;) タイヤを予約してきた後に車庫に眠っているスタッドレスを確認してみましたが、溝とやわらかさは大丈夫なようです。あとは念のため走行前に粗めの紙やすりで表面を削ってやろうかと思います。 それから、車庫を確認したついでに、下取りに出して主のいなくなったパジェロミニ用のスタッドレスタイヤを外に出して念入りに洗ってみました。タイヤは2002年製だから4年目、さすがに商品価値はないかと思うのですが、ゴムは柔らかいし、表面にはまだリブレット加工が残っている部分もあるので今年、来シーズンくらいは何の問題も無く使えそうなので、ホイールのサビを落として再塗装してネットオークションに出してみようかと思います。タイヤのブランドも現行販売品なので現在ネットで出ているものより良心的だと思うし、処分料を取られるよりも誰かの役に立てばいいかな?
2006.10.21
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10月も半分を過ぎ、もうすぐ11月、12月・・・と冬が一歩ずつ近づいている今、新しい車に付いて気になるのはやはりスタッドレスタイヤのこと。12月から参月までのおよそ4ヶ月、多少の雪ですべることは無いのですが、やはり1月2月の凍結路、そして3月のシャーベット状の雪では、少しでも安心して走れるスタッドレスが欲しくなります。それに加えて、遠出をするわけではない私にとっては高速道路の性能よりも長年持つ(実際に今の車に使っているスタッドレスタイヤは新車の時に買って以来使っている(=持っている)効きが長持ちしている(さすがに昨年は上り坂の効きがイマイチになりましたけど)満足できるもの。さすがに6年目となる今年は「買い替え」かな?と思っていましたが、予算の都合でもう一年引っ張ります。 で、各タイヤメーカーがそれぞれの売り文句でスタッドレスタイヤを販売しているわけですが、それぞれの性能を公正な評価基準で評価している情報ってないですよね?(それをやってしまったのでは売れなくなってしまうメーカーがあるから?)そこでネットで調べてみると、いろんな評価情報や口コミ情報が検索でヒットするわけですが、ここでタイトルの「ネット情報の傾向と対策」がキーワードとなります。 例えばA社のスタッドレスについての口コミ情報を見てみると、「効きも持ちも最高」という賞賛意見と、「全然ダメ!B社のほうが良い」という否定的な意見の2つの意見が出ています。ならば、B社の情報を見てみると、やはり「最高」という賞賛の声と同じく、「A社のほうが良い」という否定の2つが出ています。情報を知りたい側からすると、「結局どちらがいいの?」という情報に振り回されてしまう結果となったりして。 それだけならいいのですが、相対する情報を知らないで、A社を調べたらB社のほうが良いという情報だけを鵜呑みにしてB社を選んで・・・(正解だったのか失敗だったのかは本人の自己責任ですけれど) 総じて言えるのは、客観的な意見もありますが、口コミ情報の多くが「自分の好き嫌い」という主観的なベースの上に書かれているということ。特に良い悪いという判断は数値化されているのではないので注意が必要です。A社の情報にはB社のファンが「×」の意見を、B社の情報にはA社のファンが「×」の意見を載せていることが多く、そうなると何を信じればいいのか?わからなくなりますよねぇ。 そこで、口コミ情報を上手に利用するための対策は、良い悪いという評価ではなく、具体的にどういうタイヤをどういう車でどういう状況に使っているか、その上でどういう特徴が感じられたのか、そこまでを情報として利用することだと思います。道路を走るということは、天気によっても道路状況によっても変わるのは当然ですが、車の特性、そして何よりもドライバーの運転特性で全く変わるものだと思います。 スタッドレスタイヤの特徴として客観的な意見が欲しいのは、効くのか効かないのか(雪道、凍結路)それが長持ちするのかということが基本かと思いますが、どういう状況では効かなかったという情報が安全に関しては重要だと思うのです。 ネット情報は自分の迷いを解決する情報よりも、迷いを増大させてしまう情報が多いということを念頭において、評価に値する情報か否かは自己責任であるということ、結局最後は自分なんだということを抑えておかないといけませんね。
2006.10.20
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今日は息子と約束をしていたとおり、車の洗車とワックスがけを行いました。まずは長年乗っているストリームをほぼ半年振りに手洗い。前回ワックスがけをしたのはいつのことだったか?(たぶん、洗車機で撥水コートワックスをかけたのが最後だったと思います)高圧の水洗いだけで済ませていた分をまとめて綺麗にしました。それからワックスがけ。やっぱり7人乗りの車は手間がかかります。洗車=>ワックスがけで午前中が終わってしまいました。 昼を食べたら次に納車して1週間のポルテを水洗い。ここで今更わかったことなのですが、ポルテのほうがストリームよりも背が高い!パジェロミニなみの車高なのですが、幅があるだけに天井まで私の身長をもってしても届きません。まだ1週間でしたからワックスも効いていたのでかるく水をながすだけで綺麗になりましたが、ワックスがけを考えると洗車機にしたほうがよさそうです。側面もストリーム以上に面積が広い感じがして大変でした。 2台を洗い終わったら、今度はガラスコーティングの作業が待っています。まずは外側の撥水コーティング。2台連続してぐるっと2周しての塗りこみ、そしてふき取りをおこなっただけでもかなりの重労働。ここでもポルテのフロントガラスの面積の広大さに驚かされました。外側が終わったら内側の曇り止め作業。曇り止めスプレーを使って地道にガラスの汚れを取りながら磨いていきます。2台作業が終わった時に時計は3時を過ぎていました。これで秋の行楽にも秋の長雨にも安心して車を使うことができそうです。 ちなみに、ポルテのプチ改造ということでデイライトを取り付けてみました。次なる改造はホーン交換を考えていますが、1ヶ月点検までは様子を見ようかと思っています。(デイライト取り付けで2つのチョンボをしでかしてしまっています。一つはグリルをはずした時にプッシュピンを1つエンジンルームに落としてしまい行方不明・・・ もう一つは取り付けの際に精密ドライバーをばら撒いてしまい、1本がエンジンルームで行方不明・・・プッシュピンは4箇所のうち1箇所なのでまぁ仕方がないとして(どこかで落ちてしまったでしょう)問題は精密ドライバーの行方・・・変なところに刺さったり食い込んだりしてしまっては大変なのですが、なにせモノがモノだけに手が届く範囲では見つけることができません。これも走っているうちに落ちてしまえばよいのですけれど)
2006.10.09
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散々レストアしようと思っていたパジェロミニに別れを告げ、ついに今日、我が家に新しい仲間?ポルテがやってきました。 今朝は朝一番にパジェロミニを洗車して息子達2人を前に立たせて記念写真を撮った後、家族揃ってディーラーへ。すでにピカピカに磨かれて私たちを待っていたのはパープルの(すでに絶版となった色)ポルテ。もちろん中古ですが2年落ちなので11年落ちの車に比べれば雲泥の差です。 今回の担当者は当初から好印象で、実際に契約もスピーディーに進んだのですが、納車の今日も嬉しい出来事がありました。 まずはライセンスフレーム。契約前にはライセンスフレームが付いていなくて、当然契約の話の中でも金額を抑えるために必要以外のサービス品無し、納車前の昨日、電話で確認したところ「リアのナンバープレートは封印してしまうと外せないんですよねぇ」ということで諦めていたのですが、ラッキーなことに?前後のライセンスフレームがちゃんと付いていました。 それから車を引き取って自宅に向けた走り出したときに気が付いたのですが、ガソリンが満タンになっているではないですか。通常の新車販売だって、20Lくらい入れてくれるだけだと思うのですが、このガソリン高騰の時期に満タンということはそれだけでも4000円くらいの値引きに相当するではないですか。 実際に乗ってみて感じたのは、1300ccでも十分なパワー(高速ででも走らない限りは)ということ、ただしエンジン音はそれほどでもないのですが、タイヤノイズと室内のプラスチック素材からが発生源と思われるノイズが結構うるさいです。エンジンルームとの遮へい製が良い分、室内の品質がイマイチに感じてしまうのは残念です。タイヤノイズはそれなりの品物に変えれば多少は落ち着くのかな?ゴロゴロという音と乗り心地は70タイヤなのに・・・ ストリームのレグノ(55扁平)と比べても数段劣っています。(やはり来春は新しい夏タイヤにしたほうがいいかな?) それから気になったのは、ネットでも目にしたことがあったのですが、右側Aピラーの太さと位置からくる視認性の悪さ。私のような背が高い=シートを後方へスライドさせてドライビングポジションを取ると、カーブでの対向車がすっぽりと隠れてしまうことがあるようです。 ま、気に入った点、気になった点はこれからいろいろと出てくるかと思いますが、子供たちは電動スライドドアが気に入ってしまい、下手するとバッテリーに影響が出そうで心配なくらいです。下の子(もうすぐ3歳)でも簡単に乗り降りできる乗降性の良さ、リアシートの圧倒的な大空間には大満足です。 さて、この車に手を加えるところとしては、デイライトの取り付けとホーンの交換かな?(ところが、お気に入りのBOSHのホーンが売り切れ! さてどこで探せばいいのか・・・)
2006.10.01
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今日は上の子の運動会振替休に合わせて、私も代休の休みを取りました。午前中は私、子供と別々に病院に行って診察&薬を処方してもらい(私はかかりつけの皮膚科で抗アレルギー剤と咳を沈める漢方薬にしてもらいました)昼前に自宅に戻って来れたので、懸案だった嫁さんの「脱ペーパードライバー」のための講習を実施しました。 車を買い替える際の計画としては、とにかく嫁さんが運転をできるようにならないと子供たちの送り迎えも、親に万が一何かがあった場合でも使い物にならないので、お金をかけてでも運転できるようになってもらう・・・そのために自動車学校のペーパードライバー教習を受けてもらうつもりでした。しかしながら、自動車学校内の講習でも1時間あたり5千円強、路上では6千円を超える教習料金を考えると、車に慣れることを目的とした教習所内の講習は自宅の車を使って、ちかくの駐車場でもできるはず・・・ということで、週末から準備をしていたのですが、嫁さん自体が準備不足(意志薄弱)だったので、今日までずれ込みました。(来週の日曜日には新しい車が納車される予定ですからねぇ) まずは基本操作に慣れるために(といってもオートマですから)エンジンをかけてギアを入れてブレーキを外して・・・アクセルを踏んで大きな広場(車が100台ほど駐車できる未舗装の広場)をぐるぐると回ります。当然私が助手席に座っているのですが、息子2人が興味本位で後ろの席に座っています。アクセルを踏んで(といってもせいぜい20kmくらいしか出せないところなのですが)曲がる時にハンドルを回して、止まる時にはブレーキを踏む。これだけのことでも、初心者は特徴が見事に現れます。曲がる時にハンドルを切るのはできても、それを戻す時に自分の手で戻そうとするのでふらつくのです。カーブの後半の戻しはタイヤに任せないとスムーズな運転にはなりませんからねぇ。ハンドルにチカラがかかっているということは、体全体が硬直しているということですから、当然他の操作もスムーズにできないだろうし、他の判断もうまくできなくなってしまうので、よいとこなしですね。 10回くらい回ったところで、地面に打ち込んであるロープを目安に車庫入れにも挑戦させてみました。 見事に車両感覚がゼロなので、ハンドルを右に切るのか?左に切るのか?タイヤの位置感覚と車両の向きを体感して覚えないと解決しそうにないです。バックでの車庫入れは後ろのタイヤをどこに置くかがカギ、据え切りしてもいいから(昔の車と違ってパワステですからねぇ)後輪の位置を確認しながら向きを合わせるよう指導してみました。ホイルベースが短いパジェロミニでもうまくいかないとなると、ホイルベースが比較的長いポルテで車庫入れができるかどうか不安。そうでなくても自宅の車庫は鋭角的に上り坂をバックしなければならないので高度だったりしますから(私も免許取りたての時に左側をぶつけました)それは無理にしても買い物の駐車場くらいはきちんと止めて欲しいものです。 今日は車そのものに慣れる練習だけでしたが、明日以降も時間が合ったら(といっても私は仕事で無理)自分で練習したいということだったので、自宅の庭に戻さず、広場で練習できるように車はそちらに置いたままにしました。まず、車に慣れてくれたら次は自動車学校でペーパードライバー講習を受けてもいいかもしれませんね。対向車や歩行者がいるところを運転できないと意味ないですから。 それにしても大丈夫かなぁ?(よく免許をもらえたというか^^;)
