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ずっと放置したままだったこちらの日記ですが、久しぶりに更新してみます。今年の夏はなかなか梅雨が明けませんが、子供たちが夏休みに入ってからすでに10日過ぎてしまいました。町内会の子供会が開催する早朝ラジオ体操も終わり、普通だったら日中は真夏の日差しに照らされて嫌になり始める時期だと思うのですが、今年はジメジメ湿気による不快指数の上昇で嫌な気分になっています。毎週末に戻っている猪苗代の避難先も、1週間人がいないせいで空気が澱んでしまい、油断するとたたみにうっすらとカビが・・・ 戻ったらまず窓を全開にして風を入れるようにしているのですが、今年のような湿気が多い状態だと半日くらいの開放では駄目なのかもしれません。私が夏休みを取れるのはお盆に限られてしまうので、それまであと10日(その代わり長い休みになりますが)子供たちにもそれぞれ夏休みを楽しみながら、勉強も頑張ってもらいたいのですが、どうも日中の生活リズムが整っていないようです。一番上の中学生は、部活があり夏休みの宿題もまじめにこなしていて、今日は部活の先輩と一緒に趣味の鉄道撮影に出かけたようです。テストの成績がイマイチなのは、読解力と理解力が弱いからなので、勉強のやり方(問題の解き方)を覚える為に塾に通わせてもいいのかな? なんて思っています。問題なのは小学生の2番目。「午前中に夏休みの宿題を決められた分だけこなしたら遊んでもいいよ」と言っているのに、私が帰ってきた頃にようやく宿題を始めている様子。 日中は嫁さんを母親とも思っていないのでしょう、3番目、4番目と一緒に遊んでいるようです。そんな息子に少しでも本を読む大切さと楽しさを覚えてもらいたくて、週末は必ず3人を連れて本屋通いをしているのですが、幼稚園児の3番目はポケモンの雑誌をきちんと整理して保存しているのに対して、2番目は読みたい本が決まらず、親として詠んで欲しい本も決められずということが続いていました。 でも、先週に大好きなポケモンの映画版の小説本に興味を持ってくれて、ほんのわずかですが文字を読む楽しみを知ってくれた感じがします。読書で想像力を膨らませることの楽しさを知って欲しいのですが、さて次にどんな本を選ぶのか(選んであげればいいのか)悩みどころです。で、昨日のNHKで「はだしのゲン」が世界20カ国で発行されていると放送されていました。 はだしのゲンは私も途中まで読んだ記憶があります。小学生の頃、実写の映画を見た記憶も・・・ 内容としてはハードですが、息子全員に残す本(漫画ですけど)として選んであげてもいいのかな?広島の原爆を扱った「はだしのゲン」と長崎の原爆を扱った「この子を残して」は、子供たちに残してあげたい私からの想いです。で、ここまで書いていて、電子ブックのアマゾンキンドルと楽天koboに無料本があることを知ったのですが、アマゾン4万冊、楽天100万冊??? どちらも著作権が切れたものが主だと思うのですが、どちらかを息子たちに与えてみようかな?
2013.07.31
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今日は家に帰ってきてからひと騒動ありました。問題を起こしたのはいつものように二番目の息子(小学4年) なんでも友達とカードゲームのカードが欲しいから、嫁さんにお小遣い(お年玉を預けていたものをもらいたかったらしい)をせがんだのに、出してもらえなかったから、お兄ちゃん(一番上=中学生)の財布から2000円を取って使ってしまったとのこと。いくら兄弟とはいえ、人のものを無断で取るのは絶対にやってはいけないこと、それは「泥棒」ということで、他人に迷惑をかけてはいけない行為、やっていけないことのひとつであることをみっちりとお説教しました。うちでは「お小遣い制」をとっておらず、文房具や学校身の回りで必要なものは一緒に買いに行くようにしていたので、子供達のお金に関する自主性や常識を教えていなかったなぁと反省しましたが、嫁さんと息子たちの会話が成立していなかったことにも、ちょっとショックを受けました。一番上の子は、自動販売機でジュースを1本買うにしても「お金をいくら入れて、いくらのジュースを買ったらお釣りはいくら?」という簡単な質問に頭を抱えてしまう状態だったので、二番目以降は財布を持たせて・・・と思いっていました。で、話を聞いてみると、小学4年にして友達は「小遣い1日300円もらっている」らしいのです。1ヶ月30日としたら月9000円!!! 小遣い月に1万円というオトーサンも多いというこのご時勢(私も小遣い制ではないものの、昼の社食の定食が180円(これでも十分に安い)と売店のペットボトル120円で一日300円、この金額でも節約しようと頑張っているのに)子供の遊びのための小遣いを日当たり300円だしている親がいるとは・・・小学生のお小遣い、世間相場はどれほどなんでしょうかねぇ? 私はお金の大切さを理解させるためには、一日100円でも高いと思っているんですけど。 月々1000円で足りなければ我慢して貯める、どうしても欲しいモノがあれば親に相談、そうしようと思っていますが変でしょうか?子供にお小遣いをあげて、そのままではなく、何に使ったかを会話することも必要だと思っています。使途不明があっても困るし、与えている以上の価値のモノを持っていたとしたら疑わなけえばなりません。その会話を今回嫁さんは怠っていた感じです。
2013.05.29
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たぶん4月に入ってから一度もこのブログを更新していない気がします。 なにせ仕事は決算で忙しく、子供たちも進学、入学、転校、転園とバタバタしている状態で、戻ってきた自宅も避難先のアパートも荷物が片付いていないから週末は避難先の整理、毎日は自宅の整理・・・ そうこうしている間に花見山が見頃を迎えて、早朝から遅くまで自宅の前は見世物小屋の賑やかさ・・・まずは一番上の子、中学生になり現在は卓球部に見学入部しているようです。(ま、卓球部を勧めたのは私ですが)同級生は小学校の頃から卓球をしたことがあるらしく、スタートこそ遅れていますが、基本練習なら私も教えられるし、なによりも好きになることからはじめれば、あとは練習あるのみ。学校の部活時間で足りなければ私が一緒に練習(私の運動のほうが目的かも?)するつもりです。 まじめな性格なので家に戻ったら宿題と予習をしているらしく、ま、勉強はそれほど心配しなくてもいいかな? 勉強時間よりもパソコンの前にいる時間が長いのが気になるところです。1年前から書き始めたブログの更新が忙しいらしく(猪苗代の女の子ともブログ友になっているらしい) これはホドホドがいいかな。二番目はW小学校に戻り、避難云々でいじめられるんじゃないかと心配しましたが、初日から友達と一緒に花見山に遊びに出かけたりしていますから、その心配はなさそうです。ただ宿題を後にして遊ぶという癖が抜けないのが問題かも。三番目は3箇所目となる幼稚園に転入したのですが、持ち前のイケメンさで(?)新しい幼稚園でも友達ができたようです。一番下の子は嫁さんにべったりのままなのですが、言葉も増え自我が強くなってきたので、あとは体がもうふた周りくらい大きくなれば心配ないのですが・・・3歳だけれど2歳にもみられないかも。 脱!一寸法師。
2013.04.17
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四十九日も終わり、故人との思い出に浸るのも一区切りをつけなければいけない段階となりました。 3月は別れの季節、2年近くお世話になった避難先の猪苗代に一区切りの別れを告げ(でも週末は戻りますが)4月から福島市に戻って新たな生活が始まります。まずは一番上の息子。中学の準備が全く進んでいませんでした。学校推薦?の指定店で学生服をサイズ合わせ。意外とがっしりしている?ということで170cmサイズの制服となりました。実際には165cm程度だと思うのですが、もしかするとこのサイズって私が同じ年齢のときより大きいかも。中学の頃って10cmくらい平気で伸びたりしますから、もしかすると中学で私の身長を追い抜くのかな?(嫁さんの遺伝子を受け継いでいればそこまでいかないはずなんだけど)必要な用品(バッグ・運動着など)を販売した説明会に出席できなかったので、小学校からもらっていた指定購入先に連絡をしながら、私が仕事帰りにあちこち寄って購入していたのですが、どうやらゼッケンと名札、ゴム印は中学校で一括して手配することになっていたんですね。心配だったので福島市の教育委員会に連絡してから渡利中へも連絡。 来年の入学を伝えると教頭先生から「小学校(猪苗代の)で連絡してくれなかったのですか?」との答え。 そういう段取りが初めてでわからなかったんですけどね^^; でも渡利中の教頭先生は話し好きのようで、こちらが落ち着いて話をしないと必要以上にバタバタしそうな感じでした。とにもかくにも中学入学の件は無事手続きを進められそうです。後は二番目の小学校転校は小学校の教頭先生に連絡を入れていたので大丈夫だろうし、三番目の幼稚園についても渡利幼稚園の教務主任?の先生に連絡をして、「戻ってきたときに簡単な面接をしますが、現在のところ定員にはまだまだ余裕があるので大丈夫ですよ」ということでしたから、あせらなくともいいでしょう。福島市の自宅の片付け(一部の部屋は震災以降手付かずでゴミ屋敷化しているし)もあるし、猪苗代からの荷物も一度にまとめて持ってくるわけにはいかないので、少しずつ整理整頓しておかなければならないし・・・ 嫁さんはやる気があるのかな? 猪苗代の押入れは福島同様ガラクタ置き場と化している・・・中学の入学式、幼稚園の入園式(三番目の息子にとっては3回目の入園式になります)そして小学校転校・・・一番下の息子を誰かに預けていくわけにもいかないので、嫁さんの手腕が問われます。
2013.03.07
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最近、ようやく母親の遺影の前で出てくる言葉が「ごめんね」より「ありがとう」のほうが多くなってきました。 亡くなる前の状況と表情が脳裏にこびりついて離れなかった、その一因は自分にあるという自責の念が「ごめんね」の言葉を繰り返させていたのですが、これは時間を戻すこともできないし、「家族の体調の変化にもっと気を配る」ことを教えてくれたんだと理解するほか無い、そう言い聞かせて自分自身を納得させるようにしています。(それでもこの悔しさは自分が死ぬまで消えることはないでしょうけれどもね)「ありがとう」の言葉は本当に毎日、朝晩線香をつけて遺影を拝むたびにすんなりと出てきます。産んでくれてありがとう、たくさんの事を教えてくれてありがとう、たくさんの事に気づかせてくれてありがとう、たくさんの人に逢わせてくれてありがとう・・・ 「ありがとう」という言葉が大切だということを教えてくれたんだと思います。四十九日までは故人を思い出して涙する・・・確かにそうですね。ふとしたきっかけで涙がポロリとこぼれてきます。でも前に進まなければならない。今は区切りの四十九日を無事に済ませられるかで精一杯です。そこから本当のありがたさがわかるのかもしれませんけどね。
