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昨日の続きです。さすが梅の天神さん、何処もかしこも梅だらけ、何枚の写真を撮りましたやら・・・梅も多いが、願いも多いです。こんな山が幾つ有りましたやら・・・・庭内には秀吉の遺構「お土居」跡も現存しています。梅の花を堪能して、五花街のひとつ、上七軒への出口を出ますと、目の前にあるのが目指す、焼きもちの天神堂です。1ヶ140円ば絶対に値打ちもの・・・みやげにゲットしました。そして電柱も撤去され風情満点の上七軒を通り、千本釈迦堂へ向かいました。そう言えば、先斗町も電柱が撤去されています。電線の地中化は観光地の中でも花街が優先されるみたいです(笑)そして、ほんの数分で釈迦堂へ・・・ここは大根焚きの元祖ではないかと思います。京都には正式な名前でなく通称で呼ばれるお寺が沢山有りますが、ここもその最たるもので大報恩寺と言っても通じないのではないかと思う程「千本釈迦堂」なのです。そして、何と、智積院の真言宗智山派のお寺です。このお寺は国宝の京都で最古の木造建物、大根焚き、そしてこのおかめの像、おかめ桜で有名なお寺です。このお寺を出て次の目的地に向かったのですが、有ったのがこの看板。さすが、西陣の街です。この後もう一回、明日に続きます。
2024.02.18
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友達との市内ウオークは1/27の嵯峨野歩きに続き、今日は北野天満宮の観梅と周辺を歩いて来ました。歩いたのは・・・JR嵯峨野線・円町駅から地下鉄・北大路駅まで下記の通りでした。円町駅から北野天満宮へ向かい、ちょっと道を逸れて行ったのが・・・椿寺でした。椿には早いのを承知でしたが・・・やはり・・・見頃、否、散り頃には真っ赤な絨毯を広げる「散り椿」もまだまだ蕾が固く・・・探し探して別の木にこの白い椿がたった一輪だけ咲いていました。次に向かったのが椿寺から直ぐ近くの方除・厄除で有名な大将軍八(だいしょうぐん はち)神社です。ここへ来るといつも思うのですが、何か他の神社と違うムードがあるのです。そして主目的の北野天満宮へ・・・撫で牛を撫でて・・・楼門をくぐりますと・・・・梅なら北野天満宮と言われるだけあって大変な人でした。ただ、大体が日本人で外人が目立たないのが印象的でした。梅には早いかと危惧して行ったのですが、案内表示板にも「見頃」と書いてあるだけ有って満開に近い気がしました。無料の境内にも沢山の梅の木があるのですが・・・・有料ゾーンに入ろうとすると30人くらいの行列でした。茶菓券がついて1200円でした。中に入り、まずこの床几に座って・・・梅の香りのお茶とお菓子を頂き・・・庭内の観梅に歩いたのですが・・・・長くなりますので・・・続きは明日に。
2024.02.17
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昨日は5月以来のゴルフでした。ゴルフから帰って食事しながら、そして終わった後もずっとプロ野球クライマックスシリーズの観戦でした。このところブログのページを開く時間が極めて少なく、更新が抜ける日も多く、訪問させてもらうのも極端に少なくなっています。原因は・・・・プロ野球で、私の長年応援しているロッテマリーンズの調子が良く・・・・ロッテファンのブロともさんと遠く離れていながらラインを通じて一緒に良い結果を願ったり、やじったり、褒めたり。怒ったりしていつも一緒に応援しているものですから試合があればパソコンに釘付けなのです。・・・なものですからなかなかブログのページを開けない為なのです。今はクライマックスシリーズの観戦で一喜一憂する毎日ですが、結果はどうであれ、プロ野球シーズンも近々終わります。また、元のブログ活動スタイルに戻りますのでよろしくお願いします。そて、昨日のゴルフはいつものホームグラウンド直ぐ近くまで住宅地が開発され、ネットで囲われた部分もあるゴルフ場ですが・・・その分、近いので、家を出るのが遅くて良いコースなんです。