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明日10月31日はハロウィーン。ハロウィーンの歴史は、古代ケルトまでさかのぼるといわれています。古代ケルトでは、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。1年のこの時期には、この世と霊界との間に目に見えない「門」が開き、この両方の世界の間で自由に行き来が可能となると信じられていたからです。先祖の霊が各家庭を訪れると信じられていた日本のお盆に共通する一面もありますね。そのせいか・・・?・・・日本では夏がお化けの季節となっていますが、北米ではハロウィーンの時期が幽霊などの季節となっています。ハロウィーンが近づくとホラー映画のTVでの放送が多くなり、多くのホラー映画が一気に封切られます。季節がら先週末は2本ホラー映画をはしごしました。怖がりの私はもともとホラー映画は、大の苦手でしたが、妻は全く平気むしろ好んで、ホラー映画を見ます。 そのおかげで私もすっかり免疫が出来たのか、最近は問題なく、ホラー映画の楽しみ方もわかってきました・・・でもやはり・・・怖い!「30 Days of Night」これはアラスカ最北の街バロー(Barrow)の冬の1ヶ月以上にわたって太陽の昇らない日が続く間(映画では30日となっているが)間に、吸血鬼たちが住民を次々と襲い、餌食にしていくという妖怪もの。後一本は「SAW IV」 という殺人鬼ジグソーに翻弄される警部リグと、彼の周りで次々起こる猟奇殺人の話。 血の雨の映像の連続に複雑な気持ちながらも、いつもながらのハリウッド映画のカラッとしたドライな後味でした。それにしても、本当に超リアルな映像は見事です!
2007.10.30
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プーランク(1899-1963)はフランスの作曲家。フランス6人組の一人です。パリの裕福な家庭に生まれ、母親からピアノの手ほどきを受けました後にスペインの名ピアニスト、リカルド・ビニェスにピアノを師事し、シャルル・ケクランから作曲を学びます。ビニェスの紹介によってエリック・サティ、ジョルジュ・オーリックら後のフランス6人組のメンバーと出会い、詩人ジャン・コクトーらのサロンに出入りするようになります。24歳のとき、ロシア・バレエ団を主宰するセルゲイ・ディアギレフの委嘱によってバレエ『牝鹿』を作曲し、翌1924年にロシア・バレエ団によってそれは初演されました。脚本はコクトー、舞台と衣装はマリー・ローランサン、振付・主演はブロニスラヴァ・ニジンスカによるという極めて豪華なものでした。軽妙洒脱で親しみやすいその作風は大衆に喜んで受け入れられましたが、作曲活動だけでなく、バリトン歌手ピエール・ベルナックとによる自作歌曲のピアノ伴奏をはじめとして積極的に演奏活動もし、録音も残されています。フルートソナタは1957年にJ.P.ランパルと作曲者のピアノにより初演されて以来、聴衆に忘れ難い印象を与え続けている作品です。これほどの作品に仕上がった理由としては、老境に入ったプーランクが、ドビュッシーの晩年のソナタ――フランスの伝統に連なる作品にしようと意図した――を念頭に置いて作曲したこと、ランパルの協力を得て、細部までフルートの楽器の特長を汲み上げて書き上げたことなどが考えられます。フルートをこれほどまでに優雅で美しく響かせられることは、演奏者にとって本当に幸せなことです。ときには一体に、ときには対話的な・・・ピアノとのかけあいは、まるでダンスのステップを踏むようなスリリングなやり取りです。第1楽章は、短調と長調を微妙に入れ違わせて独特な空気に解き放たれるような音楽となっています。表題のマリンコニーコは、日本語でいうと「憂鬱」とでもいうのでしょうか・・・、現代に生きるわれわれの悩み、喜び、葛藤を見事に音楽で表現しているといえます。昨年の演奏をYoutubeにアップロードしましたので聴いてください。音楽を視聴する際は上の写真またはここをクリックしてください
2007.10.29