2006.09.25
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来月にはパジェロミニからポルテへと替わるわけですが、販売店に確認したところ、「下取り車用のスタッドレスタイヤは必要なければ処分しますので一緒に乗せて置いてください」とのこと。逆に言うとスタッドレスタイヤは自分で処分してもいいということなので、週末に綺麗に掃除をしてネットオークションに初出品してみようかな?と思っています。鉄ホイール自体は11年、タイヤも4年は乗ったと思われるのですが、走行距離は少ないし溝とやわらかさはあと2シーズンはOKの代物。ネットオークションを見てみると、私のタイヤよりもはるかに減っているものが19000円で出品されていましたが(これは落札されないでしょう)4本で5千円くらいで出してみようかな?送料がもったいないので、直接引き取りしてくれる人大歓迎にして。 それから、先の話ですが新しくやってくるポルテにはスタッドレスがありません。車についているのは純正の鉄ホイールに新品の夏タイヤですが、ストリームも純正の鉄ホイールについていたさもないタイヤは即効取り外してスタッドレスを履かせ、夏タイヤはサイズ違いのアルミとセットで翌春に購入・・・したのですが、ポルテもこの作戦にすべきかどうか悩んでいます。ストリームの場合は、195-65-15にS規格のタイヤでしたので、夏タイヤは205-55-16にインチアップして見た目と走りの充実を狙ったのですが、ポルテは175-70-14というサイズなので、車の性格を考えても扁平率60は必要なし。さすがに純正のタイヤはこのままストリームに乗り換えるとブレーキ感覚もコーナーリングも違いすぎるので、65にしようかと思うのですが、そうなると185-65-14くらいしか適用しません。重量級の車ならともかく、1tくらいの車だと(ロープロタイヤでもない限り)高級タイヤと廉価版タイヤに大きな違いは感じられないのだとか。今のストリームでレグノに履き替えて劇的な静けさを実感している私としては、65でもレグノがいいかな?と思っていますけれど、55では1本5000円もの差があったのに、65だと1本1000円くらいしか違いません。 ならば今の新品夏タイヤはそのままにして、スタッドレスと鉄ホイールをセットで買ったほうがいいのかな?
2006.09.22
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今月になってから気になっていた、嫁さん用の車探し。メーカーは勤めている会社との関係から限定されているので(トヨタかダイハツ[まさか日野を選ぶわけにいきませんので^^;トラックかバスになりますから])コンパクトカークラスか軽。でも安全性とコストパフォーマンス、それから安全性を考えて軽を却下してコンパクトカーにするという方向で決めたのが先週。リッターカーのパッソか?1300ccクラスとしてクラス以上の大空間と使いやすさと独自性の機能を持つポルテか? 試乗の感想では家族全員がポルテに軍配。しかしながらポルテの新車を買う予算は無いので、中古車を探すことにし、知り合いのトヨタディーラーにも相談を持ちかけていたのですが、ネットでのポルテの中古車流通量をウォッチングしていると、そのディーラーのタマがほとんど無い。下手すると価格的にもお買い得とは思えないタマを勧められそうな気がしたので、今日は違うディーラーに出向いてきました。 中古車で流通しているポルテの傾向は、2年落ちで、走行1万~2万キロ、オーディオが付いていなくて、125万円(本体消費税込 諸費用別)が中心といった感じ。 私の希望としては下取り車(言わずと知れた?11年落ちの軽4WD)との差額で100万円にいかに近づけるか? ちなみに諸費用は10万円程度ですので、125万円の車なら仕上り135万円、下取り車と値引きで35万円???まぁ、夢ですね。 ディーラーに行く前に、私が目をつけていたのは、福島県内ディーラーで最安値の車(実は2週間前に行った中古車祭りでも展示されていたのですが)装備は、各種オプションの収納がフル装備で、走行距離も14000キロ、車検もあと10ヶ月残っていて、修理歴もなし、内外装とも極めて良好。オーディオも純正メーカーのCDが付いていて、あとはスタッドレスタイヤがあればそのまま乗れるというものなのですが、安くて装備満載の理由は、ディーラーの試乗車として登録されていたものだから。色違いでオーディオ無しのものもあったのですがカーショップで一番安いCDプレーヤーでも9800円ということを考えると、純正メーカーのシンプル機能なCDプレーヤーが付いていたほうが、後々便利(聞いたところ、最初はオーディオ無しの設定だったらしいのですが、社内の在庫品を取り付けたのだそうです)なおかつ十分。気になる下取り査定をしてらったところ 本社からの連絡は当初5万! 値引きを3万して総額で128万円のものが120万円・・・ まだまだ序の口、探ってみたところ店長決裁で下取り(ではなく買い取り査定にするというらしい)10万円にするというので、支払いは115万円に。店に行くまでの嫁さんとの会話では、「支払い100万に近づけたいけれど、現実問題としては110万でスタッドレス付きだったら大正解、スタッドレスタイヤは別としてでも115万くらいで手をうつかどうかだなぁ~。新車だったらオプションサービスという手もあるけれど」という内容を交わしていたので、納得しそうになりましたが、日頃の購買業務で値引き交渉をしている私としては、もう一押ししないわけにはいきません。なにせ仕事以上に自分の小遣いがかかっているのですから。 このディーラーは、今年50周年ということで、昨日までキャンペーン期間中だったらしいのですが、そのキャンペーンの取り扱いができないか? 来月には現在改築中の店舗が完成するらしいので、そのサービスキャンペーン(まで引っ張るわけにもいきませんが)という扱いができないか?なにより、格安の軽4WDはこれからの中古車としては引き合いが高いでしょ?という値引き交渉をすること1時間。買取を12万(2万円UP)値引きをさらに3万円上乗せ(システム上はできないらしいので手書きによる見積にするそうです)こちらの希望となる仕上り110万に到達しました。さすがにスタッドレスタイヤについては希望のメーカーと価格が出て来そうに無かったので、これについてはいつものタイヤショップ(さすがにこの店の名前は出せませんでしたが=だって県職員価格だと他店ではマネできないですからねぇ)から買うことにするつもりです。 諸経費については法定預り費用以外を全てカットしたため、希望ナンバー取得費用の1万円は別途負担することにしましたが、昨日までのキャンペーンの抽選もさせてもらい(私が要求したのではなく担当がサービスで持ってきました)5000円相当のグルメ便をゲット。最後にダメ押ししようとしていたエアコンフィルターの交換も点検時に間違いなく実施することで難なく解決。 決算期の今月に1台売れるか売れないかを考えれば、売る側も納得でしょう。もちろん買い手の私もこの価格なら満足です。 最後に試乗車だということでナンバーも付いているので最終的に付近を試乗(息子達はこれがしたかっただけ) ほとんど新品同様の内外装、エンジンルームも確認してみましたが、これまたピカピカ綺麗で気持ち悪いほど。タイヤも新品に交換されていましたが、ブレーキもあたりが出ていないようでカックン状態でした。(このまま嫁さんに乗せるにはいかないので、ブレーキが安定するまでは私が慣らすしかないかな) 嫁さんの車という名目で私のオモチャを買ってしまったのかもしれません^^;でも子供と一緒に移動するにも、高齢者と一緒に移動するにも最適だと思うし、軽自動車並みの価格でセルシオやアルファード並の快適空間が得られるんだからベストチョイスではないかと自己満足しています。
2006.09.18
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すでに私の頭の中では、今の軽自動車を買い替えて嫁さん用の車にすることが進行しています。基本的には嫁さんが運転することになるわけですが、お金を出す立場の私としては(一般家庭では財務大臣が奥さんで、旦那は車を買い替えるためには奥さんの了承を得るという構図なんでしょうけども)現在の車に乗り続けるコストと、新しい車にすることで代わるコストの損得計算で頭がフル稼働中です^^; まずは従来の車を乗り続けるとなると、来年2月の車検で10万+修理代10万強=20万の出費。6月の自動車税を支払うまでには2月の任意保険(軽だから安い)+自動車税も1万円未満ということで、25万くらいと考えれば良いでしょうか? スタッドレスはまだ大丈夫だけれど夏タイヤは今シーズンで寿命だと思うので、来年の春にも乗り続けるには新しいタイヤ代が必要かもしれませんけどね。メリットとしてはこのコストと軽ではあるものの4WDなので雪でもある程度は安心だということかな。 これに対して、新しい車を買うと、当然そのお金がかかるわけですが、そうすれば車検は来年以降になるということと、それほど型式の古い車にするつもりはないので、次回の車検は最低限の費用で済むだろうということ。それから下取りに出す車は年式は古いですが、オフロード系の4WDなので、雪が降る前のこの時期に下取りに出せば、高く値が付くのでは?という期待もあったりします。少なくとも車検に必要な費用分くらいの値が付くと嬉しいのですが(そうすれば差し引き40万の得???)しかしながら任意保険は軽から小型車ということでどの程度高くなるのか?(1~2万の差もないと思うのですが)自動車税は一気に3万を超えるので年間2万以上の負担増というのは痛い・・・ それから4WDからFF車オンリーになるcということで、雪道の通勤がチョット心配だったりもします。(年に何度とあるわけではないですけども)それから嫁さんをペーパードライバー教習に出すための費用も覚悟しないといけないからなぁ(教習所と路上を合計6回くらいは乗せておかないと危ないでしょうね。自動車学校に問い合わせてみたのですが、大体6回乗ると4万くらいかかりそうです。ずっと乗って練習していればこんな費用もかからなくて済んだのに) コストのデメリットが多いですけれど、メリットとしては何といっても自分の車のリアシートに乗れるということかな? 探しているポルテの最大の特徴は助手席側の大型スライドドアとリアシートの広さ。運転して面白みは少ないですけれど、リアシートの広さは驚きでしたので、願わくはそのリアシートでふんぞり返ってどこかに連れて行ってもらいたいです。(事故って天国というのは勘弁ですけども) お金の損得勘定以上に、イロイロ考える楽しみを味わっている最中です。これが新車購入だったらもっと楽しいのでしょうが・・・
2006.09.13
