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廃物を美味しく食べました。1. ナスビの皮のきんぴらお向かいさんから庭の畑で採れたてのナスビを貰ったのがナスビソーメンに!!ソーメンの美味しさは勿論なのですが・・・・左の皮のきんぴらも最高!! ただ量が少ないのが難点です。2. スイカの皮の漬物夜のデサートのスイカですが・・・皮の部分の塩漬けです。偶々赤と黄色のスイカを食べたので漬物も2色とカラフルなものになりました。
2024.07.24
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私の晩酌はビールです。350cc缶を2本飲むのですが・・・飲む銘柄は紆余曲折を経て今は糖質ゼロ プリン体ゼロのこれが主です…そんな中、お中元にビールの詰め合わせを貰ったのですが、その中のこのビール生ジョッキ缶に感心しました。別に説明なんか要らないのですが・・・プルトップで全て開くのでまるでジョッキです。この写真では余りうまそうに見えませんが・・・これならどうです??私は家ではコップで飲むのですが、これなら缶のまま飲みたくなります。屋外で飲むなら更に嬉しい缶だと思いました。それよりも缶ビール全てがこんな缶になれば・・・。
2024.07.23
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今日の夕食のことです。それは沢山大きく育ちすぎて食べるには固くなってしまった大葉の利用がメインの目的の食卓だったのですが、良く見るとほゞ我が家のネコの額の畑の産物だったので記念?? に撮ってみました。左の大皿の天ぷらは・・・大葉とその下、真ん中は少し黄色くなってしまったゴーヤです、(その左のシメジと右のモロッコ豆は買ったものです)(大皿の右は義兄の畑産のジャガイモ) その右は自家製キュウリのキュウちゃん漬けと生食用のキュウリです。その下のネギ味噌とマヨネーズをつけて食べます。下のお皿の炒め物は・・・左がミョウガ、右が栄養失調のシシトウです。(その下は鶏のモモ肉です)今日は自家産のミニトマトが食卓に上っていないので過日のモノを・・・・炒めものですが・・・豚肉、ズッキーニは買ったものですが・・・ミニトマトとミヨウガは自家製です。
2024.07.18
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又々京都新聞の記事の紹介です。京都のホテルの客室稼働率が上昇していますが・・・これは日本人宿泊数より外国人宿泊数の方が多いことに起因しているとのことです。7割が外国人なんて・・・これは観光地に行って日頃実感することではありますが・・・・京都はもう外国なのです(笑)それから・・・7/5に載せましたこの庭で採れた初物のミョウガですが・・・ナスビと一緒にからし漬けになりました。そして「正」の字を書いて採れた数量をカウントしていたキュウリの一部が・・・キュウちゃん漬けに。食べだしたら止まりません。因みに7/6で収穫量は56本になりました。
2024.07.07
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楽天のブログが下書き保存が復元できない、書けない、と言う大規模なトラブルに巻き込まれて様子を見ていましたが、やっと正常に戻り途中で下書きにしていたものも復元しましたのでに加筆してアップします。先日は「遠方より来たる」朋を迎えましたが、今回は「近傍よりの朋」を迎えました。稲荷山の仙人さんから「畑で採れた大根を漬けたのち長い間干した漬物をいぶりがっこにすること」を頼まれました。丁度雨上がりでこの時期としては気温の低い日、今日(6/18) やることに・・・長らくストーブを焚いていないので閑人大工で出た端材、廃材が溜まっているので焼却の良い機会でもありました。そんなことでその端材廃材、ストーブの準備をしました。仙人さんが持って来た大根の漬物は7、8本だったと思いますがいぶりがっこにしたものを撮り忘れました。・・・が、その内1本を私にと言われたのですが、長い間干したものは私の歯には負えないと遠慮したのですが、まあ1本と貰って、待ち帰り贅沢煮にすると美味しく頂けた写真をアップします。圧力鍋ですると短時間で出来たとか。それから他にこれだけの収穫を貰いました。2色のタマネギとモロッコ豆とジャガイモは紅明かりでした。モロッコ豆は天ぷらに、そしてタマネギはサラダに・・・モロッコ豆と言うものは味が濃くってなかなかのものでした、そして、サラダの緑はわが家産の大葉です。
2024.06.20
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六月になって色々の風物詩を書いて来ました。アジサイ、沙羅双樹、半夏生、建具替えそして六月と言えば水無月、今日は水無月を買って来ました。水無月と言えば勿論どこでも売っていますがやはり、八幡市の「志゛ばん宗(じばんそう)」か京都五条の「五建(ごけん)」ブロともさんが五建の水無月を買われたことを書いておられたので、私も今年は真似をして・・・五建です。写りが悪いですが、手前は抹茶味てす。ご近所さんへと合わせて4パック買いました。さて、6月の風物詩もここまで済ますとあとは・・・6/15の智積院の青葉祭り 6/30の夏越しの祓え と言う所でしょうか??!!
