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第29話「呪われた血」脚本:横手美智子 絵コンテ:玉川達文・松本淳・誉田晶子 演出:誉田晶子 作画監督:小谷杏子<あらすじ>ソーンが進行し、倒れてしまったイレーヌ救うため、彼女に血を与えてくれ、とカイは小夜に懇願する。小夜は困惑するが、血を与えようとする。一方、赤い盾本部に残り研究を続けるジュリアは、師であるコリンズがある人物と接触している事に気づき始める……。(公式サイトより)<感想・レビュー>「層雲」じゃなくて、「ソーン」だったのね。なんか拍子抜け・・・。助かると思っていたら・・・・イレーヌは小夜の血を飲むと、すぐに結晶化してしまった。あ、あっけない。なんてあっけない・・・。カルマンが小夜に斬りかかろうとするが、モーゼスは、自分たちはただ兵器として使われる存在、そういう運命だったと語り、イレーヌの死を受け入れる。そして、ディーヴァの死をもってしか自分達は解放されないと悟り、モーゼスたちはイレーヌの結晶を持ち帰り去っていった。シフはいったいどこへ行くのか。彼らもまた、ディーヴァを倒しに行くのか。しばらく出番はないのかなあ?コリンズとヴァン・アルジャーノのただならぬ関係が示唆された。どうもコリンズは、アンシェルと会うつもりらしいが、何の目的で?ヴァンが密かに進めている「デルタ計画」には、D塩基とキルベドの研究結果が必要らしい。それに対してアンシェルも、何か企んでいるようで・・・。どうなることやら?後半は、カイのシャワーシーンでスタート。ああ、また女性ファンがキャーキャー言ってそう。しかも全裸だってのに、小夜は全く気にしてません(笑)小夜は図書館へ。一方のカイたちは、ルイスの作ったパスタで昼食。その場でデヴィッドは、岡村たちに手の内をすべて晒すと言う。いきなりのことに納得のいかない岡村たち。デヴィッドが言うには、すでに岡村たちは当事者であるからと。自らを守る術を持たない「弱者」として。これに真央が割り込み、岡村の撮った写真を差し出し、自分の知りたい真実を話すように強く要求する。(こういう強情な女役もハマってますな、小清水亜美。さすがは劇団若草出身。)真央はカイの力になりたいとせがむも、カイはこれを拒否。日本へ帰れと言い出す有様。すれ違う二人は一体どうなるのやら。岡村はというと、彼もまた「赤い盾」の手助けをしようとする。敵に存在を知られていないこと、特別なコネを持っていること、公表の時期を決められること、そして別行動がとれるということをメリットに挙げる。真実が知りたいからと。一方の小夜は外で待ち伏せていたリクとハジに出くわし、三人で出かけることに。イレーヌを自分の血で死なせてしまったことに、深い悲しみと自責の念に駆られ、涙を流す。リクがハンカチを貸すと、小夜はそのハンカチで鼻をかむ(笑)と、ハジが笑った。んだけど、顔は隠れてました。残念。ハジはその後、小夜が眠っていた間のことを話す。人々が寝静まった夜の街を歩くと、足の裏に伝わってくる石畳の感触、湿った空気の匂い、遠くから聞こえるクラクションや動物の鳴き声、そこに小夜の声が聞こえなくても、小夜の存在を感じることができた。そして彼は答えを見つけた。自分にあの時間とこの場所が必要だったように、小夜にも何かが必要なのだと。だが、それは小夜自身が決めるしかない。ただ、小夜のシュバリエはいつでもそばにいると小夜に優しく語りかけたのだった。そのころ、ディーヴァのシュバリエたち。「赤い盾」へどうやら仕掛けるつもりだ。ジェームズは待ちきれない様子だが、アンシェルは一ヵ月後を目処に考えている様子。そして、出てきましたよ~、久々登場のカールおじさん。しかも右手がある。一体どこで何をやってたんだ、カールは?パリのエッフェル塔。そこにカイの姿があった。そして小夜も。小夜はそこからイレーヌの結晶を撒き、彼女を弔った・・・。次回は小夜の出生の秘密が明らかに。あ~気になる。よかったら、クリックお願いします→
2006年04月29日
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「xxxHOLIC」<ストーリー><アヤカシ>が見える高校生・四月一日君尋(ワタヌキ キミヒロ)は、<ミセ>の店主・壱原侑子(イチハラ ユウコ)と出会う。「どんな願いでも叶える」という彼女。しかし「それに見合う”対価”」が必要という。<アヤカシ>が見える体質を変えてもらうために<対価>として半強制的に<ミセ>でアルバイトをさせられることになる・・・。(公式サイトより)<感想・レビュー>『カードキャプターさくら』『魔法騎士レイアース』で人気を集めているCLAMP原作漫画のアニメ化である。私自身は、CLAMPのマンガやアニメはほとんど見たことがなく、この『xxxHOLIC』にしても劇場版・漫画ともに見ていない。それを今回見ることにしたのは、ProductionI.G.制作であることと、監督が『クレヨンしんちゃん』の水島努監督であることが、大きなきっかけである。にしても、本郷さんといい、水島さんといい、『クレしん』から出た人はみんなI.G.で仕事してますなあ。そりゃI.G.が『クレしん』のグロス請けやっているからねえ。原恵一さんもシンエイから出たら、I.G.に行っちゃうんでしょうか(笑)現時点で第3話まで鑑賞したが、大原さやか氏演じる壱原侑子はなかなかのハマリ役。あの怪しげな語り口と声、そしてちょっとオトボケなところは、大原さんの声がピッタリ合っている。その侑子と、四月一日(わたぬき)君尋の掛け合いは実に絶妙で笑える。それをさらに引き立たせるのが、マルとモロとモコナ。天真爛漫な性格で、微笑ましいキャラである。一方で、侑子の口から語られる「アヤカシ」の正体や真実、物事の理。こういう小難しいものを出してくるあたりは、やはりI.G.が好みそうな作品だと思った。そしてその雰囲気を醸しだすI.G.の技術力は実に見事である。水島氏の演出も、さすがは『クレしん』出身だけあって、楽しめるものに仕上がっていた。今のところは、一話完結スタイルでやっているみたいだが、侑子は何やら企んでいる(?)様子。これからの展開が楽しみである。~「xxxHOLIC」データ~<スタッフ>原作:CLAMP(『カードキャプターさくら』『ツバサ・クロニクル』)監督:水島努(『クレヨンしんちゃん』)シリーズ構成:横手美智子・大川緋芭キャラクターデザイン:黄瀬和哉(『機動警察パトレイバー』『イノセンス』)音響監督:若林和弘(『交響詩篇エウレカセブン』『桜蘭高校ホスト部』)<キャスト>壱原侑子:大原さやか(『Solty Rei』『カレイドスター』)四月一日君尋:福山潤(『巌窟王』『ガラスの仮面』)百目鬼静:中井和哉(『ワンピース』『IGPX』)九軒ひまわり:伊藤静(『灼眼のシャナ』『Solty Rei』)マル:こじまかずこ(『ふしぎ星の☆ふたご姫』)モロ:望月久代(『円盤皇女ワるきゅーレ』)モコナ:菊地美香(『ツバサ・クロニクル』)<関連作品> 劇場版×××HOLiC 真夏ノ夜ノ夢 劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君よかったら、クリックお願いします→
2006年04月29日
