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過日、いつもの後輩さんにもらった白いアップルゴーヤが収穫出来る様になったことを書きました。普通のゴーヤは葉と同じ緑色なので、真っ黄色になってしまうまで気付かないことが良くあるのですが、その点、白いアップルゴーヤは小さい時から目立つのでまず成長しているのを見落とすことはありません。ところが・・・前に載せましたが元々はこんな白いゴーヤなのに・・・少し緑色がかったものと、見落としてこんなに黄色くなったものを収穫したのです。このアップルゴーヤは果肉が柔らかくてサラダにピッタリなので・・・タマネギなどと混ぜていましたが・・・この緑と黄色のゴーヤを混ぜると2色のサラダが出来るはず、白いのも採れたら3色のサラダになるのですが、ちょっと暫く白いのが採れそうにないので、取り敢えず明日にでも2色サラダで・・・。
2023.09.08
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今年の自宅栽培のキュウリが7月の末に残念ながら、終わったと書きましたところ・・・・稲荷山の仙人さんが「秋キュウリのタネを蒔けば・・・」と教えてくれました。そこでタネを買いに行き、苗を売っていたので買って来て・・・7/31にこの様に3本植えたことを書きました。そして1ヶ月強経過しますと・・・この様に立派に育ちました。実成りもこの様に順調で・・・・アップしますと・・・他のツルでも・・・今日も4本収穫し・・・累計の収穫はまだこれ位なのですが・・・これからもかなりの収穫が出来そうです。秋に向かってキュウリを植えるなんて知らなかったので、今年初めてのことでしたが・・・来年からは夏キュウリと秋キュウリの2毛作にチャレンジ確定です。
2023.09.06
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久しぶりに近畿を直撃した、台風7号。植木鉢など飛びそうな物を片付けるなど、かなり徹底した対策を講じたのですが・・・問題はこの緑のカーテンをどうするかでした。殆ど収穫を終えて、残っているのはもう大きくなりそうにないゴーヤなので風が吹く前に撤収しようかと思ったのですが、遅れて端っこに植えたアップルゴーヤのこんなのが生っているので・・・・運を天に任せて・・・そのままにしておいたのですが・・・・強い風にゆらゆら揺れてしましたが、結果はそのままで被害なくて、ああ良かった!!! でした。同じく先日植えた秋キュウリの苗・・・これはどうすることも出来ず運を天に任せてそのままにしておいたのですが・・・これもこの様に被害なく・・・その隣のこのアップルゴーヤですが・・・・これは小さいのが沢山なっているので一番心配たのですが・・・・これもこの様に被害なく・・一番風に弱そうなシンテッポウユリは・・・・頼りない支柱では有りますが対策したお陰で無事でした。そんなことであの強い風が吹いたにも拘わらず、心配した「農作物」は全て無事!!お百姓さんの気持ちが良く分かった台風7号通過でした。
2023.08.15
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昨日は見落としていた黄色いゴーヤのことを書きましたが、今日は白いゴーヤです。いつもの後輩さんに貰った白い「アップルゴーヤ」のタネ、蒔くのが遅かったのですが、結果的にはそれが良かって普通のゴーヤがそろそろ終わりが近づいてから収穫が始まります。まだ3ヶしか生っていないのですが、緑のコーヤと違いこのゴーヤは見落とすことはまずありません。アップルゴーヤ初めての収穫です。タマネギとシーチキンのサラダに・・・柔らかくって、苦みが少なくて、あまり存在感が無いくらい食べやすいゴーヤでした。そして・・・・今日来た息子が、植木の影に隠れていたこのゴーヤを発見したのです。写真を撮るために少し見える様にしたのですが、元はこんな色付いているのに全く気が付かないほど隠れていたのです。今までに採ったどのゴーヤよりも大きくて立派なので、迷わず来年のタネ取り用にしてこのまま、もっと熟すのを待つことにしました。
2023.08.06
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我が家には椿の木が3本 (白2本赤1本) 有ります。家が建っ時から植わっているのですから全て80年以上の樹齢です。その内の一本がこれなのですが・・・根元が腐っていて、揺するとグラグラと揺れるのです。キズは私が斧で削ってみた痕です。何分にもまだ葉が繁っていて頭が重たいので、強い風吹けば倒れるのでないかと心配なので切ることにしました。私が子供の頃から見守ってくれた愛着のある椿を切らねばならないとは・・・「泣いて馬謖を斬る」 否「泣いて椿を斬る」の心境でした。ところがこの椿はテントのロープやミストを引っかける役目もあるので切り倒すと不便!!そこで当面は枝を切り、幹は丈を短くして残すことにしました。今日のところはここまででしたが、もう少し枝と幹を切るつもりです。暑い中でしたが切り落とした枝は…葉と・・・枝に分別まで終わりました。このあとこの場で飲んだビールの美味しかったこと!!!!働くと??? 、ビールがうまいです。
2023.08.04
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我が家の庭のキュウリの収穫が終わりました。今年の成果はこの様に・・・83本でした。ゴーヤはまだまだ収穫ん゛続いています。畑仕事のセミプロの稲荷山の本人さんに『キュウリの需要? は多いのにもう採れなくなった』話したところ、「今から秋キュウリのタネを蒔けばよい」と教えて貰えたので早速ホームセンターへ種を買いに・・・。行ってみるとタネ売り場の手前にキュウリの苗を売っていたのです。タネを蒔いて沢山芽が出ても植える場所がなので・・・タネを買わず苗を3本買って来ました。これなのですが・・・キュウリを植えていた場所に植えれば話は簡単なのですが、輪作は好ましくないのでその場所に植えることは避けることにしたのは良いのですが・・・場所がないため、そろそろ収穫の終わるミニトマトの左右の狭いスペースに植えました。ミニトマトや青紫蘇に囲まれた狭い場所ですが、ミニトマトも青じそも間もなく終わるのでキュウリの邪魔はしないだろうとの目論見です。キュウリの二毛作は初めての挑戦であり、又トマトを成長させて疲れている土に休憩も与えずの酷使を強いるので、成果はどうなるか分かりませんが、取り敢えずまたキュウリが収穫出来るという夢を持てることになって楽しみが増えました。
2023.07.31
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貰った子芋の中に調理も出来ない程余りに小さい子芋や、貰ってからの保存が下手で、部分的に腐ったものが発生したのでした。捨てるのには勿体ないと、駄目元でプランターや畑の端にに埋めておいたものが、何も手を掛けていないのにこんなに成長したのです。どれだけの子芋が採れるのか関心もってもう少し成長するのを待っているのですが・・・ふと、子供の頃、この葉に水を落として遊んだことを思い出して、童心に還って水滴を動かして遊んでみました。智積院の蓮の葉でも、このような光景を見ることが有りますが、それはただ見るだけ!!葉を操作? して水滴を動かして遊べる自宅の子芋の葉はまるでおもちゃでした。昨日のブログで、東寺の通称弘法さんの市が行われる(毎月)21日には、何か意味があるがあるのでしょうと書きましたが、さっそく、ブロ友さんから21日は弘法大師の命日であることを教えて貰いました。早速調べますと・・・835年3月21日が命日でした。北野の天神さんの市が行われるのは菅原道真の誕生日の25日、東寺の弘法さんの市が行われるのは弘法大師の命日の21日・・・と言う事になります。
2023.07.10
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東西冷戦時代に「鉄のカーテン」なんてことが良く言われたものでした。そんなこと憶えている年代は、この光景を見ると・・・・つい「緑のカーテン」なんて言ってしまいます。我が家の道路に面した猫の額の畑、今年植えたのはゴーヤなのですが、ぎっしりと葉が茂り・・・花も咲いているのですが、実はまだ小さいのが3ヶ程しか実が生っていないのです。西日を遮るひとつの目的は達しているのですが、他の場所ではなくここでは成りが良くないと困るのです。何故かと言いますと・・最近はコンクリートで固めた庭が多くなり、庭で野菜を作っている家庭が少なくなった上に、この畑(?) 道路に面しているので、単に前を通る人の目に入ると言うより、凄く「観察」して、色々声を掛けられるのです。そこそこ生っていないとかっこが悪いのです。まあ、ゴーヤの事ですからそこそこ生るとは思うのですが、晴れがまししい事この上ない「緑のカーテン」なのです。別の場所のキュウリは順調に収穫出来ているのですが、それは道路からみえないのです(笑)
