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但し、窓用の小さい網戸1枚だけなので1巻買って使うのは半分。あと半分は後日に備えて「在庫」です。まず、サッシの部分を水洗いして・・・老化した網を外して・・・買って来た網を付けようとして押さえゴム用のローラー(下の写真のブルーのもの) が幾ら探しても無いのです。仕方なくまたホームセンターへローラーだけを買いに走り作業開始。どこかから出てくるはずですが、安いものなので気前よく買いました(笑)ここからは室内で・・・押さえゴムで網を張って、カッターでカットして出来あがり。次に掃き出し窓の網がダメになったら新たに網を買わないといけませんが、窓のモノがダメになっても・・・網の在庫はあり、ローラーもあるので朝飯前の仕事で交換出来ます。
2024.06.17
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長らくかかった石のベンチ作りが完成した時、一度見に来てと言っていた旧友が遠方から来てくれることなりました。その為先日建具替えを半分だけしてbefore&afterが分かり易い様にしておいたのですが・・・その後野点風に見える様に赤いパラソルを買ったので、折角なのでプラス野点の雰囲気を作って迎えることにしました。茶道の心得なんて全く無いので野点で迎えることは勿論出来ないので雰囲気だけの話です。そこで、少しでも雰囲気を盛り上げようと緋毛氈を敷くことして物置から1巻だけ出して来て床几風の木の椅子を二つに並べた上に敷きました。ついでにこれも貰い物のの舞踊用の赤い番傘も・・・・・・と言う事でこんなセットで迎えることが出来ました。茶道の道具はあるので、茶道の心得があればまた迎え方も変わったのですが・・・。
2024.06.13
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5/25のブログに野点用(?) パラソル立てがこの様に完成したことを書きました。この様にT字形に置くと問題ないのですが・・・直列に置きますと・・・折角底に取り付けたキャスターがこの様にタイルからはみ出してしまうのです。そこで、タイルを敷いた面を広げる為に、必要数を積算した結果これだけのタイルを新たに買って・・・早速追加して敷きました。T字型に置くのは元々問題無かったのですが・・・直列に置くと・・・キャスターはタイルの上に乗ってはいますが、まだこの様にギリギリなのです。そこで止む無く、ハーフサイズのものをもう4枚手前に敷く為に更に追加で買う事にしました。・・・で完成はまた持ち越しです。左手前に写っている岩はもともと埋まっていた石で動かすことが出来ないのでこんな形にタイルを敷かざるを得ないのです。この後、前々からの汚れがあるので机など除けて水を掛けて洗うとこの様に奇麗になりまた。
2024.06.01
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5/21のブログで野点傘(実際はビーチパラソル)のスタンドをこの様に作ったことまで書きました。これはこれで良いのですが、ビーチパラソルを机の中心に立てることを考えました。初めは写真の左に写っている前に手作りした机に孔を開けることを考えたのですが、何しろ天板の厚みが6cmもあるのです。そんな大きなホルソー持っていないので、孔を開けることは不可能と諦めました。そこで考えたのはこのスタンドの上に板を置いて机にすることでした。前にストーブを囲む時の机にするために作った板2枚を利用することにしました。まずドリルで孔を開けて行き・・・糸のこで切り取り・・・仕上げて・・・パラソルの支柱のパイプの直径に合わせて2枚作り・・・合わせると見た目は悪いですが一応板に孔が開いた形になりました。こんな形になったのですが、この板は元からアチコチに釘孔みたいな小さい孔が開いているのです。それでは体裁が悪いので数ヶ所の孔をコーキング剤で埋めました。2枚の板を裏返して桟で繋ぎ、写真の様に角形の枠を打ち付けました。この枠の大きさはパラソルのスタンドのサイズに合わして有ります。更にリフォームした時に出た畳の下の板をカットして・・・この様に枠に釘付けして・・・スタンドに合わせて黒いペンキを塗りました。それをスタンドに被せますと・・・パラソルが真ん中に立った机が出来ました。しかし色がマッチしないので茶色のペンキを塗ろうと思ったのですが、残っていたペンキなのでどう見ても量が少ないのです。そこでまだ残っている黒のペンキを混ぜて量を多くしました。(色が少し黒っぽくなるかと思いましたがそう変わりませんでした)(赤みを帯びて写っているのは赤いパラソルを通した光の為です)塗り終えると・・・枠は黒、天板はこげ茶の台が出来上がりました。元々はこの使い方を考えていたのですが・・・新たに作った台を被せて元の机に並べますと・・・こんな使い方も出来る様になりました。勿論単独で使う事想定しているのですが・・・・。高さを揃えるのに手間がかかりましたがこの様につらいちに出来あがりました。高さを揃えるのは先に載せましたこの写真の・・・この四角い枠がスタンドの上に乗るので枠の板をカットして高さ調整しました。
2024.05.25
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一昨日の続きです。スタンド台の形は出来たのですが、外観が余りにも木箱の様で殺風景なので簡単な模様をつけることにしたのですが・・・偶々手持ちの残材の中にプレスで押し付けた薄い凹凸の模様がある枠材を山形に取り付けました。・・・が、2面だけの分しかなかったのです。まあ、それでも良いか!! と思ったのですが、一念発起して四面に取り付けることにしました。今回は「有るもので作る」ですので買わずに作ることにしました。丁度潰したアクセサリー入れの桐の仕切り板を残していたのでそれをカットすることにしました。・・・・で、4本を切り出して・・・角度をつけてカットして・・・打ち付けました。こちらの2面の細い板は模様が無いのですが、塗装したら分からなくなるので良しとしました。傘立てスタンド本体は市販の野点傘台の様に塗装をしたのですが・・・フタの部分はテーブル代わりにも使うので黒はまずいかと思い・・・塗り残しで残っていたこげ茶色の塗料を塗りました。・・・・で、完成しました。フタに枠を付けたのは載せたものを落とさない様に・・・隙間を付けたのは掃除がし易く、雨水が溜まらない様にです。・・・・で、完成しました。ヒマ潰しのタネは尽きまじ・・・・です。
2024.05.21
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昨日の続きです。何かに使えるかもと残しておいた錆も浮いているこの古いキャスター良いものが有ったと野点傘立てまがいのボックスを裏返えして取り付けました。このボックスは次に書きます様に重くなるので移動し易くするためです。そして孔を開けて作ったフタをするとこの様に・・・その孔に・・・カットして節の中を一番下だけ残しあとの節は上から棒で叩いて貫通させた竹を漆喰の容器に立て、周りに土を詰めました(重くするためです)それをボックスの中に入れて・・・フタをするとこんな感じになりました。この竹に昨日届いたビーチパラソルを差し込みますと・・・サイドテーブル兼用のビーチパラソル立てが完成しました。折角ですので前に私が古いモノを残していることを知った友達から貰った舞踊用の赤い番傘も元のパラソル台に刺して並べてみました。出来た事はここまでで・・・・あとはこのペンキ(黒色) を塗る事と・・・台の装飾、そして机の真ん中に孔を開けてビーチパラソルを机の真ん中に刺せるようにしようと思っているのですが、机の天板の厚みが6cmもあるのでどうするか??? まだまだ頭の体操が続きます。ここまでで買ったものはこのペイントとネジ釘だけです。
2024.05.19
