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昨夜(8/1)、娘からラインで、アシスト自転車のパンク修理の要請を受けました。明日(8/2) は行けないので、あさって(8/3)に出動する旨伝えました。そう言えば、一時はしょっちゅうあったパンク修理の依頼がここ暫くは無かったので、出動前の工具などの点検をしますと・・・パッチゴムやムシは十分にあるのですが、肝心のゴム糊が残り少なくなっていたこともあって固くなっていて絞っても出ないことが分かりました。そのまま道具を持って行っていたら修理も出来ずに信用が失墜するところ・・・よくぞ点検してものと胸をなでおろし、今日ホームセンターで買ってきました。買ったのは右端のもの、真ん中は修理セットから出て来た使えないゴム糊、左はその糊が入っていた、パンク修理キットてす。・・・・と言うことで、今日一日英気を養って明日は・・・・・パンク修理が仕事の始まりとなりました。話はコロッと変わりますが、今年も自家製ゴーヤでの佃煮が出来ました。これで3本半のゴーヤです。保存も出来るので我が家のこの季節の定番です。
2021.08.02
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『求人活動』3/30等に数回取り上げた京都女子大建設現場でのことです。 『モックアップ』(赤矢印)が掲示されている仮設塀のゲートはいつも閉まっているのですが偶々開いていたので中を覗くと・・・こんなことが書かれていました。当大学には技術系の学部は無いので本気で求めているとは思えないのですが・・・・ 多分『遊び心』なのでしょうね?? 『減量作戦』テレビでやたらライザックのCMが流れています。 そんな減量を出来ない上に、寄る年波には勝てず体力低下が激しい身としましては重いものを持つのも段々苦痛になって来ました。そこで、考えた (?) のが 持つものを軽くすると言う安直な対策です。 いつも持ち運ぶことの多い折り畳み自転車を軽くすることでした。向こう側が先日タイヤ交換やパンクのことを書いた重さ11.8kgの (折り畳み) 自転車ですが、この度、新兵器の手前の重さ8.6kg自転車に買い換え減量??成功??しました。その差、たかが3.2kg、されど『大きな3.2kg』の減量で体力向上せずして楽に持ち運び出来る様になりました。 2リットルと1リットルのペットボトル2本分の減量は老体には背に腹変えられない重さです。
2016.04.07
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昨日の続きです。目指す宮内庁の事務所は道明寺から直ぐ、第15代応神天皇陵の入口にあります。(赤矢印が進んだ道と宮内庁の事務所です)堺市にある第16代仁徳天皇陵も大きいですがこの御陵も大きく、 お墓の大きさで当時の天皇家の隆盛が見えるようです。 自転車の右側が宮内庁事務所へ通じる道ですが、ここに自転車を置き人っ子ひとりいない、静寂の中砂利を敷いた参道を歩き・・・こちらが正面で『前方後円』の『前方』部分です。緑の部分との間にお濠があるのを撮ろうとしたのですが、近寄れず、高い場所もなく撮れませんでした。そして、この宮内庁事務所が管轄している御陵は17ケ所です。今回、応神天皇陵を参拝したのですが・・・今回貰った朱印は他の2ケ所のものでした。と言いますのは応神天皇陵を含む15ケ所の朱印は父か祖父が既に頂いていたので今回頂いたのは75代・崇徳天皇陵と47代・淳仁天皇陵の2ケ所のものでした。讃岐へ流された崇徳天皇陵は高松にある白峰ご陵というのですが、奇しくも四国八十八ヵ所を回った時、81番札所の白峰寺と隣接しているので参拝を済んでいたのでした。 もう一か所は淡路島にある淳仁天皇の淡路陵なのですが・・・ここは現地まで行かずに朱印を貰ったことになります。・・・と言うことで今回は天皇家の争いで破れ、配流先で亡くなった二人の天皇の御陵の朱印を頂いたことになります。天皇家に何度も何度も争いがあったことがこんなことでも分かります。 参拝と御朱印を頂き、道明寺駅へ戻り、近鉄で次に向かったのがここです。 この駅から次の行程へ進んだのですが明日に続けます。
2015.03.29
