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去年豊作で沢山生った柿は今年3ヶの収穫、確か300ヶ程採れたミカンはまだ収穫していませんが今年は先日数えると15ヶしかならない裏年なのですが・・・・植えてから間がないので、確か今まで最高で10数個しか生った事のなかった伊予柑が今年は初めてこの様に沢山にりました。まだ収穫していませんが、ざっと数えて40~50ヶは生っているのではと思います。それから毎年ヒヨドリのエサになる千両ですが・・・これも今年は大豊作?? なのです。数本ある木の全ての・・・ひとつひとつの房?に、かって無かったほど沢山の実が付いたのです。ひと房? にこんなに生ったことは初めてです。さて、ヒヨドリの来襲はいつなのか???? これだけ生っていると、正月の生け花用にはちょっと食べられてからでも、ネットを被せれば大丈夫な気がするのですが???
2019.11.30
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先日は自宅の背の低い松の剪定のことを書きました。 背が低いと作業がやり易いので丁寧さの差はあっても一応毎年剪定しているのですが、隠れ家の松はそうは行かず2~3年に一度の剪定、と云うより枝ごと切り落とすのが精一杯なのです。 それは何故かと言いますと・・・松が高くて2階程の高さがあり梯子で登るにしても危険なのです。 それでも茂り過ぎると切らざるを得ず 今日剪定、否、切って来ました。 この松なのですが・・・ 高いところに登っているので下を通る人、数人に「気を付けて下さいよ」と声を掛けられるのはいつもの通り・・・。 もし落ちて、怪我したら、年寄りの冷や水、笑いものです。 松の剪定は「むしり」が基本ですが、何しろ高くて危険な為、手の届く範囲をノコギリとハサミでカット、手が届かない部分はノコギリで切り落としで、体裁など構っていられないのです。 ・・・という事で「大長刀を振り回す」と言う表現がぴったりな程切って、切って・・・・ こんな姿になりました。 木の上での危険な作業に続いて、その後には下で根気のいる裁断・・・その裁断はまだ出来ていないのです(笑)
2019.11.10
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2015.2.13のブログに時間をお金で買ったつもりで、収穫までの時間が早いそこそこ大きいレモンの苗を買った事を書きましたが、今回も同じ話です。過日書きましたビールにスダチを搾って飲むということに、すっかりはまり込みまして貰ったスダチが無くなってからこれで2回市販品を買っています。500ccの缶ビールにスダチ半分を使いますので直ぐ無くなるのです。そこで、都度買っていれば良いものを、またまた自家製を収穫する?ため、苗を買おうとネットで調べると、小さい若木は本体も運送費も安いのですが、4~5年物になると大体4~5000円、その値段は良いとしても運送費が4000円程かかると言うのです。幾らなんでも運賃に買う物と同じ程の金額をかけるのは、もったいない気がして諦めていたのですが・・・一昨日出町柳へ行った時、大きな苗屋さんを覗くと・・・現に実の生っているスダチの苗が売っていたのです。持って帰れば運送費は要らないし、俄然張り切って電車で持って帰れるように荷造り出来るかを確認して、出来るとと言うので買ってしまい、重たい思いをして持って帰りました。これなのですが・・・全部で6ヶの実が生っていて4,378円 ほゞネットでに価格と同じで、運送費分が安く買えました。元々スダチは毎年採れる木が有ったのですが、ガレージ拡張の為移植した時に枯らしてしまったのです。そのまま代わりを植える事も無くきたのですが、スダチビールにはまって。またまた植える事になったのですが、さて場所をどこにするか?? 大きく育つことを考えると無いのですが何とかしないと・・・。季節に実を買うのが一番安いとは思うのですが、実が生る事の喜びには代えられません。因みに、冒頭に書きましたレモンですが今年は小さいですが10ヶ程生っています。
2019.11.08
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昨日載せました自宅の松の剪定before写真がこれでしたが・・・延べ2日、丸一日近くかけて、今日剪定完了して・・・afterはこうなりました。今回は今後手間が余りかからない様に大胆に枝を落として、小さく仕上げる事に努めました。
2019.11.05
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我が隠れ家にある2本の柿の木は去年揃って超々豊作でした。その事を、2018.10.7のブログに次の様に書いて・・・「我が家にある2本の柿が2本揃って、かって無かったような豊作なのです。 鈴生りと言う言葉がぴったり、こんな生り方なのです」そして、鈴生りに生っている柿の写真を載せ・・・「これで来年の超々不作は間違いありません」とも書いたのですが。去年の写真はここです。さて、今年は??と言いますと、予想通りと云うより、予想を遥かに超えた超々不作、・・・2本の木で、たった3ヶしかなりませんでした。 去年はカラスに盗られても良しと大らかな気持ちだったのですが、3ヶしか生らない柿をカラスに盗られたのではと、初めてネットを被せました。お蔭て貴重な3ヶの柿無事収穫? は出来たのですが・・・ネット越しに現物が見難くかった為左上の柿は熟し過ぎでした。・・・・という事で今年休んだという事は来年はそこそこ採れるはずなのですが、去年の疲れが回復せず来年も余りならないかも知れません。こんなことで「摘果」の重要性を認識はするのですが。素人としましては、折角生ったものを摘果する気になれるものではありません。ついでながら、今日行ったサルスベリの枝の剪定の・・・beforeと・・・afterです。これで落葉掃除の手間が省けます。もう一つついでながら・・・・毎年剪定状況を書いています自宅の松ですが・・・1年でまたまたこの様に茂りました。先日半日かけて剪定したのですが、3分の2程しか剪定できず、afterの写真を載せる事が出来ません。後日載せさせて頂きます。
2019.11.04
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先日、カラスとのイチヂク採り競争の事を書きました。カラスとの戦いに勝って今も被害無く収穫出来ているのですが、それは一つずつネットで覆ったことが奏功と思っていたのですが、(ネットの効果も勿論あるのですが) カラスの被害のない事のもっと間違いない訳がある事が分かりました。それは・・・・直ぐ近くの空き家の裏にある大きな無防御なイチヂクの木が格好のカラス餌場になっていたのです。わざわざネットで覆ってある食べにくいイチヂクを食べに来なくても、食べ放題のイチヂクが有ればそちらに行くのは至極当然なこと、カラスは賢いです。お蔭でこちらは大助かりですが。ところで本論ですが・・・・そのイチヂクは下の写真の様に、割れ目の入った熟れたものを採って来てと言われているのですが・・・子供の頃を振り返ると、確か割れ目は先の方に入り、そこから虫が入っている事も良くあったのですが、ウチのイチヂクはお腹の部分が割れて、先はこの様に閉じたままなのです。割れ目が何処に入るかは種類による事て、今も先が割れるイチヂクの種類もあるのか、品種改良が進んで先が割れないイチヂクが主流に取って変わったのか、イチヂクの割れ目の入り方についてふと思いが馳せたのでした。確かに先が割れないと、虫も入り難いので好まれるのは間違いないと思うのですが、今も先が割れるイチヂクあるのですかね??追伸 過日書きました冬瓜の残り部分が今回はトリのミンチ味で食卓に上りました。これで一個消化、もう一つはまだ畑の棚にぶら下がっています。
2019.09.10
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毎年秋になると柿の実を狙うカラスとの戦いが始まるのですが・・・柿は実が高い所に生っている事もあり、連戦連敗が続き、カラスのおこぼれを貰う形の収穫に甘んじることが多いのですが・・・・その柿の木の横に数年前に植えたイチジクですが、先日2~3羽のカラスが来襲している場に遭遇したのです。カラスは気付いて飛び立って行ったのですが・・・・ちゃんとイチジクをくわえて行ったのです。そして木の下にはまだ完全に赤くなっていない実が・・・・。そんな光景を見て、イチジクは柿と違い手の届く位置に実が生っているので・・・・柿用のネットを持ち出し防御態勢??を敷きました。これからカラスの逆襲があるかも知れませんが、今のところ対抗策が奏功して・・・・カラスとの戦い、第一ラウンドはこちらの勝ち、取り敢えず無事収穫出来ました。イチヂクの熟すのが無茶苦茶早いので・・・・早めに採ることもしないといけません。
