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3月31日から2週間にわたりワシントンDCの桜祭り(National Cherry Blossom Festival)が始まります。この期間中、桜の花と祭りのたくさんの文化・スポーツのイベントを楽しみに毎年70万人以上の人々が首都ワシントンを訪れるとのことです。 今年で、1912年に東京市から3000本の桜の苗木がワシントンDCに贈られてから、95年目です。私も、以前ペンシルバニア州立大学に在学中、この時期にクラスでDCまで行き、ポトマック河畔沿いのの素晴らしさに、驚いたことを思い出しました。
2007.03.31
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今年もデトロイトのホワイト・パイン・グリー・クラブ主催のスプリング・ファミリー・コンサートへの出演をさせていただくことになりました♪われわれを招待していただくようになって今回で7回目です。ホワイト・パインのスプリング・ファミリー・コンサートも来年には、10周年になるそうです。場所は昨年と同様トロイ市にあるTroy 7th Day Advantest教会。毎年500名以上の聴衆を集める大イベントで、アメリカ人の方々もたくさん聴きに来られます。今回は昨年、一昨年と同じくピアノの後藤恵子さんとのデュオでの参加です。演奏曲目は3曲です。 フランス人作曲家ムーケ 『パンの笛』より第1楽章 宮城道夫作曲 『春の海』 JSバッハ作曲 『管弦楽組曲第2番』より『バディヌリ』コンサート日時: 6月10日(日)場所: Troy 7th Day Advantest教会 2775 Crooks Road, Troy MIお楽しみに・・・・
2007.03.30
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3月28日はピアニストのルドルフ・ゼルキン(1903-1991)の誕生日です。ボヘミア(現在のチェコ)のユダヤ系ロシア人の家系に生まれたルドルフ・ゼルキンは、幼少時からその神童ぶりを認められ、9歳のときにはウィーンに行き音楽の勉強を始めました。12歳の時にはウィーンフィルとのメンデルスゾーンのピアノ協奏曲でデビューしました。シェーンベルグからは、1918年から1920年にかけ作曲を学び、同年、17歳でヴァイオリニストのアドルフ・ブッシュのデュオ相手に抜擢され、ヨーロッパ各地で演奏活動を繰り広げます。1936年トスカニーニ率いるNYフィルとの競演をかわぎりに、アメリカでのソロ活動を本格化したゼルキンは、1939年には、ドイツのナチの右翼化を避けて、アメリカに移住しました。同様な境遇の天才肌のルービンシュタインとよく比較されるゼルキンですが、彼の努力家としての、エピソードは枚挙に暇がありません。大家として、名声を得たあとも、毎日長時間にわたり、基礎練習を、たとえコンサートの日でも早朝からこなしていたとのことです。早朝の練習開始の時にはどこの初心者がひいているのかと思われるくらい超スロースピードのスケールが、朝食の時間くらいになると火を噴くようなスピードになっていたとの話を聞いたことがあります。今日はそんなゼルキンの十八番のベートーベンの5番『皇帝』を聴きました。1981年にテラークレーベルで発売されたこのCDは、小沢征爾指揮ボストン交響楽団との演奏です。ゼルキン78歳のときの演奏ですが、ダイナミックなしかしながら一音一音に心のこもった、ゼルキンのピアノと精密で、かつ多彩なソノリテのボストン交響楽団との織り成す音楽には、おもわず引きずり込まれます。第1楽章カデンツァ風の序奏部から3楽章のロンドまで一気に聴いてしまいました。エネルギーに満ちた演奏を聴きたいときには、取って置きのCDです。
2007.03.28
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昨日26日は最高気温が81度(摂氏27度)までうなぎのぼり、1976年の最高気温記録を31年ぶりに更新しました庭を見るとなんといつの間にかスイセン、ゆり、チューリップが芽を出しているではありませんか・・・!他にも木の芽が出ているのを発見大自然は冬の間もその営みをひそかに雪の下行っていました・・・・!ミシガンにもようやく春が・・・・・・!
