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剪定ばさみが切れなくなったので研ぐことにしました。バラして・・・・妻の包丁研ぎ用の砥石で・・・砥石の表面の水分が直ぐ無くなるので何べんも水を垂らしていたら・・・「砥石は研ぐ前に水に浸けておくのよ」と言われ5分程水に浸けると、成る程、もう殆ど水を垂らさなくても良くなりました。1枚ずつ裏表を研いで・・・元通り組み立てて、556を噴霧して出来あがり。これで試し切りすると・・・抜群に??? 良く切れる様になりました。自分が研いだのだからそう思う面も有りますが・・・・。
2024.09.16
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9月もまだ中旬。まだ柿が色づく時期ではないのですが・・・日当たりの良い枝では灼熱の太陽光線でこんな風に黄色く変色しているのです。「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われますが・・・・「柿が色づくとカラスが食べにくる」なのです。そこで今年は早くからカラス除けハヤブサを飛ばし??ました。この柿の色はフラッシュを使ったので実際より黄色く写っています。稲荷山の仙人さんにこの手作りのハヤブサを貰って4~5年経ったかと思いますが、毎年使わさせてもらって効果抜群なのです。
2024.09.14
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去年子芋を沢山もらった時、混ざっていた小さ過ぎて捨てるしかなかった子芋を捨てるには忍び難くダメモトで埋めておいたのですが・・・その横にはゴーヤを植えたりして・・・ゴーヤも終わってこの様に子芋だけ残っていたのですが…大きな毛虫が発生して葉を食べているのを発見し、抜くことにしました。( 葉の筋を残し柔らかい部分だけ食べているのです )葉も茎も立派に育っていたので、子芋もそこそこのモノが出来ていると期待して抜いたのですが・・・こんな状態で小さな小さな子芋しかついていないのです。こんなもの料理出来ないと言われたのですが・・・私がこの様に切り取りまでして・・・調理だけして貰ったのですが・・・こんな仕上がりになりました。これが柔らかくってホクホクしてなかなか美味しいのです。正にゴミから出来た「珍味???」でした。実は・・・これは畑に地植えしたものですが、他にプランターに植えたものが有るのです。プランター植えですので当然成長が悪く、背丈が小さいので更に小さな子芋しか出来ていない筈なのですが・・・欲を出してもう少し置いておくことにしました。
2024.09.10
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山椒の実の色は何色か? 私は緑色、熟して少し茶色系に変色するものだと思っていました。5/14のブログに載せましたこれらの我が家の山椒の実はもちろん「緑色」買ったものも写真の調子で茶色系が強く写っていますが勿論「緑色」です。何故こんなことを書くかと言いますと・・・・今日ウオーキングの途中、民家の庭に赤い実が見えたのです。街中なのにナナカマドかな? 少し早いけど・・・と思いながら近づいて良く見ると・・・これはどう見ても山椒の実だと写真に納めて帰りました。そしてnet で「山椒の実 赤」で検索して見ると・・・こんな風に色々書いてあって山椒の実は完熟すると赤くなるのだと初めて知りました。私は山椒の実が赤くなることを知らなかったし、勿論見た事が無かったのですが、念の為に家内に「赤い山椒の実」を知っているか問いましたがもやはり知りませんでした。山椒の実が熟すと赤くなるのって「常識」 なのかな?? と思って訊ねる積りでこの記事を書かせて貰いました。話は変わりますが、今年は見に行かなかったので記事に出来なかった大文字焼き (五山の送り火) でしたがウオーキングの途中で左大文字と船形を遠く見て来ました。火床を使ってまだ間がない為か、空気が澄んでいた為か、京都の街の対角の遠方なのにはっきりと良く見えました。
2024.09.04
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最近は庭の野菜のことを書くことが多くなっていますが、趣を変えて花の話題です。数年前にブロともさんから貰ったシンテッポウユリは球根ではなくタネでした。パラパラと播いておいたらあちこちに咲き、タネをお裾分けした先でも沢山咲くようになりました。そのシンテッポウユリが我が家の一番晴れがましい場所に一度にパッと咲いてくれました。これなのですが・・・他の場所に咲いたものは切り花にもしますが、この場所に咲いた花は絶対に切る訳には行きません。タネから簡単に繁殖する豪華な花、なかなかの値打ちものです。
2024.08.18
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3個ずつ播いたモロッコ豆でしたが、この様に虫喰われて・・・間引く程の数が育たなかったのですが、取り敢えず10本程並べて植えたのです。・・・・が、今日の時点で真ん中の2本だけが残して全部倒れで仕舞いました。この残った2本には、たっぷり殺虫剤を散布しているのですが育つかどうか予断を許しません。倒れた苗はみんなこんな状態なのです。どんな虫が犯人か分からないのですが思わぬ伏兵の被害です。多分まる虫???気温のことを心配しながら播いたタネでしたが虫に食べられるとは??!!話は変わりますが、昨日は「大文字」でした。今年は行かなかったので報告も出来ないと思っていたのですが、今日の京都新聞の記事です。写真をパッと見ると大文字を見ている様に見えますが、良く見ると・・・大文字は背中の方向です。赤線を引きましたが、出雲路橋での写真です。出雲路橋から大文字に背を向けて(北向いて)見ていると言う事は・・・船形を見ているのだと思います。例えば大文字を背に船形を見る人たち等と書けばいいのに。舟形保存会の人たちに失礼なのでは??? と思った記事でした。
2024.08.17