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庭で使っているビーチパラソルが小さいのと古くなったので新しく買う事にしました。前々から、ビーチパラソル買い替える時には、この野点傘のイメージで真っ赤なものをと思っていたのです。それで真っ赤なビーチパラソルを買う事にして・・・その前にパラソルをに立てる台を作ることにしまた。材料はペンキや釘類の不足分は買うが、木材は手持ちの材料を使う事を原則にまず買わずに・・・と言う考えで材料選びから始めました。色々ある木材の中でこの写真に写っているのは先日潰した洋服タンスの引き出しなどの桐の板です。それから門松を作る時に貰った竹の残り、そして息子が壁の塗り替えに使った漆喰が入ってた容器(バケツ替わりに使っていたもの) 等など・・・いつもの様に図面も書かず、頭の中の「設計図」で木材のカットから始めました。そして組み立て開始・・・底の斜めに使ってるのは洋服ダンスの引き出しの桐材です。組み立てた木材の枠は漆喰の容器が出し入れできる大きさにしています。そして側面に板を張り・・・洋服ダンスの桐板に厚みを合わせた他の板を混ぜて使います。ここまでが昨日の仕事です。今日も続きをして来たのですが、まだまだ未完成です。(この続きは後日書かせて貰います)明日は妙法院の仏教文化講座の聴講に行くつもりですので作業は休みです。・・・・と言うことで。又々ヒマ潰しのタネは尽きまじです。
2024.05.18
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最近はクローゼットの時代で洋服タンスなるものは見向きもされません。わが家には子供が使っていたその洋服タンスが数本あってかなりの場所を占領しているのです。・・・で、今回その内の1本を解体処分しました。元の姿を撮って置けば良かったのですが・・・解体始めてからの写真です。大半をこの様にして大型ゴミとして出すのですが・・・(無料)一部を利用することにしました。立っている板は引き出し側板の桐の板です。上下はタンスに関係ない有り合わせの合板ですが・・・後ろのベニヤはタンスの部材です。組み立てたあとはこれも前に使って残っていたペンキを塗りました。残っていたペンキの量が少なかったので、背面と底の裏は塗装なしです。・・・で、古い和ダンスの上に置いて、古いガラクタを置く台にするつもりだったのですが・・・まだまだ置くものが有るのでもう一段増やしました。これで容量が増えました。ペンキが無くなったので、追加の棚は差し当たりこのまま塗装なしでモノを置くことにします。古い古い和ダンスを残し、新しくてきれいな洋服タンスを潰すなんて、どうかと思う面もあるのですが・・・温故の方をとりました。
2024.05.06
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庭の石を並べ替えてベンチを作る工事を続けて来ました。過日は大きな石の移動をプロの庭師さんに頼んだことを書きましたが、その後はリュウノヒゲや苔を植えて修景しています。昨日やったのは・・・苔を植えることでした。これで3回目だったと思いますが、近所を歩き回ってこれだけの苔を集めました。今回は真ん中の石の向こう側の・・・地肌が露出しているこの箇所に苔を植えることにしました。結果は・・・・まだまだ苔が足りません。どこかでもっと苔が有れば良いのですが、もう近所の苔を採り尽くしたのであとはリュウノヒゲやユキノシタを植えないといけません。この写真の上の方の苔は上の写真の苔なのですが、下の方は過日植えたもので・・・これも過日植えたもので全て近所で集めた苔です必要量までは集められませんでしたが、良くもまあバカみたいに集めたものです。これが松葉苔のような良い苔なら良いのですが、贅沢は言えません。
2024.03.08
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石のベンチ作りについて今まで何回も書いて来ましたが、いよいよ最終章・完成に近づきました。その後、ボチボチやて来たことが3つありまして・・・庭師さんに石を立てて貰った時ブログに載せた写真がこれなのですが・・・正面に脚のない灯篭があり、その手前が、元は穴太衆積みをしていた箇所なのですが、殺風景なので、新たに石を15m程転がして来てもう一つのベンチを作りました。元あった灯篭は部品毎に分けて右後方移設しました。庭師さんに頼んだ角形の石でなく丸みある石だったので素人でも転がして設置出来たのでした。・・・で、ここまで完成すると生垣の根元が何か雑然としてピシッと決まった感がしませんので・・・年末に門松用に貰った竹の残りを割って・・・簡単な垣根を作りました。そうそう、石垣の後ろは地の山土だったのですが、余り目立たない場所に自生していた「リュウノヒゲ」や苔をスコップでこそげるように採って来て移植しました。見て頂いた通り茶色の土が見えなくなって昔からこうだったように見える様になりました。あとは砂利を買って撒けば完成です。
2024.03.04
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北野天満宮周辺ウオークの記事はあと1回あるのですが、先に延ばしまして、今日完了した工事の事を先に書きます。2/8 2/9 2/16に亘って書いて来ましたこの石を立ててベンチにしようとする目論見ですが・・・手に負えなくなって、プロの庭師さんに頼むと言う事まで書きました。今日小雨が降ったり止んだりの中、プロが作業をしてくれました。3本の丸太を組んで、チェンブロックでつり上げて移動すると言う方法でした。希望の位置に移動させて、希望の高さに仮り下ろしして石の下にかなりの数の石をかましてレベルを出して・・・最終的に水準器でチェックしながら固定して完了。あとは掘った穴を・・・・埋め戻して完了しました。まだ未完成ですが、全体はこんな感じです。机の向こうは前に写真を載せましたが、こんな感じになっています。これで難題の石の工事は終わり、あとは植栽と砂利を買って撒けば完成と言うところまで進みやれやれです。
2024.02.19
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2/8と2/9のブログに・・・石のベンチ作りの続きで、この石も立ててベンチにすることを思い立ち・・・掘った穴に落とし込み苦労してここまで垂直に立ったことまで書きました。あとは微調整して周りを埋めたら目論見通り「完成」と思ったのですが・・・・もう少し向かって左の方へ移動しないと通路が狭くなるとの声が出てしまいました。私はこれで良いと思ったのですが・・・「老いては子に従え」左方向へずらすことにして、ツルハシで動かし始めたのですがこれがなかなかの難問で揺れはすれど動かないのです。若い者の力は強いことを証明するようになんとツルハシの柄か根元からこの様にポッキリと折れてしまったのです。何しろ60年以上昔のものなので幾ら樫の木と言っても劣化していたようです。一瞬、これは新しいのを買わないと・・・・と思ったのですが、極々偶にしか使わないモノなので修理出来るならば・・・・と、修理することにしました。まず、鉄の部分に残った折れた柄の残骸を取り除かないといけません。大きなハンマーと鉄のクサビみたいなもので叩いても、びくともしないのです。そこでストーブを燃やして焼くことにしました。裏と表から燃やすように火の中に突っ込み・・・。かなり焼いたあと、叩くとこの様に抜けました。残った柄の折れた部分を綺麗に切り落とし差し込みますと・・・柄が手元へ向かって細くなっているのでゴソゴソなのです。そこで体裁は悪いですがこの様に太いネジ釘を打ち込み・・・反対側は更に沢山打ち込むと一応がっちりと固定しました。道具は修理出来たのですが・・・重い石の水平移動はなかなか難しいので無理するのは止めて・・・・・・・・・・・・・・・・・この作業(移動) だけプロ(庭師さん) に頼むことにしました(笑)近々来てくれることに!!!!