2007.03.27
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26日は妻の?回目の誕生日友人たちからたくさんのプレゼントをもらったり、ランチをご馳走になったり、お祝いの電話をいただいたり・・・・ハッピーな一日でした私はとのこもった()彼女のウエブサイトのデザインをプレゼントしました・・・。皆さんお心遣いたいへんありがとうございました。妻がアシスタント・ディレクターをしているバレエ学校のセルゲイディレクターからいただいたバラと友人(Mさん、Jさん、Aさん、Kさん、Tさん)からいただいたギフトの数々
2007.03.26
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24日は友人たちと久しぶりのパーティ。 10年来の友人のMさんが、米系の自動車関連会社の社長に昇進したので、サプライズ・パーティでした。食事も持ち寄りで、豪華なご馳走がテーブルに所狭しと並びました。「車で約5時間かかる州外の会社に単身赴任でずっとがんばってこられたMさん、コレまでサポートされた奥さん本当におめでとうございました」 と全員で乾杯。食事に舌鼓を打ちながら、話も大変盛り上がりました。1週間の仕事の疲れと美酒とで少々酩酊気味のだんな連をしり目に、女性陣は、深夜までおしゃべりがにぎやかに途切れることなく、お開きは1時過ぎ。
2007.03.24
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最近は朝食時にミントティを飲んでいますペパーミント、スペアミントを主体にブレンドしたハーブのティバッグですが、ミントのスーとした感覚が鼻からのどに達し、頭もすっきり、すがすがしい気分にしてくれます。ミントはしそ科で、日本語ではハッカ。ギリシャ神話にでてくる、冥界の王ハディスの妻ペルセフォネにより、草に替えられたニンフの『Menthe(メンテ)』にちなんでいます。 消化促進作用、強壮作用、発刊作用、そして鎮痛作用などに効果があり、漢方薬としても使われるそうです。ミントチョコレートは、アメリカではポピュラーで、私も大好きです。特にミントチョコレート入りソフトクリームや、食後のミントチョコレートには目がありません。
2007.03.23
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今日は朝から、サンダーストーム警報が出ましたこのあたりの雷は近くに落ちると地響きがするくらい、強烈です。幸いすぐに警報は解除されました気温は57度(摂氏14度)。 昨日いらいガゼン暖かくなってきました。昨夜、妻のバレエの生徒のお母さんから、チューリップをいただき、早速花瓶に生けました。家の庭のチューリップが芽を出すのはまだ少し先ですが、一足早い春が家の中に訪れました。
2007.03.22
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春分の日3月21日は「音楽の父」ヨハン・ゼバスティアン・バッハの誕生日です。ヨハン・ゼバスティアン・バッハはフルートの曲が大変多く、フルーティストにとってはありがたい存在です。器楽曲だけでなく、室内楽のほか、カンタータ、ミサ曲などにも、フルート・オブリガートがおおく使用されています。管弦楽でも、ブランデンブルグ協奏曲第5番や管弦楽組曲第2番はフルートソロが採用されています。バッハのフルートソナタの中でも特に有名な「ロ短調ソナタ BWV 1030」がお勧めです。チェンバロとフルートのために作曲されたこの曲は、神秘的かつ叙情的的なテーマを3声で展開する第1楽章、私はこの楽章を聴くたびに深い森のなかを飛び回る小人をイメージしてしまいます。メランコリックで、詩情あふれる息の長いメロディーの第2楽章。 神秘的なモノトーンのテーマで始まるフーガと後半の跳躍し、思わず踊りだしたくなるようなジーグの最終楽章。他のフルートソナタいづれも絶品ですが、特にロ短調ソナタを聴くたびに非常に精巧に作られた細工を見ているような気持ちになります。CDもランパル、ニコレ、グラーフ、マイセン、ゴールウェイなど多く持っています。 いづれも名演ですが、今日は無性に二コレの熱気に満ちた演奏を聴きたくなりました。カール・リヒターとの競演で、約30年以上前の録音ですが、みずみずしさと臨場感あふれた名演です。
2007.03.21