2024.06.11
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野点傘立ても完成したことだし、次は何をする????そこで、前に大量に採って来て佃煮にして保存しいた蕗の佃煮がついに底をついて来たので長靴を履いて2度目の収穫に畑?? に行きました。行ってみると・・・・大きくなった育ったイタドリやツタに畑が一面覆われて、この様にジャングルの様になっていたのです。一瞬ひるんで止めようかと思ったのですが・・・意を決してこのジャングルをかき分け、かき分け蕗の生えている方へ進みました。ジャングルの中では探すのに手間がかかるので採ったのは少しだけでしたがほゞ全ての葉が下の写真の様に虫食いだったのです。なので葉は現場で切り取って捨てました。採れた茎はこれだけで、説明用に虫食い葉を3枚だけ持ち帰りました。蕗が赤みを帯びて写っているのは赤いパラソルの下だからです。採って来た蕗が余りに少ないので、庭に生えて居る栄養失調の小さい蕗を採って加えることにしました。たったこれだけなのですが・・・並べますと・・・右から畑? で採って来た蕗、真ん中の小さいのが庭で採った蕗、そして左端はその葉です。少ない葉でも「貴重品」なので筋を取って持ち消えりました。葉は少ないとは思っていたのですが、葉だけ炊くには余りも少なすぎると茎と混ぜて炊いたとのことでこれだけの葉入り佃煮が出来ました。右側は保存用に冷凍庫で氷りかけていたものを撮影用に出して来たモノです。試食してみると・・・旬を過ぎた為と思うのですが、少し筋が残るような食感でした。まあそれでもこれだけ有れば暫くは味わえそうです。
2024.05.27
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・・・と思っていたのですが!!5/14のブログで鳥害を受けながら、初めてこれだけの山椒の実を収穫したことを書きました。そのブログで生協に頼んでいるモノが届けばジク取りをしないと・・・と書いたのですが・・・今日帰ると、配達された山椒の実の処理(ジク取りと湯がき) が終わっていて、今年は私の出番は無しでした。これがその山椒の実です。(この状態で冷凍保存して小出しに使うらしいです)わが家で採れたものも混ぜたが、わが家のモノが俄然大きかったと言うのです。それなら、もっと早く収穫しておけば被害に遭わなかったかも??? と言っても後の祭り。来年からは早めの収穫とネット張りを・・・・・。ところでこれだけの山椒は980円だったらしいのです。これだけ見れば「高い!!」と思うのですが、今年わずかな収穫に手間がかかることを実感した身としましては、高いとはとてもとても思えません(笑)
2024.05.22
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4/27に載せましたこの山の畑? での2回目に収穫した蕗ですが・・・茎はこの様に完成しました。前回は手間かけて筋を取り除いたのですが、今回はそのまま圧力鍋で炊きました。前回の筋を取り除いたものは柔らかだったのですが今回は腰がありこれぞ「きゃらぶき」で有りました。勿論こちらの方が食べ応えがあり、筋を取る手間もかからないのでこれからは「筋付き」に決定です。さて、(蕗の) 葉の方は・・・・今回は沢山ある山椒の葉を入れて炊いて見ると言うので、葉の採り役を私がしました。左が筍寿司用の若い葉、そして右がその蕗の葉の佃煮に入れる葉です。蕗の葉の佃煮に入れるのは・・・葉だけにしろと言われこの通り枝?を取り除きました。この後、更に葉を刻んだらしいです。・・・で出来た蕗の葉の佃煮です。山椒の葉を沢山入れたのに、山椒の香りがないなぁ・・・これからは葉を入れるの止めようと言いながら・・・少し残っていたこの前に作った山椒の葉を入れていない同じ葉の佃煮と食べ比べて見ると・・・全然違って、山椒の葉を入れた方が香りもしていて美味しかったのです。(頼りないことです。そこでこれからも山椒の葉がある限り蕗の葉の佃煮にも山椒の葉を入れることに決定しました(笑)そして、まだまだ葉が有るのできゃらぶきにも載せました。そして、夕食は木の芽いっぱいの筍寿司と・・・上のタケノコはワサビで和えたものに木の芽を載せたのですが・・・これは木の芽が効き過ぎてワサビの味も香りもしない失敗で、慌てて木の芽を取り除きました。それから嬉しいことがありました。それは・・・山椒の木から葉を採っていると・・・なんとなんと実が生っているのです。大した数は生っていませんが、この木を植えて数年で初め生った「貴重な実」です。この木で数年、今までに枯らした木が2本程。山椒の木を植えだして延べ20年は優に経過しての「快挙?」なのです。今年どれだけ採れるか?? 何十粒、或いは100粒余り?? 程度かも知れませんが嬉しいことで、来年以降の楽しみが増えました。もうここまで木が大きくなると枯れないだろうと思うのですが・・・なんて言っていて又々枯らしてしまう事も無きにしもあらずなのです。山椒の木は!!
2024.04.29
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4/22のブログに書きました蕗の佃煮が・・・・早くもそろそろ底をついて来たので懲りもせず又々山の畑へ収穫に行きました。本日の収穫はこれだけでした。前回に茎の筋は取らなくて良いと言われたので、これは楽勝!! と葉脈だけを取っていると・・・稲荷山の仙人さんから「居るなら最後のタケノコを持って行くよ」と電話があり。程なくこんなに「配達」に来てくれました。(皮を剥き調理にかかりだした時の写真です)そんなことでタケノコと蕗の葉と蕗の茎をリュックと紙袋に入れて持ち帰りました。帰ったのが遅かったので今日のところは下処理のここまででした。仙人さんの話では茎の筋だけでなく葉脈も取る必要ないと言う事でしたが、今回は既に葉脈取りにかかっていたので全て葉脈は取り除きました。(茎の筋は取り除いていません)さて料理は・・・明日の仕事です。私の仕事ではないですが・・・。
2024.04.27
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わが家のホンの少しだけ生えている蕗がそこそこ育って来たので、そろそろか!!と・・・山の蕗畑(?) に様子を見に行きました。夏場草やツタが茂って近づけない場所も草が枯れている今なら近付けるのです。それでも長靴を履き長袖シャツに軍手に収穫用にレジ袋持っての完全武装? でした。傾斜の畑に入ると予想以上に育っていたので、ついついこんなに沢山収穫した上に・・・もう遅かったのですが、それてもこれだけのイタドリも収穫したのでした。野草の下処理はいつも私の仕事です。茎と葉を分けて・・・葉っぱの葉脈(左端)を取り除いたのまでは良かったのですが・・・大変な手間をかけて茎の筋を取り除いたのですが、これは余分な仕事だったのです。茎の筋を取って水に浸けておくと丸まってしまうので短く切るのに一本ずつ切らねばならずこれが大変な手間だったのです。筋が付いたままでも圧力鍋で炊くと問題無く、しかも腰が出るとと言うのです。これからは筋取りはしなくても良いと言われました(笑)ここからはバトンタッチすると葉と茎が鍋一杯の量でした。水に浸けている時かなりアクか出たのですが、炊くとこんなにアクが出たと見せられました。そんなことで採りに行くところから下処理まで私がして、バトンタッチしましたが・・・こんな仕上がりでした。左から蕗の茎、イタドリ7、茎の葉です。これは小出ししたもので、まだまだありますので当分自然の味を楽しめます。弁当に最高なのです。
2024.04.22
