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日産ノートのキーレスエントリーの電池交換をした。もうすぐ9年で、確か3回目だ。朝寒い時には動作せず、少し暖かくなってから動いたが、キーのランプが点滅しているので交換時と思い、100円ショップで2個入りを買ってきた。今までも自分で交換したので要領は分かっていたがなにさま9年で3回のこと、覚えていない。キーは三層に分かれる。電池を調べてみると、電圧は3Vでほとんど変わっていないが、電流計で測ると新品だと振り切るのに100mA位しか流れない。明らかに寿命だ。それでも3年で100円だから便利なもの。尤もこの測定法、ほとんど電池をショートさせることになるので推奨は出来ない。針の動く勢いを見て判断すべきだ。この点、デジタル式よりも針式の方がいい。娘が同じ年に買った車を買い替えようとしているが、こちらはもう少し乗るつもり。同型車が一杯走っているので振り返られることもない。
2018年01月10日
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今日日蒸篭で蒸した米を石臼と杵でつくのはイベントか何かが主だろうが、わが家は祖父から続く餅つきセットを持っている。この時期にやるのは寒くもあるが、野焼きを大きな顔をして出来るので、落ち葉や剪定クズも処理できる絶好の機会でもある。余り変なものは燃やせないが。孫もやってきて息子の手を借りてつくが、まだまだ1人では杵も持てないのでまだ戦力にはならない。中学くらいになれば何とかなるだろうか。その頃には「あんなしんどいの、いやだ」と言うかも知れない。今年はヘタムシに柿をやられたので、柿の下のゴミには必ず卵か幼虫がいるはずだ。出来るだけ集めて、燃やしてしまうことにした。こんなものはゴミとして集めるよりも野焼きする方が遥かに効率はいいと思うのだが、禁止しておかないととんでもないものを燃やす輩がいるのだろう。孫はゴミを集めて湯を沸かすのに目を丸くしていた。おそらく彼は「湯はガスで沸かすもの」と思い込んでいるだろう。実際、かまどを用意して薪に火をつけることの出来る子供と言ったらそう多くはないと思う。マッチを擦れる子も少ないだろう。中心になる燃料は今年修理したトイレの壁材にした焼き板の端材だ。嫁が出産し、女の子が生まれた。退院が元日と言うことでお節は作れまい、と女房があらかたのものを作ってもたせた。餅つきと重なり、オーバーワーク。明日やるべき仕事が1日繰り上がったことになる。
2017年12月30日
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かぶっていてよかったと思う場面には遭遇したくないが、現実に起きてしまった。家の庭のハナミズキが少し高くなりすぎたので剪定しようと脚立をセットし、作業していたら何がどうなったのか分からないがバランスを崩して2mほどの高さから転落。頭がいったところには大きな石があった。「落ちる!」と咄嗟にはしごを蹴って飛び、仰向けに尻餅をつく格好で着地して外傷はなかったが、年が行くとバランス感覚もこうか・・と若干わびしい気持ち。革製の手袋、ヘルメットを着けていたので直接の衝撃は回避できたが、これからも起こり得ることとして肝に銘じておかねばならない。たぶん若い頃には「なんでそんな場面で転落する?」と思っていたに違いない。それが現実に自分の身に起きてみると、これは安全対策を見直すべきだと思った。やや高い木にはブリッジを使って足元を確保し、なんらかの転落防止策も考えなければいけない。安全帯も持っているが、このところは面倒がって使っていなかった。今回のような場合、どこにフックをかけるかで結果も変わってくる。木が折れてある程度衝撃を吸収して落ちるか、変な格好で宙ぶらりんになるかだろうが、脚立も倒れて二次被害が出るかも知れない。咄嗟に飛んだのは結果的にはよかったと思うが、次に同じことは起こらないだろう。自宅での災害は自分にすべての責任がある。それこそ「高名の木登り」のような心境でやらねばならない。
2017年12月20日
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目の前の片づけばかりでなかなか新年準備と言うレベルにならない。昨日は障子の張り替えをやったけれどいざ元の位置に戻そうとすると家が少しゆがんでいるのか、なかなか戻らない。pバールを持ってきて少しずつ敷居に移していく始末だ。その前に何年もの間に削れて敷居の端に溜まった木くずの掃除。これがまた、ヘラでほじくり出さねばならないほど圧縮していて、掃除機ではすい取った。サッシにもゴミが溜まっている。これはブラシで掃除した。風が舞っているのか、左のほうを掃除した時には埃がそのまま外に飛んでいってくれたが、右側では室内に入り込んでくる。まじめに掃除していないもんなあ・・年を食いたくないなと思うのは、ひょいと置いたものを忘れてしまうこと。この頃頓にひどいと思う。まあこれが進めば認知症なのだろうが、文章を書けなくなったら末期だろう。まだキーボードをたたけるので一応のレベルではあると思われる。春にトイレの修理をしたが、それに伴ってはずした縦樋の固定がまだだった。1ヶ所だけでよかろうと思い、固定。ドリルで胴縁に先穴を開け、留め具を打ち込み、整形して止める。ついでに樋まで伸びていた椿を切り戻し、南天、ヒイラギ南天も切り込む。今日は風が強くてその気にならなかったが、瓦もだいぶずれてきているので直さなきゃいけない。仕事を口実に家の管理をサボっていたツケが一度にやってきた感じだ。