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第28話「限りあるもの」脚本:森田繁 絵コンテ・演出:松林唯人 作画監督:高林和宏<あらすじ>「シフは敵ではない」と話すカイに対し、翼手全てを倒すことが自分の役目、生きていく目的だと自覚する小夜。小夜はカイに距離感を感じていた。一方、ジュリアは、リクのDNAに地球上の生物ではありえない第5の塩基を発見する。(公式サイトより)<感想・レビュー>翼手を全て倒すと言う小夜と、「シフは敵ではない」と主張するカイ。その二人の距離感を感じさせる内容だ。カイの言う「翼手ってだけで、敵ってことにならねえ。」「お互い分かり合えるかもしれないのに、相手の言うこともシカトして皆殺しにすればいいってのかよ。」というあたりは、やっぱキングT@KED@からのメッセージなのかなあ、と思ってしまう。種デスから見てきたから、何となくわかる。内戦や差別の構図なんかもそうだろうね。「あいつらは○○だから」という理由で「全体」を見てしまうあまりに、その中の「個人」というか、そういったものが見えにくくなっているから、ああなってしまうんだろうね。「全体」に囚われない人間に、我々もならなきゃいけませんね。真央と岡村は、ついに小夜たちの居場所を突き止め、真央はカイと再会を果たすが、カイに日本へ帰れと言われてしまう。カイと一緒じゃなければ帰らないとタダをこねる真央。一方の岡村は、「動物園」と「赤い盾」、「赤い盾」とゴルト・シュミット、サンクフレシュとワイン、それぞれの関係を追及。どうも「赤い盾」には何か秘密があるらしい。誰にも知られたくない秘密が。そうなると岡村の身は大丈夫か!?リクはというと、ジョエルから服を貰って、シュバリエらしくなったという感じ。リクの遺伝子に、第5の塩基が存在することが判明して、超人的能力もその影響だってことがわかったが、ってことはリクにも何らかの変化があるかもしれないってことか。結構気になるところである。んで、リクvsディーヴァという展開もあるんでしょうか。(そうなったら中の人、大変だなあ~~)そのリクは、小夜の血を奪いにやってきたルルゥを突き落とした。おお、やるじゃんリク!!イレーヌもやってきたものの、「層雲(?)」の広がりは抑えられず、倒れこんでしまう。カイはイレーヌに血を分けてもらうよう小夜に頼む。さあ、どうなることやら・・・。よかったら、クリックお願いします→
2006年04月28日
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アニメ「ドラえもん」の声優交代、完全リニューアルして早一年が経った。すっかり新声優陣も板についてきたという感じで、子供たちの間ではそろそろ定着した感もある。もっとも、まだ大人のファンの中には、未だ馴染めないという人もおり、完全な定着にはまだまだ時間がかかりそうな感じである。さすがに、1年そこそこで定着するとは思っていないので、焦らずやっていってほしいところである・・・んだけど・・・、どうもどこかの誰かさんは、かなり「焦っている」みたいで・・・。実際にどう焦っているのかについては、もういろんな藤子サイト・ブログのほうで話されているので、あえて言うまでもない。それにしても、あの煽りタイトルに、そして「大山ドラ」というカードを出すあたり、あまりにもやり方があからさまである。そもそも、一年前に声優交代・完全リニューアルに踏み切った理由は何だろう?ドラえもん公式ページから抜粋してみる。(前略)そんな「ドラえもん」を今後も2世代から3世代さらにそれ以上の世代に伝えていくため、今年の春、TV&映画25周年という節目をむかえたことを機に、番組を大きくリニューアルすることを決定しました。である。世代を越えて愛されるキャラクター・漫画になるための完全リニューアル。それについては理解しているし、賛同もする。「ドラえもん」というマンガは、今後も長く愛されてほしいということは強く願っている。そのために、いずれは避けては通れない声優交代に踏み切った決断は評価したい。が、どうも上のスタッフは、「世代を越えて愛されるキャラクターにする=視聴率を上げる」と勘違いしているような気がしてならない。今後も「ドラえもん」というキャラ、作品を伝えていくためだと言うのなら、極端な話、単に放送するだけでもいいと思うぞ。(もちろん、ちゃんと作った上での話だが。)「まんが日本昔ばなし」は、「ドラえもん」より視聴率は低いけれども、だからってすぐにテコ入れやら、打ち切りやらなんてことはしておりませんよ・・・。まあ、テレビ業界は視聴率が全てだって言うからね。視聴率を気にするのもわからんでもないよ。(そういう業界体質もそれはそれで大問題だけど。)だけどね、はっきり言って、今は子供の数は減ってきているし、よほど少子化の状況が改善されない限り、平日夜での高視聴率は望めないと思う。視聴率が欲しいんだったら、もっと子供や家族揃って見やすい時間帯(土日あたり)に移動したらどうなの?さすがに時間帯の移動はそう簡単にはできないだろうから、無理してやることもないけど、だいたい多くの人に見てもらいたい、いろんな世代の人に見てもらいたいというんであれば、そんな変なことやるより、他に方法はいくらでもあるだろう。最近はCS放送にも人が流れちゃっているから、テレ朝チャンネルだけじゃなくて、アニマックスやキッズステーションあたりにでも放送してもいいと思うし、ドラえもん世代の20代~30代は、インターネット世代でもあるわけだから、ネット配信をやってもいいと思うぞ。今や無料配信だって当たり前の時代だし。(まあ、著作権の問題やらいろいろあって難しいでしょうけど。)要は、本放送のテコ入れ以外にも多くの人に見てもらう方法はあるってこと。それなのに、まあ、やってることは、何と言うか「時代錯誤」である。あんなやり方で視聴率が上がれば、誰も苦労しませんって・・・。それにしても、視聴率が下がるリスクも抱えながらも完全リニューアルに踏み切った決断は一体何だったのか?現時点では、大山ドラより極端に視聴率が下がったわけではないのに、なぜそこまでして視聴率が欲しいのか、、、僕にはさっぱりわからんよ。何よりも気になるのは、こんなアホなテコ入れに異を唱える者はいたのかどうかということだ。こういうことはよくテレビ局の人間が槍玉に挙げられるけど、それを止めようとする者がいないことも問題だ。はっきりいってしまえば、これはもう全体の責任だと思う。一体「5社会」は機能しているのか、それすらも疑われる。誰かこの状況を作ってしまったのか。真相は、、、永遠に闇の中なのかなあ・・・。言っておくが、声優交代については賛成だ。原作回帰路線も賛成だ。次の世代に「ドラえもん」を伝えていくためにも、「わさドラ」への期待は大きいし、思い入れもある。しかし、それを活かすための外の部分が、あまりにも「時代錯誤」で「異常」としか思えない。今はなんとか我慢できるほうだけど、また何か変なことをやるようだったら、我々ファンはそれなりの厳しい態度で接していくべきではなかろうか。それこそ、アニメ「ドラえもん」の視聴中止、ドラえもん商品不買運動、最悪の場合はドラえもんファンをやめるぐらいの覚悟を持って。「わさドラ」への思い入れが激しい分、これについては大山ドラよりも厳しく見ていきたいと思っている。もうそれぐらいの強い態度でやらないと、あの野郎共はわかっちゃくれませんって。本当はもっと言いたいことがあるけど、とりあえずこのぐらいにしておきましょう。よかったら、クリックお願いします→