2019.09.05
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「瓢箪から駒」ではなく、「生ゴミから冬瓜」の話です。今年はキュウリの収穫が終わって、そろそろ支柱や棚を片付ける時期になったのですが・・・キュウリのツルに混ざって、冬瓜が二つなっているのにかなり後になって気付いたのです。去年貰った冬瓜の種が生ゴミに混ざっていたのを土に埋めたものから発芽して成長したのです。それがキュウリの棚に巻き付いてキュウリと同時に成長したのですが、キュウリの収穫が終わった頃になって大きくなって来たのです。大きくなって来るとキュウリと違い、その重さ、大きさ凄いのですが良くもまあ、こんな形で棚にぶら下がっているのです。ところでスイカなどは土の上で作りますが、冬瓜もプロは土の上で作るのでしようね??瓢箪等は棚で作るようですが、どうなのでしょうか??いずれにしても生ゴミからのプレゼント,まだ収穫は先になりそうですが、美味しく食べないと・・・。
2019.09.03
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台風一過も、お盆を過ぎても全く関係なく猛暑が続きます。今日の京都も確か35度、36度の世界でした。事情があってその高温の炎天下で、ご近所の凄く茂った金木犀を剪定、なんてものてなく、ハシゴや高枝ハサミをつかいバッサバッサと伐採に近い程枝を切ったのですが・・・民家の庭なのに茂り過ぎる程茂っていたので、野鳥も安心したのか巣が有ったのです。それも余りも小さくて卵を産んで雛を育てられるのか心配になるほど小さい巣なのです。対比のため10円玉を置きますと・・・野鳥については門外漢の私としましては何の巣かさっぱり分かりません。小さい野鳥と言えばメジロを思い出すくらいですが、メジロの巣にしても余りに小さい巣何の巣なのでしようね ? ?切り落とした大量の枝、明日細かく裁断して袋詰めしないといけないので暑いなんて言っていられません。
2019.08.17
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他でもない我が家のレモンの収穫 (見込み?) の事なのですが・・・・2015年に植えてのち、今まで2016年の8ヶの収穫が最高でその後数個の収穫しかなかったのですが、今日ゆっくり数えてみると・・・写真に写っている赤矢印の実は6ヶですが、今年初めて10ヶ生っている事が分かりました。まだ小さくて、こんなにキメも荒いのですが・・・レモンは野鳥の襲撃を受けることも無いはずなので、10ヶの収穫は間違いなくですそうです。私は紅茶にレモンは入れない派なのですが・・・自家製のレモンは別物なので・・・・楽しんで黄色く色づくのを待ちます(笑)
2019.08.16
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ちょっと前のブログに沢山生るキュウリを大、中。小とか、お化けキュウリなんて書いていましたが苗木がこのように衰えて来ますと・・・俄然、こんな「J」の字キュウリが生りだします。これはまだましな方で先っちょが本当に細いキュウリが沢山生ってしまいます。栄養不足、水分不足、老化の相乗効果かも??片や、緑のカーテンなんて書きました、ゴーヤも徐々に黄色のカーテンになって来て・・・キュウリ同様曲がった小さいゴーヤが俄然増えてきました。そんな中、越境??して松に絡まったのとか、「朝顔に釣瓶とられてもらい水」では無いですが『ゴーヤに門扉とらて回り道」では無いですが、こんな場所にも生りだすのも終盤の特徴です。まだ先端の方だからか成長力を維持しているのでしょう。・・・が、早やキュウリもゴーヤも収穫の終わりも間もなくで、淋しく??なります。ただ、水やりか解放されるのは有難いのですが・・・。
2019.08.10
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畑のキュウリが生っているの気付かなくて大きくなり過ぎたことを何度も書きました。・・・が、それはそれで美味しい食べ方が有るので、歓迎する面もあるのですが・・・ことゴーヤと言いますと・・・生っているのに気付かないと・・・ご存知の様にこんな姿に変身します。こんな事にならない様に入念に見回っているのですが、年に数本どうしてもこんなになって発見という事になります。キュウリと違い、食べられないので折角生ったのに、ゴミと化さざるを得ないので本当にもったいない話です。
2019.08.04
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我が家では猫の額の畑?? で採るキュウリを2種類に分けて収穫しています。一つはキュウリの通常の食べ方用の普通の大きさももの。もう一つはキューちゃん漬けや、キムチで食べる為のお化けキュウリです。この事は7/27のブログに書きました。ところが、油断大敵、注意を怠ったと言うか、第三の大きさのキユウリを収穫したのです。・・・と云うより「生ってしまった」のです。葉っぱの陰に隠れて目につかなかった間にバカみたいに大きく生った・・・超々お化けキュウリとも言うべきこんな大きさなのです。一番右は普通サイズで収穫したもの、真ん中のお化けサイズのキュウリに対し左がその超々お化けサイズキユウリです。余りの大きさにびっくりして『測定・計量』をしますと・・・長さは超々お化けキュウリが42cm。重さが左から902g 423g 152gで、超々お化けキュウリは何と普通のキュウリの6本分と言う代物。いやはやキュウリって大きく生るものだと、改めて知る事になりました。
2019.07.27
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我が家の猫の額のような庭の畑??でも、今のシーズンには野菜がそこそこ採れます。お裾分けもしますが、食べないといけません(笑)そんなことで庭の収穫物の料理が続くことになります。そんな中で写真に収めたのを載せますと・・・(茶色字が我が家の収穫物です)左は花カツオをかけた万願寺トウガラシとゴーヤとミンチの炒め物真ん中はお化けキュ―リの朝鮮漬け(我が家ではお化けキュウリとはバカでっかくなるまで採らずに置いた大きなキュウリの事を言います。元は隠れていて見つけられず大きくなって気付いたのですが、最近は敢えてバカでっかく生るまで採らないで大きくするものが有ります)右はミョウガの二杯酢漬けこれは買ったものも混ざっていますが・・・・上段左は上に書いたキュウリのキムチ付け、真ん中は買ったズッキーニですが・・・下段はミョウガと梅干をイワシで包んだ天ぷら(カボチャは買ったもの)左はゴーヤの佃煮です。これはゴーヤ入りカレーです。暫くは畑の作物?? の生り具合で料理メニューが決まりそうです。
2019.07.24
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一昨日(6/6) にまだ化粧が始まらないと書きました我が家の半夏生がついに化粧を始めました。両足院と違い、まだほんの小さい株が2ヶ所だけですが、『化粧を始めてくれた』と言うのが実感ですその半夏生の真横に植わっている一方梅の枝が茂って半夏生が見難いので枝を剪定していると・・・・なんとなんと、実が生っていたのです。今まで実が生った事なく、諦めていたのてですが・・・・初めての、しかも貴重な『一個』です。勿論、他になっていないか、徹底的に『調査』したのですが・・・・他には生っていませんでした。一方梅の由来はここを。ついでながら、庭の柚子ですが・・・・今までなかなかならず、「柚子の大バカ十八年」は長いなぁと思っていると、それが生りだしはしたものの毎年ホンの数個しかなならなかったのです。それが今年は沢山花が咲いたのでひょっとすると・・・・と期待はしても花の段階で、そして実になってからもポロポロ落ちるのかと思っていたのですが・・・確かに落ちはしましたが、残った実も多く20ヶ30ヶ単位で収穫できるのでは・・・・と思える状態です。まだ木が小さいので沢山生ると・・・キンカン程の大きさかも???
