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先日DVDの「涙そうそう」(監督:土井裕泰 主演:妻夫木聡,長澤まさみ)を見ました。舞台は沖縄。義父の失踪、母親の死という運命のいたずらにもめげず、義父の連れ子のカオル(長澤まさみ)と離島の親戚のもとで明るく育った洋太郎(妻夫木聡)。中学卒業後ひと足先に本島で、沖縄県那覇市で自分の店を持つことを夢見て、市内の市場や居酒屋で必死に働いてます。ひとり暮らしをしていた彼は、高校に合格したカオルとふたりで暮らしを始めることに・・・。だが喜びもつかの間、洋太郎は詐欺に遭ってしまい・・・・。 カオルは、大学合格とともに洋太郎の下をはなれ一人暮らし・・・そして・・・悲劇のストーリー・・・血の繋がらない兄と妹の微妙な感情の揺れ、家族としての愛、男女としての愛・・・・が複雑にミックス・・・、相手のことを思いやるあまりに本音を言えない感覚がリアルに伝わってきます。元来の日本人の美徳である“思いやり”精神にあふれた映画・・・・です。悲劇・・・にもかかわらず見終わった後、すがすがしい気分になるのは、この『思いやり』のせい・・・・?悲運に流されまいと必死に、涙をこらえて、数奇な人生を歩んでいく2人・・・・・最後の場面で、カオルが、これまでの習慣で必死で涙をこらえようとすると、大海原を背景に親戚のおばあさんが、『涙をこらえずに、思い切り泣きなさい・・・』という場面もいろいろと考えさせられました。難点をしいて言うなら時間制約のせいか?話が多少飛んでしまう箇所があったことくらいかな。YouTubeのビデオクリップを見つけたのでPreviewを見てください。
2007.06.30
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今日のラジオで今週はATMの第1号機設置の40周年の週に当たると言っていました"ATM"は"Automated Teller Machine"の略、日本語では「現金自動預け払い機」または「現金自動預入支払機」チェック、クレディットの進んだ米国でも、ATMは、必要不可欠、あちこちに見かけます。イギリス人のシェパード・バーロン氏が発明したATMが、1967年のこの週にロンドン北部のエンフィールド(Enfield)というところのバークレイ銀行に設置されました。バーロン氏はお風呂の中で当時あった、チョコレート自動販売機にヒントを得、ATMのアイデアを思いついたということです。彼はATM発明にあたり、PIN(Personal Identification Number)のコンセプトも開発しました。PINは日本語では「暗証番号」です。当初PINは6桁にする計画でしたが、バーロン氏が奥さんのキャロラインさんに相談したところ、とても6桁はおぼえられないと反対され、今の4桁に落ち着いたというエピソードも紹介していました。当時は現在のようなプラスチックカードが開発されていなかったので、チェックのカーボンに記入された金額を機械が読み取り換金したようです。現在82歳のバーロン氏は今は、「キャッシュレス社会の到来が近い・・・・、携帯電話がATMに取って代わる・・・」という持論で新しい発明に熱意を燃やしているとのことです。
2007.06.26
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カール・ライネッケ(Carl Heinrich Carsten Reinecke, 1824- 1910)はドイツロマン派の作曲家です。同時にピアノ演奏家、指揮者、教育者でもありました。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮者を35年努めました。その後は後任のニキシュに受け継がれました。創作数は出版作品だけで300曲を超え、未出版の作品を数えると千曲以上ともいわれています。交響曲も3曲、ピアノ協奏曲も4曲出版されています。12歳で公開演奏会を行ったほどのピアノの名手・・・ リストが娘のコジマのピアノ教師として選ばれていることからも彼のヴィルトゥオートの高さが想像できます。ライプチッヒで、メンデルスゾーンやシューマンに師事、1860年から就任したライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長、音楽院の教授時代に、ブラームスとの親交を得てからは彼の影響を大きく受けました。フルートのために作曲された、ソナタ-ホ長調 「ウンディーネ」作品167 (1881年)、協奏曲-フルート協奏曲 ニ長調 作品283 (1908年)は、フルートの重要なレパートリーの一角を占めています。また、モーツアルトの「フルートとハープのための協奏曲」のための素敵なカデンツァも作曲しています。今日は、ウィリアム・ベネットとイギリス室内管弦楽団の演奏で、ライネッケの『バラード』作品288を聴きました。おなじCDの中のフルート協奏曲 ニ長調 作品283の彼の演奏は、少し軽すぎてあまり好きではありませんが、彼の「バラード」は逸品です。「バラード」 は、叙情的な内容を持つ楽曲です。ライネッケの「バラード」からは情熱豊かな詩情と色濃いロマンチズムが感じられます。ヒロイックで熱情的な雰囲気のニ短調のアダージオから、メノモッソ、スケルッツオに転じます。 メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」を思わせるようなメランコリックで軽快なパッセージから、再びアダージオが再現し、ニ長調に転じて静かに曲は結ばれます。