2017年12月19日
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洗濯機に給水している水栓が止まらなくなってきたのでコマの交換をした。井戸水なのでポンプの電源を切り、ウオータプライヤで栓をはずす。水関係にはこのウオータプライヤと言うもの、不可欠だ。安物でも十分役に立つ。はずして見るとゴム部分が全くなくなっていた。今まで何度か直してきたが、ここまでひどいのは初めてだ。蛇口のパイプは何度か交換したが、コマは初めてかも知れない。だとしたら20年以上使いっ放しだったことになる。新品に付け替えたら見事に止まるようになった。嫁の出産予定日まであとちょうど1ヶ月。脱衣場に着替えをさせるように作業台を作ろうと思う。子供たちを入れた揺り籠の中に置くようにすればと思い、立って世話が出来るように作ろうと思っている。天板は合板でも良いが集成材の方がいいかな。タオルを置く棚の要望も女房から出てきた。どんな寸法にでも出来るが、環境が変わると全くの役立たずになることもあるDIY。
2017年12月07日
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浴室と言ううち、脱衣所の照明が点かなくなった。結果、グローランプを交換して直ったのだが、もう25年くらい経っているのでそろそろ器具自体が傷んでくるかもしれない。照明器具の傷み具合は樹脂製品がカバー内にどのくらい落ちてくるかで見当がつく。たぶん、ではあるが、蛍光灯は放電で紫外線を発生し、蛍光管内の蛍光物質を発光させて可視光線を得ているが、変換率100%とはいくまい。漏れでた紫外線が樹脂製品を傷めているのだろう。コネクタ類はだいたい樹脂で、これがもろくなって壊れる。LEDになると紫外線の影響は格段に減ると思われるので、ひとつは蛍光管型のLED照明にすることだが、脱衣場と言う性格上、浴室の湿気はいやでも入ってくるが、浴室のそれに比べるとものすごく低くなる。どのくらいの防湿効果が必要なのか、見極めが難しい。濡れたタオルも置くし、洗濯物も洗濯機もある。今回はグローだけで解決したから、管が切れた時にサークラインのLEDに替えようかと思う。パッキン類もだんだん傷んでくるのでその管が切れたら全体交換にしようか。それまで生きてるかな?
2017年11月21日
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2Na2CO3・3H2O2と言う粉末で、化学に関係した畑にいた割にはこんなものがあるの?というのが正直なところ。水に溶けると炭酸ナトリウムと過酸化水素に分かれるのだそうだ。酸素系漂白剤の代表らしい。ジャバと言う商品名の洗浄剤があるが、その主成分が過炭酸カリとなっている。ほんの100gばかりが入っていて400円近くする。バルク買いでもないが、1kg550円という値段が気に入って買ってみた。写真を撮っておけば良かったのだが、2年前に買った一槽式の洗濯機、洗濯槽のプラスチックのところが真っ黒になっているので掃除しろという女房の命令だ。洗濯槽クリーナと言うのがあるらしいが、どうせ似たようなものだろうと、こっちを投入することにした。50Lに500g使えとある。1%ならまあ納得できる濃度だし。もちろん完全に浸かる訳はないので歯ブラシを使ってこすり落とす。石けんカスも一緒になっているみたいだが、アルカリは強い。みるみるきれいになる。運転したら液の方はねずみ色になり、もやもやとしたものが浮いている。黒酵母と石けんカスが一緒になっているのだろう。風呂のふたが黒く汚れてくるのと同じだと思う。説明では一晩つけおきしろ、だったが、3時間ほどで流してしまった。微生物の匂いはだいぶ弱くなったと思う。次回はファイバースコープでも使って汚れを見てみようかな。でも、格安で有効な手段だろうと思う。塩素と違ってステンレスも傷めない。
2017年11月10日
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床几を事実上雨ざらしにしていて、汚くなってしまったので塗り替えようと考えていた。楽天ポイントがたまったのでこれで買う事にした。マルチツールと言うのは、3°くらいの角度で往復運動する本体に色々なアタッチメントを付けて、木の窓開けとか石材の溝切り、あるいは今回のようなサンドペーパーをつけて研磨するとかの作業をする電動工具だ。床几を倒してアクリル塗料をよく吸うように傷んだ表面を削って平らにしている。実はこの床几、10年ほど前になるかと思うが同じアクリルの塗料を塗って撥水するようにしていた。写真の上面は使用時には側面になるところだが、古い塗装が剥げて来たのにはちょっと驚いた。この作業は今日は通風のいいところだったので問題なかったが、細かいクズが出る。