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本来なら今日(10/28)からいつもの友人と二人で自転車での四国八十八ケ所お遍路に行っていたはずなのですが・・・思わぬアクシデントで一日延期して明日出発になりました。長距離乗る自転車ですので前日に点検しようとしたところブレーキのゴムが摩耗しているのに気付き自転車屋で取り替えを頼みに行こうと走っていると急に後輪の空気がぺしゃんこになったのです。仕方なく押して自転車屋へ行きブレーキのゴムの取り換えと、日頃は自分でするパンク修理も頼んだのです。ブレーキゴムの取り換えは直ぐ済み、パンク修理の段階でチューブのバルブ周辺が裂けていて修理不能。新しいチューブに換えないといけないがそのチューブが今無いとの事。予備のチューブは自宅にあるので帰って自分で取り換えすることにし、予備用に1本発注して自転車を押して帰り手持ちのチューブで取り換えにかかりました。ややこしい後輪ですが、この様にホイールごと外し・・・・ 予備のチューブを着けようと袋から出してみると・・・・なんとなんと折り目に沿ってアチコチがこの様にズタズタに裂けているのです。 (分かり易い様に落ち葉を挟みました) 買って3年程だと思うのですが・・・・仕方なく自転車屋に電話してチューブをもう1本追加したのですが入荷は明日(10/28)言われ万事休す。自転車取り付けるチューブも、勿論予備のチューブもなく、明日すなわち今日(10/28)出発が出来なくなってしまったのです。 ・・・と言うことで、昨日頼んだ2本のチューブが今日手に入り・・・ 1本を自分で装着して・・・・1本を予備にし・・・ やっと明日出発出来る様になりました。事前の点検から発したトラブルでしたが出発前でしたので問題なかったのですが、もし当日パンク修理は出来ない、予備のタイヤは使用不能と言う状態て出発していたら、とんでもないことになっていましたので『点検』して本当に助かりました。・・・と言うことで明日から四国へ参りますので更新を2~3日休ませて頂きます。(徳島からスタートしたお遍路も高知、愛媛を回り、いよいよ明日から香川に入ります)
2014.10.28
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昨日の続きです。やはり流れ橋はまたまた流れていました。位置はこの様なところにありまして、正式には上津屋(こうづや)橋といいます。 枚方から赤い線の様に走って行ったのですが(嵐山の位置にも赤線を引きました)・・・・。 自宅からの距離は・・・・16kmでした。 この流れ橋の場所はサイクリングする人(と行っても競輪選手の様な恰好をした人ばかりなのですが)の休憩場所になっています。この石碑をアップしますと・・・・。 ということですがさて、問題の橋はこの石碑の真向い堤防の下にあります。 この様に橋脚にゴミが沢山引っ掛かっていますが無事の様にも見えるのですが・・・・。 こう言う事になっていたのです。設計通り橋脚は無事で・・・・ 床板もまた設計通りワイヤーで止まっていました。 確か前回流れた時は全部流れずに一部橋脚の上に残っていたのですが今回は全て流れていました。 この位置は桂川で被害のあった嵐山からこの距離で・・・・ 木津川に架かっている名物です。さて復旧はいつになるのでしょう??? 映画の撮影などに良く使われる有りし日の雄姿はここを見てください。
2013.09.26
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昨日(3/4)は天気も良く、春めいた気候でったので・・・・・。西大路四条近くの景観・まちづくり活動仲間のお宅を訪問したのですが、そのまま自転車で枚方まで帰ることにしました。四条から五条通りへ出て、西へ、西京極を過ぎ桂川の自転車専用道路へ・・・ここでオドメーターをゼロにリセットして、一路枚方へ向かいました。反対側(上流側)の嵐山は4.6kmの距離で、向こうに見えるのが愛宕山です。 伏見まで走り自転車道の直ぐ横にある『にごり酒』で有名な『月の桂』の蔵元では・・・・新酒が出来たと言う合図の杉玉がこれだけ茶色く変色していました。 これだけ変色(枯れる)したのはどれだけ経過したのかなぁ???と思いつつ、まだまだ進み・・・・八幡近くまで来ますと五条から13km進んだいました。途中でまたまたセイヨウカラシナを収穫して自宅に着きますとリセットした五条からこれだけ走っていました。 ついでながら収穫したカラシナの一部がこの様に炒め物になり・・・・ 残りは漬物に漬けました。
2013.03.05