2013.02.14
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今日は猪苗代町の小学校対抗となる「野口英世顕彰スキー大会」の日。5年生6年生はこの日のために一生懸命練習をしてきました。 アルペン部門とクロカン部門に別れるのですが、アルペン部門はさすがに幼稚園の頃からスキーになれている子供達にはかなわないので、昨年5年生にスキー初挑戦だった息子はクロカン部門へ。 昨年の成績はダントツのビリでしたので、今年こそリベンジを!とい勢いでいたのですが結果は・・・なんと風邪をひいて不参加だったとのこと。 確かにインフルエンザが猛威を振るっているので大事をとって決断したのは仕方ありませんが(幸いにもインフルエンザではなかったとのこと)ちょっと悔しいですね。冬休みも練習に参加して、昨年より体力も技術も最下位脱出にむけて頑張っていたというのに。 これはもう本当に中学でクロカン部を作ってリベンジしないといけませんね。中学での息子の部活動を心配していたら、R110さんがブログでいいことを書いてくれましたが(http://gobombergowalfc.blogspot.jp/2013/02/blog-post_6.html?spref=fb)誰かに気を使う必要もなければ、気を使ってもらう必要もないですね。自分がやりたいと思うことをやってくれれば私は応援します。さて、明日は一番下の子の誕生日。3回目の誕生日を天国のばあちゃんも祝ってくれることでしょう。
2013.02.07
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この半月、一人でいると口から出てくるのは「ごめんね」と「ありがとうね」の言葉ばかり。感謝しても感謝しきれないほどの愛情を注いでくれた母親に「ありがとうね」もっと親孝行してあげればよかった、最後の最後まで自分のとった行動が正しかったのか自信が持てずに後悔ばかりの「ごめんね」・・・明日もまた一人になったら口にしてしまいそうです。 全然前に進めませんね。
2013.01.31
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今はまだ目の前のことを片付けるので精一杯ですが、4月から始まる息子たちの新生活(進入学やら何やら)をどうするかも考えなければいけません。 役所の手続きはいいとして、生活の中で考えてあげなければいけないものの一つにネット環境があったりします。今は猪苗代のアパート、福島市の自宅ともにADSL接続。 猪苗代のネットはYahooBBの2年契約なので、期間満了時(5月)に解約するつもりでいます。 福島市のADSLはフレッツADSL+ぷららというお徳でもなんでもない契約なのですが、さすがに遅い。これを4月から光回線+高速無線環境に切り替えようかな?と思案しています。 本当はモバイル対応でWiMAXに加入するつもりでいたのですが(自宅で使っているノートはWiMAX内蔵)悲しいことにエリア検索すると自宅の番地だけがピンポイントで圏外だったりするのです。NTTの営業電話で光回線のセールスがしつこいくらいかかってきていましたが(常時留守番電話なので撃退していました)今でも加入電話から光回線に切り替えると電話番号はかわってしまうのでしょうか?(ネットで調べてみるとそうではないらしい)となれば、あとはプロバイダーをどこにするかですね。本当なら息子たちが戻るタイミングで子ども部屋をリフォームするつもりだったのですが、母親が無くなってしまった今、なんとなく家に手を加える気が起きません。とはいえ4人兄弟の一番上は中学生になりますし、2番目も小学4年生で自分の学習机を持っていない(本人が机とベッドが一体となっているものが欲しいと言っていたため&置ける場所がない)そろそろ自分の部屋と机を買ってあげたい気持ちもあります。 リフォームまでいかないにしても家の徹底的な「お片づけ」が必要なのは間違いありません。 震災以来ガラクタが放置されたままな部屋が2部屋、この部屋を早く復活させて息子たちの子ども部屋にしてあげなければ。(汚部屋の最大の原因は嫁さん。一度私が片付けたのに、捨てたはずの荷物を拾ってきましたからねぇ)猪苗代のアパートの荷物は1年かけてゆっくり引き揚げればいいとして、引き揚げ先の自宅を何とかしなければなりません。 ゴミ屋敷退治業者にでも頼んだほうがいいかな?
2013.01.30
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初七日も過ぎて、ようやく家にも普段のような静けさと落ち着きを取り戻しつつある感じがします。 もともと震災後に子どもたちと一緒に猪苗代一緒に避難してくれて、昨年の10月までは猪苗代にいて、11月からの2ヶ月間病院に入院していた母親でしたので、自宅にいなくともあまり違和感がありません。(祭壇に笑っている写真があることだけが違和感ですかねぇ)猪苗代の家族も、入院のためにアパートを離れて3ヶ月、「ばあちゃん」の代わりに「笹谷のじいちゃん」が一緒にいてくれるので、それほどいなくなったことを強く感じることはないでしょう。それよりも日中自宅に一人残っている父親(喪主)が意外と大変なようです。配偶者を失った精神的ショックはそれなりでしょうけれど、そこに追い討ち?をかけるように電話や来訪者があるとのこと。 それは故人を偲ぶものではなく、四十九日の法要についての案内や墓石、仏壇といった葬儀ビジネスに関するものばかり。法事関係のDMも沢山届いていますが、これほどまでにあからさまに案内が増えているとうんざりですね。DMならまだしも喪中の家に訪問してくるとか電話をしてくる業者は最初からお断りです。 心の傷も癒えていない家族の心の空きにつけこもうとする魂胆が許せません。息子の進学入学に関する案内のDMもたくさんくるけれど、どれほど個人情報が流出しているものなのか??? 死んでまで商売のネタにされるのですから大変な世の中になってしまっているんですね。
2013.01.25
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人生の中で避けて通れない大きなイベントがひとつ終わりました。11月から入院していた私の母親が17日に亡くなりました。14日までは普通に話をすることができたのですが、15日に容態が悪くなり、16日に猪苗代から孫たちを連れて戻り、口は聞けないけれど見て分かるという状態で会わせることができました。「また明日くるからね」そう言ったのに、17日の未明に帰らぬ人になりました。この10日間、本人の意識がはっきりしているときに「最後通告」一緒にうけてから毎日涙を流さない日はありませんでした。 生きている時も亡くなってからも。やっぱり自分を産んでくれた母親ですから、最後まで親孝行らしい親孝行ができたのだろうか?悔やんでも悔やみきれない思いが涙腺を刺激します。「ありがとうございました」心からそう思える偉大な母親でした。産んでくれてありがとう! あなたの子供に生まれて本当に良かった、ありがとう、さようなら。
2013.01.21
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年末のクソ忙しさ(?)で日記の更新が滞っていました。 仕事はもちろんのこと、仕事帰りに病院寄ったり、自分の診療をダブルブッキングしたり、その合間にお正月の食材を買いだめしたり・・・ 原発事故の避難で嫁さんに任せることができなくて自分で何とかしなければならないことも多いのですが(日々の洗濯、夕食と朝食の購入)それに加えて、お袋の入院で病院に行く回数が増え、極めつけは私の事故の後処理・・・ もう年末にこれ以上悪いことが起きないように祈るしかありません。幸いにも、お袋の容態も小康状態(決して急変して良くなることもなければ、悪化することもないらしい)私の交通事故処理もほぼ終了、猪苗代の雪かき要員として義父が今週の初めから現地に行ってくれているので、私が無理に週の中間に猪苗代へ行くこともなく、何だかんだで問題も少しずつ解決しています。これから猪苗代に向かって、明日は一番下の子の「発育不良」の検査結果を聞くために会津若松へ、その後は家族全員で福島市に戻って年越しの予定です。(福島市の自宅の布団を干せていないんだよなぁ~)来年3月で猪苗代の避難生活も一時終了、4月からは福島市は渡利での生活が戻ってきます。 原発事故・放射能汚染の問題が今以上に速やかに解決、進展してくれることと、子どもたちが今以上に健やかに育ってくれること、そして家族全員が健康で一つの屋根の下に戻ってこれることを祈りながら年の瀬を過ごしたいと思います。
2012.12.28
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先週の日曜に私はスリップして事故を起こし、車を廃車にしてしまったのですが、うえには上がいました。嫁さんが乗っている車、なんだか再度に窪みが・・・ 屈んでのぞいてみたところ・・・おいおい。1m以上にわたってこすって凹んでいるではないですか。もっと下を見てみたらボディの鉄板が凹んで切れて、内部までいっています。正直言って私の事故以上の衝撃。嫁さんいわく「スーパーの縁石にこすったかも・・・」 こするとかのレベルじゃないです。鉄板が切れてもわからないという鈍感力。 下手すりゃ人を引いても気がつかない???これを積雪と凍結防止剤が多い地域で修理もせずに使うとなると・・・内部までさびさびになるでしょうねorz血圧上がって具合が悪くなりそうです。
2012.12.16
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土曜日は会津若松で一番下の子の検査を受けてきました。ご覧の通り元気いっぱい、たいした病気になることもなく過ごしているのですが、いかんせんサイズが小さい。まもなく2歳10ヶ月になるのですが、平均的な身長体重の成長曲線から大きく逸脱して、ちびっ子街道まっしぐらです。別に幼児虐待したり、食事を満足に与えないでいるわけではないんですけどね。上の子たちも同じ年代の中では小さい(一番上だけは6年生になってグンと伸びましたが)ので、あまり心配しないようにしていたのですが、役場の保健課から病院で見てもらうようにアドバイスを受けていました。同じ月齢の子供と比べれば確かに小さいのですが、小さいなりにも成長しているということなので、もう少し様子を見ることにしました。可能性として成長ホルモン不足=甲状腺の異常の可能性も否定できないらしいですが、これを原発事故の影響とは考えたくないし、成長ホルモンの分泌を調べるには120分に4回の血液採取をしなければならないということで様子見に。成長ホルモンの分泌異常であれば定期的なホルモン注射で成長を促すことはできるらしいですが、それは就学前までに考えればよいということでしたので。ま、私が180cmと大柄、嫁さんは145cm程度と超小柄ですので、ちいさいうちは嫁さんの遺伝で「大器晩成タイプ」であればいいんですけどね。 今のところは家族揃って「ちっちゃいものくらぶ」その中でも一寸法師のようです。