2024.02.16
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この石を立ててベンチすることを狙って・・・昨日ここまで進んだことを書きましたが・・・今日も続きの作業をしました。落とし込む穴を大きくして、滑り易い様に割った竹を挟み・・・ツルハシでテコの応用で立てようとするのですが、重たくってどうしても動きません。そこで建具が動かなくなった時に使う為の文明の利器・ジャッキを使う事に。前にも書きましたがこの骨董的ジャッキき少なくとも55年以上前の代物です。(55年前に鬼籍に入った父の代のものなのです)そのジャッキと大工さんの貰った燃料用の角材を駆使して、ジャッキアップです。何しろこのジャッキのストロークが小さいので少し立てては石や角材で固定して、ジャッキを外し、また角材をかましてジャッキアップすること数回・・・段々立って来て・・・ついに、ついに垂直に立てることが出来ました。・・・が、何故か巾方向にはこんな傾きが出来てしまいました。穴は平らに掘ったのですが・・・・・・・と言う事で、この巾方向の傾きの修正が明日以降の仕事ととなりました。重たいものを動かすのは難しいものです。
2024.02.09
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2/1のブログにほゞ完成したと、ここまでの写真を載せましたが・・・このベンチ前の土を除けていて、もう少しベンチ?の数を増やそうと欲が出て来まして・・・この陶器製の背の高い腰掛けを・・・少し埋め込んで既に作った石のベンチと同じ高さになる様にしました。これでもう一席作れました。更に、ちょっと奥にあるこの石を・・・息子の力を借りて、1m近く前に出して、もう一席を確保しました。更に・・・まだ未完ですが・・・この平たい石・・・新聞を横に置くと大きさが分かって頂けると思いますが・・・少し前に移動して、今は低く平たく置いているものを、他のベンチと同じ高さになる様立る作業中です。これが立つともう一席、合計3席出来て、先に作った4席と併せ石だけで7席が確保できると言う目論見です。整形外科に通いながらの作業は腰を使わない様に地面に、べたっと座り込んだりしてツルハシとスコップ使って、しかも援軍を頼んでの作業です。
2024.02.08
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1/30に石のベンチ作りがここまで進んだと書きましたが・・・・昨日、今日の二日間で元々有った石や拾って来た石を全て使ってここまで完成しました。後はこの手前の削った土を除去すると出来上がりです。今日、ここまで完成したこの石のベンチに座ってみると、なかなかの座り心地でした(笑)前に拾って来た石で積んだ、この穴太衆積みの石も・・・・全てベンチに使って今は土が露出しています(笑)
2024.02.01
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1/20と1/25に書いて来ました邪魔なこの石を移動して・・・しかも裏返してベンチにする計画ですが・・・裏返してレベルを下げ・・・赤枠の部分を削って平たい場所を広げることも狙って工事して来ましたが・・・昨日、ここまで進み・・・右端の石をずらして横の石のレベルまで近くすることが残ったのですが・・・今日、右端の石を隣の横までずらして、同じレベルまで上げ、前の輪郭の石を取り除きここまで進みました。今回動かした右端の大きな石は下の写真の様に灯篭の前に有った石です。後は並べた石の前の土を削ると・・・この並べた石は余裕をもって4人は座れるようになります。そして、平らな土地が随分増えます。その為に、明日からは石の前の土を削る事と右端の方の仮置きしてる部分の仕上げです。
2024.01.30
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わが家恒例の竹筒貯金の竹筒は毎年稲荷山の仙人さんに貰って来ました。さて、何年貰って来ましたやら?? ひょっとすると20年以上の長きに亘っているかも知れません。その、竹筒貯金箱を今年は、門松用の竹の中で一番太い部分使って自分で作ることにしたのです。出来たのはこれなのですが・・・まあ、上手く出来たのですが毎年貰うの対して凄く細いのです。それでもお金が沢山入っていっぱいになったら、もう一つ新しい竹で作れば良いか ! と持ち帰lりました。さて、試しにお金を入れようとすると、硬貨は問題無く入るのですが、お札が入らないのです。竹の直径よりお札の方が大きいので突っ込んでも向こうに当たって入らないのです。右の様にもう一回おれば入るのですが・・・・お金を入れる時、もうひと折りの手間がかかるのは良いとしても、竹筒を割って出した札がこんなに小さく畳んであると、その折りクセでお札としては恰好が悪くなります。こんな感じなのですが・・・これはまた今年も仙人さんに頼まないと・・・太い竹を切って倒すのが大変なこと、真っすぐ立つように切る事がなかなか難しい事を聞いているのですが・・・。
2024.01.16
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12/14のブログで竹帚を作ったことを書きましたが・・・その時余った竹と新たに手に入れた竹でもう一本竹帚を作りました。まあ、誰かに貰って貰えれば・・・。そもそも先端の枝は有ったのですが、柄の竹が無かったのですが、少し太いけどこんな竹が手に入ったのと・・・・少し足らないかと思っていた枝も手に入ったので作る気になったのです。柄にする竹の枝の残っている部分を切り落とし、孔を開けて回り止めの竹を打ち込み・・・銅線で巻いて、形だけ完成はしたのですが(上の箒)・・・(下は前に作った箒)この様に葉っぱが付いたままなのです。手でかなり取ったのですが、なかなか取れないのです。そこで、まあそのうち取れてしまう筈と葉を取るのは諦めて製作優先! !したのです。そして、更に余った竹で・・・こんな手箒も・・・作ったと言うより、切り落とした柄に使った竹の残りに、同じく余った枝をぎっしり差し込んだだけなのですが・・・庭の木の間の落ち葉掃除用です。
2024.01.13
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1/3のブログに庭の松の木を途中まで伐採してこの様に切り刻んだことを書きました。これで全体の半分くらいなのですが、薪にするため割ろうとして斧でも、くさびを打ち込んでも、水分と脂分があるので歯が立たず、乾燥するまで待つことにしたのですが・・・燃料がかなり底をついて来たので補給のため割ることにしました。長いと割り難いのでノ電動コギリで更に短く切って割るという作戦です。電動ノコで短くしたあと、割るのに使うのはこれらの道具なのですが・・・一番使うこの斧の柄が抜けるので直すことから始めないといけません。何か他の道具の柄を転用したので要は太くって斧の孔に最後まで入っていなかったのです。今まではカッターナイフでチマチマと削っていたので先まで入らなかったので、今回は電動カンナで大胆に削ることにしました。そして先端のクサビを打ち込んていた箇所は破損しているので切り落としました。削り過ぎるほど削ってすっぽり挿入して、またクサビを打ち込むとびくともしない様にがっちり固定しました。削ったカンナくずの量でどれだけ削ったか分かると思います。柄が太すぎて握り難かったので、ついでに握る部分も削って細くしました。そして、これらの道具を駆使して? これだけの「薪」が出来ました。これでまだ半分くらいで、まだ丸太のままの木が倍程残っているのですがそれを割るのはこれらの「薪」を消費してからです。松は、陶器の登り窯の燃料で有ったように脂分が多いので良く燃えるのです。これで暫く燃料の心配は要らなくなりました。その内また大工さんからも届くはずですし・・・・・「今年の燃料不足?」は回避できる見込みがたちました。(笑)
2024.01.08