2023.07.06
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京都新聞には季節ごとの定番の記事があります。この時期では三室戸寺のアジサイ、妙心寺東林院の沙羅双樹の花、そして建仁寺両足院の半夏生などです。その両足院の半夏生の記事がこれなのですが・・・実はこれは6/15の記事なのです。この記事と我が家の半夏生合わせてブログを書こうとしたのですが・・・我が家の半夏生は奥手で化粧を始めたばかりで白い部分が極々一部しかなかったのです。これはもう少し化粧を初めてから書こうと思ったのですが。化粧が進まないので、しびれを切らして書くことにしました。今日現在の我が家の半夏生はまだこんな状態なのです。ほんの少し化粧をした半夏生です。両足院のものと何故こんなにずれるのか?? 訳が分かりません。
2023.06.18
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長くかかった進入路の拡幅は終わったのですが、生垣が伸びて進入路を狭くし、車のボディをこするのでカットすることにしました。少し中が見える程大胆に、カットしていき・・・細断して袋詰めの段階で雨が降って来たので軒下に移動させました。嫌になるほどのボリュームだったのですが、こつこつと作業を進めて・・・全部袋詰めにすると45Lのゴミ袋が2.5袋にもなりました。枝のカットから細断して袋詰めまでの作業はほゞ一日近くかかったのですが・・・この様にスッキリしたのでした。元はコンクリートの縁を越えて道路面まで枝が伸びていたのです。・・・と言う事で生垣をカットして、長くかかった進入路の工事も完了できました。
2023.05.14
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我が家には広くもない庭に柑橘類の苗を次々と植えて来ました。一番最初に植えたのがみかんです。もう20年以上経ちました。去年が大豊作だったので今年はほゞ期待出来ないのですが、チラホラと花が咲き出しました。次に植えたのが伊予柑でこんな花です。そして、その次に植えたのがこの薄紫の蕾のレモンなのですが・・・苗木の当たりが悪かったのか成長が悪く小さな実が数個採れるくらいで、今のところ役立たずの木なのです。覚醒してくれれば良いのですが。その次に植えたのが柚子で10ヶ程採れだしたのですが・・・成長して来て、今年は花も沢山咲いているのでかなり期待できそうなのです。、そして一番最近植えたのがこのスダチなのですが・・・去年も一昨年も数個採れる程度までは成長したものの、まだ木が若いので採れても数個程度とは思っているのですが・・・今年はざっと見て、まだ花が咲いていないのです。まだこれから咲くのなら良いのですが、果たして??スダチビール用に一番欲しいのがこのスダチなのですが・・・。
2023.05.09
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時節柄、ブロ友さんのブログでオダマキの花を取り上げられていることが多いです。これは我が家のオダマキも取り上げないと・・・と思いまして・・・以下全ての花はブロ友さんに頂いたもので、今年も咲いてくれたものです。紫のオダマキは2種類ありまして・・・内側の花びらが白いものと・・・黄色いものがあります。そしてこんな白と赤の花も・・・他にはミヤコワスレと・・エビネランも今年は立派に咲きました。そして赤いエビネランはこれからです。これらの花以外にも今花が咲いていない花の苗も沢山あるのですが、みんなみんなブロ友さんからの頂きモノなのです。
2023.05.05
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今日も外出禁止令? の為、昨日買った野菜を植えて、支柱を立てました。道路に面したこの畑、倍の幅が有ったのを、少し前に減反したことを書きましたがこの様に一畝になり植える本数が減って『省力化』出来ました。ここに植えたのは・・・今年はゴーヤです。支柱を立ててネットを張り完了。前は杭を打ってその杭にヒモで支柱を固定していたのですが、今はパイプを打ち込んで支柱を刺すだけなので随分手間が減りました。こちらの面も半分に減反したのですが、今年はキュウリを植えました。右のブロック塀側はミョウガ畑?です。かなり芽が出て来ています。こちらも面も巾を減らしたのですが、今年はトマト類を植えました。あと、シシトウを2~3本植えるつもりですが、ポットに蒔いたアップルゴーヤが無事芽を出すと何処に植えるかが問題です(笑)何しろ沢山蒔きましたので。
2023.04.21
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今日は出掛けることが出来ない「籠の鳥」の一日!!そこで、猫の額の畑の準備と、苗の調達をしました。買って来ましたのは・・・トマト1本、ミニトマトが2本、ゴーヤが4本、キュウリが5本でした。あと、シシトウも数本植えるつもりです。ところで、一昨夜苗を買う気になって、ふと忘れていたことを思い出したのです。それは、去年いつもの後輩さんからアップルゴーヤのタネを送って貰ったことを。その時に、来年蒔くまで冷蔵庫に保管しておくことと言われ、その様にしていてすっかり忘れていたのでした。早速冷蔵庫から出して、殻に切り目を入れて一昼夜・・・さあ、蒔くぞと言うのがこれです。アップルゴーヤを調べると・・・色が白いのと・・・緑のがある様ですが・・・この貰った種は確か白い方のはずです。みんな発芽すれば植えるところがありません(笑)
2023.04.20
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我が家のつくばいの柄杓と置く為の竹は毎年稲荷山の仙人さん手製のものを貰って新しいモノに交換して来たのですが、今年もまた頂き新旧のバトンタッチが出來ました。左がお役御免のモノ、右が新しく貰ったものです。2本セットの竹もバトンタッチです。お役御免の柄杓は、このあとストーブの燃料としての役目を果たしてくれることになります。ところで、つくばいの横のギボウシはこんなに立派に成長しました。3/19のブログで新しく地面から顔を出した芽を踏まない様に、元は木の枝でガードしていたものを・・・この様に石を置いてガードするようにしたことを書きましたが・・・その時はこんなに小さかったのですが・・・早や、この様に大きくなりました。ここまで育つと石でガードしなくても踏まれることは無いのですが・・・そしてガードしたギボウシの左側、まだ大きな松の枝でガードしている場所は・・・今は影も形もないですが半夏生が芽を出す場所なのです。そこでギボウシと同じように石で囲いました。大きな石が無いので小さい石ですが、まあこれで踏むこともない筈です。あとはギボウシ同様に芽を出し、化粧? するのを待つだけです。
2023.04.04
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3/14のブログで畑を狭くすることを始めたことを書きました。既に2ヶ所の工事は終わったのですが、その時まだ手が付けられていないこの部分の写真を載せました。この畑? の幅も約30cm狭めるのです。既存の枠はコンクリート製なのですが、ついでに余った煉瓦製に替えることにしました。一日目はここまで・・・雨で工事が出来ない時に、撮り直し・・・そしてついに今日完成しました。ところが、工事が終わり広くなったスペースに、早速こんなものが置かれました。実は、今日から自宅のリフォーム工事が始まり、まず最初に風呂場の解体が始まったのです。斫ったコンクリート片や壁材、廃材は直ちに持って帰ってくれたのですが、このバスタブはこれから出て来る廃材と一緒に処分する為、暫くはここに仮置きということになったのでした。
2023.03.27
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3/13のブログにギボウシの芽が踏まれない様に縁石で囲う工事がここまで進んだことを書きましたが・・・今日行ってみると、芽は踏まれること無く、この様に順調に育っていました。気を良くして、続きにこれらの石を埋めますと・・・ギボウシのガードは万全になりました。但し、ここまで成長すると・・・別に縁石が無くてもそう踏まれることは無いのですが、まあ来年以降にも新芽のガードに有効!! と思う事にします。