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今日の深夜(正確には21日)が春分点を通過します。春分は天文学的には太陽の黄道が赤道の延長線上に位置する(春分点を通過する)瞬間を含んだ日のことをいいます。逆に言うと「太陽が赤道の延長線上に来るとき」となります。英語では"vernal equinox"(または"spring equinox")と呼ばれます。これは、ラテン語の"aequus"(equal:同じ)と"nox"(night:夜)に由来しています。詳細に見てみると春分(太陽が春分点を通過する日)は毎年異なっているのです。これは、1年が365日ちょうどではなく、365.2421904日となっているためです。例えば、今年は春分は21日の零時7分ですが、昨年は20日の午後6時26分でした。 ちなみに来年の春分は、20日の午前5時48分の予定らしいです。いづれにしても「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざどおり、早く暖かくなってほしいものです。
2007.03.20
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3月18日はロシアの作曲家、リムスキー=コルサコフ(1844-1908)の誕生日です。彼はロシア五人組の一人で、色彩感あふれる管弦楽曲を数多く残しています。代表作には有名な交響組曲『シェヘラザード』があります。『シェヘラザード』のフルートのパートは、非常に個性的で好きな曲のひとつです。でも個人的にはやはり、『熊蜂の飛行』が大好きです。 これは、アレクサンドル・プーシキンの原作に基づき1900年に初演されたオペラ「皇帝サルタンの物語」で、 魔の島に海を越えて飛んできた熊蜂(王子)の群れが白鳥(王女)を襲おうと周りを飛び回る場面で使われる曲です。いろいろな楽器用に編曲されていますが、フルートの為の編曲も多数あります。昨年演奏した一部分を私のウエブサイトにのせています。
2007.03.18
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明日3月17日はセイント・パトリックスデーです。アイルランドにキリスト教をひろめた聖人パトリックの命日にちなんで、全米の各地でパレード・お祭りなどさまざまな催しが行われます。全米に約3千4百万人いるといわれるアイルランド系米国人が始めたセイント・パトリックスデーは、現在では世界中に広まりつつあるようです。この日はアイルランド系アメリカ人以外でも一般的に緑色の服・アクセサリ・・・等をつけるのが慣わしです。またグリーン・ビールもよく飲まれます。緑色は、アイルランド国花のシャムロック(シロツメクサ)にちなんでいるといわれています。
2007.03.16
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予想通り約1インチの雪が夜の間に積もり、今朝はまたまた一面雪化粧になりましたでも気温は34度(摂氏1度)なので、夕方には大方解ける見込みです。少しづつ春に近づいています・・・・・。
2007.03.15
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ゲオルグ・フィリップ・テレマン(1681-1767)は、後期バロック音楽を代表するドイツの作曲家です。JSバッハ、ヘンデルとも親交が深かったテレマンですが、当時はJSバッハ、ヘンデルよりも、知名度が高かったのです。宮廷から市民社会に変わっていく世相の中、40歳の年には、終生の活動の地となるハンザ自由都市ハンブルクに移って、その後46年間に渡って、都市音楽監督兼ヨハネスカントールとして、オペラに公開コンサート、教会音楽や自作の出版にと縦横無尽に活躍したということです。多作で有名なテレマンは、多数のフルート音楽を残しています。今日はテレマンのフルート作品の中でも特に、フルートレパートリーで重要な位置を占める「ソロフルートの為の12の幻想曲」を久しぶりに聴きました。ひとつは、オリジナル楽器のフルート・トラベルソを使った、バルトルド・クイケンの演奏。もうひとつは現代フルートで演奏したウィンフィル首席のディータ・フルーリーの演奏です。私はファンタジックで輝きのあるトッカータ風のイントロで始まる「第1番 イ長調」が特に好きです。