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思い立ったら即行動に出てしまうのが私^^; 今日は早速家族揃って試乗に行ってきました。 試乗するのはパッソとポルテ。パッソはトヨタ最小だけれど見た目以上の広さと価格が魅力、ポルテはパッソより大きいけれど、コンパクトカーとしては最大の開口部を持つ助手席の電動スライドドアとリアシートの広さが魅力。カタログスペックやネットの評判だけでは分からない部分を実際に試乗して確認してみることにしました。 まずはパッソを取り扱っているカローラ店へ。私が免許を取って最初に乗ったのはこの店から購入した中古車のカローラ2。正直言って最初のこの車が大ハズレだったので(エンジンからオイルが漏れるは、燃費はリッター5kmとひどいはで、ここからトヨタ嫌いが始まったのでした)あまり良いイメージは持っていないのですが、すでに20年も前の話ですから、今は変わっていることでしょう。 試乗車として用意されていたのは1300ccのレーシーという走り屋のグレード。 トヨタのお店では試乗の際に店員が同乗するらしく、助手席には店員、後ろに息子2人プラス嫁さんで、私が運転。(嫁さんが運転する予定ですから、運転させても良かったのですが、10数年来のペーパードライバーなので、シートポジションとか運転する前のチェックだけで走りのチェックは私が行いました。 後ろに3人というと窮屈かな?と思いましたが、評判どおりの広さでした。大人3人では窮屈で無理でしょうけれど、子供2人+嫁さんなら問題なし、実際の使用想定ではチャイルドシート+子供1人もしくは子供2人が後ろとなるので大丈夫かな? 走り出してみると平地は5人のフル乗車でも非力さは感じなかったのですが、試乗コースにある上り坂では3気筒エンジンのうるささと1300ccの非力さが鮮明に現れます。アクセル踏んでも加速しないし、エンジン音が極めてうるさくて気になってしまいました。これは軽自動車と同じレベルかもしれませんね。1300ccでこれなんだから、1000ccでは???大きなマイナスポイントです。少人数で待ち乗り中心なら問題ないでしょうけれど、家族全員で出かける時、今のパジェロミニと同様の使い方を考えると海や山に出かける・・・どちらも坂道が多いんですよねぇ。荷物を積むスペースはリッターカーと思えないほどですが、この非力さはちょっとねぇ。ちなみに勧められたグレードの1.0Xスペシャルエディション(ママさん仕様のお買い得バージョン)は新車コミコミ価格で150万弱だそうです。パジェロミニを下取りしてもらうとして(価値はゼロだと思っていますが)ちょっとコストパフォーマンスからは微妙だなぁ。 で、次に一息ついて近くにあるトヨタ店へ。クラウンをはじめとする高級車を取り扱っている店だけに、敷居が高いのが難点なのですが、試乗車はレンタカーナンバーの1500ccのポルテがありました。こちらもやはり試乗には店員が同乗します。場所は同じく助手席、子供たちと嫁さんがリアシートに乗り込みました。動き始める前に私もリアシートに座ってみたのですが・・・これがおそろしく広い!嫁さんが運転席でシート調整をしていたのですが、その後ろの席では、私が足を伸ばしても運転席に届かないし、座って手を挙げても天井に届かないくらい!本当にリビング感覚(ソファーほど快適ではないけれど)で、嫁さんが運転できるようになったらぜひともリアシートでくつろぎたいですねぇ。それに乗降部は本当に便利、下の子もすんなり乗れるし、この大きさだったら子供の自転車も余裕で積めるし、車椅子になったとしても親を安心して乗せられそうです。 走ってみると、1500ccはパワーも問題無しですね。パッソと同じコースを走ったのですが、アクセルを踏めばぐいぐい登ってくれるし(難なくというのがピッタリかな?)加速してもエンジン音がパッソほど激変しませんでした。着座位置が高いところはパジェロミニと同じような高い視線で見渡すことができるのも好印象です。ただ、センターメーターは馴染めませんけれど(ちなみにパッソのメーターはハンドル内にあるのですがハンドルに近すぎてセンターメーターでなくても見づらい、オプションで付いていたタコメーターがこれまたトンチンカンな場所についているので、運転する時に見ることはほとんどないでしょう)パッソにもポルテにも言えるのですが、コラムATのポジションが液晶表示なので、走り出す前や停止して駐車場に入れる場合の操作は要注意ですね。(そういう意味では今のストリームのゲート式のシフトやパジェロミニの古典的なシフトレバーに表示が出ているのほうが安全かも) ちなみにポルテでは、下の子は眠ってしまいました。(それだけ静かで乗り心地もよかったということかな) ただしポルテは新車だと仕上がりで180万円に手が届いてしまうほどなので、選ぶとしたら中古車しかありません。それと気になったのは、パッソが最小半径4.3mに対してポルテは5.1m(ホイールベースが長いから仕方ないのですけれど)全長はポルテが4m弱、パッソは3.5m ちなみにストリームは全長4.5mの最小半径5.5m パジェロミニは3.2mの全長に最小半径4.8m(ホイルベースの割りに大きい)パジェロミニのショートホイルベースに慣れなかった嫁さん(まっすぐ走れませんでしたから)にとっては、パッソもポルテもちょうどいいサイズかもしれません。 私の腹づもりとしては、程度の良いポルテの中古車(できれば1500cc)をパジェロミニの車検前までに手に入れられれば・・・
2006.09.10
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昨日、山登りでのオーバーヒート気味な症状が気になった"ゲタ代わり"パジェロミニですが、このまま我流レストアをする前に駆動系が駄目になってしまっては困るので、今日の仕事帰りに(仕事は全く片付かなかったのですが、サービスフロントが6時には終了してしまうというので)会社から一番近い三菱のディーラーに寄って、どこが悪いのか?そして修理するにはどれほどの金額がかかるのか?を見てもらいました。 結論から言うと、修理には6万4千円もかかる! とりあえず悪そうなのは、クーリングファンとステッパモータで、それだけで部品代が3万円を超えます。でもって交換工賃が2万円以上で、大掛かりな作業となるので、ついでに変色しているVベルト交換も勧められました。しっかし勧められても6万円を超えるお金を払って回復するかどうかは??? そもそも、エアコンを使用しなければ全く問題ないわけだし、オーバーヒート気味といっても完全にブローしたわけでもないから・・・ 今の時期に6万強のお金を払って、半年後の車検でもそれ以上のお金を・・・だったら程度のいい中古車を探したほうが安上がりかも? ということで、お勧めの修理はNGとすることにしました。(即決していませんけどね。整備士に悪いから) 通勤時にエアコンを使用する分には問題ないのですが、こうなると長距離は無理ですから、天寿を全うするまではゲタ代わりとするしかありませんね。ただし、自分でできる範囲のメンテナンスを実施してあげようかと思います。今日の点検で指摘された中に、「ラジエータ本体つまりも考えられます」とあったので、様子を見てラジエター内部の洗浄に挑戦してみようかと思います。それに加えてLLCの交換もしてみようかな? クーリングファンが駄目と指摘をされましたけれど、エアコンさえ動かしていなければ問題ないということは、全く駄目なのではなく、エアコン動作時に大きな負荷がかかってファンがうまく回っていない、もしくはエアコン用のコンプレッサーの動作に問題があるのでは?と私は思っていたので、そのあたりの潤滑をよくしてみようかな?(といってもグリススプレーとか5-56くらいしかできませんが)ステッパモーターが悪くなった?おかげで、アイドリングが下がり、燃費が良くなっているのはお愛嬌かもしれません。 いずれにしても、6万出すなら、1万以内で多少の延命策を考えてみようと思います。これで駄目なら新しい車・・・というわけにもいかないからなぁ。
2006.08.21
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今日で会社のお盆休みも終わり。明日から仕事だと思うと憂鬱になってきます(といっても一般的な会社に比べれば十分長い休みでしたが)で、最終日の今日は息子と一緒に某ダムの麓にある「もにわの湯」という共同浴場まで避暑を兼ねて出かけてきました。なにせ細い山道を車で登って行くと「いつの間にこんなに巨大なものが!」と思わせるダムができたばかりなのですが、そのダムの珍しさに便乗して(ということではないらしい)訪れた人たちが休憩できる場所として整備したのがこの「もにわの湯」。温泉ではなく見事な沸かし湯でした。 連休最後に「ゆっくりお風呂に浸かる」という私の希望が叶った?のですが、そこまで行く間に車の調子が・・・どうもエアコンを動作させているとオーバーヒート気味になるのです。でもって停車させた後にはその影響でアクセルを開けておかないとエンストしてしまう^^;ホーンを交換した直後に起きている現象なので、もしかしたらコンピュータか何かが誤動作しているとか? ネットで同じような現象を確認したところ、コンプレッサーのプロペラを動作させるクラッチがいかれると、エアコン使用でオーバーヒートになるとか。いずれにしてもしばらく暑い時期が続くので、車が壊れる前に早めに修理工場に持ち込むしかないようです。あ~これで修理代が高くつくのであれば、車の買い換えを検討するしかないかなぁ。
2006.08.20
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梅雨入り前にサビ対策をしなければ・・・と思いながらいつの間にか梅雨も明けて夏真っ盛りなのにほったらかしのままだった通勤用パジェロミニですが、サビ対策のレストア計画もままらないというのに、お盆休みに購入してきたのは798円のヨーロピアンホーンという名前のホーン(クラクション) 前回、ストリームの純正ホーンをボッシュのホーン(2980円也)に交換して、安っぽいクラクションから、ちょっとした高級車っぽいホーンの音になって、自己満足の世界に浸っていたのですが、パジェロミニも通勤途中でいろいろと危険な場所に遭遇していたので、今回はこのホーンを好感することにしました。 前回のホーン交換でコードを買い忘れていたため、仕方なく電気工事用のIV線(芯が銅線を寄ったものではなく1本の銅のもの)を使用しているのですが、これが振動でコネクタに悪影響を及ぼすのではないか?と心配しながら今だに交換しないで使っていますが、今回はコードもあらかじめ準備しました。でもって、前回の作業を経験しているので今回は楽勝!と思いながらホーン周辺のケーブルを自作した後に実車のホーン用配線を確認してみたところ、ガーン!ストリームは1本配線でボディーアースを取っていたのに、パジェロミニは配線が2本。最初に作った短いボディアース用ケーブルが無駄になりました。(コネクタも余計な出費だったなぁ)でもって、取り付け場所をいろいろと探してみたのですが、これが軽自動車だから当然といえば当然ですが、ベストポジションが見つかりません。既存のホーンが付いている位置はラジエターグリルの中なので、取り外すのは一苦労。ネットでは「バッテリーとボディの間がベスト」なんて書いてありますが、そんなスペースは・・・ しかしながら、どう考えても他に簡単に取り付けられそうな場所はありません。付属のブラケットを曲げたりバッテリーを動かして少しでもスペースを作って、何とか納めました。(写真を撮ろうと思いましたけど、恥ずかしいのでやめました。だってどう見ても素人作業にしか見えないから) さて、取り付け終了後、無事にクラクションが鳴るかな?ハンドルのボタンを押してもうんともすんともいいません(しまった、配線ミス?)でもヒューズが切れている気配もないし・・・ で、エンジンがかかるかどうかと思ってエンジンを指導させたところ、無事にクラクションが鳴りました。今までの「ビー」という音から、「パフォン」という厚みのある音には代わったのですが、そもそもが安物だからか?それとも取り付け位置がイマイチだから?)ストリームに取り付けたボッシュ製のものとは違って篭った音になっています。(もしかして車検通らなかったりして?)それでもまぁ、今までよりもは自動車っぽい音になったのでヨシとします。 しっかし、今まで気が付かなかったのですが、三菱車はキーを入れてエンジンをかけていないとクラクションもならないのですねぇ。ホンダはキーが入っていなくても(トヨタもそうだったと思うけど)クラクションは鳴ったんですけど。配線ミスかと思わされたのには参りました。
2006.08.17
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ちょっとネタ切れ気味です。 最近、子供たちが家の中で何をして遊んでいるかというと、ダンボール箱を車に見立てて、ドアやハンドル、メーター類などを書き込んで乗ったり、あるいは押してということをしています。子供らしい遊びといえばそれまでなのですが、上の子は来年小学校に入学ですから、もう少し手先が器用になるようなことを教えてあげたいなぁ~と思うようになってきました。 私の子供の頃に流行ったものといえば、やはりプラモデル。上級者は戦車とか戦艦なんかを作っていましたが、スーパーカーブームの世代でもある私はもっぱら車のプラモデル。毎年お盆のこの時期になると母親の実家に泊まりにいったのですが、そこのいとこに難しめのプラモを作ってもらうのが毎年の恒例でした。もっとも難しかったものは、エンジン部品から組み立てていって(その中にモータを組み込む)ドアも開くという本格的なもの。私にはとてもできないものでした。 さて、今もプラモは販売されているのかな?とネットを調べてみると、やはり下火なんですねぇ。私としては最近販売されている車がプラモになっていたら親の私としてもうれしいなぁ~なんて思っていましたが、最近の車は全く無し。ぢゃ、チョット前でもいいから、自分が乗っていた車なんかがあったらうれしいなぁ~と思いましたが、それもなし。 昔は憧れで買っていたプラモの世界ですが、本物の車を運転できるようになった今、今まで持っていた実車のプラモがあったらコレクションしておきたいなぁ~と思った私なのでした。(そうすれば子供との会話のネタにもなるでしょ?)
