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25日に仏検2級の口述試験があるので、今日から毎日のようにNOVAに通う予定。と言っても4日間くらいだけど。2級の2次は簡単らしいので、口慣らし、及び脳の活性化のため。レベル2、3で扱う範囲の文法は一通りチェックし、テキストの練習問題も一通り目を通して大事な所には一通りピンクの蛍光ペンで線を引いてるのでまたしても講師に「また全部やっちゃったんだね」と言われる。2冊目のテキストとの予習具合の違い。もう単語調べるのはやめに。途中まで逐一赤ペンで書き込んでたら、吐きそうになったから。だいいち、「金物商」とか、マニアックな道具の名前とか二度と使わないような単語調べるのに費やしてる時間ないし何よりダルい。それよりも、文法項目の方が面白いし、単語は一回限りで今度いつ使うかわからないけど文法はそれに自分の言いたい単語をあてはめるだけで何度も利用可能なので、ずっと使用頻度が高いし効率的だと思う。何よりやってて楽しい。そう言う訳で、もうレベル2も3も関係なくレッスンして欲しいと思いレベル2の範囲とレベル3の範囲を合わせて(つまりテキスト1冊分)自分のやりたいレッスン項目を全部レポート用紙に書き出して「私の興味あるレッスンはこれ。これからやって欲しい。」という言葉を添えて、講師に渡した。1枚めには、UNITE1、UNITE2でやってほしい項目。lecon1ではコレとコレ、という風に細かく書いた。2枚めには、UNITE3、UNITE4について同様に。そして、さらに3枚めには「・私は自分の考えている事を正確に表現できるようになりたい。 ・私はテレビのニュースの内容を理解できるようになりたい。 ・私は、日常生活レベルの食べ物とか道具の名前を知りたいとは思わない。」とだけ書いておいた。講師の反応(今日は2時間連続、例のヘッド講師だった)「文法ばっかりじゃないか!」とビックリし、さらに「こういう細々した単語とか退屈かもしれないけどフランスに行った時に『アレ下さい。アレ』て言う時に言えなかったら困るだろ?もっと講師を信用してほしい。もちろん文法もするよ。でも、僕らは君に必要だと思うレッスンをしてるんだから。どう思う?」と言うので、とりあえず「あなたの言う事は正しいと思う。」と納得したような顔で答えた。その上で、「でも、私はまだ文法が完全に終わった訳じゃないから先にそっちから終わらせて欲しい。もしフランスに行ってわからない単語が出てきてもその都度辞書を出してきて引いて使ったらいいと思うしその時に覚えた方がいいと私は思う」と言った。私が書き出したレッスン項目は全部で20数項目なので今持ってる27ポイントでギリギリ行けそうなのだ。継続するにしても、しないにしても、どうでもいい「金物商」とかの単語をやるより絶対これだけは押さえておかないといけない文法項目をやり終えてしまうべきだと私は思ったのだ。そういう訳で、結局、私と講師の二人の意見の間を取ったレッスンが行われた。まあまあ満足、て感じ。自分が何をしたいか伝えてあるのでできるだけ私が気持ち良くなるような方向性でやってくれてる気がする。今日、面白かった会話としては「自分のやりたい仕事2つ、やりたくない仕事2つあげてそれぞれの理由を言って」と言うお題。これは楽しかった。「彫刻家になりたい。それも木彫。木を彫るのはとても気持ちがいいから。」と言うと「それは芸術家だからお金は儲からないよ。」と言うので「お金のために働きたくない。」と言ったら「じゃあ、何のために働くの?」と言うので「自己表現のため。」と答えたら、この話は終わった。「社長とかにはなりたくないの?」と聞いてくるので「うーん、2番目くらいの地位がいいかな。責任が重い仕事は嫌だから」と言うと「じゃあ、ディレクターだ。あ、ディレクターはまだ責任があるなあ」と言うので「アイディアを生み出す仕事がしたい」と言うと「それじゃあ、企画のチーフだね。」「うん!それがいい。それか、スウェーデンの高級家具の輸入の仕事がしたい」「それじゃあスウェーデンで働くの?」と言うので「うーん。あくまでも輸入。私が自分がいいと思った家具を仕入れて売るの」「君は日本から離れる気はないの?」と聞いてくる。また、国外逃亡のお誘い?と思ったが、無視した。こんなイマジネーションが膨らむ会話は楽しい。
2004.01.19