2023.03.19
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今度はは自宅の工事にかかりました。家庭菜園と言う程のものでもないのですが大して広くもない庭に分散して猫の額の様な「畑?」を作って来たのですが、加齢で面倒を見られなくなったので、畑を縮小することにしました。まず道路に面したここなのですが・・・beforeを撮り忘れて、afterだけなのですが巾を狭めました。元の畑の幅に当たるところにパイプを置いて見ましたが、25cm程狭めたことになります。そして、ここは手前も向こうの方の幅が有ったのですが、枠を外して、少し土を削った状態での撮影です。土を削ってafterはこうなりました。ここも元の幅の辺りにパイプを置いて見ましたが、こちらは30cm以上巾を狭めました。まだ向こうの方に削った土が残っているのですが、疲れたので今日はここまでとしました。因みに右端はミョウガ畑?です。そして残りのこの部分も幅を狭めるつもりですが、今日のところはまだ手付かずです。立てているパイプは野菜の支柱を差し込むためのものでずっと立てたままなのですが、畑の幅を狭めることにより巾方向に少しずらして立て直すことになります。・・・と言う事で今日一日では終わらず後日への持ち越しとなりました。
2023.03.14
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古い話ですが・・・2019/11/30のブログに庭の伊予柑が初めて豊作で有ったことを書いたことが有って、その時載せた写真がこれなのですが・・・みんな肌はつるつるでまるで八朔の様な姿だったのです。その年、小さい木の割に余りに沢山実をつけ過ぎて疲れたからだと思うのですが、その後2020年、2021年と殆ど生らなかったのですが・・・・今年は10ヶ余り実をつけたので喜んでいたのです。ところが、この様に上の方は黄色くなっているのに下の方はいつまでも緑のままで、いつまで経っても全体が黄色くならないのです。しびれを切らして採ったのがこれらなのですが・・・上が黄色くなっているのに・・・下側はこんなに緑がかっているのです。さて、ここからが本論なのですが・・・全体が黄色にならないことはさておき2019年には表面がつるつる、色が黄色だったものが今年採れたものは色がオレンジ色がかって、表面がこの様にボコボコでデコポンの様に瓢箪形なのです。伊予柑もデコポンも昔は無かったもので品種改良で新しく出来た果物だと思うのですが・・・何と何を掛け合わせたのか知りませんが、この我が家伊予柑は先祖返りしたものとしか思えません。来年以降もこんな形のものが生るのか、つるつるの肌のものが生るのか・・瓢箪型か丸いものか・・・豊作、不作の話よりそちらの方が「気になる木です」長らくコメント欄を閉じさせてもらっていましたが、再開させて頂きますので、従前同様よろしくお願い致します。
2023.01.26
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先日(12/19) に自宅の松を剪定したことを書きました。通りに面して、しかも背が低いため、嫌でも近くで目に入るため、出来るだけ手を抜かず「むしり取る」方法で剪定しました。対して、隠れ家の3本の松は高い位置に枝があり、遠く離れてしか目に入らないので、剪定と言うよりハサミを使ってバッサバッサと切り落とす方法でやります。高いところですので、手が届かなくなる枝は形より安全を優先で原則切り落とします。そんな方法で門の横のこの松は・・・この様になり・・・この松は・・・こんな程度の仕上がりです。3本目の松は・・・安全を考えバッサバッサの度合いが強くこんなになりました。自宅の松は小さいのにたっぷり1日かかりましたが、これらの松は高くて大きいのに3本を2日で終えることが出来ました。
2022.12.26
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毎年の師走の風物詩のことを書いて来ましたが、師走のマターで、毎年気が重いのが自宅のこの松の剪定なのですが・・・毎年剪定していますので、たった1年でこんなに茂ります。内側からはこんな感じなのですが・・・今年は一念発起!! 早めに剪定しようと、寒いけれど天気の良い今日行いました。そして、afterはこうなりました。剪定クズの細断袋詰めも併せて、たっぷり丸一日かかりましたが、年末の大仕事の一つが終わって・・・松もスッキリ、気分もスッキしました。そうそう、年賀状も既に作成したので更にスッキリです(笑)
2022.12.19
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毎年書いていることですが・・・・今日は・・・落葉の季節の風物詩・サルスベリの落葉対策をして来ました。 漢字で百日紅と書かないのは・・・我が家のは白い花なのです(笑)我が家のサルスベリ、咲いた白い花が落ちて毎日の様に掃除が必要な時期を過ぎますと・・・。次は落葉の掃除が待っています。落葉の掃除をしなくても良い様にと、前に葉がまだ緑のうちにカットしたことが有るのですが、それが失敗でした。・・・と言いますのは、カットが早いと、又新たな細い枝が出て葉をつけ、その葉が落葉するので掃除の二重手間になったことが有るのです。・・・かと言って、そのまま放置すると花の比ではない落葉の掃除が必要になります。そこで、落葉が始まり、カットしても新芽が出ない時期の出来るだけ早くカットするのが肝要、そろそろその時期来たる、頃や良し!! と ハシゴを使って今日は庭師になって来ました。その、beforeと・・・afterです。これで毎日の掃除から解放されます。昨日の記事の賀茂別雷神社は「かもわけいかづちじんじゃ」と読み、賀茂御祖神社は「かもみおやじんじゃ」と読みます。
2022.11.08
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今までに、我が家の柿の木とミカンの木の表と裏の極端に違う生り具合を書いて来ました。今年はその柿が表で沢山生ったけれど、虫喰いと病気でまともなものが殆ど出来ない事も書きました。柿はそんな状態なのですが・・・・ミカンも今年は表で沢山生っています。去年は裏で全くダメだったのですが、12/4のブログを見てみると、たった6ヶしか採れなかったことを書いていました。ここです。表の今年は採ってみないと分かりませんが100ヶ以上は有りそうです。しかも見た目では例年より粒が大きいように思えるのです。木が成熟して来たためか、200ヶ以上採れた年に比べ生っている数が少ないので粒が大きいのか分かりません。いずれにしても柿の様に虫に食われたり、病気の心配はなさそうで粒の大きいのが採れるのは嬉しいことです。それにしても隣の家との境の狭い土地なのに収穫出来ることは有難いです。但し2年に一回のよろこびですが・・・。
2022.10.18
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今日は28日、8が付く日は豊国神社の何でも市、中でも28日は骨董がの日。先日、夏の掛け軸の良いのが有ればと覗きに行き、空振りであったことを書きましたが、今日はどうかとまたまた覗きに行きました。最近は出店数が極めて少なくなり・・・物色したい掛け軸を並べているのはここだけ・・・夏用の絵無いかと訊ねるも、無く、武士の絵はどう?? と、ひつこく言うのですが、見もせずに退散しました。さて、ここからが本論なのですが・・・豊国神社へ向かうべく、博物館の前を通りますと・・・その前は「サルスベリ」の並木です。先日はサルスベリが紅い、白いと書きましたが。ここでは又微妙に色の違うサルスベリ並んでいるのです。正に色とりどりです。紅に・・・紫系に・・・ピンク系の白に・・・これだけ色のあるサルスベリですから、これからは百日紅とも、百日白とも書かず・・・「サルスベリ」と書くことにします(笑)そして、夕方家に帰ると、ご近所さんから花を貰ったと玄関に生けて有ったのですが・・・問題はこの千日紅なのですが、紅だけでなく、サルスベリ同様に「白」も混ざっているのです。先日、白いサルスベリを調べて「百日白(ひゃくじつはく)」の言葉に至ったことを真似て・・・「千日白」を検索しましたが、何もヒットしませんでした。白い色でも「千日紅」と書くのでしようね???
