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ああ逃げないで あたしの小鳥怖いくないから だから此処から逃げようとしないでね従順で居てねもし少しでも逃げようとかそんな素振りでも見せようものなら羽も足もちょん切って鳥篭に入れて戸を閉めて鍵を掛けて鎖を巻いて接着剤で固めてしまうから飽き性なあたしは そのうちあなたが自由に餌すら食べられなくなったのを忘れて何処かに遊びに行って帰って来て あなたが死んでるのを見て泣くんだわそんなの嫌だからねぇ 逃げないで
2004.04.30
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あなたはそんな非人道的なこと言わないでしょうけど妬みも嫉みも充分に人の原動力になるのです私を怨んであなたが望みを叶えられるなら喜んで踏み台になりましょうさあ、私を憎んでくださいな
2004.04.29
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―――真っ直ぐ前に進むことが困難なように真っ直ぐ後ろに下がるのも困難だ。私は恐らく生きている限り何かを書き続ける。他人からの評価は賞賛であれ批判であれ嬉しい。私は日々変化するが、私はそれを見られない。誰かが「変わったね」と言ってくれて初めて意識する。進歩したとか退化したとか、そんな言葉は望んでいない。そんなことは誰にも分からないし、在り得ないのだ。口にした途端にそれは綿飴の如く消えて行く嘘のようなものだから。常に等価交換。この途は二十四時間飽和状態。「幼い頃に持っていなかったものを手に入れた」?その分、失ったものに気が付かないの?「まるで変わっていない」?それはどんな変化よりも困難な偉業を成し遂げたってことでしょう。
2004.04.28
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世界にはもっと恵まれない子どもたちがいるんだからそんなクダラないこと考えてないでちゃんとしなさいって?そんなこと言ったってあたし知らないもの。あたし程度の不幸なんて餓えて死ぬ人たちに比べたら大した事ないってあなたは言うけどあたしが不幸だと言うんなら世界中の人たちは皆平等に不幸よだって生まれてきちゃったんだもの生きてるんだもの苦しいはずよねぇ、何で笑ったりできるわけ?
2004.04.27
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母が上京してきた。私が一人暮らしを始めてまだ一月も経たない。母は私に「少し日焼けしたね」と言っただけで他は全くいつも通りだった。それは既に通り過ぎてしまった昔の“いつも”ではあったけど。二日間程、母は私の部屋に泊まり、昨日帰った。駅の高速バスの停車場まで見送った。母の重たい荷物を二人で運んだ。私の部屋に置いてあった物なのだが、もう必要無いので持って帰ってくれと頼んだんだ。バスの荷物置き場に母がそれを運ぶ。私は柵の駅側に佇み、それを見る。歩道と車道の少しの段差。私は、ついて行こうか、と思った。一人暮らしに不満があるわけではなかった。気侭で大好きな生活だ。故郷に帰りたいわけでもなかろう。あの町は、もう私の住む場所ではない。故郷というのは“生まれ育った”所なのだ。それ以上でもそれ以下でもない。帰る人も居れば帰らない人も居る。単なる通過地点の一つだ。 私は何処へ行こうと言うのだろうか。母がバスに乗る。車内から私に手を振る。窓越しに暗い車内から、私は母と思しき人に手を振る。そして踵を返し、歩き出す。私は母の荷物を運び案内する為だけにバス停まで付いて来た親孝行な娘。それで良いじゃないか。良いじゃないか。バス停に並ぶ。現在の生活に戻るため。時間は流れる。人の思惑なんて其処には関係無いから。私は生きて、故郷からもっと遠ざかる。帰らない。バスに揺られて外を眺める。綺麗な青空に真っ白な雲が泳いでいた。
2004.04.26
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取り縋ったら振り落とさないでくださいなそんなのあたしが酷く惨めじゃないとか真っ先に思う自分が悲しくて結局あたしはあたしの外側にしか居ないんだねって悲観ちゃって酔ってる可哀想な子。あ た し 。ええそうねそうやってフォローしてくれるあなた大好きよ世界にあなたみたいな人しか居なかったら今此処で考えも付かない程に世界は濁った空気だったでしょうねまるで粘りつくコォルタァルみたいよ大好きだけど残念あたしもそこには棲めないわ
2004.04.25
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他人に会いたくない。正確を期すと、私に対して何の役割も持たぬ他人に遇いたくない。教員、友人というのは私に対しての役割をちゃんと持っている。蛇足とするなら、友人の役割は私の安定剤だ。役割を持たぬ他人と云うのは同じ学び舎に集う、話した事も無い輩。距離感が掴めず、傍に居るだけで落ち着かない。目障り。だから一人逃げる。誰も居ない場所へ。
2004.04.24