通風のよくない所では防じんマスクとか防じんメガネが必要だろう。作業のあとは当然ながらサンドペーパーの目はつまってしまう。そしてパッドとはマジックテープの要領でくっついているのでだんだん傷んでくる。これが接着面側。まあ使い捨てと考えておいた方がいい。パッド側も結構傷むようで、こんな具合になる。白くなっている所は埃でうまってしまったかでトゲが使えなくなっていると思われる。更に少し芯がずれているのに気がついた。レンチの締めつけが少し甘かったようだ。パッドは4本のピンが本体についていてネジで固定されるのだが、こちらのほうも少し傷んでいた。次に使う時には傷んだ穴からずらし、傷んでいない穴を使うことになるのだろうが、この調子で行ったら3回でお釈迦になる勘定だ。もう少し大事に使わないと。このアタッチメントは各メーカーの互換が出来ているので、この点は便利である。私の部屋も古くなってきて床板の合板がへこみ出したので、その部分を交換しているのだが、丸鋸での窓開けは他にも傷をつけるので、鋸のアタッチメントを持つこの工具に期待している。全面張り替えすれば良いんだけれども。
2017年09月27日
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電気屋の分業化も結局客のためより自社保身と言うことになるなと思っていたが、そこのところさえクリアできたら仕事は早いようだ。早速「入荷しました」の電話が入った。税別700円なり。事前に部品屋のサイトで見たら500円ばかりだったが、送料を入れると電気屋に頼む方が安かった。日立の2槽式は裏のパネルをはずす必要があるが、下の2本ははずさなくても良い。パネルとは縁のないネジである。延びたベルトをはずして比べてみたが、あまり差はなかった。しかしプーリーにはめてみると古いのが100mm近いテンションのへこみがあったのが新品では20mmあるなしになっていた。スケールを入れてみた訳ではないので数字の信頼性は低いが、そのくらい延びていたと言うことだ。試運転も問題なく、2台が1500円+税で甦った。構造が単純で、傷んだところが分かれば交換作業はそう難しいものではない。経時変劣化はゴムや樹脂が早い。ホースが破れた、ゴムベルトが割れた、延びたの類いは真っ先に疑うことだ。年金生活のキモは、自分で何でもやること。自転車がパンクしたって、1000円で自転車屋に頼むか、500円の修理キットを買うか。時間はいくらでもあるのだから、出費を如何に抑えるかが生活の価値になってくる。特に人件費は厳しい。大工、左官などは特に高い。女房を黙らせるのにも有効だ。「亭主、意外とやるじゃん!」みたいなもんで。野菜作りもそうだ。如何に買わないか。霞を食べていける訳ではないので食費は大きく関わる。老化防止にもなるだろう。あらためて見てみると、特売の野菜のお粗末なこと。新鮮さは買えないな。自製なら数時間で消費だもの。
2017年08月06日
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わが家には二槽式の洗濯機が2台ある。2000年製と2009年製で、同機種だ。日立のロングセラーではないかと思う。2000年製のものが脱水機のスイッチが変形してしまって動かなくなり、同型機を買ったのだ。それが2009年製のもの。当時はまだトイレが和式で、自閉君がしょっちゅうマットを汚すため、下専用のものが必要だったので捨てずにおいておくことにした。二槽式と言うのは高齢者に人気があるようだ。何より分かりやすい。洗濯と脱水が同時に出来る。何をしているのかがよく分かる。先日、2009年製の方のバルセータが回らなくなった。背中を開けて見るとベルト駆動のテンションが緩く、滑っているようだ。一方、2000年製のものは排水ホースがいたんで漏れ出し、コンクリートの土間ではあるが水浸しだ。そこでベルトとホースを部品で注文しておいた。ホースは取り寄せに応じてくれたが、ベルトのほうは修理扱いになると言う。「部品だけで良いんだけど」「それでは直らなくても責任はとれませんが」と言う条件で取ってくれることになったが、伝票に「万一のことがあっても承諾済み」と記入している。「街の電気屋さん」の時代はまあそれなりの手数料もあったのだろうが、見に来て原因を突き止め、説明をしてから修理、と言う手順だったと思うが、全国展開の時代ではとにかく工場送りを前提とするらしい。不便になったものである。しかもリスク管理だろうが、ベルト交換の事故があっても知りませんよ、と言う一刷をとる方に力を注ぐようだ。そういう風潮なんだろうが、嫌な時代だ。ともかくホースは入荷したのでとりに行き、早速交換した。交換は簡単だが、開けてみてバルセータのベルトのテンションを見ると、こっちはしっかりしている。ベルトでは有名なMベルト製だ。古い方がよく持っている?17年だもの、使用頻度の差はあるだろうが、こっちの傷みのほうが大きい筈だが・・・考えてみたら、2009年ごろは円高で工場を海外へ何でもかんでも持って行った頃ではないか。たぶん海外で作った商品の規格があまりよくなかったのでは、と勘ぐる次第。洗濯機も全自動で便利になったが、自分で直すなんて非現実的になった。コンピュータが壊れたらどうしようもない。どっちがエコなんだか!