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この前、買ってしまったこのモロッコ豆のタネですが・・・発芽適温、生育適温と今の酷暑の気温差で発芽自体心配していたのですが・・・幸いにも順調に発芽して喜んでいたのです。3ヶづつ埋めたタネ、発芽したら3つの内の一番元気なものを残しあとは間引くことになっていたのですが・・・何と何と、3本全て健在なのが無いくらい虫に食われてしまったのです。慌てて殺虫剤を撒いたのですが後の祭り。これは2本喰われ・・・これは1本喰われ・・・こんなのも・・・これは2本健在でまあ良し。こんなのも・・・一番元気なのを残すどころか、被害のないモノを残すという情けない事で、取り敢えず各1本ずつ残しました。もう少し早く播いて成長していたらまだしも、こんな新芽の時の生育適温より20度近く高い気温と直射日光ではこれからまともに成長するのか甚だ疑問なのですが見守るしかありません。夕方に水やりしようとして見ると葉が何か縮れているように思えるのです。
2024.08.14
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昨日のブログにこのようなことでモロッコ豆のタネを買ったと書きました。「・・・タネ売り場へ戻ってモロッコ豆のタネの袋を見て見ると・・・まき時が5/上旬~8/上旬 収穫は6/下旬~10/中旬 と書いてあってまだ間に合うし・・・」播く時期はギリギリ間に合うと思ったのですが・・・袋に書いてあることを良く見ると、何と発芽適温が書いてあって(赤丸)、今の連日37度や38度の気温とは10度以上低く余りにかけ離れているのです。勿論生育適温もです。温度まで気が付かなかった!!!最近は初夏から高温が続くので、発芽適温のこと考えると袋に表示する種まき期間を見直すべきでは??・・・と思いましたが後の祭り、買ったものは幾ら高温でも播かないと・・・。・・・で仕方なく種を3ヶづつ播いて、地表が直射日光で高温になることを少しでも防ごうと備蓄していたヒマラヤ杉? の落ち葉を敷きました。これがつい先日までキュウリのツルが巻いていたネットで、そのまま引き続き2度目のお勤めです。高温に負けず無事発芽してこのネットに巻き付いてくれたら良いのですが!!!残った3ヶのタネは一粒ずつポットに埋めて陽の当らなて場所に置きました。ところで昨日買ったネットは狭苦しい場所ですがこの様に張りました。ついでにヒマラヤ杉の落ち葉も・・・ついでながらもう一面のゴーヤのネットはまるで緑の壁です。
2024.08.06
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過日(8/3) セメントを買いに行って、ついでに目についた秋キュウリの苗を衝動買いしたことを書きました。我が家にはネットが2面あるのですが、一面は今ゴーヤに使っており、もう一面はこの前終わったキュウリの畝に張ったままになっているのです。キュウリの畝のものはもう使っていないので外しても良いのですが、連作障害覚悟の上でもう少し遅らせて秋キュウリを植えてみるか?? との思いも有り張ったままにしてあるのです。と言う事は、先日衝動買いして植えた秋キュウリ用のネットがないのでその秋キュウ用にネットを買いに行きました。ホームセンターでネットとパイプの固定金具を選んでレジに行くと・・・・前で沢山の買い物をして清算している女性が買ったものを何気なく見ていると「モロッコ豆」のタネも買っていたのです。モロッコ豆は美味しくてサヤも食べられるし私も好きなのです。そこで、ネットとパイプの固定金具の代金を支払って、又タネ売り場へ戻ってモロッコ豆のタネの袋を見て見ると・・・まき時が5/上旬~8/上旬 収穫は6/下旬~10/中旬 と書いてあってまだ間に合うし、収穫も早いことが分かりました。そこで秋キュウリが終わってネットを張ったままの畝に植えれば・・・と躊躇なく買い求めました。このモロッコ豆も正に衝動買いです。左からパイプの固定金具と過日植えた秋キュウリ用のネット。そして衝動買いのモロッコ豆のタネです。モロッコ豆は植える期間ギリギリですので早速水に浸けて・・・明日まくつもりです。3粒づつ播いて一番成長の良いものを残しあとは間引くと言う事なのでそう場所を取らずキュウリの跡に植えるのに丁度の量です。・・・・これで、ゴーヤが終わると秋キュウリとモロッコ豆が収穫出来る態勢は敷いたのですが・・・条件の悪い場所に植えた秋キュウリ、初めて育てるモロッコ豆・・・・ましてや衝動買いのモロッコ豆・・・・余り自信は無いのですが楽しみが増えました。
2024.08.05
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一昨日買ってしまったこの秋キュウリの苗ですが・・・・輪作障害を覚悟の上で、つい先日収穫が終わったキュウリの苗を引き抜いたばかりのこの場所に植えるつもりで石灰や牛糞を撒いたのですが・・・輪作どころか、抜いた跡に直ぐ同じキュウリを植えるのは幾ら何でも、まずかろうと思い直し、隣と境のブロック塀の脇に生えているミョウガの前に土を寄せ集めて急遽畝を作り植えることにしました。ここなのですが・・・元のキュウリを植えていた場所は日当たりも良く、畝も長いのですが、こちらは色々生えて居る中に作った長さも短い畝ですが、輪作よりましか!! との思いからここに決めたのです。・・・で、早速植えたのですが・・・・やはり間隔が短いのですが仕方無いと諦めました。もう一つ問題は、キュウリを植えていた元の場所ならツルをつたわせるネットがその使えるのに、ここでは又ネット立てないといけません。肥料の利いた、日当たりの良い、密集していない、ネットも完備している場所より、あらゆる面で条件が悪い場所ですが、ただ輪作を避けることだけでこんなところに植えたのですが、たちまちネット工事もしないといけないことになりました。
2024.08.03
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いつも行く近所ホームセンターではまだ売っていなかった秋キュウリの苗なのですが、京都からの帰りに別のホームセンターへセメントを買いに行くと、早や秋キュウリの苗を売っていたのでついつい買ってしまいました。輪作はいけないのですが先日キュウリを引き抜いた場所しか植えるところが無いのです。なので石灰を撒いたり、肥料を入れて少しでも土質改良してからと思っていたのですが、何も対策していないのに買ってしまったのです。初めは5本を箱に入れたのですが、まだ暑いさ中だし、輪作だし、対策もしていないし・・・と、もう少ししてから買うべきか悩んだ挙句、取り敢えずダメモトで・・・3本だけ買ってしまいました。買って来て早速石灰撒いて、牛糞も施したのですが、これも最低数日寝かせないといけないのでポットのまま数日置いておくしかないかも。 見てしまったのでついつい買ってしまいましたが、どうなりますやら??