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ぼそぼそと呟きながら書くことにしますか。いえ、そんな危ない人みたいな真似は一切してはおりませんが何となくテーマの『★つ・ぶ・や・き★』というのが阿呆らしくて面白かったので。決して批難しているわけではございませんので悪しからず。他人の日記というのは、とても面白いのですよ。それが「今日は○○に行った。×子と買い物をした」とかいう類なら全く面白くはないですよ。しかし「○○にこんな事言われた」から始まり、それに対する想いとか反論とか悩みとかを色々とぶち撒けてくれる日記は読んでいて凄く面白いですよ。人の内面世界を覗き見ているんですから或る意味変態的かとも思いますが、ネット上に公開されている文書ですし向こうさんも誰かに覗かれる事を前提に書いているのですから露悪趣味な向こう様の方が変態なのでせう。物書きさんだと傾向が顕著。欝だったりすると最高。あまり欝過ぎると一月分の日記で厭きたりもしますが、しかもそれが私も経験したようなタイプの欝病だったら最悪ですね。一日分読んだだけで同属嫌悪により勝手に私の中の個人的ブラックリストに乗りますよ。勝手な話ですが本当です、これ。控え目で理性的で「死にたい」なんて一言も吐かず、本人は病気だなんて思ってなくて平静を装ってて、それでも表現の端々に病的なものが見え隠れするような人の日記は読むのが愉しいのです。家庭事情が複雑だったりすると更に面白いです。鬼のようなことを口走ったりしておりますが、別に他人様を貶めるような発言は私一言も口走った憶えはございませんから。かしこ
2004.04.23
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昨晩僕の枕元に鎮座していた色とりどりの絵の具が幾重にも折り重なっている。僕の顔にも、服にも。部屋と自分を撮り、思う。画壇はこれに神妙な顔で評価を付け、超自我が…とかidoが…とか大層なことをズラズラと並べるんだ。御苦労様です。或る新鋭若手画家の呟き。(嘘
2004.04.22
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鳥が自由の象徴だというのならば飛び上がったままそのまま地面に降りて来ないでくださいないつかは地に落ちるのだなんてそんな全ての絶望を暗示するような真似はやめて大気圏の向こう側へ飲み込まれてしまえばいい
2004.04.21
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部屋から一歩も出ずに生活するのは私にとって然程苦ではない。というか外に出る用事が無ければ自然そうなる。一人で暮らすというのは、とても心地良くて外の世界を忘れてしまいそうだ。他人が居る。疎外する。離れる。安心することのできない世界に私は生きなければいけないのに。
2004.04.20
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我思う故に我ありそう最初に口にせずにはいられなかった人は恐らく重度の鬱病患者だったのだろう。
2004.04.19
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シャワーを浴びながら、何故か或る風景がふと思い浮かんだ。赤・黄・水色の三色が基調の大型店とコの字を成す、黄色と灰色の工具店に青と白のスポーツ用品店、それにオリーブ色と緑色の雑貨店。優しい色合いのふわふわした雑貨が沢山置いてあるお店だった。―――そうか。やっと、気付いた。―――母の誕生日か、今日は。あの店で買い物をしたいと思っているのだろう。懐かしい風景の懐かしい店で、懐かしい人に。
2004.04.18
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過去の行動を顧みて、其を「間違い」と称すは未来への冒涜なり。過去は「過ぎ去りし」ことであり、取り返しの付かぬものではある。それを「間違い」とは何ぞや。莫迦にしているのか。現在が間違っていると考え、改めるは宜し。しかし今の状態と異なっていた時点に関して間違いと云うのは傲慢以外の何者でもないだろう。君に何が分かる、放っといてくれ。そう過去の君は云うだろう。過去の行動を顧みて、其を「間違い」と称すは未来への冒涜なり。また、過去の君を信じた僕への冒涜にもなるであろう。
2004.04.17
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人は皆 商人だ。日々その矜持を売り買いしながら生活する笑顔を貼り付かせ又は傲慢な顔をして矜持を売り買いする商人だ。
2004.04.16
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私たちの日々は実はとても思慮入り乱れる複雑なもので流される程に急ではないけど無視できる程に穏やかでもないそこらの小説にも負けない程に山在り谷在りで「生きてる」って言葉すら追いつかない。
2004.04.15
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親の愛は無償と云うけど親だって人間なんだから見返りぐらい求めるんだ成長すればする程多くを求められて泣きそうになる。でも、こうしないと愛して貰えないから必死で頑張るんだ。何なんだろうね親子って、とても気持ち悪いくらいに煩わしい者じゃないか
2004.04.14
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女は多くの場合自分を見ることに優れ、男は多くの場合周りを見ることに優れる。四月上旬、まだ新しい環境に慣れない私たちは以前の友人と連絡しあう。だが、この状態も今までと同じく一ヶ月ちょっとで変わってゆくだろう。此処は通過地点で仲間は相席しただけの通りすがりとなるのか。何処が最終地点なのか。死の直前にでも気付けたら良いと思う。最後の場所を胸に刻み通過した所を遠く眺め歩みを止めて私は自分の中の時間を計る。君は自分の外の時間を計る。君にもこの流れる時が分かりますか?