2019.06.08
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半夏生毎年書いている事ですが、庭の半夏生が何もない土から目を出し、ここまで成長しました。数年前に友達からもらった苗は余り陽の当たらない場所に植えたからか、もう一つ繁殖しなかったので、昨年またもう一株貰って、今度は陽の当たる場所に植えたのが奏功したのか、移植初年度なのに凄く逞しく育っています。(日陰に植えたものは芽を出しているのですが、まだこんなに大きくなっていません)さて、いつ化粧を始めるか・・・・・楽しみです。(右端は半夏生でなく、ギボウシです)ヤマボウシ半夏生の事が気になりだしますと、対の植物としてどうしてもヤマボウシが気になり、智積院のヤマボウシや如何に?? と観察に行きますと・・・・ こちらは早くから化粧(笑)済みでした。ヤマボウシは最初から白く化粧しているので、こちらは、この緑の実が赤く色づくのを追いかける事になります。
2019.05.18
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我が家の庭の柑橘類はずっと前に植えた温州ミカンは隔年ながら200~300ヶの収穫があるのですが、他の柑橘類は植えてからまだそう年月が経っていないので、生っても数個~10数個、全く生らないことも有ります。それでも花だけは良く咲かすので、期待して裏切られるという事を繰り返しているのですが・・・今年も気付くと凄い数の花を咲かしています。伊予肝は、一作年は数個採れたのに去年はたった1ヶしか採れませんでした。これが伊予柑の花ですが、今年はかって無いほど花を咲かせ・・・花のあとこんな実が生り出しているのですが・・・これでもポトリと落ちるのが多いので油断は出来ません(笑)そしてこれは良く似ていますが、柚子の花です。絵画調で撮ると一層綺麗に見え・・・同じく実も生りだしているのですが、果たして幾つ採れますやら?? 確か去年はホンの数個の収穫だったと思います。そしてこれはレモンです。一昨年は数個採れたはずなのですが、去年は確か収穫ゼロだったと思います。花が咲いたからと言って必ずしも実が生ることは無いですが、花が咲かないと実が生らないのも事実です。今日も蜂や蝶が蜜を啄んでいました。もっと来て受粉の手助けしてくれなんて思ったのですが、片やこんなのは退治しなければなりません。一つ一つ箸でつまんでいるのですが、捕まえたのより、見落としている方が多分多いのでしよう! !
2019.05.13
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今年はタケノコが不作の年であるらしいですが・・・三十三間堂近くのハイアットリージェンシーホテルの入口の修景竹林はかってない程タケノコがニョキニョキなのです。既存の竹は見て頂いてお分かりの様に、見るからに古い竹ばかり多く、近年新しい竹が余り成長していない事を証明していみたいなのですが・・・今年の竹が成長すると・・・古いタケノコはある程度剪定されるのでしょうね。もう一つは我が家の猫の額の畑?? なのですが・・・道路からの目隠しに植えていた竹が余りに成長するので全部伐採、根っこも殆ど退治し、2~3年笹のように細く背の低い竹が生えているだけだったのですが、今まで生えていた場所でなく畑にこんなに頭を出したのです。元々根が張らない様にレンガを埋めて対策していたのですが・・・退治する為に掘り起こすと・・・かなり深く埋めたレンガの下を通って畑へ越境していました。苦労して掘り出した根っことタケノコ ? はこんなに沢山でした。こんどは残った根っこの端を上に向けて、また根が伸びたら目視出来るように埋め戻さずにしておき様子をみることにしました。根っこ全部を退治することは障害物があって物理的に出来ないのです。
2019.05.07
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ブロ友さんのブログを見ていて、あれっ! ! これウチに咲いている花や ! ! 何 !! 有害で繁殖力の極めて強い外来種でナガミヒナゲシとか・・・ (教えて貰ったブロともさんのブログはここです)ケシの一種かとは思いましたが、名前も知らず、どこからタネが飛んで来たのか今年初めて、無数に咲いたのです。確か、去年はホンの数本咲いたか咲いてないかと言う程で記憶にないのです。色と言い、形と言いこんなに綺麗なので、他の雑草は抜いて大事にしていたのですが・・・知らぬが仏でした。今は盛りが過ぎて咲いているのはこの程度ですが・・・咲いた後を見て頂くと盛りにはどれだけ咲いていたかお分かり頂けると思います。・・・・と言うことで早速、今日全部抜いたのですが、既にタネは拡散してるかも知れないので来年又咲芽を出すかもしれませんが、その時は分かり次第抜かないと・・・・。
2019.04.29
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昨日いつもの後輩さんが「我が家の一方梅」についてコメントを貰いましたので、根っこの写真は撮れないので花の写真を撮りました。まだ満開には板ッてしませんが、一段と大きくなって花の数も増えて来ました。何しろ正月用の鉢植えの盆栽を地植えにしてここまで成長したのです。過日、田辺のどこを見ても梅、梅。梅の絶景を書きましたし、智積院の色とりどりの梅は良いものですが、たった一本の小さい木の成長を見守りながらの『観梅』も又良いものてす。この梅の木を『一方梅』と名付けた由来はここを見て下さい。
2019.02.27
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昨2/24、京都府立植物園のこの催しの情報を貰い行って来ました。モグラの目で見るという事は日頃スポットライトの当たらない土の中の観察という事です。植物園に行ったのは2016.10.13 に大晦日のおけら参りの「おけら」を見に行って以来の事でした。今回は根の勉強ですので上を見る事もなく説明を聴きます。この植物園は大正13年開場という事でそろそろ百年、公立の植物園では日本最古とか。昨年の台風21号ではその長い歴史の中で1.2を争う被害(倒木、幹、枝折れ)が有ったとか、この写真も分かり難いですが倒れた木を起こしたがまだ根が盛り上がったままという説明でした。この写真は・・・・このエアースコップと言う空気を使って地盤を改良する機械で根をキズ付けずに露出させたものです。桜の木など根元を踏まれて地盤が固くなったところをこの機会で柔らかい土にしているらしいのですが、今回その作業を実施するところを見せて貰いました。こんな資料を貰い色々説明を聴いてのですが・・・その中で印象に残った人が二つありました。一つは樹木を移植する時の根回しの仕方なのですが・・・この様に、予め太い根の中心部を残して、表皮に近い部分だけ除去すると言いう事でした。先端で吸い上げた水分は根の中心部で吸い上げられるので水分を吸い上げながら幹に近い所に新しい細い水分を吸水する根が育つとか。数年前、ガレージを拡張する時スダチの移植をして枯らしてしまったのは、根回しの為根を切って日はおいたのですが、この様にしなかったが原因、知っていれば・・・と悔やまれました。2つ目は傾いたり片方にばかり枝を張った木の根の張り方なのですが・・・・広葉樹は傾いた反対側に引っ張る様に根を張り、針葉樹は傾いた側にツッカイ棒の様に根を張るという事でした。他色々教えて貰いましたが・・・・これで終わります。