2022.08.28
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1. 花筏京都新聞にこんな記事が載っていました。元は貨物駅、長年の整備で奇麗になっていたことは知っていましたがこんな立派な庭園が出来ていることは知りませんでした。一度行ってみる価値あるなぁと思いながら記事を読み進みますと・・・見出しにも、文章にも「花筏」の文字が・・・花筏と言えば、勿論桜の花びらが水面に浮かぶサマを、筏に見立てたもので、季語でもあります。いくらサルスベリの花が奇麗に浮かんでいても「花筏」という表現は・・・と念のため花筏を調べましたが花筏=さくらとしか書かれていませんでした。まあどうでも良いことですが・・・(笑)2. 百日紅 百日白先日ブロともさんのブログでこの千日紅の花を教えて貰いました。花は知っていたのですが。名前が千日紅という事は知らなかったのです。千日紅に対して百日紅・・・確かに、両方とも長く咲く花です。7/31に載せた智積院の百日紅の写真がこれですが・・・ほぼ1ヶ月経った今もこんな状態ですので百日紅と言う名前もまんざら考えられないこともないようです。さて、ここからが本論なのですが、上の写真の様に百日紅いと言う事でサルスベリを百日紅と書くのは良いのですが・・・この我が家のサルスベリを・・・・どう考えても、百日紅と漢字で書くことが出来ず、百日白と書きたいところなのですが・・・仕方なく、いつもサルスベリと書いているのです(笑)・・・・とここまで書いて念のために百日白を検索しますと・・・なんと白いサルスベリを百日白(ひゃくじつはく) と言い、夏の季語にもなっていると書かれていました。「百日白」と言う言葉あるとは・・・目からウロコでした。
2022.08.26
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昨日のブログでは、ゴーヤのタネを採取したものと、いつもの後輩さんから貰ったアップルゴーヤのタネを確保出来たので「来年の備えは万全」なんて書きましたが・・・・まずいことになりました。・・・・と言いますのは昨日載せました我が家で採取したタネの写真はこれだったのですが・・・これを袋詰めしておいたものを今日見てみると・・・この様に変色しているのです。袋から取り出すと、濃い茶色の部分があり、全体が変色していて、カビだと思うのですが、粉が落ちるのです。拡大しますと・・・推測できる原因は・・・水洗いして、まだ完全に乾燥していないのにビニール袋詰めしてしまったのが原因ではないかと思うのですが・・・・。カビたタネでは来年、発芽しないのでは??? と「備えは万全」から一転、備えはアップルゴーヤだけになってしまいました。タネの確保もなかなか難しいことを今になって痛感することになりました。いつもの後輩さ~ん 普通のゴーヤのタネも少しお裾分けしてもらえませんか????
2022.08.20
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「来年の備えは万全」と言いましても単にゴーヤ作りのことなのですが・・・。今年初めて去年採ったゴーヤのタネから沢山のゴーヤを収穫出来ました。それで気を良くして、今年もタネを採取しようと一番大きいこのゴーヤを残してタネを採ろうとしていることを書きました。このまま放置置いたのですが、ふと気が付くと、熟し過ぎてはじけ地面に落ちていたのです。慌てて拾い上げたのがこれなのですが・・・地面に広がっていたタネも拾い集めたので砂が付いていますが、水洗いしてぬるぬるした部分を除去して乾かすとこれだけ収穫出来ました。そうこうしているうちに、いつもの後輩さんが、稲荷山の仙人さんにも渡してとアップルゴーヤのタネを送ってくれたのです。これなのですが・・・そして、ラインでアップルゴーヤはこう言うものと写真を送ってくれたのです。一番上がそのアップルゴーヤで、その下が白ゴーヤ、一番下が普通のゴーヤです。そんなことで、来年は普通のゴーヤに加えてアップルゴーヤも植えることになりました。ただ、問題がありまして・・・いつもの後輩さんや稲荷山の仙人さんは広い貸農園なので幾らでも植えられますが、猫の額の自宅の庭では他の野菜も植えないといけないので、植えられる数に限りがあるのです。沢山発芽すると、苗の段階で人に貰ってもらうことになりそうですが、いずれにしても一族のみんなが好きなゴーヤを来年も苗を買わずに食べられそうです。
2022.08.19
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爽やかの新緑も日が経つと勢力を拡大します。放置していると鬱陶しいので嫌でも剪定せざるを得ません。ちょっと前から、生垣や庭木を剪定して来たのですが・・・こんなに溜まりました。これでも、ゴミ回収で週1回、1袋だけ捨てられるので1袋捨てた後の残りです・ここに有るだけで捨てるのにあと6週間、まだ剪定が必要な木があるので、一つずつ捨てて行って庭も剪定くずもスッキリするのは1ヶ月以上先になる長期作業です。ところで剪定、剪定・・・と言っていて、この齢になって初めて知ったことがあり、目からウロコでした。・・・と言いますのは「剪定」の「剪」の字なのですが、この齢になるまで上は「前」の字、下は「刀」と思っていて、その様に書いて来たのですが(尤もこの頃はパソコンばかりで字を書くことが少なくなりましたが)それを間違っていると言われました。半信半疑で調べますと・・・確かに・・・!!「前」の字は左が「月」の字なのですが・・・「剪定」の「剪」の字は「月」ではないのです。私としましては、この齢になって初めて知った事実でした。因みに、煎餅の「煎」の字もしかり・・・長らく思い込んでいたことがも間違いで有ったと言うお粗末な話でした。話は変わりますが・・・先日妙心寺・塔頭の東林院の沙羅双樹のことを書きましたが、昨日の京都新聞にこの様に載っていました。そして、東林院の沙羅双樹と言えば、同じく真如堂の菩提樹の花もこの季節、毎年紙面を賑わすことになっています。そこで調べますと・・・16日の紙面に載っていたようです。関心持って頂ければ、ここを。