2017年08月04日
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丸鋸にはチップソーと言う選択肢がある。刃の数が少なく、硬いのであまり精度を要求しない切断に向いている。私の持っている丸鋸はヤフオクで買ったものだが、結構新品に近かった。チップソーがついてきたけれども、床板を直したりするのにはあまりに切り口が粗かったので目の細かいものに交換していた。この方が切り口はきれいにあがる。さて、庭に植えてあるカイヅカイブキが整枝をしていないものだから、大きくとなりの境界にはみだしている。これを切り落とすのにレシプロ鋸を買って、それなりの仕事はしてくれるのだが、枝を落としたあとにバッグに詰めるためこれを少し刻まないといけない。この目的にはレシプロは不向き。立っている木は動かないから良いが、切った枝を切るには押さえる力が必要だし、どっちみちキックバックが来る。その上、遅い。そこで丸鋸を使うのだが、加工用の目の細かいものは意外と切るのにもたつく。そこでもともとついていたチップソーに交換したら、切れること切れること。ちょんと動かしただけで切れてしまうイメージだ。適材適所とはよく言ったもの。カイヅカイブキは3本ある。境界線で真っすぐ切ってしまい、うちの土地にからみえる分にはいくらか化粧をしようと思っている。カイヅカイブキはものの本には自分で樹型を作る、などと書いてあるが、展び放題の枝はやっぱり飛び出しているし、結構な太さになっている。太いのは鋸で切らないとバリカンを使って整枝できない。この暑い時期、昼まで作業をし、4時前まで休憩する。着替えは都合2回になる。汗だくになるが、水分補給がうまくいっている所為か、なかなかダイエットにならない。
2017年07月31日
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一発止め型定規というもの。けったいな?格好の定規だが、詳しくはシンワ測定株式会社のHPでごらんいただくといいと思う。これは正確に90度と45度を引ける定規だ。例えば素人が板を買ってきて箱を作るとすると、これは案外難しい。90度が確保できるはずの指金を使っても、なかなかきれいな長方形は切り出せない。初心者が直角に線を引くのは難しいが、それを比較的簡単にやってくれる。形状としては、台形の板の裏に垂直になるよう長方形の板を貼り付けたものだ。それを上底から1.5cm引っ込んだところに貼り付けてあるのがミソで、板に当てれば完全に並行、垂直な線が引ける。これはなかなか文章で表現するのは難しい。例として、本棚のある段が壊れて、修理のために代わりに板を切り出すとしよう。指金で角を出したつもりでも、だいたいうまくいかない。幅が前と奥とで違ったり、入らなかったりする。ところがこれを使うとほぼ正確に角がでるのでノコギリの使い方さえ正しければ、ちゃんと線に沿って切ればまずぴたりとおさまる。日曜大工には非常に便利なものだ。これを使いだしてから三回、失敗はない。作ったものは本棚の棚、四本足の台、2面板の踏み台。
2017年07月12日
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トイレの改造後、いくつかの追加工作が必要になった。ひとつは備品?を置くための台、もうひとつは孫君の踏み台である。まずトイレットペーパーを置く台。これは配管や配線がむき出しになっているので、これらをクリアした上で台を作らねばならないので、工事の時に貰っておいた構造材の端切れに20mm角の足を4本つけるかたちで作った。素人にとって、手鋸で同じ長さの材を4本作るのは結構難しい。が、丸鋸なら何とか揃う。何より体力的に楽である。昔父が「一錐、二鋸、三鉋」と言っていたが、しんどい道具ベスト3らしい。素人は鉋はあまり使わないが、錐がドリルに、鋸が丸鋸とモーターで動くようになって実に楽になった。昔はチャックで締めていたが、時に芯がずれて悲劇的なことになるし、ハンドドリルも回数が増えると疲れてくる。近頃はドライバーのチップと同じように6角のホールにポンとはめ込むだけで固定されるので非常に具合がいい。コードレスのものと100Vのものがあれば尚よい。父がどこで手に入れたか、100Vのがあるので重い仕事はこちらでやっている。コードレスは便利でamazonで買ったが、こっちはビットの出来が悪く、ねじになめられてしまっている。安物を買ってしまったら、ビットだけはまともなものにするべきだ。ドライバーとして使う時は低速回転のものの方が使いやすいと思う。ノコギリも手鋸は真っすぐに切るのがなかなか難しい。丸のこの方が墨線だけ入れれば楽である。1mm以下の精度で揃えられたのでぐらつかない台が出来た。次は孫君の踏み台だ。3歳児にはいくら何でも手洗いに手が届かないので、20cmほどの高さで板を脚にし、ねじれないよう補強を入れた。ドリルで案内穴を開けておけばネジのゆがみも最小ですむ。釘を真っすぐ打つのも結構訓練が必要だが、ねじ釘ならガイドさえしっかりしていれば多くの場合は大丈夫だ。こんなことで、300円ばかりの角材購入だけで台が2つ出来た。使うところにぴったりだ。次にきた時にはペンキを塗らせてやろうか。年金生活ではDIYと農業が生活力になりそうな気配。