2019.02.25
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12/15のブログに他所の紅葉は終わったのに、我が隠れ家の紅葉は今頃紅くなって来ましたなんて書きました。世の中、紅葉のシーズンが終わり、広葉樹の落葉も進むと、赤や紅、黄色の無い景色になってしまいますが、気付くと我が隠れ家では超短期しか見られない彩りの光景になっていました。超短期と云うのは・・・紅葉とサザンカの花には間もなく散り尽しますし・・・赤い南天の実に・・・赤い千両の実、写し忘れましたが赤い万両の実も間もなくヒヨドリの来襲を受けて姿を消すからです。食べ尽されますと一挙に庭から赤、紅の色が消えてしまいますので正に今だけの見物というところですです。尤も、南天も千両も正月の生け花用の分はネットで覆い確保しますが・・・・。
2018.12.22
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2年前に稲荷山の仙人さんに細い自然薯根っこを4本ほど貰いました。土嚢に植えたら何も手を加えなくても来年が採れると教えて貰い、言われた通りこの様に土嚢に植えて置いたのです。(土嚢が風化して分かり難くなっていますが)その後、ムカゴもあまり出来ないので成長が悪いのかもと1年は辛抱して2年目の今年、土嚢一つだけ掘り起こしました(赤矢印)するとこんな立派な自然薯が採れたのです。仙人さんに依ると上の方の細い部分を保存して来春に植えるとまた翌年採れるとか。あと2本は採れる筈なので再来年にもまた・・・と言うことになる筈なのですが。これでムカゴが沢山採れればもっと良いので、今までやっていなかった肥料、俄然やる気になったのでした。
2018.11.26
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京都で行っている唯一のボランティアが道路の清掃なのですが、日頃は紙くずや、吸い殻など大したことないのですが俄然忙しい時期となりました。紅葉、黄葉を追いかける季節、真っ盛りもそろそろかと思いますが、既に落葉盛んと言う木も有ります。これらの木なのですが。落葉の量は半端ではありません。近所の大学の掃除される方もしょっちゅう掃除されているのですがそれは道路の反対側で・・・・こちら側は専ら私の『仕事』みたいなものです。幾ら綺麗に掃除しても、また直ぐ落ちて来るので、大雑把な掃除しかしないのですが・・・それでも今日の『ゴミ』はこれだけになりました。一般ゴミの回収は枚方市では条件が有りますが無料なのですが、京都市は有料です。但し道路や公園のボランティア清掃のゴミは無料回収してくれるボランティア袋を貰えます。上の写真の袋、字が見えませんがボランティア袋と緑で書かれています。こんな袋がある事を知らなかったときは有料袋で出していたのですが、人に教えて貰った後は無くなれば配布用のカードをもって区役所に貰いに行けば良いので助かります。さて、葉っぱが全部落ち尽くすのはいつになりますやら??
2018.11.11
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我が家にある2本の柿が2本揃って、かって無かったような豊作なのです。鈴生りと言う言葉がぴったり、こんな生り方なのです。2本の柿の木が並んでいまして・・・向こうの木が丸い柿、手前が四角い柿なのですが・・・丸い方も・・・四角い方も・・・(こちらは葉の下に実が生るので分かり難いですが)揃って豊作なんて今までに無かったのではと思う程です。その代わり、摘果と言う言葉とは全く縁がないものですから、みんな超小粒で人にあげるのも憚る程の大きさのこれが丸と四角の柿です例年は天敵カラスを目の仇にしていますが、今年は幾らでも食べて行けと言うスタンスです。木にも地面にもカラスが食べた後が散在していて、掃除は大変ですが、大らかな気持ちで見ています(笑)これで来年の超々不作は間違いありません。
2018.10.07
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過日、荻とススキ(そして葦)の区別が分からないと書きました。ブロともさんに区別の方法のページを教えて貰ったのですが、あまり理解出来ずにいたのですが・・・今日、いつもの智積院でこれはススキ、これは葦と思ったので撮って来ました。これがススキで・・・・これと・・・これが葦だと思うのですが・・・荻が有りませんが萩が有りました。智積院に萩がある事初めて知ったのでした。そこで、荻捜しをする為に、教えて貰った荻とススキと葦の区別を書いたページを持ち歩こうと思いコピーしたのですが・・・そこに書いてある荻とススキの区別の方法の一つに穂の先端に「ノギ」があるか無いかとか。ススキには先端にノギがあり、荻にはノギが無いとか。頭がこんがらがりそうです。 因みにノギとは細い毛のようなものとして写真が載っているのですがさっぱり分かりません。荻なる植物、今まで見た事もあるのでしょうがそんな植物がある事を知らなかったので、区別がつかないのであって、一度荻として見ると理解できると思うので、少しでも早く荻を見たいのですが・・・・因みにこの事とは関係なく前々から和歌山の生石(おいし)高原へススキを見に行く予定をしているのです。
2018.10.01
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京都の隠れ家は台風対策で外に置いている物を勝手や、玄関に置いたため家の中に入り難いこともあり、今日は自宅で過ごすことにしましたが、自宅に籠っているのが惜しい程の良い天気であったので一念発起、茂りに茂った松の木の剪定をすることにしました。before がこれで・・・・afterがこうなったのですが・・・今日は大まかにハサミを入れただけで、手で、「むしる」作業は後日にと言う事にしました。これだけでも、切り落とた枝を切り刻むと45Lのゴミ袋がまる2つになりました。そんなことで庭でゴソゴソしていると・・・ミョウガが葉の下で花が咲いているのを発見、探してみるとこんなに沢山生っていました。夏前に採れた時には小さくて、(露出して出来ていたため) 緑がかったのしか採れなかったのですが、今頃なっている事も知らなかったにもかかわらず丸く太った、色の良いのが採れて儲けものでした。気付かずにいたらパーだったのに、庭仕事?? に精出した褒美というところでした。
2018.09.28