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ベルリッツの体験レッスンを受けた。レベル6のテキストを使った。なんで6?と思ったけど6なのに、結構知らない単語もあった。代名動詞、半過去、複合過去のチェックもされた。時間が限られてるみたいで急いでいる様子だったがチェックの途中で、どうしても聞きたくなったのか「フランス語、一体何年勉強してるの?」と聞かれた。始めたのは8年前だけど、4年間中断していた、と答えた。次に、ものすごく意外な質問をされた。「君は、ベルギーかスイスに行った事があるね?」え、なぜフランスではなくベルギー?「旅行に行った事はあるけど」「君は、ベルギーで暮らしてただろう?」今まで、フランス人にフランスに住んでただろ、と言われる事はあってもこんなピンポイントでベルギーと言われるのは初めてだ。しかも、住んでたじゃなくて、暮らしてた。(同じ意味だけど・・・)私の話し方がゆっくりだったのか、その人はバスク地方の出身なのか?スペイン系の名前でガサガサとした早口のしゃべり方だった。次に文章を朗読させられ、一緒にスキット練習をした。「リエゾンちゃんとしてね」嫌味なくらいきっちりリエゾンして読んだ。この時、気づいた。さっき4年と言う時、リエゾンせずに、「4、年」と言った。そこもポイントだったのだ。私がNOVAで一番長く接しているベルギー人講師は昔、9年と言う時、「9、年」と言ったのだ。でも、これだけでベルリッツ講師はベルギーで暮らしてただろうなんて言わない。やっぱり、私にとってそのベルギー人講師は「お母さん」(別にお父さんでもいいが。母語というし)だったのだ。初めてレッスン受けたのも、毎週二人きりでレッスン受けたのもこのベルギー人講師。他の講師に比べて自分の話をしゃべるしゃべる。知らず知らず彼の話し方を覚えてたのだ。彼に反応して答えてるうちに、彼と同じリズムで話すようになった。しかし朗読はニュース「フランス2」仕込み。なにひとつ文句をつけられる事なく終わった。最後に、講師はこう言った。「同じ半年なら、君の場合、フランスで半年過ごした方がいい。どうしても日本に留まりたいなら、ここに来たらいいけど」また言われた!NOVA講師にも既に2人に言われていてベルリッツ講師で3人目だ。みんな正直者なのか?フランスに行けるぐらいなら、東京に行ってるよ。結局、私はフランスに行く気なんてないのだ。旅行で十分。まあ飛行機恐怖症が治るまで当分無理だけど。自分の足で生きていけるようになったら飛行機も恐くなくなる気がする。心理的なものだから。ああ早く大学院でフランス語の勉強がしたい。それで不安がなくなる気がする。私が、私になれるのだ。やっと。帰り道、エレベーターの前で、さっきのベルリッツ講師はスタッフにこう言ってた。「彼女は僕よりフランス語がうまく話せる」彼、なんか聴き取りにくいと思ったらやっぱり、なまってたんだ。
2004.01.07
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今朝のBS2は、シタール奏者ラヴィ・シャンカールについての音楽ドキュメンタリーだった。ラヴィ・シャンカールと言えば①ノラ・ジョーンズのお父さん②アニューシュカ・シャンカールのお父さん③ジョージ・ハリスンが弟子入りしていた事が有名です。私の友達はジョージ・ハリスンのファンで、シタールを一時、本当に習ってました。それで今回の番組を見た訳ですが、あ、この人ってノラ・ジョーンズのお父さんとして以前取り上げられてたよ、と思いました。お父さんがあまりに偉大で有名すぎるし彼女のお母さんとは離婚したこともあって彼女はあまりそういう事を言われたくないみたいですが。血がつながってる以外関係ないみたいです。でも、音楽の才能が伝授されたのは確かでしょう。感想。アニューシュカ・シャンカールの教育には甘かったようで技を伝授しきれてないよう。でも彼女が幸せならいいや、て感じでした。修行僧のような生活を送って職人技を身につけるより広い視野を持って世界を体験する方が。まあ、結果論ですね。シタールを見たのは初めてですが、インド版ギター?ジョージ・ハリスンの映像も入ってました。研究所みたいな学校みたいな自宅、シャンカール財団建築中の様子も見れてなかなか興味深かったです。その後、昨晩のレ・ミゼラブル2日目の録画を見た。http://www3.nhk.or.jp/kaigai/les/index.html 今日の感想。コゼット役は、「8人の女」で(も?)父親に愛される役で出てるヴィルジニー・ルドワイヤンでした。「8人の女」のビデオをこないだ見たばかりだったので、あらまた彼女?という感じ。(ちなみにトリュフォーの映画にもよく出てるファニー・アルダン。こないだ「永遠のマリア・カラス」にも出てましたが、彼女は変わらないですね。そして田中真紀子に似てると思った。)「レ・ミゼラブル」愛読者の私の友達によると「あの小説は実は、ロリータ親父が身悶える物語だよ、絶対。」と常々主張しているので、そう思って見てみると本当にそうでした。(ちなみに彼女はジョン・マルコビッチが「世界で一番ダイスキ☆」な俳優なんだそう。ハゲても色っぽい、と言っていた。)(役中セリフ→)「もういつ結婚してもおかしくない」コゼットと未だに抱き合って眠るオヤジ。そして「あの子は大きくなり過ぎた。恐いくらい。」と言ってベッドから出て、もんもんとする。普段思うように会えないので、合図して連絡を取り合う二人。ジャンヌ・モロー扮する修道院長曰く「あの娘が修道女になるのを妨げているものは、他ならぬあなたです。」町に出て、コゼットに近寄るマリウスを睨みつけるオヤジ。面白くなってきました。