2006年04月26日
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『立喰師列伝』 2006年製作・日本『イノセンス』『功殻機動隊』でお馴染みの押井守監督の最新作。今回は「スーパーライヴメーション」という、実写写真を3D上でアニメイトする技法をとっており、役者の「動き」はあまり必要とされない。そのため、出演者には俳優並みの演技力は要求されない。そんなわけで、この映画に出演したメンバーはというと、石川光久(I.G.社長)、河森正治(メカニックデザイナー)、鈴木敏夫(ジブリプロデューサー)、樋口真嗣(『ローレライ』『日本沈没』監督)、川井憲次(作曲家)、寺田克也(イラストレーター)らといった、押井監督の仕事仲間たち。いつもならスタッフの欄に来る人ばかりである。はっきり言ってしまえば、アニメファンしか喜ばないキャスティングである。押井監督は「文化祭のノリで作った」と語ったそうだが、まさしくその匂いがプンプンする映画だ。ヴォイスキャストには、山寺宏一、榊原良子らが参加している。ストーリーは、戦後60年の歴史において暗躍したさまざまな「立喰師」たちの生態を紐解いていくという内容といったところ。山寺氏の口から語られる膨大な量の知識と情報。こういう難しい知識を並べていくあたりは、さすがは押井監督である。素人には、何のことを言ってるんだかさっぱりわかりません(笑)押井ファンはこの内容が本当にわかっているのか?わかっているとしたら、それはそれで凄いのだが。まだ、わかるかなと思うところは牛丼の「予知野屋」と、ハンバーガーチェーンの「ロッテリア」の項のところか。よく利用しているということもあってなのか、「予知野屋」がいかにして潰れてしまったのかはなんとなくわかる内容なので、少なくとも『イノセンス』よりは見やすい作品と言える。あとは、ヴォイスキャストの山寺宏一氏のナレーションに加え、登場人物を演じるところでの多彩な声質と演技力はさすがである。(ちなみに、アフレコは3日間ほぼ監禁状態で行われたそうだ。)そしてもう一つ。随所に小ネタを挟んでいる点も見逃せない。いわゆる某アニメのパロディとか、珍事件とか、必要性のない珍歴史とかそういうところもなぜか語られてしまう。なお、登場した食堂やそば屋の名前は、押井作品のファンにはとても馴染み深いらしい。自分はあまり知らないけど。わかっていれば、そういうところを見つけるだけでも楽しいかもしれない。それにしても、まさかあの国民的人気アニメの、あの最終回の1シーンが映像化されるなんて、夢にも思いませんでしたなあ・・・ってことは、IKIFはアレを作っていた傍らで、このシーンを作ってたってことか!!~作品データ~<解説>『イノセンス』などで世界中から注目され、常に新しい映像表現を開拓し続ける押井守監督の新感覚アニメーション。これまでの作品で繰り返し扱ってきた「立ち喰いのプロ」をモチーフに、伝説の立喰師たちの真剣勝負を実写と3DCGアニメを融合させて描く。<あらすじ>戦後間もない昭和20年、闇市にたたずむ一軒の立喰い蕎麦屋に謎の男が現れた。この男は「月見の銀二」と呼ばれる伝説の立喰師で、彼の容赦ない「ゴト」に店主は震撼する。時代は変わり、美貌の女立喰師「ケツネコロッケのお銀」や「哭きの犬丸」など多くの立喰師が、ただ一食のために己の全知と全能を賭け飲食店主に挑んでゆく。(Yahoo!ムービーより)<スタッフ>監督:押井守(『イノセンス』『GHOST TN THE SHELL/功殻機動隊』)企画:石川光久(『イノセンス』、TVアニメ『BLOOD+』)音楽:川井憲次(『DEATH NOTE』『美しき野獣』)3DCG:IKIF(『BLOOD THE LAST VAMPIRE』『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝(OPタイトル)』)ビジュアルエフェクツ:江面久(『イノセンス』)アニメーション制作:Production I.G.<キャスト>月見の銀次:吉祥寺怪人ケツネコロッケのお銀:兵藤まこ(『紅い眼鏡』『天使のたまご』)哭きの犬丸:石川光久ハンバーガーの哲:川井憲次中辛のサブ:河森正治(『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』)牛丼の牛五郎:樋口真嗣(『ローレライ』『日本沈没』)フランクフルトの辰:寺田克也(『BLOOD THE LAST VAMPIRE』)冷やしタヌキの政:鈴木敏夫(『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』)<ヴォイスキャスト>山寺宏一(『イノセンス』『劇場版ポケットモンスター』シリーズ)兵藤まこ榊原良子(『イノセンス』『機動戦士Zガンダム 星の鼓動は愛』)<関連作品> イノセンス スタンダード版 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーよかったら、クリックお願いします→
2006年04月24日
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『ドラえもん のび太の恐竜2006』 2006年製作・日本本当はもっと早く書くつもりだったが、私生活が忙しくだいぶ経ってしまった。とりあえずお約束のレビューを。なお、この映画評については、80年版との比較はしないつもりである。というか、すること自体、野暮な話だと思うので。もっとも、かく言う私は、80年版は1回しか見たことないのだが。基本的にストーリー展開については、原作に沿った形で進められる(特に前半部分は)。もちろん、『2006』なりのオリジナル要素も加わってはいるが。後半あたりからは、徐々に『2006』オリジナルの部分も出てきて、原作とは一味違った展開を見せ始める。その一方で、原作では描かれていたシーンが一部割愛されている。例えば、ドラえもんが一億年という年月の長さについて語るシーンや、のび太の鼻スパ「グハクション」シーン、のび太がプテラノドン(『2006』ではケツァルコアトルス)に追いかけられている途中で、しずかちゃんを守れない自分の情けなさに泣くシーンなどはカットされている。こういうシーンに、少しでも印象に残っている人にとっては、やはり不満を覚えることだろう。だが、この際、80年版はもちろんのこと、原作のイメージを完全に捨ててしまえば、これはこれでいい映画に仕上がっていると思う。例えば、タイムパトロールがのび太たちに、自分たちの足で日本にたどり着かせようというのには、私自身は好感を覚えた。もちろん、あんなすぐにたどり着けるわけがないとお思いの方も多いと思うが、それはご愛嬌ということで。ああいう展開にしなければ、ピー助が5人を乗せられるほどにまで成長していたことを描けなかったと思う。白亜紀の世界に来て、みんながピー助に乗ろうとしていたら、沈んでしまったというシーンは、このシーンへの伏線だったのだ。のび太たちと同様、ピー助もまた、この大冒険で成長していたのだ。このシーンには、本当に心震えるものがあった。全体的に見ると、どうしてもテンポの速さは否めない。もう少し時間をかけてじっくり見せたほうが、割かし純粋に楽しめたのではないかと思う。とはいえ、上映時間107分でもドラえもん映画史上最長時間に変わりはないのだが。