長年プレイしながら昨日、新発見がありました。それはコースの至るところでキンモクセイの良い匂いがするのです。いつも一緒にプレイする仲間も、「こんなにキンモクセイがあったのやね」と初めて気付いた話しぶり、私も全く同じ思いでした。このゴルフ場はサクラとミモザで何回も取り上げたことありますが・・・・キンモクセイでは初めて、と言うより知らなかったのです。その時の結論は・・・・キンモクセイの匂いが盛りの頃にはプレーしたこと無かったのでは・・・と言う事でした。それと昔ほど匂いを強く感じなくなっていることも気付きました。加齢により体力の低下は勿論の事、耳が遠くなりつつあることは自覚していましたが、臭覚も退化していることを自覚したゴルフでした。今日はゴルフの疲れと筋肉痛を癒す一日、自宅で静養していますので、お昼からパソコンに向かっての更新です。(夜はクライマックスシリーズの応援です)
2023.10.20
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今日は中学同窓の友達3人で鞍馬から山越えで貴船へ抜けるウオーキングに行って来ました。実は私が今年の3月に同じコースを歩いたブログを見た友達から一緒に行こう誘われての山行でした。3人の待ち合わせ場所は叡電の出町柳駅でした。私は待ち合わせ時間より早く着いたので、花にはまだ早いと思いながら、一人で直ぐ近くの萩の寺へ萩の開花状況を視察? に足を延ばしました。まだ早いだろうと期待せずに行ったのですが・・・・思ったより開花が早く、かなりの花が咲いていました。朝早いのに、皆さん良くご存知で先客が3人ありました。さて、満開はいつ頃になるのか分かりませんが、去年花が終わったあと丸坊主に刈られていた萩が1年でこんなに茂るのですから、萩の成長力は凄いです。このあと待ち合わせ場所の出町柳駅に帰って見ると、人気車両の「ひえい」が停まっていました。・・・・が、この車両は比叡山の麓・八瀬行きの為、鞍馬へ向かう我々は乗りません。違う車両に乗っても観光客でいっぱい、我々は座れましたが、沢山立っている人がいました。程なく、鞍馬駅に到着。「近畿の駅百選」なるもの初めて知ったのですが、これは調べてみる価値ありと思いました。駅を出て、このあと鞍馬から貴船までの事は3月のブログに詳しく書いていますので、今回は3月に書けなかったこと、載せられなかった景色、光景を書こうと思います。ただ、疲れているため今日のところはここまでとして、明日に続けます。尚、3月の記事は・・・ここと ここと ここです。
2023.09.16
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ジャカランダ。名前を憶えるのに3年かかった花?? ですが・・・昨年は京阪電車に乗り、JR環状線に乗り換え、天王寺駅まで・・・そして天王寺公園を通って・・・一心寺まで見に行ったのですが・・・ その記事はここ。今年は・・・私がジャカランダに異常に? 関心を持っていることを知って頂いているブロ友さんが、お姉さんの家のジャカランダが咲いたと連絡を下さいました。そのお姉さんのお宅は我が家からの徒歩圏なのです。・・・で、早速見せて貰いに行って来ました。・・・ところが、カメラで撮って来るのを忘れたのでブログに書けないと諦めて、そのことをブロ友さんに報告すると、早速その写真を送って下さいました。・・・と言う事でブログに書けることになりました。鉢植えのジャカランダ、こんなに沢山奇麗に咲いていました。
2023.06.03
