旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2019年01月22日
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先日、 秋田駅 の中央改札外にある駅弁コーナーを覗いてみたところ…





見たことがない駅弁 がありました。

焼さば寿司

新顔なのか、他駅からの輸送駅弁なのか。
しかし、秋田駅で売られる秋田駅以外の駅弁は、大館の「鶏めし」シリーズのみのはず。

(ポツンと1折だけある弁当は昔からある「あきたこまち弁当」という幕の内)






新発売
新顔 のようですね

お値段は780円(税込)と、駅弁としてはかなりお安い方。
ちょうど、毎週金曜日の「Newdays JREポイント5倍」でもあったので
ぜひ試してみようと、1つ買い求めました
(秋田駅中央改札外の駅弁売り場はNewdaysなんです)





ドンッ
近海水揚げの 国産さば とあきたこまちを使用
結構な大きさです。

開封しましょう

まずは「掛け紙」チェック。




調製元は、秋田駅で100年以上も弁当を販売している仕出し店 「関根屋」
秋田駅で売られる駅弁は、先にちょっと触れた大館駅「花善」の「鶏めし」シリーズもありますが、 種類の数 としては「関根屋」のものが豊富 です。
(売り場スペースは「鶏めし」が幅を利かせていますが





焼いたさばフィーレ(半身)が1枚載っています。
付け合わせ(おかず・漬物等)は無しという、至ってシンプルな構成。

切れ目が入っておりますが、他所の「焼さば寿司」やバッテラよりも 一切れが大きく 取られて、まさに 頬張る といった感じです。





先ほど、漬物はないと申しましたが、さばと酢飯との間に、 しょうが甘酢漬(いわゆるガリ)と大葉 がサンドされています。なので、口の中はさっぱりします。
さばは、御覧のとおり 肉厚 で、一切れの大きさと相まって食べ応えがありますね~。
全体に酢が利いております。
しかし、尻尾の方の、ご飯が大部分を占める一切れを食したところあまり酸っぱく感じなかったので、さば自体に酢を利かせているのかもしれません。


ストックしてあった秋田の清酒と、親戚自家製のハタハタ寿司とともにおいしくいただきました。
ちなみに、 「関根屋」さんのホームページにはまだ掲載されていない 、本当の新顔です







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最終更新日  2019年01月22日 09時30分06秒
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