2004.01.03
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昨日からNHK教育でレ・ミゼラブルが放映されている。毎晩10時から、4日間続くらしい。以前ビデオでレンタルしようと思ったが面白いかどうかわからないので躊躇していただけにちょうどよかったので録画予約した。字幕ではなく副音声でフランス語が入っていたので頑張って副音声で見ていたがしんどくなったのでやめた。日本語で見た方が面白かった。私のフランス語はまだまだだと実感。一通り通して日本語で見てから再度フランス語で見直すつもり。今夜は第2話です。【NHK教育】新春!海外ドラマスペシャル「レ・ミゼラブル」文豪、 ヴィクトル・ユーゴーの同名小説をジェラール・ドパルデュー&ジョン・マルコビッチの2大個性派スター共演でTVドラマ化したミニシリーズ。監督は「女警部ジュリー・レスコー」シリーズの女流監督、 ジョゼ・ダヤンが担当。ジャンヌ・モロー、 シャルロット・ゲンズブールといった名優たちが重厚な演技で脇を固めている。フランスでは4日連続放映され、 平均視聴率45%を記録した感動のヒューマン・ドラマである。19世紀初頭のフランス。一斤のパンを盗んだ罪で19年も投獄されたジャン・バルジャンは、 出所後、 再び教会で盗みを働く。しかし、 司教の慈悲に触れ改心したバルジャンは、 マドレーヌと名を変え実業家として成功。一方、 獄中時代からバルジャンを敵視していたジャベール警部は、 マドレーヌをバルジャンではないかと疑って接近する…。 一日目。私の感想。ジョン・マルコビッチのジャベール警部は、鹿賀丈史に似てるな、と、そればかり気になりました。ちなみにジャラール・ドパルデューの声は村井国夫が吹き替えていてなかなかよいです。シャルロット・ゲンズブール、うーん、あんまり良い役とは思えなかったけど。とにかく映画は面白かった。
2004.01.02
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あけましておめでとうございます。昨日は夕方から、ぶっとおしで寝つづけて今朝は6時に起床。朝型の生活で始まる新年。幸先いいかも。朝から(08:30 ~ 09:59)衛星第2放送で「ヨーヨー・マ ラテン アメリカへのあこがれ 」という番組をみた。昨年11月のコンサートの録画みたいだけど、よかった。ヨーヨー・マのアルバム「オブリガード・ブラジル」(2003年)を中心としたライブだったようだ。http://www.sonymusic.co.jp/Music/Classical/Artist/YoYoMa/index.html 特に、ホーザ・パッソスというブラジル人の女性歌手の「平和な愛」「想いあふれて」(ジョビン、モライス)。すごく可愛いくて澄んだ声で歌っていた。私もあんな風に歌いたいな、と思った。ヨーヨー・マは、長年一緒に仕事してる人と共演するタイプみたいだけど彼女の事はそれまで全然知らなくて、CDを聞いて初めて「彼女は誰?!ぜひ共演したい!」と思って手紙を書いて頼んだそう。「 それから… ホーザ・パッソスに恋をしました。彼女の声を聴いた瞬間に、とにかく衝撃を受けました。実際にお会いすると、小柄な方でしたが、音楽と人生を心から愛している女性でした。彼女を支えているご子息も一緒にいらっしゃいました。崇高な雰囲気を持ち、常に前向きなエネルギーに満ちあふれている女性です。彼女の歌声をお楽しみください。」(ヨーヨー・マの公式サイト、インタビューより)という訳で、2003年6月に出た「オブリガード・ブラジル」は最新アルバムのひとつといった感じ。2003年8月にロン・カーターと出した「イパネマの娘」もぜひ聞いてみたい。あとは、「オブリガード・ブラジル」によく登場するジョビンのカバー曲が沢山入ってる「アントニオ・カルロス・ジョビンを歌う」 (1999)これも聞いてみたい。歌はスペイン語だろうかポルトガル語だろうか。何だか新しい世界が開けた気分。といっても、ボサノバなので世間的には今更と言った感じだろうけど。さっそく「私の好きな音楽」としてホーザ・パッソスについてのページも作った。昨年はフラメンコ、今年はボサノバとフランス語をやってから、ラテンに傾きつつある今日この頃。私はどこに行くのやら。
2004.01.01
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