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昨日の続き、目的の百毫寺の五色(散リ)椿はこれです。木には色々の色、色々の模様の椿は咲いているのですが・・・この様な光景を期待して行ったのに・・・散った椿が期待に反して少ないのです。多分、沢山散るには少し早かったのだと思います。散り椿の見頃というのは・・・・奇麗に沢山咲いている時を言うのか、沢山散った状態を言うのか???私は沢山散っている時の方を期待なのですが・・・。五色椿の横には・・・こんな椿の銘木もありました。そして、ふたりの女性が箒で散り椿の掃除をされていました。百毫寺からは、この道の向こうから下りて来て、向かったのは新薬師寺です。新薬師寺は多分今回で3度目、2021.2.06(⇒ここ) にも訪れてブログに書いていますので、詳しいことは割愛しますが・・・桜の時期に訪れたのは初めて、境内の桜、なかなかのものでした。このあとおまけの様なこんな良い景色が見られたのですが・・・浮御堂は知っていたのですが、池の名前が分からず・・・・調べて「鷺池」と言う事が分かりました(笑)
2023.04.01
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椿の記事が続きますが・・・そもそもはこの記事がきっかけで・・・3/末~4/上頃に観に行こうと誘われていたのですが・・・頃も良しと、昨日いつものメンバーで行って来ました。山の辺の道のスタート近くにあるお寺なのですが、山の辺の道歩きの時こんな素晴らしい椿がある事を知らずに、アチコチに立っているこのような案内板を見ても素通りをしていたお寺だったのです。高円山の麓にあるので坂道の道路から、次は石段が続き・・・書いてある様に確かに眺めも最高でした。石段の左右は椿です。門前には見頃の桜もあり儲けた気分になれました。門をくぐっても階段が続きます。ここで拝観料を払い振り返りますと・・・奈良の街、そして遠くに生駒山が望める絶好の眺めでした。更に進んでもベンチのある庭からもこの素晴らしい眺めでした。さすが、「花の寺」先の階段の写真にも、この写真の右端にも写っいる様に年配の女性が多かったです。境内は主役の五色椿以外にも椿の木がいっぱい!!先にご本尊の阿弥陀如来 他沢山仏像、そして閻魔さんの像など(撮影禁止) 拝観して、目的の五色椿を見に行ったのですが・・・・明日に続きます。
2023.03.31
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昨日は桜について書きましたが・・・今日は椿、それも白椿です。確か3年前だったと思うのですが、稲荷山の仙人さんに貰った白い椿。その名前が分からず、教えて貰ったのが「白角倉」てした。一昨年には沢山咲いたのに、去年は一輪しか咲かずがっかりでした。その白角倉、まだ木が小さいのに今年はこの様に・・・既に立派に4輪咲き、まだ蕾がいっぱいあるのです。ただ、枝が細いのに花が大きく重いのでみんな下向いて咲くのです。上の写真下部に写っているのは写真を撮る為花を上向けている私の指なのです(笑)この白椿は沢山咲いたと言っても早く成長して欲しいので切り花には使えませんん。その点、昔からあるこの白椿はポトリと落ちる普通の椿で余り存在感は無いのですが・・・この様に門飾りには使えます。ポトリと落ちても沢山咲いているので、いくらでも補充可能の白椿です。沢山咲いている白椿と言えば・・・・智積院のこの散り椿は立派です。椿はやはり散り椿の方が存在感がある様に思えるのですが・・・まあ、好き好きなのでしようね。
2023.03.29
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2~3日前のテレビ番組でイチョウの木は、葉っぱの形でオスメスを見分けられることを知りました。葉に切れ目が有ればオス、無ければメス。出演者はズボンがオス、スカートがメスと憶えているとも言っていました。私はギンナンが生る生らないでしか区別の方法を知らなかったのですが、その区別方法を知っている人が多いことも知りました。今日、京都の東大路を歩いていると街路樹のイチョウの葉がまだ道に沢山落ちていたので検証することにしたのですが・・・一番左はスカートなのでメス、右端のズボンでオスだと思うのですが、真ん中の2枚はズボンかスカートか?? 切り込みが少ないですが、一応ズボンだと思うのですが??果たして・・・??