2004.04.13
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「死んでくる」と言って失踪した貴方が生きて戻って来た時、私は正直寂しかったよ。死ねば良い、と思ったよ。貴方が死んでいたら、こんなに寂しくなかったのにと思ったよ。私は勝手で、貴方を望み、貴方を不要と見做したけど。多分、私は貴方の所為で苦しんだよ。貴方が死ねば良かったのに。死ぬ程どうでも良い貴方へ愛してるよ。大嫌い。
2004.04.12
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「キズ」というのは畢竟、何らかの予定外が在るから痛むのだろう。予定外。少し文学的な言葉で云うと「裏切り」だ。自傷行為に於いて、それは何の予定外でもないように思うかもしれない。しかし、それは脳の勝手な判断であり絶え間無く血液を流し続ける筈だった細胞から見れば裏切り以外の何ものでもない。裏切りを重ねながら生きて傷つき、癒すのは何だろう?
2004.04.11
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狂いの無い一定のテンポで奏でるのは、実は然程難しくない。機械は寸分の狂いも無く音を出す。当然の様に出音するそれに、軽い不快感を覚えるのは私だけだろうか?人が曲を奏でる時、手慣れた人は同じテンポで奏でるようで時に意図的に拍をズラす事がある。そうでないと一定に聞こえないからだ。人の耳は可笑しなもので心持ち急ぎめに弾かなければ遅れて聞こえてしまうものが在る。逆もまた然り。そうやって音楽を聞き慣れた人間にとって、機械はやはり楽曲を奏でるには不十分な存在なのだ。人は狂いながら生きている。少しの不調は当たり前なのだ。彼らは自分と似たものを好む。余程自己嫌悪の激しい人間でなければ自分と少し共通点を持つものを好む。“狂い”の中に美が在ると最初に云ったのは誰だろう。理路整然。架空だ。お伽話だ。自然界の何が計算で求められる?世界は狂う事から産まれる。飯事遊びの延長線が生み出す音は所詮は飯事なのだ。狂った世界で、狂った人が、狂った歌を歌う。多分それが音楽だ。
2004.04.10
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“やらなかった”“できなかった”違いは何?前者は客観だし、後者は主観だろう。つまり客観の面から見ればそれらは何も変わらない。プライドを守る為の客観発言。言い訳を言う為の主観発言。結局、“為されなかった”現実が残るだけ。全て、ただ一組の瞳に映るビジョン。ただそれだけ。
2004.04.09
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私一人が消えたところで周りは何の滞りも無く変わり続ける。誰か居たっけ?くらいにでも思ってもらえたら幸い。物語の中に浸かって数時間。急に夜風を切って自転車を漕ぎ出す。脳の血がドクドクと波打って頭が痛い。ガンガンと鳴る頭で前を見据えて一直線に。こういう時の方が思考は冴える。少し頭が痛むくらいが余計な事を考えずに済むから。この自転車のように真っ直ぐに進む思考で結んだ。私は要らない。私は求められない。決して悲観でなく、正しい認識が声を紡ぐ。求められて存在する人間なんて一体どれだけ居るのか。そこに在れば嬉しい。どれだけ親しくても他人の価値はこのくらいなんじゃないのか。親・親友・恋人、そのポストには誰か居てほしいだろう。しかし、そこに現在居る人々は貴方が望んだから居るのか?他の人間に代われないのか?貴方は誰かに必要とされている?自己保身の為でなく本心からそう思える?私は誰の役にも立たないだろう。肩書は要らない。アイデンティティはそれじゃない。私は貴方へ言葉を贈る。不要だと貴方が一蹴する言葉を贈る。贈り続ける。まだ、私のままで居るから。
2004.04.08
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「この世に客観なんざ存在しないさ」コンビニでの数少ない会話の一つ。「定義無しに語れる事が何一つ無いのと同じにさ」レトルトのカレーを手に取りつつその背を追う。「しかし“客観”という単語は存在するが」何処か屈辱を覚えつつも言葉を返す。「“あの世”と同じ、信じる者だけに存在する優しい幻想さ」ペットボトルを取り出した彼はオマケのキーホルダーを指差し、「可愛いね」と言った。「信じる事も幻想も悪い事じゃないさ」架空の動物がその指先で踊っていた。