2006.07.31
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確かに私が点検を怠っていたことが悪いんだとは思うのですが、通勤に使っている三菱自動車製のパジェロミニ、ブレーキランプが左右とも玉切れしていました。幸いにもLED製のハイマウントストップランプが動作していたので、ブレーキに気づかれずに追突事故・・・ということはありませんでしたが、危険と背中合わせだったことを考えるとゾッとします。 気が付いたのは久しぶりに晴れた今日、息子と一緒に洗車をして、せっかくだからランプの動作確認をしたからでした。息子に「電気ついてる?」と聞いても、「全然」との答え。ようやくブレーキペダルに足が届く息子にペダルを踏ませてもLEDしか点灯しません。片側だけならともかく、両方とも切れているなんて・・・ いつからのことかわかりませんが、ガソリンを入れたのはつい一昨日。ガソリンスタンドのサービスとしてランプが切れていたら、「切れていますよ」くらいの一声があったっていいですよねぇ?ガソリンを入れているのは馴染みにしているスタンドなのに。(年会費無料のカードを勧めてくる前に、そういった小さなサービスを実施しろよ!と言いたい) 早速2個で188円の交換ランプを買ってきてDIYしましたが、10年過ぎた製造物は早めに交換(処分)したほうがいいんでしょうかねぇ。ガス湯沸かし器の事故でPL法の適用期間を考え、なおかつ車検の期間を考えると(軽自動車は別ですが)10年というのは節目なのかも。
2006.07.23
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日本国内の新車販売台数が減少しているそうです(http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20060703/105593/?cd=overture)その前が空前の?売れ行きを示したための反動?とも考えられそうですが、新車を買えない私のひがみ?かもしれませんが、単なる反動だけではないような気がします。 ここ最近の乗用車というと、オプションとは言っていますがHDDナビとか、リアモニタカメラが付いていて、コンソールには液晶モニターが付いているのが当たり前になってきていますよね? 快適性能という名のエンジンやバッテリーに負担をかける原因ばかりが増えていてクルマ本来の性能がないがしろにされているような気がしてなりません。「楽してクルマに乗る」という選択も悪くはありませんが、もっとクルマを楽しむ(というか車本来の能力を引き出す)ためのクルマがあっても良い気がします。 例えばその昔、「スパルタンな車」というカテゴリーがあったかと思います。オーディオレスなのはもちろん、エアコンさえオプションだったりするわけですが、最上位仕様のエンジンに特別仕様のサスペンションでチューンされていて、ある車種はラリーの基準を満たすためだけに限定で販売されたり・・・レース仕様ではないにしてもスパルタンな車というと、フェラーリやポルシェなどのような憧れもその一部に含まれていたかと思います。「素人には乗りこなせない車」そんな車が消えてしまったと思うのは私だけでしょうか。 車の名前でいうと「セリカ」「レビン」「CR-X」「スカイライン」すでに生き残っている車も無いような・・・ 私が若かりし頃に乗っていた「インテグラ」にも「Rxi」というエンジンはVTECだけれどオーディオなどの装備を簡素化して割安なグレードがありましたっけ。
2006.07.21
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発売当初は画期的なミニバン?という評判だったホンダのストリームがようやくフルモデルチェンジしました。初期の初期型のストリームに乗っている私としては、フルモデルチェンジで自分の車が旧車になってしまったという残念な思いよりも、新しいストリームを見て「これだったらまだまだ自分が乗っているモデルのほうがいいじゃん」と安心した感が強くなりました。独創的だったサイドビューが平凡なものになったし(むしろダイハツのソニカがストリームのサイドビューを継承している感じ)フロントなんて「オデッセイ?+エアウェイブ??」という感じでオリジナリティーのかけらもありません。走りはどうなのか?気になるところですが、ストリームらしさ(=ホンダらしさ)が無くなった車に興味はありませんね。ストリームの後追いでトヨタのウィッシュが発売され、人気はすっかりウィッシュに持っていかれて、マイナーチェンジしたらユーザーにソッポを向かれてしまったストリーム・・・ 同社のミニバンとしては、オデッセイとステップワゴンの中間的な位置付けでありながら価格は安い。その中途半端な位置付けが結果的にトヨタにおいしいところを持っていかれることになった原因ではないでしょうか。7人乗りだけれど実際には5人+@でリアシートは補助的なもので、ゆったり7人乗るとしたらステップワゴン(もしくは他社の中大型ミニバン)を選ぶだろうし、お金に余裕があったらデザインの優れている(?)オデッセイ、もしくは他社のミニバンを選ぶでしょう。1800~2000ccクラスのミニバンって、「貧乏人の選択肢」となりつつありますよね? セダンの快適性とミニバンの利便性をうたった車がトヨタから販売されていた(ナディアでしたっけ)記憶がありますが、さっぱり売れなかったような。 万人向けはトヨタに任せるとして、ホンダのホンダらしさといったらやはりエンジン性能をはじめとする技術力ですよね?そういう意味でもホンダには失望です。(まったくの余談ですが、今になって昔乗っていた初代VTECのインテグラにもう一度乗りたいなぁ~と思うようになっています。最新の車と比べたら比較にならないでしょうけれど、楽しさという面では新車に負けないほどの魅力を旧車は持っているような気がして。家族を乗せる移動手段であれば、大きな1BOXタイプの車があればいいと思うし、乗り心地を考えれば高級セダンは一度乗ったら他とは比較になりません。乗って楽しいと思う車が最近は見当たらなくなった気がします。日本国内の道路事情を考えると5ナンバーサイズで2シーターでワインディングを楽しく走れる車・・・初期型のユーのスロードスターとか、トヨタのMR2とか、ホンダのビートなんかも選択肢かな? そういったTPOにあわせた車の選択ができないから、最大公約数的な満足を得られるものとしてミニバン1台を選ぶのでしょうけれどもね) いずれにしても、どうせしばらくの間は車を買うこともできないので、今のストリームを乗りつづけますが(タイヤも新しくしたし)乗り心地も満足しているし、子供たちがまだ小さいうちは充分使えるし、ホンダがホンダらしい車を発表するまでは「車欲しい病」は冬眠させておくしかないです。
2006.07.17
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「車が欲しい・・・」と猛烈に思うような年代は過ぎてしまい、今は「子供のためには次にどんな車に乗ればいいのかな?」くらいの楽しみしかなく なっています。でも、現実問題としてそんなに頻繁に車を買い換える資金もないので、せいぜい5年から10年の間に1台買い換えるというのが一般的なのでは ないでしょうか?例えば5年に1回買い換えるとしても、20歳前後で免許を取得したとしても70歳までで10回しか乗り換えられないことになります。車の 性能は昔に比べて格段に良くなっていますので、5年で手放すのはもったいない、むしろ10年乗り続けるのが当たり前になりつつありますよね? で、通勤や毎日使うのであればそれなりにお金をかけても役に立っている(コストパフォーマンスが良い)といえそうですが、通勤にはゲタ代わりの軽自動車に 乗り、週末だけ家族と一緒に過ごすためにそれなりの車を使う、それを所有するのは実は贅沢なのでは?と思えるようになりました。 例えば、 エスティマクラスのミニバンは、車両価格で300万円を越えますが、所有するとなると350万円強の資金が必要です。これを5年で割ったとすると年間70 万円、これに自動車税が毎年5万円ちょっと、それから車検(2回)や定期点検にかかる費用を5年間で40万と想定すると年間8万円、これらを単純計算する と年間83万円必要(というか飛んでいく)ということになりますよね? で、レンタカーにした場合の計算をしてみたのですが、このクラスの料金は1日あた り23100円、これを延長した場合は1日あたり17325円となります。年間50週、毎週末車で出かけることは無いでしょうから、半分の25日の日曜日 と、その半分の土曜日に車をレンタルするとした場合に必要な費用は、約80万円となります。レンタルと自己所有の場合の費用には違いがありません。さて、 これをどう考えますか? 365日車を利用するのであれば圧倒的に所有したほうが割安だと思うのですが、実際に使う頻度を考えるとレンタ カーも選択の範囲に入ってきませんか? 週末に必ず出かけるでしょうか?レジャー目的での車の使用が年間どれほどあるのか?それから、5年間で計算しまし たけれど、利用目的によってはミニバンがいい場合もあるし、高級セダンを使用したい場合もあるし、ちょっとスポーツカーでドライブもしたい・・・といった 場合、自己所有ではその願いを叶えることは大変ですよね? あくまでも通勤や日頃の足として1台車を持っているということが前提ですが、子供の成長に合わ せて車を買い換えるのではなく、必要な時だけ目的に適した車をチョイスできるレンタカーを使ったほうが楽しいし、節約にもなるかもしれませんね。自己所有 は買った時点からどんどん古くなるだけですが、レンタカーなら新車が出てもすぐに乗ることができるわけだし。 週末にしか使わない車の維持費を考えるだけ ではなく、無駄な台数を減らすことによって地球環境にも優しい社会に貢献できるのでは?(そのかわり車が売れないことになると、関連する業種で働く者とし ては厳しい面もあるかもしれませんけれど)レンタルこそが環境に優しい社会の一つの考え方かもしれませんよね?