2022.12.20
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昨日のブログを見て頂いていない方は、先に昨日のブログを見てから今日のブログを見て下さい。昨日のブログに、送って頂いた藤袴祭のアサギマダラの写真を載せました。今日は山歩きの予定だったのですが、天気も良くないし、アサギマダラは見たいし・・・で、朝になって急遽予定を変えて開催が今日までの藤袴祭り行って来ました。先に結果を書きますと・・・行きはしたのですが、残念ながらアサギマダラは見られず、来年以降の楽しみになりました。・・・・がお付き合いください。藤袴が並べてある丸太町通りから寺町通りを下がると・・・寺町通りも藤袴いっぱいでした。丸太町から直ぐが、下御霊神社です。 日頃人影を余り見ない境内も人いっぱいでした。境内はもちろん藤袴いっばいなのですが、目指すアサギマダラは・・・昨日教えて貰ったばかりのツマグロヒョウモン(オス)はいたのですが・・・いくら探しても、アサギマダラは居ないのです。しからばと、寺町を下がり直ぐの革堂(こうどう)へ・・・それはそれは沢山の藤袴は有るのに、ここでもいたのはツマグロヒョウモンでアサギマダラはいないのです。こんなアサギマダラはアチコチに居たのですが・・・ひとつだけ裏の願いを撮らせて貰いました。保存会の人らしい人に「アサギマダラはいませんか?」と訊いたのですが・・・今日は見ないね!! さむくなったから南へ渡ったかも??なんて、冗談交じりに言われてしまいました。そこで、その人に会話の中で教えて貰ったことは次のことでした。1. アサギマダラは春は北へ渡り、秋には南へ渡る。2. 他の蝶より羽根に対して体が小さいので風に乗り易く、1日500kmも移動することも有るとか。3. 南へ渡った蝶は代替わりして子が帰って来る。それにしても台湾など南方へ飛び、その子がまた帰って来るなんて凄いロマンを感じました。結局、革堂でもアサキマダラを見ることが出来ず、来年以降の楽しみとして寺町通りを下がりますと・・・一保堂の前にも藤袴が・・・・なかなか絵になります。主役のアサギマダラなしの長いブログになりましたがお許しを・・・。この藤袴祭り会場の前後にも書かしてもらう事が有ったのですが長くなりますので明日書かせて頂きます。
2022.10.10
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フジバカマに集まるアサギマダラ、台湾等海を隔てた何百キロも渡りをするアサギマダラ。そのアサギマダラを私が見たことが無い事を知っている中学同窓の女性が見て来られてその画像を送って頂きました。場所は・・・京都の、ど真ん中、御所の少し南、寺町通りにある西国33ヶ所・19番札所の革堂行願寺(こうどうぎょうがんじ。地元では「こうどう」と言います)フジバカマに集まる、大きなアサギマダラ・・・立派です。下の催しに行かれて撮られた画像です。私は数年前に下に記されている下御霊神社へ行ったのですが、少しフジバカマには遅かったのかアサギマダラは見られなかったのでした。源氏藤袴会とはこんな団体らしいです。この源氏藤袴会で検索しますと、源氏藤袴会や藤袴祭について、また、フジバカマが絶滅寸前種であること、保全育成の為の三則など項目ごとにそれはそれは詳しく載っていますので関心もって頂いたら見て下さい。 ここです。
2022.10.09
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2週間前の9/7に出町柳の萩の寺に行ったことを書きました。その時、萩には少し早かったので、今日も出町柳へ行ったので、足を延ばして来ました。結論的には、散った花の余りの多さに、盛りを少し過ぎたか? と思われましたが、なかなかのものでした。まず、門には前には無かった門幕が・・・。まるで暖簾をくぐる様にして歩かねばならず・・・・・ こんな状態を「花暖簾」とでも言うのでは・・・とnetで検索しましたが・・・そんな言葉は無いようで、山崎豊子の小説や飲食店の名前としてしかヒットしませんでした。そして、足元は・・・散った桜の花は花筏(いかだ) とか花筵と言われますが、萩の花が散ったこの状態!! 花筵と言っても良いのでしょうかね??