2024.08.01
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我が家のネコの額の畑は夏野菜専門です。今はキュウリ、ゴーヤ、ミニトマトが植えて有りますが (植木の中にはミョウガも)、その内のキュウが早や早やと・・・・この出来損ないの3本で・・・収穫を終わりました。あと小さな曲がったのが数本なっていますが、とても成長するとは思えないので次の為にツルを引っこ抜きました。最終的な成果は・・・下記のメモの通り去年の92本より多い106本を収穫しました。(上段は去年の収穫数)先日摘芯によりツルが茂りすぎて生りが極端に少ないと書きましたゴーヤは今日まで32本の収穫で、これからも収穫が続くのですが、去年の123本まではとても至らず大幅な収穫減になるだろうと思っています。・・・で、今年のキュウリは数も大きさも優秀だったのですが、ゴーヤは数も少なく、殆どが小ぶりなの不作年です。何本採れますやら??続いて、秋キュウリを植えようと苗を買いにホームセンターへ行ったのですが・・・・まだ売っていませんでした。思えばそうですよね ! ! ! まだまだ酷暑が続く夏本番!!秋はまだまだ先であることを思い知らされました。
2024.07.29
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7/20のブログで娘の家のこのドクダミなど雑草の根っこ退治のことを書きました。その時は雑草退治は済んだけれど奥の方はまだのこの様に整地が出来ていなかったのですが・・・その整地も終わりました。・・・で、この通路の奥が(写真では左側)・・・・家の裏で、こうなっているのですが、ついでにここも退治することにして仕事を進めていたのですが・・・雑草の根っこ退治の武器「ねじり鎌」がこの様に(左)割れてしまったのです。そんなのありぃ!!?? こんな鎌が割れるなんて・・・良く働いた証拠です(笑)これ必需品なので 仕方なく新たに買いました(右)。しかし何しろこの暑さ、木陰が出来る時間だけの労働ですのでなかなか捗りません。
2024.07.26
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毎年キュウリ以上に収穫するゴーヤなのですが、今年はもう一つ生りが悪いのです。苗に勢いがないのでなくて勢いがあり過ぎてこのような壁の様に茂っているのですが・・・。今年初めてした「摘芯」の効果あり過ぎてツルをいっぱい出し過ぎたのでツルと葉に栄養取られ過ぎて実を沢山作ることが出来ないのかも知れません。 摘芯した後、沢山枝分かれしたツルの間引きが必要だったのかも知れませんが何しろ初めてのことなので・・・そして実が生るのが少ない上に、葉が茂りすぎているので、生っているゴーヤを探すのにまるで暖簾の様にツルと葉をかき分け分けないといけないのです。・・・で、来年からは今まで通り摘芯はしないでおこうと心に決めました。今まではゴーヤが生っているのが良く見えて探す必要も無かったし数も沢山出来ていたのです。何やかや言っても後の祭り。暖簾をかき分け、かき分け生っているゴーヤを探すしか仕方ないのです。まあ数は少なくてもこんなゴーヤ採れるのは有難いことです。そして私の大好きなゴーヤの佃煮か出ることも嬉しいことではあるのですが・・・これで余り大きくはないゴーヤ7本分なのですが、嵩が減ってしまうのです。
2024.07.21
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京都では・・・半夏生が真っ白に塗った化粧?? を落として来ました。地肌の緑へ・・・・片や、自宅では・・・・今年初めてミョウガが採れました。色が悪くて小さいですが、味に変わりがないのがうれしいです。収穫と言えば・・・・キユウリの収穫はここまで進みました。
2024.07.05
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一昨日には稲荷山の仙人さんの畑で採れた野菜を貰ったことを書きましたが・・・野菜と言えば・・・我が家でも、とてもとても畑なんて言えない、家の庭、家の周りに夏野菜を育てていることを毎年書いて来ました。今年も・・・ゴーヤはこの様に育っていますが収穫が始まるのはまだ暫く先。ミニトマトもまだこんな状態で収穫はまだ先なのですが・・・キュウリだけはこの様に育って・・・既に収穫が始まっています。下のホワイトボードの一番下に書いています様に既に25本を収穫しました。上段は昨年2023年の収穫です。野菜ではないですが、ミカンは昨年78ヶ、一昨年は298ヶの収穫が有ったことを記録しています。ゴーヤもトマトも、勿論キュウリも・・・・今年は [正」の字が幾つ書けますやら!!??