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いつも通る道横にある「私のイタドリ畑」なのですが、2~3日ぶりに通ると成長したイタドリが目に入りました。後日と言うと成長し過ぎるので入れるものも無いのに採り、偶々ほぼ空っぽだったリュックに詰めて隠れ家へ・・・嵩が高いので持ち帰る為に皮を剥いていて、ふと思い出したのです。葉を天ぷらにすることを・・・・・・とするとヨモギもと思い、ヨモギ畑?? へ行くと、何と無粋 ! !防草シートでこんなになっていて収穫は出来ず(シートに関係なくヨモギには時期がまだ早いかも知れませんが)ヨモギを諦めて集めた食材はこれだけ。イタドリとこの前収穫してから又芽を出したタラの芽と庭のユキノシタです。種類が少ないので目を付けたのが先日の収穫後、新たに咲いた八重桜の花です。確か前に新しい葉を天ぷらにしたことがありますが・・・・花もひょっとすると美味しいかも??? と半信半疑で加えました。更に・・・自宅へ帰って山椒の葉もどうかな?? と加えました。・・・でこれだけが天ぷらの材料ですが、揚げる前の何とカラフルなこと!!見た目では食欲をそそられますが、桜の花と山椒の葉は天ぷらとしては未知の味です・・・で、揚がった天ぷらの種類も多く豪華になりました。分かり易い様に取り出しましたが、これが初めての料理八重桜と山椒の葉の天ぷらです。・・・・で、結果は・・・八重桜はもちもちした食感で余り味は無いのですが、噛んで行って最後の方に桜の香りがしました。なのでゆっくり味わって食べるとなかなかのモノ。 これからはこのシーズンの天ぷらの食材に加えることにしました。山椒の葉は・・・パリパリと口当たりは良いのですが、山椒のあの独特のクセのある味や刺激は何処へ行ったのか?? 味も何もないパリパリとした食感だけ。まああれば彩に加えても・・・という食材でした。そして、またまたのタケノコ寿司ですが、暖かい玉子焼きを加えると、これがまたなかなかのもの。これからはタケノコ寿司には温かい卵焼きが定番になりました。
2024.04.16
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桜の季節が終わろうとすると、青もみじの季節です。わが家のモミジはこの様に「青」と言うより「黄緑」と言ったところです。このモミジの横に花の塩漬けをする目的で植えた八重桜があるのですが、八重なのでまだ満開まで至っていません。それでも脚立に乗ってこれだけ収穫をしました。折角そのために植えたので、今年もレシピを見ながら塩漬けをしました。これはその塩漬けの上に重し代わりに竹筒貯金箱を置いた状態です。・・・・で、暫く忘れていた去年作った塩漬けを冷蔵庫から出して来て・・・写真にして良く分かるようにガラスコップで飲みました。ちょっと塩が効き過ぎたのでお湯を加えました。塩漬けにすると何故香りが強くなるのか分かりませんが凄く桜の香りを楽しめました。話は変わりますが、4/5に椿寺の散り椿の事を書いた記事の中で、わが家の白角倉 (と思われる) 椿はまだ小さいけれど散り椿である様に書きましたが・・・八重桜の横に落ちている椿は散り椿ではなくて落ち椿であることが分かりました。頼りないことですが、何分にもまだ花が沢山咲かないこともあって思い違いをしていましたので訂正します、
2024.04.12
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隠れ家でタラの芽を収穫しました。・・・・が、たったこれだけしか採れなかったのです。タラの木は山椒の木と同類なのか、枝や幹が良く途中から枯れるので、今年生きている枝は収穫した後の写真ですがこの1本の枝だけなので・・・・貴重な収穫でした。このシーズンでまた枝の途中から芽を出してくれるとは思うのですが・・・宝物のタラの芽ですが余りに少ないので・・・マイタケと一緒に天ぷらになりました。タラの芽は天ぷらが最高 ! ! ! (マイタケも??) 最高の春の味でした。余りに少ないので余計に美味しく思ったことも有ると思いますが。
2024.04.10
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大工さんにもらった燃料がたっぷりあるので7日の日曜日、久しぶりに焼き芋をしました。このところ 紅あずまが続いたのですが、今回はシルクスイートでした。ダッジオーブンの威力 8本くらい余裕です。焼き上がりも上々・・・紅あずまも美味しいけれど、やはりシルクスイートが甘くて美味しいとか。私も少し食べてみたのですが、サツマイモってこんなに甘いの!!?? って感じ。シルクスイートって 口直しが要るほどの甘さなのですね。
2024.04.09
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昨日の続きです。昨日載せましたこの行き止まりの様な細い道を進むと・・・・北野天満宮の梅林の裏の紙屋川に出ました。ここはもう天満宮の境内の様なものですが地元の人の生活道路のようでした。住宅環境の良さに加えて、観光客ばかりではなく よそ者には無のこんな遊歩道があるなんて何と素晴らしい ! !梅ではなく、素晴らしいモミジの新緑を見ながら土手を上がると・・・なんと2月に1200円払って入った梅園の裏でここからでも十分に梅林が見えたのです。なるほど今度梅を見に来る時はここから梅林を見て、あと本殿方面へ進むと無料で梅が堪能できるのか・・・と私にとっては初めて知るルートでした。そして歩を進めると天満宮の表参道の横に出ました。すると、梅の次は「青もみじ」と言わんばかりの幟が・・・・ここにも・・・そしてちゃんと素晴らしいポスターまでもあるのです。北野天満宮は合格祈願と梅だけでなく、青もみじの頃も、紅葉の頃も良いと言う事を知りました。そしても鳥居の横にこんな石碑が・・・今行って来たばかりの二条天皇陵以外に花山天皇陵と三条天皇陵も近くにあるのです。調べて見ると私の作った天皇在位表が72代白河天皇からなのですが・・・二条天皇は78代に対し三条天皇は67代 花山天皇は65代でした。成り行きでこの二人の天皇の事を研究??? してから、また二人で行くことになりました(笑) (今「保元の乱・平時の乱」と言う本を読んでいるのですが、早速netで図書館の花山天皇本を探して、内一冊を申し込みました)このあと場所を変え近くの白梅町の昼からやっている居酒屋で花見酒を飲んでいるところへ・・・稲荷山の仙人さんから「京都の家に行っているなら今から掘りたてタケノコを持って行く」と電話があり。「京都に来ているけど今白梅町で花見酒を飲んでいる」と言い帰りに途中下車して貰いに行くことに。そして貰ったのがこの立派なタケノコと糠・・・地面からまだ2cm程しか頭を出していなかったと言う最高のタケノコでした。わが家には竹はありませんが山椒の木は「用意??」していて、新しい芽が出たばかり早速翌日の夕飯に筍寿司と若竹煮、そして姫皮のお吸い物で美味しく頂き・・・子供の家にお裾分けして・・・・尚且つ翌日もまた贅沢な朝食となりました。木の芽はまだまだあるのですが・・・・(笑)
2024.04.08
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2/26のブログで長年の友達と、遠く離れて住んでいながら一日違いでコロナに感染したことを書きました。その時『同病相憐れみ』病状などをラインでやり取りし経緯があったので、「頃は良し」と今日お互いの快気祝いをして来ました。ついては、ついでに私の庭の石のベンチ作りの成果を見たいと言うので、まず遠路はるばる我が隠れ家に来てもらい久しぶりに情報をもらいました。情報のひとつは・・・老人ホームのことでした。入居を検討中の身内とアチコチの老人ホームへ見学に同行していて実に詳しいのです。お互い今は人ごとだけど近い将来は我がごとになる話題でした(笑)そのあと、四条へ出ての快気祝いは・・・先日(2/26) のブログで学生時代の付き合いから長々と書いた経緯があるので、ならばと学生時代に良く行った餃子の珉珉へ行くこと。、学生時代は麻雀、ビリヤード、そして珉珉の餃子が「三種の神器」だったのです。そこで何気なく見たメニューに書いてあったことに感動!!現在広く食べられている焼き餃子を初めて作ったのが珉珉とは!!しかも、私らが良く食べに行っていたの昭和37~38年頃だったので、国内で餃子を食べる草分けだったのか!!! と言う事でした。当時はそれはそれは汚い店だったのです。と言うより落書きなどで汚い店と言うのが売りだったのです。そのあと木屋町四条を通ると北東角のこのユニークな建物今はマツモトキヨシの店舗になっていますが、当時はここはペコちゃんの不二家がランドマークだったのに・・・なんて昔話をして二人の快気祝いを終わりました。余談ながら・・・もう一つの快気祝いのため、近々神戸まで行くことになっています。快気祝いとか老人ホームとかそんなことが話題を占める「年頃???」です。