2022.06.19
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昨日、メダカの子の容器にボウフラが発生したことを書きましたが「善は急げ」直ちに対策しました。百均でこの右上の網を買い・・・娘にメダカの子を親から隔離するネットが有るらしいけど・・・と言うと、それなら家に有るからとわざわざ持って来てくれました。それが左のモノでその下は説明書兼用の包装です。百均で売っていた網はバカでかいモノ一種類しかなかったので仕方なくこの様に変形させました。メダカの子をすくって隔離ネットに入れれば良いのですが、網ですくったらどこに行ったか分からなくなるほど小さいので、ボウフラをすくい駆除しました。ボウフラは思ったより沢山いたので手間取りましたが多分全部すくえたと思います。ボウフラをすくうためにじっと注意して見ると、メダカの子が凄く沢山いるのです。これが全部育ったらどうなるのか、心配になる程大小色々、相当の数でした。貰った隔離ネットは次に卵を産んだ時、卵の段階で隔離しようと、今のところ出番はないのですが・・・撮影用に浮かべてみました。ブロともさんに教えて貰ったこの隔離ネット、私は初めて知ったのですが、メダカを飼っている人はご存知なのですね。ところで、ボウフラ、ボウフラって言っていますが、ふと、ボウフラいう漢字があるのか?? と思い調べますと、これがあるのですね。(文字の転換候補にも出て来ます)「孑孑」と書くのでした(笑)
2022.06.12
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メダカが卵を産み付けたシュロの毛を、この容器に入れておいたのですが・・・何日も経っていないのにメダカが産まれました。拡大しても、この程度にしかならず、小さすぎて何匹いるのか分かりません。目で見るよりカメラでMaxに拡大するとちょっと形まで分かります。以上が一回目に隔離した卵から生まれたメダカですが・・・また新たに産み付けた卵を見つけ隔離したこの容器でも。数匹生まれているのですが、こちらはもっと小さ過ぎて写真に撮れません。メダカって聞いてはいましたが本当に早く繁殖するのですね。卵だけ隔離出来ないので、シュロごと隔離しますので・・・次々とシュロの毛をむしり取ってこの様に補充? しています。繁殖するのは今だけだと思いますが、これならこの蹲だけでなく他の容器も準備しないといけません。・・・・と、ここまでは順調にメダカが繁殖している話ですが、困ったことが起こりました。・・・と、言いますのは、メダカが生まれた容器にボウフラも生まれたのです(笑)メダカは横方向に動き、ボウフラは対照的にくねくね上下に動いています(当たり前のことですが)次に卵を隔離するときには上に網を張れば良いのですが、既にボウフラと同居? しているメダカは、このまま同居させながら、すくう網を買ってボウフラだけすくわないといけません。メダカが早く育ってボウフラを食べてくれればいのですが、大きくなるのは一緒にしようね。その点、親のメダカのいる蹲にはボウフラはいません(筈です)・・・・とここまで書いて調べますと、生まれたての小さいメダカはボウフラに食べられるとか。早急に対策しないといけません。
2022.06.11
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今の物干し竿は無垢のステンレス製パイプですが、ひと昔前のものはその上に何故か塩ビの様なものでコーティングされているものが有りました。鉄製のパイプならコーティングする必要があるかも知れませんが、ステンレスなのに何故? ・・・と言う疑問が残るのですが、そんなことは差し置き・・・その我が家の物干し竿の内側が錆びてコーティングが破れているものを処分することになりました。処分する為にはカットしなければなりません。カットする時にふと思いついたことが有りました。その為に、コーティングの塩ビを無理やりむしり取って、サンダーで1m強の長さにカットしました。さて、庭にゴーヤやキュウリなどツルもの野菜を植える時、毎年杭を打って、支柱を固定してネットを張るのですが、杭の材料の確保と杭と支柱をヒモで巻き付け固定する必要があるのですが・・・・今回物干し竿をカットしたものを使うことにより1. 杭が毎年使える。2. 支柱と杭をヒモで固定する必要がない。・・・と言う事になりました。それは下の写真の様に打ち込んだ(元は物干し竿の) ステンレスパイプに支柱を差し込むだけで良いのです。支柱とパイプを結わえるヒモも、その労力の全く不要で、ただ打ち込んだパイプに支柱を差し込むだけで良いのです。そして季節が終わると・・・抜いて来年まで保管すれば良いだけです。木の杭を使うと白アリの心配もしなければいけないのですがそれも不要なので正に一石三鳥の効果あり、廃物利用で来年からも支柱を立てる苦労は半減することになりました。因みに植えてあるのはゴーヤです。
2022.06.05
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蹲(つくばい) で飼いだしたメダカですが、子供の頃池で金魚を飼っていた時やっていたことをウン十年ぶりにやりました。それはメダカが卵を産みつける為のお宿?? 作りです。・・・と言いましても、庭のシュロの木の毛をむしり取って水に浸けただけなのですが・・・子供の頃、金魚が卵を産み付けたシュロを取り出して水槽で孵化させた記憶があるのです。上手く卵を産み付けてくれたら良いのですが!!! 果たして???