2017年06月26日
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浴室の入り口のクッションシートを張り替えた件。クッションシートは敷き居に当たるところをせり上げてある。しわが見えるあたりで従来は終わっていたので床板に水がしみ込み、腐ってしまった。ちょっと見にくいが、黒いゴミの見えるところに水滴があるが、もくろみ通りにここで止まっている。これなら床板への影響はないだろう。してやったり。表面は撥水材料で作ってあるから、濡れれば拭いておけばいい。定年退職後の大工仕事にはちょうどよかったかも。ついでながらせり上げたところと木の敷き居の間からは当然水が入る。なのでコーキングで埋めてある。ここは養生テープを使わないときれいには仕上がらない。
2017年04月29日
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浴室に入るところでマットを敷くのをよく忘れるもので、フロア下地の合板が傷んで穴があいてしまった。やってる時は夢中で途中の工程の写真はいつも撮れない。まずは下地の交換。腐っているところを丸鋸で切り取ったら70×30cm弱のところだけ交換すればよいことが分かった。根太に打ち込んである釘も相当傷んでいる。丸鋸の宿命で、最後までは切れない。切らないと腐っていても合板、なかなか丈夫である。考えた末、ディスクグラインダで切ることが出来、後はバールで取り除いた。交換する板をホームセンターに買いに行った。桧の一枚板を考えていたが、規格では厚みが合わないので、同じ合板にした。貼り付ける方法ははじめは酢酸ビニルを使うつもりだったが、行って見るとどうも両面テープの方が簡単そうなので計画変更。まずは下地を交換した。根太に釘打ち。表面の樹脂材、裏の紙らしいもの、そして施工時の糊をとらないとフラットにならないのだが、多分酢酸ビニル材を糊に使っているのではないかと思う。これが水が入って傷んだところは簡単にはがれるのだが、そうでないところはなかなかはがれないので諦めることにした。表面だけ剥がし、パルプみたいなところに両面テープを貼ってくっつけることにした。しかしこの方法では1mm弱盛り上がってしまうが、まあDIYなのでよしとし、間にコーキング剤をうつことで妥協。こんな感じになった。上のほうは足ふき用のマットを簾板に載せてある。下の白いラインがコーキングだ。まあこんなところで。いつまで持つかな?なお、こういう合板を丸鋸で処理する時の最大の敵はゴミ・埃だ。できる限り防じんマスク、防じんメガネを着用すべし。もしくはかなり強い風の吹く環境がいい。そして今回はBOSH製の掃除機が活躍してくれた。少しうるさいが、何でもといっていいくらい吸い込んでくれる。
2017年04月18日
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法事に備えて家のまわりを掃除していたらとんでもないものを見つけた。上のほうは浴室の水切りだ。下のほうが屋外設置のガス給湯器。どこでもそうだと思うが、浴室の結露がアルミサッシのレールに溜まって排出されて行き、その水が直接外の焼き板をぬらす。ちょっと水切りも甘かったようだ。ここだけサッシを入れ直すか、コーキングででも埋めるか。それは良いのだがたまたま下からツル性の雑草が生えてきていて、サッシの格子にたどり着いた。そこでどんどん横に広がる。夏の間はちょうど目隠しになると考え、放っていたら太陽光が当たらず、乾燥しない状態になっていたらしい。そこで藻類が生え、カビが取りつき、焼き板を侵食して行ったらしい。ぼろぼろになっていた。幸いシロアリにはまだやられていないようだ。五寸幅のリブつきの焼き板のようなので買ってこよう。サッシの形に切り欠きを作っただけのようなので自分で修理出来そうだが、細工用のノコギリを買わないといけないかも。長年放置のツケだ。
2017年03月29日
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風呂も作って20年経つとやはり水漏れが起こりはじめる。ゴム部品なので経年劣化は避けられない。インターネット通販が増えて、変なものの入手も容易になった。別の話だが、工事をしてもらった店に問い合わせると「廃番になっている」と言う返事がよく来るが、メーカーと話してみると在庫があったりもする。今回はシャワーとカランの切り替えをするバルブの交換をした。交換前の傷んだパーツがこちら。左のゴムが出るか引っ込むかでシャワーとカランの切り替えをする。更にバラしてみるとこんな構造で、ノブを180度回すとゴムが出入りするようねじが切ってあるのが分かる。本当に働くのはゴムだけでこれだけの交換でもいいと思うが、やはり全体が錆びているのでユニット交換の方がいいと思う。ブランドはMYM。MS7000と言う旧型の混合水栓だ。切り替えノブの中心のキャップをはずし、ねじを緩め、ノブをはずすとパーツの頭が見えてくるので、座金をはずす。これはちょっと変わった工具であるウォータプライヤーでないとはずせないと思う。赤い柄の、まだ札のついている工具だ。座金をはずし、新品ユニットと交換するだけだが、古いタオルを当てて挟んだ方が座金を傷つけなくて良いと思う。パーツが1000円弱、送料700円。30分もあれば交換できるが、もちろん保証はない。頼んだらいくらくらいするんだろう?部品別で5000円くらいかな。(無責任発言)水漏れが止まり、快適になりました。