さすがにもう少し伸ばすのは、制作上ムリがある話なのだろうか。作画では、作画監督に『東京ゴッドファーザーズ』の小西賢一氏を起用。渡辺歩監督とのコンビならば、超個性的な「ドラえもん」になるのは当然のことだろう。黒マスクのキャラデザは、どちらかといえば小西色が強いものになっている。一方で、『クレしん』の作画を彷彿とさせるようなものがあるなど、原画マンの個性を生かした作画も見受けれられる。個性的でよいと見るか、作画の統一ができていないと見るかは、人それぞれだろう。作画に関しては、相変わらず賛否両論を呼んでいるが、私の感想としては、キャラクターの感情表現が上手く描かれていて、純粋にキャラクターに感情移入できたので、これはこれでよい試みだったと思う。キャスティングについては、例のごとく芸能人声優を起用することとなった。ピー助役の神木くんにしろ、黒マスクの船越氏にしろ、果たして彼らでなければならないという理由がどこにあったのか、甚だ疑問に思うところである。(ましてや劇団ひとりは言うまでもない。)子役とはいえ、神木くんは今年中学生で、声変わりの時期を迎えてもおかしくない頃である。少しムリのある起用だったのではという感は否めない。もっとも、結果としてはどちらもいい演技を見せてくれたと思うので、それはそれでよしとしよう。あとは劇団ひとりとスキマスイッチ。スキマスイッチは、どちらも一言だけだったから、まあ別に構わないとして、わからんのが劇団ひとり。果たして五役で出演する必要性があったのかどうか・・・。劇団ひとりより、むしろ矢島晶子さんの一人五役の方が見たかった気がする。(おマセな幼稚園児に、か弱い少年に、高飛車なお嬢様。それとアイドルに、妖精で。)注目のドルマンスタイン役は、内海賢二氏。さすがは、ドラえもん映画界の「悪役商会」。(自分で勝手に付けました。)今回も素晴らしい悪役っぷりを見せてくれた。5人のメイン声優陣については、もうさすがに板についてきたという感じか。特に大原めぐみさんの演技には、相当感情がこもっていて、だいぶ成長したように思う。出番が多いせいもあるのだろうが、やはり大原のび太の演技が一番光ってたという印象を受けた。現時点で、まだのび太役でしかアニメに出演していないのだが、そろそろ他のアニメにも出演してもいいのではと思う。(まあ、決めるのはスタッフでしょうけど。)そういえば、どこぞの脚本家が新声優陣を「軽自動車声優」などと揶揄していたけど、軽自動車でも乗り心地のいい車はあるということを強く言いたい。そして、今回の主題歌であるスキマスイッチの「ボクノート」。純粋な映画主題歌は、2002年の『ロボット王国』以来4年振りである。(2003・04年は、テレビEDをそのまま映画主題歌に起用していた。)ドラえもん映画を全作品見ているという彼らだが、あれはリップサービスではないことをこの歌で証明してくれたように思う。どことなく、歌詞にしても曲調にしても、武田鉄矢氏が手がけていたころ(どちらかといえば後期のほう)の主題歌を思わせるような雰囲気だった。久々に、まさしく「主題歌」と言えるものを見せてくれた。これはもう、来年の主題歌もスキマスイッチで良いのではないかと思う。彼らが歌わなくとも、プロデュースもやっているので、スキマスイッチのプロデュースで誰かに歌ってもらうのもいいかも。「ポスト武田鉄矢」にはうってつけの人材だと思う。総合的に見て、純粋に楽しめた作品であったし、技術力もなかなかのものだったと評価したい。興行面も、東宝の目標であった観客動員400万は少し厳しいようだが、それでも前作越えを果たしたのだし、声優交代、作画の変化があっても、ビクともしない人気を見せた。興行面は、さすがにポケモンには勝てないかなあ・・・と思っているが、その分、文化庁メディア芸術祭、毎日映画コンクールなど、アニメ作品賞の受賞に期待したい。(もっとも、ジブリやゴンゾが控えてるからなあ・・・どうなることやら。)来年の映画もリメイクの公算が高いが、果たしてどの映画になるのやら。気長に待つとするか。~作品データ~<解説>過去25年間、毎年1作ずつ劇場用作品を公開してきた映画『ドラえもん』が、1年の充電期間を経て再びスクリーンに復活。声優陣やキャラクターのデザインが一新されて生まれ変わった今回の劇場版第1弾は、藤子・F・不二雄が生み出した永遠の名作との呼び声も高い『のび太の恐竜』のリメイク。オリジナル版の感動的な世界観はそのままに、いつの時代も尊ばれる勇気、友愛、優しさなどの心の豊かさを問うメッセージが満載で描かれる。(Yahoo!ムービーより)<あらすじ>ひょんなことから恐竜の卵のような物を発見したのび太は、その卵を孵化させてみると、白亜紀の日本にいたというフタバスズキリュウが生まれてきた。のび太はその恐竜をピー助と名づけ、内緒で飼い始めるのだが……。(Yahoo!ムービーより)<スタッフ>監督:渡辺歩(『おばあちゃんのおもいで』『のび太の結婚前夜』)総監督:楠葉宏三(『MARCO 母を訪ねて三千里 』)脚本:渡辺歩、楠葉宏三 作画監督:小西賢一(『東京ゴッドファーザーズ』『千年女優』)美術監督:西田稔(『KILL BILL(アニメパート)』『アリーテ姫』)CG制作:木船徳光(『イノセンス』『BLOOD THE LAST VAMPIRE』)音楽:沢田完(『深紅』)主題歌:スキマスイッチ「ボクノート」<キャスト>ドラえもん:水田わさびのび太:大原めぐみしずか:かかずゆみジャイアン:木村昴スネ夫:関智一ピー助:神木隆之介(『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』)黒マスク:船越英一郎(『走れジュリー』)ドルマンスタイン:内海賢二(『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』)<関連商品> スキマスイッチ“ボクノート” ドラえもん のび太の恐竜2006DS 映画ドラえもんのび太の恐竜-DVD- 『のび太の恐竜2006』公式ファンブックてんとう虫コミックス のび太の恐竜(1)よかったら、クリックお願いします→
2006年04月23日
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『ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女』 2006年製作・アメリカC.S.ルイスによる全7巻のファンタジー巨編の、話題の実写映画化作品。その第1章がこの『ライオンと魔女』だ。実はこの原作本を小学生のころに読んだことがある。担任だった先生から、「自分の聖書」だと言ってプレゼントされたのが、この『ライオンと魔女』だった。それだけに、それなりに思い入れもあるので、今回鑑賞することにした。とはいえ、ストーリーはどんなのだったか、すっかり忘れてしまったけど。そういえば、あの本は、どこへ行っちゃったっけ?(ってオイ!!)今度捜してみるか。変哲もない普通の衣装ダンスが別世界への入り口となる設定からして、いわゆる「日常性の中の非日常性」を描いた「ドラえもん」映画シリーズの雰囲気を感じさせる。もちろん原作は1950年の発表なので、パクリのわけがなく、むしろ「ナルニア」の影響を「ドラえもん」が受けたと言ったほうがいいだろう。ファンタジー好きの藤子F先生のことだから、おそらくこの「ナルニア」も読んでいたことだろう。