2024.06.22
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5/5のブログで庭の片隅で毎年咲いてくれるブロともさんから貰った「ミヤコワスレ」の花のことを書きました。この様に活け花にしたら、いつまで経っても枯れもせず落花もせず健気に咲き続けているので・・・花器から抜いて見ると、この様に根を延ばしていたので・・・・鉢に植えたら根付くはず、植えておいたのですが・・・植えた全ての株に順次花が咲いてくれるのです。これがその活け花から鉢植えにして二度目に咲いた花なのですが・・・植えたのが有り合わせの鉢だったので、これは大きな鉢に植え替えないと・・・可憐なミヤコワスレの生命力に脱帽です。
2024.06.16
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今年も半夏生が化粧する時期になりました。友達から貰った苗を植えて、さあ何年になりますやら?? 5~6年かと思いますが、今年になって急に株数が増えた気がします。もう少ししたらもっと化粧が進むと思いますのでその時また載せさせて頂きます。半夏生と言えば・・・・建仁寺塔頭の両足院 その素晴らしさを添付します。 ここです。それから 昨日のブログで玄関の衝立を裏表反対向きに置いた写真を載せてしまいました。今日撮り直してきました。因みに昨日載せた写真はこれです。表裏どちらでも良いのですが・・・・。
2024.06.09
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春から初夏にかけてあらゆる植物が芽生えます。ここ暫くでもイタドリ、蕗、タラ、山椒などの芽生えを書いて来ましたが・・・今回、まず一つ目はこれ・・・・我が家の 半夏生です。 毎年化粧? してから写真を載せて来ましたが、今回は化粧前です。当然、待つものは白く化粧した姿です。苗を貰って植えて数年、今年は更に沢山生える様になりました。ついでながら右の方はギボシです。半夏生は元々有ったギボシから離して植えたのですが両方が根を広げて境界が無くなりました。この分だと混ざってしまいそうです。二つ目は・・・大好物のミョウガです。ここで待つのは・・当然のことながら好物のミョウガです。これだけ茎の芽は成長したのに、食べるミョウガはまだなのです。去年は減反? の為土をいじったので余り採れませんでしたが今年期待です。
2024.05.15
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4/29に我が家で初めて生ったこの山椒の実のこと書きました。その後も増えて喜んでいたのです。我が家では山椒の実は毎年買って保存しているのですが、今年も生協に注文して配達されたら、このわが家製の実も混ぜる予定でいたのです。ところが、生っている実が減って来たのです。山椒の実なんて野鳥は見向きもしないと思っていたのですが、ヒヨドリかメジロか知りませんが食べに来たとしか思われないのです。(減っている量が多いのでヒヨドリではと思うのですが・・・)刺激のある山椒の実なんて食べるとは思われないので今でも半信半疑なのですが・・・・・で、生協に頼んだモノはまだ来ないのですが、慌てて今日収穫しました。房のように残っているのはこれだけ・・・これもまだ房の様ですが・・・あとはみんなこんな状態でした。・・・・で採れたのはたったこれだけ。房の形を残しているのはこれだけでした。来年からはネットを張るつもりです。・・・手間がかかると言われながら、生協のモノは待たず取り敢えずこれだけ先に下処理をしました(してもらいました(笑))
2024.05.14
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ここ暫く雨の降る日が多く、一昨日は風も強かったようです。そんな風雨の強かったあと地蔵山墓地を通りますと・・・多分ヒマラヤ杉だと思うのですが巨木の下に細い枯葉がこの様に堆積しているのです。風で地面に落ちた葉が、雨水に流され、普通は散在している葉がぎっしりかき集めたように積もっているのです。そこでピピッと来てリュックの中を確認するとレジ袋が有ったので拾い集めました。上の写真も、下の写真も所々葉が無くなっている箇所はレジ袋に入れるために私が手でかき集めた跡です。まだ湿っている葉が直ぐレジ袋いっぱいに・・・入っているモノは本と貴重品だけで空に近かったリュックに入るだけ拾いました。そして自宅に持ち帰りしたことは・・・先日植えた野菜の根元に乾燥防止の為に撒く事でした。ゴーヤも・・・キュウリも・・・輪作防止の為、今年初めて手作りプランターに植えたトマト類にも・・・・ところが沢山拾って来たのに、シシトウまでは行き渡りませんでした。又拾って来ないと・・・・!!!
2024.05.08
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わが家には数年前にブロ友さんから頂いた「ミヤコワスレ」が毎年咲いてくれます。何も手を掛けていないのに毎年季節が来れば健気に咲いてくれて、切り花にしても長持ちする便利な花なのですが・・・今年も玄関の下駄箱の上にこの様に活けていたのですが・・・他の花は次々と代替わりする中、このミヤコワスレはずっと咲いて萎びたり枯れたりしないのです。活けてから少なくとも20日以上は経っているのですがまだまだ元気なのです。そんな思いでいる中、水替えの時気が付いたと言うのですが、花瓶の水の中でこの様に根を生やしていたのです。アップしますと・・・道理で元気なはずでした。毎年勝手に咲いてくれる花ですが、これを挿し木にすれば別に根分けせずとも又増えてくれるはず。名前は可愛いけど、本当に逞しい花です。
2024.05.05
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ブロともさんがトマトの苗を買われた記事を見て、もうその時期なんだ!! と私もホームセンター買いに行きました。取り敢えず買ったのは・・・・キュウリ色々 4 本ミニトマト色々 3本トマト 1本ゴーヤ 2本 でした。ゴーヤはわが家で種から芽を出したものが沢山あるのですが・・・一番欲しいのはゴーヤなのに出来なかったらどうするの?? と言われて保険の為に買ったのでした。今日は畑を覆う様に葉が茂った柿の枝の剪定(間引き) クタクタ ! !全部植え付けるまでに至りませんでした。
2024.05.04
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このモミジの苗 (苗と言う程も大きくないでが) 根っこに土もつかない状態で植えたのですが・・・根付いたようです。25日のブログに載せました智積院のモミジの・・・この子孫? を10本貰って来て植えたのです。ところで数年前に同じ手法で智積院から貰って来てここまで育ったモノもあります。更に20年以上前になると思いますが、このモミジも由緒ある智積院の子孫です。鉢植えで育ったのをここに移植したのでした。