2012.12.02
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16日は二番目の息子の誕生日。 猪苗代に避難しているからこそ誕生日ケーキに「ビルゴのケーキ」を選べます。今回は自分のデジカメを持ってこなかったので息子のデジカメで・・・誕生日のプレゼントを準備できないチチを許してください(だって時間がないんだもん)
2012.11.17
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下種な話になってしまいそうですが、元日本テレビのアナウンサーだった魚住りえさんが40歳で4歳年下の男性と再婚したというニュースをネットで知りました。 バツイチだった彼女の最初のお相手は、同じテレビ局の後輩アナウンサーだったはずですから、前回も今回もまた年下を選んだというのは「そういう嗜好?」があるのでしょうね。そういえば、安達由実と噂になったこともある黒田アーサー某さんも、かなり年齢が下の人と結婚して離婚して、再婚した相手もまたかなり年下だったと記憶していますが、「そういう嗜好」なんでしょうね。それはともかく、40歳を過ぎて男女関係無く独身となると、そろそろ将来(老後)を心配し始める年齢なのではないか?と思うのですが、実際のところはどうなんでしょう。特に女性の40歳は出産という人生の大きなイベントについてリスクを伴ってくる年齢ですから、「産むべきか、産まざるべきか」の境目であるような気がします。例えば出産を諦めたとして、40歳での結婚は最愛のパートナーと添い遂げる最後まで一緒の時間を共有できるという意味ではすばらしいものかもしれません。子育てに抹殺されることなく自分の時間とパートナーとの時間を有意義に使えるわけですから。 しかし、その相手と最後まで一緒にいられるとは限らないこともこころしておかなければならない現実があったりします。先週うちの母親が入院してしまい、1ヶ月は病院で安静にしていなければならない状況になったのですが、同室の同じ年齢(70代)の女性は独身者なんだとかで、お見舞いに来る人も無く、身の回りの世話をしてくれる人もなく可哀想だと母親が言っていました。 40歳過ぎて独身、そのまま老後まで独身という最大の心配は、こういうときに現れるのではないか?とさえ思えました。では、40歳過ぎて出産を選ぶと、単純計算でも子どもが10歳で母親が50歳、子どもが20歳で母親60歳ということになり、多感な時期の子どもが、同じ母親でも20代そこそこの母親と50近い母親を比べてしまうという残酷な事態が生じることも少なくないでしょうね。なおかつ、40歳以降の出産にはダウン症などのリスクが高くなるのも避けられない事実(これは確率論でしかありませんけど)でもこれって、家族という最小単位の生活集団が当たり前になったから問題になっていることであって、昔からの地域とか親戚一同といった血族のような生活集団では、あまり問題とならないのではないか?なんて思ったりします。地域の子は地域が育てる、地域の老人は地域で敬い面倒を見る、親戚筋で家系を絶やさないように養子を迎える・・・結婚の話から逸れてしまいましたが、結婚しても独身でいても自分の老後の面倒を見てくれる存在をどう探すか? うちあたりは男4人も跡継ぎがいますので、半分くらいは我が家(わが家系)以外で活躍してくれてもいいと思っています。そういう社会構成になってくるのではないかな?なんて思ったりもします。
2012.11.12
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何かとやらかしてくれる二番目の息子。いままでは学校から帰ってくるとすぐ宿題を片付けてから自分の好きなことをはじめるというまじめな一番上の子と正反対で、学校から帰ってもランドセルを投げ出して遊んでいるだけ。嫁さんが注意しても話を聞き入れず、夕食を食べた後に宿題をやるといいながら何もせず、最終的には嫁さんが根負けして翌日の朝に宿題を片付ける約束で就寝。翌朝もぐずぐすしながら親子で宿題をやっている(できているのかな?)という勉強嫌いで言うことをきかないのが二番目の息子の性格でした。ところが先週からきちんと宿題をやっているというのです。話を聞いてみたところ、自宅ではなく通学路の途中にある有名学習塾(明光○塾)に友達と寄って、そこで宿題をやっているのだとか。もちろん帰りには塾の案内パンフレットをごっそりもらって帰ってきているようです。入学金に月々の月謝を考えると大きな出費なのですが、あれだけ勉強嫌いを公言していた息子がこれほどまでに劇的に勉強にやる気を見せていることを考えると、「通わせてやってもいいかなぁ~」と親心。 講義は週1回ですが、自由に勉強できる場所もあるらしく、そこで宿題をやってくることを考えれば仕方が無いかなあ? ちなみに一緒の友達は「月謝が高いから駄目」ということらしいですが、一人でも行くというのですから・・・残り半年、自分で勉強するという癖がついてくれれば受講料も高くない???
2012.10.11
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お風呂にはいっている時間30分のうち、28分ちかくのあいだずっとシャワーを出しっぱなしの嫁(ボイラーがガンガン燃えているからすぐわかる)普通の感覚なら体を石鹸で洗っている間とか、湯船につかっているはシャワーを止めると思うのだが・・・我が家のガス代が他の家庭の倍ちかい月額3万円を超えていたり、上下水道代が2万を超えているのを知ってもらうために財布をまかせたんだが・・・気がつけよ、嫁!!!
2012.10.07
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自宅にある金木犀も、会社の正門にある金木犀もいい香りを漂わせています。 ちょっと前までは「きんもくせいの香り」というとトイレの消臭芳香剤のイメージが強かったのですが、本物の金木犀はやわらかな甘い香りでなんともいえませんね。 これで多少心が休まれば・・・しっかし現実はシビアなんだよなぁ。自分の時間軸だけでは気がつかない、いろいろなものが進んでいることを感じる出来事がありました。 先週の土曜日、3番目の子の幼稚園の運動会の日でしたが、上の子二人はアパートで留守番をすることになりました。 本当だったら家族総出で運動会を応援するつもりでいたのですが、宿題が終わっていない2番目、JRのダイヤ改正で新幹線のE1系が最終運転となるために、ライブカメラでその最後の勇姿を見ていたい一番上、この二人が留守番で残ることに。昼食のお弁当も当然準備していたのですが、留守番の二人用には残り物だけ。アパートと幼稚園の距離も近いので、お昼前に幼稚園を抜けてお弁当をアパートに届けようと思っていました。 ところが運動会のプログラムが順調に進まずに、昼食タイムになったのが12時過ぎ。頑張った三番目と一緒にお弁当を食べてからアパートに戻ったら1時近くになってしまいました。炊飯器にはご飯もあるし、パンもあったから大丈夫だろうと思っていましたが、育ち盛り食べ盛りの二人は準備してあったものだけでは足りず、どうやらカップラーメンを食べていたようです。それもポットのお湯が足りずにやかんでお湯を初めて沸かしたけど、熱くならなかったので失敗したと。 留守番するときに「火は充分に注意するんだよ」と言って出かけていましたが、まさかお湯を沸かしているとは思いもしませんでした。家庭内で息子がやかんでお湯を沸かす行為を目にしたことがありませんでしたので。 おなかがすいたらカップラーメンを食べればいいと気がついたこと、そしてお湯が足りなかったら沸かせばいいということ、当たり前なのですが、きちんと教えたことはなかったんですよね。それでも困ったら自分で考えて行動できるようになっていたことに感心しました。この二人が小学校低学年と幼稚園だったとき、私と3人で仙台まで電車を見に行ったことがありました。そのとき、二人を電車の席に残して私が飲み物を買うために離れたことがあったのですが、残された二人は不安で電車を降りて駅員さんの前で泣いていました。その時に「あぁ、まだ親離れさせる訓練をしていなかったなぁ」と感じていたのですが、社会で覚えることは沢山あるんですね。つい最近まで、息子には自分のお小遣いで買い物をするという経験が無かったのですが、最近は一緒に出かけても、ジュースを買うにしても自分の財布からだそうとしますので、成長したんだろうなぁ。(買い物の計算がきちんとできているかが心配なのは親ばかですね)子どもは「教えられて成長する」部分もあるけれど、「自ら覚えて成長する」部分がどんどん増えてくるんでしょうね。
2012.10.03
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週末に避難先の息子のパソコン内のデータを大掃除したところ、息子にとって大切なデータを誤って消してしまい、大変申し訳ないことをしてしまいました。(データは先日撮影してきたSLの写真)そんなこともあって、避難先を離れて自宅に戻って一人きりの夜、過去のピクチャファイルを保管しているハードディスクを久しぶりに確認してみたところ、一番上の子が生まれたときから2番目が生まれてつかまり立ちをしている頃までの写真がいっぱい。一つ一つ見ているうちに当時のことを思い出して「あの時はこうだった」という感慨にふけっていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。ちょっとずつ顔や性格が違っている息子たちですが、並んで寝ている顔は瓜二つだったり、生まれて間もなくの顔でも成長した今の面影がはっきりと残っていたり、なによりも産院での嫁さんが若い!そしてそれほど変わっていないことに感心したり・・・3番目と4番目は今まさに幼児性長期ですが、あんまり上の子ほど写真を撮っていないなぁ~ 子供たちの成長記録をきちんと残してあげることも親の務めなんでしょうね。 そもそも一緒に遊んであげていないような気がします。GWやお盆休みには遠出して遊びに行ったもんなぁ。ここ数年はそれができていない。(昨年、今年はとてもそこまで気が回らない)
2012.08.20