映像技術についてはもはや言うことはなし。さすがはディズニーだけあって、いかにもCGだと丸わかりのものはほとんど見当たらない。CGでありながら、動物達はごく自然な動きをしていて、全く違和感を覚えずにキャラクターが生きているということを実感させる。邦画もこれぐらいのことはやってほしいなあ・・・とは思うが、向こうは桁違いの金を使って作ってるから、仕方のない話である。ただストーリーを見ると、純粋に面白いかというとそうではなく、かといってつまらないというわけでもない、どっちつかずの印象を残した。戦闘シーンも迫力はあるのだが、何か一つ物足りない。どうも釈然としないものを残して、終わってしまったような感じである。物語は、「ロード・オブ・ザ・リング」とは違い、1シリーズ完結というスタイルをとっているので、完全な連続性というものは「ナルニア」にはない。そのため終わり方も、あの出来事はまるで夢物語だったという感じで締めくくられる。第2章は「カスピアン王子のつのぶえ」で登場人物も1章と同じ面々で描かれる模様。とりあえず2章もそれなりに楽しみにしておきたい。~作品データ~<解説>20世紀を代表する英国作家、C.S.ルイスによる全7巻からなるファンタジー巨編「ナルニア国物語」シリーズの第1章を映画化。監督は『シュレック』シリーズのアンドリュー・アダムソン。<あらすじ>ドイツ軍の空爆が激化する第二次大戦下のイギリス。ペベンシー家のピーターら4人の兄妹は、ロンドンの空襲を逃れるため、田舎に住むカーク教授に預けられる。好奇心旺盛な末っ子のルーシーは、その広大な屋敷でかくれんぼをしているうちに、空き部屋で大きな古い衣装だんすを見つける。その奥に進むと、そこは偉大なる王アスランの作った国ナルニアだった。ナルニアは、冷酷な白い魔女により100年にもわたり冬の世界に閉ざされていた。(Yahoo!ムービーより一部抜粋・編集)<スタッフ>監督:アンドリュー・アダムソン (『シュレック』シリーズ) 原作:C.S.ルイス音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(『キングダム・オブ・ヘブン』『マイ・ボディガード』)クリエイティブ・スーパーバイザー:リチャード・テイラー(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ)視覚効果・スーパーバイザー:ディーン・ライト(『タイタニック』)<キャスト>ピーター・ペペンシー:ウィリアム・モーズリースーザン・ペペンシー:アナ・ポップルウェルエドマンド・ペペンシー:スキャンダー・ケインズルーシー・ペペンシー:ジョージ・ヘンリー白い魔女:ティルダ・スウィントン(『コンスタンティン』『エドワードII』)タムナス:ジェームズ・マカヴォイ(『ウィンブルドン』)アスラン(声):石田彰リーアム・ニーソン(『シンドラーのリスト』『スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス』)<関連商品> ライオンと魔女 ナルニア国物語セット(全7巻)カラー版よかったら、クリックお願いします→
2006年04月22日
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プロダクションI.G.とカートゥーン・ネットワークの共同企画で放送された「IGPX」。最終回(と言っても、テレビ放映での話。理由は後述。)を迎えたので、とりあえずの総評。<ストーリー面>もとは1クールでの企画が、2クールに延長したこともあって、1クールは一シーズン目、2クールは二シーズン目を描くという、やや二部構成の形がとられた。チームサトミは、昇格1年目でチャンピオンになってしまうというあっけない展開に、ちょっと拍子抜けした感もあったが、2年目では追われる立場になったことで、そのことに対するタケシらの苦悩が描かれたのは、少し新鮮味を覚えた。あと、タケシの憧れだったロケット・ジョージの正体が、コーチのアンドレだったというのは驚いた。そのアンドレは、2シーズン目でエイミーの代わりに選手として出場。それもそれで、ちょっと面白かった。全体的に見ると、どちらかと言えば子供向けのアニメという感じであり、深夜に放送するのはちょっともったいない気もする。<キャスト面>及第点といったところである。自分の印象では、特にハマっていたという役があまりいなかったのが少し残念なところではあるが、かといって別に演技力がないわけではなく、みな無難な演技を見せていたという感じである。<技術面>相変わらずI.G.のCG技術は凄い。I.G.だけではく、IKIF+などCG技術には長けている制作スタジオが作っているだけに、迫力度は満点である。I.G.が本格的にロボットアニメを作ったら、どんな感じのものになるのか見てみたい気もする。とまあ、こうして見てきたわけだけど・・・テレビ放映はチーム・サトミとチーム・チーム・ホワイトスノーのプレーオフ目前というところで終了。で、この続きはどうなるかって言うと、、、、10月に発売されるDVD最終巻で決着がつくらしい。って、おい!!!つい最近知った話なのだが、「最終回はDVDで」という商法は、俗に「あのね商法」と呼ばれているらしい。なんで「あのね」かというと、あるアニメ番組で、放送時間終了間際に登場人物が「あのね」とセリフを言ったとたん番組は終了したことから来ているらしい。(参照:ぬるヲタが斬る)ちなみにこの手の商法は、アニメファンからは物凄く嫌われているそうだ。そういえば「タイドライン・ブルー」もそうだったっけ。(もっとも、自分は最終回を見ていないが。)う~ん、こんなのアリかよ・・・しかも、よりによってI.G.作品で。石川さん(I.G.社長)、何か言ったらどうなの!!これはどうしようか。さすがに高い金を払ってまで最終回を見ようとは思わんし、こりゃレンタルで見るしかないかな。もっとも近所のレンタルショップに置いてくれるかどうか知らんけど。でも、そのときになって、DVDが出ることをすっかり忘れていたりして(笑)
2006年04月22日
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第27話「パリ・ジュテーム」脚本:菅正太郎 絵コンテ:雲井一夢 演出:ヤマトナオミチ 作画監督:大久保徹<あらすじ>リクまでもがシュヴァリエとなってしまった今、自分に何ができるのか?思い悩むカイは一人パリの街を歩く。そんな中、エッフェル塔の展望台である人物を見かける。それは同様に、仲間から離れ一人パリをさまようイレーヌであった。血を摂取していないため弱っていたイレーヌを助けたカイは、彼女からシフ達の過去について打ち明けられる。(公式サイトより)<感想・レビュー>シフ達の正体と過去、そして小夜を狙う目的が明らかになるとともに、カイが自分が果たすべき役割をはっきりさせようとする、ちょっとしたキーポイントの回と言ってもいいだろう。パリで、シフであるイレーヌと出会ったカイ。イレーヌから打ち明けられたシフ達の過去。彼らは、キルベドと呼んでいた北の町で、人間たちによって作られたという。それも戦うためだけに。傷を負ってもすぐに塞がり、死ぬことはないと思っていた彼らだったが、やがて自分達にも死はあるということを悟る。体に入る亀裂、彼女達はそれを「層雲」(でいいのか??)と呼んでいた。