2024.03.23
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15週間かかって貴重な??? コカ・コーラのザ・ラテをゲットしました。前に書きましたがコカ・コーラのアプリ「coke on」で1週間に35,000歩以上歩いて、このスタンプを貰い・・・15スタンプたまると・・・このチケットが表示され・・・このチケットが表示されると・・・コカ・コーラの自販機の前でスマホと繋ぐと無料で指定した飲料が取り出し口にボトンと落ちて来るのです。今回はコロナ罹患で35,000歩達成出来なかった週が2週有ったのですが、ボーナススタンプ2枚(上の色の違う2枚のスタンプ) をゲットたので差し引き15週で達成出来たのでした。「たかが1本 されど1本」こんな貴重な1本 直ぐ飲み干すのが勿体無くて・・・・。・・・と言う事で、又貴重な1本をゲットする為に15週のチャレンジが始まります。
2024.03.20
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3/14のブログで『最後の最後の味』『今年の淀川の畑の「春の味」最後は漬物で味わって終わりました』・・・と、セイヨウカラシナの収穫が終わったと書きましたが、茎の漬物の味と歯応えに魅かれてダメモト覚悟でもう一度探しに行きました。結果は・・・執念? が功を奏して3/14に収穫したものより遥かに良い茎を収穫出来ました。さっそく包丁で皮を剥き・・・(左下が剥く前、 左上が剥いた皮、 右が食べる茎です)沢山採れたのに剥いた皮の嵩は高いけれど、茎の部分はこんなに少なくなりました。このカラシナの良いところは一日で漬かる事です。漬かったらこうなりました(極一部です)モノが良かったので、今まで漬けた中で見た目が一番きれいで 歯応えも最高に漬けあがりました、因みに3/14のブログに漬けあがったモノを載せたのがこれなのですが・・・今回漬けあがったものと見た目も違います。・・・と言うことで3/14に「最後の最後の味」と書きましたが更に『最後の最後の最後の味』を食べられるようになりました。これは「もっと食べたいと言う執念??」の結果でありました。(古くなると歯応えが無くなるので早く食べないといけませんが・・・)
2024.03.19
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過日、どちらか言うとウオーキング目的で、願わくばセイヨウカラシナが収穫出来ればとレジ袋と今回はカッターナイフを持って淀川の畑(?) へ行きました。それは今回はどちらか言うといつものこの蕾や若葉の部分を狙ってのことでなく・・・(この部分の食べ方は鍋などで何回も書いていますので割愛)この茎の部分を狙って行ったのでした。茎を収穫する為にカッターナイフを持って行ったのでしたが予想より沢山収穫出来ました。蕾や若葉は採って来るだけで良いのですが、茎はイタドリと同じように皮を剥かねばなりません。しかもイタドリより少し剥き難いのです。これが皮を剥いた状態で、これを漬けて・・・漬けあがるとこうなりまして・・・(これは小出しにした一部です)カラシナの風味と、歯応えのある最高の漬物の出来上がりです。食べるのは醤油など調味料など一切かけずカラシナの味だけで十分なのです。そんなことで、今年の淀川の畑の「春の味」最後は漬物で味わって終わりました。
2024.03.14
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過日、春の味として土筆の事を書きましたが、今日はこれセイヨウカラシナです。昨年12/27に淀川堤防で今シーズン初めて収穫したことを書きましたが、今回は今年初めての収穫です。鍋にするには予め湯がくらしいのですが、何しろ新芽の部分ばかり採るのですから野草とは思えない柔らかさです。いつもはサバ缶や豚肉が多いのですが、今日は牛肉でした。アッ! 収穫したのは淀川堤防の畑 ? でなく、智積院の裏山の第二の畑で丁度これから始まるイタドリ畑? のすぐ傍です。因みにイタドリはまだ影も形も姿を見せていません。
2024.03.06
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今年は春の訪れの時期にコロナに感染して足止め。教えて貰ったセツブンソウを見に行くことも、淀の河津桜見に行くことも、土筆を採りに行くことも今年は諦めたつもりでいました。コロナから回復、寝込んだ期間が長かった反動で、体力、中でも脚力の衰えの自覚症状があるので、少しでも多く歩いて回復したい・・・の一念から、今日は天気も良いので淀川の堤防へ・・・。勿論ウオーキングが目的では有りますが、もう一つの狙いは、土筆が少しでも採れないか!! でした。レジ袋をボケットに・・・・ダメもとで・・・我が畑 (淀川の堤防) へ・・・もう遅いと思っていた土筆ですが、予想に反してまだまだ残っていたのです。頭の開いてしまったものが多かったのですが・・・まだ頭の開いていない食べ頃のモノもそこそこあって、予想に反してこの様に大収穫でした。これだけの土筆のハカマを取る作業! いつもは援軍の手も借りるのですが、今回は何分かかるか知りたくて自分一人で作業することにしました。・・・・で、予想は1時間!! で始めました。この様に全てハカマを取るのに・・・予想より遥かに長い1時間20分かかりました。途中一息も入れず一所懸命に頑張ったのですが・・・・・・採りに行っていた時間が約2時間、ハカマを取るのに1時間20分 計3時間20分を要したのです。正に高級食材??? です。このあと、調理はバトンタッチでこの様にて出来上がりました。(左右同じものです)・・・・と言う事で、ウオーキングと諦めていた土筆!!!思いがけなく一石二鳥の春の味を堪能することが出ました。
2024.03.03
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圧力鍋で色々のご飯を炊く話を書きましたが、おこわの様に美味しく炊ける反面、ご飯が鍋にこびりついて炊いたあと洗うのが大変だと書きましたところ・・・1. ブロともさんから・・・・鍋にサラダ油かオリーブオイルを少し垂らしてから炊いたら良いと言う助言を頂きました。早速、サラダ油を数滴たらして炊くと効果あり、こびりつくのが少なくなり、鍋を洗うのが随分楽になったと言うのです。勿論ご飯の味は全く変わらずにです。そこで垂らす量を増やすと更にこびり付きが無くなり、鍋を洗う苦労は無くなったらしてです。そんなことで圧力鍋で炊いた美味しいご飯を食べられることが増えると喜んでいたのです。そこへ・・・2. テレビの番組で北海道の郷土料理では・・・赤飯は甘納豆を入れた炊くと言うのをやっていたらしいのです。早速、炊いてくれたのがこの赤飯です。色は悪いけど、少し甘めの赤飯そのものでした。ただ、テレビ番組の様に、もち米を使い普通に炊く赤飯と違い、こちらは(既に調理されている甘納豆を更に) 圧力鍋で炊く事になるので、あずきの原型が残っていないのです。この、見た目、あずきの原型が無い事と、色が悪いけれど簡単に赤飯が炊けることが分かりました。テレビで知ったknow-how は「目を瞑って食べる赤飯」の炊き方のでした(笑)
2024.01.29