2006.06.07
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久しぶりにキレました。正直言ってこれほどキレたのは初めてかもしれません。 通いなれたディーラーから「点検予約会」の案内が届いていたのと、 5月に予定していたマイカー点検を受けていなかったので(任意ですから必要はなかったのですが)電話で確認をした上で(ここが重要です)「今日の午前中に (要はこれから)オイル交換と、エレメント交換にいきます」と伝えました。<> でもって、午前10時に店に着くと、この予約会が大人気 (予約金に応じてティッシュや缶ビールなどがもらえるのです)で。すでに結構な来客がありました。3月末で今までの営業担当が辞めたため今回から当たらし い営業が担当することになっていたのですが、これが10分経っても15分経ってもやってきません。今回は予約&点検の実施だったので、さすがに20分も 待っていられなかったので、他の営業マンに「今日は予約以外にもオイル交換とエレメント交換をお願いしたいので、そっちだけ進めてもらえますか?」と話し かけました。で、車のところまで来てもらって「オイル交換とエレメント交換をお願いします」と伝えました。ここまででも時間が随分すぎているのでカリカリ していたのですが、次の言葉にまずキレました。 私が「点検するのに時間がかかると思うので、(大体1時間くらいでしょうか)その間に試乗車に乗せてもら えますか?」というと「試乗車を代車にですか?・・・それは・・・」誰も試乗車を代車として貸せ!なんて言っていないって!!! 再度私が「代車ではなく て、点検している間、試乗したいんですけど!」「代車に試乗車は・・・」 バカかお前は! 一言も代車なんて言っていないぞ! そこで怒り心頭 「話にな らないから店長を呼べ!」 この時点で来店から30分が過ぎています。 ここで店長がでてきたので「私は10時にやってきて、20分も待たされても担当が 来ないので、点検だけでも先に進めてもらおうと思って声をかけたこと、点検を待つ時間に試乗車に乗せて欲しい(20分くらいでしょうか)、代車として試乗 車を貸せなんて一言も言っていないのに「代車は貸せない」というトンチンカンな答えをするのは失礼である」と言いました。私には悪意も何もなかったのに対 して、店長は理解したようで「点検は1時間くらいかかります。試乗車はどうぞ乗ってください」と言って来ました。私は再度「代車として借りるのではなく、 子供の退屈しのぎに20分くらい試乗するだけです」と念を押した上で、店の近くをぐるっと1周してきました。 多少気持ちも落ち着い て20分過ぎに戻ってきたのですが、その際に「代車は・・・」と言って来たトンチンカンオヤジ営業マンが「失礼いたしました」と声をかけてきましたけれ ど、すでに私はキレた状態でしたので無視。この時点でも担当がかわったという営業マンは私に挨拶もありません。それから待つこと30分、予定より10分ほ ど早く点検が終わったとサービスフロントのねーちゃんがやってきたのですが、明細を見るとオイル交換だけしか記載がありません。オイルエレメント交換 は???というと、「えっ?」という返事。ここで再びキレました。「オイル交換とエレメント交換って指示したのに!何やってんだよ!」声を荒げてしまいま した。実際、前に点検をしてもらったときは、オイル交換だけなのにオイル+エレメントを勝手に交換されたことがあります。今回はこの逆! 呆れたので、も う二度とこの店にくるまいと誓い、予約もキャンセルしました。 しかしながら、予約会の景品がもったいないので系列のほかの店に行き、ちゃっかり予約してきましたが、今回の一件から次にホンダの車を買うかどうか微妙に なりましたね。改めて予約をしてきた店の営業はなかなか接客の対応が上手でしたけれど、どうしてもホンダのディラーは営業マンの入れ替わりが激しいよう で、今までのディーラーは18年の付き合いでしたが担当は4人替わり、今回行ったディーラーにいた知り合いの営業マンも退職していたようですから。 そう いう点では、サービスの対応が王者トヨタはちがいますねぇ。 次の車はステップワゴンの予定でしたけれど、エスティマにしちゃおうかな? 技術のホンダら しさがラインナップから消えて、なおかつサービスも悪いのでは話になりません。 ちなみに キレた店の名前は「ホンダベルノ福島 西店」です。 担当次第 でサービスが変わってしまうんだから話になりません。<>
2006.06.04
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前回このテーマで日記を書いてからどれほど経ったでしょうか? あれ以来、全く車のメンテナンスらしいメンテナンスをしていません。心配していたパジェロミニのフェンダー部分のサビはいよいよもって侵攻をしています。このまま放置すると取り返しのつかないことになるかも? とはいえ、予定していたジスクグラインダーも買っていないのでサビ落としをはじめるわけにもいきません。もうすぐ梅雨入りですから、そうなるとますますサビが気になる・・・ 車の前に通勤用の自転車もきちんとメンテナンスしたいのですが(どうもディレーラーの調子が良くないのです)これまた思うようにいきません。専門家に任せればよいのかもしれませんが、それではレストアの意味が無いし、自分の手でメンテナンスすること自体に意味があるわけで(それにお金も無いですから) 技術屋としてはこのへんが痛し痒し状態です。 技術屋というと良く見ている自動車整備とパーツ販売会社のブログにこんな日記がありました(http://ameblo.jp/hakurai/entry-10012780102.html)タイトルは「失われゆく『ホンダ』」私も免許を取って初めて乗った車こそト○タでしたが、その車があまりにもひどいものだったので(燃費は悪いし、エンジン周りからオイルが漏れているし、それ以来中古車は買うまいと決めたのでした)2代目には新車、できるだけ安くて燃費が良くて、スタイルはそれほど気にしない・・・つもりでいたのですが、最初はシビックの4ドア(35XTというモデル=http://catalog.221616.com/spec/detail/c0103037/m0103037002/g.html)を買うつもりで訪れたホンダのお店で目にしたのが当時、VTECという画期的な技術?でリッター100馬力を出したインテグラ=http://www.honda.co.jp/HOT/ModelData/integra/9it-ka-904a/line_up.html)「かっこインテグラ」というキャッチコピーも随分聞いた感じがしますが、この車に試乗した時、「これは凄い!」と体感して衝動的に購入してしまいました。夕闇にワインレッドのボディカラーが映えていたこともそうですし、やはりエンジンがスムーズに9000回転まで回るのですから。このとき以来、私は技術のホンダに乗り続けているわけです。インテグラ=ラファーガ=現在のストリームと乗り継いでいるわけですが、1600cc=2000cc=2000ccと排気量は変わっても、エンジン出力はほぼ160馬力のまま(車重だけ100kgずつ増えています)インテグラのVTECエンジンのパワフルさ、ラファーガの直列5気筒の滑らかさ、そして今のストリームのiVTECのスムーズさ、車を選ぶ最大のポイントをエンジンに置いているのは変わりません。 さて話を少し戻しますが、この大好きなホンダが、走り屋の代名詞ともなったインテグラの生産を中止するらしいのです。ホンダは日本唯一の?スポーツカーメーカーだと思っていた私にとっては残念なニュースです。NSXもそうだし、インテグラもなくなると、技術屋があこがれるホンダ車はなくなってしまうのでは? 某ト○タのように「そつがないけれども楽しくも無い車」とか、某○産のような「技術=パワーにばかり走りすぎて、楽しくない車」とは一線を画していたホンダのホンダらしさが無くなってしまったのでは???レストアの話とは関係無くなってしまいましたが、自分のカーライフの半生の中でホンダファンであり続ける私としても、紹介したブログと同じように、ホンダらしさを残して欲しい・・・そう思うのであります。
2006.05.23
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昨年の冬から何とかしようと思っているパジェロミニのサビ落としですが、なかなか道具も時間も技術も揃わなくて手をつけていません。通勤に使う分には外観上は問題がありませんからねぇ。会社の方針から系列の車以外は新規に駐車場の使用許可もおろしてくれないから、今の車が駄目になったら系列車を買うしかない、そのお金がもったいないから今の車を出来るだけ長持ちさせなければならない・・・でもそのうち継続も認められなくなりそうだからなぁ~。 ということで、本来のレストアは全く進んでいないのですが、タイヤを交換したストリームについては週末にできるだけ乗っているのでそちら方面の話を。コンフォートタイヤですが、ここ数日は雨が降ったので濡れた路面での挙動などを経験することができました。相変わらずノイズについては予想以上の出来の良さで(車の性能のほうが気になるくらいですが)滑らかなアスファルトだと本当に数段静かになったことを実感できます。濡れた路面ですが、これはやはり腕の問題なのか?普通に走る分には違いを感じることはできません。高速だともう少し違いがはっきりするかもしれませんが(10年以上前に雨の高速道路で100km+@のスピードで走っていた時にハイドロプレーニング現象に遭遇したことがあります)新品と古いゴムの違いくらいの差でしょうか?特に濡れた路面でも安心だとかそうでないという部分はありません。ただ、少しハンドルを切ったときにリアが微妙にヨレる感じがある場合があるのですが。 自分の車には純正で扁平率65%のタイヤがついていましたが、今は見た目と乗り心地の兼ね合いで55%の扁平率のタイヤに替えています。その昔、普通のタイヤが82%(80%)という扁平率であった事に対して、70%の扁平率がスポーツタイヤ、道路交通法上は60%までしか認めていない(国産メーカーの認可上の問題だったのかな?)という時代があったのに、最近はホイールも20インチとか大口径で扁平率が35%!というタイヤまで登場しているではないですか! 65%から55%にしただけでも乗り心地とノイズに悩んでいる私からすると、40とか30%という超扁平率タイヤはまるで「ぞうりを履いている」とか「人力車?」にしか見えません。見た目は迫力があっても、車の乗り心地はどうなのか?よほど高性能なサスペンションに交換してでもいないと、車にガタがくるか最悪の乗り心地なのでは? それなのに1本5万(タイヤだけ)ホイールとセットなら何十万かけているのやら・・・ ここ10年の間に、タイヤの性能がどれほど進歩しているのか?