その「層雲」を恐れずに生きる術を見つける。人間の本に書かれていた「希望」にすがりたいという思いから、モーゼスたちはキルベドを出ることに。その「層雲」を治すには、自分たちの元になったと考えられる血、つまりディーヴァ、小夜の血が必要だというのだ。そのシフを作ったとされるのが、アンシェル。ソロモンからなぜ自分達に黙って作っていたのかと聞かれると、アンシェルは「あれも自分たちの未来に対する保険だ」と言うのみ。アンシェルの目的は一体、何なのか。謎が深まる。そして、ディーヴァが社交界にデビュー。ネイサンがコーディネートした(らしい)ドレスを身にまとう。ネイサン曰く、「このドレス、素敵でしょ。わたしが着たかったんだけどね。」っておい!!「とうちゃんネイサンのドレス姿なんて、見たくないゾ、オラ・・・。」(byディーヴァしんのすけ)一方、小夜はリクがシュバリエになってしまったことで、責任を感じ、自らも積極的に翼手の情報を収集していく。図書館に行って情報を収集する小夜。と、ここで岡村・真央組とニアミス。岡村はゴルト・シュミットと、ゴールド・スミス一族の関係を突き止める。ゴールド・スミスは、ゴルト・シュミットのただの分家でしかなかったが、ゴルト・シュミットが表舞台から消えると、ゴールド・スミスが表舞台に立ち、2度の世界大戦で巨万の富を得たのち、サンク・フレシュを始めとする数百社の関連企業を持つに至っている。サンク・フレシュは、ゴールデン・スミスにつながっているのだ。そこから小夜の正体に迫ろうというのだ。が、案の定、図書館通いにうんざりした真央に岡村は本をぶつけられて、真央はさっさと退場。岡村は、さらに調査を続けるのだった。シフの過去を聞いたカイは、血を分けてもらうように小夜に頼んでみるとイレーヌに言う。自分たち人間は、「分け与える」ということを知っているからと。そして、イレーヌを背に抱えたカイは、リクが人間じゃなくなっても、リクの兄でなければならないと言い、自分にできることは、リクたちの帰る場所を作ってそこを守るぐらいのものだと。それを聞いたイレーヌは、「嬉しいと思う。」そう言って、カイのことを理解したようだった。そのあと、ディーヴァが近くを通ったことで、イレーヌはその場からすぐに逃げ出し、そしてシフたちが現れる。そこに小夜も現れて、日向夏美ルルゥが斬りかかろうとするが、ハジがすぐさま駆けつけ、結局シフはイレーヌを連れて撤退。追おうとする小夜だが、「あいつらは敵じゃない」と言って小夜たちを止める。小夜とシフの対決の行方はいかに・・・。次回は、真央がカイと再会。「カイを訪ねて三千里」って、お前はまる子か?(あ、まるこ違い・・・。)よかったら、クリックお願いします→
2006年04月17日
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第26話「もう一度あの頃に」<あらすじ>極道の弟・裕司の暴走を案じる兄・裕介から、兄弟一緒にクリスマスイブの日に殺してほしいと依頼を受けたリョウと香瑩だったが、その裕司が組の本家から命を狙われていることを知る。「イブまでは裕司の命を守らなければならない」というリョウだが、香瑩はリョウが本当に兄弟を殺すつもりなのか、その真意を計れないでいた。(公式サイトより)<感想・レビュー>「兄弟愛」「家族愛」、そういうのが十分に伝わってくる内容だった。両親の墓前で、自分たちもそっちへ行くと伝える裕介。手には、幼少時捨てられていたときに身につけていた服が二着。血のつながりはないけれど、実の息子として育ててくれた両親。天国でも、実の息子でいさせてくれと裕介が涙ながらに懇願する。それを遠くから見つめる香瑩は、自然とリョウの手を握り、リョウも香瑩の手を握り返す。裕介の姿に、彼女もまた、父親としてのリョウへの思いを確かめたかったのだろう。香瑩は裕司を催眠ガスで眠らせ、とある潰れたバーに連れて行く。そのバーは、裕介の食堂=裕司たちの実家の向かいだった。再会を果たす兄弟。裕司の手には、大切にとってあったおもちゃの金庫箱。中には、家族で撮った写真や兄弟との想い出の品が入っている。もう一度やり直そうと言う裕介。と、そのとき、裕司に一発の銃弾が・・・・そして、間もなく裕介も撃たれ、二人はともに両親のいる天国へ・・・と思っていたら、催眠弾だったのね、リョウ。これを聞いていなかった香瑩はオカンムリ。裕司たちを乗せた救急車の隊員はリョウたち。餅山も駆り出されていた。こういう役どころに落ち着いちゃうんだろうなあ、餅山は。組織には裕司は死んだと見せかけ、兄弟は台北の中華料理店で仲良く働くのだった。いやあ、よかったよかった。さすがはリョウですわ。次回は香瑩の初恋編か。原作同様、「キャッツアイ」を大破させちゃうのかなあ~??
2006年04月16日
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最終回から少し経ってしまったが、ここで「エウレカセブン」の総評価といったものを、ここで書いていこうと思う。あくまでも、自分が見て思ったことを書くだけですので、その点を踏まえてご覧ください。<ストーリー面>前半こそ「エヴァンゲリオン」のノリを思わせる描写が出てきて、少しヤバめな雰囲気を感じたものの、ストーリーが進んでくると、そんな意識は徐々に和らいできて、むしろ「ボーイ・ミーツ・ガール」というコンセプトからすれば、純粋に面白く、楽しめるアニメだったように思う。主人公のレントンは14歳。なんとなく異性を意識しつつも、かといってどこかで一歩を踏み越えられない微妙なお年頃。レントンの姿を見るたびに、なんとなく異性に対しての思いなんかが共感できる部分もあって、少し感情移入してしまったところもある。面白かったのも、そのせいかも?「ガンダムSEED」と同じく4クールの放送でありながらも、この「エウレカセブン」においては、同じ長さとは思えないぐらい純粋にストーリーが壮大だったように思う。OPが「DAYS」だった第1クールの頃が、なぜかだいぶ前のことに感じられる。よほどストーリーの一話一話の中に、いろんな情報が詰まっていて、内容がより濃いものになっていたのだろう。もちろん細かく見ていけば、いろいろ不十分なところは出てくるだろうが、全体的に見ればそんなことは気にするほどのことではない。もう一度、最初から見直す価値は十分にある。<キャスト面>レントン役の三瓶由布子、エウレカ役の名塚佳織については、このアニメで初めて知ったが、どちらも劇団出身ということもあり、なかなかの演技力。序盤こそ少しばかり違和感も覚えたが、それも話が進むにつれて、徐々に役に馴染んできたという感じだった。キャストの中で見事にハマっていたと思うのは、ホランド役の藤原啓治さんと、アネモネ役の小清水亜美。藤原さんは、こんな渋い役もできるんだなあ~と実感。一昔前は、野原ひろしのイメージしかなかったのに。小清水亜美は、このアニメで初めて知ったのだが、こちらもかなりの演技力。顔つきがなんとなくアネモネに似ている(笑)この人のために用意されたのか、たまたま似ていただけなのか。いずれにせよ、ハマリ度としてはキャスト陣の中では、ナンバーワンだったと思う。<演出・技術面>テレビアニメにしては、なかなかのクオリティを保っていたと思う。特に作画崩れを起こすこともなく、どの回も十分に吉田健一氏の味をしっかり引き出していた。戦闘シーンにおいては、あれだけ動きの激しいシーンを、CGを使うこともなくよく手描きの絵だけで動かせたものだと思う。