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昨日書いた「圧力鍋で炊いたご飯」の続きのようなことですが・・・圧力鍋でご飯を炊くと、電気釜で炊くより、遥かに嵩が低くなると言うのです。私は美味しいと言う事は良く炊けて嵩が高くなるモノと思っていたのですが。今朝、そんな話になり検証をしてみました。圧力鍋と電気釜では容量も形も違うので炊き上がった状態では比較できないのすが、炊きあがったお米の大きさが違うと言うので比べることにしました。右が昨日載せた圧力鍋で炊いた豆ごはんの残りを弁当用におにぎりにしたもので・・・左が今朝、電気釜で炊いたご飯にシラスを載せた朝ご飯なのですが・・・各々の米粒を取り出して並べて見ますと・・・左の大きい方が電気釜で炊いた米粒で、右が昨日圧力鍋で炊いた豆ごはんの米粒で、大きさの違いは歴然でした。美味しく炊けると言う事は米粒が大きくならず、味が凝縮するのかも知れません。今日は朝からこんな検証をしながらの食事でした(笑)ついでながら・・・夜は又圧力鍋で炊いたご飯でした。テレビでやっていたとか、梅干しご飯です。3合の米に梅干し3ヶを入れて炊いただけとか。初めての事だったのですが美味しかったです。圧力鍋で炊くとご飯が鍋にこびりついて、洗い落とすのが大変らしいので毎日圧力鍋で・・・とは行かないのです。
2024.01.19
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20年以上使って来た圧力鍋が、ひずんでしまったらしく加圧時に漏れると言って新しく買い換えました。パッキンは何回も換えて来たのですが、もうパッキンを換えてもだめらしいのです。左が古い鍋、右が新しい鍋で、長年経過しているのに基本の形は変わりありません。この新しい鍋の取説に普通の米を炊けば、少し黄色っぽい炊きあがりになるが、おこわの様に炊けると書いてあったらしいのです。昔、玄米を炊いていたことは有りますが、普通のお米を炊いたこと無かったらしいのです。そこで赤飯を炊いたところ・・・もち米ゼロなのにまるで、もち米の赤飯が炊き上がりました。そして次に子芋ご飯も・・・まるでもち米を混ぜて炊いたような食感でした。そして、今日は豆ごはんでしたが・・・こんな炊き上がりで「おこわの豆ごはん」でした。高い米で炊いたと言うより、遥かに美味しいまるで「おこわ」でした。圧力鍋を買い替えてこんなことを発見。白いご飯でもおかずなしでお米を味わうと言う食べ方が出来るほどです。ところで、新しい鍋を買ったのに、一向に古い鍋を捨てないので訊いてみると・・・漏れるけど2つ同時に使う為に置いているとか。
2024.01.18
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久しぶりにコイン精米所で精米して来ました。昔はほゞ一年分のコメを買い、玄米で備蓄して都度コイン精米機で精米していたのですが・・・。今はそんな買い方をしなくなったので無人精米所とは全く縁が無くなっていたのです。ところが、義兄から玄米をもらったものですから。早速無人精米所へ。10kg当たり100円のコインを入れ、待つこと暫し。糠漬けをしていた時は糠は必需品だったのですが、今は肥料にするためだけに「糠を持ち帰る」と言うボタンを押してレジ袋で受けて持ち帰りました。そして帰って早速、畑に撒きました(このあと土を被せました)捨てるものゼロの精米でした。
2024.01.05
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久しぶりにアシスト自転車のパンク修理に出動して来ました。パンクは少し手間のかかる後輪でしたが、直ちに作業終了。引き続きやった作業はこれでした。こちらの方は1時間半近くかかる「大仕事」でした。今回は数を少なくしたので、先日買った箱入りでもう一度(計3回) 焼けます。それから・・・12/27のブログに載せました、(淀川の)畑のこの収穫が・・・・今夜、やっと食卓に上がりました。
2023.12.29
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春の野草を12月に新芽で採ると、「今年最後の収穫」と言うのではおかしいので、タイトルは「今年初めての収穫」としましたが、それもおかしい気がして、何と言えば良いのか分からないのですが・・・今日は師走にしては暖かいウオーキング日和でしたので、郵便局へ行ったついでに淀川の堤防を歩きました。あわよくば春に収穫?するセイヨウカラシナが芽を出しているかも・・・とカッターとレジ袋をバッグの中に入れて・・・。行ってみますと、何と早や少しでは有りましたが、芽生えていたのです。ちょっと前までは無尽蔵なんて言っていた程、一面がカラシナ畑だったのですが、ここ数年何故か絶滅危惧種の様に所どころにしか生えなくなってしまったのです。こんなに成長していても大きい葉は硬いので採るのは、真ん中の新芽の辺りだけなので・・・面ではなく、点々と生えているモノの中からこれだけ採るのににはかなり時間がかかりました。意気揚々と持ち帰ったのですが、今日も明日も夕食のおかずが決まっているので食べられるのはあさって以降と言う事に・・・。話は変わりますが、今年の4/23に私市の交野山(こうのさん) に登った時のブログにこの様に書いていました。丁度この記事の逆、淀川堤防からの交野山の眺めが・・・・これです。マンションとマンションの間に見える山です。アップしますと・・・空気が澄んでいるとカメラの望遠でも大きな岩まで見えるのですが、今日は輪郭だけの眺めでした。
2023.12.27
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今日はクリスマスイブ。子供達、3家族がクリスマスパーテイをすると言うので、私の出来ること??? で協力しました。それは・・・先日アップしましたこれを焼く事です。前には重いフタをしたまま焼いて、中に蒸気がこもり蒸し芋に近い焼き芋になると言う失敗をしたことから、今は途中でフタの隙間を開けることを学んだものですからこの様に上手く焼ける様になりました。そう大きくない芋ですが10数本を余裕をもって一回で焼けました。年寄りの出番はここまで。この仕事??を終えて退散です。そのあとは息子、娘達の仕事です。先日アップしましたこのカシワを・・・・ラインで送って来た写真に依りますと・・・この様に下処理をして・・・ストーブで焼き始め・・・フタの上にも炭を置き・・・一時間ほどで・・・この様に出来上がったとの報告を受けました。なかなか美味しかった・・・と言う声を聞くと、また買いに行かないと・・・・と思う請求書の様に聞こえました(笑)ダッチオーブンが大活躍の一日でした。他にも色々料理の写真も届きましたが、この手作りのケーキだけアップさせてもらいます。子供や孫がワイワイガヤガヤやっていると言う報告を聞くだけで、年寄りには良いクリスマスイブになりました。
2023.12.24
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1. やっぱりシルクスイートに!!過日シルクスイートと紅あずまの食べ比べをした時、甲乙つけがたいと書いたのですが、ブロ友さんの間ではどうもシルクスイートに軍配が上がっているようなので、今回買うのは迷わずシルクスイートにしました。一度に焼く容量がすこぶる大きいダッチオーブンを買ってからは・・・・サツマイモを買う「単位」が俄然大きくなってし仕舞いました。2. 来年が楽しみのタネ子芋義兄から沢山の野菜を貰ったのですが、それとは別に、今食べるには小さく、土に埋めて大きくする「タネ芋」をこんなに沢山貰いました。わが家は猫の額ほどの畑なのですが、どうせ来年の夏野菜を植えるまでは「休耕田??」なので、沢山あるイモ全部植えました。来年が楽しみです。3. 頂きモノの子芋少し前なのですが・・・稲荷山の仙人さんが直径10cm程の庭木を切ったもの2束を燃やしてくれと持って来られた時、おまけにこんな大きい子芋を貰いました。「絶対に美味しいから」と言われたのですが・・・・少しだけ子芋ご飯に使った残りを煮っころがしに・・・・確かにホクホクして最高の子芋でした。黄色くかかってるのはわが家で採れた柚子です。2 の子芋もこんなに大きく、美味しく育ってくれれば良いのですが!!!