2つのを聞き比べてみると、音楽的にはフルーリーの演奏がソノリテ、曲の解釈いづれをとっても数段上です。クイケンの演奏もそれなりにすばらしいのですが、やはりフルート・トラベルソの演奏能力には限界があります。フルーリーのCDの構成は、テレマンの幻想曲と現代作曲家のフルート独奏曲を交互に配置するという、大胆な試みが非常に斬新です。曲の配列は、「幻想曲 第7番 ニ長調」、続いて、クリストバル・ハルフテル作曲の「デブラ」(1980)、「幻想曲 第8番 ホ短調」、エドガー・ヴァレーズ作曲「デンシティ(密度)21.5」(1936)、「幻想曲 第1番 イ長調」、ルチアーノ・ベリオ作曲の「セクンツア I」、ジャチント・シェルシ作曲の「プウィル」「幻想曲 第2番 イ短調」、テオ・ヴェグマン作曲の「ダイアログ」(1978)最後は「幻想曲 第6番 ニ短調」で締めくくられています。チューリッヒ郊外の教会で各曲、編集なしで録音されたこのCDは、テレマンの幻想曲集と20世紀の現代フルートソロ音楽を意識的に対峙させることにより、各曲ごとに新鮮な発見が得られます。1977年にスイス人として初めて、ウィーンフィルに受け入れられた、名手フルーリーが正面きってテレマンの幻想曲を現代によみがえらせようとする心意気が伝わってきます。
2007.03.14
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今日は朝から暖かく穏やかな天気8時ごろにはもう40度(摂氏4度)を越え、午後にはは70度(摂氏21度)を上回りました。昨日からの暖かい気温のおかげで、永~く庭に積もっていた雪も、なごり雪(雪のとけ残り?)ていどになりました。でも、またこの週末は20度(氷点下7度)にもどるとの予想デス・・・・が。春よ~早く来~い!
2007.03.13
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今日は3月18日(日)のコンサートに向けての最終リハーサル今度は前回と異なりヘビーな曲が少ないので、リハーサルもリラックスした雰囲気で続いています。指揮者のジムの肋骨の回復も順調とのことで彼の顔色もよく、指揮棒さばきもさえわたっています。今回の演目は『組曲 惑星』で有名なホルストの軍楽バンドの為の『組曲第2番』、アメリカ人作曲家でオルガニストのノーマン・ジョイロ(Norman Dello Joio)の作曲した『ルーブルの風景』、ガーシュインの『ボギーとべス』組曲、チェコの作曲家のJ ワインバーガー(Jaromír Weinberger)の作曲したオペラ『スヴァンダとバグパイパー』から『ポルカとフーガ』、レスピーギの『ローマの松』他・・・・でいづれの曲も演奏者も聴衆も楽しめる内容です。本当にアメリカ人は最初のリーサルのあたりははなかなかチューン・リズムが会わず、「大丈夫かな」といつも心配させられますでもコンサート前の最後の追い込みのすばらしさと集中力の高さにはいつも感心します
2007.03.12
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今日は楽しみにしていた、五嶋みどりのリサイタルに行きました友人のOさんのオケのコンサートもありましたが、残念ながら重なってしまいました。春明けのコンサートにふさわしく、ベートーベンの「『スプリング』ソナタ 作品24」(1801)で幕開けした、コンサート。会場は1月にアナーバー・コンサート・バンドで演奏した、ミシガン大学キャンパスにある、ヒル・オーディトリウム(Hill Auditorium。6000人弱入る会場を埋め尽くす聴衆の熱気と期待に答えた名演奏。ピアノのロバート・マクドナルドのタッチもすばらしく、ぴったり息の合った名演奏でした。続いて、彼女が作曲を依頼し、2005年に初演したフィンランド人作曲家ロータバーラ(E. Rautavaara)の『ピアノとヴァイオリンの為の失われた風景 作品 9』(2005)作曲家自身の体験を音楽化したというこの曲は、ネオ古典主義から12音音楽、そして、ジャズ音楽を超越した非常に個性的で、瞑想的な気分にさせらる初めの3楽章、そして激しいジプシー的な最終楽章のコントラストがみごとでした。