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我が家のサクランボについては毎年ブログにその作柄など書いて来ました。そして前にその余命が短い事も書きましたが・・・ホンの一部は生きているのですがその殆どか枯れて来てので、揺すって見るとグラグラが益々進んでいるのです。これではまだ生きている枝も時間の問題と思い揺すって倒すことにしたのです。そして揺すりますと・・・・もう少し手こずると思っていたのですが、いとも簡単に倒す事が出来たのです。上の写真の一番上の枝だけは生きていて葉も付けていたのですが、他は枯れているのです。それもそのはず・・・揺すって折れた根っこがこんなになっていて生きた根は殆どなかったのです。この惨状を見て、諦めがつきました。思えば「桜切るバカ」を続けた因果応報?? 自然の成り行きだったのかも知れません。話が変わりますが・・・我が家の鉢植えのこの木・・・ムラサキシキブだと思うのですが・・・蕾か実か分からないのですが・・・グーグール画像と見比べると余りに貧弱なので。本当にムラサキシキブなのか自信がないのです。見分け方等ご存知の方、教示をお願いします。尚、サクランボの木の衰えはここに書いています。
2018.09.16
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我が家の瓦が飛んだ台風被害については、既に書きましたが、実は瓦以外にも被害がありました。昨年超々不作だったミカンが今年は生り過ぎるほど生っているのですが、やせ細った木に余りに沢山生ったものですから、実がかって無かったほど小粒なのです。しかもその小粒のミカンが台風21号で沢山落果したのです。落果しても、まだ未成熟で小さく緑のミカンは見るからに酸っぱそうで食べる気にもなれず・・・・・捨てるしかないと思っていたのですが・・・・今日、夕食の一品のサンマにスダチの代用にそのミカンの搾り果汁が添えて有ったのです。いくつ搾ったのか分かりませんが、コップの中身がそのミカン果汁でスダチのように酸っぱく十分スダチの代用が出来たのでした。右に撮影用に置いたのがその落果ミカンです。割れているのは、台風とは関係なく多分高温と水分不足のせいだと思うのですが、小さい緑のうちから皮が割れる実もそこそこ発生しているのです)・・・と言うことで、スダチの代用のミカンの利用の為に、近いうちにまたサンマ・・・なんてリクエストしたのでした。
2018.09.08
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昨日は39度代、今日は38度代の気温が続く京都では、建設的な?こと、行動的なことは何もする気にもなりませんし、やり出すと今度は熱中症の心配もせねばなりません。と言うことで、この暑さの中でやれることは・・・と考えて、皆さんに教えて貰った「アジサイの花を翌年良く咲かす為には早く剪定すること」ということでした。智積院で行われた大々的な剪定を真似て遅れ馳せながら剪定をしました。強い日差しの下で撮ったので見難いですが、半分剪定したのち気が付いて写真を撮ったのがまる分かりですが・・・この様に簡単に剪定が終わりましたが・・・アジサイの花の部分の画像が飛んだり、下のミョウガの葉が萎びていたりで、ギラギラする太陽の日差しの下である事がお分かり頂けると思います。そして、こちらのアジサイはとかなり前に花が終わっていたのですが、一緒に剪定しました。楽しませてくれた花もこの様に、今度はゴミと化したのでありました。
2018.07.21
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7/14のブログに長雨で太陽の日差しのない日が続いた時収穫したこのイチヂクの写真を載せました。割れ具合ではもうすっかり成熟しているのですが、色づきがしていなくて、見た目では余り美味しそうに見えないのです。これを採ったのは全国的に大きな被害が有った7月豪雨の時だったのですが・・・長雨の次にやって来た、灼熱の太陽、史上まれに見る高温の下で採れたイチジクがこれです。色づきは良く、美味しそうに見え、事実美味しいのですが、今度はそう採るのが遅れた訳でもないのてすが、何か萎びています。太陽の日差しや雨の降りようにより野菜など農作物の価格が大きく変動するのも仕方ないと改めて自覚したのでありました。一昨日のブログに書きました、孫の高校野球夏の大会ですが・・・1、2回戦を勝ち進みましたが3回戦で9対6で敗退し、高校野球は『卒業』となりました。ご声援ありがとうございました。
2018.07.19
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山陰旅行の続きはちょっと後回しにしまして・・・見頃の半夏生の便りが行き交う季節になりました。我が隠れ家の半夏生も化粧を始めたのですが・・・植えてから数年経過しているのですが、なかなか繁殖せず・・・株が少ないので、化粧した葉が少ないのです。そんなことを元々この半夏生を貰った友達に話すと・・・なんとなんと、そちらでは繁殖し過ぎて困る位だから採りにおいでと言って貰ったので、早速貰いに行って来ました。庭に入れて貰うと・・・このように、ところ狭しと繁殖しているのです。写真に写っていない右の方ではミョウガと混在してまるで競い合って成長しているみたいで、我が隠れ家のものよりはるかに背丈も高いのです。・・・・と言う事でスコップで掘り起こして貰ったものをビニール袋に入れて持ち帰り・・・今まで有った所とは別の場所に植えました。別の場所にした理由は・・・半夏生を見て貰う時いちいち通路を通って目立たない隅っこの方に案内する必要が有ったのでも今度は椅子や机を置いている真横の一番目立つ所に植えたのです。話が変わりますが、上の写真に写っているトクサはアチコチ目を出した駆除するくらい繁殖するのです。対して半夏生の成長が何故悪いのか・・・分かりません。 そうそうツワブキにミヨウガも繁殖し過ぎるくらいなのですけど・・・。
2018.06.22
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今年もまた半夏生の化粧?の進捗を書く季節になりました。今日6/4時点、我が隠れ家では下の写真の如く、まだ全くのすっぴんでありました。さて、いつ頃からお化粧が始まりますやら??過日、園児や老健施設の方が楽しむ智積院のアジサイと書きましたが、今日は・・・・若い人も楽しむアジサイ ? を撮って来ました。(6/3撮影)
2018.06.05
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山椒の実は買うものとしてきたのですが、芽は長年鉢植えの木で重宝して来たのです。ところがその山椒の木が枯れてしまって、今年は芽も買うことになったのです。やはり、必要な都度必要なだけ摘んで使いたいのと、我が家の芽を重宝してくれてきたご近所さんもあるので、新たに山椒の木を植える事にしました。前に数回地植えをしたのですが、直ぐではないのですが、短い期間に枯らしてしまうばかりだったので、今回は少し高くても大きい苗を買おうと思いネットで探すと・・・アマゾンでぶどう山椒という大きい苗が4180円 (3830円 +運賃350円)が見つかりました。説明を見ると接ぎ木であるとの事。今まで何度も枯らしているので接ぎ木なら少しは強いかと迷わず買うことにしました。配達されたのが右側のものなのですが・・・・さて、今度は何処に植えるかと決めかねている時、偶々ホームセンターに行くと、ここでも山椒の苗が目に入ったのです。小さいですが、税込み267円。高い大きな苗を買いはしたのですが、またいつ枯れるか分からないので、安いので予備??にと。もうひとつ苗を買ってしまいました。こちらの方は迷うことなく鉢植えにしましたが・・・大きい方の苗はぶどうの様に実が生るらしいのですが3年かかるとか。まあ芽が採れれば目的の一つを達せられるのでまあ、気長に待つことにします。それよりも枯れるなら鉢植えにした小さい方にして欲しいです(笑)