2024.04.30
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昨日のブログで稲荷山の仙人さんからタケノコを貰ったことを書きました。そのタケノコは・・・今日自家製木の芽いっぱい載せて食卓に上がりました。多分明日にはタケノコ寿司にもなる筈です。ところで、このタケノコを貰った時一緒にもう1本皇帝ダリアの挿し木を貰ったのです。前回貰ったのは仙人さんの自宅で挿し木したもので、今回貰ったものは畑で挿し木して成功したと言うものでした。この挿し木なのですが・・・前回貰ったものより遥かに成長したものです。因みに4/23のブログに載せた前回貰った挿し木はこれです。・・・・で、前回狙ったものものを植えた(オレンジ色の矢印) 横に植えました(赤矢印)余り近付けて植えたら成長して、蜜集するので少しだけ離して植えたのですがこの間隔が成長した時、近すぎるか、離れすぎか、いずれにしても楽しみです。いずれも成長したら生垣の向こうの道路から見える位置です。
2024.04.28
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わが家のネコの額の畑には毎年勝手に種を落とし、翌年また無数の芽が出て育つ青じそが有ります。季節になると実に重宝するのですが、時々虫の喰ってない奇麗な葉を摘んで子供の家に配達することがあります。これが今年も勝手に育って来た青じそなのですが・・・・そうだ、今年は苗でやれば・・・と思い立ちました。この畑はトマトかゴーヤかキュウリなど野菜を植えるスペースなのです。依って間もなく中央部はそんな野菜の苗を植える為にこの青じそを抜かないといけません。真ん中辺りに余り生えていないのは・・・・下の2枚の写真の様に既に狭い空きスペースに移植の為抜いたあとなのです。そして仕切り板の外側もこんなに生えているのです。・・・・で、更に出来るだけ真ん中辺りの苗を抜いてプランターに植えました。これを子供の家に配達すれば、今年からは葉を摘んで持って行く必要も無いなぁ・・・と我ながら良いことを思いついた・・・と思ったのですが・・・。来年からは種でやれば更に手間が省けるのだと思うに至り、なぜ今までそんなことに気付かなかったのか「気付くのが遅い ! !」だったのですが後の祭りでした。そんなことで今年初めての、しかも最後のプランターでの配達することになりました。・・・で、更に考えると、このプランター苗から種が取れる可能性があるので、種の配達も不要になるかも知れません。
2024.04.26
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昨日の続きみたいなものですが・・・植木や花を地植えする場合何処に植えるか迷う事が常です。ところが今回貰った皇帝ダリアの挿し木は貰う前から植える場所をキッチリと決めていました。・・・と言いますのは挿し木を貰った稲荷山の仙人さんの家では2階の窓から見たら丁度かと思うくらい花の背が高いのを知っていたからです。書いてもらっていた植え方通り植えたのはここです。取説通り土に埋めて、たっぷり水をやりました。苗がまだ小さいので間違って踏まない様に目印に鉄のパイプを立てました。さて、植えた場所はと言いますと・・・この生垣の裏側なのです。生垣の上に咲いている花が道路から見える・・・という演出? です。あとは成長を待つばかりです。
2024.04.24
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土曜日の事なのですが、いつも当ブログにコメントを貰う稲荷山の仙人さんの自宅に毎年咲く立派な皇帝ダリアがあるのですが、その接ぎ木を留守中に貰いに行って来ました。奥さんから受け取ったのがこれなのですが・・・挿し木だけでなく、手書きの「取説?」まで入っていました。さすが、元は技術屋さんです、さっさと要点だけ纏めて貰っていましたので大助かりでした。そのあと東福寺を通り抜けて帰りましたので青もみじを撮って来ました。土曜日だと言うのに臥雲橋もこの程度の人でした。通天橋は・・・・あの外国の様な稲荷山とは1km余りしか離れていないのですが、外人さんは殆どいなくて、ここには「静寂」が有りました。
2024.04.23
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中学同窓の女性から椿寺の散り椿の写真を送って貰いました。因みに私が2/17に北野天満宮観梅ウオークで訪れた時はこんな状態であったのですが・・・咲いている椿より散った椿を楽しむのですから、まだ間に合うはずと明日訪れることにしました。と言いますのは、散り椿を見に行くならば・・この近くに住む高校同窓の友と旧交を温めよう、そして今研究している天皇系図の内の二条天皇陵が近くにあるので参拝して・・・平野神社の桜を愛でようとずっと思っていたのです。ところでタイトルに書きました「落椿」は「散椿」で無く普通のポトリと落ちる椿の事を思って書いたのですが、調べるとそんな言葉は有って季語でも有るらしいのです。・・・で、我が家の「落椿」を撮りました。この花が落ちたのですが・・・(笑)そして、この白椿は・・・この木からポトリです。この白椿はと言いますと・・・生垣の中に咲いているので落ちても・・・ゴミです(笑)そして先年、稲荷山の仙人さんに貰ったこの椿は間違いなく「散椿」なのですが・・・左が上の写真の咲いた椿なのですが、恥ずかしがりで花は持ち上げないと見られません。そしてまだ木が若いので今年は花が特に少なく右の蕾と、もう一つ蕾が有って計3輪しか咲きそうにないのです。白い散椿の絨毯を楽しめるのはいつの事やら???それからこの椿の名前ですが、先年 白角倉、羽衣など教えてもらい最終的に白角倉に落ち着ていた気がするのですが??? 頼りないことです。
2024.04.05
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わが家の鉢植えの盆栽から地植えした梅を「一方梅」と名付けていることは今までに書いて来ました。熊野古道の中辺路にある名木・枝を南の方向へだけ伸ばしている野中の一方杉にあやかった名前なのですが・・・。その一方梅が一この様に一方梅でなくなったのです。それは横に張り出した枝が邪魔になると息子がこの様に枝を切り落としたのです。元は赤い線の様に枝を伸ばしていたのですが・・・しかし、枝を切られても今年もちゃんと開花して来ました。枝によって紅白の混ざった花も・・・ふと・・・例年より花が多い様な気がして来たのです。ひょっとすると枝を切られたので。残った枝に栄養がより行き届くようになったのかも??? (笑)いずれにしろ、昨日書いた水仙同様、みんな暫くは梅の花を楽しめそうです。
2024.02.15