2017年03月17日
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悪戦苦闘とまでは行かないものの情報が少なく、見るのに必要なものの調達に時間がかかった。ピクセラのPIX-BR310Wである。地上波とBC/CSのTV放送を受信し、自宅のWifiネットで見ようというものだ。自宅には2組のTVアンテナがある。一方は合波器を通じて室内に引き込んだ後、分波してビデオやTVに入っている。もう1本は合波せずに2本引き込んでいる。TVの信号入り口がそうなっているので自分で設置したものだ。現在は娘にTVをもって行かれて接続していない。さて、とりあえずはその未使用の方を使うのにトライした。近くまでWifiのレピータがいっているのでそこからLANにつなごうと考えた。が、PIX-BR310Wの信号入力は1本だ。中に分波器があるものと考え、合波器を買ってつないだが、地上波しか見られない。どうしたことかと調べてみると、BSアンテナには電流を供給してアンプを動かさなければならないらしい。そこで息子が持っていたBSレコーダを持ってきて電流供給源として使ってみたがやはり受信できない。古いので完動していない可能性も否定できない。結局現役のアンテナから信号を分配し、1本を従来の装置へ、もう1本をPIX-BR310Wに直結して問題は解決した。ただ、BS放送は同じ局が複数チャネルを持っている。同じ番組表が出ないようにしたいが、チェックをはずしても出てくるのでもう少し調べてみようと思う。ワンセグに比べたら圧倒的に画像がきれいだが、時々躓いたように止まることがある。iphone4のような古い機械だと余計に頻発するのでどうも端末の処理速度の問題のようだ。商品評価で「ケーブルをつなぐだけで良い」と言うような記事が見られたが、真に受けるのはどうも早計だった。「合波したケーブルが壁まで来ていること」くらい設置条件にして欲しかった。衛星放送はアンテナがすべてである。色々躓いたりして設置に10日ほど要した。始めからセパレート型のやつを買っておけば楽だったかも知れない。1万円安と踏んでいたが、差は小さくなってしまった。
2017年03月03日
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結局こんな感じで今までトレイに拡げて上積みになっていた道具類を壁掛けに換えた。一番始末に困ったのはプライヤーだった。というのは、ペンチよりも遥かに大きく口が開き、引っかかるところがない。頭のほうが細いので金槌のようにすることも出来ない。考えた末、細い釘の頭にスライドする支点のあいた穴を引っかけること。プライヤーは昔自動車の工具の中に必ずあって、それが残っているので複数ある。この整理でトレイがひとつ空いた。次はボックスレンチが散乱しているので何とか箱にまとめたいが、購入した時の安物のプラスチックケースは既にない。どうせどのボックスが合うかさがしまわるのでまとめて放り込んでおけばいいかも知れない。サイズは側面に刻印してあることだし。その他、ノコギリもどうしようかと思う。剪定のノコギリはともかく、細工用のノコギリが5本もあり、すべてひどく錆びている。刃こぼれもひどいので捨てた方がましか。細工用は1本あればいい。電動丸鋸が今は主流だ。ドライバーも電動になったが、こっちはバールのように使う用途もあるので平置きか、板に斜めの穴を開けてそこにさすかな。
2017年03月02日
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いつも植木の手入れにつかっている木ばさみだ。やにで刃先が黒くなっているが、刃先がクロスオーバーしている。買った時にはこの状態だったのが、使っているうちに握りと刃をつないでいる二本の黒いねじの片方が落ちてしまい、握りがちょっと甘くなっていた。その状態だと同じ状態でちょうど刃先があっていたのが、やはりぐらぐらするのでメーカーに相談すると、近くのホームセンターに「刃止めねじ」と指定して注文してくれとのこと。蛇足ながらメーカーは兵庫県三木市にある。三木は刃物の街として知られているが、先に剪定ばさみを買って非常に具合が良かったのでブランド指定で買った。刃止めねじは1個50円。部品としちゃ高いが、これから長く使わなきゃいけないのできっちりと締め込み、使い心地もよくなった。私はものぐさで気のついた時にしかやらないけれど、使用後に潤滑剤を塗ってふき取るとヤニも取れる。ヤニが乾燥してくると刃先がべたついてよくない。松のようなヤニの多いものを切った時には取ってから保管するべきだ。
2017年02月13日