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庭の鋳造アルミの椅子2脚がかなりの箇所で黒い塗料が剥げて灰色の地金が出て醜い状態になっていました。塗装をしなければ・・・と思いながら、ついつい放置していたのですが・・・100均に塗料も売っていることを教えられ、どうせ大した量は使わないからと買いに行ったのですが、水性塗料は売っているのですが、買いたい油性のものが無いのです。諦めて帰ろうとして、ふと目に入ったのがスプレー式の油性塗料でした。油性塗料だと使った後の刷毛は処理も大変なので使い捨てにするので刷毛も買わないとと思っていたのですが、これなら刷毛も要らないと・・・・試しに一つ買って帰りました。これなのですが・・・これが100円とは ! ! !・・・・持ち帰って早速塗る、否、吹き付けると・・・実に簡単に塗れるのです。剥げたところだけのスポット的な塗装ですので、1缶で1脚をほゞ濡れたので、これならば・・・と又買いに行き安全を見て新たに2缶買いました。持ち帰り、ルンルンで吹き付けて、実に上手く補修塗装が出来ました。これなのですが・・・本当は元の塗装がめくれ易そうな箇所はサンダー等で塗料を落としてんから塗った方が良いのですが、塗料が100均にあるなら、剥がれたら又買ったら良いと安直にそのままの塗装でした。2脚塗って、まだ少し塗料が残っていたので、塗装は剥げていないけど少し変色している机にも吹き付けたのですが・・・・途中でなくなり塗装の新旧で、少し斑になってしまったのです。・・・で、もう1缶買うか!!?? と言う事になりました。いずれにしても安くって、塗るのでなく吹き付けるだけで実に簡単!!! 多分今度百均へ行ったらもう1缶買う事になりそうです。
2024.01.06
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砂などを篩い分ける「トオシ」の事を書こうとしたのですが、私のPCではトオシを漢字に転換出来ません。こんな字らしいのですが・・・そして皆さんご存知のこれなのですが! 我が家には50余年前に鬼籍に入った父が使っていた正に骨董品の様な、こんなのがあるのですが、見ての通り真ん中辺りは網がすり減って孔が開いているのです。庭に敷いている砕石が土や落ち葉クズと混ざるのでそれを篩い分けたりするのに「とおし」が必需品なので、この孔の開いた「とおし」の周りの孔の無い部分を使って来たのですが、段々孔が大きくなって使いモノになりません。さりとて丸いものに網を付けるのは素人には無理!そこで四角いものを作ることにしました。材料は備蓄している古材と・・・金網を切り売りで買って来て・・・まず枠を作り、金網を合わせ・・・カット。切った部分の端部処理をして・・・ネジ釘で4面に張り付け。金網の端部を薄い板で隠して、金網にのせる土の重さ対策に銅線で補強。金網を抑えている薄板に隙間が出来るので、手持ちのコーキング剤を塗り・・・この様に出来上がりました。裏はこんな感じです。これで一応作業がやり易くなりました。またまた、「ヒマ潰しのタネは尽きまじ」の作業でした。
2023.12.25
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わが家の庭も遅ればせながら・・・・落葉盛んな時期に至りました。落ち葉の掃除様にブロアー&バキュームの掃除機の2号機を買ったことを書きましたが、日頃の掃除には竹箒が必需品です。その竹帚ですが・・・・良くもまあここまで・・・と呆れられるほどここまで使ったのですが・・・ここまで竹がすり減ると落ち葉だけを広くさっと掃除することが出来ないのは当たり前。ここでヒマ人は 買えば高々何百円の竹箒ですが作ることにしました。まず友達に頼んで、竹藪に入らせて貰い、転がっている切り倒した竹からこれだけの枝を切り出して来ました。そして製作? に着手。簡単に考えていましたが、意外と手こずりながらこの様に完成しました。(柄は元の箒のものを再利用しました)穂先が柔らかいので、砂利はそのままに、落ち葉だけを綺麗に掃除する優れもの??の完成です。(竹帚なら当然のことですが・・・)上の2枚の写真との下1枚の写真の落ち葉の状態がその効用を示しています。そして、1本作った後にまだこれだけの枝が残りました。少し小さい箒ならもう1本作れそうな量!! もう1本作る為には柄になる竹を手に入れないといけません。この竹を貰った竹藪は孟宗竹なので真竹のような柄に使える竹はないはず。さて、どうして手に入れるかが問題ではあるのですが・・・。
2023.12.14
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妻のお気に入りで、この形でないと困ると言う「お玉」のことなのですが・・・柄の部分がダメになったのを(チップ作り用の) 桜の枝を使って付け替えたのが去年の9月の事でした。その様子はここを。樹皮が奇麗なので桜の木を使ったのですが・・・たった一年でグラグラになったと言われたのです。そこで、ネジが緩んだのだと思ってドライバーで回しても空回りするのです。柄をじっくりと握ってみると、何か柔らかい感じもするので、力をくわえると・・・ネジ穴の部分から破断して簡単に抜けてしまいました。アップしますと・・・表面の樹皮の部分は使い込んで見た目も光沢が出てなかなかのものなのですが、中が柔らかく変質してしまっていたのです。これは桜ではダメだと、今回は椿の剪定枝を使って取り替えました。これなのですが・・・・表面の見場は悪いけど、木質が硬そうなので、桜の様に1年ではダメにならないと思うのですが・・・果たして??
2023.11.20
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「天井が抜ける」と言えば広辞苑に依りますと次のように書かれています。「①多くの人に知られる。公然の事になる。②有頂天になる」また株式取引では高騰した時に使われます。こんな言葉を思い出すようなことが我が家で起こりました。それは広辞苑の解説の様に比喩的表現ではなく、そのものずばり「天井が抜けた」のです。築40有年の家は、地震でも、台風でなくても経年劣化で、不具合が起こりますが、まさか?? と、考えられないこんなことが起こったのです。何もしてないのに突然、ドサッと天井パネルが落ちてしまったのです。下に誰も居なかったのが幸いでした。このことが起こったのは少し前なのですが・・・暑さがましになるのを待って、今日「復旧工事???」をしました。脚立に乗って、電動ドライバーでビスを打ち込み・・・afterは・・・ビスの頭が気になるので後日、白いペンキを塗るつもりです。
2023.09.26
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我が自宅は早いもので、築約44年を経過しています。過日バスルームを古いタイル壁、ステンレス浴槽からユニットバスに入れ替えたのですが・・・トイレにも支障が・・・わが家のトイレは床面と壁の立ち上がり部がタイル張りなのです。その床面のタイルと立ち上がり部のタイル間に割れ目が入ったのです。ちょっと分かり難いですが・・・トイレを水で洗うとき水がしみ込まない様にするのが大変と言われ割れ目を埋めることにしました。まずマスキングテープを貼り・・・透明シーラントなら手持ちで有るのに、白は無かったので買いに走り・・・専用ガンで打ち込みました。そして、1日おいてマスキングテープをめくると・・・まあこれで水の侵入恐れは無くなり・・・メデタシ メデタシと言う事に。折角買った白いシリコンシーラント!!! 他に使うところが無いか総点検しないと・・・・(笑)
2023.09.15
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大工さんから貰った材料を使って、昨年2月にこの様にして作った庭の机を・・・(その様子は昨年2/8のここを。そして2/9 2/11にも書いています)今日になって手を加えました横方向の強度をもたす為に巾広の横桟を使ったのですが・・・強度は上がったものの椅子に座ると足の膝が当たってしまうのです。座り難いのを我慢して来たのですが、ふと思い立って修正? したのがこれです。膝の当たる箇所を切り取っただけです。横桟の板を釘の打ってある部分は広く、足の入る部分は狭くしただけなのですが・・・こんな簡単なことで膝が入るようになり、座り心地がばっちり良くなりました。こんなこと早く思い付けば良かったのですが・・・(笑)
2023.02.16
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我が家の包丁は錦市場の「有次」製です。そしてその包丁を研ぐ砥石も「有次]です。包丁は良く研ぐので元の大きさより極端に小さくなると買い替えるのですが、その包丁を研ぐ砥石も減って薄くなるので(特に中央部が) 買い替えます。今の砥石は2代目なのですが、この様に真っ二つの割れたのです。砥石と言えど確か3~4000円の代物、勿体ないので繋ぐことにしました。適当な巾の木が無いので、巾広の板からノコギリでカットしました。板の上に砥石を置いて4辺を囲んで釘で打ち付け・・・枠の木に合わせて底の板をノコギリで切り落としました。そして砥石をボンドでくっ付けました。台座の上に割れた砥石を接着して固定しているのですから割れに対しては万全なのですが・・・砥石は今まで長く使って来たので真ん中辺りが凹んでいるのです。そこで、ガレージのコンクリート面で砥石そのモノを研ぐ、否、擦り減らしました。コンクリートの白い部分は砥石を研いだ? 跡です。上の写真より、更に鼠色に写っている凹んだ部分が小さくなって、凹みが浅く小さくなっているのが分かります。・・・と言う事で台座で固定した砥石が蘇りました。砥石を研ぐ? 否、すり減らすのは私、そして包丁を研ぐの妻の仕事?です。