2023.12.22
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昨日12/18の京都新聞の記事です。門跡寺院でもこんな修行が行われているのですね。因みに三千院は天台宗です。今日、調達係はこんなもの調達しました。ダッチオーブン用の「かしわ」です。買える店探しから始め、生まれて初めての買い物でした。店頭でタコ糸と竹串でこんな細工もしてくれました。見てはいませんが、切った首は腹の中に入れておきます・・・なんて言っていました(笑)私は調達だけで、あとはバトンタッチです。
2023.12.19
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ヒマ潰しのネタは幾らでもあるものです。今日は焼き芋遊び?をしました。最近はサツマイモも銘柄で売られる時代です。少し前まででしたら鳴門金時、安納芋くらいだったと思いますが、今は・・・シルクスイート、紅はるか、紅あずま等も色々出回っています。この3つの銘柄はみんな美味しいのは分かっていますが、どれが一番おいしいのか、それぞれ特徴があるのか?・・・別の日にそれぞれを食べても分かり難いので、同時に食べ比べすることにしました。日頃滅多に私の口に入らない焼き芋ですが、こんなことにをなると俄然張り切ってしまうのです。紅あずまは手に入らなかったので、まずはシルクスイートと紅はるかを買い、マジックインクでマーキングして・・・前回の失敗から学んで焼いている途中にフタをあけて蒸気を逃がしますと・・・直ぐこの様に・・・そしてまたフタをして焼きました。焼きあがったのがこれです。左がシルクスイート、右が紅はるかなのですが、見た目は変わりありません。さて食べ比べて見ると・・・幾ら慎重に食べ比べても・・・違いが分からないのです。 強いて言うなら、私はシルクスイートの方が少し美味しかな?? と思ったのですが、他の意見は、どちらも美味しいと言うのでしたが大勢は「強いて言うになら紅はるかが美味しい」というものでしたが差は無しでした。要はどちらも美味しいのでこんな食べ比べは無意味ということでした(笑)
2023.12.09
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今日の新聞に冬の風物詩・千本釈迦堂の大根焚きの記事が載りました。こんな記事を見た今日の我が家の夕食は大根焚きならぬ大根を含む(笑) おでんでした。おでんの具について・・・我が家のおでんに最近定番で加わったモノがあります。それは・・・白く写っている「はんぺん」です。テレビで関東ではおでんにはんぺん!! と報道していたので我が家でもテスト的に初めて加えたら美味しいので定番の「具」なった経緯があります。確かにおでんにピッタリ!!まだ、つい最近の事なんです。・・・と、ここまで書いて、そう言えば(三十三間堂の向かいの)法住寺の大根焚きはいつだっかなぁ??と思って調べますと、ここは下記の様に来年の事でした。
2023.12.07
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過日、サツマイモ(紅はるか) をケースで買ったのに・・・長らく使って来たホーロー製の焼き芋器の底がついに抜けてしまったのです。仕方なく鉄鍋でやり出したのですが・・・入る量が少ないので効率の悪さもさることながら・・・数回焼いただけで木製のフタが焦げて来たのです。これはダメだと・・・ネットでこんな焼き芋器を色々調べたのですが・・・折角買うなら大きいのが良いと探しても最大で直径28cmのモノしかないので、更に調べて行くうちにたどり着いたのがこのダッチオーブンです。構造は違うけれど、これなら用途も多様だしと・・・早速買い求めました。重量が9kgもある超大物? です。底の面積が大きくなったので底に敷く石も増やそうと庭の適当な石を洗って・・・追加しました。先に買った芋も少し残っていたのですが、今度は小さいものを買いました。さあ、焼くべしと入れて見ると・・・入る入る・・・まだまだ入るのですが、取り敢えずこれだけ焼くことに・・・始めのうちは何度も蓋を開けて見ていたのですが・・・そろそろ焼ける頃になってフタを開けると・・・厚い鋳物の鍋と思いフタの威力は凄く・・・鍋の中は凄い湯気が充満していたのです。芋はと言うと・・・底や鍋に接している芋は焼き目もついて上手く焼きあがったのですが、イモの上に乗っていたイモは・・・まるで蒸し焼き芋なのです。これは沢山焼く時は途中で蓋をとって湯気を逃がしたり、芋の位置を替える必要があると言う事が分かった一回目の焼き芋でした。その経験を活かし(笑)・・・・今日は2回目 今度は量を少なくして、前の残りの大きいものと混ぜて焼いてみました。結果は何回もフタを開けたからと、量が少ない事もあったからだと思うのですが・・・湯気が溜まることは無く、大小同じ時間で全て「焼き芋」になりました。次は沢山の量をフタを開けたり、イモの位置を替えて焼いてみるつもりです。これって、正に試行錯誤と言うところです。焼き芋専用器の形なら蒸し焼き芋にはならないのでしようね。
2023.12.02
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11/4と11/7にぶら下げた事を書きましたこの干し柿ですが・・・(右2列が11/4 左2列が11/7にぶら下げたもの)この様に良い色に干せてきたので、少し早いかと思いながら試しに切り取りました。教えて貰った通り、焼酎での消毒が効いたのか、全部カビも発生せず見た目も売り物にでもなりそうに綺麗な出来上がりです。早速、ひとつ食べて見ると・・・・柔らかいのに無茶苦茶甘くって美味しいのです。中が分かり易いように切って見ますと、こんな仕上がりです。これは儲けもの・・・暫く干し柿の甘さを堪能できそう!!! です。これは来年も作らないと・・・、但し渋柿が手に入らないことには・・・ですが。
2023.11.12
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一句詠みました。(笑)「ヒマ潰し ネタは尽きまじ 秋麗(あきうらら) 」昨日は干し柿作りに精を出しましたが・・・・今日は纏めて買ったこれです。大工さんにたっぷり燃料(端材)を貰ったし、庭木を剪定して、葉はゴミで出したあとの枝は燃やさないといけないので、このシーズンを待っていたのです。もっと入れたいのですが、この大きさだと4本でいっぱい!!フタをして・・・燃やすこと1時間余・・・焼きあがると・・・嵩が小さくなりました。いつもの通り・・・私の口には入りません。
2023.11.08