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昨日友人のOさんがチェロを弾いているコミュニィティ・オーケストラの演奏会があったので、妻と2人で聴きに行きました。紅葉が美しくなってきており天気も快晴で、普段は味気ない高速道路も絵屏風を見ているようで、我々の目を楽しませてくれました。あと1週間もすれば見事な紅葉が展開するのでは・・・!!と期待しました。45分ほどドライブを楽しんだ後、会場のデクスター高校に到着。いつも思うのですが、アメリカ高校のスポーツとパフォーマンス施設はりっぱで、整備が行き届いています。豊かなんですね・・・!時間ぎりぎりに着いたときには、コンサートホールは薄暗くなって、指揮者の方の演奏曲の説明が始まっていました。最初は、モーツアルトの交響曲41番『ジュピター』でした。均整美の彫刻を見ているような、整然としているが、陰影のある音楽でした。Oさんの話によるとゲネプロでは、不安いっぱいだったそうですが、やはりアメリカ人は本番に強い。インターミッションのあとはなじみ深いメロデーが続くビゼーの『カルメン組曲』、トリはリムスキー・コルサコフの『ロシアの復活祭』序曲久しぶりにゆったりとした気分でリッチな気分を味わえた日曜の午後でした
2007.10.22
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コンピュータの進歩は目覚しいもので、どんどん新しい技術が商品化されていきます本当に便利になったもので、おかげでリーゾナブルな価格の機器をつかって、これまでのコンサートのアナログVCR録画をディジタル化していくプロジェクトを進めています 私の主宰するアンサンブル・ブリランテの2001年の演奏の録画をディジタル化してYouTubeに掲載しはじめました。 これまでJSバッハの「音楽の捧げもの」トリオソナタ第2楽章 とブラガの「天使のセレナーデ」のアナログ録画をディジタル変換して掲載していますので聴いてみて下さい。最近ボルンの「カルメン幻想曲」もディジタル化しました。 フランソワ・ボルン(1840-1920)は、トゥールーズで活躍したフランスのフルーティストです。彼は新しいベーム式フルートを改良し、貢献しましたが、この新しい楽器のためにいくつかの曲を作曲しました。ビゼー作曲のオペラ 「カルメン」を題材にした、カルメン幻想曲もその中の1曲です。オペラの中のテーマに基づいています。1. カルメン登場の音楽 2. 第4幕第27番 「カルメン、まだお前が好きだ」3. 「運命の動機」 4. 第1幕第7曲 「行ってきておくれ、セビリアの街へ」 5. 第1幕 「ハバネラ」 6. 第2幕 「ジプシーの歌」 7. 第2幕 「闘牛士の歌 」私のYouTube掲載の「カルメン幻想曲」の2001年の録画・録音を聴いて下さい。YouTubeの時間制約のため今回掲載分は後半(5-7)の部分のみアップロードしています。「カルメン幻想曲」の録音を聴く場合は上の写真またはここをクリックしてください。
2007.10.21
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大勢のかたがたのサポートのおかげで、アンサンブル・ブリランテ第8回定期演奏会を成功させることができました。 今年は130人を超えるかたがたが 、会場のFaith Community Presbyterian Churchにお越しになり熱心に音楽に耳を傾けていただくことができました。 ブリランテのメンバー一同、演奏者と聴き手が一体になる生演奏の醍醐味を味わい、心から楽しんで演奏することができました。 今年はベートーベンの有名なピアノ三重奏「大公」はじめ大曲に取り組みましたが、多くの方々から楽しかったとのコメントをいただきました。やはり、生演奏は聴き手であるお客様との共同作業、場の雰囲気をつかんで演奏に反映し、全員で音楽を楽しむ場を提供することが大切です。 演奏曲目は下記のとおりです;ベートーベン ロマンス第2番 ヘ長調 フルートとピアノの為のソナタ 変ロ長調JS バッハ アリオーソハイドン チェロ協奏曲 第1番サンサーンス アレグロ アパッショナート ニ長調 作品43 テレマン 無伴奏フルートの為のファンタジー 第2番 イ短調滝廉太郎 荒城の月成田為三 浜辺の歌草川信 夕焼け小焼けベートーベン フルート、チェロとピアノの為の三重奏曲 「大公」ブラームス ハンガリー舞曲第6番 ヘンダーソン牧師はじめ教会の皆さんに厚くお礼もうしあげるとともに、これまで私たちをサポートしていただいた方々に改めて感謝します。われわれの演奏会を陰で支えてくれたスタッフの皆さん、長期にわたり演奏会に来ていただいている聴衆の皆さんありがとうございました。はじめてコンサートにこられたかたがたも、今後ともよろしくお願いいたします。
2007.10.14