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わが隠れ家の水仙は今まではほんの少ししか咲かなかったので、土を動かす度に球根をまるで邪魔ものの様にアチコチに適当に埋めて来たのですが、それが良かったのか、今冬はアチコチでかって無かった程次から次へ咲くようになったのです。年末には正月用の生け花に随分生けたのですが、次々と咲くもので、今でも庭だけでなく、家の中まで水仙の花盛りが続くことになりました。まず床の間に・・・雛飾りにも・・・自宅の下駄箱の上にも・・・そしてトイレの壁にも・・・今まで虐待して来た水仙の球根ですが、思わぬ恩返し??をしてくれることになりました。水仙は切り花にしても長く持つ上に無料なので来年も沢山咲いて貰わないと・・・。俄然,期待の花となりました。我ながら勝手なものです。
2024.02.14
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1/21に庭の一本の木に生った3種類?? の みかんの味がどうか食べ比べると書きました。早くにべ比べしたのですがアップが遅くなりました。左から・・・・1. 肌の凸凹がきついデコポン風のもの2. 木本来の伊予柑風のもの3. はっさく風のもの(右端は別のミカンの木で採れたミカンですので今回の食べ比べには関係ありません)結果は・・・1と2はほゞ同じ伊予柑の味でした。そして、3は色から見ても分かる通りはっさくの味、即ち酸っぱさが有りました。今年からは1か2だけが生れば良いのですが、そう願い通り行かず、多分枝毎に3種類のものが出来るのではないかと思うのですが・・・・。
2024.02.02
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1/17のブログで一本の木から三種類の出来たことを書いた時、「収穫したら見た目だけでなく、同時に食べて味比べしてみます」と書きましたが、いよいよ収穫しました。左の3つが1本の木になった・・・デコポン系、伊予柑系、はっさく系です。右端は全く別の木に生った関係ない普通のミカンです。左の3ヶは形の違い、大きさの違い、色の違いでとても同じ木に生ったものとは思えません。採って少し日を置いた方が美味しいので、今日のところは「にらみ鯛」ならぬ「にらみミカンです。3種類の生り方は、下の方で別れた枝毎に違う系統のミカンが生っていました。
2024.01.21
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今回、庭の石 (と言うより岩に近い大きな石) を動かすことにしました。そもそも、1/10のブログに載せました奈良公園でこの石のベンチを見たのがきっかけでした。この石を見て、わが家の庭の(邪魔になると言えばバチが当たりますが) 石を動かしてベンチにしようかと思ったのでした。・・・・が余りにも大きいので私の手に負えるかどうか、甚だ疑問なのですが、「やってみるか ! ! !」とダメモトの精神で着手しました。beforeを撮り忘れたのですがこの石です。まず表面の苔を剥いで、別の場所に移し・・・重いものを上にあげるのは出来なくても、低い所へ落とすのは比較的容易です。(この方法で今まで幾つの石を土の中埋めて来ましたやら・・・)・・・・と言う事で石の横に穴を掘り出しました。何しろ庭木の根っこが、やたら多いので掘るのも大変です。根っこはスコップやのこぎりでカットしました。掘った穴に石を倒して落とし込むとこうなりました。右側の穴は元は石があった箇所で。今度はそこを掘り下げた状態です。元々、場所を少し移して、埋める深さを深くすることによって石の高さを低くして人が座れるようするつもりだけだったのですが・・・上の写真見て頂けば分かりますが倒すことによって現れた石の底辺が実に平であることが分かったのでこの部分を上にしたくなったのです。果たしてこの大きな石を裏返すことが出来るかどうか???そんなこと思いながら今日はここまで、続きは後日にとして作業を終わりました。
2024.01.20
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わが家の1本の伊予柑の木に今年も3種類の実が生りました。確かこの現象が始まったのは去年からです。今年は10ヶ余りしか生っていないのですがこれが本来の伊予柑。そして、これがデコポンに似たものそしてこれが八朔風の計3種です。収穫したら見た目だけでなく、同時に食べて味比べしてみます。この現象については去年詳しく書いています。ここです。
2024.01.17
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わが家の庭に3本の松の木があります。その内の一番大きい木が私の手に負えなくなって来たので、将来伐採するつもりで枝を切って小さくする一方、代わりになるためのモミジの木を植えて十数年。そのモミジが大きくなったのでいよいよ昨年末に松の木を伐採しました。この松の木なのですが・・・。右に茂っているのが当ブログに紅葉した姿で何度も登場しているモミジの木の若葉の季節の写真です。季節は違いますが後ろに見えるのが伐採する松の木と、手前がその代わりにと植えたモミジのきです。親しい大工さんからこの電動ノコギリを借りて・・・まず残ってる枝を払い・・・いよいよ幹の切り倒しです。と言っても・・・実は・・・梯子に登って実際の作業をしているのは息子で・・・・私はと言いますと、松の木に結わえたローブのの先(地上) で引っ張っているだけの役目でした。何とか、この高さまで切り落としました。あとはこのままにして置くのは計画(?) 通り。残した高さは・・・この様に幹だけになった松の木が生垣の外から見えない高さになっています。何故根元から切らないかとと言いますと・・・夏に日除けのシートを張ったり、ミストを架けるのにはこの松があった方が便利なのです。枝も葉も沢山出ましたが、裁断し葉はごみとして出して細かい枝は燃料にするために備蓄です。(もうその切った枝の大半は燃料で燃やしてしまいました)問題はこれら幹の部分なのですが・・・細断するしかありません。電動ノコギリを借りている間にと、時間をかけてカットしました。これだけ短くカットすると斧で割れると思ったのですが・・・ヤニの多い生木なので弾力性があって、斧では割れないのです。そこで・・・当分の間と言ってもどれだけ掛かるか分かりませんが乾燥するまでこのままにしておくことにしました。
2024.01.03
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一昨日(12/19)には クリスマス用のカシワのまるごと1羽を調達して来たことを書きましたが、今度は正月の門松用の竹を調達して来ました。調達と言っても友達の家の竹藪の竹を切リ出して貰ったものを貰ってくるだけですが・・・。採れたて、否、その場で切り出してもらった竹はこれなのですが・・・勿論こんなに沢山使う訳は無いのですが・・・・余った分はまた何か使い道が出て来るものなのです。この前は竹帚作りの為の竹の枝を貰ったばかり、今度は幹を切り出して貰いました。目指すは去年作ったこの門松なのですが・・・カシワの丸焼きと同様この門松作りも・・・・私は材料の竹の調達だけであとはバトンタッチで楽出来ることになっています。