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36度を超える猛暑の中、午後からは福島市国体記念体育館で行われている甲状腺エコー検査に行ってきました。 午前中のホールボディカウンターによる内部被曝検査は主体が福島市、こちらの甲状腺エコー検査は福島県(県立医大)が主体となって実施している検査です。まず、会場内に入るとかなりの人数が・・・どうやら受付後に20人刻みで中待合室へ通すという方式で6つのブースで検査をしているようです。予定時間は2時だったのですが、2時40分ごろまで待ってようやく中待合へここからは家族単位で呼ばれるようで、うちは一気に4人呼ばれました。エコー検査中の写真を撮ろうとしたらNGということで、残念ながら撮影はできませんでした。 うちは一番上の子が川崎病の事後観察で定期的に心エコー検査をしているので、エコー映像がどうなっているのかが、ある程度はわかります。ま、その画像判断をするために撮影しようというつもりではなく、雰囲気を伝えたかっただけなんですけどね。大きな異常はみられませんでしたが、結束らしき影とかのう胞はあった感じがします。サイズからすれば1ミリ以下だとは思いますが。これで夏休み中の検査は終了。新たな発見だったのですが、猪苗代町では今でもガラスバッチによる外部被曝量の積算値をチェックしていますが、福島市ではもう子供にガラスバッチを持たせることは終わったようです。累積が1ミリを超えてしまうからでしょうか? 逆に猪苗代では1年間で0.5ミリにも達しない感じですけどねぇ。
2012.08.16
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今日の午前中は福島市保健センターで子どもたちのホールボディカウンタ(WBC)による検査。まずはVTRで検査の流れについて説明を受けます。それから全身のスクリーニング(表面検査)検査を受けるのは、このバスの中(こちらは福島市のもの。もう一台、福島県のバスもきていました)一人3分くらい、装置の中でじっと立っていなければなりません。午後からは別会場で、甲状腺検査をしてきます。
2012.08.16
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今日は7時から13時過ぎまで、太陽の前を金星が通過するという天体ショーが見られるようですが、台風が近づいている東北は微妙な感じがしますね。雨が降ったらすべてはパーなのが天体観測。次に金星が太陽の前を通過するところを見られるのは103年後だとかで、今生きている人はほとんどの人が目にすることができないわけですね。そういえば先月の金環日食も、次に日本で見られるのは900年後だったような(逆に900年ぶりなんでしたっけか?)人間の寿命や生命の営みと、宇宙の事象にはかけ離れた時間の開きがあることを思い知らされるような気もします。何でも、金環日食、部分月食(6月4日でした)そして今日の金星通過と続く天体ショーに興味を持っている20~30代の女性をターゲットとした商売も盛り上がっているそうで、山登りを趣味とした「山ガール」につづいて?天体観測を趣味とした人を「宙ガール」(そらがーる)と呼ぶんだそうです。日食観測用の遮光グラスから始まって、天体望遠鏡の購入に至るケースや、天体観測好きが集まるカフェバー(カフェバーって言葉はまだあったんですね)での女子会など。昨日、facebookにもリンクしておいたのですが、2012年版の「子ども・子育て白書」によると、50歳までに一度も結婚したことのない「生涯未婚率」が男性で20.14%、女性が10.61%もいるそうです。50歳までの男性の5人に一人、女性は10人に一人が未婚! その理由はさまざま推測されますが、結婚して子どもを育てるのが当たり前という時代から、趣味思考が多様化した結果、結婚という選択肢以外を選べるようになってきたということなのかもしれません。しかしながら、自分が本当に没頭できる趣味というよりも、次代に流されて自己をわすれたまま時間が過ぎているような気がしなくもありません。そういえば歴史が好きな「歴女」というのもありましたね。 さまざまな趣味に踊らされるのも悪くはないと思いますが、その結果、35歳過ぎて結婚できるのは男性3%女性2%と、ほぼ結婚は不可能なんだとか。30代くらいではまだ感じないでしょうけれど、50歳過ぎて親兄弟しか身寄りが無い、恋人はいても老後の面倒をみてくれる身寄りがいない・・・と気が付いたとき、どう思うんでしょうかね。 ま、必ずしも子どもが自分(親)の面倒を見てくれるとは限りませんが^^;
2012.06.06
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テレビで「エチカの鏡」を見ていたら、番組の最後のほうでタモリがこんなことを言っていました。「母校にはあまり思いいれが無くて、同窓会に1度も出たことが無かったけれど、この前、創立何十周年記念とかで呼ばれて、当たり障りのない挨拶をした後、母校の生徒達が校歌を歌ってくれたときに涙が出てきました。建物も何も思い出のものが無かったのに、校歌が全部当時に引き戻してくれた。校歌が思い出を全部残していた・・・」 この気持ち、私も経験しました。 すでに小学3年生になったうちの子ですが、私と同じ小学校(=同じ母校)で、運動会に小学校の校歌が流れたときに私も涙が出てきましたもの。すでに卒業して30年近く経つ小学校ですが、私が六年生の時に完成した今の校舎。まさに在学中に木造から鉄筋へと建て替えしていて、あの時に経験しいろんなことや友達のことなんかが校歌を聴いただけで一気によみがえってきたのですから。 学校そのものは日頃から見慣れていたのですが、自分の子供が小学生になり、その校歌を聴いていろんな思いが浮かんでくるというのは不思議な感じです。 これが、息子が中学に入っても同じ思いをするのでしょうかね? 高校は・・・私と同じ学校に行くとは限らないからなぁ。
2009.05.24
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2日連続で日記を更新はしてみましたが、中身は全部嫁の愚痴^^; 本人のやる気次第で何とかなるというレベルはすでに超えてしまい、家族全員が一致協力しないとどうにもならないところまで来ている感じです。本人=嫁=B型、子供3人みんなB型、私=O型、私の両親もO型という、そりゃー嫁が駄目ならまるで駄目になるのがわからなくもないですけどね。 しかしながら、私も会社では「緊急収益改善」で頭を悩ませているのですが(5Sから始めて、会社全体のムダとりを徹底して行おうと)会社の前に家庭内がムダだらけというのはある意味矛盾すぎる??? 我が家の状況は2階に8畳のスペースのリビング、6畳の寝室、離れて6畳の和室があり、この3部屋が私たち夫婦と3人の子供のスペースなのですが、寝室(となるはずだった6畳1部屋は嫁さんの荷物&ゴミで立ち入ることができません。8畳のリビングには私のパソコン用机、テレビ、本棚を兼ねた机が置いてあって、そこに2番目までは使えていたベビーベッドがあるのですが、このベビーベッドの上に山のように積み上げた嫁さんの荷物&ゴミで高さが子供たちの背丈を超え、毎日のように雪崩状態となっています。最後の砦である6畳の和室には、1番目と2番目用に買った二段ベッド、その下に布団を2組で家族5人が寝ています。和室とリビングを繋ぐ廊下にも部屋に入りきらなかった衣類や洗濯物が場所をとり始め、2階のトイレと洗面所の前の通路にもペットボトルや可燃ごみが・・・ これらの荷物(ゴミ)のおかげで、1番目の学習机は1階の祖母が使っている部屋(茶の間の隣り)に置いてあり、勉強するときは学習机よりもむしろ1階の茶の間の手^ブルか2階のリビングのテーブルを使っていることのほうが多いようです。ここまで書いて、自分でも嫌になっているのですが、どうしてこれらのゴミや衣類が片付けられないのか?ここまで放置する前に手を打たなかったのか? なによりもとにかく2階のゴミを一掃しないと、来年2番目が小学校入学するのに学習机を置く場所がありません。まずは2階リビングにあるベビーベッドを撤去するのが第一番目。そしてリビングにスペースを作ったら、寝室にある荷物を思い切って全部捨てる(有無を言わさず)衣類については和室の押入れを最大限活用し、入りきらないものは捨てる(男三兄弟だと言っても、そんなにお下がりばかりにもしていられないだろうし)廊下や通路のゴミはもちろん捨てる。必要だと思われるものは、リビングか寝室がまっさらになるまで我慢する。そして和室を子供部屋に改造し、私たちの寝室をなんとか寝室に復活させる。 そんなスケジュールですかねぇ。 私の机は2階のリビングから取っ払ってしまってもいいんですけどね。その代わり子供達と私の遊び&勉強部屋としてログハウスを離れに建てる・・・というのが私のたくらみだったりします。 どうせ新築するのは私の年収では無理ですから、築20年の今の家を数年後にリフォームして、私がリタイヤしてから子供たちの誰かに建ててもらうことにしますか。(こういうときって農家の息子でよかったと思いますね。土地だけはあるから)
2009.05.18
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今夜の晩ご飯はカレーでした。大人には「バーモントカレーの辛口」子供には「ジャワカレーの甘口」を出すという、嫁さんの感覚が私には理解できません。内の嫁さんの味覚は天下無敵です。味見なんて何もしていないのでしょう。
2009.05.17
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今日は一番上の子の小学校で運動会でした。本人が自信を持っていた100メートル走では残念ながら4着でしたが、運に左右される種目で3着となり、小学校3年目にしてはじめて表彰されました。 そこまではよかったのですが、運動会の昼食といえばそれぞれの家族のお弁当がたのしみだったりすると思うのですが、内の嫁さんには毎度毎度ながらがっかりでした。子供3人+親2名の5人なのに、どう考えても2人前しかボリュームがありません。冷凍食品を温めただけのおかずが各種類2つづつなんですから。加えて、長さが不ぞろいなかんぴょう巻き、がちがちにご飯を詰められたお稲荷さんが5個、ピンポンだまのような小さなおにぎりが5個、しかも混ぜご飯にされていたひじきの煮物は数日前の残り物ですっかり悪くなっている始末。 「がばいばあちゃん」もビックリです。 来年の運動会は「お父さんの手作り弁当」にするか、それとも街中のお弁当さん屋になるかのいずれかになりそうです。
2009.05.16