後半はヒンデミットの未完の『ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 作品11/1』(1918) とリヒアルト・シュトラウスのオペラを髣髴とさせる『ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 作品18』(1887)1734年製グァルネリ・デル・ジェズーの音色は、時には激しく、そして甘美に、その演奏の可能性の極限まで引き出すミドリの演奏技術には、ため息が出るばかり・・・各曲が終わるたびに満場の拍手に対して丁寧にお辞儀をするときには、ロバート・マクドナルドと比較すると、本当に子供のように小さく見えるミドリですが・・・、いったん演奏になると、弓をフルに、そして自由自在に操る姿は、ロバート・マクドナルドよりもずっ~と大きくみえます。彼女の時には激しくそして優美な姿は、踊っているといっても過言ではなく、その巨匠性をいかんなく発揮していました。それにしても、ヴァイオリンの表現力の幅の広さを再認識しました。 フルートでヴァイオリンの表現力を超えることが出来るのか? 大きなチャレンジです。プログラムも18世紀初めから21世紀まで、時間と空間を越え、音楽のすばらしさと、各作曲家の思索のあとをたどれるような選曲で非常に参考になりました。 幸せな気分で会場を後にしました。
2007.03.11
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今日のラジオで世界の純資産が10億ドル(約1、150億円)を越える金持ち(英語でビリオネア)が全世界で946人になったとのニュースを流していました。第1位は相変わらずマイクロソフトのビル・ゲイツ純資産はなんと587億ドル(約6兆8千億円)-Wow~億万長者(ミリオネア)がさわがれたのは、もうずーと過去の話になってしまいました。ラジオによるとビリオネアの40%は米国に住んでいるとのこと。初めてビリオネアの仲間入りしたスターバックス・コーヒーの創始者のハワード・シュルツはじめ、今年はビリオネアが全世界で約200人増えたとのことです。これくらい大きな金額の数字になると、理解できる範ちゅうをおおきくはずれています・・・
2007.03.09
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このところ有名な作曲家の誕生日が続いていますが、3月8日は私の好きな作曲家の一人カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788)の誕生日です。『音楽の父』とよばれるヨハン・セバスティアン・バッハの次男で、CPEバッハと呼ばれます。CPEバッハは、その生涯を通じてピアノの前身のクラヴィーア演奏の天才・巨匠であり、古典派音楽に大きな影響を与えた作曲家で、モーツアルト、ハイドン、ベートーベンたちから高い評価と大きな尊敬を受けています。モーツアルトは「彼は父であり、われわれは子供だ」といったと伝えられています。CPEバッハは、1746年から1768年までフリードリヒ大王(2世)の王室楽団員の地位にありました。フリードリヒ大王はセミプロ並みのフルートを演奏したことで有名です(作曲もしています)が、大王のフルート教師であったフルートの名手クヴァンツのために1747年から1755年の間に作曲したと言われているフルート協奏曲集のを久しぶりに聴きました。演奏はイタリアの若手フルーティストのラファエーレ・トレヴィサーニとモスクワ室内楽団。 ニ短調 Wq 22, H.425 1747年作曲 ト長調 Wq 169, H.445 1755年作曲 イ長調 Wq 168, H.438 1753年作曲さすがイタリアのフルーティストだけあってよく唄っており、速いスタカート・速く大きなインターバルの音の跳躍等の高度演奏テクニックの要求度の高い名曲を見事に演奏しています。
2007.03.08
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3月11日(日)の午前2時に米国では一部の州(ハワイとアリゾナ)を除き、夏時間に切り替わり、を1時間進めます。1986年に始まったこの制度は昨年までは、4月の第1日曜日から10月の最終日曜日まででしたが、今年から3月の第2日曜日から11月の第1日曜日に延長されます。主な理由として挙げられるのは、"Daylight Saving Time (DST)"の呼び名が示唆するように、エネルギーの節約があげられます。1975年の米国交通省の研究によると一般家庭では総電力消費量の25%が照明とTVビデオ機器等に使われるとのことで、時計を1時間はやめることによって、約1%の電力消費量の節約ができると試算されています。