2018.05.25
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新緑の候なんて言って、この季節木々の緑に癒される良い季節なのですが、びっくりする程新芽が生長して困る事もあります。切るのには適切な時期が有るのでしょうが、放置できない程茂った生垣の「緑」は切らないと見苦しので、いつもこの頃止むにやまれず切るのですが・・・(剪定なんて言葉は当てはまりません)そんなことで道路に面した生垣や道路から見える部分の外科手術をしたのがこれなのですが・・・まだプラスこれぐらいは出そうなのですが、一応清々しい景観を取り戻し、気分良く家に帰りますと・・・なに?????? 緑の中に赤がない!!!!衰えたサクランボの木の、今年が最後かと思っていたサクランボが一つ残さず影も形も無くなっていたのてす。在りし日の写真(5/5のブログに載せた写真)と見比べると・・・防鳥ネットを点検してみると・・・なんと少し隙間が有ったのです。かなりチェックしたつもりだったのですが・・・・これだけいっぺんに食べる犯人、否、犯鳥?はメジロではなくヒヨドリでしょう。ということでも今年の・・・と言うより、今年最後になるかも知れない我が家のサクランボはひと粒も口に入らずに終わってしまいました。「念には念を入れ」こんな言葉がありましたが「あとの祭り」とはこのことのようで・・・。
2018.05.09
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我が家のミカンの木ですが、その作柄の表裏の大きさをを毎年書いて来ました。ブログで振り返りますと・・・2017年13ケ 2016年200ケ以上、2015年1ケと書いています。差し詰め、今年は表の豊作年の筈なのです。そのことを示すように花が咲き過ぎでないかと思う程、無茶苦茶咲いたのです。落ちた花びらがこんなに・・・しかもまだこんなに咲いているのです。いくら何でも咲き過ぎで何か手を付けないといけないのかも知れませんが、そんな事分からないので成り行き任すしかありません。さてどうなりますやら??片や、過日根っこがぐらぐらして大きな枝が枯れだしたと書きましたサクランボなのですが・・・こちらから見ますとこれだけ生っているのですが(これでは量がすくないのですが)反対側の枝は・・・実が生り出すまでに枯れた枝とは別に、実が生り出してからもこの様に枯れてしまいました。サクランボも萎びてこの通りです。いよいよ今年が最後の収穫となるのでしよう。
2018.05.05
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毎年サクランボの収穫状態を当ブログに書いています我が家のサクランボの木ですが、ふと気付くと明日にも開花するかと思えるほど 蕾も膨らみ始めていました。普通の桜と違いサクランボの木の花は早いのですが、今年はいつもより早いのかも知れません。こんな状態を見れば普通の木に見えますが・・・反対側から撮りますと・・・こう言う醜い姿なのです。前にも書きましたが、他の木と違い家の北側の狭い場所に植えたのが間違いのもと、小屋根に登ってサクランボを採る程成長してきたものですから、その後はカット、カットの連続で段々小さい気にして来たのですが正面に写っているメインの幹が完全に枯れてしまっているのです。正に『桜切るバカ』を地で行っている光景です。さて、これで今年どれくらいの収穫がありますやら?? 幹だけでなく根も枯れているようで揺すると根っこからゆらゆら揺れる状態なので『余命??』もそう長くない可哀想な『桜』です。
2018.03.09
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昨年12/25のブログで庭の千両、万両、南天の赤い実が今年はヒヨドリの来襲が無いと書きました。その後、年が明けて、2月になっても赤い実は健在?だったので今年はこのままヒヨドリは来ないのかと思っていましたら・・・・甘くはないですちょと目を離した2日間ですっかり、本当に完全に実が無くなっていました。それはそれは沢山の実が生っていたのですが・・・万両も・・・南天も・・・千両も・・・面白いのは多分ヒヨドリが運んで来た種から生った黄色い実の千両ですが・・・このひと房しか生っていなかったのにそのまま残っているのです。ヒヨドリは黄色い実を食べないのですかね???参考に去年の12/25のブログに載せた実の数々見て下さい。この前までこの姿だったのですが・・・
2018.02.17
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熊野古道・中辺路ルートの近露の先、とがの木茶屋近くに野中の一方杉と言う杉の大木が有ります。その杉の大木は那智大社に向けて幹から南の方向へ『一方』にだけ枝を張っているのでそのように言わるのですが、20年余り前に初めて熊野古道を滝尻王子~熊野本宮~湯の峰温泉と歩いた時、とがの木茶屋に泊ってこの杉を見た事を鮮明に憶えているのです。そんな伏線があっての事ですが・・・・我が隠れ家に正月用の寄せ木の盆栽の中にあった、小さい小さい梅の木を地植えにしたものがあるのです。それが当たり前ですが数年たって成長して来て困った事になって来たのです。と言うのは、その梅の木の南側にこれも数年前に植えた伊予柑が植わっているのですが、両方とも植えた時は小さかったので、十二分に間隔があったのですが、両方が生長することによって枝と枝が重なりあうようになってしまったのです(当たり前のことですが)どうするか? の結論は、既に実が生るまでに生長した伊予柑の枝を『温存』して梅の木は北向きに伸ばした枝だけを残し南側の枝をカットしてきたのです。 正に野中の一方杉ならぬ、『一方梅』に生長して来たのです。野中の一方杉は那智大社の方向へ枝を張ったと言われていますが、単に南の太陽の方向へ枝を伸ばしただけ(こんなことを言うとバチが当たりますが)、同じように我が隠れ家の一方梅は邪魔な枝を刈っただけと言うお粗末なお話でした。そもそもこんな事を書こうと思ったのは智積院の沢山ある梅の木の中で一番早く八重の紅梅がこのように花を開いたのを見て・・・ 我が家の一方梅は・・・と見比べてでの事でした。ちょっと写真では分かり難いですが枝伸びている方向が北です。花をアップしますと・・・花はもう何年も見ているのですが・・・実はつけたこと無いのでどんな実が生るのか分からないのです。これからまだ大きくなれば困った事になるので北の方向もカット、カットが続く可哀想な一方梅なのです。木を植える時は数年先の姿を想定して植えないといけない事を象徴していて恥ずかしい限りです。野中の一方杉はここを。
2018.02.16