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二番目の子、実は斜視のために今年目の手術を受けなければなりません。その前の事前検診で「遠視も出ていますね」ということで先週眼鏡を作っていました。今日、その眼鏡が完成したということで家族で受け取りに行ってきたのですが、この眼鏡を見て「誰かに似ている」と思ったのでした。 二番目はこだわりが強く、目が円のフレーム選びの際にも店員が持ってきた子供向けのフレームはすべてNG。その理由を聞いてみたところ「僕はミドリが好きだからミドリイロじゃないと駄目」だそうで、その眼鏡屋にあった子供向け眼鏡でミドリイロのフレームは1個だけ。それもプラスチックのミドリが濃いということで駄目なんだとか。仕方が無く店員が問屋やメーカーから情報を取り寄せたところ、1つだけ息子の希望にかなうキミドリイロ系のフレームがあることがわかりました。そのフレームを取り寄せて、なんとか息子のOKをもらったのが先週、でレンズの加工が終わってようやく今日となりました。 キミドリイロのフレームの眼鏡・・・そう、関根勉が「ラビット関根」の頃に『カマキリ拳法』をやっていた頃に似ているではありませんか。 女の子だとピンクや赤といった色のフレームを欲しがるらしいですが、男の子だと青や色にはこだわらない子が多いという中で、うちの子が選択したミドリは珍しいらしいです。5歳で色にこだわる男の子が珍しいのか?それとも本当はみんなこだわりがあるのに自己主張できない子が多いだけなのか。ちなみに息子はランドセルもミドリがいいらしいのですが、カラフルな色のランドセルが販売されているけれど、息子が好みのミドリは見当たりません。来年の話になりますが、どうなることやら・・・
2009.02.08
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今日で正月三が日も終わり。すっかり体が正月ボケ状態となっていますが、そろそろ仕事のことを思い出しておかないと^^; で、お正月は息子たちと少しでも多く遊びたいと思い、昨日は初売り関係無しに買い物へ出かけてきました。目的は「お正月」に遊ぶもの探し。自分が子供の頃というと、こま回しはありませんでしたが、凧揚げ、そしてトランプ(カルタもほとんどやらなかったなぁ) 内の中で遊ぶといったらトランプだったし、外といったら凧揚げでした。 出かけた先のホームセンターで、トランプは無事に見つけたのですが、お正月用の凧が見つかりません。洋凧はあるのですが、昔ながらの四角い凧やヤッコ凧が見つかりません。3店目の店でようやく四角い凧を発見! しかし高い! 498円だそうです。ビニール製の洋凧より高かったので、正直買えませんでした。 トランプについては、遊びの目的よりも、一番上の子の算数の勉強の一環という感じかもしれません。自分が子供の頃と比較して、普段から数字に接する機会が少ない理由の一つに、トランプなどで遊ぶことがなくなったとうのもあるのでは?友達と遊ぶ機会が少なくなったというよりも、何をして遊ぶのか?ゲームをするのと、トランプなどのようなコミュニケーションが必要な遊びをすることが少なくなったのは間違いないでしょう。 昨日の夜は家族で7並べをやりましたが、やはり子供たちには今ひとつ面白くなかったようです。その後に、1から9までのカードで、「足して10になる組み合わせを作る」競争をしてみたのですが、まだ、息子の頭の中にはその組み合わせが出来上がっていないようで、ここから変えていかないといけないかもしれません。 さて、今日はこれから洋凧をあげてみます。
2009.01.03
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日記を復活させたと思ったら、ノートパソコンを3番目に壊されて中断し、代替としてネットオークションで格安のノートパソコンを手に入れたのですが、今日帰ってきたら机の上から落とされて無残にも液晶が駄目になっていました。今回もまた3番目の仕業だとか(息子の面倒を見ていられない嫁にも大きな問題があるかと思いますが)格安の中古だとはいえ、1万6千円の出費がほとんど使うことも無く消えてしまうなんて・・・ かなりへこんでいます。
2008.12.10
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今日の出来事です。息子2人と一緒に買い物に行ってきました。昼か夕食に某「煮込みラーメン」が食べたいということで、帰りに野菜を買ってくると嫁さんに言っていたのですが、お出かけついでに息子たちと雪山(とまではいきませんでしたが)に車で登ってきました。お昼ご飯は途中のコンビニで買ったおにぎり。麓と違った寒い山腹の駐車場で食べるおにぎりもなかなか乙な味でした。 あちこち寄って、自宅に戻ってきたのは昼の12時ちょっと過ぎ。息子たちはすでにおにぎりを食べてお腹いっぱい。冷蔵庫からデザートにプリンを出して食べていました。そして私も一緒に茶の間でテレビを見て過ごしていた1時過ぎ、嫁さんが「ラーメンできたけれど・・・」 この時間に誰が食べるの??? プリンを食べた後に誰が食べるの??? 一体誰が今食べたいと言ったの??? 一般的な常識というのがあまりにも欠けているこの状態に、私も息子たちも唖然とするばかりでした。 これだけではありません。 私の会社では節約のために徹底的に省エネと無駄の排除を実施しているのですが(何といっても一気に生産が半減以下という超不景気に突入しましたから)自宅に帰ってくると、会社でピリピリしている以上の無神経な状態に頭を抱えてしまいます。誰もいない部屋の電気が全部ついたままだったり、ストーブをつけたままドアが全開、窓が全開していたり、私の分(1膳だけ)を温めればいいもの、残りご飯を全部レンジで温めるとか、味噌汁も鍋に残っているものを全部温める(しかも沸騰させるから熱くて食べられない) 一つ一つ、気が付かないのだろうか?これは本人の問題だけでなく、親の躾けの問題でもあるでしょうね。水道は出しっぱなし、台所の給湯は最高温度に設定(使う量と温度を下げれば省エネなんですけど)よほどの金持ちか、もしくは一般的な生活ができるはずなのに貧乏な人(もちろん後者でしょう)そんな生活をしているようです。 世間一般の常識とかけ離れている人もいるようですが、そんな生活ができないのに何も変化や意識が変わらない家族がいると思うと・・・ 耐えられないです。会社にも同じように「意識変革」できない人がいて、自宅に帰ってきても・・・このストレスをどこに持っていけばいいのでしょう? やっぱり失踪するのが一番なのかな?
2008.11.30
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昨日は一番上の息子と一緒に宿題の算数を解いていました。まだ小学2年生ですから、問題を解くというよりも計算が正しくできるかどうか、足し算と引き算のひっ算を理解しているかどうかを判断するだけのものです。2桁の足し算で繰り上がりがあるもの、同じく2桁の引き算で繰り下がりが必要なもの、これを理解しているかどうかが宿題のポイント。 1年生のときに、2つの数字を足して桁の繰り上がりについての理解がなかなかできていなかった息子のために、小さなホワイトボードを買って私がやり方を教えたのですが、今回も同じ方法で教えてあげなければならなくなりそうです。 で、自分が小さい頃と息子の今の状況を比較して、算数の力となるもので不足している事は何か?と考えてみた場合、二つのことが当てはまりそうです。 一つは近くでの買い物。昔は駄菓子屋や小さな商店があって、10円や20円といったものを買うことをしていましたが、今は駄菓子屋もなく、近くの店はスーパーになって、買い物をするときに消費税を考えなければならない・・・ いくら内税表示といっても、100円のものが105円というだけで単純な足し算も複雑になりかねないし、1つのものに税込と税別の2つの値段があることは小さな子供にとってわかりにくいことですよね。 もう一つはトランプなどのゲームで遊ぶこと。数字の大小や足していくつになるのか?という計算を即時に行うためには、トランプは格好の遊びだと思います。 私が小さい頃には同じ年の子供たちだけではなく、年代の違う子供たちが一緒に遊ぶことも多かったため、トランプやサイコロを使った遊びをしたものです。「おいちょかぶ」なんていうのも教えてもらったおかげで(足して9が一番強い)数字の組み合わせに強くなった気がするし、サイコロ3つの目の合計で遊ぶゲーム(当時は「大小サイコロゲーム」とかいう名前だったと思います)で、これまた数字に強くなったような気が・・・ そういえば、お金を使うということでは「人生ゲーム」や「億万長者ゲーム」というボードゲームでも遊びましたねぇ。 単に教科書を教えるだけではなく、普段の遊びから身に付く知識というのもあると思うのですが、これが今の息子たちの世代には欠けているのかもしれません。
2008.07.07
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仕事から帰ってきたら、突然3番目の息子が泣き出し、それも激しく泣いて泣き止む気配がありません。どうも普通の様子と違うので、嫁さんも裸にしてどこか赤くなっているところはないか確認しましたが、そんな気配は無し。そんなときに耳に手をやったので、「もしかしたら中耳炎では?」と感じました。 実は私が小さいときに、同じように突然泣き出して、私の母親は私が一瞬耳に手をやったので耳が痛いと気が付いて病院に連れて行ったことがあった・・・という話を何度か聞かされたことがありました。赤ん坊が突然泣き出したら、まず服を脱がせて以上が無いかどうか確認するという鉄則がありますよね?今回はその通りに実行したけれど、目だった以上は無し。それでも泣き止まないのと、耳に手を当てたこと、そしていつもと違う雰囲気を察して、すぐに夜間救急に行ってみることにしました。初めての赤ちゃんだったらもっとパニックに陥っていたかもしれません。救急車を呼んでしまう人もいるでしょう。でも、いざというときは車で数分のところに救急病院があるので、救急車を呼ぶよりも自分の車を使ったほうが早い。普通とは様子が違うといっても、意識はあるし熱も無いから、緊急を要するまでの状態ではないと判断できました。 市内の中心部にある夜間救急診療所は11時までなら小児科の先生も診察をしてくれるということなので、心を落ち着かせて車に子供を乗せて出発しました。10分ほどで診療所のある保健センターへ到着。赤ちゃんを抱いて診察を待っている人が二組いました。 うちの子よりもぐったりした感じでしたが、うちの子は車に乗ってから泣き止んで、診療所に着いた頃にはケロっとしていました。診察結果は、耳も多少は赤いものの明らかに中耳炎と思える状況ではないらしく、痛み止めをもらって、明日改めてかかりつけの病院で見てもらうこととなりました。 こういうときに行政サービス体制がしっかりしていると安心できますね。すべての救急救命体制が整備されていることが理想かとは思いますが、言葉を話せない赤ちゃんについては、優先的に24時間体制で相談できる、診察してもらえる場所を設置して欲しいと思います。
2008.06.25