2022.09.21
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昨日の続きです。歩き疲れてジャカランダが見えるベンチに座りますと・・・本多忠朝墓なるものが目に入りました。案内板を見ますと・・・ちょっと読み難いですがお酒で失敗した武将の墓で、酒封じのご利益が有るとか。お墓の周り3面に無数のしゃもじがぶら下がっていました。酒封じ祈願でお参りした方がぶら下げるらしいです。余談ながらも京都の釘抜き地蔵を思い出す光景でした。そしても同じベンチから見えたものは・・・喫煙者が吸い殻を捨てるこの光景です。近づいて見ますと・・・大きく口を開けた立派な狛犬? の灰皿でした。 中を覗きますと、底まで空洞で、たっぷり吸い殻を食べる狛犬? でした。お寺ともなると、何と立派な灰皿?? このあと、折角ですので直ぐ近くの四天王寺もお参りさせて頂きました。広大な境内と立派な建物、どの位置からも近くのあべのハルカスと重なり合ってなかなかの光景でした。写真だけ載せさせて頂きます。参拝者が多かった一心寺に対し、こちらは人影は疎らでした。
2022.06.18
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今日は昨年来懸案?の花を見に大阪は天王寺区・浄土宗の古刹、一心寺に行って来ました。その名前はジャカランダ、ややこしくて名前を覚えるのにあしかけ3年かかりました(笑) 今となって一心寺にあると言うジャカランダを誰に教えて貰ったのか、思い出せないのですが、強く印象に残り,行こう、行こうと思いながら実現しなかったのですが、今日意を決して行ったのでした。京阪電車、JR環状線゜と乗り継いで天王寺駅へ・・・一心寺に行くには天王寺公園を通るのが早道です。正面に通天閣が、そして右側に美術館が・・・そして、左側に黒田藩蔵屋敷長屋門を見ながら右に曲がりますと・・美術館正面です。斜め後ろにアベノハルカスが・・・・美術館を後ろにして、正面には通天閣が・・・今年1/13のブログに載せました、通天閣の上から撮った写真がこの2枚なのですが、丁度逆から撮ったことになります。中央右が美術館です。この美術館の前を右から左へ歩いてのち見たのが・・・(2枚前の写真に小さく写っている) 赤い橋がこれです。程なく一心寺の南に着き此処から境内へ・・・ここは裏口の様でした。境内に入りますと・・・お盆でもなくお彼岸でもないのに参拝の方の多さにびっくりでした。常の状態を知らないのですが、いつもこんなに人が多いのか、或いは今日が何か特別の日だったのかも知れません。ただ、ジャカランダの花を見に行く人はそう多くは有りませんでした。そんなことで裏口? から入ったので、正面から入り直しに正面へ回りました。この写真の右側には・・・通天閣が見えます。この坂道を登りますと・・・山門の代わりと思えるオブジェの門? があって・・・なんと、こんな阿吽像、初めて見ました。そして目的のジャカランダの花ですが、3本並んだものと、1本別のところに計4本あったように思えました。(もっとあったのかも知れません)葉がねむの木の様に思えました。アップしますと・・・少し遅かったのか、何か実の様なものが生っており・・・落花が多かったです。ここでもう一つ書くことと、このあと四天王寺へ行ったのですが、明日に続けます。昨日のブログに頂いたコメントへの返事は明日させて頂きます。
2022.06.17
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ブロともさんのブログで半夏生が化粧? を始めた様子や、ホタルブクロが咲いたことを書ておられるのを見ました。然るに、我が家では半夏生はまだ化粧を始めず、ホタルブクロの花は今年は咲かないのかと思っていたのですが・・・。ここにきて、半夏生がこの様に化粧を始めました。ところで友達から貰った半夏生の苗を植えてから、もう数年になるのですが、なかなか増えてくれません。地下の根が張って増えるのですが、なかなか増えないのです。片や、同じく根を張って増えるドクダミは増えに増えるのですが・・・半夏生とドクダミは葉など何か似ているところがあるなぁ と思い調べますと、やはり同じドクダミ科でした。半夏生にもドクダミの何分の1でも良い繁殖力が有ればいいのですが・・・兄弟? でも大違いです。そして、ホタルブクロが咲いたと言うブログを見せて貰ったとき、我が家のものは咲いていないし、さて、去年は咲いたかも定かではなかったので多年草なのに消滅してしまったのかと諦めていたのですが、目立たない場所なのですが、ふと気付くとにひっそりと咲いていたのです。 やはり多年草でした(笑)半夏生を調べてドクダミ科と知ったので、ついでにホタルブクロは???? と調べますと・・・キキョウ科でした。桔梗と言えば、我が家にはありませんが、私の庭?? の桔梗がそろそろ見頃です。丁度朝方通った時撮った桔梗の写真を・・・ホタルブクロの兄弟として、グッドタイミングで載せることが出来ました。