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今日は高校同窓生6人(女性2人男性4人)の燻製作りながらの『情報交換会』でした。極めて寒い日の下、屋外での『会議』だったのですが、昨日書きました棚いっぱいの燃料を心置きなくストーブでふんだんに燃やすと・・・・これが全然寒くないのです。それが証拠に午前11時から午後3時まで4時間、延々と屋外での会議?が続いたのでした。その『会議に』にさきがけて、先日剪定したサザンカの花をそのまま捨てるのは忍びないので、来客に合わせて、手水鉢に生けて置きました。そして、玄関には庭で咲いた水仙とヒヨドリの攻撃を受けていない千両を生けて有ったのですが・・ここにもサザンカをさして置きました。廃物 ? の利用でおもてなしに彩りが加わりました。また、何気なく撮った写真ですが、手作りの鍾馗さん、手作りの表札、申年に骨董市で買った木製の猿の吊り具、自分で塗った黒塀と今までにブログで書いたものの羅列写真となっていました。
2018.01.26
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昨日(1/23)は今年初めてのゴルフでした。 先日1/11に雪で中止になったゴルフは1/29にリベンジする予定で、昨日は別のメンバーとでした。前日は雨、翌日は晴曇りの予報だったので、雨が遅れたり延びたりしないかヒヤヒヤしていたのですが、最近の天気予報はバッチリで予報通りの曇り時々晴でプレイ出来ました。そのゴルフコースでこの景色を見て・・・・思い出したのです。娘の家のサザンカの生垣が茂り過ぎて、高くなり過ぎたので剪定を頼まれていたことを・・・・。善は急げ ! と直ちに今日(1/24) やって来ました。と言うよりまだ少し残っているのですが・・・綺麗に咲いている花を落とすのは忍び難かったのですが、そうは行っていられません・・・こんなに太い枝と言うより幹までバッサバッサと切り落としし・・・ゴルフばで見た綺麗に積もった花びらの景色とは行きませんでしたが・・・これらをカットして40リッターのゴミ袋、2袋分までは詰めたのですが、あと1袋分ほど積み残し、今日の『仕事』はここまで!! 続きは後日と引き上げて来ました。向こうに見えている白いものビニールのゴミ袋です。
2018.01.24
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近所に住む姉がこんなタネがアチコチにいっぱい落ちているけど何の種?? と、こんな種を持って来ました。これなのですけど・・・全く分からなかったのでネットを駆使して調べると栴檀の種である事が分かりました。栴檀なら大阪淀屋橋近くの栴檀橋にある栴檀の木の樹皮の匂いを嗅ぎに行ったり、近所の淀川の堤防に1本ポツリと立っている木を見に行ったりしたことを当ブログに書いた事が有りました。その中で栴檀の実は明日のブログで載せますが、ギンナンの実によく似たこの姿のものしか知らなかったのですが・・・近所に沢山落ちていると言われ、家の前の道路を良く観察すると・・・・確かにアチコチアスファルトの上にこの様にパラパラと落ちているのです。なぜこんなところに?? 栴檀の木なんて無いのに・・・誰かが捨てたのかと思ったのですが余りにアチコチに沢山落ちているものですから、周囲を見渡すと・・・・遠く崖の上にある中学の校庭にまだ黄色い実が残っている大きな栴檀の木が数本ある事に気が付いたのです。余りに遠いのではっきり分かりませんが右側がその実を残した栴檀の木です。遠くても自宅前から見えるこんなところに栴檀の木があるのを初めて知ったのでした。丁度今頃は栴檀の木も周りの木も葉を落とし、実を残している栴檀の木が目立ち易い時期だったのです。不思議なことに今までこま季節に家の周りに栴檀の実が落ちたいたのに気付かなかったのか落ちたいなかったのか???? 風に舞う枯葉でもあるまいし、何故こんなに木からかなり離れたところに落ちているのか色々観察して行くと・・・電柱の下辺りに落ちているいるのが一番多い事に気付いたのでした。その理由がこれでした。ヒヨドリ・・・・木から実をくわえて、電線まで飛んで来て果肉だけを食べて種を落としていたのです(推測ですが)何故、いちいち木から離れて電線まで来て食べるのか分かりませんがヒヨドリがそのような食べ方をしているとしか考えられないのです。ヒヨドリの大食漢ぶりは千両、万両、南天の被害で十二分に知っているつもりではありますが・・・本当に良く食べる事に感心するばかりです。さて、タイトルに書きました『広がる世界』、大げさな事書きましたがこの栴檀の実を探索して行くことによって二つの新しい事をすることになりました。その一つはこれを読むことにして図書館で借りて来ました。全3巻です。過日書きました『映子と爺のラブメール』を丁度読み終えたところ、ずっと読んでいる『新平家物語』は8巻で休んでいるので挟んで読むことにしました。何故この本を・・・なのですが、栴檀と言えば上杉謙信の父長尾為景が一向宗徒と戦って確か死んだ栴檀野が連想されます。その栴檀野と言えば、富山県、今で言う砺波市に有ります。高岡市からの城端線で山の方へ向かった左辺りの地名です。前にも書きましたが、その城端線の中間辺りにある東石黒という無人駅が我が家のルーツの有る所で明治30年頃農家の次男の祖父が京都へ出てきたところなのです。そのルーツの近くにある栴檀野なのに、行った事ないですが関心持っていたので、これは良い機会とこの小説を読むことにしてたのです早速借りて来たのです。それからもう一つの世界 (?) は・・・明日に続けます。
2018.01.21
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毎年の様に書いています我が家のミカンの木の作柄ですが、昨年にはこのように豊作で200ヶ以上生った事を書きました。昨年の記事に依りますと、裏年だった一昨年は1ヶしか生らなかったことも書いていましたが・・・今年は裏年、少ししか生らないと思っていましたがやはり、こんな状態で・・・収穫はこれだけでした。小さいのも有りましたが、かって無かったような大きいのもあり、数が少ない分全体的に粒が大きいものが採れました。プロが行う『摘果』の効果を垣間見たようでした。左端上の欠けたものはヒヨドリ(?)の襲撃を受けたものです。・・・・と言うことで今年の最後の書き込みとさせて頂きます。本年、当ブログに訪問頂きました方々、コメント頂いた方々に心からお礼申し上げます。新年からもどうかよろしくお願い致します。
2017.12.31
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今年は隠れ家の千両、万両、南天等の赤い木の実がかってない豊作なのです。この千両も種から成長したものがアチコチ生えているのですが一塊りの実の数が・・・こんなに多いのが沢山有りまして、正に豊作の年なのです。万両も種から成長したのが沢山生えているのですが豊作で・・・南天は・・・これは毎年沢山生るのですが・・・これら豊作の赤い実は例年野鳥が来襲して、多分美味しい順番だろうと思うのですが、千両→万両→南天の順番に姿を消して行きます。例年生け花用に千両と南天の一部をネットで覆っているのですが、今年はまだネットで覆いもせず放置したままなのですが野鳥の来襲がないのです。・・・と言うことはお山の木の実が豊富なので、危険な住宅地にまで食べに来なくても良いのでは・・・なんて思っているのですが、果たして???油断していると、突然無くなると言うことも十分ありますが、お正月の生け花にさえ使えれば良いのですが、これから野鳥(と言っても敵は大食漢のヒヨドリですが)の来襲がありますかどうか??