2022.05.27
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4/29に載せました、これらタラの芽の写真・・・大工さんの手を借りて、水にさした短いタラの枝から奇麗に芽を出したので、あとは成長を待つだけと頻繁に水替えして来たのですが・・・(成長する為の新陳代謝の為か枝を浸けている水が直ぐ濁って来るのです)そんな手をかけた精もなく・・・ことごとく萎びて枯れて来ました。ちょっとした仕事を頼んでいた大工さんが今日来てくれたので、この現状を見て貰ったところ・・・遅かったからかな?? ・・・で全品廃棄して、切り枝から成長したタラの芽を食べることは夢に終わりました。 勿論、来年適切な時期に再挑戦です。・・・・まあ背が高くなり過ぎて切った枝の再利用だったので「損害」は私の労力だけでした。そして、又大工さんから面白い、本当に??? と言う話を聞いたのです。それはミツバチを飼ってハチミツを作ったら・・・と言うのです。勿論飼うつもりは無いですが、「ミツバチってどこで買うの??? 」 と訊くと・・・曰く、巣箱を置いておけばミツバチがやって来て、箱を偵察して、これは良いと思ったら仲間を呼んで来て営巣するいうのです。また、この辺りに花なんか少ないと言うと・・・街の真ん中のビルの上で飼ってもどこかの花へ行って蜜を吸ってくる、ここなら自然が近いから大丈夫。巣箱を作るなら塗装したらダメ、焼き入をすること。巣箱の作り方はnetに幾らでも載っている・・・と言うのです。・・・で、調べると確かに作り方は載っている、完成品を売っている、設置する時期など詳しく書いてある・・・でミツバチを飼う人が多いのだと言う事が分かりました。勿論私は飼うつもりは有りませんが・・・。
2022.05.21
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今日、庭の水鉢の水面に沢山の白い花びらが浮いているのに気付きました。見上げると・・・気付かない内にミカンの花が満開になっていたのです。このミカンの木、昨年は裏年で、裏年としても過去に無かった程少なくたった6ヶしか収穫出来なかったのです。その反動の表年で今年は期待出来そうです。 200ヶは収穫出来るかな????話は変わりますが、智積院の新緑越しの太陽光を浴びるが如く歩いていて・・・ふと、梅の木に目をやりますと・・・何となんと、早や梅の実がこんなに大きくなっているのです。多分早咲きの種類だろうと思いますが、ちょっと前に花を楽しませてもらったのに、もうこんなに!!!・・・と言う光景でした。それで我が家の一方梅や如何に?? とよく見たのですが、全く実が生っていないのです。花はとっくに終わっているのに、小さい実の一つも生っていないとは・・・・みかの木と違い今年はゼロかも知れません。尤も、木が若いので去年もホンの数個しか生っていないのですが・・・。
2022.05.06
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いよいよ新緑の季節です。我が家でも色々の植物が芽吹いて来ました。半夏生ミョウガ自然薯すだち柚子そして、見上げると・・・強烈な新緑、益々強くなる日差しを遮ってくれるモミジの新緑です。
2022.04.24
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今日は二つの「仕事」をしました。ひとつは・・・・過日書きましたヒヨドリが来て赤い実が全くなくなった千両の剪定です。前にブロとものひろみちゃんさんに教えて貰って観た千両剪定の動画2本を、昨夜改めて観て予習(??) をして臨みました。何しろ今まで剪定なんかしたこと無かったものですから切り応えは有り、こんなに切り落とすことになりました。選定クズは細断して、もちろん手作りの枠にセットしたこのビニール袋へ・・・。あちこち切ったのですが、1枚だけafter を撮って来ました。二つ目は昨日書きました机作りの続きです。昨日ホームセンターでこれだけの材料を買っておいたのですが・・・ニスは使いやすい水性を使いたかったのですが、常時屋外に置いておくので、やむなく油性を買いました。 水性なら不要なペイントうすめ液と、刷毛とサンドペーパー(ビニール袋2つとも)です。これらは全て机の天板にニスを塗る為のモノなのですが・・・今日は時間的に手間のかかる天板の表の塗装は無理だったので、脚と天板の裏だけを塗りました・脚のbeforeと・・・afterです。同じく天板のbeforeと・・・afterです。肝心の天板表のニス塗りは、カンナ掛けはしましたが、素人の腕では、凹凸や筋? があるのでサンダー掛けしてから塗るつもりです。そんなことで手間がかかり、後日の仕事としましたので、昨日買った上の写真の材料には手を付けずでした。追記 昨日天板に使った板の長さを「2.2mか2.4mもあって」と書きましたが、今日机の長さを測りますと115cm でしたので元の板の長さは2.3mでした。
2022.02.09
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1/16のブログで、ブロともさんに千両の木の剪定について教えて貰ってことを書きました。しかし、今年はまだハヒョドリが来ないので千両の実が(万両、南天も) まだ余りに奇麗に沢山ほゞ全部だと思うのですが、残っているので選定するのが勿体く、ヒヨドリが来るまでこのままにしてこう! 「ヒヨドリよ食べに来い!!!」なんてことまで書いていたのですが・・・。ついに来たのです。ここ3~4日の間だと思うのですが、沢山あった千両の実が全て食べ尽くされてしまいました。その量からして、とても1羽でないと思います。1/16のブログに載せた写真がこれらなのですが・・・今日の時点では・・・あれだけ有った千両の実が全く無くなったのに対し・・・万両と・・・南天は・・・この1/16の写真通り減りもしていないのです。やはり、千両の実が美味しいのは間違いない様で、千両が無くなると次は南天だろうと思っていましたら・・・予想通り今日居るところに、ヒヨドリが南天を食べにやって来たのです。一生懸命食べているので撮影まで出来ました。・・・・と言う事で、千両は、ヒヨドリが来ましたので、晴れて惜しげなく剪定が出来ることになりました。教えて貰った動画を参考に近々選定するつもりです。それにしても今年はヒヨドリが来るのが遅かったです。しかし、やはり間違いなく、やって来ました(笑)
2022.02.07
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まず最初に・・・・昨日の通し矢の記事で、本来1/16に行われる筈なのに、前日の昨日1/15に、まるで通し矢の当日のような賑わいが有ったこと書きました。分散するために2日に分けてやるのでは??? と勝手な解釈をしていましたが・・・・ブロともの 曲まめ子さんがネットで調べて下さいました。次の通りでした。「昨年の通し矢は新型コロナウイルスの感染拡大で大会は中止されたので、昨年成人となり出場予定だった男女約千人が1年越しに前日の昨日(1/15)に腕前を競った。1/16は予定通り今年の新成人を対象に開催される」・・・ということでした。さて、本論ですが、昨日同じくブロとものひろみちゃんさんがブログに千両の剪定方法のユーチューブを載せておられました。我が隠れ家には全てヒヨドリなど野鳥が種播きしてくれたおかげで庭中至る所に千両が繁殖?(万両も南天も)しているのです。正月の生け花用に切り取る以外は、剪定は全くしたこと無く、伸びるに任せた形になっています。ユーチューブを見せて貰って、千両も剪定するものだったのか、と目からウロコでした。そこで早速「剪定」をしようと思ったのですが・・・今年はヒヨドリが全く来ないみたいで、千両も万両も南天も・・・赤い実をいっぱい付けた状態で・・・折角、ヒヨドリに食べられずに残っている奇麗な実なので、剪定ハサミまで持ち出したのですが、もう少しの間、このままにしておく事にしました。今となっては「ヒヨドリよ食べに来い!!!」・・・と言う心境で、勝手なものです。ところで、最初に書きました、今日の通し矢会場の外ではこんな風景が繰り広げられていました。通し矢もさることながら、楊のお加持に行きたかったのですが、蜜をつけて??? 止めました。
2022.01.16