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ノバイ市のインターナショナルフェスティバルが終わり、来週はアンサンブルブリランテの年次演奏会前日の土曜は日本人補習校の小学3年生の音楽会に、少しだけ伴奏で出演します。今日はその最終打ち合わせをピアニストのYさん宅で行いました。やはりどのコンサートでも、最後の完成品は、最初の企画とはちょっと様相が異なってきます。 最初はあれもやりたいこれもやりたいと盛りだくさんですが、最終的にはカット部分の調整が必要になってきますコンサートまではまだ1週間あるし、午後からリハなので、あさはゆっくりリラックスしていると、知人のSさんからが入ってきました。休日に、自宅まで電話をかけてくるような関係ではないので、いぶかしげに電話に出ました。実は彼女はこれまで2回私の演奏を聴いたことがあって、中学生のお嬢さんもフルートを学校のバンドで吹いているとのことなので、今回もコンサートの案内をEメールで送付していたのですが、几帳面な彼女から一向に返事がないのでおかしいな・・・と思っていた矢先でした。電話口でいぶかしげな私の雰囲気を察したのか、「最近忙しくて・・・コンサートの案内に返事が出来きなくて・・・・」と切り出してきました。「結婚式が(私の)コンサートの前日にあるのが、都合を付けてできるだけいくように考えている・・・」と話が続き・・・知り合いの結婚式で都合がつかないのかと納得しかかったところへ・・彼女はさらに、躊躇しながらも「出きれば結婚式のプロシーディングのときにパカデルのカノンDを演奏してもらえないか・・・」とようやく本題がでてきました。「誰の・・・?」娘さんはまだ結婚適齢期ではないし・・・まさか・・・と思っていると・・・「私の結婚式が土曜の朝の9時から始まる・・・・ので、新郎新婦入場のところで演奏してほしい」とのことです。頭が真っ白になりながらも、私の頭の中で土曜日の時刻表が駆け巡りました。 朝アナーバまで往復80キロ、そのあと補習校のリハと本番でまた70キロを走らなければ・・・・とにかくアメリカは距離があります。朝のウォームアップを入れると朝4時から夜の8時近くまで、演奏しているかを運転しているかの計算になります。よほど、「今回ばかりは・・・」といおうとしましたが、気がついたら・・・「喜んで引き受けます・・・」といってしまっていました。体力・睡眠・時間管理を徹底するぞ~!!!
2007.10.07
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真夏を思わせる日が続いています。木々は紅葉が始まり、落葉してしまった木もあるのに・・・でも、今日は地元ノバイ市のインターナショナルフェスティバルなので、絶好の日和。20カ国を超えるブースがメインストリートに並びます.3時過ぎには各国の代表がそれぞれ、お国のコスチュームに身をつつんでパレード。2つのステージでは各国のダンスや歌などが披露されます。私の出番は5時45分でしたが、前の出番のレバノンのダンスチームが遅れて、お開きの6時近くになってしまいました演目は、日本の四季にちなみ、 「さくらさくら」、「夏の思い出」、「宵待草」、「雪の降る街を」 そして最後に「浜辺の歌」をそれぞれオーケストラ(マイナスワン)のバックで演奏しました。移動式トレーラーの舞台、発電機の騒音、閉鎖道路を無視してステージの前を横切る、等悪条件を克服しての舞台ですが、立ち止まって耳を傾けてくれる人々もいます。心を込めて演奏しました。少しでも日本の音楽が他の国のかたがたの耳にふれてもらうことが出来たのは成果だと思います。店じまいをするブースもありましたが、日本ブースの方々はたくさん残って懐かしい音楽に耳を傾けてくださいました。友人の歌手の森みゆきさんとお嬢さん、H&T夫妻 Hさんも駆けつけてくれてくれました。皆さんには5時過ぎと、連絡していたので1時間以上も待っていただきました・・・・・12月の「くるみ割り人形」のリハーサル中の妻には申し訳なかったですが、演奏後食事をしました。Tさんは8月に心臓発作で倒れて依頼、お酒、タバコをぴたりとやめたのと、食事制限が功を奏し15パウンドも体重を落とし見違えるほどシャープな体型になっていました。本人いわく「体が10歳くらい若返った感じ」とのこと。 森みゆきさんにはスピーカーの配置等プロとしてのアドバイスをもらったり、彼女の「ドリームキッズ・プロジェクト」の話とか、音楽談義に花が咲きました。明日は、日本人補習校の音楽会の打ち合わせがあります・・・ブリランテの演奏会も1週間後に迫りました! 睡眠と食事の節制に心がけなければ・・・
2007.10.06
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