2023.12.21
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12/8のブログに、この様に庭のテーブルの下に敷く為に・・・2度に亘ってこんな畑の縁石をめくったことを書きましたが・・・代わりに使った壁材はこの様に一部を土の中に埋め込んではいるのですが・・・間違い無く土の圧力で倒れるので対策をしました。色々備蓄? していたパイプ類を使う事にして・・・サンダーで所定の長さにカット。波板の端材もこの様にカットしました。そして打ち込んで出来上がり。波板はこの様に・・・・。みんなレンガを抜いた跡ですが、廃材利用で大した労力も要らず簡単に対策が出来ました。因みに使った壁材は前にリフォームした時壁をこの様に新調したのですが・・・その時出た端材をこの目的の為に巾を決めて大工さんにカットして貰っていたものの利用なのです。
2023.12.15
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1. 今はほゞ使わなくなったものわが家の狭い庭の片隅にこれが生えています。バランです。50余年前に死んだ父親が「何かと役に立つ」と植えてくれたものなのですが・・・最近はビニールのモノが復旧して、こんな自然のものをカットして使う事はまず無くなり「無用の長物」と化して久しいのですが、とにかく繁殖力が強くって・・・今日もこれだけ間引きました。1枚目の写真は間引いたafterの写真ですので、元の目いっぱい繁った状態がどれだけ酷く茂っていたかをお分かり頂けると思います。料理用以外に何か使い道ありませんかねぇ???2. 庭に野鳥の巣が・・・庭の陰の目立たない場所に生えている南天が余りに高く茂りすぎました。小屋根の軒に当たっているので背を低くするために剪定・・・と言うより大胆に伐採したのですが・・・・ふと、目に入ったのが取り出すと・・・野鳥の巣なのです。(赤い実は南天)メジロでも入れない程小さい巣なのですが、何の巣なんでょうね??良く見ると・・・外の方はPPヒモではないかと思います。幾ら家の影とは言え、軒に当たる程家の近くに巣を作るなんて・・・・まあ、いつからあったのか、雛がいたのか、その存在に気付いていなかったのですからこの巣を作った野鳥の方が一枚上だったのかも知れません(笑)・・・と、ここまで書いてネットで調べますと・・・メジロの巣としてこんな画像がありまた。他にもよく似た写真が沢山あったので、わが家のモノもメジロの巣なのだろうと分かりました。外の方に白い素材? を使っているのも同じとは!!!!
2023.12.04
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庭掃除と言えば、ちょっと前までは熊手と竹箒と塵取り・・でした。そんな長年の習慣を変えたのは・・・ほんの2年ほど前だったと思うのですが文明の利器のこれを買ったことでした。(ブログにも書きましたが) それが早や、うんともすんとも動かなくなってしまったのです。わが家には落葉樹はまだ落葉の始まっていないモミジが有るだけなのですが、道を隔てた向かいの多分椋の木と思われる大木の並木からの落葉が凄く、落ち葉掃除は日常の仕事なのです。そんなことでこの文明の利器を使っていたので、もう熊手と竹箒には戻れず万やむを得ず、2号機を買いました。前は黄色なので今度は赤を(笑)便利なモノを使いですと、もう昔には戻れないということを実証する買い物でした。
2023.11.19
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9/7の夏仕舞いブログに、この門扉横の茂った松について・・・これから剪定しなければ・・・と書きました。元々正月までにすれば良いと思っていたのですが、余りに茂って鬱陶しいので、久しぶりの在宅の今日剪定することにしました。今回は枝ぶりを多少犠牲にしても、少し小さめに仕上げることにして、丸一日は覚悟して始めたのですが・・・・一日かかっても家側の枝の剪定が少し残ってしまいました。まあ少し残りはしましたが、正月の準備その1 ? をほゞ済ますことが出来ました。
2023.10.13
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今年の夏は豊作だったゴーヤもついに終わりました。下の写真は8月に載せた最盛期のゴーヤのカーテンの状態なのですが・・・ほゞ終わったあともスダレ代わりに生やしていたのですが・・・・今日撤去することにしました。両端から・・・カットしながら根っこからツルを引っこ抜き・・・ツタは全部取り除き、あとはこの支柱とネットを外します。そして奇麗に何もなくなりました。こちらはキュウリが植わっていたところですが・・・・こちらはスダレ効果が不要ですので、ちょっと前にこの状態になっていたのですが・・・こちらも全て撤去しました。下に生えているのは青じそです。これで夏仕舞いは完了なのですが・・・1枚目の写真に少し写っているこの松!!これでは余り不細工なので・・・剪定せねばならず、仕事はエンドレスです。下の方の枝が、比較的奇麗なのは・・・もとは鬱蒼としていたのですが、手の届くところだけ、少し手を入れたのです。仕事はエンドレスと書きましたが・・・・京都では建具がまだ夏仕様のまま、そろそろ建具替えも・・・・。
2023.10.09
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今日は友達を稲荷山へ案内する予定でした。いつもは頂上まで行かず、途中・眺めの良い四つ辻から泉涌寺方面へ抜けるのですが、今回は久しぶりの頂上まで・・・・と意気込んでいたのですが・・・生憎の雨で延期に・・・。そんなことで話題をころっと変えまして・・・1960年代半ばの凄く昔ことですが・・・日産自動車とトヨタ自動車がサニーとカローラでその大きさを競う時代が有りました。その時、日産自動車が流したコマーシャルが「隣の車が小さ~く見えま~す」で一世を風靡したCMでした。そんなことを思い出しましたのは・・・過日載せました近くで採って来た野生のこの柿、余りにも小さいのに甘柿なのでブログに載せたのですが・・・先日載せました我が家のこの柿を・・・今日初めて収穫しました。肥料もやらず、手間もかけないので市販の柿よりかなり小さ目なのですが・・・野生の柿と並べますと・・・・このように大きく見えま~す。右下二ヶがその野生の柿で、他の5ヶが今日収穫た我が家の柿です。「隣の車が小さ~く見えま~す」ではなくて・・・「隣の柿が小さ~く見えま~す」・・・でありました。
2023.10.08