そして車本体の剛性やサスペンションの性能が進歩しているのか? そこを考えると今の超扁平率には疑問を感じます。 ちなみに会社にある日本車の中で最高級乗用車といわれている某クラウンマジェスタには65%扁平のタイヤが装着されています。高速で100km+@の速度で走ったこともありますが、乗り心地やノイズはもちろん最高レベル(私が知る限りの)でしたし、その車重などを考慮しても高速で不安を感じるということはありませんでした。 となるとやはりレースでもする場合ではない限り、超扁平率のタイヤはオーバースペックであり価格を考えても「もったいない」のでは? 超扁平で幅広タイヤのメリットは?コーナーで安定する?高速でのブレーキングも安心??? タイヤは幅を広くするほど直進安定性はなくなるし、当然燃費も悪くなるし、コーナーだって接地面積が増えるということは車重との関係から摩擦は少なくなるわけで・・・ 車に関しては、レストアで興味を持っているコニーグッピーのホームページ(http://www.aichikikai.co.jp/club/guppy_10/res10.htm)にもこんなことが書いてありました。=====話は変わって、トヨタ博物館の展示車にグッピーが加わりました。このグッピーは当時のディーラーが製作したスペシャル仕様で、フルオープン&アメ車みたいなテールフィンに改造されています。軽自動車は1973年まで車検を受ける必要がなかったので、よく改造のベースに使われていた様です。それにしても屋根を切ってしまうとは・・・。車体の強度は大丈夫なんでしょうか。展示はグッピーの他に、前述のフジキャビン、走行抵抗を減らす為に自転車のタイヤを使ったフライングフェザー、有名なミゼットの4台が並んでいます。すっかり「小さな高級車」になってしまった軽自動車の原点を見て、新世紀のマイクロカーについて考えてみてはいかがでしょうか。===== 軽自動車までもが「小さな高級車」となってしまっている感は私も思います。でも軽自動車が生まれた背景はもっと違う部分だったと思うのですが・・・高級車ではなく実用的で実情に合った車(環境問題とか燃料の問題など)装備だけが高級なだけではなく、定められた制限の中で最高の能力を極めるというのはいろんな方向性があるのでは?単にスピードを求めるよりも、安全性とか快適性を極めたモデルがあってもよいのでは?見た目で大口径ホイルや超扁平タイヤにする必要は必ずしも無いと思うんですけどねぇ。軽自動車は昔から変わらずにタイヤサイズを変えないで進歩している車種もありますけれど、大衆車がいつの間にか大衆車ではなくなっている車種もありますよね? わらじよりもしっかりした靴を履いた車が増えることを願います。
2006.05.14
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連休前に購入してから昨日のロングドライブ(といっても片道50km程度ですが)で200km以上走行しましたので、そろそろ一皮向けたかな?と思うのでタイヤのインプレッションを書いてみようかと思います。まずは基本データを。タイヤはブリヂストンのレグノGR-8000、サイズは205-55-16(純正サイズは195-65-15)ブリヂストン製のアルミホイールに履かせています。車は2000年製のホンダストリーム2.0iL(6年落ちですかぁ^^;)基本的にド・ノーマルです。以前に履いていたのはブリヂストンのグリッド2(205-55-16) で、今回のタイヤ交換は5年過ぎてゴムの硬化からか?ゴロゴロというロードノイズが気になってきたことから、各メーカーのコンフォートタイヤの中から選択することとして、今回は王道?ともいえるレグノを選択したのでした。(ネットでの情報では横浜のデシベルユーロを推す声もあったのですが、手にとって確認できるチャンスがなく、なおかつ対象とする車が輸入車や重量サルーンということから、コンフォートの初心者としてレグノを選んだ次第です。 まず、期待していたノイズについてですが、以前のタイヤでは高速道路や一般幹線道路に増えてきている排水性を高くした粗い舗装路でのノイズが気になって仕方ありませんでした。これがレグノに替えてどうなったかというと・・・高速道路はまだ走っていませんが、思ったほど劇的な変化はありませんでしたが、気になっていた高音域のノイズが減って、タイヤの内部で必死に押さえている感じ(こもり音が聞こえてくる)なので、この傾向なら、高速道路でも今まで室内での会話を邪魔するほどのノイズだったのですが、そこまで至らないかも知れませんね。滑らかな舗装路でのノイズは驚くほど静かになりました。これは本当にビックリするほどで、今まではタイヤノイズ>エンジン音だったのですが、エンジン音がはっきり聞こえてくるようになりましたのでかなり効果あるといえそうです。グリップについてですが、乾燥路でのグリップはやはりタイヤの特性的にスポーツ系のタイヤに比べると劣りますね。ただし、家族を乗せてのドライブですから無理をすることはありませんので、普通の走り方であれば許容範囲内だと思います。ウエット路でのグリップと排水性についてはまだ雨の中を走っていないのでなんとも言えません。 そして快適性(乗り心地)ですが、こればかりは素人にはさっぱり分かりません。タイヤサイズ(65と55)による違いははっきり分かるのですが、おなじ55サイズでの乗り心地の差というのは・・・車の性能による違いのほうがはっきりしますねぇ。会社のマジェスタとストリームでは乗り心地(はもちろん静かさも)が別次元です。 総じて言うと、「確かに静かで快適なタイヤ」ということは間違いなさそうです。これ以上の快適を求めるのであれば、タイヤサイズを65などの扁平率が低いものにすればそれなりに静かで乗り心地がよくなると思うし、根本的には車の特性がいちばん大きな要素ですね(当たり前か)でも、安全に対するマージンとしてタイヤの価格を考えれば、多少高くても高性能なタイヤを履いておいたほうが良いのでは?(特にスタッドレスではその傾向が強いと思いますが、ノーマルタイヤでも)溝がないタイヤとかゴムが固くなったタイヤは問題外として、いざという時に止まれるタイヤとヨレてしまうタイヤだったら前者でしょう。 それから、昨日ガソリンスタンドに行ったとき、ちょっと気になったタイヤがあったのですが・・・コンフォート系タイヤの選択対象としても考えていたトーヨーのプロクセスCT01が置いてあったので、ちょっと触ってみたのですが、トレッドゴムが他のタイヤと明らかに違って粘着度が強く、なおかつやわらかいのです。製造ロットが1606(2006年16週目)でしたので、出来立てホヤホヤだからなのかもしれませんが(でも、私のタイヤも購入した時はそれよりも出来立てだったなぁ)州田lドレス並みに柔らかだったことと、粘度(卓球経験者なら分かると思うのですが、ラケットのラバーの良し悪しは触ってみて分かる・・・とくにやわらかいラバーはすぐわかる)が明らかに普通のタイヤとは違うのです。どちらかというと消しゴムに近いかも?これって耐久性には疑問ですが、乗り心地とかノイズには強いんじゃないかな?そんな印象を持ちました。次にタイヤを買う機会があったらプロクセスを選択してみようかな?
2006.05.04
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ゴールデンウィーク真っ只中ですが(というのは私だけ? でも昨日も散歩がてら30分だけ仕事してきましたけど)この時期は帰省する人よりも行楽で ロングドライブに出かける人のほうが多いですよね? 今年4月でハイカの使用が中止され、高速道路での支払いは現金もしくはクレジットカードもしくは ETCとなったわけですが、年に数回しか高速道路を使わない私にとって、現金で支払うよりもスムーズで余計な機械への出費もなかったハイカが使用禁止に なったことはとても痛いです。 で、ETCを取り付ければ?とも思うのですが、カーナビと同じで車を2台所有しているとそれぞれに取り付けるというのはか なりの出費だし無駄!なので、ETCにもポータブルタイプがあるのか調べてみたところ、製品としての販売は無し!シガーソケットから電源を取るように改造 して使用している人もいるようなのですが、私もそのパターンでそろそろETCをつけようかな? ETCの値段についても良く分からないこと ばかり。オークションを見てみると助成金制度というもので 5000円しないものがあるのですが、取り付け料とかセットアップ料というものが別途かかる??? 取り付けはまだしも、セットアップって何???車のナ ンバーとかを登録しなければならないとすると、2台の車で共用は難しい???
2006.05.02
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4月も4週目となり、そろそろスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替えている人がほとんどになると思いますが、私も予約していた新品タイ ヤの履き買え(今まで履いていたノーマルタイヤは6年を過ぎても溝はバンバン残っているのですが、ひび割れもあるし車の寿命を考えると、そろそろ新しいタ イヤに・・・せっかくですから、今までのタイヤよりも静かで乗り心地がよいといわれる高級タイヤにすることにしていました。値段の差は4本で2万円!1本 あたり5千円も高いわけですから、購入には慎重を期しました。(といってもいつもタイヤを購入している店ですけれど) で、朝連絡をしてみ たところ「もう空いていますからいつでもOKですよ!」ということで、念願の?高級タイヤに履き替えました。 (ブランド名を出すと、ブリヂストンのグ リッド2からレグノGR8000への履き替えです。サイズは同じ205-55-16 お店ではプレイズを勧められたのですが・・・) 第一印象は「荒れ ていない路面ではかなり静かになった」ということですかねぇ。幹線道路で排水のために荒いアスファルトの道路はさすがにノイズが大きいですが、それでも何 となく今までのタイヤより音が抑えられていると印象を感じます。乗り心地は・・・期待したほどではないかも。一番期待しているのは高速道路でもノイズと乗 り心地なので、ぜひともゴールデンウィークには高速を走ってみたいと思います。 ちなみに見た目の印象はスポーティーなものから普通の感じになりましたけ れど^^; コンフォートタイプといわれるタイヤは減りが早いとか言われますが、通勤に使っていないので次に車を買い換えるまで(買い換えても使えるサイズにしたのですが)十分持つでしょう。家族で出かけるときに静かで気分良く走れるんだったら、この価格差でも納得かな?