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そんなに難しい話ではありません。昨日、仕事にくたびれた後に自宅に帰って夕食(?)を食べようとしたときのことです。私の日頃の食事はだいたい次のパターン。 朝食=バナナ1本とカロリーメイト(1袋)とお茶。昼食=社員食堂の麺類もしくは定食、時々カロリーメイト1袋+飲むヨーグルト1本。夕食=自宅で食事。 見事に栄養バランスが悪いですよね? 昼食の社員食堂の食事は、現場で働く人たちを対象としたメニューなので、カロリーが高く油が多いのと塩分が多いのが特徴で、この食事を食べ続けると確実に体を壊します。(私の体重増加の一因もこの食事だと思っています)本当なら、今の朝食メニューを夕食に持ってきて、朝食はしっかり食べるのが一番健康的なのですが、私が自宅を出る6時過ぎには食事の準備は何も整っていません。 それよりも問題なのが夕食。ここで無敵な嫁さんの独壇場、7時には私以外の家族が夕食をとるのが常なのですが、どうやら昨日は7時を過ぎても食事の準備ができていなかったようです。夕食を食べたら早く風呂に入って眠りたい爺は、食事が遅いことに腹を立ててしまい、食事もとらずに寝てしまったらしく、息子たちも食べ終わったのは私が帰宅した8時過ぎ。 で、私が夕食を食べようとして出てきたメニューは・・・ シラス 芝漬け 昨夜からあるひじきの煮物 かぼちゃの煮物 だけでした。 かぼちゃを煮るのに時間がかかったのでしょうか? しかもこのかぼちゃ、色が薄いし味は・・・かぼちゃの味しかしません。甘いとか云々ではなくかぼちゃの味だけ。朝食、昼食と食事らしい食事をとっていない私としては、せめて夕食はホッと一息つける食事がしたいわけですよ、ところが まるで人で不足の旅館で出してくる朝食のようなメニューでは萎えてしまいます。 これに、空腹を満たすためにモヤシとキャベツを器に入れたものが出てくるのですが、このキャベツも千切りではなくザク切りで、どんぶりにもやしとザク切りキャベツが入っている様はまるで動物の餌のようです。出来合いのドレッシングをかけて食べるにしても味気ないものがあります。 カロリー計算をしたうえでのメニューだったらまだしも、そんな計算を嫁さんができるわけないので、食べる前から頭を抱えてしまいました。(これって夕食なんだろうか?私は何のために仕事をしているのだろうか?夕食を食べて息を吹き返すつもりが、夕食を前にしてため息をつかなければならないなんて) 仕方がないので台所へ行き、食パンとスライスチーズ、そしてマヨネーズとケチャップを探し出して、それからザク切りキャベツをのせて簡易サンドイッチの出来上がり。一口食べるごとに涙が出そうになりました。子供たちは一体何を食べているのだろう?母親の料理の腕が子供の将来を決める!といっても間違いないと思ってしまいました。少なくとも息子たちには「料理上手なお嫁さんをもらうんだよ」としっかり教えるつもりです。 おいしい料理とは、食べてくれる人の顔を思い浮かべて、食べた人が笑顔になってくれるようなものを作ることが最低条件、味だけではなく愛情がこもった料理というのは、それが食卓に並んだ時点でわかるような気がします。味見もしない、待っている人がいるのに出来上がらない、見た目もイマイチ・・・ 動物園の象にでもなった気分・・・ 私を癒してくれる料理を食べさせてくれる人いませんかねぇ。
2008.06.24
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うちの息子と私が息子と同じくらいの頃を比べて、何が違っているか?を考えてみたところ、子供向けの漫画を読んでいない(買い与えていないし、見る環境にも無い=友達が少ない)そんなことに気がつきました。昔なら小学館の小学1年生からはじまる月刊誌や、週刊の漫画雑誌(ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン等)がありましたけれど、今は「少年」と葉言うけれど、実際には大人向けの内容になっているのがほとんですよね。小学館の雑誌について言うと、昔の頃と比べて格段に中身が少なく薄くなって、教養雑誌の体裁は見る影もなさそうです。 子供に「本を読みなさい」と言っても、まだ文脈を捉える力が無いので、普通の本を読ませても字の勉強になっても読解力を養うまでには至らない^^;それならば漫画のほうが流れが分かりやすいし、吹き出しのせりふを読むことは字を勉強することにもなると思うんですよね。教育向けの漫画雑誌があれば別ですが、図書館の蔵書で教育向けの漫画をさがしてみると、歴史シリーズの漫画があるだけのようです。小学校で歴史を学ぶのは6年生だったはず、とすると2年生の息子にはちょっと早いですよね? どうせだったら低学年の教科書に即した漫画で書かれた参考書なんかがあると子供も喜んで読んでくれるのでは?なんて思いますが、実際のところはどうなんでしょうか。 昔は「漫画ばっかり読んでいないで、勉強しなさい」といわれたと思うんですが、それがいつの間にか「テレビばっかり見ていないで・・・」となり、「ゲームばっかりやっていないで・・・」となって、最近だと「インターネットばかり・・・」となるのでしょうか? 漫画を悪者にしていたのは本(読本)と比較してのことであって、何度も繰り返して読めるという意味では、良い漫画は子供にとっても有意義だと思うんですけどねぇ。
2008.05.30
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昨日の日記に書きましたが、テレビの天気予報では晴れ、ネットのピンポイント予報では早朝雨、という予報が出ていましたが、朝起きたときにはネットの予報通りに雨が降っていました。それも夜中に結構降ったようで、部屋から見える外の駐車場には水溜りが見えます。このままやまないと中止かな?と思ったのですが、あと2時間後の午前6時に花火の合図が上がるかどうかで決まるので、ハラハラドキドキで待っていました。結果は・・・雨もあがり、日差しも差してきて、地元の小学校以外の花火の合図が聞こえてきました。ほどなく大きな花火の音があり、運動会開催決定。息子も家族も一安心です。 息子の個人的な記録は、今年も3着以内に入ることができませんでしたけれど、元気に参加できたからまず満足です。昨年は生まれたばかりで自宅で留守番だった3番目も今回は見学参加。日差しが強かったせいで、ずいぶんと日焼けをしてしまったようですが、思ったほどぐずったりすることなく、運動会の雰囲気(大勢の人の中で)を味わったようです。 どうやら、福島市内の多くの小学校で運動会を開催したようですが、運動会が終わった3時過ぎには雲行きが怪しくなり、夕立?もありましたので、テレビの天気予報よりネットのほうが正しい予報だったようですね。運動会を開催している時間帯だけ晴れていたのはラッキーだったかもしれません。 息子は月曜日休み。私は運動会が終わった後会社に1度出かけたのですが、夕方にトラブルで呼び出されてすでに2回出勤。明日の日曜日に残していた仕事をしようと思っているのですが、気力が出てきません。
2008.05.17
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明日の土曜日、上の子が通う小学校の運動会です。テレビや新聞の天気予報では晴れなのですが、ネットのピンポイント天気予報を見ると、早朝に雨、一日を通すと晴れ時々雨という悩ましい天気を予想しています。早朝に雨が降ってやめば運動会も開催できるでしょうけれど、ちょっと長引くと中止、となれば順延。ネットの予想が外れて、見事な快晴であることを祈るばかりです。
2008.05.16
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ここ最近、自宅に帰ると一番上の子は起きていますが、二番目は眠っていることが多く、話し相手をする機会がありません。そうでなくともわがままに磨きがかかっているようで、言うことを聞かない、いたずらばかりする、約束事(歯磨きとかお風呂とかお着替えなんか)も自分でやらない、そんな状況で嫁さんも手を焼いているらしいのです。 小学2年生のお兄ちゃんの真似もしたいし、1歳になった弟ばかりがチヤホヤされていて自分だけ構ってもらえない・・・そう思っているからかもしれませんね。 一番上の子が同じくらいの頃、(それよりちょっと前かな?)私が以前の会社を辞めるきっかけにもなったわけですが、子供に物理的な障害があることと同時に、「もしかしたら精神的な障害も???」という心配がありました。いまでこそイッチョマエな口をききますが、当時は3歳にしては話も出てこないし(それって聴覚障害のせい?)ミニカーや箱などを一列に並べたり転がって目の前にいろんなものを並べたり・・・ テレビで「自閉症」を題材にしたドラマがいくつも放送されていたので、もしかしたら自閉症なのでは?と思うことさえありました。仕事を辞めて次の仕事(今の仕事)につくまでのおよそ1年間、できるだけ子供と一緒の時間を過ごし、いろんなところへ連れて行ったところ(それよりも保育園で友達ができたことが一番の解決策だったのかもしれません)無事人並みな会話や行動ができるようになりました。 それを考えると、二番目の行動と考えにどう付き合ってあげたら良いのかに悩んでいます。すでに保育園も年中組なのですが、一番目に比べると人の和にまだまだ入れないようだし、内弁慶的なところがあって、保育園ではひとりでいることが多いらしいのです。私が「今日は保育園で何して遊んだ?」と尋ねてみても「忘れた」とか「わからない」という答えしか返ってこないし、「一番のお友達は誰? 今日は誰と遊んだ」と聞いてみても友達の名前が出てきません。 家に帰ればお兄ちゃんと二人で遊ぶことか、一人で自転車に乗って遊んでいることが多く、社交的な面が弱い感じがします。そのくせ嫁さんが何を言っても聞き入れない頑固な面が強かったりはするんですけれど。 本当なら休みの日は一緒に遊んであげられたら・・・男三兄弟ですから、キャッチボールでもサッカーでも運動なら何でもできると思うのですが、親の心とは裏腹に一番上は運動オンチ^^; キャッチボールを教えても一番上はすぐに飽きてしまう(諦めてしまう)ので、二番目と一緒に、もしくは同年代の友達と一緒に遊ぶことができません。 ならば運動が駄目なら、バーベキューでもキャンプでもいいから、家族でアウトドアを楽しみたいとも思うのですが、今度は嫁さんが料理オンチの手際悪なので^^; 私の気持ちばかりが空回りです。 今日で自転車通勤3日目。多少は体がほぐれてきたようで、手足のしびれがやわらいできました。今までは負荷をかけすぎないようフロント側のギアは2段固定で、リア側だけで調整していましたが、今日から1段でスピードを出すことにも挑戦。もちろん心肺機能に負荷がかかりすぎないよう、まだまだ軽めですけれど。明日の土曜日も天気が崩れることはなさそうだし、来週は逆に天気が不安定なようなので、今のうちに自転車に乗れるだけのっておいて、来週は車か・・・ガソリン代もレギュラー160円という噂があった割には、小売側が需要減を懸念してなのか154円というスタンドがちらほら見えるようになりましたね。セルフだったら151円くらいかな? いずれにしてもこの調子で自転車通勤を継続して、夏が過ぎる頃までには脱メタボ???
