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『音楽の父』と称されるヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685~1750)の作曲した4つの管弦楽組曲はケーテンの宮廷楽長時代(1717~1723)の間の作品とされています。これらは、当時の様々な舞曲や宮廷音楽をもとにした、フランス風序曲形式の集大成といえます。管弦楽組曲第2番はソロフルートと管弦楽により演奏され、「G線上のアリア」で有名な管弦楽組曲第3番とならび、演奏される機会が多いです。組曲第2番の最終楽章の『バディヌリ』は2拍子の軽快で急速な音楽です。語源はフランス語の動詞「バディネ badiner」(冗談を言う、ふざける)から作られた女性名詞で、18世紀になってフランスやドイツの作曲家によって、よく組曲の楽章に採用されています。バッハはこの作品を、「おふざけ」として作曲しているのなく、締めの余興(座興としてのアンコール)として作曲していると考えられます。早いパッセージでロ短調から、嬰へ短調に転調再度ロ短調で締めくくられる2拍子の軽快な音楽は、フルーティストに好んで取り上げられる小品のひとつになっています。 私のYoutube掲載のビデオクリップを視聴される場合は上の写真またはここをクリックしてください
2007.07.29
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第2部は前にこのブログでも紹介した近藤まりなちゃんの唄です。まりなちゃんは、若干11才ながら、すでに2つのCDを出しているプロの歌手・・・NYのライオンキング最終オーディションで最後の2人まで残った事のある歌姫です・・・・詳細は、彼女のウエブサイトを見てください。また、「Bye-Bye-Birdy」、「Children of Eden」、「God Spell」等の地元のミュージカルにも出演しています。一曲目は、私のフルートと一緒に「♪ゆりかごの唄」(草川信作曲、北原白秋作詞)続いて、松田聖子のヒットソング「♪瑠璃色の地球」をしっとりと聴かせてくれました。今話題の映画、ミュージカル「Hairspray」から "I can hear the bells" を絶唱!パンチの効いたうたごえに聴衆の皆さんも思わずブラボー・・・・!アンコールにこたえて同じミュージカルから"Good Morning Baltimore"今後が楽しみなまりなちゃんです。7月から映画が封切されましたが、2002年9月に終わったミュージカルのキャストによるフィナーレ場面 ”♪You Can't Stop the Beat” のYoutubeを掲載します。視聴する場合にはここをクリックしてください
2007.07.23
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快晴のパーティ日和例年よりたくさんの人で会場はあふれていました。敷地内のバーンで演奏しましたが、約40名くらいの聴衆。今回は3部構成でのコンサートです。まづ『夢』をテーマにした4曲をフルートとピアノで演奏♪『星に願いを』で幕開け、この曲は1940年のディズニー映画『ピノキオ』の主題歌で、またこの曲は、子供の頃毎週、・・・たしか日曜?・・・、に放送されていた、『ウォルト・デズニー番組』のテーマソングで、毎週TV画面に広がるファンタジーな夢の世界を見るのを楽しみにしていたことを思い出します。続いて、ロバート・シューマン作曲の♪『トロイメライ』。これは「子供の情景」作品15の第7曲。 トロイメライ(Träumerei)とはドイツ語で、夢見る、夢見心地という意味です。続いて、昨年日本でヒットした♪『千の風になって』この曲は、2004年9月25日に98歳で逝去したアメリカ人女性メアリー・フライの作品であるとされる『Do not stand at my grave and weep』を、作家の新井満が、翻訳、作曲したものです。最後は、アメリカ人作曲家ジョージ・ガーシュゥインの♪『サマータイム』これは、有名なオペラ『ポーギーとベス』の最初のヴォーカル曲で、漁夫ジェイクの女房クララが、暑苦しい夏の夜に赤ん坊を抱きながら豊かな夏の生活を夢見て情感たっぷりに歌うブルースの子守唄です。ご存知の方も多いと思いますが、オペラ『ポーギーとベス』は、足の不自由な心優しい貧しい黒人の青年ポーギーと、ならず者の沖仲仕クラウンの情婦ベスとの悲恋物です。そして中でも一番有名になった、この『サマータイム』はジャズのスタンダードとしても世界中で多くのプレイヤーによって常に歌われ、演奏され続けています。