2023.02.07
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巾16cm、長さ約80cm の古材があって何かに使えないかなぁ! と思っていたのです。そもそも、何処に使われていたのか、どうして手に入れたかが分からないものなのですが、まあ、何かに使えるだろうと備蓄? しておいたモノなのですが。そこで思いついたのが・・・廃材の利用です。大工さんに燃料として貰っていた廃材の丸太をカットしました。端部の切り口が汚いので2cmほど切り落とし、長さ18cmのものを・・・2本作りました。仕事と言えばこれだけ表面水洗いして・・・置いて見ると・・・こんな感じです。さて、どうするかと言いますと・・・自宅の居間に半プロが作ったこんな棚があるのですが・・・(これは天板と脚は打ち付けてあります)ただその上に脚2本と板を置くだけで・・・・一段棚が増えました。 ただそれだけなのですが・・・(笑)
2023.01.31
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12/15のブログで自宅のこの目隠しの幅を少し広げて、もっと見えない様にするために・・・この様に貰った竹を取り付けたことまで書きましたが・・・やっと自宅へ持ち帰りこの様に設置しました。これで軒下に置いている「アラ」が見えなくなりました。カメラを引きますと・・・手前の目隠しは2017.6.25のに載せた下の写真のものが、こんなに褪せたとことを表しています。ついでながら2017.6.25のブログに載せましたガレージ側の手作り目隠しはこれです。張っている材料は、大工さんに京都の門の修理を頼んだとき、門の壁に使った檜皮が余ったので転用したものでした。同じくこれも・・・向こうに見える雨水タンクも手作りで、ゴミペールとの2連で雨水を溜めています。こうして見ると、色々作って来たものでした。
2022.12.22
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法面を隠す竹柵を作ったり、塩ビパイプを隠したり、袖垣を作ったりするために貰った竹が余っており、ヒマもあるので又々竹細工をすることにしました。自宅の軒下の目隠しにホームセンターで買ったこのラテイスフェンスを置いていたのですが・・・余り目隠し効果が無いのと、もう少し幅が有った方が良いと思い・・・在庫? となっている竹を使って袖垣らしきものに加工することにしました。長さを揃えてカットして、斧で割り、ささくれを取り除いて、ラティスに釘付けしました。横桟をラティスの幅より少し長くして、後ろから見るとこんな状態で・・・表、即ち道路に面した面はこの様になりました。今までは余りにも遮ることが無かったのですが、これは完全遮蔽? となりました。自宅からラテイスを車に乗せて、京都まで運んで加工したので、この完成したものを又自宅まで運んで据え付けることになります。後日持ち帰って、据え付けてその写真を載せさせて貰います。
2022.12.15
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萬修理承り所の様に、つい最近でもこの葦戸の葦の欠損し部分の修理や・・・真っ二つに破断した御簾の接合(?) 修理をしたことを書きましたが・・・今回は妻からお玉の修理を頼まれました。・・・と言いますのは長年使い慣れたこの形のお玉の柄が・・・この様に取れてしまったのです。使い勝手が良く、使い慣れたこの形のお玉が売っていないので何とか修理出来ないかとのリクエストでした。そこで萬修理承り所が活動開始しました。柄の材料に何か良いものは無いかと探しますと、燻製のチップを作った時の、この桜の細い枝が残っていたのを利用することにしました。ノコギリで断面に縦に切れ目を入れて・・・お玉の先を差し込み・・・写真には写っていませんが固定ボルトを打ち込み・・お玉の端を差し込んで、柄左右の空間に、割りばしを薄く切り取ったものに木工ボンドを塗って差し込みました。あとはカッターナイフで適当にテーパーを付ける様に削ってこの様に出来上がりました。貫通したボルトと、左右に木工ボンドを塗った割り箸を埋め込んでいますので完全に固定出来ています。上が元のダメになった柄です。今度は持ちやすいように少し長めにカットしました。これでまた当分使える様になりました。と言うよりステンレスの部分がダメにならない限り木の柄は何回も取り換えできることが分かりました。
2022.09.15
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一昨日の続きです。昨日は連日の重労働? で体力を使い果たして、パソコン、ブログの操作は休ませて貰いました。日頃寝られないことを嘆いていますが、昨夜は8時半からぐっすりと睡眠が取れました。睡眠はとれましたが、腰をはじめ身体痛みはが多いに残り、(登る山のレベルを下げている様に) 大工仕事、庭の整理等の仕事ももっと軽作業までとしなければ・・・と痛感しました。とは言え、一応完成したことは・・・beforeの写真を探したのですがこんな写真しか(ミストの稼働の写真です) 適当なものが無かったのですが・・・一昨日書きました通り、真ん中に写っているツツジを伐採して・・・右端の石を地中に埋めたのですが・・・伐採したツツジの小枝と葉は袋詰めにして残った太い枝と幹だけでこれだけのものを伐採したことになります。石も一昨日書きました通り、中央の石を地中に埋め・・・他の小さい石も追加して縁石兼ベンチになるよう上面が平らになる様に置きました。これで茶色の山土に見えている平らな部分が広くなりました。あとは山土の上に砕石を敷けば完成です。
2022.06.27
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又々、土木工事?? を始めました。庭の余り花が咲かないツツジの木が大きくなり過ぎ、鬱陶しいこともあり伐採しました。下の写真の赤線の部分に植わっていたのですが・・・・・・とすると、今まで納まっていた手前の石 (岩?) が存在感?を増して邪魔なって来たのです。重い石を動かすのは難しく、又別に置く場所も無いので・・・穴を掘って落とし込み、埋めることにしました。カメラを引きますとこんな感じです。(手前には半夏生、トクサ、ギボシです)地中に埋まっている部分がどれだけあるか分からないので、ツルハシでテコの応用をして動かすと、少し動いたので、これなら地中に埋まっている部分は少なく動かせると判断したのです。(前に駐車場所拡張のため、もっと大きな石を埋めた経験があるので、軽い気持ちで始めました)埋める石の前に、石の大きさに合わせて穴を掘り・・・土が馴染みやすいようにたっぷり水を入れて・・・後ろから押すと、ドボ~ンと穴の中へ・・・ちょっと穴が浅かったので、少し地表から頭を出すことになりまたが周りを土で嵩上げすれば良、掘った土を埋め戻しました。そして横に有った薄く小さい石を赤矢印の様に移動させて上面が平らになる様に置き直す・・・(予定)・・・・・と言うのが頭の中の完成図? なのですが・・・今日はここまでで時間切れ・・・明日以降の仕事となりました。
2022.06.25
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薪ストーブの事なのですが、四代目 否、4台目のを買いました。今まで使って来た3台目が熱で細ってしまって、脚が1ヶ所取れてしまったのです。部品はこれだけで・・・組み立てるとこの様になりました。これまで4台同じものを買っていますので、手慣れています(笑)ブログを遡りますと、3台目を買ったことを2018.9.14に書いていましたので、3台目は4年弱使ったことになり、まあ元を取ったか!! と言うところです。夏に向かってストーブを買う!!! なんて狂気の沙汰の様に見えますが、家のリフォーム、修理で出た廃材の焼却目的であること、いつもの通りのことです(笑)・・・今回も押入れをクローゼットにリフォームするだけでこれだけの廃材が出まして・・・焼却兼燻製づくりを始めました。19日の暑い日の事でした。右に写っているのは庭木の剪定クズの枝で、これも燃料? です。今回の材料は塩サバと煮卵でした。これだけあるサバ、家に持ち帰ったのは4切れでした。そして煮卵は初めての試みでしたが評価は上々、これからもレパートリィに加えることになりました。
2022.06.21