2006.04.23
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いよいよ冬タイヤのシーズンも終わり、世の中では夏タイヤの販売を告げる折込チラシが新聞に入ってくるようになりました。すでに冬真っ只中から今年の夏タイヤ交換を決めていた私、希望のタイヤをいかに安く買うか?に情熱を注いでいたわけですが、結局はいつも買っているお店が一番安いことが分りました。 タイヤのチラシで悩ましいのは、本体価格に消費税だけではなく、入れ替え工賃とバランス、そして古いタイヤの処分料という費用が明示されていないので総額が分らないところではないでしょうか? 消費税の総額表示が義務付けられたので、多少は比較しやすくなりましたが、一般的な量販店では入れ替え工賃+バランス料が(アルミホイールの場合)1本1500円程度、それにタイヤ処分量が500円くらいとなって、1本の値段が表示価格より2000円ほど高くなっているようです。車には4本のタイヤが必要ですから、そうなると表示価格+8000円ほどの額になるわけですが、8000円のブレって大きいですよね? で、私がいつも行っている店のチラシも昨日DMで届いたのですが、この店の価格は入れ替え+バランス工賃+古タイヤ処分料込みの消費税込みで表示されています。それだけでも「一般的な価格より安い」だったのですが、早期割引予約が今週末にあるらしく、そこで予約すれば「チラシ価格の7%引き!」ということなのですから、さらにビックリ!!! 私が買う予定のタイヤはメーカー希望小売価格がオープンではなく明示されているものなのですが(21,200円/本だったかな?確か)定価のままだと4本で84,800円。これに入れ替え+バランス料と処分料の8,000円を加えると92,800円に消費税を加えると97,440円=これがMAXの価格になるわけですが4で割ると24,360円高いですねぇ。 で、今回私がひいきにしているお店で出してきた価格は84,200円、もちろん入れ替えバランス込み、処分料込みで消費税も含んでいます。21,050円/本と 3,310円安くなっています。これだけでも他社より安いのですが、今回のチラシでは更に7%引きですから・・・ 19,757円/本 4,603円も安くなるではないですか! 25日.26日が予約会で、実際に装着して支払いはその後(当然現金だけでなく、カード払いもOK)ですから、混雑する時期(4月の頭は大変でしょう)を避けてゆっくり交換というほうが無難です。 もちろん、チラシを持っていない人でも当日そのお店に行けば店頭価格の7%で購入できるということですので、興味がある方はメールなり、掲示板への書き込みなりをしてもらえればお店の名前をお教えしますよ。(福島市なのですが、郡山・白河・会津・喜多方・田島・原町・いわきでもタイヤ交換可能だそうです)決して店の回し者ではありません。ヒントは県庁消費組合の加盟店なので薄利多売?できるから安いということですねぇ。
2006.03.23
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今日は今年度最後の祝日である春分の日の代休で休みでした。会社のカレンダーとしては3連休でしたが実際には土曜日出勤していたからあまり・・・で、ゆっくりしているとか、普段はなかなかいけない銀行にいって各種手続きを・・・と思っていたのですが、今日になって上の子が耳が痛いと言い出し、昼前から耳鼻科に連れて行って診察・・・そのまま一日が終わってしまいました。痛がっていた耳が聞こえてない左側だったので心配したのですが(そういえば川崎病になったのもこの時期だったし)鼓膜に炎症を起こしているということで薬をもらって安静にさぜることに。今週末の25日は「川崎病の子供を持つ親の会」の講演会があるので、それまでには私の風邪も含めて全快にしないと。 で、昨日の夜からネットで調べていたのは、最後の日本製スーパーカーとなったホンダNSXについて。 私の年代というと「サーキットの狼」に代表されるスーパーカーブームの真っ只中を過ごした世代です。映画やマンガでは「カウンタック」とか「フェラーリ」「BMW]といった外車を見て知っていても、実物を見たのは展示会くらいでしかありません。実際に車の免許を取って所有することができる車といったら、やはり日本車のスポーツカーが精一杯で、スーパーカーへの夢は夢のままで終わっていました。カウンタックやフェラーリにあこがれたのは、デザインとともにその動力性能。時速300kmという未知の世界を見せてくれた車たちに憧れたものです。あの当時、実際に300kmオーバーで走れる車はなく、現実的にはポルシェが250km出せるかどうかというくらいで、夢でしかなかったし、市販者の中では日本車も200km出せる車はほとんどなかったでしょう。あの頃日本車でのスーパーカーというと、トヨタ2000GTとかフェアレディZ432くらいかな?どちらの車もデザイン的には今の車に無い斬新さを持っていました。 それから数十年が経ち、日本車の性能が世界一となって、市販車のスポーツカーでも軽く200kmオーバーが可能な車がどんどん登場して来ました(私が乗ったインテグラも内緒ですがノーマルでも高速でメーターを振り切りましたので^^;)動力性能的にはスーパーカーを超える日本車も登場しましたが、どうしてもスーパーカーと呼べるような車は出現しませんでした。そしてNSX。価格的にも1000万円を超えるスーパーカーですが、オールアルミボディと2シーターのミッドシップ、そして低い車高とスーパーカーの要素をすべて持ち合わせていました。残念ながら昨年で製造中止となりましたが、ホンダ党の私としてはやはり夢の車です。 もし、お金とその他もろもろの条件がクリアできるとしたら、やはりレストアの最終目標はNSXの所有かもしれません。フェラーリでもなく、カウンタックでもなく日本車のスーパーカー(それもターボで馬力を稼ぐようなものではなくホンダの技術が作り出したパワーを持った) 私の仲人さんが「年を取ったら真っ赤なスポーツカーに乗りたい」といっていたことを思い出しました。 ちなみに12年落ちのNSXでも中古車市場では300~400万円します。まだまだ夢の車ですね。(そのお金があったら新車の高級車が欲しくなる^^;)
2006.03.20
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体調は回復していませんが、今日は晴れて最高気温が18度!という予想でしたので、購入していたバッテリーとホーンの交換を行いました。バッテリーの交換は付属していた説明書どうりに端子を外し、固定されているボルトを外して交換、あとは元通りにして5分もかからず終了。ホーンはネットで交換する方法を調べておいたのですが、これがなかなかの曲者でした。まずは準備をいい加減にしていた私のミス?なのですが、既存のホーンにつながる線が購入したホーンには同梱されていなかったのです。線が無ければつなぐことができませんので買い物に出かけようと思ったのですが、自宅にあるもので流用できないか???考えてみたところ、屋内配線用のケーブルがあったではないですか!さすがにVVFケーブルを車に使うのは気が引けたのですが、ケーブルの中からIV線を引き出してそれを配線に流用しました(すいません、VVFとかIV線というと電気工事の専門用語かもしれませんね)一般的に車の配線には細い線を束ねたものを使いますが、IV線は1本の太めの銅線です。電導性はばっちりですが、柔軟性が無いので端子の加工に苦労しました。でも大変だったのはそれから。狭い場所にホーンを取り付けなければならないのですが、どうにも手が入りません。固定するのに1時間ほどかかったでしょうか?固定はうまくいきましたが、配線のとりまわしがイマイチ^^; でも、ホーンの音は格段に高級感あふれるものになりました。バッテリーは交換した硬貨を実感するのは難しいですが、スタートするときのセルのかかりがスムーズになったような感じです。 しかし、それよりも、問題なのはタイヤ。6年目の夏タイヤはどうにもこうにもうるさくて仕方ありません。ゴムが硬化しているのでしょう。スタッドレスに比べるとラジオのボリュームを2~3あげないと聞き取れません。溝云々よりもゴムの寿命と考えて早めに交換してあげないと。
2006.03.11
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家族揃って風邪が抜けません。特に私と上の子は咳が出ると喘息のようになかなか止まらなくなっています。寝る前と寝ている時がピークなので私は自分の席と息子の咳で夜中満足に寝ていない感じです。幸いにもほかに体が痛いとか言う場所は無いので仕事は普通に?こなしていますが、空気が乾燥して埃っぽいのでマスクはかかせません。 話題が不足しているので、車のレストアの話。 またヘッドランプのバルブが切れました。前回切れた側とは反対のバルブでしたので、ちょうど寿命だったのでしょう。(それにしても純正でついていたバルブよりも長持ちしたのですから不思議です。白くて明るいバルブで、装着してから分かったのですが競技用で車検不対応のものでした^^;)今日の会社からの帰り道に判明したので、明日の昼休みに交換しておかないと。 ヘッドランプが切れてしまうと危険なわけですが、それを考えるとディスチャージヘッドランプは便利で格好良いだけでなく、安全にも一役買っているかもしれません(ちなみにストリームはディスチャージヘッドランプです)それから玉切れの心配がないということではLEDランプもいいですねぇ。エネルギー効率もいい(熱を発しない)ということではヘッドランプ以外のランプ類をLEDに替えてバッテリーの負荷を下げてやれば車にもやさしいかも?しかしながら問題はLEDランプは高価だということ。(ちなみに我が家では、車のLED化の前に、常夜灯のランプをLEDにしています。ナツメ球だと10wのものが、LEDなら0.5Wと実に消費電力1/20)
2006.03.09
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今日はネットで注文していたストリーム用のバッテリーが届きました。購入から5年が過ぎ、なおかつ通勤では使っていないので週末しかエンジンをかけないせいか?冬場にはかかりが悪くなってきたので、交換を考えていたわけですが、地元のカー用品量販店を調べてみると、24ヶ月もしくは4万キロ保証といった廉価品(補水の必要があるタイプ)でも1万2000円以上していて、高性能のメンテナンスフリータイプのバッテリーは2万円近いという状況でした。さすがに高性能のメンテナンスフリーバッテリーのほうが車にやさしい?と思っていたので、今回は2万円の出費も覚悟していたのですが(ちなみに軽のほうは、ホームセンターでの安売り1980円=大きさが違うので単純比較はできませんが、性能も保証もそれなりに・・・というもの)バッテリーなら自分で交換できるので、地元でなくても通販でOK!ということからネットで調べて見たところ、有名どころで高性能、なおかつ比較的価格が安いバッテリーとして、ボッシュのメガパワーというものをチョイスすることにしました。最初は秋田にあるバッテリー専門店が1万2千円くらい(送料、消費税込)で注文しようとしたのですが、いろんなところを調べていくうちに1万円を切るところを発見しました。そして今回購入したお店(http://www.hakurainet.co.jp/)で税別、送料別で8900円!これが底値と判断したのですが、送料が1000円ちょっと、そして消費税を考えると1万円オーバーということで、「まぁ、当初の予定より半額になったからいいか?」と思っていたのですが、3月に決算特別企画ということで、税込の送料サービス!という実に太っ腹なサービスを実施するということで、衝動的に注文してしまいました。 で、ネットバンクからの振込みで土曜日に注文、日曜日に振込み、月曜日に商品発送、水曜日に無事に到着したわけですが、さすがに最安値をつけているから流通量が多いのか?新鮮なバッテリーが届きました。 正直言って大正解です。地元の量販店では2万円の値をつけているもの(しかも、商品が流れないから展示しているものもいつ入荷したものなのか???)が半額以下で手に入るのですから。ちなみに発送先は四国は香川県。 そんなに安いなら、何か怪しい品物なのでは?とかんぐったりするわけですけれど、全く問題ありません。そう考えると、格安なほうが問題なのではなく、高い値段をつけているほうに問題があるような気がしてきます。 さて、このバッテリー週末に自分で交換するつもりですが(もちろん)その際にホーンも交換してみようと思います。定価5800円のホーンが、近場のホームセンターでは2950円で販売していました。こちらはネットでの最安値と遜色ありません。同じ品質のものだったら安く手に入れたいのは誰でも同じ。そこに価格差があるとしたら何らかのサービスの質の違い???でも、そのサービスさへ安い店のほうがよかったりするんだもんなぁ。 次はタイヤ交換なのですが、こちらはネットで安く販売されていても、自分でホイールに組み付けるわけにはいかないので、地元の店のなかで安くて信頼できる店を選ぶしかなさそうです。欲しいブランドのタイヤはネットで本体だけなら6万円で手に入れられるのに、バランス組み換えで1本3000円の工賃がかかるとすると7万2千円!でも、ほとんどの店は、持ち込みの組み換えを引き受けてくれないとか。8万円を下回ったらラッキーと思うしかないのですが、その費用をどこから捻出したらいいのか・・・ さすがにタイヤの組み付けまではDIYできません。
2006.03.08
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のっけからお詫びです。レストアに挑戦といいながら、今回の話は10年選手のパジェロミニレストアではなく、5年過ぎのストリームについての話です。レストアというよりもは、「長く愛車を乗るための」ハードルといったところかもしれません。 車に関係するものの中で、ガソリンやオイルといった消耗品以外に長く乗り続けるためにはどうしても定期的に交換してあげなければならないものに、バッテリーとタイヤがあるかと思います。走行距離にもよりますが、タイヤ、バッテリーとも5年経つと交換時期になりますよね?パジェロミニも10年間でバッテリーは2回(2回目は昨年)交換していますし、タイヤは夏タイヤ、スタッドレスとも1回交換していますので、夏タイヤはそろそろ・・・といった感じになっています。ストリームも5年を過ぎたので、タイヤとバッテリーを交換しようと思っていたわけですが、タイヤは昨日の日曜日に早々とスタッドレスから夏タイヤに交換してみましたが、溝はまだまだあるのでどうしようか悩むところです。しかしながらひび割れがすすんでいるし、パンクを2回もしているし(パンクをする場所はたいていが溝の部分ですから、修理をすると排水性が落ちると思うんですよね)5年過ぎた車をいたわる意味でも、ここでコンフォート系のタイヤに替えて、車の寿命まで一緒に乗り続けていくのも一つの手では?と。 タイヤについてはまだ結論をだしていないのですが、バッテリーについてはネットで調べた結果、ドイツのボッシュ社のメガパワーという高性能バッテリーが格安(地元のカー用品店で廉価版のバッテリーを買うよりも安く)で手に入ることが分かったので早速購入しました。(すでに今日発送したとのことですので、明日には自宅に着くでしょう。ネットバンクのスピーディーさを思い知らされます。ちなみに購入先は四国は香川県のお店。流通量が多いところのほうが新鮮なバッテリーが手に入るだろうし、なんと今月は決算セールということで、税込の送料無料! 品物が届いてから正確な評価をしようと思いますが、ネットオークションよりも格安でした。社長と会社の人たちのブログを読んでみても、車が好きな人たちということが伝わってくるので、要チェックです) 車はガソリンで動くものですが(そんなCMも大昔にありましたねぇ)ガソリンを効率的に燃やすためにも電気は大切、しかも車をコントロールするためには電気無しでは動かないくらいに、今の車は電気自動車と化しています。それだけバッテリーを含めた電気系は重要だということではないでしょうか。で、あまり電気系に属するとはいえないのですが、バッテリーを交換すると同時に、以前から気になっていたホーン(クラクション)もボッシュ社製のものに交換しようかな?と企んでいます。どうしても純正のホーンの音が軽自動車のようで好きになれません。ホーン=警告であって、威圧感があってはいけないのですが、せめてもうチョット高級感ある音にかえてもいいかなぁ?と。幸いに、定価5980円のホーンを2980円で販売しているところをみつけたので、それを買ってくるつもりです。 バッテリーを新品に交換して、クラクションも高級感のあるものに替えるだけでも、気分が違うような・・・それから、タイヤを静かなものにしてあげれば、まだまだ現役で楽しくドライブできそうな気がします。でもこれって自己満足なだけかなぁ?