2004.04.07
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平仮名、片仮名、漢字、アルファベットが日常的に入り混じる言語。日本語。今現在世界でメジャーな言語の中では一、二を争う複雑な言語だろう。私はその複雑さがとても愛おしい。印象派の芸術であれば少ない要素で多くの事を語れるだろう。しかしそれは文学小説を一冊書くのと同じくらいに一般性を欠いている。複雑であればあるほど表せる事象は多いだろう。暗号を解読するような愉快さで以て、幼い独占欲でその複雑化を。言語に支配される文明をより閉鎖的に。アクセスする権利は意欲を持つ者だけに。
2004.04.06
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味噌汁の作り方よりも塩基配列の法則性の方が覚えやすいんです。理系って、そんなどうしようもない人間なんです。
2004.04.05
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幽霊の話なんかより防犯の事が気に掛かる。恋愛話なんかより最新心理学の話の方が面白い。夢が無い、と貴方は言うけど私にはこっちの方が心が躍るの。
2004.04.04
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大好きだった物語の一節、科白、表現を思い出す。感情が氾濫して留まらず何も手に付かない。現実から遊離する氾濫の一時。
2004.04.03
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「ずっと一番しか取ってなかった子は上手く負けることが出来なくて、負けると癇癪起すようになるかもね。」そうかな。本当に?少なくとも私はそうはならなかったよ。人が三人以上集まると、絶対に一番とか二番とか何かにつけて優劣は付けられる。でも、それはやっぱり相対的だから意味は無いんじゃないかって思ってた。成績が学年で一番だった中学校時代、そう思ってた。周りの子達と比べて、自分には足りないものが沢山在ったから成績ごときで優越感なんて感じている余裕は無かった。既に「頭が良い」って言葉と成績を結びつける事にも疑問を感じて、友人がそう言う度に訂正しようかと思って止める。これ以上、その話題を続ける事が酷く屈辱的に思えたんだ。そんな中学校時代を経て、成績順位に酷く無関心になった。私は高校に入り、当然、一番ではなくて、一番ではない事に何も感じなかった。寧ろ安心してた気がする。一番だという事が自分のアイデンティティにでもなったら恐ろしいと思ってたからだろうか。それが途轍もないプレッシャーになるだろう事は想像に容易かったから。ずっと一番だった子は競争に無関心になりやすい。世界はこんなにも競争だらけなのに。今年一年くらいは、ちゃんと競争に向かっていこうと思う。負けることに鈍感にはなりたくないから。
2004.04.02
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花見の帰りにバスの中でふとバス停を注視する。一秒後に気が付く。「ああ、あの子はもうこの町には居ないんだ」そのバス停は時々幼馴染が乗ってくるバス停で、私はそこを通るたびにその子が居ないか確かめてた。もう確かめる必要は無くなった。行き先は同じ街。でも生活圏は全く違ってしまう。今までのように偶然同じバスに乗り合わせる事は無くなるんだ。急に思った。「今、この町には一体何人の友人が残っているんだろうか」もう皆、新生活を始める場所に引っ越しただろうか。此処で寂寞を感じたように四、五年後には次の街でこんな感情を味わうのだろう。そうやって、終わりと始まりを繰り返しながら根無し草のように生きていくんだろう。とりあえず、明後日旅立ちます。かしこ
2004.04.01
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