2007.07.22
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明日のコンサートのリハーサルで、またまた国境をこえてウィンザー(カナダ)に今日は、ベースとドラムの2人が参加する予定でしたが、都合がつかず・・・本番前の40分くらいで、合わすしか手がないので・・少々ヒヤヒヤですが・・プロなので何とかなるでしょう。でも、さわやかな天気で、快適なドライブでした。1時間半くらい合わせたあと帰宅の途に・・・天気がいいせいか、なんと帰りはアメリカの入国審査で車が数珠つなぎ・・・なんと45分待ち。ようやく1時ごろ帰宅。2時からは近藤まりなちゃんとのリハーサルと目の回る忙しさでした。そのあとは、庭の手入れ、けっこう雑草が生えてきていたので、思ったより時間がかかってしまいました。シャワーを浴び、まりなちゃんの家族とタイ料理のTakeoutで夕食。明日は演奏なので、朝からほとんど水以外取らないため、今日はエネルギーを蓄えられるよう肉をたくさんとりました!
2007.07.21
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宮城道雄 (1894-1956)の音楽は邦楽に西洋音楽の要素が取り入れられた画期的なもので「新日本音楽」と呼ばれました。大正ロマンの自由な雰囲気の中でその音楽の人気はどんどん高まっていき、大正14年にNHK(当時東京放送局)がラジオの放送を開始した時、その初日に出演、5000人の聴取者の耳に届きました。彼は8歳で失明、生田流筝曲の二代中島検校に師事し、11歳で免許皆伝となります。 13歳のときには、一家で朝鮮の仁川へ渡りました。そこでは筝と尺八を教えて家計を助けたとのことです。 14歳で処女作の筝曲「水の変態」を書き上げ、その後京城(現在のソウル)へ移り、頭角を現し、結婚して宮城姓を名乗りました。 22歳のときには、大検校となりました。 1930年には今の東京芸大の前身の東京音楽大学の講師になります。1929年に発表した名曲「春の海」は、フランス人女流ヴァイオリニスト、ルネ・シュメーが、尺八のパートをヴァイオリンに編曲・共演し、日本、フランス、米国でレコードが発売され、世界的な評価を得ました。「春の海」は春の瀬戸内海をイメージしたといわれています。最近まで、宮城道雄が神戸生まれと走りませんでしたが、幼少の時に瞼に焼きついた瀬戸内の海をイメージしたのでしょうか?私も神戸生まれで、家のベランダから、明石海峡をはさんで、4キロ先に浮かんでいる、淡路島を見て育ちました。夜になると、漁船の灯りが海上に浮かびあがり、ポンポンという漁船のエンジン音とあいまってのどかで、全てを包み込んでくれるような風景をあかずに眺めていました。今は、神戸と淡路を結ぶ明石海峡大橋により、私の幼少時に見た風景は失われてしまいました・・・・・。「春の海」は、私の記憶にある風景から私の中に浮かんでくる音楽とは、少しずれがあります。 私の中では、海は全てを大きく抱擁してくれる・柔らかい存在に思えますが、宮城道雄の「海」にはもう少し激しさを感じます。それは多分に、宮城道雄が青年期を過ごし、感じ取った、仁川、京城、朝鮮半島の景色の影響があるのではないかと思います。筝曲家・宮城道雄は、明治27年4月7日旧居留地内の五十八番館茶倉にて生まれました。現・三井住友銀行の横手にこの碑はあります。AM9:00~PM5:00の間、ずっと代表作「春の海」が流れています。6月10日に演奏した「春の海」のライブ演奏をYouTubeで聴いて下さい。「春の海」のライブ演奏をYouTubeで視聴する場合は上の写真またはここをクリックしてください
2007.07.18