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1/6のブログに、自信をもって(?) 完成した、この自然薯畑の写真を載せました。ところが、皆さんからこれでは深さが足らないと指摘を受けましたので、早速有り合わせの材料で深くしました。土を入れた元のレベルに小石を並べ・・・新たに別のコンベアベルトを長さ方向にカットとして・・・・前に燃やして欲しいと言われた孫の竹馬の竹を、何か使えるかも? と思って残しておいたものを持って来て、足を置く板の部分を外して・・・(白いテープが巻いてある岳は同じく箒の柄を残しておいたものです)コンベアベルトを2段重ねに置き、竹をハンマーで打ち込むと・・・虫が食っていた竹はこの様に途中で折れて使い物にならなかったのですが・・・幸いにも、竹馬は2人分即ち4本あったので、必要数は打ち込むことが出来ました。枠が出来ると、更に庭掃除で出た粉砕した木の葉を撒き・・・打ち込んだ竹の高さをノコギリで切って高さを揃えて・・・畝を作り、リフォームの時出たカンナくずを撒きました。まだ自然薯は植えていません。体裁は悪いですが、余り人目につかぬ場所で、竹の杭も1年もつだけで良いので、私なりにこれで改良を完成としました。
2022.01.08
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12/28のブログでこの自然薯の種イモを・・・・この衣装ケースに植えようとして・・・稲荷山の仙人さんから『土の深さが足りないのでダメ』と言われたことを書きました。去年までは肥料等のビニール袋や土のうに植えて来たので、今回もその様にしようと思ったのですが、ふと別の、より簡単に深く出来るアイディアが浮かんだのです。簡単なことなので、直ぐ完成しました。場所はここで・・・・孫が年末に庭掃除してくれた時に出た落ち葉を仮置きしていたのですが・・・この様に、コンベアベルトの切れ端で囲って土を盛りました。盛った土の下は元々畑の土なので深さも十分確保できています。そして、収穫するときは、杭を抜けば、土が崩れて簡単に取り出せるはずです。有り余る落ち葉の一部と土を混ぜたのですが、更に牛糞でも買って、混ぜて、馴染んでから種イモを埋めるつもりです。・・・と言うことで、いちいち土を袋に詰める作業不要で深い自然薯畑? が完成しました。
2022.01.06
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ブロ友のひろみちゃんさんから、縁起の良い名前のキチジョウソウ(吉祥草)の苗を送って貰いました。これなのですが・・・・この様に奇麗に咲く花です。(画像はグーグルから借用)取り敢えず、寝付くまではと・・・有り合わせ、バラバラの鉢に植えました。根付いたら、適当な場所に地植えしようと思います。それから、稲荷山の仙人さんから貰った種イモから採れた自然薯は2回に分けて美味しく食べたのですが、来年の収穫の為に残した残骸がこれなのですが・・・これを植えようと思い・・・・丁度断捨離で出た衣装ケースの底に数個の孔を開け、庭掃除で出た落ち葉をミックスした土をこの様に入れて・・・さあ、植えようかと言うときに、偶然にもその稲荷山の仙人さんが寄ってくれたのです。『このケースに植えようと思う、もうひとつ捨てるケースがあるので全部植えられるし・・・』と相談してみると・・・即座に「ダメ」と言われました。何がダメかと言いますと、これでは土の深さが足りないらしいのです。良い廃物利用が出来ると思ったのですが・・・。仕方なく、このケースは又何か他のものを植えるとして、今日のところはこちらの方は植えることを断念しました。直ぐ植えなくても良いらしいので、後日適当な袋か枠を作って植えることにしました。稲荷山の仙人さんが来てくれた用件は明日にでも・・・。
2021.12.28
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又々タイトルの写真を替えました。今度は尾瀬の燧ケ岳 (ひうちがたけ)です。尾瀬の写真では大体尾瀬ヶ原の西にある、姿の良い至仏山(日本百名山・2228m) が取り上げられますが、今回は東側の燧ケ岳(日本百名山・2256m)です。尾瀬には3度行って今回は水芭蕉の季節の写真です。ニッコウキスゲの咲いている時も素晴らしいです。さて、本論ですが・・・過日、大型家具などの断捨離にマイカーで2回、京都市のクリーンセンターへ持ち込みました。(勿論有料で3500円かかりました)・・・と言っても、車に乗せるのまでは手伝いましたが、持ち込みは全て大学生の孫にアルバイト代を払ってやってもらったのですが・・・そのアルバイトの話を聞いた高校生の女の孫が何かアルバイトさせて、と行って来たのです。考えた結果、庭の落ち葉掃除と正月に向けて家の拭き掃除もしなければならないのを頼むことにしました。外に出ていくおカネなら勿体ないですが、孫の小遣いになり、私も楽が出来るので、「これは良いことを思いついた」 と言うところです。庭はモミジをはじめ、道路を挟んだ向こうから飛んで来た落ち葉で、それはそれは汚かったのですが・・・こんなに奇麗になっていました。過日買ったリョービのバキューウム&ブロアーでの掃除は葉が細断されるので嵩が減るのですが、それでもこんなに集めてくれていました。まだ溝などの掃除が残っているのでもっと増えるはずです。「 嗚呼! ! 孫に頼むに限る! ! 」 これが実感、これからは庭の掃除から解放されることになりました。(笑)
2021.12.22
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昨年、稲荷山の仙人さんに貰って土嚢に植えておいた自然薯を収穫しました。自然薯にしては山芋の様な形をしていますので、山芋かも知れないのですが・・・。小さい根を植えたのがこの4つの土嚢でした。一番右のものを掘ると小さいのが2つ出て来ました。続いて次の土嚢を倒そうとすると、ポキッと音がしたのです。慌てて土嚢の底を見ると・・・こんなに奇麗な切り口の様な自然薯が・・・地面を見ると同じく・・・土嚢を突き破って成長していたのです。掘り起こしてみると・・・・大きな自然薯が育っていました。気を良くしてあとの2袋を掘り起こしたのですが・・・・大きいのは折れたものだけで、あとは小さいのがこれだけの収穫でした。旧東海道は静岡の丸子 (まりこ) 宿の丁子屋のとろろ汁を思い出しながら食べるつもりです。そして、これらの自然薯の上の細い部分を又植えるつもりです。話は全く変わりますが、この自然薯の横に今年の春だったと思いますが、智積院で貰って来て地植えしておいた、モミジのプロペラから芽を出したばかりの小さい苗ですが、小さくてもちゃんと紅葉するのですね。さすが、由緒ある?? モミジ・・・・「栴檀は双葉より芳し」のモミジ版です(笑)
2021.12.12
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タイトルの写真を替えました。昨日までは、湊かなえさんの山女日記に出て来る「表銀座縦走コース」の大天井岳でしたが、今度は「裏銀座縦走コース」の鷲羽岳 2924m(と裏銀座から少し外れますが、後ろには水晶岳 2986m) です。大天井岳は百名山では有りませんが(日本二百名山)、鷲羽岳と水晶岳は日本百名山の山です。これで3日暖かい好天が続いています。9日には万灯呂山へ山歩きに行きましたが、昨日、今日(11日)は年末も近くなり、今だとばかり植木屋を開店しました。昨日は隠れ家のサルスベリの剪定をしました。前に落葉の掃除を少なくしようと、葉がまだ緑のうち、早めにこの細い枝を剪定したら、また新たに葉が茂って剪定を2回した苦い経験がありますので、その後は葉が落ち尽くすのを待っての剪定です。beforeと・・・afterです。そして、選定クズがこんなに出ました。そして、今日(11日) は毎年書いていますが・・・自宅の松の剪定を・・・。beforetがこの2枚で・・・afterはこうなりました。そして剪定クズはこれだけ。剪定するのはまだしも、袋詰めにする為に細断する手間が大変です。それにしてもサルスベリも松も1年で、まあ良く伸びるものです。
2021.12.11