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昨日の続きです。宇治川を渡り少し走りますと今度は木津川です。長い橋を渡っていますと、車で走っていては見えない流れ橋(正式には上津屋(こうづや)橋)が遠く上流に見えました。以前に流された姿と復旧した姿を書いた橋なのですが今年の10月の豪雨でまたまた無残な姿になっていました。(昨日8月の豪雨と書きましたが訂正します)全景はこんなところで遥か向こうに見える橋なのですが・・・・アップしますと・・・・・こんな無残な姿に・・・・。 また復旧するのでしょうが河川工事は水の少ない冬場しか出来ないため、今工事をしていないと言うことは少なくとも来年の冬までは元の姿に戻らないのでしょう。八幡市と久御山町を結ぶ、人と自転車しか通れない橋で余り生活道路ではないので『またか』と復旧も後回しになるのかも知るれません。それにしても何度もこんな事になってお金がかかって大変です。一層のこと沈下橋にすれば・・・・とも思われるのですが折角の名所が無くなり、時代劇の撮影も出来なくなるので(笑)またまた元の姿に戻るのでしょう。何回も流れたことにつていはここに書いていますので参照ください。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B4%A5%E5%B1%8B%E6%A9%8B追伸 6月の自転車事故での左小指骨折で休んでいたゴルフですが、昨日5ケ月振りにプレイしてきました。まだ小指の曲がりが悪いため小指抜きのグリップでまだまだ不自由さが残るのですが・・・・・。
2012.11.28
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昨日(11/26)はほぼ終日雨の予報でした。 と言うことで活動するなら今日と25日に友人と自転車でどこかへ行こうということにんったのですが、京都の紅葉散策では混雑の中に身を投じるようなものと京都市内を避けて・・・・・第二京阪高速道路の側道を大阪へ向かって走ることになりました。 いつもはマイカーで通る道なのですが、自転車道(歩道と兼用)は車道と完全に分離されていて車で走るのと又違う光景ばかり目に入ってきました。中でもびっくりしたのがこの宇治川の景色です。 土砂が渓谷のように堆積しています。 アップしますと・・・・・・ 琵琶湖から流れて来た土砂だろうと思うのですが、上流には50年程前に天ケ瀬ダムが完成し土砂を堰き止めている為、多分その前に堆積したものなのでしょう。 そして広大な河原はまるでススキの名所の奈良の曽爾(そに)高原や和歌山の生石(おいし)高原のようでした。 なんて言いながら曽爾高原も生石高原も行ったことがなく写真でしか知らないのですが・・・・。この宇治川を渡ったあと、次に木津川を渡ったのですがそこで今年ノ8月宇治市を始め京都府南部を襲った水害の酷い爪痕が目に入りましたが明日に書かして頂きます。
2012.11.27
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昨日の続きです。近江八幡から北へ・・・・次は安土町(市町村合併で今は近江八幡市安土)です。最近はどこも立派な建物になっているJRの駅ですが 東海道線の駅でありながら・・・・・・。 駅の貧弱さを補う様に駅前には大きな・・・・・ 織田信長像です。そして安土城跡は直ぐ近くです。 今は田圃の中の小山になっていますが、信長の時代には直ぐそばまで琵琶湖や湿地帯が続いていて、水運にも便利な場所だったらしいです。案内板には・・・・・・。信雄や秀吉、前田利家邸の位置まで描かれていました。安土城跡へは登らず・・・・・。次は元祖・近江商人の里、五個荘町です。奇麗な街並みが続き、写生をする人をアチコチで見かけました。 この用水には大きな鯉もいて津和野など他の観光地とよく似た風景です。上の建物の内部です。 この後能登川駅まで走り、いつもの通り駅前での生ビールで反省会で無事今回のサイクリングを終了しました。
2012.05.11
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昨日の続きです。江州米(ごうしゅうまい)の米どころなのに、何故か多い麦畑の中の朝鮮人街道を近江八幡へ向います。 近江八幡旧市内に入りますと・・・・京都の碁盤の目のような・・・・。きれいな街並みや・・・・。左に旧伴家住宅という案内と右に元小学校の案内がある古い建物も・・・・。そして、さすが水郷、奇麗に整備され、緑いっぱいの堀を行く水郷めぐりの船が・・・・・。何か美味しそうなこの店で、土産に丁稚羊羹とういろうを買い・・・・・。そば屋でそばを食べ・・・・・・安土町・五箇荘町へ向かいましたが明日に続きます。
2012.05.10
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