2008.05.09
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連休は明日までなのですが、連休明け前の仕事の確認があるので実質的には恭賀連休最終日となります。でも今日の午前中に早くも仕事のトラブルで携帯に連絡が入ってきましたけども^^; で、子供たちと遊んであげるにはどこに行けばいいのか? 車で遠出するにはガソリン代が心配、できるだけ近くて楽しくてお金がかからない娯楽は無いか? 子供の要望を聞いた結果、ボーリングをすることとしました。地元のボーリング場は3箇所。で、2箇所は地元に昔からあるボーリング場で、もうひとつは全国展開しているラウンドワンのボーリング場。どのボウリング場でも子供向けにガーターを出さないレーンがあるのですが、ボウリングだけでなく、バッティングなども楽しめるスポッチャにも興味があるということで、ラウンドワンへ出かけることにしました。 小学生以上は会員になると1ゲームあたり100円割引になるということで、一番上の子と3人分の年会費を払って\1050円、平日のサービスチケット1500円分がもらえるということでしたので、まあよしとしましょう。4人でボウリング2ゲームに貸靴代で4600円、時間にしておよそ1時間30分、高いのか安いのか微妙なところですね。ただし、帰りの際にUFOキャッチャー無料サービス券をもらえて、小さなぬいぐるみ3つゲット、次回以降のサービス券や割引券をたくさんもらってきましたので、次回を考えればお徳だった??? つぎはスポッチャでバッティングをやってみたいと思います。実は昨日の午前中、息子2人と一緒に近くのグラウンドにキャッチボールをしに行ったのですが、上の子の運動オンチにはビックリガッカリしました。グローブでボールをつかむことはおろか、ボールを投げることができない。やわらかいバットを持たせてトスバッティングさせてもバットがボールに当たらない^^; 自分が小学生の頃は、野球はできて当たり前、放課後に友達と遊ぶといったら野球でしたので、キャッチボールもバッティングもできて当たり前だと思っていたのですが、よく考えれば息子達は遊び相手が兄弟だけ。仲間と一緒に野球をやることなんてないし、年上の子が年下の子を指導するということもないんですよねぇ。 いっしょにバドミントンのラケットとシャトルも持っていったのですが、当然ながらラケットを持ってもシャトルを打つことが出来ない。一緒に遊んでいないということなのか?誰も教えてあげる人がいないということなのか?それとも息子が見事な運動オンチなだけなのか? いずれにしても親が教えられることは教えてあげないと^^^;しかしながら、集中力が無いのとヤル気、負けん気が感じられないのが息子の悪い所(誰にに似たのやら)
2008.05.04
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超(長?)大が型連休のうち、唯一予定を立てていた29日、家族揃って動物園へ行ってきました。一番近くの動物園というと「東北サファリパーク」ですが、どうしても子供と一緒に楽しめるというイメージが無いので、次に近場である「仙台市八木山動物公園」を目的地としました。案内図を見る限りは、高速を降りてみちなりにいけるようになっていますが、こういうときにカーナビがあれば便利、それから高速を使うにもETCがあれば便利、先日の新潟出張でもETCとナビの威力を思い知らされましたので、ETCはすでに申込済(しかしながらこの連休までに申し込みの後の連絡も手続き書類も届いていないので、未だにETCの恩恵を得られていません。)でも、昨日はまだ本格的な連休前ということでしょうか、一般(現金払い)のゲートにも渋滞はありませんでした。交通量も少なかったかもしれませんね。 ナビについては、CDタイプのポータブルナビを持っていたのですが、子供たちの被害によって現在家の中で行方不明となっています。音声ガイド機能も壊れているので、そろそろ買い替えかな? メモリカードタイプのポータブルナビなら軽くて自転車でも使えそうですし。 で、動物園からの帰り道には、やはりナビがあったほうが便利かな?と思いました。八木山を降りてからの道順で迷いかけたのです。 さて、動物園そのものの話ですが、4月中最後の休みということと、5月1日からガソリンが再値上げとなる影響からか?駐車場はとても混んでいました。この連休中は大きな天気のくずれもなく行楽日和だというのですが、ガソリンのことを考えると・・・狙いは今日しかないですよねぇ。 てんきがよかったからななのか?動物のほとんどは「昼寝中」 ライオンもカバもサイもトラもチンパンジーも・・・起きて動いていたのは白熊とゾウくらいだったですね。 キリンもおきていましたが、遠くにしか見えなかったのでイマイチでした。それでも子供たちに本物の動物(猛獣)を見せることが出来たので、親としては満足です。『こんどはパンダが見たい』と息子達に言われたのですが、日本で現在パンダを見ることができる動物園は神戸と和歌山だけなんですね。初来日した日本の上野動物園では、高齢のため公開していないとか。私も初来日の翌年にパンダを見るために上野動物園に連れて行ってもらったクチなのですが、こうなると上野動物園の魅力がイマイチになってしまいました。昼のニュースを見ていたら、昨日から公開中止となった「リンリン」が今日の未明に死んでいたようです。人間にすれば70歳を超えていて老衰だそうで・・・
2008.04.29
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日曜日、仕入先の会長さんが亡くなったということで代理で葬儀に出席してきました。会社関係の葬儀に参列するのはこれが2回目、取引先の冠婚葬祭にはこれからもしばらく代理出席することになりそうです。2回とも別な葬儀会場だったのですが、最近は告別式に対する演出も多様になっているようで、式が始まる前の時間には故人を偲んで、思い出となる写真を映し出したり、主だった経歴を紹介したりという、結婚式ばりの演出が行われるのが普通となっているようです。 御導師様の読経、代表者による弔辞、そして親族からの別れの言葉(だいたいここで涙を誘われますね)焼香、喪主からの挨拶、そんな流れで1時間ほどの式ですが、どんな人でも生まれて死ぬわけですから、これが毎日繰り返されている(生きている人の数だけ)と考えると・・・商売を考えたらいろいろと思い浮かびそうですが^^; それよりも複雑な思いがしました。いずれ我が家でも私の親、そして自分もこんな葬儀をする(してもらう)ことになるんだろうなぁ~と。そのとき、うちの親の思い出になる写真はあるのだろうか?それよりも自分自身が写真を撮るのは好きでも、撮られるのが嫌いだから自分の葬儀では思いで写真が何も無かったりして??? そんなこととか、最近は今回のように葬儀場で告別式も行うことが多いですが、田舎なものですからまだまだ自宅での葬儀というのもありえるので、そうなったときに自宅が片付いていないのが心配だったりします。1階の茶の間付近を祭壇などに使うとして(これまた田舎だから近所とも似たようなつくりになっているので、祭壇の作り方は創造しやすかったりします)控室となる2階が・・・ゴミの山。子供用のベビーベッドにまで荷物があふれているのですから、嫁の体たらくには呆れる以外何もありません。 1部屋は完全に荷物で埋もれてしまい、居間として使っている場所もベビーベッドを中心に荷物があふれている・・・捨てられない人の頭の中をのぞいて見たいものです。
2008.04.20
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今日は一番上の子が学校で「学力テスト」があるということで、昨日の夜一生懸命勉強をしていました。感じの書き取りはずいぶんと覚えたのですが算数がイマイチ、特に繰り上がり繰り下がりの理解ができていないらしく、はやいうちに理解できるように説明してあげなければと考えています。 ちょうど風邪で学校を休んだときに繰り上がり勉強だったらしく、十の位、百の位という考え方ができていません。1+2はできるのに、10+20や100+200ができない、2000円と1680円ではどちらが多いか?まだ頭の中では理解できていないようです。 数字について視覚的に説明するのに一番の方法を考えていたのですが、その昔、私が子供の頃に見ていたテレビ番組「カリキュラマシーン」を思い出しました。タイルで数字を表したり、10の束という表現のほうが数字で考えさせるより子供には理解しやすいのではないかな? 楽しく算数を理解してくれるためにはどういった手法で教えれば良いのか? 漢字を覚えるためには繰り返し練習するのみだと思うのですが、算数については理解力が必要ですからねぇ。 ま、学力テストといっても小学1年生で良い悪いという判断や順序付けではなく、理解力を確かめるものだと思うので、点数云々ではなく、「わからないところが何かを知る」材料になればと思っています。0点だとしても構わないし、100点取る必要も無い、何を理解していて何がわからないかを知ることのほうが後々大事になりますからねぇ。 思い起こしてみれば私も幼稚園の頃にはわけもわからず自分の名前以外に住所などを漢字で書いていた記憶があります。図形的に覚えたのでしょう、それから小学校で習う漢字はなかなか覚えなかった(読めても書けない)と思います。算数や理科といったものは考え方がわからないとどうしようもないですよね? 自分と比べると、息子たちは買い物ごっこやままごとといった遊びをしていないし(自宅では男兄弟だからそういった遊びをしないみたいです。友達の家へ遊びに出かけることもないし)近所の子供と遊ぶことがありません。性別も年齢も違う子供たちがコミュニケーションをとって遊ぶという機会がなくなっているようです。駄菓子屋という社会勉強ができる場所も無くなりましたしねぇ。100円のお小遣いで何を買おうか考える・・・これって数字を学ぶのに一番の方法だと思いませんか? そう考えると消費税って子供の社会学習の妨げになっている感じがしますね。
2008.02.19
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痛ましい事件には、その続きがあったなんて(http://www.asahi.com/national/update/0123/OSK200801230003.html) ここ数日は自宅で新聞を見る暇も無かったのですが、こちらの日記(http://plaza.rakuten.co.jp/captain4158/diary/200801230001/)で知った事件の続きには落胆(驚き)を隠せません。 生後間もない子が粘着テープで窒息させられて、その母親が自殺・・・ 命の尊さとはかなさを感じずにはいられません。我が子を持って知る幼い命の重さ、我が命を引き換えてでもこの子の命を助けなければ・・・私でさえ何度かそう思ったことがあります。実際にはたいしたことが無い風邪で熱をだしてもそう思ってしまうわけですが、今回の事件や山口県の母子殺害事件を思うと、犯人の心はどう考えても読めません。 犯人の心もそうですが、今回被害にあった方々の心のケアをどうしていたのか? いろんなところで意見が出ていますが、私も「被害者の心のケア」については現状ではいけないのではないか?そう思います。