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今年は柿の木が裏年で極めて少ししか採れなかったことを書きましたが、自宅のミカンの木も同じなのです。昨年は生り過ぎて実の重さに耐えきれず、枝がひび割れしたことを書きました。枝を上から紐で吊るす応急措置までして、200ヶ余り収穫をしたのですが・・・その反動たるや・・・今年はこの6ヶだけ。今日収穫しました。ただ、今まで生ったこと無い程の大きなのも生りました。やはり摘果すると大きい実が生ることの証明しました。去年はミカンを沢山食べる方法として焼きミカンを教えて貰い、ミカン焼き専用に魚焼き機を買ったのですが・・・・今年は全く使うことのない無用の長物です。今年これだけ休んだミカンの木、来年は・・・・魚焼き機の出番がある程の豊作期待するばかりです。話が変わりますが・・・過日書きました、湊かなえさんの「続・山女日記 残照の頂」がベストセラー1位になったとか。私もその一翼をになっているとは・・・嬉しいことです。今、記憶と山の地図とを辿りながら読んでいて、今日、タイトルに使っている写真の大天井岳が出て来る編を読み終えたところです。
2021.12.04
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今年は多くの方からスダチをいっぱい頂ました。毎日使わせてもらっているのですが、まだ冷蔵庫にかなりの在庫があります。一方、数年前に植えた我が家のスダチの苗に、小さい実が5ヶなっていたのですが、そんなことで採らずにいたのですが、ついにこんなに黄色くなってしまいましたので止む無く収穫しました。十円玉との対比でその小ささがお分かり頂けると思います。早くに頂いて冷蔵庫に保管しているスダチはまだ緑色なのですが、木に生ったままにするとこんなに黄色くなったのです。私は果汁を搾るだけなので黄色くても何ら問題はないのですが・・・来年からは適当な時期に収穫しようと思いました。ここで、今まで書いてきた事との関連ですが・・・1. 道端に植えてしまって、次々と盗られた柚子に対し、このスダチは人が入って来ない場所に植えたので盗まれることは無く、長らく採らなくても安心だったのです。2. 前にスダチのマーマレードを作って美味しかったので、第二弾も作ると書きましたが・・・搾ったあとの皮を冷蔵庫で溜めていたのですが・・・・最近見ると、大部分が、茶色く変色してしまっていたのです。長らく冷蔵庫で保管したものを、搾ったあと更に冷蔵庫に置いておくことに無理があったようです。冷蔵庫で保管したスダチは搾るのには全く問題ないのですが、絞ったあとの皮は直ぐに使わないといけないことが分かりました。しかし、毎日溜めていくことなので溜まるまでにマーマレード加工するわけにはいきません。さりとて、ビールや料理に使わずに、そのままマーマレードに加工することは勿体ないので、2回目以降マーマレードを作ることは諦めました。 また来年の楽しみです。
2021.11.26
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タイトルの写真を替えました。日本三大雪渓(白馬大雪渓、針ノ木大雪渓、剱沢大雪渓) の夏でも雪の残る針ノ木雪渓を登る針ノ木岳山頂です。数日前にお二人のブロ友さんのブログでこのアサギマダラを・・・見られたと言う記事を見させて貰いました。こことここです。その記事の中で蝶の数え方が1頭、2頭・・・と「頭」で数えることも教えて貰いました。海を渡る蝶、フジバカマに集まるこの蝶、私はずっと見たいものと思いながら未だに願いは叶っていないのです。ところで、フジバカマは絶滅危惧種に指定されているように、何処にでも咲いている花でもないのに海を渡るアサギマダラが、どうしてその咲いている場所に集まって来るのは不思議なものと思うのですが・・・・さて、ここからが本論ですが・・・昨日は庭に咲く白い花のことを書きましたが、今当方の庭は黄色いツワブキの花も満開です。なにもしていないのに種が飛んでアチコチに咲いているのです。このツワブキの花の話に入る前に、フジバカマが咲くとに集まるアサギマダラのことを書きましたのは・・・フジバカマにアサギマダラが来るように、黄色いツワブキの花が咲きますと日頃見かけないのに、必ずやって来る「客」があるのです。本当に毎年忘れずに・・・(笑)それは・・・モンキチョウです。ほんと、保護色そのものです。モンキチョウを撮っていますと・・・こんなのもいました。それからこんなのも・・・そして我が家にはウメモドキの木があって、沢山赤い実をつけているのですが・・・これを目当てにメジロの群れがやって来ていました。通常メジロは2羽でいる時が多いのですが、この日は4~5羽の群れだったのですが、何しろ動きが早くって写真に納まりません。やっとの思いで撮れたのがこれらの写真です。葉の茂ったウメモドキにいると葉に隠れて写らないのです。止む無くこんな写真でお茶を濁します。
2021.10.31
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1. 沢山の花を咲かせてくれたシンテッポウユリでしたが花はもう終わったと思っていましたところ、肥料が少ないためか、背の低い栄養失調のように見えた株に、遅れ遅れて花が咲きました。いくつ咲いても惚れ惚れする気高さです。今年は沢山咲いたので仏さんにも供えましたが、タネと球根と・・・増やす手段は2つありますので来年は更に沢山の花が咲くはずです。2. 上の写真の後ろに写っているのが、これ、お茶の花です。数年前、建仁寺で拾って来た種から芽をだしたもので3鉢が育っています。当初はお茶の葉を採るなんて言っていましたが、鉢植えのため大きくならないので、毎年花を楽しむことに留まっています。・・・と朝から二つの白い花を撮って、京都へ行きますと・・・・何となんと・・・豪華な白眉クジャクサボテンが初めて咲いていたのです。1のシンテッポウユリは種をブロとものひろみちゃんさんから貰って蒔いたもので、この白眉クジャクサボテンは茎をひろみちゃんさんから貰って挿し木したものなのです。他にも花は咲いていないこの白眉クジャクサボテンとこれも貰った月下美人の挿し木が沢山根付いていますので、来年は豪華な花が沢山見られるのではと期待しています。
2021.10.30
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我が家の2本の柿の木は今年は裏年で2本合わせて実が10ヶ程しか生っていない事、その貴重な果実を天敵のカラスから守る為、今年も稲荷山の仙人さんに貰ったこの様にハヤブサとCDをぶら下げた事を9/23に書きました。これで万全かと思っていたのですが、今日見ると・・・地面にカラスのこんな食べさしが落ちているのです。左の方に1つ、右の方に2つ生っているいるのがお分かりでしょうか?こんなに疎らにしか生っていない、貴重な柿なのです。沢山生っていればカラスに対しても鷹揚なのですが、こんなに少ないと防御せねばなりません。数も少ないので手間も祖かからないのでネットを被せました。賢いカラスのことですので、ネットごと食いちぎるかも知れませんが、ハヤブサとCDとこのネットで何とか防御出来れば良いのですが・・・ところで一つだけ、もう食べ頃の様に色づいたのが一つ生っていたのです。こすれた箇所から傷ついて他より早く熟したものなのですが・・・貴重の「初物」持ち帰り・・・痛んだ箇所を取り除くと・・・・すっかり熟した初物の柿、たった一つだけ口に入れることが出来ました。あとの柿も防御に成功すれば良いのですが、全部収穫出来ても10ヶ足らずでは貰ってもらうなどどうすることも出来ません。
2021.10.04
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9/19に松の剪定をしたことを書きましたが、続いて2本目の剪定にかかりました。剪定と言いましたも、略式も略式!! 手の届く程度までバッサバッサと切るだけなのですが・・・今回はこの松です。一日目はここまでで終わり・・・2日目、これで完了です。ところで、1日目はいつもの通り、この様に脚立を梯子使いして登っていたのですが・・・いつも書いています、親しくしている大工さんが通りがかり、「それは危ない!! 木の梯子をあげる。邪魔になったら切って燃料にしたら良いから」 と言って古いが立派な梯子をわざわざ軽トラに載せて持って来てくれたのです。これなのですが・・・・その構造たるや・・・安直に釘で打ち付けたモノでなく・・・この様に切り込みをした手間のかかった本格的な梯子なのです。と言うことで、二日目は安定した梯子で少しは安全な仕事をすることが出来ました。・・・ところで、断捨離に逆行してまたまた大きなものを軒下で保管することになりました。
2021.09.30
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