2007.06.23
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昨日は夏至(summer solstice)でした。一年中で一番昼の時間が長い日です。ミシガン州は緯度も高く(北緯42度)、また東部時間帯の一番西端の州ですので、日没は夜9時を過ぎます。昨日は、日出が5時59分で 日没は9時18分でした。 ちなみに西隣のイリノイ州は、セントラル時間帯ですので、ミシガンとは1時間の時差があります。天候も比較的落ち着いてきそうで、ここ当分は晴れ続きの予想です。野生の花もこれからが、美しい時期です。今朝、"Black-eyed Susan"という花のを撮りました。日本語ではなんと言うのでしょうか
2007.06.22
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J.ムーケ(1867-1946)は、パリ音楽院の教授で、作曲家です。パリ音楽院で、作曲と和音を勉強し、1896年にはローマ大賞を受賞しています。その後、母校の和音の教授になりました。 佳作ですが、オラトリオ、交響詩、木管の為の室内楽を作曲しています。3楽章形式の『パンの笛』はフルートの重要なレパートリーのひとつです。パンはギリシャ神話に出てくる四足獣のような脚と、山羊のような角をもち、音楽(笛)を得意とする牧神。ドビューシーがソロ・フルートのために作曲した『シリンクス』はパンが思いを寄せたニンフのシリンクスがパンに捕らえられると、シリンクスは女神アルテミスに誓った純潔を守る為、川に飛び込み川辺の葦になった話に基づいています。話が横道にそれましたが・・・・、ムーケの『パンの笛』第1楽章は非常に希望に満ちた雰囲気であふれています。ヘ長調の明るく楽天的で希望に満ちたなパンの主題と森を表現するような属調のモチーフが絡み合い牧歌的な雰囲気で始まります。続く内省的なメロディが、スケールの跳躍による希望に満ちたモチーフと最初のパンの主題が絡み合い、フィナーレになるとで再度パンのモチーフがフォルテシモでフルートで締めくくられます。6月10日のライブ録音をYoutubeにアップロードしましたので、聴いて下さい時間の関係で今回は2,3楽章は演奏できませんでしたがいづれ機会を見て、全曲演奏したいと思います 演奏を視聴の場合は上の写真またはここをクリックしてください
2007.06.20
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快晴続きの先週から一転、今朝は雷雨です。明日からまた天気が回復する予報ですが、金曜夜にはまた雷雨の見込み・・・・!夏を告げるの到来とともに、我が家の庭のディ・リリーも花がちらほらと開きました。数年前にモンロー師匠から株分けしてもらったディ・リリーですが、毎年年を経るごとに花の数が多くなってきます。もともと、ミシガンでは野生のディ・リリーが生えていますので、どんどん育ちます。大きくなりすぎたのでそろそろ、どなたかに、株分けしなければ・・・・
2007.06.19
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妻がアシスタントディレクターをしているアカデミー・オブ・ロシアン・クラシカルバレエのスプリング・ガラ・コンサートがブライトン市のBrighton Center for the Performing Artsで開催されました前半はアカデミーの生徒たちの発表会形式で、プレバレエ・クラスからバレエ・レベル4までと大人のポリネシアダンス、キャラクター・フォーク・ダンスといろいろなパフォーマンスがあり、それぞれ、半年間の成果を披露してくれました。特にプレバレエのあどけない子供たちが真剣に踊っている姿には心を打たれました。後半は、バレエ・レベル4~7までの生徒とロシア人ゲストダンサーによる『パキータ』と『ドンキホーテ』他のハイライトでした。さすがに、プロも混じり、レベルが高くよく訓練されたバレエに観客は拍手を惜しみなく送っていました。『パキータ』では、妻も教える立場にあるのですが、ティーン・エージャーに混じって、健在な姿を披露・・・・?2人のソリストはキーロフ・バレエのソリストのアンドレイ・イワノフと同じくロシア人でメトロポリタン・クラシカル・バレエのプリンシパルのオルガ・パルロヴァさんの2人!『ドンキホーテ』のパドドゥでは2人の息はぴったり合い見事なターンを披露・・・満足げに帰っていく人々の表情が印象的でした。1回公演では本当にもったいないいいパフォーマンスでした夏からは、年末の恒例の『くるみ割り人形』公演に向けてのプロジェクトです・・・
2007.06.16