2006.03.06
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昨日オイル交換をして一晩たった今日の朝、まずは始動がスムーズかどうか?そしてアイドリングはどうか?レスポンスはどうか?そんなことをチェックしてみました。 まずはエンジンをかけたときに今までよりも音が小さくなった感じがします。アイドリングは低い回転数で不安定に動いていたのですが、ギアをドライブからニュートラルにすると、いつもなら急激に回転数があがるのですが(それだけ通常時のアイドリングがアップしているということ)今日はドライブからニュートラルにしてもあまり変化がありませんでした。これがオイルの効果かどうか分かりませんが、アイドルアップしないでもエンジンが回ってくれているとしたら燃費も改善しそうです。 それから感じたのは、いつもよりアクセルを開けなくても加速してくれる、通常に走る場合のアクセルの位置がいつもより閉じた状態だったような・・・いずれにしても、明らかな違いとまでは行きませんが、感覚的にはオイル交換して正解だったようです。次にガソリンを入れるときに燃費がどの程度よくなったのかがわかりますからねぇ。 これに気を良くして、今回格安で買ってきたオイル(5W-40という高性能)がまだ売っているかな?と仕事帰りに寄ってみたのですが、残念ながらもう売り切れ。でもって、定価4580円が半額処分というオイルがありましたけれど、今から買い置きして半年後に使うんだったら、そのときまで我慢したほうがいいかな?
2006.02.20
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今日は予定通りにパジェロミニのエンジンオイル交換とホイールキャップの塗装をしました。オイル交換をする前にガソリンが空だったので子供たちを連れてガソリンスタンドへ寄って、それからドレンパッキンを買ってきました。(これが大失敗?で、表示に「パジェロミニ」と書いてあったパッキンを買ってきたのですが、外したドレンボルトについていたパッキンとは形状が違うではないですか!三菱用には2種類のパッキンがありましたが、どうやら違う形状のほうが正解だったようで^^;) 買い物から帰った後、エンジンオイルを冷ます間、息子達が破いた障子の張り替えをしていました。一度障子を破くことを覚えてしまうと、次から次へとイタズラされてしまうと思ったので、今回はイタズラ防止のためにプラスチック製?の障子紙???を買ってきました。障子1枚分の値段が980円と高めですが、手の届く位置の分だけはこの障子紙でしばらくイタズラされることはないでしょう。(DIYばかりやっている私ですが、そういうことが好きでもあるけれど、嫁さんが何もできないほうが大きいかも???) で、エンジンオイルの交換ですが、廃油処理の箱をセットしてドレンを外したら真っ黒なオイルが勢いよく出てきました。ドレンから滴るオイルがなくなるまで5分くらいでしょうか?出きったところでドレンを締めて(買えなかったパッキンはつけてあったものをキレイにふき取って再利用しました)新しいオイルを入れて終わり。オイルジョッキの代わりにペットボトルでジョウゴを作ってオイルゲージで量を加減しただけですが、意外と簡単に交換できました。それにしても10ヶ月交換していなかったオイルの汚いこと汚いこと。こんなに簡単だったら次は早めに交換してやろうと思います。オイルエレメントは準備していたのですが、レンチがなかったのでこれは次回に。 ホイルキャップの塗装については、これまた意外と簡単に終わってしまいました。ただ、アルミホイール自体が古いのでくすんでいるのに対して、キャップだけが新品のように輝いている色になってしまい、慣れるまでは不自然に感じるかも。あまったスプレーでアンダーカバーもシルバーにしようかと思ったのですが、不自然すぎるのもイヤなので黒いスプレーを吹いてあげました。 さて、あとは雪が降らなくなった頃に、本格的にサビ落としとエンジン以外のオイルを交換してあげようと思います。それにしてもオイルがあれだけ汚れていることを考えると、冷却水も思い切って交換してあげてもいいかな?と思います。エンジンオイルは血液と同じ・・・といいますが、私も自分の体の中を流れている血液をキレイに交換してあげたくなってしまいました。 それから次に5年以上経ったストリームのバッテリーも交換してあげたいのですが、高性能のドライセルバッテリータイプは品切れらしいので、標準タイプでメンテナンスフリーで高性能で、なおかつ値段が安いものを探してみたのですが、ネットで見たらボッシュのメガパワーがいいかな? ごく普通のバッテリーでもカー用品店では1万5千円~なのに対して、ネットではメガパワーが1万2千円(送料込)でしたから。
2006.02.19
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本当なら今月は完全に週休二日のカレンダーなのですが、生産ラインとの関係から今日(18日)だけしか土曜日が休めません。(いわゆる休日出勤なので手当てが増える分はうれしいのですが)で、唯一の連休となった今日は、職場の人からもらった風邪のおかげか?喉が痛い、青っ洟が出るという状況だったので午前中はずっと眠っていました。息子達にしてみれば、土曜日お父さんがいるのに遊んでもらえない・・・という不満があったかもしれません。 で、午後から回復してきたので、息子二人を連れて買い物に出かけてきました。(いい加減に嫁さんに子供のオムツとか洗剤とかの日曜生活品は平日のうちに買ってきてもらいたいものです。洗剤が切れてから頼まれる[というか、私が気が付かないと切れたまんま]というのはやめてもらいたい)日用品と一緒に買ってきたのは、パジェロミニ用のボルト、ナット類。 フォグランプのバルブ交換をしたのですが、このブラケット類のボルト、ナットともサビだらけ。つくづく思うのですが、三菱の品質に問題があるというのは、こういう細かい部分に安物が使われているということではないでしょうか?ボルトにしても小売価格で、ステンレス製の袋ナットが1個4円、ワッシャーが2円。ユニクロ(鉄)のものと比べても1円しか差がありません。(実際に後期型のものにはステンレスが使われているようですけれど)外に露出している部品なので、サビだらけのネジ頭がピカピカに変身しただけでもちょっぴり嬉しくなりました。 それから明日も天気が良くなるということらしいので、計画していたエンジンオイル交換とホイルキャップの塗装に挑戦すべく、下準備をしました。エンジンオイルはアンダーカバーを外さないとできないので、ネットで調べた情報通りにネジを4本外すとあっさりとアンダーカバーが外れました。(これも黒だけれど明日まとめてシルバーに塗装しちゃおうかな?)アルミホイールのホイルキャップも簡単に外れたのでこちらは丁寧に洗い乾燥させています。ネットでは「耐熱塗料で塗装」と書いてありましたが、耐熱塗料はスプレー缶1本1000円近い値段なのに、普通のラッカースプレーは199円! 値段に負けて(もともとがプラスチックですから、耐熱塗料でなくてもいいでしょう)ラッカー塗料を買ってしまいました。 それから、ストリームのアルミホイール用に買ってきたハブリングもホイールに装着。これで高速で100km+@で走った時にハンドルに振動が出なければいいんですけどね。 明日は久しぶりに洗車もしてあげようかと思います。さすがにスタッドレスタイヤを交換するには1ヶ月以上早いでしょうねぇ。
2006.02.18
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サビ落としもまだやっていないというのに、今日はまたもフォグランプのバルブが切れていることが判明しました。冬に入る前に交換していた側とは反対でしたので、交換用のバルブはありますから、時間があればいつでも交換できるのですが、それにしても切れるのが早すぎます。これだけバルブが切れるというのはバルブそのものの耐久性が低い???というよりも、サスペンションがへたっているから振動が大きくて切れてしまうのかな? そう考えると玉切れのないLEDランプというのは魅力ですよねぇ。 バルブ交換とともに、クラクションも交換してみようかと思います。パジェロミニもストリームも純正のホーンはイマイチ情けない音しかしませんから、もうちょっと高級感のある音色にしてもいいかなぁ~と。ま、クラクション=注意を促すためのものであって、威嚇するものではないからあまり派手な音である必要はないのですが^^; それからストリームのバッテリーも5年が過ぎて交換時期なのですが、これを何にしようかという部分でも悩んでいます。ネットで調べてみると、ドライセルバッテリーというのが高価だけれど良いとか。
2006.02.15
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