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日曜の15日は明け方から雨。 昨日の晴れの天気がうそのよう・・・・・でも今日は、デイトンにある、アメリカ空軍の航空博物館に行く予定だったので、問題はありません。何でもデイトン市には、米国最大規模の空軍基地があるとのことです。航空博物館も世界最大規模とのことです。航空博物館は3つのハンガーをつなぎ合わせた大規模なもので、本物の軍用飛行機が400台も展示されています。私は、特に第2次世界大戦時の戦闘機、爆撃機類が好きなので、訪問するを楽しみにしていましたが、やはりその規模の大きさには度肝を抜かれましたなんと、B52を丸々収納して余りあるのですから本当に大きいハンガーです。お目当ての第2次世界大戦関連の飛行機は60台を越える台数を展示、ものすごーく感激しました。あるはあるは、P-61ブラックウィドウ、コルセア、P40キティホーク、B17, B24,B25、サンダーボルト、ムスタング、メッサーシュミット・・・・本当に夢のようです。 野生の動物のような美しさ、スマートさがなんともいえません。 ゼロ戦も一機展示されていました。これはニューギニアで発見されたものだそうです。他にも、アポロ15号、B52等の近代ジェット軍用機,第1次世界大戦の複葉戦闘機、ライト兄弟の試験用風洞実験機等本当に楽しめました。また、このような素晴らしい施設が無料で、見学できる米国のふところの深さも再認識した半日でした。帰りはMさんの奥さんも含め、4台連なり帰路に着き、8時過ぎに中華レストランで最後の楽しいディナーを全員で楽しんだあと、10時半帰宅。たくさんの、楽しい思い出を残したミニ旅行でした
2007.07.15
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週末をオハイオ州のデイトンのMさん宅ですごしました4家族集まりにぎやかな2泊3日の小旅行です。金曜の7時にH夫妻と2台で出発、約3時間半で友人宅に着きました。T夫妻は11時過ぎに到着。 2時ごろまで、前夜祭? にぎやかな週末の幕開きを祝いました。土曜は朝から快晴、女性陣手作りのお弁当を持って、近くのオハイオ州の州立公園のシーザー・クリーク州立公園の湖で、ボート遊びを満喫しました。Mさんの部下のN君が8人乗りのモーターボートを牽引して、参加してくれました。この公演のあたりは紀元前300年以降、アメリカ・インディアンの居住区で、多くのインディアンの部族が住んでいたとのことです。1978年に洪水のコントロール用にダムがつくられ、2830エーカー(約340万坪)の湖が作られました。ミシガンにも湖はたくさんありますが、住宅が湖畔に建っているので、ここのように自然のみの美しさを楽しむことは出来ません。N君の話では、湖上から眺める夕日は、本当に美しいとのこと・・・・ボートから飛び込んで泳いだり、チュービングといって人が乗った大きな浮き輪をボートでひっぱたり、水上スキーを楽しんだり、モーターボートの運転をならったり、・・・、時間はあっという間に過ぎ去りました・・・8時に夕焼けを眺めながら、帰宅、Mさんご夫婦特製のバーベキューに舌鼓を打ちながら、スポーツのあとのビールを楽しみました。深夜まで、笑い声の絶えない素晴らしい週末でした
2007.07.14
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サンフランシスコ湾にある唯一の個人所有の島が売りに出されたというニュースを今日ラジオで聞きました売りに出されたのはレッド・ロック島という約7000坪の小さな島・・・・・ その名のとおり、赤土の岩盤で出来ている小さな島で、有名なフィシャーマンズ・ワーフから12キロ、島からのサンフランシスコのダウンタウンのスカイラインが見えるとのことです。売値は約12億円(1千万ドル) ・・・・所有者のデーヴィット・グリックマン氏が、1964年に購入したときの価格は4万9千ドルだったとのことです
2007.07.13
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先週も木曜に雷雨が降った以外は快晴続きです。週末からは連日90度を越える真夏日の連続・・・本格的な夏が来ました・・・・夏の間庭ではディ・リリーが優雅な姿で、彩りを添えています庭のホスタスも咲き始めました。
2007.07.09