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さわやかな初夏の日曜の午後、300名の聴衆の方々の満場の拍手で、スプリング・ファミリー・コンサートは幕を閉じました。男性合唱団のホワイト・パイン・グリークラブの方々の準備に費やしたエネルギーは並大抵のものではなかったと思います。皆さん、ビジネス、家庭、音楽のバランスの中で精一杯ベストを目指して、このコンサートに取り組む姿には、毎年頭が下がります観客も徐々にリピーターも含め増えてきています。 これだけの聴衆の前でソロ演奏する機会はそうざらにはありませんので、いつも演奏会に呼んでいただいているホワイトパインの皆さん、また聴衆の皆さんに感謝しながら演奏させていただきました。男声合唱の「ホワイトパイン」・女声合唱の「トリリウム」・邦楽グループの「雅(みやび)」の皆さんも完成度の高い演奏で、聴衆の皆さんを魅了・・・私の演目は、以前のブログにも書きましたが・・・・♪♪ フランス人作曲家ムーケ 『パンの笛』より第1楽章♪♪ 宮城道夫作曲 『春の海』♪♪ JSバッハ作曲 『管弦楽組曲第2番』より『バディヌリ』・・・・の3曲でした。(ビデオクリップをYouTubeにアップロードする予定ですのでお待ち下さい。)最後は、全グループによる合同演奏で、「千の風になって」を演奏し、最後は「ふるさと」を会場の聴衆の方々も交えて大合唱で幕は閉じました。
2007.06.10
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カール・ニールセン(Carl August Nielsen, 1865年6月9日 - 1931年10月3日)は、デンマークの作曲家です。デンマークでは、国民的英雄で、もっとも有名な作曲家です。フィンランドのジャン・シベリウスは、同年生まれの北欧の作曲家です。ニールセンば、6曲の交響曲を作曲しましたが中でも1916年作の交響曲第4番 作品29 『不滅』がもっとも有名です。1922年にはコペンハーゲン管楽五重奏団のために管楽五重奏曲を作曲しました。それと同時にメンバー全員のために5つの協奏曲を書くことを計画していましたが、フルート協奏曲とクラリネット協奏曲の2曲のみで終わってしまいました。「フルート協奏曲」は、ニールセンの円熟期の作品で、コペンハーゲン管楽五重奏団のフルート奏者のホルガー・ギルバード・イェスペルゼン(Holgar Gilbert Jespersen)に献呈され、1926年10月26日にパリで初演されましたました。楽器編成は、ソロフルート;オーボエ;クラリネット;バスーン;フレンチ・ホルン;バス・トロンボーンと弦5部。2楽章から成るこの協奏曲は非常にユニークな音楽で、調性がダイナミックに展開していきいます。シンコペーションや、インプロビゼーションを多用した語法と、大海原や、海鳥を連想させる美しいメロディラインが新鮮です。ニールセンの伝記を書いたロバート・シンプソンが、いっているように、「全ては抵抗しがたい陽気さの中で終わ」っています。演奏は、ジュリアス・ベーカーとフィラデルフィア交響楽団が、標準的な演奏ですが、やはりフルートの音色の素晴らしさとテクニックからいうとジェームス・ゴールウェイの演奏の右に出るものはありません。録音はゴールウェイ自身の指揮による、デンマーク放送交響楽団との競演です。
2007.06.09
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週末以来模様の日が続いています。日本の梅雨のように、湿気のおおいここ2~3日です一昨日の夕方は雷雨で、車から稲妻がいくつも見えました。先週の土曜にモンロー師匠宅へレッスンに伺った際、オリエンタル・リリーが見事に咲いていたので、写真に撮りました。昨年株分けしてもらい、我が家の庭に植えたのですが、小さな花が咲いただけでした。来年は物になると期待しています・・・・5年位前に株分けしてもらったディ・リリーはまだ咲いていませんが、毎年見事な花を夏の間楽しませてくれます。
2007.06.06
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今日は来週のホワイトパイン・グリークラブ主催のスプリング・ファミリー・コンサートのリハーサルをトロイ市の教会で行いました。途中空が真っ暗になり、ものすごい大雨が降り出しました。雨の中、教会に着くと、ピアニストの後藤さんは、もう来ていました。ご主人も一緒でした。 約束の時間ぎりぎりに教会の方が来られて(少しひやひやしましたが)、ようやくドアを開けてもらいました。今回はわれわれ(フルートとピアノ)だけの練習でしたが、グリークラブの今回のコンサートのマネージャーの方々も2人来られました。サンクチュアリに入ると、ポタポタと音が響いているので、何事かと思うと、どうも屋根の雨漏りらしいのです。教会の人がバケツを4つくらい持ってくるとあちこちで雨のしずくのハーモニーが発生。これでは、練習にならないとタオルを丸めて防音対策を講じようとしましたが、なかなかうまくいきません。そうこうしている内に、雨が上がり、何とか練習になりましたが・・・・。どうも屋根の修理をする人が風邪で補修が遅れているとのこと・・・・、でも本番でこのような事態がおきないようくれぐれもお願いしましたコンサートの3曲と秋に演奏予定の日本のメロディ4曲を練習。残りの時間で、5月19日のjbsdのコンサートの本番の録音がもうひとつだった、『熊蜂の飛行』をもう一度、ビデオどりしました。これは、アレクサンドル・プーシキンの原作に基づき1900年に初演されたオペラ「皇帝サルタンの物語」で、 魔の島に海を越えて飛んできた熊蜂(王子)の群れが白鳥(王女)を襲おうと周りを飛び回る場面で使われる曲です。いろいろな楽器用に編曲されていますが、フルートの為の編曲も多数あります。Youtubeに新規にアップロードしたので是非聴いてください『熊蜂の飛行』(6月3日録画)のYouTubeを視る:写真をクリックしてください
2007.06.03
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