2022.06.13
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我が家の白い椿『白角倉(しろすみのくら)』が咲きました。去年咲いた時に名前を教えて貰った時はかなりの数が咲いたのですが、今年はなんと、申し訳け程度にたった一輪だけ。いくら探しても他には蕾も全くないのです。同じ椿でも中学、高校の同窓生の方から椿寺の「散椿と枝垂れ桜」の共演?競演? の写真を送って頂きました。椿寺の散り椿と言えば・・・ブログに書いたことがあるので、探してみると2018.3.29のブログにこれらの写真を載せていました。我が隠れ家には赤い椿1本と白い椿が2本あるのですが、いずれも花がポトリと落ちるタイプで散り椿を楽しむことが出来ません。唯一、花びらが散るのは冒頭に載せました、稲荷山の仙人さんから貰った白角倉なのですが、今年の一輪だけでは一面の散り椿は楽しめません。そこで・・・またまたいつもの智積院へ 椿の調査に参りますと・・・有りました・・・木が若いのでまだこの程度の散り方でしたが、一応「散り椿」では有りました。ところで、花をよく見ると、冒頭に載せた我が家の白角倉とはちょっと違う様なのです。白角倉にある黄色の蕊が無いようなのです。去年我が家の椿の名前が分からない時に「白羽衣」ではないかと言われたことが有りましたので、「白羽衣」かと思って調べましたが、そうではない様なのです。この智積院の白椿、またまた名前ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。桜も種類が多いですが、椿はそれ以上かも知れません。
2022.04.14
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梅の話が続いて恐縮ですが・・・「源平咲き」と「思いのまま」について、すっきりしたいものですから調べました。まず、梅の木が沢山ある智積院に「源平咲き」か「思いのまま」が有るか無いかですが・・・境内を調べましたところ、これは「思いのまま」であろうと言う木が一本だけありました。1本の木の一つの枝に紅白の花が咲いて居たり・・・紅白が混ざった花びらのものが有りましたので、間違っているかも知れませんが「思いのまま」だろうと結論付けました。撮影中に近所の保育園の子供が・・・智積院は「私の庭」であると同時に「保育運の遊び場」でもありました(笑)そして、我が隠れ家の一方梅を改めて「観察」しますと・・・桜と違って咲き出してからかなり日が経っているのに、なかなか開花が進まず花の数が少ないのですが・・やはり、こちらも同じ枝に紅白の花が咲いていましたので・・・「思いのまま」と結論付けました。
2022.03.09
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河津桜の満開のブログを見せて貰う季節になりました。こちらには無いと思っていた河津桜が淀にあると教えて貰って、その存在を知ったのですが・・・。淀の河津桜は静岡など他の桜よりは少しは遅い筈、見頃はいつかとnetで調べると2/末~3/中と書いてありました。去年見に行った時満開だったので、いつだったかと去年の自分のブログを遡りますと、幾ら探しても記事が無いのです。念のため4月の記事まで見たのですが・・・。そこで一昨年の2020年まで遡りますと・・・なんと3/5に見に行った記事を書いていたのです。「うそっ!!?? 去年でなく、一昨年だったのか!!!」とビックリ!!遠い昔のことならいざ知らず、去年と一昨年の記憶違いに我ながら情けなくなってしまいました。記憶違いのことはさておき、一昨年の3/5ブログを見ると・・・満開の桜を書いていました。ココです。「よし!! それでは見に行こう」と意を決し、一昨年は京都へ行く途中下車で行ったのですが、今回は単に淀の桜を目指して京阪電車に・・・そして、淀駅で降りますと・・・一昨年満開だった駅前の桜がこんな状態なのです。嫌な予感がしたのですが、・・・10分程歩いて河津桜の場所に行きますと・・・やはり!!!咲いた桜の数より、人が多いくらいの桜だったのです。この写真ではちらほら咲きに見えますが、全体的にはまだちらほら咲き以前? の桜でした。上に書きましたココに載せています写真と見比べて下さい。一昨年の3/5と今年の3/4の桜の違いを・・・これが、二つ目の「うそっ!!」でした。桜並木は長いのですが・・・3分の1程度で引き返しました。人が多かったのは私同様の過去の満開時期を参考に団体で来ておられた人なのでしょう。むしろを引いて弁当を食べている人も見当たらず・・・このベンチで老夫婦が一組ビールと弁当を食べている姿と、その左に若い女性が休憩しているのが私が歩いた限りの「座っているひと」でした。桜の満開の年ごとの時期のズレは承知していましたが、こんなに違うのには、正に「うそっ!!!」の花見でした。