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11/4に干し柿作りの失敗談を書きましたが、自宅籠りの今日、その続きをしました。まず残っていた柿の皮を剥きました。カビ対策にはアルコール度数の高い焼酎で消毒したらとの助言を貰いましたので・・早速仕入れました。私には缶酎ハイ以外焼酎を飲むことは無いので・・・買って来た焼酎はこれ!売っている焼酎はほとんどが25度で、35度はこれしかなかったので選択の余地なしでした。皮を剥いた柿を右の小さいボールに入れた焼酎をくぐらせ・・・既に干してある柿(右側) の横に干しました。前回干したものは、4日間でかなり干し柿らしくなっていました。前回の下手なぶら下げ方に対し、今回は学習効果が明らかになる程奇麗にぶら下げられました。そして、既に干していたものを良く見ると、カビらしきものは発生していなかったのですが・・・このスプレーで・・・・焼酎を吹き付けました。折角なので今焼酎をくくらせて干したばかりの柿にも念のため吹き付けました。・・・、と言う事で、あとは・・・果報は寝て待て・・・・です。
2023.11.07
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数年前に近所の山の渋柿で干し柿作りをして美味しい干し柿が作れたことを書いたことがありました。その成功体験に気を良くして、今年は大豊作の渋柿を採りに行きました。高い枝になっているので採るのに苦労したのですが・・・これだけの収穫をして来ました。(左上の8ヶは採る時に落としてキズがついてもの)さて、皮を剥いて・・・・と言うところまで行って、大失敗に気付きました。干し柿にする時には、吊るし易い様にヘタにL字形の枝を残さないといけないのにそれを忘れていたのです。仕方なく串に刺して吊るすことにしたのですが、柿にキズつけることになって余りよく無いと言われたのですが、万やむを得ません。これだけ剥いて串にさして、PPヒモで繋げるのは大変な作業なので今日のところは剥いて、串に刺すのはこれだけで止めました。そしてぶら下げたのですが・・・何と恰好の悪い!!しかも串でキズつけているのでそこからカビが生える可能性もあって散々な干し柿作りになってしまいました。それでもまだ皮を剥いていない柿を処理しないといけないのですが・・・串を刺したり、結わえたりしなければならないので明日以降の仕事としました。ヘタの付け根の枝を残さなかったことで手間もかかる、上手く出来るかも心配の干し柿作りになってしまいました。
2023.11.04
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ちょっと前までは・・・ツルが巻き付いた木の枝をゆすって、落ちて来るところを、下で逆向けに広げた傘で採るほど沢山あったムカゴだったのですが・・・・ここ2~3年、本当に少なくなってしまいました。ふと思いついてムカゴ採りにチャレンジたのですが・・・本当に無いのです。精一杯頑張って採れたのがやっとこれだけでした。貴重な、本当に貴重なムカゴ、早速この様に・・・更におにぎりにもして・・・(2つ作ったのですが一つ食べた後の撮影(笑))貴重な秋の味を味わいました。こんなに少しのムカゴでしたが、ムカゴ独特の味と香りでコメを2階級高価なものにするほどの存在感がありました。秋の味、ムカゴ ! ! 今年はこれで食べ始めであり、食べ納めになるのかなぁ???
2023.10.15
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秋の気配を感じる頃になりますと・・・毎年取り上げていることですが・・・レジ袋を持って、智積院のギンナン拾いに行って来ました。智積院のギンナンはこの木のギンナンが大きいのです。通路に落ちたものはこの様に自動車に踏みつぶされて臭い「ゴミ」なのです。依っギンナンを拾うと言う事は・・・掃除の手伝いをしていることになります(笑)無尽蔵?? に落ちているのですが、取り敢えずこれだけ拾って来ました。果肉を取って・・・、こすり合わせて殻にくっ付いている果肉も取り除き・・・綺麗にして・・・・乾燥させると出来上がりです。それから・・・智積院ではない場所に、自然に生えているこの柿の木なんですが・・・巨木になって実が生っているのは高いところの枝で採り難いのですが・・確か甘柿のはずと試しに採って来ました。その小ささを分かって頂ける為に百円玉を置いてみました。これだけ小さいと余り食べる気にもなれません(笑)近くに去年も採って干し柿にした渋柿の木もあるので、見に行かないといけません(笑)
2023.10.02
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小さな庭で野菜作りをしていますと、トマトのような輪作を嫌がるものを植えるのに苦労します。幾ら植える場所を替えても3年ほどで又元の位置に植えざるを得なくなるのです。そんなことでトマトを植えるのを極少なくしたするのですが、昔の様に収穫が出来なくなったので、土の管理のし易い様に来年からトマトは大型のプランターで栽培しようと思うに至ったのですが・・・大型プランターを買わなければ・・・と思っていたのですが・・・・使わなくなった娘の家のゴミペールの処分を頼まれて・・・ふと思いついたのです。このペールをプランターに使おうと!!カットする前に撮り忘れましたが・・・ノコギリで高さ方向に二つにカット。ドリルで適当に排水用の孔を開けますと・・・底ありが2つと底なしが2つの計四個のプランターが出来上がりました。トマト1本植えるのならこの大きさで十分。プランターを買わなくて済みました。今枝を伐採している山桜の葉が沢山出ていますので、その葉を堆肥にして今から土作りを始めるつもりです。・・・・と言う作業をして家に帰りますと・・・夜の食事は・・・鯛のアラでした。これも言わば廃物を買ったものです!!右上がアラ炊き、その下がカマの塩焼き、左が大根おろしでの皮の湯引きアラを分解?? して、3品の料理になって出ました。
2023.09.14
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少し遅いと思うのですが・・・我が家の初物 収穫しました、゜実に小粒!! 暑さと水不足のせいかも・・・です。いつもの通り、私の口には入っていませんので「おいしいはず」としか言いようがありません(笑)イチヂクの現物を収穫した日、何と言う偶然!!こんなもの頂きました。御所の近くのこの有名味噌屋さん、味噌は買う事があっても、こんな味噌があるのを初めて知りました。食べて見ると・・・イチヂクの実独特ののプチプチした食感があって甘い系の味噌、勿論イチジクの味もしてなかなかのものでした。何でもこの季節限定の商品らしいです。
2023.09.05
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今日は東京からの客人を迎えました。東京からのお土産としては珍しい、この土産を貰いました。草餅と言えば、「男はつらいよ」の葛飾柴又の名物!!・・・が、東京からのお土産としてもらったことが有りません。柴又と言えば帝釈天へ行った時、現地で食べた懐かしい味です。しかし、元々「よもぎ餅」としてしか知らなかったものが「草餅」として売られていたのがカルチャーショック ? だったことを憶えています。では今はどうかと言いますと今でも勿論よもぎ餅と言いながら、葛飾柴又のものは自然に私も草餅と言って使い分けているようです。ところで、厳密に言えば「よもぎ餅」と「草餅」では違いがあるらしいのですが、今でも詳しいことは知らず仕舞いです、余談ながら帝釈天へは3回行ったことあります。うち1回は敢えて金町経由でいったりもしました。最後に行ったのが・・・定年で退職する時、東京の挨拶回りのときでした。・・・・と言うより、3回行った全てが出張中に「足を延ばして・・・」の事でした。