2017.12.25
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お茶と言っても茶道ではなく、お茶作りの勉強ですが・・・昨日(11/27)は久しぶりに元の会社の仲間との伊賀までの遠出のゴルフでした。伊賀市に入ると今年初めての凄い霧で・・・前の車に追突しない様にそろそろと走り・・・・やっとゴルフ場についても・・・・駐車場から見える景色はこの通りモヤのかなた・・・霧の出た日は晴れる事を祈り・・・着替えをして暫し・・・・スタートする時には、すっかりと青空、終日晴れて穏やかな温かい天気で、道中のことを思えば夢のようん好天、否、好転でした。プレイの帰りは、道沿いのポーズも服装も色々変わる案山子が並べてあるここで、いつも一息を入れるのですが・・・何と、何故か一体の案山子も無くなっているのです。もとより無人の場所で訊く人もおらず謎? のまま淋しくあとにしました。(当ブログで20体ほど色々なポーズの案山子の写真を2~3回載せたことが有りますので憶えていて頂く方もあると思いますが・・・) そして、伊賀から甲賀に入り、信楽の茶どころ朝宮のこの店でお茶の買い出しもいつものパターンです。今回も、頼まれたものと併せ、お茶屋が出来る程の、ほうじ茶14袋、枕といっているのですが、右側の炊き出し番茶2袋も買いました。前置きが長くなりましたが・・・この店の店主は私と同じ年でひょんなことから親しくなって、いつも美味しいお茶を淹れてくれるので休憩がてらおしゃべりをするのでずが・・・昨日応接机の上にお茶の実が置いてあったのです。お茶の実と言えば、11/1のブログに拾った建仁寺のお茶の実から育った木のうちに今年初めて2鉢にこの白い綺麗な花が咲いた事を書きましたが・・・そのことを自慢したのですが・・・ 言下に「それは駄目、お茶は花を咲かさないのがプロ」と言下に否定されたのです。そこから始まったのは植物には『栄養生長と生殖生長』があるという説明でした。1. 肥料が足らないと植物が保存本能(?)で生き残る為に実をつける生殖生長をするので葉を採るお茶は栄養生長させないと・・・そのために肥料を少しやること、お茶のだしがらでも良いとか、2. お茶の実はいつ植えてもひと冬越さないと発芽しないので、すぐ発芽させるためには冷蔵庫に入れてから植えよとか、発芽後500日で葉の収穫ができるとか最後にはお茶の事ならいつでも訊きに来てで終わったのですが、朝宮でお茶の講義??を受けて帰りが遅くなってしまいました。帰ってネットで調べると確かにその様な事が書いてあり、成る程と思ったので有りました。別にお茶をジャンジャン作る事も無いのですが・・・。 ここなのですが・・・
2017.11.28
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柚子のきを植えて数年、なかなか実が生らない事をブログでぼやきましたら『桃栗3年 柿8年 柚子の大バカ18年』なんてことを教えて貰い、諦めていた所、今年開花し、小さい実が数個生って、18年を短縮して実が採れそうと、5/30と 6/29のブログに書きましたが、ついについに念願の柚子を収穫することが出来ました。右上がその念願の成果なのです。まだ色づいていないのも合わすと合計10ヶ近く採れそうです。まだ実が小さいですが、初めて採れた実、貴重品です。ついでながら、同じく3年程前に植えたレモンの今年は7ヶ程採れる予定で写真は早く採りましたが第一号です。 そして今年不作でカラス対策にネットを被せた柿の木は実が少ない分、粒は大きいのが採れました。過日書きました大豊作の柿の木は今までにないほどの小粒です。
2017.11.04
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我が家の鉢植えのお茶の木5本の内の1本が初めて花を咲かせました。お茶の花なんて余り見る事がないと思いますがこんなきれいな花です。当ブログに長くお越し頂いている方には『ああ、あのお茶の実か』と思って頂けると思いますが、このお茶の木は由緒正しい京都五山の一つ、建仁寺のお茶の木の子孫(?)なのです。建仁寺と言えば、開山の栄西が、中国からお茶の種を持ち帰って日本での栽培を奨励した話が有名で寺の境内には茶碑があり、お茶の木の生垣も沢山あります。その生垣に落ちていたお茶の実を拾って、栄西が中国より持ち帰ったように、私も自宅に持ち帰って植えたものなのです。その実から発芽したお茶が今年初めて花を咲かせたのです。まだほうじ茶などのお茶を作るまでに至りませんが、こんなきれいな花を楽しませてくれるとは思いもよりませんでした。次々に咲くのですが、落ちる時、花びらでではなく、椿の様に花がポトリと落ちるのです。ならば、椿と同じ科と思い検索すると・・・やはりこのように書かれていました。「茶の木は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹である」尚、このお茶の木の出自については過去の当ブログこことここに書いています。
2017.11.01
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9/23ブログに載せました、ブロ友のひろみちゃんさんから頂いたナンバンギセルが咲いた写真がこれだったのですが・・・その後、1ヶ月経過してこんな姿になりました。我が家にはナンバンギセルの種を蒔きながら、ついに発芽せず、ススキだけが茂っているのが有りますので、ここからタネを採取しようと観察してきたところ、真ん中に写っている一つだけが袋が裂けそうになっているのを発見。採取する前にタネが落ちては採取出来ないと(まだ沢山咲いたので失敗しても良いかと) 試しに切り取って見ました。これなんですが・・・振ってみると・・・前に胞子と書いて、タネであることを教えて貰った『タネ』がこんなに出て来ました。もう少し乾燥させたら良いかと、慌てて紙で包みました。こんなのがいくつもあるので、タネの採取には苦労せず、ナンバンギセルの咲かないススキに蒔けそうです。そうそう、少し掘って埋めた方が良いとも教えて貰いましたので、蒔くのと埋めるのと両方するつもりです。我が家には隠れ家に2本、自宅に1本、全て私が植えた柿の木があります。いつも書いています様に、摘果をしないので、年による表裏が極端に出す。隠れ家の2本の内1本は昨年良く働いた(実が生った)ので疲れて、今年はものの見事一つも生りません。そしてもう一本は過日少ないながら10ヶ余り生ったのでカラス対策にネットを被せたと書きましたが・・・自宅の木は去年休んだので、今年はかって無いほどの豊作なのです。鈴生りと言いますか、こんな状態です。余り生り過ぎて、大きさが例年に比べ極端に小さいのですが・・・。こちらの方はカラスの被害は無いのですが、ヒヨドリが時々来ています。これだけ生ると・・・まあ『いくらでも食べよ!!』と放置しています。因みに昨は年豊作で200け以上採れたみかんは今年はお休みで、ほんの数個(ざっと見て5~6ヶ?)生っている程度です。昨年のみかんの作柄(??)はここに。
2017.10.24
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夏に沢山採れて堪能したミョウガなのですが、9月になって採れなくなりました。秋になれば又採れるはずなので、ミョウガ好きの身としましては、日々生って無いか観察していたのですが、一向に生らず、諦めて良く買っていたのですが・・・・ふと思い出して観察すると・・・花の咲いたのがこんなに生っていたのです。家でこんなに生っているのに、放置して花まで咲かして、スーパーで買ってるなんて、まるで笑い話でした。これからもまだ生るのかどうか分かりませんが、3日も空けずに徹底的に観察しないと・・・。
2017.10.11
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まず一つ目は・・・ススキに寄生する『ナンバンギセル』の花です。ブロ友のひろみちゃんさんから頂いた鉢で綺麗に開花しました。2年ほど前にススキの苗と、ナンバンギセルの胞子を貰い植えたのですが、ススキは穂までつけるまで成長したのですが、待てど暮らせどナンバンギセルが芽を出さなかったのです。そんな事をひろみちゃんさんに報告したら・・・なんと、ナンバンギセルの蕾までついているススキの鉢を頂いたのです。何か幻想的な色、形の花を初めて見ることが出来ました。このナンバンギセルから胞子を採って、地植えでナンバンギセルが芽も出さなかったススキに蒔こうと思います。過日、少しの量しか採れないムカゴの事を書きましたら・・・ブロ友のいつもの後輩さんがこんなに沢山のムカゴを送ってくれました。何回ムカゴご飯が炊けますやら。大きいのはチンして、そのまま食べようとも思っています。そしてムカゴの横に写っている「超大型ムカゴ」のようなものも同封してくれました。「エアーポテト」と言うと教えて貰い、検索すると・・・「宇宙芋」とも言うもので、写真を見ると、ムカゴの生り方と同じでした。 おばけムカゴと言う方が分かりやすいのではなんて・・・早速天ぷらにして・・・・ムカゴとジャガイモの「あいのこ」の様な味と食感で、皮の苦みが少しあり、なかなかのものでした。ナンバンギセルもエアーポテトも何しろ初めて見るものでした。ブログのお蔭で『博学???』になれます。ひろみちゃんさん、いつもの後輩さんありがとうございました。
2017.09.23
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