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先日ここまで完成して、あとはフタを付けることだけが残っていたのですが・・・。まず、ホームセンターで小さい蝶番を買って来て・・・裁断した板に、塗料を塗って蝶番の幅に合わせた切り込みを入れました。そうそう、元は開閉する板を内側に付けるつもりでしたが、取り付けが難しいのと、外に取り付けた方が外観が良くなるので、外側に取り付けることにしました。フタを内側に取り付けると、郵便屋さんが片手で郵便物を押すようにして入れられますが、外側に取り付けるとこの様に片手でフタを開けて郵便物を入れないといけません。・・・が、まあ郵便屋さんにも新聞屋さんにも辛抱してもらう事しました。その代わり、外観が良くなった他、風がきつくても雨水の侵入は一切なしと言う事になりました。(写真が赤みがかっているのは、この前に駐車している車の色が反射しているためです)
2022.05.28
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前にも書いたことが有りますが、我が家の郵便受けは80有余年前のもので、郵便の大型化、新聞も分厚くなった現在には余りにも小さいことは分かっていたのです。先日この裏側を針金のカゴから、木製の箱に替えた時、将来上に大きな口を開ける前提で木製の箱を背の高いものにしておいたのですが・・・郵便屋さんが分厚いダイレクトメールの配達に来た時も偶々居合わせたものに「何とかなりませんか?」と言って帰ったと言うのです。元々こちらもそう思っていたことなので直ちに改善する事にしました。ドリルで孔を開け、細いノコギリで切って・・・(二つ縦に並んだ孔は、安全な位置の試し開けで、この穴から正式にノコギリを入れる゜位置を決めました)塀に塗るコールタールを塗り・・・庇をつけ・・・(このテーパーのついた板は、廊下の敷居の段差をなくすための部材で・・・・リフォームの時不要になったものを、何か使えるかと残して置いたものです)みんな端材で枠を付け・・・コールタールを塗って・・・・取り敢えず、上下2連の受け口完成しました。(中に入れば同じなので別に二つの口は要らないのですが・・・)あとは裏側に蝶番で重みで自動的に閉まる板をつければ完成です。(別につけなくても庇があるので雨水もそう入らないと思うのですが)余談ながらこの工事をしている時に、「なんとかして欲しい」と言って帰ったと言う郵便配達の方が配達に来たのです。早速ありがとうございます・・と喜んで貰えました。
2022.05.25
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4/25のブログにここまで出来たことを書きました「郵便新聞受け」作りの続きです。黒塀と同じ塗装をして・・・タンスの引き違い戸を転用した枠に合わせて、これも手持ちのガラスをカットしたのですが・・・左下の角が少し割れてしまったのです。それでも枠の周りが幅広なので、割れた部分がほゞ隠れて外からは少ししか見えないので助かりましたガラスのはまった枠はけんどん式で脱着が簡単な構造です(別に外すことはないのですが)けんどん式とは前にも何かを作るときに書きましたが次の様な構造です。そしてサイドの出し入れする口の蓋の取っ手はこのタンスの取っ手を転用して・・・蝶番も処分する古いタンスから外しておいたものの転用です。屋根の波板も物置の屋根の葺き替えをした時の切れっぱなしを残しておいたものなのですが、奥行きが足らず、2枚重ねです。・・・・とここまで完成して、あとは取り付けを残すのみとなりましたが、これを作るために新たに買ったものはゼロの超エコに徹した形になりました。
2022.05.01
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3日程智積院の山桃の記事を続けましたが、その間も又々端材を使っての大工仕事をしていました。今回は大した仕事ではないのですが、亡き父母のことを偲びながらの仕事になりました。さて、取り掛かったことは・・・この郵便新聞受けの・・・裏側のこの金網製のカゴの更新でした。冒頭の写真を見て頂くと上の方に横向けに板が張ってあります。これは私が子供の頃のことなのですが、元々受け口がこの位置についていたのです。しかし、高すぎると言うので現状の低い位置に変えた痕跡ですず、少なくとも65年以上前の事だろうと思います。そして、この金網製のカゴは・・・・54年前に死んだ父親の手作りなのです。昔と違い、新聞も厚くなり、郵便物も大型化している今となっては少し小さく、雨で濡れることもあって不便では有ったのですが、父の手作りの遺品なので、ずっと使い続けて来たのです。銅線で編んでいるので長い年月が経過しても、錆もせず特に問題は無いのですが、意を決して大きなものに替えることにしまし。ついでに入れ口も小さいので、もう一つ大きな入れ口を上に付けようかと思ったのですが、取り敢えず入れ口はこのままにして、将来上にもうひとつ大きな入れ口を開けることになればとその対応の為に、高さのある箱を作ることにしました。材料はいつもの通り、潰したタンスの引き出しの板、畳の下の板、2段ベッドの材料などです。技術屋でない身は、設計図なるもの書くことが出来ず、いつも頭の中の設計図に基づいて進めます。取り出し口の位置ですが、3枚目の写真の様に手前の松の木が邪魔するので、正面には付けられずサイドに付けることにして、正面は覗き窓にします。覗き窓をどうするか考えながら適当な材料が無いか探していて出て来たのが茶色の枠です。この枠は・・・前に書きましたが母親の和ダンスを2分の1にカットして・・・次の様に加工した時、廃材になった引き違い戸を残していたものを使うことにしました。この左に同じ構造の部分が有ったのですが、その戸のことです。箱の幅はこの和ダンスの枠の幅に合わせて作りました。屋根はその和ダンスの引き出しの部材で、奥の板は畳の下の板、側板も勿論何かを潰した時の板です。・・・・・と言うことで、大体の原型は完成、前にガラスをはめ込むつもりです。そして蝶番(これも残しておいたものがあります) を取り付け、塗装して黒塀に取り付ければ・・・と言うところまで進みました。
2022.04.25
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溝をグレーチングでフタをして駐車スペースの拡幅することが終わり、次にその反対側の、この部分も拡幅することにしました。数年前に取り付けた、この木の柵も腐って来たので取り外し、土を削り、一番向こうに写っている樫の木を伐採することにしました。片面は露出しているとは言え、深く根を張ったこの古木を・・・引き抜くのは想像以上に手こずりました。やっとの思いで切り倒し・・・否、根っこから引き抜きますと・・・こんな風になりました。濡れたように写っている所まで土で埋まったいたのです。引き続き、木の柵を付けていた箇所も柵を取り払い、土を削り・・・こんな形まで削ることが出来ました。左下のコンクリート壁も今度大工さんにブレーカーを借りて撤去するつもりです。・・・・と言う事で倒した樫の木の処理に使う道具は・・・この3つです。細い枝と葉はビニール袋に・・・電動ノコとノコギリを駆使して切り刻んだ根っこと幹及び太い枝です。根っこから土を取るのも手間がかかりました。水を掛けると土が取り易くなるのですが、べちゃぺちゃになるので小さいスコップで少しづつ土を取りました。そして、柵の廃材は燃やせば良いのですが・・・沢山出た土の処分が一番の問題です。上はその一部で・・・取り敢えずブルーシートをかけて終わり。小まめにアチコチにバラまくしか方法は無いのです。ここまでの仕事、黒塀の部分の仕事が終わってから3日程かかりましたが、出た廃材などの処分も含め、まだまだ続きます。
2022.04.04
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3/8にここまで作ったことを書きましたゴミネットですが・・・その後も材料を見繕ったり、探したり、工作にかかったりしていたのですが、やっと完成しました。まず張るネットは全面防鳥ネットを使うつもりでしたが、側面に上手く張れないので、側面は樹脂ネットを買い、上面だけ防鳥ネットを被せることにしました。ネットの重りには最初竹を使うつもりでしたが・・・長辺の重りにちょうど良い手摺の棒があったのでそれを使い、サイドは竹で行こうとしたのですが、どうもめくる時にめくり難いのです。そこで何かフレキシブルな重りになるものは無いかと色々探すと・・・良いものが有りました。古いロープです。左の奇麗な方を使いたかったのですが、太くって網の目を通せないので右の汚い方カットして使いました。サイド4面は細かい目の樹脂網を張り、手前は前述の手摺の活用です。防鳥網は目が細かいのですが。賢いカラス対策なので2重にしました。手摺の棒は上の写真の状態からもう少しカットしました。そして、長辺方向のネットが弱いかも知れないと思い、真ん中に縦の桟を後から取り付けました。ゴミの出し入れはこの状態で・・・片付ける時は上の網を外し、底の筋交いを外しますと・・・これが格納する時の姿です。折り畳んでこの状態にすると、長さが1.9mになるのです。長すぎてマイカーには乗らないので、組み立てた状態で載るかどうか試してみて、乗る事を確認して作業を進めました。載らなかったら一部ばらすつもりでしたが、載ったのでやれやれでした。これで、4月から自宅町内のゴミのカラス対策が出来ました。そうそう、樹脂ネットの押さえには・・・先日天井の和風復元の為、化粧合板をめくったことを書きましたが、その時、化粧合板は大工さんに処分してもらったのですが押さえていた幅、約2.5cmくらいの薄い板を沢山残しておいたものを活用しました。網の端部に写っている細い板がそれです。
