2008年11月04日
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名残りで侘びしくすごした十月とは

 打ってかわった華やかさ

 十一月は「開炉の月」です

 この月は茶人の正月といわれていて

 すべてが新年のように新しくなります

 まず

 畳の表をかえます

 障子(じょうじ)も張りかえます

 露地の垣根も青竹にかえるのです

 四月から十月までの風炉は

 名残りを惜しみつつも片づけ

 炉を開いて

 五徳(ごとく)をすえ

 釜との寸法を合わせて

 灰をいれます

 この灰は夏のうちによく手入れをした灰です

 貴重な灰は茶人の命の次ぎに大事なものなのです

 火事になったらこの「灰」だけは持って避難すると

 言われているほどなのですよ

 この灰はさらさらと気持ちのよい流れを見せます

 風炉先(びょうぶ)もかわります

 香合、炭斗(すみとり)をはじめ

 道具も炉の道具が水屋の棚にならびます

 このように炉の用意が整うと

 開炉のお茶となるのです









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最終更新日  2008年11月04日 22時26分06秒


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