2022.03.04
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1. ブロとものやすっぺさんがフキノトウをアップされていました。そうか、フキノトウの季節か!! と、早速フキ(とイタドリ)畑?? のある豊国廟へ収穫に行ったのですが・・ 去年の雑草やツタが枯れたまま地面を覆い尽くしていてフキどころか、緑が何もないのです。これで、これからフキもイタドリも出て来るのかと心配しながら、諦めて帰ったのですが・・・隠れ家にも前にあったフキが消滅してしまっていたのですが、念のため見てみると・・なんと庭の植木鉢の陰に2つ芽を出していたのです。拡大しますと・・・たった二つですが、貴重な二つ・・・持ち帰りましたが、夕食の用意は出来ており、明日以降に食卓に・・・本来なら、他の野草との天ぷらが良いのですが、まだ野草は全く芽も出していないのでそれは無理なんです。2. 智積院を通りますと・・・・藁むしろを積んだ駐車している軽トラが・・・なるほど、お役御免のむしろの回収だろうと思い歩を進めますと・・・確かに・・・巻いてあった菰が有りません。ところが、まだ巻いたままの松が多く、取り外し作業中だったようです。虫を除去するために巻いた菰を外して、その場で虫を駆除したのか、或いは藁の中にいるのをそのまま持ち帰って燃やすのか・・・最後の工程の知識が無いことに今頃気づきました(笑)3. 我が家の一方梅は・・・もう梅の便りを聞いて久しく、智積院の梅もかなり咲き誇っているのですが・・・我が家の一方梅は、まだ一輪も咲いていないのです。一番膨らんでいたのがこの蕾たったのですが・・・今日の暖かさと明日の雨で、一気に開花するのでは???いよいよ春本番です。
2022.02.28
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今年の4月に庭の天敵・ドクダミについて書いた時、いつもコメントをくれる「いつもの後輩」さんからドクダミを初め種々薬用茶を薦められこの様な成分・効用一覧を貰いました。ドクダミ茶は別の友達にも貰って飲んだことあるのですが、無くなるのが飲むのを終わる時であったのですが、今回は作る事に挑戦しました。この表ではドクダミは利尿作用となっていますが、調べると・・・「血管の強化 毛細血管を丈夫にして、血行を促進する」・・・なるほどそれなら良し。ドクダミ以外には色々ある中で手っ取り早く入手できるヨモギを加えることにしました。次の候補は入手簡単なのアカメガシワ、柿等ですがクサギだけはあの臭いが有るので除外です。さて、天敵として駆除したドクダミと路傍で採ったヨモギを、はじめは新聞紙の上で干し、ある程度乾いた段階で、タマネギ用のネットに入れ合計5袋を長らく乾燥し・・・・これは2袋使ったあとです。新聞紙の上で揉んで細かくして・・・ティーパックに入れ・・・煎じると・・・こうなりました。美味しいものではありませんが、薬としてなら飲めないこともありません。・・・と言っても邪魔者の時は沢山生えすぎて困るのですが、有効利用するには・・・直ぐ無くなりそうなので早く大きくなれと言いたいくらいで勝手なものです。アカメカシワと柿の葉ともう少しドクダミを採って「製茶」しないといけません。ところで数年前に建仁寺で拾ったお茶の実でお茶を作る計画は・・・鉢植えだからかも知れませんがまだ茶摘みするに至らない大きさなのです。
2020.06.07
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緊急事態宣言でどこにも行けず、自宅の周りウォーキングくらいしか出来ないのですが、それはそれで時間が来ると、自然と歩きに行こうと思うようになりました。 これが「習慣」と言うものでしようか。 連日約2時間弱11000歩程の歩きが続いています。 その歩きの中で目的をもっての遊び心で雑草の花を追いかける様になったことを書きましたが、間違ったり、インターネットで問い合わせたりすることが続いて来ました。 今回はブロともさんのブログで見て、ハルジオンとヒメジョオンの調査行です。 名前がややこしく、花は良く似てるので、頭の中で理解したつもりでいても、また間違ってはいけない、ここは自己完結型で・・・と、歩く前にネットで調べて、この様な閻魔帳を作りました。 