2022.03.12
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まず最初に・・・昨日、梅の「源平咲き」と「思いのまま」について、言い方の違いではないか、という様に書きましたが、間違っていました。別物だったのです。ブロともの曲まめ子さんとmamatamさんがコメントで教えて下さったのです。ここに詳しく書かれています。・・・その内容に照らしますと・・・我が家の一方梅は今まで「源平咲き」と思ってその様に書いて来ましたが、どうも「思いのまま」のような気がしてきました。もう少し沢山咲いたら観察して、念の為に紅白の咲き具合の位置を重点的に撮って置いて来年対比してみようと思います。さて、本論に戻りまして・・・過日この蝶番を買ったことを書きました。さて、その用途なのですが・・・・これらの木材と一緒に使う為に買いました。細い棒は過日庭の物入を作るのに使った娘の家の2段ベッドの余った横桟を残しておいたもの。その右の短い板は古い和ダンスを処分した時に。引き出しの奥の部分を残しておいたもの。そして立てかけている長い板はリフォームの時に出た畳の下の板です。立てかけている短い板は結局、今回使いませんでした。さて、この古材を裁断して正方形の枠を2つ、長方形の枠を2つ作ります。それを繋ぎ合わせるのに蝶番を使います...一番苦労したのが、この蝶番を付ける位置と方向でした。違う位置なのです。繋ぎ合わせてこの形なら、蝶番も要らないように見えますが・・・この様に折り畳み式にするために蝶番が要って、かつ、位置によって蝶番の開き方、閉じ方が違うのです。要は畳んだとき、2カ所の蝶番は開いた状態で、2ヶ所の蝶番は閉じた状態なのです。枠を並べて開いたり閉じたりしながら蝶番の取り付け位置を決めるのが一番苦労したところでした。その蝶番を無事取り付けられると・・・後は、ただ塗料を塗るだけ・・・この塗料もまた息子があてもなく買っていた、2色の塗料の内の一つを使うことにしたのでした。開いた状態では閉じる方向に力が働くと閉じてしまいますので、これも又あり合わせの棒で筋交いを作りました。そして、全て塗装が終わり・・・折り畳むとこうなり・・・開くとこうなるものが完成しました。完成しましたと書きましたが、ここからまだ大仕事が待っています。それは・・・網を張ることです。サクランボの木が枯れて不要になった防鳥ネットを使うつもりですが、まず面積が足らない可能性が大きい上に、繊維のネットでは張り難いので、どうするか、ホームセンターへ見に行って適当なもの(例えば樹脂製) を探してみようと思っています。ここまで書きますと、何を作っているのか?? お分かり頂いたと思いますが??答えは・・・生ゴミを出すときのカラス対策のカゴでした。完成はまだ先になりそうです。
2022.03.08
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机作りの続きです。実は・・・思いついて昨日このキャスターを買ったのです。一番左一つだけがストッパー付きです。何故買ったかと言いますと、製作中の机は幾ら分割式にしたとは言え、とにかく重いので転がして移動できる様にするためです。さて、キャスターの取り付けは後回しにして、まず、天板のサンダーが掛けです。先日買った目の粗いサンドペーパーをサンダーにセットして・・・ひたすら、磨き?? ・・・・そこそこ仕上がったところでニス塗りを開始しました。一通り塗り終えると、乾くのを待って・・・今度はニスの容器に書かれていた通り(#320~400) 凄く目の細かい#320のサンドペーパーで磨きをかけて・・・2回目の塗りをしました。仕上がりは木目が浮き上がってなかなかのもので・・・思ったより奇麗に仕上がったので、この机を屋外に置きっぱなしで使うのが勿体なくなったのです。外で使うなら直ぐキャスターを取り付付けるところですが、今日のところは取り付けるのを止めました。前に作ったこの机と替えたいのですが、これはそこそこ大きいのに・・・今度作った机は長辺が115cmしかなくて、余りにも小さいのです。さて、どうしたものか?どちらを居間で使うか、決めるまでは、キャスターの取り付けしないでおくことにしたのでした。
2022.02.11
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バカみたいな話ですが、また机作りしています。思えば昨年夏には廃材ばかりでこの机を作り・・・12月には娘の家から出た粗大ごみの和机に脚を足して、こんな机を作ったりして・・・机は別に必要ではないのですが・・・今回は邪魔モノの処分目的での机作りです。実は前に貰った厚くって幅が広く、長くて大きい一枚ものの板が有ったのです。立派な一枚ものの板、もったいなくて何にかに使えると思って備蓄? していたのですが何しろ長さが2.2mか2.4mもあって幅広、しかも厚みが6cmもあるので一人で動かすのも困難なほど重かったのです。過日、リフォームした時、大工さんがその一部をカットしてカウンターに使ってくれたのですが、残骸が残っており邪魔になるのです。そこで、この際処分するための方法に庭の机作りをすることにしたのです。(庭には丸い机があるのですが)まず、長さ方向を真っ二つにカットして・・・脚は・・天板が重いので頑丈な脚でないとダメと、少し太すぎるのですが、燃料になる前のこの太い柱材を使うことにしました。脚の長さに揃えてカット。横は脚の組み立てに使う板で、これは畳からフローリングにリフォームした時出た畳の下の板で、これも長さ方向にカットし・・・この様にセットして・・・組み立てて脚の部分は完成です。見て頂いた通り、天板は異状に厚く、脚は異常に太いので、その重さは半端でないのです。脚と天板を取り付けて一体化すると重たく生り過ぎるため、天板と脚を固定せず、脱着式にすることにしました。その為に2枚の板を繋ぐ桟を枠の大きさピッタリに合して取り付け・・・仮置きしてみると・・・一枚の板なのに上下で厚みが違うことが分かり、この微調整も必要となりました。仮置きしてみると・・・怪我の功名で天板も足も重く、がっしりしているので筋交いなど他の補強が要らないことが分かったのですが・・・天板の表面にこんな箇所や・・・たばこで焼けたこんな箇所や・・・無数の傷があるのです。ペンキを塗るならこのままでも良いのですが、折角、木目が出ている一枚ものの板なのでニス仕上げしようとするとこのままではいけません。電動カンナと大工さんに貰ったカンナを駆使して、表面を削ることにしました。手こずったのがタバコで焼けた跡で、削れども削れども・・・深くまで焼けていて、消えないのです、ここまで削って、もう良いやと妥協して表面仕上げは終わり・・・セパレート式の天板を・・・この枠にはめ込むと・・・重厚感があり過ぎる?? 庭用の机が出来上がりました。脚部に塗るペンキは有りますので、あとは天板を塗るニスを買って塗れば完成と言う事になります。横にある丸い机は元々脚が脱着式なのでコンパクトに収納出来ます。二つの机を並べて使うことも有ろうかと、高さは揃えて作りました。
2022.02.08
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ここ暫く、毎日の様にベッドの板の再利用について書いて来ました。板の再利用が終わったのですが、このベッドの骨組みは全て鉄のパイプ、アングルだったのです。長いものは1.8m程あって、市の粗大ごみでの引き取りは不可。廃品回収の車が来てくれたら・・・と待っていたのですが、それも来ないので、あとは少し前に断捨離で有料で利用した市のクリーンセンターへ持ち込むしかない思っていたのですが・・・ふと、トラックなどが屑鉄を持ち込む故鉄引き取り会社に持ち込めるのでは・・・と思い、訊く為に寄りますと・・・「量が少しでもどうぞ」との事。早速、帰ってマイカーに積み込み、乗り付けますと・・・車ごと計量器の上で、ストップして、まず計量・・・場所を移動して処分したいものを全て車から下ろして貰い、車が空になってから又誘導により計量、そして、別の場所に車を駐車して事務所に行きますと、車のナンバーと名前を確認され、愛想よく渡されたのがこれです。1枚の伝票とお金が1,205円でした。伝票を拡大しますと・・・最初に鉄くずを載せて計った重量が1,190kg で鉄くずを下ろした車の重量が1,160kg。差し引き、鉄くずの重量が30kg 単価が36.5円で1,095円と何故か消費税までついて1,205円を支払うと言う事でした。元々無料の廃品回収か、有料でクリーンセンターへ持ち込むしかないと思っていたものが1,205円のお金になったのです。たかが1,205円では有りますが、凄く儲けた気持ちになって口笛吹きながら帰ったのでした。但し、このお金はベッドの元々の持ち主の娘の方へ配達? となりました。あれだけの量の鉄くずで、これだけのお金になると言うことを知って、軽トラで回って来る廃品回収屋さんが多いのも、さもありなんと思ったのでした。