金額にすると1日あたり数百億円にも及びます。夏時間の初日は時間を間違えて遅刻することが、特に、米国に来たばかりの人にはけっこう起こりがちです。最近では、テレビ・ラジオ等で時間を間違わないようさかんに呼びかけていますので、そのような間違いは減ってきているとは思いますが・・・・私も、米国に来て2年目にゴルフコンペがたまたま夏時間の切り替え初日の日曜で、夏時間に切り替わったことを知らずに、定刻に行ったつもりが、同じグループのメンバーの顔が見当たらずようやく1時間遅刻してしまったことがわかり、大慌てで後発のグループにもぐりこましてもらったことがありました。 皆さんくれぐれも注意しましょう。でも、昨夜は雪が2インチほど積もりました・・・! 夏はまだまだとお~い。
2007.03.07
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3月4日はアントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)の誕生日です。「赤毛の司祭」と呼ばれたヴィヴァルディはヴァイオリニストで作曲家、生涯に500を越える協奏曲を初め多くの曲をこの世に残しました。1725年に有名な『四季』を含むヴァイオリン協奏曲曲集『和製と創意への試み作品8』出版に及んで名声を極めました。でも、その後は流行の波に乗り遅れ、彼の晩年は謎につつまれています。1938年になって彼がウィーンの貧民墓地に埋葬されていたということがわかりました。 しかしながら、ヴィヴァルディの作品はJSバッハを初め多くの後世の作曲家たちに影響を与えています。私も、久しぶりにゴールウェイの演奏した『四季』とランパルの演奏した『五色ひわ』のを聴きました。『五色ひわ』は個人的にはあまり好きな曲ではなかったのですが、先日FMでオーレル・ニコレの演奏をたまたま聴き、そのすばらしさに引き込まれました。残念ながらニコレの『五色ひわ』は持っていないので、改めて、ランパルの演奏を聴いてみました。 彼の演奏はすばらしいですが、FMで聴いたニコレの演奏のみずみずしさと引きずり込まれるような魅惑されるソノリテは感じられませんでした。ゴールウェイの『四季』はこの曲がフルートの為に書かれたのではないかと思うほどすばらしいヴィルトオーソにあふれた演奏です。1969年から75年まで在籍したベルリンフィルから独立した翌年の録音です。ザグレブ室内合奏団との息はぴったりで、録音当時37歳のゴールウェイのまさに自分の「春」を謳歌するようである一方、人間味あふれた演奏には、いつもながら心を動かされました。
2007.03.05
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3月2日はチェコの作曲家ベドルジハ・スメタナ(1824~1884)の誕生日です。彼の6曲からなる交響詩『わが祖国』は、人気のあるオーケストラ曲です。中でも2曲目の「モルダウ」は誰でも一度は耳にしたことのある名曲でしょう。数年前にプラハに立ち寄りました。それまで「モルダウ」は耳になじみやすい曲でしたが、もうひとつピンときませんでした。プラハのどこまでも続く美しい赤茶色の瓦屋根の街並みを見、プラハ市内をとうとうと流れる豊かなモルダウ川をカレル橋から目の当たりにし、「なるほどスメタナはこの美しい街並みと豊かな流れをオーケストラ音楽で伝えたかったのだ」と納得しました。モーツアルトがこよなく愛したというプラハの街並みは今では世界遺産になっているといます。市内のあちこちで、コンサートが開かれ、音楽であふれた美しい街、もう一度訪れたい街のひとつです。
2007.03.02
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今日から3月日曜は立春だというのに、今朝から「冬の嵐」です。今日いっぱい続くとのことで、3月早々高速道路もスローダウン。「立春」は、一般的には「春の気立つを以って也」 といわれていますが、実際には気象の上から決められたものではなく、冬至から春分への中間点として、暦法上から定められたものだと云うことです。これから少しずつ寒さが緩んできてほしいものです。まだまだ、『春』はとお~い?
2007.03.01
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