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キッチン・リビングと風呂の引き戸が重くなって、孫君にはちょっと負担である。音からして戸車のベアリングが壊れているのは見当がついた。キッチンのほうは1人で交換できた。鉄の戸車よりも過負荷に耐えられるステンレスのと交換したら、軽くはなったがどうも騒々しい。がらがらと言う感じでなく、ゴーと言う、電車みたいな気がする。それに、若干ではあるがリブがついて頑丈になっただけほんの少し幅が広がったのか素直に入らなかった。それでもまあ苦労なく直った。これに気を良くした?訳でもないが、息子が遊びに来たので風呂のほうを手伝ってもらった。こっちのほうは家がゆがんでいるのかレールから戸がはずれない。片持ちのレールなのでこれも一緒にはずすことにした。こっちのほうは露骨に摩耗して、戸車を止めている釘の頭がすり減っている。バールもかからず、ついにはプライヤーで引き抜くことにしたが「あかんわ」ただ単に頭をくわえて引っ張るだけではいけない。先をテコにして抜いた。年の功と言うべきか?戸車は交換したが、元に戻らない。戸がつかえてしまう。上の桟の方が下がっているようなので戸の上側を撥ねることにした。丸鋸で5mmほど落とし、何とか動くようになった。建具の修理もやらせておいた方が絶対いい。今は賃貸マンションで暮らしているがいずれはこの家も仮に処分するにせよ自宅を持つことになるだろう。古い家なので古民家の修理講習とかあればぜひ受講したい。
2017年02月12日
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電池を交換すれば何とかなるかも知れない、のだが、このニッカドセルは不思議な形をしている。単三型に比べると太く、短い。単二型に比べると細く、短い。どっちつかずなのだ。こうなると交換電池の選択肢は単三か単四型Ni-Hに絞られ、これをどう入れるかと言うことになってくる。もちろんスイッチや基板の類いは動かせない。場合によってはボディに固定する必要がある。そしてもうひとつ、電池パックを作るので電池の電極に直接ハンダ付けをする必要がある。電池ケースを使うと基板が入るスペースが無くなってしまう可能性が高い。もう少し調査が必要だ。電極へのハンダ付けは若い頃にはやったが、今はどうだろう?破裂させたら元も子もない。
2017年02月07日
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もう10年くらい使っているだろうか。ウンともスンとも動かなくなったので買い替えたが、電池はNi-Cdだ。これをクズに出したからと言って叱られることもあるまいが、化学で飯を食ってきたものとしてはやっぱりそのまま捨てるのは気が引ける。以前にはpowerbook duoの電池を近所のY電気で引き取ってくれたので、同じようにできるか開けてみた。6個が直列につないであり、反転も出来るように基板もくっついている。すべてハンダ付けで、これはちょっと厄介かも。例えば単三型のNi-Hと交換できるだろうかと好奇心が湧いてきた。単三のマンガン電池を入れてみたら、ひょっとしたら入るかも、のサイズだった。くっつけてある銅板を再利用すれば出来るかも知れない。長さをどう押さえるかが課題になりそうだ。時間もあることだし、再生に挑戦してみようかな。電池を6本入れなきゃいけないので、どう詰め込むかが難しい。
2017年02月06日
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先日から洗濯機の排水が泡であふれるので針金でつついてみたが当然ながら何も見えない。折よくタイムセールで光ファイバーのついたカメラが1800円でていた。即ポチってしまったが、ここまでいい加減な中国製のマニュアルを見たのは初めて。QRコードと書くべきをSQコードだと。電気工事の配線でもあるまいに。汎用ドライバでandroidのスマホに表示が出来たのでキーボード(20年ばかり使っている)を撮って見たら埃がいっぱい。こんなもの撮るんじゃなかった。でも排水管の中は一度見てみたかった。何がでるか分からないけど、詰まっているものが見えるのは嬉しい。ついでに乾燥機の排水ホースもぼろぼろだったので交換。こっちはしっかり働いている。
2017年01月31日
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ブログの新しい入力画面はタイトルは書けるのに本文が書けない。ので、古い画面で書いてますが、なんじゃこりゃ?ですね。Chromeは対応してないのかな。 子供が遊んでいたトランポリンを孫君も使うと言うのでバネがむき出しになっていたところにカバーを掛けました。古い大きな家なので物置きには不自由しなくて、二代にわたりすべり台とか大型遊具もとってあります。というか、捨てる手段に困っていると言うのが本音。それでも買ったら何千円かは飛んでいく。こんなものは発展も何もないのでいつまでもベーシックです。変わらないのは良いことだ。足の穴の位置もばっちり一致しました。カバーはamazonで購入したものです。
2016年08月02日