2022.02.04
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昨日の続きです。扉を固定する金具が取りつかないことを説明するのはなかなか難しく、取り付ける行程を書けば分かって頂けると思い昨日は触れませんでした。今日は大したことは無いことながら、他に予定が有ったのですが、中途半端で置いておく訳に行かず、続きの作業をしました。昨日、金具が取り付かないと、ここでストップしたのですが・・・・この天板の内側が・・・こうなっていまして枠の部分が天板より出っ張っているので・・・この金具を取り付けるために・・・適当な厚さの角材を重ね、更に微調整の為にベニヤ板もカットして・・・こんな風にセットして・・・これを・・・天板に取り付けました。扉側にこの金具を付けると、扉が閉まると磁石でくっ付き固定する構造です。金具の横に釘の先が出ていますが、手持ちのネジ釘に適当な長さのモノが無かったので長いものを使ったものですから、こんな不細工なことになりました。まあ、内側だから良いか!!! と言うところです(笑)金具の取り付けが終わると、扉の上部のアラ隠しの桟が、余りに見すぼらしかったので替えました。丁度テーパーの付いた板が有ったのでそれを取り付けて・・・桟の幅が広くなったので、取っ手金具を少し下にずらしました。以上で完成したのですが・・・棚の合板の厚みは10mm程あるので、これで良いと思っていたのですが、稲荷山の仙人さんの助言により、中の段に補強の角材を付けました。上段は奥行きが少ないので重いものも載せない筈と、取り敢えずそのままで補強なしです。・・・と言う事で早速、塩ビのケースに入れていた「ガラクタ」を入れますと・・・こうなりました。粗大ごみとなる二段ベッドの板から試行錯誤で格納庫の完成まで、ややこしい話に長らくお付き合い頂きありがとうございました。
2022.02.02
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屋外格納棚作りの続きです。一昨日大まかな組み立てまでして、昨日金具類を買ったところまで書きました。中一日置いて、塗装から始めようとしたのですが、左右の扉の位置が上下方向に少しずれているのを修正したり、全体的に調整するのに時間がかかり塗装にかかるのがかなり遅くなりました。それでも、塗装はこの様に完成し・・・・取っ手も付けたのですが・・・昨日載せましたこの写真の右下の金具が・・・(扉が勝手に開かない様にマグネットで固定する金具) 設計?? ミスでこのままでは扉の上部に取り付けられないことが分かったのです。(扉の下部なら取り付けられるのですが・・・)止む無く、今日のところはその取り付けを断念して、後日天井部を改良してから取り付けることにしました。まあ、完成でペンキが乾けばガラクタを収納出来るところま至りはしたのですが・・・。
2022.02.01
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前回からの続き作業です。我が隠れ家のリフォームで、畳からフローリングに替えた時の下地材の端材でたっぷりある合板を贅沢に使って・・・3つの側面はベッドの桟付き合板ですが、底と天板、扉、そして棚に使いました。棚は出し入れやり易い様に上の方は奥行きを短くしました。扉は切り込みを入れ・・・蝶番を付けて・・・取り敢えず形は出来ました。以上は昨日の仕事で・・・今日、最後の仕上げに買ったのはこれです。他の色のペイントは有るのですが、これはこげ茶が色が良かろうと、ペイント1缶その下は扉固定用の金具。そして左は取っ手なのですが・・・道具箱に有った一つの取っ手を持って、同じものが無いかを探したら、それが有ったのです。依って買ったのは1ヶだけです。いつ、何のために買ったのか、何故残っているのか、全く記憶にも無いものが有効に使えることになりました。明日完成目指し頑張ります。
2022.01.31
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タイトルの写真を替えました。今回は地元・大文字山の大文字火床(ひどこ) からの京都の街の眺望です。京都の街は将軍塚の展望台から直下真正面に俯瞰出来ますが、こちら大文字山からは斜めからの遠望です。1. セイヨウカラシナ 2つ目の料理 過日載せましたこのセイヨウカラシナが・・・・お浸しに続いて、今度はカラシナの季節の我が家の定番、サバ缶鍋になりました。(ピンボケですみません)2. 2段ベッド廃材から格納ボックス 作り 一昨日のブログにここまで作ったことを書きましたが・・・昨日、枠組みが完成しまして・・・扉の材料は我が家のリフォームで出たこの合板を使うことにしました。長さを揃えてカットしましたが、幅が足りませんので・・・もう一枚の合板を幅方向にカットして張り合わせ・・・2枚の扉が出来ました。蝶番を買わないといけないと思っていたのですが・・・・多分和ダンスを焼却処分した時にとっておいた蝶番が有ったのです。錆びていますが錆びているのは取り付けたら見えない側、もちろん塗装もしますので、買わずに済むことになりました。後は天板、底板と棚を付けて塗装すれば完成。あと一日の仕事となりました。
2022.01.29
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娘から2段ベッドの上段の処分を依頼されました。他の部材はさることながら、この部分、マットの下の部材ですが・・・この上に寝るのですから沢山横桟が有って頑丈な作りなのです。潰して燃やすのは簡単ですが、折角の良い材料、何か使う方法が無いか考えた結果・・・・このプラステックのケースは軒下に置いていて、ストーブ用品やバーベキューセット、焼き芋器などを入れているのですが、良い加減古くなって見すぼらしいのでこれに代わるものを作ることにしました。ベッドの板はうまい具合に棚を付けるのにピッタリの桟が沢山付いているのも格納ケースを作ろうと決めた理由の一つです。しかし、このままでは少し大きいので、手間はかかりましたが高さ、奥行き方向ともカットして小さくすることにしました。そして、今日のところはここまでしか出来ませんでした。天地を逆に置いているのですが、左の角材は脚になるところであと3本取り付けます。勿論この脚の角材も備蓄木材です。頭の中の構想??では・・・脚が付いた観音開きの中に数段棚のある物入箱が出来る予定です。塗装用のペンキは有りますので、これから買わないといけないものは前面に取り付ける扉用の蝶番と扉が勝手に開かないようにする金具だけで良い筈なのですが・・・
2022.01.27
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昨日の続きです。タイトルに「異様な・・・」と書きましたのは、完成した食卓が見るからに脚が太くて天板とのバランスが少しおかしいからです。今日は、まずホームセンターへ寄って塗料を買い (足らなかった釘も) 残った脚を取り付けたのち、塗料を塗りました。脚に使ったのが有り合わせのベニヤ板で一部が化粧ベニヤだったので塗料のノリが悪く、2度塗りしましたが、まだ少し塗料のノリが悪いので、完全に乾いた後、3度塗りをするつもりですので「ほぼ完成」と言うことに・・・・。さて、「ほゞ完成」の机は・・・見ての通り、脚が異様に太いですが、これも愛嬌!! と思うことにしています。この机の用途は?? と言いますと・・・、年取ったものが集まる時、食べ物や、酒類が必須です。応接セットの小さい机ではそんな集まりに不向きなので、応接セットを止めて、この机を使おうと思っています。その含みで、過日応接セットの椅子を一部処分したのでした。・・・と言うことは、この机に合わせた椅子が必要となるのですが・・・・。
2021.12.06
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