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今日は国境を越えてカナダのウインザーに行ってきましたカナダといっても、ウインザーはデトロイトとデトロイト川をはさんで隣接する街ですので、車で家から1時間くらいの場所です。今日は7月22日の演奏のための、ジャズピアニストで作曲家のイアン・スミスとのリハーサルでした。彼の家は国境のアンバサダー橋から、10分くらいの便利な場所にあります。彼もデトロイトやウインザーでのイアン・スミス・ジャズトリオの演奏活動、DVDのバックグラウンドミュージックの作曲・演奏・録音、教会の音楽ディレクターと忙しいスケジュールです。今回は、クラウディオ・ボーリングの『フルートとジャズトリオのための組曲』から・・・・ 「バロック・アンド・ブルー」 「アイルランド風」 「センティメンタル」 「ジャワ風」 ・・・・・の4曲他を演奏する予定です。この4曲は以前イアンと2人で演奏しましたが、今度はベースとドラムを加えた、ジャズトリオとの協演の予定です。クロード・ボーリングは1930年生まれのフランスのジャズ・ピアニストで作曲家です。カンヌ生まれで、14歳からジャズ演奏を初め、100以上の映画音楽を作曲しています。デューク・エリントンを尊敬し、数多くの大立者との共演で6回にわたってフランス・ディスク大賞に輝いています。1975年に作曲された『フルートとジャズトリオのための組曲』は、同じくフランス生まれのフルーティストのジャン・ピエール・ランパルとのクロスオーバー・コラボレーションです。バロック音楽とのエレガントさとスゥイングのミックスの新鮮さが功を奏し、レコードは発売そうそう大ヒットし、長期にわたり人気を博しています。
2007.07.07
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今日7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日ですこれは、1776年7月4日大陸会議(the Continental Congress)によってアメリカ独立宣言が採択されたことを記念する祝日で、毎年盛大に祝われます。アメリカ独立宣言は、イギリス大英帝国によって統治されていた13の植民地(州)が、独立したことを宣言する文書、英語では"The Unanimous Declaration of the thirteen United States of America"です。全米各地で盛大な花火が催されます。 ミシガン州では、個人の打ち上げ花火は禁止されていますが、7月4日だけは例外、でも州内では花火を売っていないので、隣のオハイオ州まで買出しに行く人も多くいます。YouTubeに掲載してあったニューヨークの花火のビデオクリップです。↓ Independence Day Fireworks New York 2005
2007.07.04
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映画「涙そうそう」は、森山良子作詞、BEGIN作曲の『涙そうそう』をもとに東宝が製作、昨年9月30日に公開されました。“涙そうそう”とは、沖縄の方言で「涙がとめどなく流れる」の意味です。原曲は2001年、歌手の森山良子が、若くして他界した兄を思って書いた詩に、同郷の旧友で歌手トリオのBEGINが曲を付けたものです。古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいたいつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔想い出遠くあせてもおもかげ探して よみがえる日は 涙(ナダ)そうそう一番星に祈る それが私のくせになり夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す悲しみにも 喜びにも 想うあの笑顔あなたの場所から私が見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔想い出遠くあせてもさみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう夏川りみが歌ってヒット曲となりました。森山良子、BEGINも歌っています。私が昨年演奏した「涙そうそう」のVideoClipを聴いてください。YouTubeを視聴する場合は上の写真またはここをクリックしてください 森山良子のビデオ・クリップ 夏川りみのビデオ・クリップ
2007.07.02
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