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先日秋の恵みとしてこのギンナンの写真を載せました。このギンナンは智積院で拾って来たものなのですが・・・わざわざ、よそに行かなくても我が家の庭にいっぱい生る実があります。それは・・・これは種が落ちたあとですが・・・庭にゴミの様に落ちて来るのです。ご存知、椿のタネです。吉永小百合の「五島の椿」のCMを見て、それなら原料は幾らでもある・・・・と昨年だったか、一昨年だったか、ブログにも書きましたが椿油を搾ることに挑戦したことがありました。結果は・・・何も油が採れず断念したので、2度とやってみようと言う気になれないながら・・・・何か活方法は無いか、椿油を搾るのでなく、無い知恵搾っているのですが、あても無くて・・・結局植木の剪定クズと一緒にゴミとして出すことに・・・・。
2023.10.07
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8/28のブログにサトウハチローの ♫ 小さい秋 小さい秋 小さい秋 みつけた♪ の歌とともに智積院の色付き始めたギンナンのこの写真を載せましたが・・・わが家にも早や 秋がやって来ました。まだ9月なのに・・・柿の実がもうこんなに色付いたのです。柿が色づく時期について、余り記憶が無いのですが、何か余りにも早い気がします。「柿の色づく頃医者いらず」とも「柿が赤くなると医者が青くなる」とも言われます。コロナだけでなくインフルエンザが流行の兆しとか。柿を食べて、柿のパワーで コロナも、インフルエンザも撃墜したいものです。
2023.09.23
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9月も20日を過ぎたのにまだまだ暑い日が続いています。そんな中、秋の気配が間違いなく感じられるのは我が家のネコの額ほどの畑です。ゴーヤと秋キュウリの収穫が揃ってほゞ終わりなんです。今年の成果は・・・特にゴーヤが特に豊作だったのです。そんなことでお裾分けをしてもなかなか減らないので、手を変え品を変えて食卓に上って来ました。味噌風味炒め物ゴーヤチャンプル焼肉風・・・酢豚酢の物これも酢の物グラタンにも・・・そしてこんなになったものは・・・もんじゃ焼きにも・・・小さいのは集めて・・・湯がいたあと刻んで・・・定番料理の佃煮にも・・・小出しした一部です。ツルは・・・収穫が終わってもまだこの様に茂ったままにしてあります。それは・・・まだ西日を遮るスダレの役目を果たしているのです。キュウリはスダレの為でなく・・・まだ変形したような小さいキュウリが採れているので残しているのです。
2023.09.22
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余り花の咲かない山桜が枝を伸ばし過ぎたので伐採中です。下の写真は梯子で登って半分の枝打ちが終わった状態です、沢山の枝を切ったのですが、その一部がこれです。真ん中にスマホを置いて太さを示しています枯れると硬くなるので生木の内に鉛筆削り、否、くん製用のチップ作りです。取り敢えずこれだけ削れました。まだまだ削るつもりですが、残っている枝も伐採しないといけません。伐採した枝の葉がこれだけ有りました。伐採と葉の処分に数日かかっていますので、早く枯らす為に直射日光に当てていた葉はこの通り。左の初めの葉っぱは既にまっ茶色です。桜の葉と言えば、桜餅ですが、これはたい肥作りに使うつもりです。と言う事で・・・伐採と鉛筆削りはまだまだ続きます。(たい肥作りの葉はこれで十分なので、これから出るものはゴミの回収に出し、枝の残りは燃料にします)
2023.09.09
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過日、いつもの後輩さんにもらった白いアップルゴーヤが収穫出来る様になったことを書きました。普通のゴーヤは葉と同じ緑色なので、真っ黄色になってしまうまで気付かないことが良くあるのですが、その点、白いアップルゴーヤは小さい時から目立つのでまず成長しているのを見落とすことはありません。ところが・・・前に載せましたが元々はこんな白いゴーヤなのに・・・少し緑色がかったものと、見落としてこんなに黄色くなったものを収穫したのです。このアップルゴーヤは果肉が柔らかくてサラダにピッタリなので・・・タマネギなどと混ぜていましたが・・・この緑と黄色のゴーヤを混ぜると2色のサラダが出来るはず、白いのも採れたら3色のサラダになるのですが、ちょっと暫く白いのが採れそうにないので、取り敢えず明日にでも2色サラダで・・・。
2023.09.08
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今年の自宅栽培のキュウリが7月の末に残念ながら、終わったと書きましたところ・・・・稲荷山の仙人さんが「秋キュウリのタネを蒔けば・・・」と教えてくれました。そこでタネを買いに行き、苗を売っていたので買って来て・・・7/31にこの様に3本植えたことを書きました。そして1ヶ月強経過しますと・・・この様に立派に育ちました。実成りもこの様に順調で・・・・アップしますと・・・他のツルでも・・・今日も4本収穫し・・・累計の収穫はまだこれ位なのですが・・・これからもかなりの収穫が出来そうです。秋に向かってキュウリを植えるなんて知らなかったので、今年初めてのことでしたが・・・来年からは夏キュウリと秋キュウリの2毛作にチャレンジ確定です。
2023.09.06
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久しぶりに近畿を直撃した、台風7号。植木鉢など飛びそうな物を片付けるなど、かなり徹底した対策を講じたのですが・・・問題はこの緑のカーテンをどうするかでした。殆ど収穫を終えて、残っているのはもう大きくなりそうにないゴーヤなので風が吹く前に撤収しようかと思ったのですが、遅れて端っこに植えたアップルゴーヤのこんなのが生っているので・・・・運を天に任せて・・・そのままにしておいたのですが・・・・強い風にゆらゆら揺れてしましたが、結果はそのままで被害なくて、ああ良かった!!! でした。同じく先日植えた秋キュウリの苗・・・これはどうすることも出来ず運を天に任せてそのままにしておいたのですが・・・これもこの様に被害なく・・・その隣のこのアップルゴーヤですが・・・・これは小さいのが沢山なっているので一番心配たのですが・・・・これもこの様に被害なく・・一番風に弱そうなシンテッポウユリは・・・・頼りない支柱では有りますが対策したお陰で無事でした。そんなことであの強い風が吹いたにも拘わらず、心配した「農作物」は全て無事!!お百姓さんの気持ちが良く分かった台風7号通過でした。
2023.08.15
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