演出面では、佐藤直紀氏の音楽や数々の挿入歌を巧みに使い、要所要所を十分に押さえていて、見ているこっちも十分に感情が伝わっていた。<音楽面>やはり、この力は大きい。この「エウレカセブン」では、音楽面でかなり際立っていたように思う。壮大感があり、かつ青春活劇の雰囲気を感じさせる劇中音楽を描かせたら、もう佐藤直紀氏の右に出るものはいないのではないか。どの曲も印象に残るものばかりで、ついサウンドトラックまで買ってしまった。そして、もう一つ、SUPERCARや石野卓球、KAGAMIらが手がけた、いわゆるテクノミュージックを巧みに使った演出で、ストーリーを盛り上げていったことも外せない要素である。正直、音楽といったらせいぜいJ-POPぐらいしか聞かないのだが、テクノの魅力を垣間見ることができて、本当によかった。特に「Get it by your hands」が一番気に入った。「土6」と同様、エウレカも1クールごとにテーマを変えていたが、「DAYS」「少年ハート」は歌詞にしても曲調にしても、うまくマッチしていたように思う。とりあえず、コンプリートベストは買うつもりで。<商業面>MBSとしては、新しいアニメ番組枠としてエウレカには期待を寄せていたようだが、目標であった視聴率5%には遠く及ばなかった。子供ならまだしも、ターゲット層が中高生以上ということを考えたら、さすがに日曜朝は無理がある時間帯である。エウレカを見た視聴者のほとんどは、おそらく録画かUSENの無料配信で視聴したことだろう。かく言う私も、ほとんどがビデオ録画での視聴だった。DVDも売れ行きは微妙なところ。最近は、ハードディスクレコーダーが普及しているためか、DVDで収益を上げることが難しくなってきていると聞く。朝放送ゆえに、録画して視聴する層が多いためだろう。とはいえ、これでエウレカプロジェクトが終わるわけではなく、まだゲームの発売もあるし、再放送も行われている。4月からは北米での放送も開始される。真価が問われるのは、むしろこれからなのかもしれない。ここ最近は、1~2クールのアニメが中心になっていて、こういった4クールでの大河ドラマ的アニメが数えるほどしかないというのが、寂しいものがある。そういったことを考えたら、売れないリスクを抱えつつも、あえて制作した姿勢は評価すべきだろう。これからのアニメ業界にしても、そういう作品を増やすことはいろんな意味においても重要だと思うし。エウレカプロジェクトが失敗と言うのは、時期尚早である。よかったら、クリックお願いします→
2006年04月15日
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第26話「サヤに従うもの」脚本:砂山蔵澄 絵コンテ・演出:高橋順 作画監督:小村方宏治<あらすじ>フランス・マルセイユ新港に隣岸する赤い盾本部船。昏睡状態にあったリクは目を覚まし一同は喜ぶが、以前とは違う自分の体にリクは不安を感じていた。そんな弟の姿を見ても、カイはどうすることもできない。そんな中、小夜を付け狙うシフの一団が赤い盾本部に迫り来る。(公式サイトより)<感想・レビュー>前回は、小夜についに新しい刀が託された。父ジョージの「血」晶が施された刀。改めてディーヴァを斬ることを決意。今週からは、新OP・EDに。OP映像が今回は特に凄い。絵画タッチで展開される映像は、まさしくI.G.らしさが十分に出ているという感じ。UVERworldが歌う「Colors of the Heart」と十分にマッチしていてカッコいい映像に仕上がっている。本編。とうとうリクがシュバリエとなってしまった。小夜の血を含まされたために、リクは小夜に対する執着心を強める。一方で、兄であるカイへの関心は弱まっていく・・・「BLOOD+」のテーマとも言うべき「家族愛」。「家族」という絆が、リクがシュバリエと化してしまったことでここで揺らぎ始める。そのことに対するカイの苦悩がうまく描かれていた。小夜を狙う集団、シフ。この集団の目的も気になる。それはソロモン自身も感じていたようで、アンシェルが関わっている可能性を示唆する。アンシェルは一体何を企んでいるんだろうか?あと、ディーヴァが会いたいと言っていた「あの子」って誰?後半で、シフが赤い盾本部に乗り込んでくる。にしても今回は、いつも以上にやられ方がエグい。体が真っ二つ・・・。まだアニメだから何とか見られるけど、実写だったら絶対目を背くよ、これ・・・。しっかし、まあ、シフの連中。殺してから小夜の居場所を聞いてどうするんだよ、おい!!シフと剣を交える小夜。その傍らで小夜を気にするリク。カイが連れて行こうとするも、リクはいてもたってもいられず、カルマンに飛びかかる。が、振り切られてしまい、さらにカルマンの槍がリクに刺さる。そして、リクの傷はすぐに修復していく・・・シュバリエが二人いることを知ったシフは、その場を去る。リクは、自分の体が今までとは違うことに気づく。そしてリクは苦しみだす。傷の再生には大量の血液がいるため、カイは自分の血をリクに吸わせてあげる。大事な自分の「弟」だからと。自分がリクを守りたいからと・・・。血を吸ったリクは、カイの胸の中でひっそりつぶやく。「カイ兄ちゃんって、暖かいね。」シュバリエと化してしまったとはいえ、リクはリク。カイの大事な弟。それを強く感じさせるラストだった。彼らの「家族」としての絆は、これからどうなってしまうのだろう・・・。<おまけ(声優ネタ)>リクが夜中に起きだし、外にいたハジに「動物園」で何が起き、「動物園」にいた小夜似の人物は一体誰なのかを聞くシーンより。リク「ねえ、ハジ。教えてよ。あれは誰なの?」ハジ「・・・あなたです。」しん○すけ「え~!?オラなの~?」よかったら、クリックお願いします→
2006年04月10日
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第25話「死にたがる依頼者」<あらすじ>リョウと香瑩は、食堂の主人・裕介から、自分と双子の弟・裕司を一緒に殺してほしいという依頼を受ける。実の親に捨てられ、食堂を営んでいた夫婦に拾われ育てられた2人だったが、弟・裕司は自分を捨てた両親や世間を恨み、いまや手のつけられない極道になっていた。裕介は、歯止めのきかなくなった弟を止めるには、一緒に死ぬしかないと考えたのだが…。リョウはその依頼を承諾し、香瑩を驚かせるが、彼にはある考えがあった。(公式サイトより)<感想・レビュー>今回からOP・EDが変わり、実質新章突入。香瑩、2年目の冬ということは、新宿に来てからだいぶ経ったってことかな。香瑩もすっかり新宿での生活に馴染んできたようで、結構性格も明るくなった。というか、軽くなった。リョウ曰く、「香に似てきた」そうで・・・(笑)これだよ、こういう雰囲気を待ってたんだよ!!そのうち、香瑩の100トンハンマーも出てくるかも。今回の依頼は、弟を殺して自分も殺してほしいという食堂の主人・裕介の依頼。CVは玉置浩二氏。新OPテーマを歌った縁で、今回の出演となった。んだけど・・・ちょっと演技が今ひとつ。ったく、だから芸能人声優は・・・(以下略)共に育ててくれた両親への思い、そしてお互いに思い合う兄弟同士。裕司は極道の道を歩みながらも、一方で思い出の品を大事にするあたり、完璧なワルじゃないってことはよく伝わった。この兄弟、このまま死なせていいのか、リョウ!?