2008.01.27
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午前中に子供たち2人(一番上と二番目)を連れて保育園を運営している教会の日曜学校に行ってきました。事件は帰り道におきました。普段は嫁さんが乗っている車(スライドドア)で出かけるのですが、今日は帰り道にガソリンを入れてきたかったので、私が通勤に使っている普通の5ドアの車でした。助手席に4歳、後席に7歳が乗り込もうとしたとき、上の子が思い切りドアを閉めたとたん、外にいた二番目が悲鳴をあげました。助手席のドアはまだ開けていなかったのですが、乗り込んだ後部座席のドアとのわずかな隙間に指を挟んでしまったようなのです。大急ぎでドアを開きましたが、指には大きな傷が・・・ 4歳の細い指でしたから切断のような大惨事にはいたりませんでしたけれど、隙間がもっと細かったら・・・ 以前、同じ助手席で2番目の子は乗り込んでいた中でドアの内張り部分に指を挟んだことがあります。このとき以来、車のドアを閉めるときは十分に注意していたのですが、今回は外側ではさむという想定外なことが起きました。確かに5ドアで助手席のドアが閉まっている状態で、後部座席のドアを開けると2~3センチの隙間が空きます。大人ならそこに指を入れたら挟まれると気が付くでしょうけれど、子供ではどうでしょう?それから、普段はスライドドア(それもオートスライド)に慣れていると、ヒンジ式のドアを閉めるときに周りに注意することができないかもしれません。必要以上に大きな力でドアを閉めるので私も何度か注意をしたことがあるのですが、今度からはドアを閉める前に必ず周りの人に声をかけることを一番上に注意しました。 車の精度からすると、ドアとドアの間(隙間)は無いほうがいいわけですけれど、子供の安全面を考えると、手が届く範囲でも安全対策として余裕のある隙間が必要かもしれませんね。
2008.01.27
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あいも変わらずバカ嫁ぶりい全開な我が家の嫁です。今日の仕事から帰ってきてみると部屋が暖かい、それは私が帰ってくることを待っていたのではなく、単にファンヒーターのスイッチを入れっぱなしのまま忘れていただけだったのです。 つい数日前にも誰もいない日中に寝室のオイルヒーターのスイッチを入れたままということがあったばかりです。電気のオイルヒーターは直接火災を引き起こすことは無いでしょうけれど、石油を燃やすファンヒーターまでもが忘れられていたのでは・・・お金ももったいないけれど、それよりもいつ火事を出すのか、それが心配です。台所のガスレンジの元栓を閉め忘れるのはしょっちゅうだし、私がガスが大嫌いだから、毎晩確認するわけですが、それでも全く改善しないのは、意図的なのか?それとも天然なのか・・・ 料理も相変わらずです。今夜もまた私の夕食は先日箱単位で買ってきたカップ麺。自宅にたくさんカップ麺を買い置きしているというその理由を考えればよいものを・・・気が付かない人は一生気が付くことは無いのでしょう。直接言っても駄目なんですからねぇ。
2008.01.14
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今日も嫁の料理は絶好調??? ご飯がベタベタです。昨日もそうでした。おとといもそうでした。味噌汁も前日と同じでダシを入れすぎ。今日は一口も食べずに残しました。嫁は気が付くでしょうか? 同じことを何度言っても改善されないので今回は黙っていよう・・・と思いましたが、もったいないのでヒトコト言いました「なんでご飯がこんなにベタベタなの?」 さて明日のご飯はどうでしょう? 今日も夕食はカップラーメンでした。 明日はストックが切れるのでカップめんを買いにいかないと。
2008.01.12
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今日もバカ嫁の話です。嫁の料理は「世界一時間がかかって、世界一おいしくない」と自信を持って言えます。仕事から帰ってきたときにはそろそろ出来上がるかなと思ってから1時間。出てきたのは出来合いのお湯でゆでるタイプのうなぎの蒲焼。添えられていたおかずは、袋に入っている漬物。手がかかっているものはありません。いや、1品だけありました。お味噌汁。 これを一番上の子が一口飲んで一言「甘酸っぱい」 そんなバカな。甘酸っぱい味噌汁なんてないでしょ? でも、私の前に味噌汁椀を持ってきてわかりました(すでに化学調味料のだしの臭いがきつい)クチに入れると確かに「マズイ!」 料理が下手な人すべてに共通していえると思うのですが、「味見をしない」これが最大の原因だと思います。 熱くて口に出来ないような料理を出してきたり、味が無い味噌汁や、だしを入れすぎている味噌汁というのは、主婦暦10年を超えた人が出すものではないでしょう?それが平気でできるのは親が料理を出来なかった人&自分で味見をしない人だと思います。結局、この日の夕食はカップラーメン。私のこの日の食事は朝=バナナ1本、昼=会社の社員食堂、夕=カップラーメン 独身者より悲惨かも。 料理のバカ話は次の日にも続きます。
2008.01.11
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今日からしばらくの間(いつまでも続いて欲しくないのですが)うちのバカ嫁に対する一言(愚痴)日記がつづきます。 今日は、夜中に私の枕元に置いていたメガネを嫁が踏み潰しました。フレームは形状記憶、レンズは強化プラスチックでなおかつ傷に強い(1枚2万円近くする最高級品)ものだったので、今年で3年目だったのですが、レンズは無事だったもののレンズを留めるネジはふっとびました。自分で何度か踏んづけたことはあったのですが、鼻パッドを曲げたことはあっても、レンズを吹き飛ばすほど勢い良く踏んだことはありません。足元が暗くて踏みそうになったら普通はよけると思うんですけどね。(そこがバカ嫁のバカ嫁たる所以ですが^^;) 形あるものはいつか壊れるわけですけれど、車にしてもメガネにしても・・・私が大切にしているものは子供より先に嫁に壊されてしまいます。 続く
2008.01.10
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連休最終日の日曜日、家族揃ってカラオケボックスに行ってきました。息子の希望は「カラオケ」もしくは「ボウリング」だったのですが、家族4人(さすがに3番目はまだ立って歩くこともできませんから)でボウリングを2ゲームすると5千円はこえるでしょ? それよりもカラオケのほうが安いと踏んで、カラオケボックスを第一目的地として出かけました。 日曜日の午後だとカラオケボックスは混雑しているかな?と思ったのですが、ラッキーなことに子供も楽しめる禁煙室が空いていて、待ち時間無しで部屋に通されました。時間は1時間。ぼやぼやしているとあっという間二時間が過ぎてしまうので、どんどん歌う曲をインプットしていきました。 一番楽しみにしていたのが一番上の子。 以前に嫁さんに連れられて来たことがあるらしく、さっそくマイクを持って大熱唱??? 子供向けのキーになっていないのですが、それでも大声で歌うことの楽しさを知っているのか?どの曲も(子供向けの歌が主ですが)自分が知っている部分はもちろん、字幕に出る歌詞を追いながら歌っています。1時間で10曲以上は歌ったでしょうか?あっという間に時間が来て部屋を後にしました。かかった料金は大人料金一人350円×2人分。子供たちはタダ! しかも家族全員に1ドリンクサービス付き。5人で1時間700円でジュース1杯飲んで歌い放題というのはお手軽ですね。 今度は息子と2人で出かけようかと思っています(グズラな嫁を連れて行くと余計な時間と手間がかかってしまうから^^;)
2008.01.07
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週末にかけて家族が次々と流行性胃腸炎にやられました。まずは木曜日に2番目が保育園で吐いたと連絡ははいり、早退して嫁さんと一緒に病院へ。熱も無くインフルエンザではないということだったのでまずは一安心(一番下以外はみんな予防接種を受けていましたから、大事には至らないと思うのですが)しかし家に戻っても3回もどしたということで脱水症状が心配でした。なおかつ土曜日は保育園のクリスマス会ということで、そこまで間に合うかどうか・・・ それは無事に事なきを得て、2番目はクリスマス会には元気に参加したのですが、その帰り道に今度は3番目(8ヶ月の赤ちゃん)に移ったようで車内でいきなり嘔吐。ミルクが主食な赤ちゃんですから、水分が取れないのは非常に怖い、しかしながら大量にミルクを飲んでも嘔吐するだけ・・・ 初めての赤ちゃんだったらオロオロするところですが、3番目ですので嫁さんもなれたところ、ミルクを半分の濃さにして、イオン飲料と交互にこまめに授乳して、空腹をまぎらわせながらの水分補給にこころがけて、何とか今日の午後には回復しました。次に症状が現れたのが私。昨日の夜から胃がムカムカする感じで食欲が出ません。嘔吐まではいきませんが、お腹が張って下痢に近い症状がでてきたので、少し横になっていました。幸いにも大事には至っていませんが、明日大丈夫なのか??? それから嫁さんも同じような症状が・・・
2007.12.16
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早速、一番上の子の勉強のために仕事の帰り道、ホームセンターでホワイトボードを買って帰りました。大きさは45cm×60cm程度で黒と赤のペンが付いて980円。さっそく茶の間の壁に掲げて息子に算数の手ほどきを。 15-7=という問題を、「5から7は引けないので、15を10と5に分けます」という説明を図解しながら進めます。「10から7を引くと 残りは3。15を10と5に分けた残りの5と3を足すと8 だから15-7の答えは8」 もじでかくとこれだけですが、ホワイトボードのいいところは、図解して、15個のマルを、10個、5個のマルに分けて、それから7個消して・・・ということができるので、わからなければ自分なりに余白にいろいろ試してかくことができるということ。 昨日はパニックに陥った息子も、図解を交えて説明すること30分、似たような問題を5問ほど解いたところで、考え方を少し理解してくれたようです。 理解できると一人でやりたくなるのが、こどもらしいところ。 これで他の勉強も好きになってくれれば、980は激安です。 次の日、息子はすっかり先生気分で、買ってきたホワイトボードを学校の黒板に見立てて、今日の日付や時間割を書いて、バアバ相手に先生をしていました。
2007.11.26
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