2023.08.25
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今日は終日自宅籠りでした。ブログネタは無いなぁ!! と思っていたのですが・・・夕食の一品にゴーヤチャンプルが食卓に並ぶと赤いモノが混ざっているのです。(少し食べた後の写真ですので余り奇麗ではありませんが)今日はミニトマトが安かったと買い込んで来たことは聞いていのですが・・・そのミニトマトを入れたと言うのです。食べて見ると・・・実に美味しいのです。特にトマトが・・・・ゴーヤチャンプルにミニトマトを入れておられる方もおられるかも知れませんが我が家では初めての事でした。これも又我が家の定番になりそうです。酸っぱいものが嫌いな方にはお勧めできませんが・・・
2023.08.08
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ゴーヤを植えていると、幾ら注意して見ていても葉の影に隠れたりして見落として、こんなゴーヤが発生します。中味は・・・こんなゴーヤの活用方法は・・・・味噌煮サバ缶とタマネギとの炒め煮らしいです。ついでながら・・・これは叩いたキュウリと梅干しの塩麴漬けです。これはテレビの料理番組でやっていたものらしく、我が家で初めてのものでした。ついついポリポリ食が進みました。
2023.08.05
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私は糖尿病予備軍と言われて以来、カロリー制限の為、ほゞこの第三のビールを飲んで来ました。毎晩2本飲むのでカロリー、糖質の摂取量は随分減ると思っていましたらその努力??が奏功して糖尿病予備軍から脱出出来たのです。と言う事でビールの選択肢が広がり色々調べると・・・最近缶酎ハイで9%などアルコール度数の高いものが広く出回っていましたが、ビール類までアルコール度数の高いモノが沢山出回っていることに気が付いたのです。今まで飲んでいたアサヒのオフが普通のビール並みのこの程度のアルコール度数に対して・・・発泡酒のプリン体ゼロ、糖質ゼロの淡麗プラチナダブルは・・・ アルコール度数5.5%左の第三のビールは6%で・・・・但し糖分、カロリーなどのoffはなし。この右の第三のビールも6%です。色々飲み比べての結論は・・・・予備軍を脱出出来たとしても油断は禁物。この淡麗なら糖質(とプリン体も)がゼロ。しかも凄く美味しいしアルコール度数も高いので、これからは・・・この淡麗プラチナダブルを飲むことにしました。
2023.08.02
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7/21のブログに、このきゅうちゃん漬けの写真を載せました。その時には書かなかったのですが、このきゅうちゃん漬けを食べた時、今までにない歯応えを感じたのでした。訊ねると・・・試しに2~3時間太陽光の下に干してから漬けたとのことだったのです。それを聞いて、これからはこの歯応えのあるのが良いと言っておいたのですが・・・今回また漬けるに当たり・・・この様に干してくれていました。形の悪いのばかり写っていますが、収穫したキュウリの出来の悪いのを溜めて漬ける為です。そんなことで又パリパリと歯応えの良いきゅうちゃんが又補充されました。困ったことに・・・・我が家のキュウリはもうそろそろ収穫がなくなるのです。
2023.07.27
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食べ物が続きますが・・・・今日の一品はこれでした。ナスそーめんです。ナスでそーめんが出ますと、必ずこの一品も加わります。ナスの皮のきんぴらです。捨てるところ無しの料理です。
2023.07.23
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何十年も前の事ですが、千葉県の松戸市に「すぐやる課」が誕生したことが、その成果と共に大きなニュースになったことを憶えています。市民の苦情や要望をたらいまわしにすること無く、すぐやることを使命とした課でした。その課を作ったのが当時のマツモトキヨシ市長でした。マツモトキヨシ、そう、ドラッグストアのマツモトキヨシの創業者です。前置きが長くなりましたが・・・・我が家でもすぐやることをしてくれたものですから、ふと松戸市のすぐやる課のことを思い出したのでした。さて、本論ですがも昨日のブログにゴーヤの佃煮とキュウリのQちゃん漬けのことを書きましたところ、ブロともさんからこんなコメントを頂きました。『きゅうり、ブロ友さんから教えていただいたのが「ワサビキュウリ」一口大にぶつ切りしたキュウリ、塩で水分を出して。水洗いしてしぼって、チューブのワサビをたっぷり、砂糖と酢で漬け込みます。これがおいしくって、ご飯がすすみます』 なかなか美味しそうなので、このコメントを「また作ってみて」と妻に見せておいたところ、なんと即作ってくれて今日の夕食の一品で出たのです。正にすぐやる課です。これなのですが・・・3本のキュウリ使ったらしいのですが実に食欲をそそる良い色に仕上がっていました。たべると確かに実に美味しいのです。ただ、ワサビをチューブ半分ほど使ったらしいのですが、ワサビの辛さがちょっとものたりないと思ったのですが・・・下に溜まった汁に浸かっているところはワサビが凄くきいて辛くて美味しいのです。ビールを飲みながらボリボリボリ・・・こんなに食べてしまいました。ブロともさんはごはんが進みますと書いておられましたが・・・こちらはビールが進みました(笑)そして、キュウリ料理の美味しいレパートリーがひとつ増えました。
2023.07.22
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7/6に庭の畑に植えたゴーヤの緑のカーテンのことを書きました。その後、更に葉が茂って密な緑のカーテンになるに従い、収穫出来る様になりました。今日の時点での収穫はこれだけなのですが・・・キュウリはそろそろ収穫の終わりも近いのですが、ゴーヤはまだまだ収穫が期待できます。ゴーヤが大量に収穫出来た時は・・・毎年書いていますが通常の食べ方以外にこのカツオたっぷりの佃煮になります。キュウリの収穫量も書いたのでついでに・・・キュウリも通常の食べ方以外にこんなキューちゃん漬けになります。いずれもビールのアテになり、ごはんももう半ぜん増えてしまうのです。
2023.07.21
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