ハルジオンとヒメジョオンの対比表です。 現物も紛らわしいですが、その前に名前が紛らわしてまだ覚えられませんのです。 この閻魔帳を持って歩くこと暫し・・・・それらしき花が・・・・ 花びらは写真とそっくりで細いし、ピンクがかっている・・・ これは・・・ ハルジオンのはず・・・・ 路傍に咲く、誰も見向きもしない雑草なので、遠慮なく茎を折って見ると・・・ 中が空洞・・・・ そして葉が茎を巻き込む様に生えている(写真がボケていますが) 以上の特徴からハルジオンに間違いなしと断定 ??? しました。 そして、また別の場所で・・・ 今度は少し幅が広くて、整った花びらの花が・・・・ これはヒメジオンのはず・・・ これも遠慮なく茎を折って見ると・・・ 中は白い綿の様なものが詰まっていて・・・ 葉の付き方も閻魔帳通り・・・・ これはヒメジョオンと断定??? しました。 たかが雑草の花ですが、今まで知らなかった花を知り、区別も出来て満足の調査行でありました。 ・・・・という調査をしながら歩くとアッとい合う間に今日もまた11,000余歩歩きました。
2020.04.24
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過日スズメノテッポウと書き、後にセトガヤと訂正しましたが・・・これがスズメノテッポウです。 休耕田か、田植え前かの田んぼで撮りました。また間違ってはいけないと、前にブロ友の、ひろみちゃんさんに教えて貰った植物の名前を教えてくれるホームページに問合わせして、回答を貰ったのです。このページなのですが・・・私がこの写真を添付して質問すると・・・赤矢印のようにスズメノテッポウですと回答を頂きました。勿論この下にお礼を書き込んだのですが、有難い事です。今日は他にも雑草探検をしたお蔭で・・・・毎日1万歩の目標に対し、約2時間、12,398歩の歩きでした。そして、夕食は今年2回目のタケノコ寿司でした。前回は貰ったタケノコでしたが、今回は買ったタケノコです。そして、前回のタケノコ寿司の時は庭の木の芽が成長していなかったので買った木の芽でしたが、今回は庭の木の芽ながら、成長し過ぎて筋が硬いので取り除き葉をばらしてあるのですが、右の方に載せている若い葉程の香りはありませんでした。・・・ということで全体はこれだけでした。左上はご近所さんからもらったキクナの胡麻和え?、左下はワカメとエビのサラダ?です。いくら沢山歩いてカロリーを消化したとはいえタケノコ寿司以外は少しずつ残しました。
2020.04.21
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コロナで自宅静養?? を強いられている今、唯一毎日ウオーキング目的の「外出」だけはしているのですが、山も、町も行くところがいっぱいある京都と違い、毎日歩くとなると同じところを歩くことが多くなります。淀川堤防でセイヨウカラシナが採れる時は「目的」が有ったのですが、今は黄色い絨毯になり眺めるのには良いですが、「収穫」の楽しみがありません。そんな中、ゴルフは自粛の対象かどうかは知りませんが、セイヨウカラシナ畑 ? の向こうの河川敷のゴルフ場はこんなに沢山の車が駐車されており・・・・こんな光景が見えるのですが・・・・単に歩くだけでは面白くないので、今日はブロともの けん家持さん が書かれていた「ヤエムグラ(八重葎)」を見つけることを目的にしました。あの百人一首で・・・『やへむぐら しげれる宿のさびしきに 人こそ見えね秋は来にけり』と詠まれている「やへむぐら」です。今回教えて貰うまで、どこにでも生えている、この雑草が百人一首で詠まれた「やへむぐら」である事は知らなかったのです。グーグル画像でお借りするとこれなのですが・・・そんな事で歩きだすと・・・探すことなくアチコチ本当に至る所に生えていました。正に邪魔者そのものの様に・・・正に歓迎されざる雑草ですので、抜くのも気兼ねなく・・・前にノボロギクとスズメノテッポウで間違いを犯しましたので、今回も自信は無いのですが、まあヤエムグラだと思います。もし間違っていたらお許し下さい。野菜づくしの本日の夕食、久しぶりに載せさせて頂きます。左から時計回りに、セイヨウカラシナとシーチキンの和え物、紅はるかの天ぷら、ホイコーロー、先日採った事を書きましたイタドリの塩漬けの炒め煮のカツオかけです。イタドリは採って来たのがほんの少しでしたが、調理すると又々嵩が減ってこれが採って来た全てです。味噌汁の具は炒めタマネギです。
2020.04.20
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