2006年04月09日
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最終話「星に願いを」脚本:佐藤大 絵コンテ:京田知己 演出:京田知己、佐藤育郎作画監督:千羽由利子、桑名郁朗、倉島亜由美総作画監督:吉田健一 メカ作画監督:中田栄治、大塚健<感想・レビュー>本当に素晴らしかった。この一言に尽きる。最終話で、こんなに純粋に楽しめたのは今まであったかなあ・・・。何より印象深いのは、電気グルーヴの「虹」。電気グルーヴの曲といったら、「Shangri-La」ぐらいしか思い浮かばない。この曲自体、初めて聞いたのだが、これはイイ。透き通った歌声に合わせて、ニルヴァーシュとレントンが、エウレカのところへ会いに行くという演出。もう見事である。音楽の力によるところが大きいだろうけど、見事にマッチした曲を選んだ京田監督(あるいは佐藤大氏か)の力量も評価すべきだろう。驚いたのはゴンじいもコーラリアンだったということ。うわっ、ほとんど何もしなかったあの爺さんがコーラリアンだったなんて。コーラリアンはずっとゲッコーステイトたちを見守っていたということか・・・しかし、これ、取ってつけた設定じゃないよね??そして、最後はやっぱりやってくれましたよ、キスシーン。なんだかレントンとエウレカに拍手を送りたい気分になってしまった。いやあ、本当によかったよかった。一年後、モーリスたちはサーストン家の養子になった。それも、母エウレカ、父レントンの子どもたちということで。月に浮かぶのは、合い合い傘ですか・・・(これ、実際にされたら、恥ずかしいを通り越して、もう生きたくないぐらいのもんだぞ。)エウレカとレントンは今はどこで何をやっているのでしょうね?ところで・・・ホランドとタルホはどうなった?子供はどうした!?もし男の子だったら・・・この続きはクレ○んで、だなんて言わないでよ!!総まとめについてはまた後日ということで。よかったら、クリックお願いします→
2006年04月05日
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<あらすじ>地殻攻撃によって生じたデブリが、地上に降り注ぐ。星の壊滅を目前に、スカブコーラルと対話しようとするレントンたち。ニルヴァーシュは、その心に呼応したかのように動き出そうとするが。そこへデューイの乗るギンガ号が降り立つのだった。レントンたちの危機に、現れたのは……。(公式サイトより)<感想・レビュー>とうとうエウレカセブンもこれで最終回。しかも2話連続の1時間スペシャル。よく「がっちりマンデー」が枠を譲ってくれたなあ~。「エウレカセブン」→「サンデーモーニング」のリレーなんて、もうこれっきりだぜ。司令クラスターが破壊されて、デブリが地上に降り注ぐ。と、絶望病の患者が次々と回復していく。結局、「絶望病」って何だったんだろう?コーラリアンと何かしらの関係があることは確かなのだろうが、それでも曖昧なまま。ようわかりませんわ・・・。司令クラスターを守れずレントンは自分を責めたてるものの、子供たちに慰められ励ましあい、そしてニルヴァーシュとともに、司令クラスターの代わりになることを決意。それを受けて、ホランドは、デューイのいる銀河号へ特攻をかける。それにしても、何というムチャクチャな特攻劇。さすがはホランド。そのホランドと、デューイの最後の直接対決。そこで明らかになった衝撃の事実。彼もまた、魂魄ドライブを埋め込んでいた。デューイの命は、すなわちこの星の命であったという事実。これにはやられた・・こんなシナリオあっていいのか・・・・デューイは自らの手で命を絶つ。するとアネモネの身体に異変が・・・そしてエウレカの首輪にも・・・「ごめん。私約束守れない。ごめん、ごめんねレントン」そう言ってエウレカは、全身緑に包まれて変化を遂げる。一体エウレカはどうなってしまうのか・・・。最終話につづく。
2006年04月03日
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この日は朝から雨模様だったが、それでも朝早く起きて『エウレカセブン』の最終回を見て、家を出て、大丸京都店に向かう。3月30日から開催中の「ドラタウンinキョウト」で、今日は水田わさびさんのトークショーがあるということなので、ここ大丸京都店にやってきた。(左の写真は、大丸地下入口のドラタウンの看板広告)会場ではすでにたくさんの家族連れが来場していた。混雑が予想される場合は整理券が配られるというアナウンスがあったが、整理券の配布はなく、時間までに会場内を軽く眺めて、開始時間を待つ。会場内では、ゲームコーナーのほか、『のび太の恐竜2006』のプロモーション映像の上映、協賛企業のドラえもんグッズの展示が行われ、そしてグッズショップでは、全国の「どこでもドラえもん」や単行本、玩具などが販売されていた。11時になり、ついにイベント開始。ステージの前にはたくさんの親子連れが集まっていた。司会進行は、ABCラジオの人気番組「全力投球!!妹尾和夫です」でパーソナリティを務める高野あさおさん。高野さんと観客全員で「ドラえもーん!!」と大声で呼ぶと、ドラえもんが登場。「おいでやす~。」と京都弁で挨拶。軽く雑談をした後、今度は「わさびさ~ん」と、声をかけると、ドラえもんと入れ替わりで水田わさびさんが登場。さすがに関西ということもあってなのか、時折関西弁で喋っていたのが新鮮に写った。まずは数分ぐらい軽く水田さんがトーク。水田さんには4歳になるお子さんがいるようだが、まだ自分の母がドラえもんを演じていることを知らないよう。時々子供から「ドラえもんの真似やって」と頼まれて、水田さんはバレない程度でドラえもんの真似をしているという話には、ウケたウケた。自分の役を自分で真似してどうするんだよ!(笑)そのあと、クイズ大会に入る。問題はいずれも基本問題。(「ドラえもんはどこで寝ているのか?」「ジャイアンの本名は?」「ドラえもんの身長は?」「のび太は将来誰と結婚するのか?」という基本中の基本。)たくさんの子供たちが手を挙げ、指名された子供たちはいずれも難なく正解。みんなちゃんとわかってるんですね。正解者には、京都限定の「どこでもドラ」の舞妓ドラミと新撰組ドラえもんのストラップがもらえた。続いてはアテレコ体験。『のび太の恐竜2006』の1シーンを、会場内の子供たちに実際にアテレコしてもらうというもの。演じる役は、のび太としずかちゃん。男女2組がこのアテレコに挑戦。その中には、水田さん並に身長の高い女の子の姿も。他の子供たちと比べたら、2倍近くある。高学年でも、こんなに背高くないよね・・・?本当に小学生・・・だよね??そしてアテレコスタート。さすがにみんな緊張していたのか、セリフがうまくいえなかった子もいた一方で、絶妙のタイミングでうまいアテレコをしていた子もいた。アテレコ体験をした子には、記念品としてなんとニンテンドーDSソフトの「のび太の恐竜2006 DS」がプレゼントされた。おい、プレゼントにしてはあまりにも豪華すぎないか・・・?もう少しトークを聞きたかったところだが、イベントは30分で終了。一応、午後の回にも行ったのだが、内容はほぼ同じであった。それでも、こうして、生で近くでわさびさんに会う機会はめったにないし、子供たちの素直な反応を見る機会もそんなにないので、それだけでもいい機会だった。映画シリーズのドラえもんぬいぐるみ入り口ではピー助たちと記念撮影できるのび太くんとしずかちゃんが迎えてくれたよかったら、クリックお願いします→
2006年04月02日
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