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来週祖母の33回忌法要の予定だが、雨も多くてなかなか外回りの片づけが出来ない。孫が遊びに来るとそっちのほうが面白いので尚はかどらない。そんな中、もう50年近く使っているのではないかと思う吊り下げの照明が傷んできて落下寸前になっていたので思い切ってLEDに替えることにした。この部屋は比較的天井が低く、吊り下げは長身の息子が頭をぶつけるかも知れない状態だったので天井付けにすることにしたが、座敷の前室なので丸い安価なやつ、と言う訳にも行かないので少し高かったが白木枠の和風のものにした。今朝届いたのでさっそく取り付けようとしたら、天井にくっついていたのはちょっと旧式の、端子が露出していて配線がねじ止めになっているシーリングだった。 現在はVAコードの単線を突っ込むのが主流で 、これでないと取り付けが出来ない。近所のホームセンターで買ってきた。ところが、ねじに巻き付けてあった線を真っすぐに延ばすのはなかなか難しい。その上遊びが少なく、目視で穴に入れることが出来ない。かと言って配線を変更しようとしたら二階の床板をめくるしかない。これでは大工事になってしまう。だましだましだが思い切り押し込んだら引っ張っても外れなくなったので入ったものとし、通電したら無事に点灯した。次は庭掃除。ドウダンツツジがぽんぽん飛び出してみっともない。ハサミで息子が始末してくれた。子供を褒めるのもなんだが、どうも私よりもセンスがいい気がする。木の足下もすっきりさせるように言ったが、もともとサツキの類いは中で枝が絡んでしまう。葉が茂ると余計に分からない。しかし透かしてやらないと通風が悪くなる。葉の落ちる頃には花芽が出来ているのでむやみと切る訳にも行かないが、一度は整理しないといけない。もっと他の家の木を見なきゃいけない。幸いというか、シルバーからの誘いもあるので退職後は庭園の仕事をしようかと思っている。この仕事もだんだんやる人が少なくなり、若手の加入と育成が課題なんだそうだ。仏事もそろそろ息子の教育に入らないとダメだが。
2016年06月26日
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合板と言うのは薄い板をたくさん張り合わせて強度を出しているが、30年も経ってくると接着剤が傷んできて、お互い離れるものだから床がへこむことになる。材料の宿命だ。さりとて定年もあと1年になってくると全面の張り替えを今やる訳にもいかない。ピアノ、PC, 大量の本などいっぱい置いてあるし。そんな訳で傷んだところを切り取ってそこだけ張り替える。だからこうなる。 合板の柄がまちまち。取り換えるところは出入り口のひとが良く通るところ。ステップが合うのか、そこでブレーキをかけるからか、原因は不明。一枚板ではないし、張り替える時期も違うからどうしてもこうなってしまうのだが、DIYでやるのでプロほどきれいには合わさらない。それで歩くと音がする。ま、それも一興ではあるが。実は1枚板で敷き詰めたい。やっぱり暖かみが違うので。しばらくは辛抱。
2016年01月31日
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それじゃ10円くらいにするのかと突っ込みたくなるが、この商法はもともと無理がある。型落ちで捨て値みたいなのばかり使ってきたので、まともに買ったのは今回のSIMフリー機が初めてだと思う。そもそも、機械がいくら、通信料がいくらと切り分けて商売するのが普通なのに、あれやこれやと値引きとシェア拡大、リベートで不透明になってしまったのだから。3万円の機械ならここまでのことが出来ます、値引きはこうです、通信量は別に算出します、と言う風な見積もりの方がよほどありがたい。MVNOのほうが遥かに論理的だ。アベノミクスもそうだが、情緒的な方が受けがいいのかな?「安いで安いで〜」と振り向かせるのはいいが、白犬が出てくるあたりで怪しくなる。
2016年01月29日
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もともと豚を飼っていた小屋がある。今は物置きに使っているのだが、トタン屋根は50年以上前に張ったものがまだ使われている。壁部分は私が一度張り替えたが、屋根はかなり傷んでいて、20年ばかり前に大きなトラックのシートをもらったのでそのまま屋根の上にかけて雨漏りを防いでいたが、このシートも傷んで裂けるようになってきた。シートが裂けている方が汚いか、錆びた屋根のほうが汚いかはともかく、放っても置けないので息子に手伝ってもらって剥がした。本当なら小屋を潰すのが一番早いのだが、野良犬などに入られても困る。フェンスの計画も考えながらもう少し頑張ってもらうことにした。小屋組みはまだしっかりしているが、 屋根材がぼろぼろなのでブルーシートを掛けることにする。しばらくは晴天が続くようなので来週にでもやろうかと思う。まあ、雨漏りしても大したものは入っていないのだが・・課題はこれから強くなる北風や台風で巻き上げられないこと。針金でも張り回し,それにハトメを増やして固定して行こうかと考えている。今年は大きな台風がなくて助かったが、来年もある。
2015年10月12日
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